JP2920816B2 - 弾性舗装方法及び弾性表面層の製法 - Google Patents

弾性舗装方法及び弾性表面層の製法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路等の車両が通行す
る路面について、凍結防止等の目的で使用される弾性舗
装を形成するための弾性舗装方法、及びこの舗装方法に
利用される弾性表面層の製法に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来より
道路の凍結防止策として、薬剤を用いることが行なわれ
ている。この方法は、その実行に、手数、費用を要す
る。そこで、本発明は、手数を要しない凍結防止策を提
供するものである。
【0003】この目的のため、本願発明者は、既に、路
面に弾性を付与し、凍結しても、走行する車両の重量に
より表面が変形し、これにより表面の氷を割り、表面が
平滑なアイスバーン状態からシャーベット状の小さな氷
の集合体よりなる状態へ変化させるようにした舗装を提
供した(特願平6−85204号)。
【0004】上記舗装は、主として車両が走行する車
道、駐車場に応用されるものである。そこで、本発明
は、車両のような大荷重による変形が期待できない歩道
において、上記舗装と同様に、手数を要しない凍結防止
策を得ることを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1は、粒径が
5mm以下の石材、砂よりなる骨材及びゴムの小片ない
し粉末をポリウレタンとともに混練し、互いに結合して
なる弾性表面層を、コンクリート、アスファルト等の硬
質舗装面上に接着して設ける弾性舗装方法である。
【0006】本発明の第2は、粒径が5mm以下の石
材、砂よりなる骨材及びゴムの小片ないし粉末をポリウ
レタンとともに混練し、互いに結合してなる弾性表面層
を、コンクリートスラブ等よりなる硬質舗装板上に接着
して設けた弾性舗装板を、敷き詰める弾性舗装方法であ
る。
【0007】本発明の第3は、コンクリート、アスファ
ルト等の硬質舗装面上又はコンクリートスラブ等よりな
る硬質舗装板上にシラン、アルコール混合物を塗布し、
この上に粒径が5mm以下の石材、砂よりなる骨材、ゴ
ムの小片ないし粉末及び未硬化ポリウレタンの混合物を
塗布し、この後ポリウレタンを硬化させる弾性表面層の
製法である。
【0008】このポリウレタンとして、硬化時間が6〜
24時間である一液水分硬化型ポリウレタンが適当であ
り、シラン、アルコール混合物は、アミンを有する有機
シランを、アルコール中に2〜10パーセント(重量
比)混合したものが適当である。
【0009】
【作用】本発明の発明者が実験したところ、結氷や積雪
が固まることを防止するには、舗装表面のごく小さな変
形で十分であることが判明した。したがって、本発明に
よる舗装は、車両によるもののような大きな変形がな
く、歩行者等によるごく小さな変形しかない場合におい
ても、十分に、結氷等の防止することができる。
【0010】次に、本発明の弾性表面層の製法について
具体的に説明する
【0011】初めに、弾性表面層を形成する基盤とし
て、コンクリート、硬質舗装面又は硬質舗装板を用意す
る。硬質舗装面は、この弾性表面層を現場で形成する場
合の基盤となるものであって、コンクリート、アスファ
ルト等の通常の路面舗装をそのまま使用すればよい。硬
質舗装板は、主として、舗装板を製造する工場内でこの
弾性表面層を形成する場合の基盤となるものであって、
コンクリートスラブ、ブロック、タイル等の舗装板より
なる。また、この舗装板は、既に敷き詰められた状態で
あっても、この弾性表面層を形成することができる。
【0012】この硬質舗装面、硬質舗装板の表面に、シ
ラン、アルコール混合物を塗布する。この混合物は弾性
表面層を良好に付着させるためのものである。ここで用
いるシランは、ガラス繊維、炭素繊維を用いた複合材料
の製造において、前処理用として使用されるものがその
まま使用でき、例えば、アミンを有する有機シランが使
用できる。このシランを工業用アルコール、変性アルコ
ール等のアルコールに2〜10パーセント(重量比)混
合して使用される。使用量は、表面が一旦濡れる程度の
ごく微量でよく、平方メートル当たり200グラム以下
でよく、通常は100グラム程度あるいはそれ以下で十
分である。塗布の方法は任意であるが、ごく微量を塗布
するので、噴霧器を用いると便利である。
【0013】別に、粒径が5mm以下の石材、砂よりな
る骨材、ゴムの小片ないし粉末及び未硬化ポリウレタン
の混合物を用意しておく。石材、砂は完成した舗装の強
度、耐磨耗性を確保するために重要であり、また表面に
露出して防滑作用をする。石材は、互いに噛み合って荷
重を分散させる機能をもつことが望ましく、このため、
砕石のような尖った形状で硬いものが適当であり、大き
さは1〜5mm程度、望ましくは1〜3mm程度とする
とよい。砂は、石材の間を埋めて荷重を伝達するととも
に、舗装全体の硬度を高めるものであり、珪酸分の多
い、硬いものが望ましい。ゴムは、舗装に弾性を与え、
表面に露出して防滑作用をするものであり、全体に分布
するよう小片ないし粉末に形成しておく。大きさは、2
〜4mm程度の大粒のものと1mm以下の細粒のものを
混合して使用するとよい。このゴムは天然ゴム、合成ゴ
ムのいずれでもよく、廃タイヤ等を粉砕して形成したも
のを使用することができる。ポリウレタンは、石材、
砂、ゴムを結合させるものである。詳細については後述
する。
【0014】これら各成分の割合は、概ね、石材、砂、
ゴム、ポリウレタンの重量比が、概ね等しく、すなわち
1:1:1:1程度とするとよい。この割合は、当然、
変更することができ、特に石材、砂、ゴムの割合は、そ
の粒径、求める強度、硬さ、弾力性等により、変更可能
であり、上記の2分の1ないし2倍程度に加減すること
は容易にできる。ポリウレタンは、石材、砂、ゴムを結
合させるものであるから、隙間をちょうど埋め、かつ過
剰にならないようにする量が適当であり、具体的な比率
は、実験により定めるとよい。ポリウレタンが過剰にな
ると、強度の低下を生じるが、その程度は僅かであり、
むしろ、他の材料に比べて高価であるため、経済性が低
下することが大きな欠点となる。
【0015】混合には、アスファルト舗装の場合と同
様、パグミルタイプのパッチ式アスファルトプラントが
そのまま使用できる。もちろん、他の混合装置も使用可
能である。このとき、各材料は、通常、常温でよいが、
ポリウレタンの性質によっては、熱容量の大きな石材、
砂については、加熱しておくとよい。
【0016】次に、この混合物を前記表面上の塗布す
る。この塗布にはコテ塗り等各種の方法が利用できる。
舗装面に塗布する場合には、通常の舗装敷設機械を使用
することもできる。この表面層の厚さは、任意に設定で
きるが、5〜15mm程度が適当である。転圧は、必須
ではないが、軽量のローラで転圧することは、表面を均
し、内部の骨材、ゴムの機械的噛み合わせを強化するの
で有効である。
【0017】本発明で使用するポリウレタンは、硬化し
たとき内部に気泡を有しないことが重要である。気泡が
あると、強度低下を生じ、骨材の剥離、分離を生じるお
それがある。ポリウレタンは、硬化時に二酸化炭素を発
生するものであり、これにより気泡を生じやすい性質を
もつ。したがって、本発明では、二酸化炭素発生量が少
なく、かつ発生した二酸化炭素が良好に外部へ放出され
るものであることが必要である。
【0018】このような要求を満たすポリウレタンとし
て、一液水分硬化型のもの、特に硬化時間が30分〜4
8時間であるもの、望ましくは6〜24時間であるもの
が適している。二液性のものは、硬化が速いので、気泡
を生じてしまう。水分硬化型であると、空気中または石
材、砂等に含まれている水分により、徐々に硬化するの
で使用上便利である。硬化時間を上記のように設定する
と、二酸化炭素の発生が緩やかなものとなり、良好に外
部に放出され、気泡が生じないものとなる。なお、硬化
が過度に遅くなると、施工に不都合となる。硬化時間を
上記のように設定するには、イソシアナート含量を20
重量パーセント以下にするとよい。また、市販の各種添
加剤を用いることにより、硬化速度を調節することがで
きる。ポリウレタンの具体的な成分については、特に限
定されるものではないが、例えば、ポリ−プレポリマー
−イソシアナートとキシレンの重付加、橋かけ反応させ
たもの、すなわちテトラメチル−キシレン−ジ−イソシ
アナートが使用できる。
【0019】こうして放置すると、空気中の水分により
ポリウレタンが硬化し、弾性表面層が形成される。この
弾性表面層は、シラン処理をしているため、硬質舗装
面、硬質舗装板の表面に良好に接着したものとなる。
【0020】以上の弾性表面層の製法を、コンクリー
ト、アスファルト等の硬質舗装面上に適用すると本発明
の第1の弾性舗装方法となる。
【0021】また、弾性表面層の製法を、コンクリート
スラブ等よりなる硬質舗装板上に適用し、この舗装板を
敷き詰めると本発明の第2の弾性舗装方法となる。
【0022】上記は、弾性表面層をポリウレタンにより
接着も同時に行なうようにしているが、別途接着剤を用
いて接着するようにしてもよい。
【0023】
【実施例】以下、本発明を実施例により、具体的に説明
する。
【0024】アミンを有する有機シランを工業用アルコ
ールに5パーセント(重量比)混合してシラン、アルコ
ール混合物を調製する。既設コンクリート舗装面上に、
噴霧器を用いて、この混合物を平方メートル当たり10
0グラムの割合で塗布する。
【0025】別に、次の各材料を以下の割合(重量比)
で混合する。 石材(平均粒径2mm) 30% 砂 25% ゴム(小片(平均粒径1.4mm)及び粉末)) 25% ポリウレタン 20% ここで使用するポリウレタンは、例えば「ポリタン(P
olytan)」(商標)(ドイツ国、ポリタン(Po
lytan)社製)とすることができる。これに、硬化
を促進し、かつ二酸化炭素の発生を抑制する添加剤、例
えば「インコレス(INCOREZ)700」(商標)
(英国、インダストリアル コポリマーズ(Indus
trial Copolymers Ltd.)社製)
を適宜量添加して、硬化時間を24時間に調節して使用
する。なお、ポリウレタンの割合は、10〜30重量%
程度に変更することができる。
【0026】上記の混合物を、前記の舗装面上に10m
mの厚さで塗布する。
【0027】約24時間で放置すると、硬化を完了し、
同時に舗装面に接着する。
【0028】
【発明の効果】本発明により形成された舗装は、上述の
ように、ゴムの小片、粉末、ポリウレタンを使用し、弾
性を有するものであるから、歩行者等により表面が変形
し、結氷を防止し、積雪が固まることを防止することが
できる。また、石材、砂を含有するので、滑りにくく、
安全性にも優れている。さらに、弾性表面層は、硬質舗
装面、硬質舗装板に接着、固定されているので、剥離を
生じにくく、耐久性に富むものとなる。
【0029】本発明の、コンクリート等の硬質舗装面上
に弾性表面層を設ける弾性舗装方法では、現場で施工
し、弾性舗装を完成するので、実用に便利である。ま
た、弾性舗装板上に弾性表面層を設けて弾性舗装板を形
成し、これを敷き詰める弾性舗装方法では、弾性表面層
を設ける工程を舗装板を製造する工場内で行なうことが
でき、量産性に優れている。
【0030】硬質舗装面、硬質舗装板上にシラン、アル
コール混合物を塗布して、これにポリウレタンを含む混
合物を塗布し硬化させる弾性表面層の製法では、ポリウ
レタンの硬化と接着を同時に行なうことができる、実用
上便利である。一液水分硬化型ポリウレタンを使用する
ことにより、混合、施工が容易となり、また硬化時間を
比較的遅く設定することにより、二酸化炭素が外部に良
好に放出されるようになり、気泡の生成を防ぐことがで
きる。また、シランをアルコールで希釈しておくことに
より容易に、薄く広く塗布することが可能となり、特に
アミンを有する有機シランを、アルコール中に2〜10
パーセント(重量比)混合したものはきわめて使い易
い。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−302604(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E01C 11/24 E01C 7/35

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート、アスファルト等の硬質舗
    装面上又はコンクリートスラブ等よりなる硬質舗装板上
    にシラン、アルコール混合物を塗布し、この上に粒径が
    5mm以下の石材、砂よりなる骨材、ゴムの小片ないし
    粉末及び未硬化ポリウレタンの混合物を塗布し、この後
    ポリウレタンを硬化させる弾性表面層の製法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、ポリウレタンとし
    て、硬化時間が6〜24時間である一液水分硬化型ポリ
    ウレタンを用いる弾性表面層の製法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、シラン、アル
    コール混合物として、アミンを有する有機シランを、ア
    ルコール中に2〜10パーセント(重量比)混合したも
    のを用いる弾性表面層の製法。
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