JP2002338919A - 再剥離可能な両面粘着テープ巻状体 - Google Patents

再剥離可能な両面粘着テープ巻状体

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JP2002338919A
JP2002338919A JP2001152700A JP2001152700A JP2002338919A JP 2002338919 A JP2002338919 A JP 2002338919A JP 2001152700 A JP2001152700 A JP 2001152700A JP 2001152700 A JP2001152700 A JP 2001152700A JP 2002338919 A JP2002338919 A JP 2002338919A
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double
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sided pressure
resin foam
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Yoshiyuki Takebe
義之 竹部
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リサイクルやリユース等、解体や分別を必要
とされる用途に好適な、優れた粘着力を有し、再剥離可
能な両面粘着テープ巻状体を提供する。 【解決手段】 樹脂発泡体基材1の両側に粘着層2,
2′が形成され巻き取られてなる両面粘着テープ巻状体
であって、樹脂発泡体基材1と該基材1の外周側の粘着
層2′との間に25mm巾あたりの引張強さが30N以
上である薄層シート3が積層されてなることを特徴とす
る再剥離可能な両面粘着テープ巻状体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、再剥離可能な両面
粘着テープ巻状体に関し、詳しくは住宅・建材分野や家
電分野等におけるリサイクルやリユース等、解体や分別
を必要とされる用途に好適な、再剥離可能な両面粘着テ
ープ巻状体に関する。尚、本発明の両面粘着テープ巻状
体には、両面粘着シート巻状体も含まれるものとする。
【0002】
【従来の技術】従来、住宅・建材分野において内装部材
を固定する場合は、接着剤を用いて固定する方法、もし
くは、特開平4−312671号公報に記載のように接
着剤と両面粘着発泡体テープを併用して固定する方法が
採られていた。しかし、時間の経過とともに発生する汚
れや傷入り等により、内層部材の取り替えが必要となっ
た場合、下地材等被着部材から内装材を引き剥がす際
に、内装部材の材破物が下地材上に残留したり、両面粘
着テープの基材として用いた発泡体が残留したりするこ
とが発生しやすく、下地材上をケレンする等の処理が必
要であった。また、上記の処理等において下地材を破壊
してしまった場合には、下地材の張り替えまでも必要と
なり膨大な労力を強いられることが多くあった。
【0003】一方、家電分野においても作業性や意匠性
等の点から両面粘着テープが広く使用されているが、近
年ではリサイクルの必要性により、両面粘着テープで固
定されている部材を解体することが多くなってきた。こ
の場合にも、両面粘着テープが被着部材に残留するた
め、手剥がしや溶剤を用いての拭き取り工程が増加し効
率が悪化するという問題があった。
【0004】上記の問題を解決するために、特開平11
−256118号公報では、床材を床下地に施工する際
に使用する両面粘着テープであって、床材側粘着剤層強
度が下地側粘着剤層強度より大きい両面粘着テープが提
案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記に
提案されているような粘着剤層強度に差が設けられた両
面粘着テープでは、再剥離をを必要とする側の粘着剤層
強度が低く抑えられるため、粘着力不足によって剥がれ
が生じるおそれがあった。特に両面粘着テープの基材と
して樹脂発泡体を用いた場合は、通常、樹脂発泡体基材
自体の強度が低水準であるために、再剥離を必要とする
側の粘着剤層強度を更に低く抑える必要があり、上記問
題が一層顕著であった。
【0006】基材自体の強度を補う方法として、例え
ば、引張強さに優れる薄層シートを発泡体基材等の片面
に貼り合わせて補強する方法も考えられるが、このよう
な方法では、平面的なシート状態では問題ないものの、
巻き取られた状態の両面粘着テープ巻状体においては、
樹脂発泡体基材と薄層シートの周差が生じ、薄層シート
にシワが発生し接着面積が低下して粘着力不足になる問
題があった。
【0007】上記に鑑み、本発明の目的は、リサイクル
やリユース等、解体や分別を必要とされる用途に従来の
両面テープを供する場合の上記問題点を解消し、かかる
用途に好適な、樹脂発泡体を基材として用いた両面粘着
テープ巻状体であって、優れた粘着力を有し、再剥離可
能な両面粘着テープ巻状体を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の再剥離可
能な両面粘着テープ巻状体は、樹脂発泡体基材の両側に
粘着層が形成され巻き取られてなる両面粘着テープ巻状
体であって、樹脂発泡体基材と該基材の外周側の粘着層
との間に、25mm巾あたりの引張強さが30N以上で
ある薄層シートが積層されてなることを特徴とする。
【0009】以下、本発明を詳細に説明する。本発明に
おける基材として用いられる樹脂発泡体としては、特に
限定されず、例えば、アクリル樹脂、ポリウレタン樹
脂、ポリオレフィン系樹脂(好ましくはポリエチレン系
樹脂)や、ネオプレン等の合成ゴム系樹脂の発泡体等が
挙げられる。特に、物性やコスト等の総合的見地から、
架橋ポリエチレン発泡体がより好ましく用いられる。
【0010】本発明における粘着層に用いられる粘着剤
は、特に限定されず、例えば、アクリル樹脂系、天然ゴ
ム系、合成ゴム系、シリコーン樹脂系などの粘着性ポリ
マーを主成分とする有機溶剤系粘着剤、EVAなどを主
成分とするエマルジョン系粘着剤等が挙げられる。なか
でも耐久性に優れ且つ取り扱いに際しての汚れが少ない
点でアクリル樹脂系粘着剤が好ましい。また粗面接着
性、寒冷時での貼付性の点で、粘着剤のガラス転移点温
度(Tg)は5℃以下であることが好ましく、粘着剤の
厚みは50〜100μmであることが好ましい。
【0011】本発明における薄層シートとしては、特に
限定されず、例えば、ポリエステル樹脂やポリオレフィ
ン樹脂系などの熱可塑性樹脂シート、紙系のシート、セ
ルローズやマニラ麻系又はポリエステル系の不織布、織
布等が挙げられる。特に、熱可塑性樹脂シートが比較的
層間強度に優れる点で好ましく、なかでもポリエステル
樹脂シートが好ましく用いられる。紙系のシートは層間
強度が比較的弱く、粘着剤の含浸度合い等によって層間
剥離する恐れが高いため注意を要する。この場合、層間
剥離を防止するために、粘着剤の濃度を落としたり粘着
剤の低分子量化したりして、塗工時の粘度を下げる手法
を用いることが好ましい。
【0012】上記薄層シートは再剥離時に切断しないだ
けの引張強さが必要であり、25mm巾あたりの引張強
さが30N以上とされる。ここで引張強さとはJIS
Z0237の引張強さ試験方法に準拠し、以下の条件で
測定されたものとする。試験片巾:25mm、つかみ間
隔:100mm、引張速度:300mm/分
【0013】本発明において、上記薄層シートは、上記
樹脂発泡体基材の外周側に積層される必要がある。上記
薄層シートを上記樹脂発泡体基材の内周側に積層した場
合は、両面粘着テープを巻き取って巻状体にする際に生
じる樹脂発泡体基材と薄層シートとの周差を吸収しよう
として、薄層シートが折れ曲がってシワが発生するため
である。したがって、上記薄層シートを外周側に積層す
ることにより、周差を吸収し、巻状体として製品化する
ことが可能となる。
【0014】上記薄層シートの積層方法としては、特に
限定されず、例えば、樹脂発泡体基材にドライラミネー
ト又は熱融着ラミネートする方法等が用いられる。ま
た、上記薄層シートの両側に、あらかじめ粘着層を形成
したものを、上記樹脂発泡体基材にラミネート加工して
もよい。
【0015】上記薄層シートの厚みは、上記引張り強さ
を満足するものであれば特に限定されないが、粗面への
追従性の点で、10〜100μmであることが好まし
い。厚みが10μmに満たない場合は引張り強さを確保
することが難しくなり、100μmを越える場合は薄層
シートの弾性が大きくなりすぎて、巻状体としての成形
が困難になる。本発明の再剥離可能な両面粘着テープ巻
状体の使用の際は、後述の実施例に示す如く、テープを
所定長さ巻き戻した後、薄層シートを積層した側の粘着
層を被着体に押圧して貼り付けるのである。
【0016】本発明においては、巻状体を形成するにあ
たり、通常、外周側粘着層は離型紙により被覆される。
上記離型紙としては、従来より粘着テープの離型紙とし
て用いられているものを適宜用いることができ、例え
ば、クラフト紙、半晒紙、上質紙、グラシン紙等の紙系
のもの、あるいは、ポリエチレンやポリエステルなどの
合成樹脂系のものを基材とし、表層面がシリコーン離型
剤処理されたものが用いられる。紙系の離型紙について
は、特に限定されないが、耐引き裂け性や粘着剤層への
追従性にバランスが取れている点で、坪量が50〜15
0g/m2であるものが好ましい。また、上記離型紙の
厚みについては、特に限定されないが、ピックアップ性
と粘着剤層への追従性にバランスがとれている点で、7
0〜150μmであるものが好ましい。
【0017】(作用)本発明における両面粘着テープ
は、樹脂発泡体基材の片面に引張強さに優れる薄層シー
トが積層されてなるので、再剥離時に樹脂発泡体基材が
破壊することを防止することができるとともに、万一樹
脂発泡体基材が破壊し残留しても、上記薄層シートも共
に残留するため、残留した薄層シート部を更に引っ張り
下地材から引き剥がすことにより、容易に剥離すること
ができる。なお、この際、薄層シートとその外周側の粘
着層との密着性については、被着体に糊残りが起こらな
いように、粘着層の薄層シートに対する粘着力が被着体
に対する粘着力よりも大となる様にしておくべきであ
る。本発明の両面テープ巻状体は、上記薄層シートが樹
脂発泡体基材の外周側に積層されてなるので、発泡体基
材層と薄層シート層の周差が吸収され、シワなどの発生
がない、安定した品質の製品を提供することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
面を参照しつつ更に詳しく説明する。尚、本発明はこれ
等の図面に限定されるものではない。図1は、本発明に
おける両面粘着テープの構成の一例を示す部分断面図で
ある。図2は、本発明の再剥離可能な両面粘着テープ巻
状体の一例を示す部分断面図である。図3は、本発明に
おいて、薄層シートが内周側に積層された場合を参考例
示する部分断面図である。
【0019】本発明における両面粘着テープの構成は、
図1に例示するように、樹脂発泡体基材層1の両側に粘
着層2,2′が形成されてなる両面粘着テープにおい
て、樹脂発泡体基材1と該基材1の外周側の粘着層2′
との間に薄層シート3が積層され、更に離型紙4が積層
されてなるものである。
【0020】本発明の再剥離可能な両面粘着テープ巻状
体は、図2に例示するように、樹脂発泡体基材層1の両
側に粘着層2,2′が形成されてなる両面粘着テープ巻
状体であって、樹脂発泡体基材1と該基材1の外周側の
粘着層2′との間に薄層シート3が積層され、更に離型
紙4が積層されてなる巻状体である。
【0021】本発明における両面粘着テープ巻状体が、
例えば、図3に参考例示する如く、樹脂発泡体基材1の
内周側の粘着層2との間に薄層シート3が積層されてな
る場合は、巻き取って巻状体となす際に生じる樹脂発泡
体基材と薄層シートの周差により、薄層シート3にシワ
が発生する問題が生じやすくなるため、上記の如く樹脂
発泡体基材1の外周側に薄層シート3が積層されてなる
ことが必要とされる。
【0022】
【実施例】以下に実施例および比較例を示すことによ
り、本発明を具体的に説明する。尚、本発明は下記実施
例のみに限定されるものではない。 (実施例1)図2示す両面粘着テープ巻状体を、以下の
材料を用いて作製し、評価を行った。 <使用材料> ・樹脂発泡体基材1:積水化学社製 特殊ポリエチレン
発泡体両面粘着テープ 商品名「#517」(厚み0.9mm) ・薄層シート3:二村化学社製 ポリエステルシート
商品名「太閤ポリエステル#12」(厚み12μm、引
張強さ36N/25mm) ・粘着剤2,2′:綜研化学社製、アクリル樹脂系粘着
剤(商品名「SKダイン1720」)に硬化剤として日
本ポリウレタン社製、商品名「コロネートl45」を1
重量部添加し、厚み70μmになるように塗工したもの
を用いた。 ・離型紙4:サンエー化学社製 両面離型紙 商品名
「WHT80」(厚み100μm)
【0023】<測定評価方法> ・製品外観:薄層シート3のシワ発生等の製品外観を目
視により評価した。 ・初期接着性:薄層シート3積層側の粘着層2′面の対
SUS板90度剥離粘着力(単位:N/25mm)を、
2kgローラー圧着1往復、室温にて20分養生後に測
定した。 ・再剥離性:薄層シート3の積層側粘着層2′面の対S
US板90度剥離粘着力(単位:N/25mm)を、2
kgローラー圧着1往復、50℃95%RHの環境下に
7日間放置した後に測定した。
【0024】(実施例2)薄層シート3として廣瀬製紙
社製のポリエステル製不織布(商品名「05TH−20
H」、厚み40μm、引張り強さ40N/25mm)を
使用したこと以外は、実施例1と同様にして両面粘着テ
ープ巻状体を作製し評価した。 (比較例1)図3に参考例示するように、薄層シート3
を樹脂発泡体基材層1の内周側に積層したこと以外は、
実施例1と同様にして両面粘着テープ巻状体を作製し評
価した。 (比較例2)薄層シート3として廣瀬製紙社製の不織布
(商品名「05TH−12」、厚み42μm、引張り強
さ14N/25mm)を使用したこと以外は、実施例1
と同様にして両面粘着テープ巻状体を作製し評価した。
【0025】上記の実施例及び比較例について、測定評
価結果を表1に示した。
【表1】 表1により明らかなように、本発明の実施例において
は、優れた製品外観、初期粘着力を有しながらも、優れ
た再剥離性を実現することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明においては、樹脂発泡体基材の片
面に引張強さに優れる薄層シートが積層されてなるの
で、再剥離時に樹脂発泡体基材が該薄層シートとともに
剥離しやすく、万一樹脂発泡体基材が残留したとして
も、残留した薄層シートを含む樹脂発泡体基材を容易に
剥離することができる。また薄層シートが樹脂発泡体の
外周側に積層されてなるので、樹脂発泡体基材と薄層シ
ートの周差が吸収され、シワなどが発生せず、安定した
製品を提供することができる。このことにより、部材の
貼り替え、リサイクル、分別回収等が行いやすく、解体
時の残留物の手剥がしや拭き取り工程が軽減され、大幅
な工期短縮をもたらすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における両面粘着テープの構成の一例を
示す部分断面図である。
【図2】本発明の再剥離可能な両面粘着テープ巻状体の
一例を示す部分断面図である。
【図3】本発明において、薄層シートが内周側に積層さ
れた場合を参考例示する部分断面図である。
【符号の説明】
1 樹脂発泡体基材 2 粘着層(内周側) 2′粘着層(外周側) 3 薄層シート 4 離型紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C09J 175/04 C09J 175/04 Fターム(参考) 4F100 AK01A AK04A AK25B AK25C AK41D AR00B AR00C AR00D BA04 BA05 BA07 BA10B BA10C BA10E CA02B CA02C DG10E DJ01A GB07 GB48 JK02D JL13 JL13B JL13C JL14 JL16 YY00D 4J004 AA04 AA05 AA09 AA10 AA11 CA02 CA03 CA04 CA06 CB01 CB02 CB04 CC02 CC03 DA04 DB02 EA01 EA05 FA08 4J040 CA001 DE031 DF001 EF001 EK001

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂発泡体基材の両側に粘着層が形成さ
    れ巻き取られてなる両面粘着テープ巻状体であって、樹
    脂発泡体基材と該基材の外周側の粘着層との間に、25
    mm巾あたりの引張強さが30N以上である薄層シート
    が積層されてなることを特徴とする再剥離可能な両面粘
    着テープ巻状体。
JP2001152700A 2001-05-22 2001-05-22 再剥離可能な両面粘着テープ巻状体 Pending JP2002338919A (ja)

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