JP2854342B2 - 舗装方法 - Google Patents

舗装方法

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JP2854342B2 JP27291489A JP27291489A JP2854342B2 JP 2854342 B2 JP2854342 B2 JP 2854342B2 JP 27291489 A JP27291489 A JP 27291489A JP 27291489 A JP27291489 A JP 27291489A JP 2854342 B2 JP2854342 B2 JP 2854342B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は舗装方法に係り、特に歩道橋、工場内道路、
橋梁、船舶デツキ等の表面に施される舗装方法に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、上記のような橋梁等のコンクリート床版、鋼床
版等の基材の防錆,防食,耐摩耗を目的とした保護層が
設けられる。この保護層は、第3図に示すように基材面
21に高分子系樹脂接着剤をバインダーとする下層22を設
け、この下層22面に高分子系樹脂接着剤をバインダーと
した薄膜舗装(上層)23を設けた構造となっている。
下層22は、例えば、珪砂5号:36重量%、珪砂7号:36
重量%、フイラー14重量%、バインダー(エポキシ樹
脂)14重量%の組成を有している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の薄膜舗装(上層)23は防水性に劣り、上層自体
は基材21との接着性が十分でないために防水性を有する
防水接着層(下層)22を必要とする。しかしながら、下
層22はエポキシ樹脂等の高分子系樹脂接着剤をバインダ
ーとし、粘度が高いためにゴムヘラ塗りが困難であり、
コテ塗りによる施工にならざるを得ないのが実情であ
り、そのため層の厚さを薄くできず経済性や工期が長び
く点に問題があった。
下層22の組成物は、硬化時間が短いため、コンクリー
トミキサ等による混合される量が制約され、下層22の一
回の施工面積が狭くなる。このため、下層22の組成物
と、上層23の組成物を別個にコンクリートミキサ等で混
合し、狭い面積の領域に下層22を施工した後に、その領
域に上層23を施工していた。すなわち、下層22を施工後
に上層22を施工する、所謂2回施工法を目的とする基材
21面に対し、順次行う方式が得られている。したがっ
て、従来の施工法は施工性の面で改善の余地があった。
また、下層22と上層23との結合強度が十分でなく、交
通量の多い車道や温度条件の苛酷な寒冷地では下層22と
上層23との層間剥離が生じる問題があった。
本発明の目的は、上記した課題を解決し、舗装施工性
を向上させると共に、舗装面の結合強度を高めることが
できる舗装方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記した目的は、基材面上に少なくとも骨材、高分子
系樹脂を含む防水接着層を施工した後、その面上に薄膜
舗装層を施工する舗装方法において、防水接着層を形成
する組成物中に有機溶剤を混入し、基材面に防水接着層
を施工後、防水接着層の硬化が完了する前に薄膜舗装層
を施工することによって達成される。
〔作用〕
防水性接着層(下層)を形成する組成物中にトルエン
等の有機溶剤を混入して基材面上に施工する場合、下層
の粘度が低下し、ゴムヘラ塗りが可能となる。また、有
機溶剤の混入により下層の硬化時間を薄膜塗装層(上
層)と一致させることができるから下層と上層を広い範
囲にわたり同時施工ができ、下層の硬化前に上層が施工
されるので両者の結合強度が高くなる。アスフアルト等
の既設の舗装面に下層を施工すると、下層中の有機溶剤
によりアスフアルト等の表面を一時的に柔らかくするの
で既設の舗装面と下層の結合強度が高くなる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の舗装方法によって得られる舗装構造
を示す断面図である。
第1図において、1は基材、2は防水接着層(下
層)、3は透水性舗装層(上層)をそれぞれ示してい
る。基材1は、歩道橋,工場内道路,橋梁,船舶デツキ
等を構成するコンクリート材、又は鋼板等の金属からな
る。
骨材,フイラー,バインダー及び有機溶剤とからなる
組成物は、コンクリートミキサー等の混合手段により混
合されて基材1上に施工され、防水接着層2が形成され
る。
下層2を構成する骨材としては比較的径の小さいもの
が有効であり、例えば川砂,海砂,珪砂,セラミツクス
等の硬質微粒子が適しており、JISに規定される珪砂4
号(0.3〜0.6mm)、5号(0.15〜0.3mm)、6号(0.074
〜0.15mm)、7号(0.074mm以下)が挙げられる。
フイラーは防水性を向上させるための目止め効果に有
効であり、好適なフイラーとしては、例えは石灰石を主
成分とする粒度が0〜0.15mm程度の石粉が挙げられる。
バインダーとしては、エポキシ系,ウレタン系,アクリ
ル系等の各高分子系樹脂を例示することができる。これ
らのバインダーの中でエポキシ系樹脂は施工性の面で好
適である。
有機溶剤は、バインダーとしての高分子系樹脂によっ
て選定されるべきものであり、例えばメチルエチルケト
ン,キシレン,トルエン,メチルエチルケトンとトルエ
ンとの混合溶剤等が挙げられる。特に高分子系樹脂がエ
ポキシ系樹脂の場合、揮発温度,コストその他の面から
トルエン単独溶剤又はキシレン単独溶剤が好適である。
下層の組成物中における有機溶剤の配合割合は、揮発
温度、組成物の粘度等を考慮して選定されるが、約6重
量%〜9重量%が望ましい。下層の組成物中における有
機溶剤の量が6重量%よりも少ないと、下層の組成の粘
度低下が充分でなく、施工性が改善されず、またコンク
リートミキサ等による混合機における液硬化時間を所望
の時間まで延長することが困難となる。一方、下層の組
成物中における有機溶剤の量が9重量%よりも多いと、
液粘度が低くなりすぎ、下層の液を基材1に施工する
際、有機溶剤の揮発が遅くなりすぎて、上層を施工する
までに必要以上に時間を要し、又下層の組織を侵してし
まうことになる。
下層2における骨材、フイラー及びバインダーの各配
合割合は特に制約されるものでないが、基材1に対する
接着性を向上させ、防水性能を維持する点からは骨材60
〜80重量%、フイラー10〜20重量%、バインダー10〜15
重量%とすることが望ましい。また、骨材は基材に対す
る接着性を向上させ、防水性能を維持しながら、作業性
能を確保する点から連続粒度が望ましい。さらに骨材と
しては、珪砂7号を用い、バインダーとしてエポキシ樹
脂を用いると好適である。
下層2の層厚は、薄すぎると基材に対する接着性及び
防水性能を維持することが困難となり、一方一定以上に
厚くしてもその効果は余り変らないので1.5〜4mm程度が
望ましい。
防水接着層2の最適な組成例としては、珪砂5号:33
重量%、珪砂7号:32重量%、フイラー:13重量%、バイ
ンダー:13重量%、有機溶剤:9重量%である。
透水性舗装層(上層)3は、単粒度大径骨材の周囲へ
小径骨材を高分子系樹脂で接着し、各大径骨材をこれら
の小径骨材及び高分子系樹脂を介して互いに接着した構
造からなっており、その詳細を第2図に示す。
第2図において、単粒度の大径骨材10はその周囲に小
径骨材である粉粒体12がほぼ均一に取り囲んでおり、こ
れらの粉粒体12は高分子系樹脂14によって大径骨材10の
周囲へ接着されている。従って大径骨材10の周囲は高分
子系樹脂14によって囲まれている。
また多数の大径骨材10はこれらの粉粒体12及び高分子
系樹脂14を介して互いに一部が密着し、高分子系樹脂14
の固化後に互いに固着される。
また多数の大径骨材10はその一部のみが隣接する大径
骨材10と接着されるので、これらの間に空隙16が形成さ
れる。
ここに、単一粒度とは粒径差が5倍以下(好ましくは
3倍以下)を言い、これ以上の粒径差があると骨材間の
隙間が狭くなって透水性能が低下する。また大径骨材と
小径骨材の外径比は20倍以上(好ましくは30倍以上)で
あることが必要であり、これ以下だと隙間が狭くなる。
大径骨材10としては、JISに規定される砕石5号(20
〜13mm)、6号(13〜5mm)、7号(5〜2.5mm)、また
は同等の大きさの天然骨材等が適用できる。
また粉粒体12は川砂,海砂,珪砂,セラミツクス等の
硬質微粒物が適しており、JISに規定される珪砂4号
(0.3〜0.6mm)、5号(0.15〜0.3mm)、6号(0.074〜
0.15mm)、7号(0.074mm以下)等が適用でき、好まし
くは大径骨材10の使用重量の5〜15重量%を用いること
ができる。
高分子系樹脂14としては、常温硬化型のエポキシ樹
脂、常温硬化型のウレタン樹脂、常温硬化型メチルメタ
アクリレート樹脂等が適用できる。
また、透水性舗装層3の厚みは5〜20mm、好ましくは
10mmである。
またこの透水性舗装3の施工に当っては、骨材,粉粒
体の粒度分布・比重を測定調整した後に、コンクリート
ミキサーによって大径骨材を数分間空練りして(一例と
して2分間)粒度の偏りをなくす。その後、必要量の高
分子系樹脂、例えばエポキシ樹脂を投入し、数分間(一
例として2分間)混合し、大径骨材の周囲へ樹脂を均一
に付着させる。
ここで粉粒体を投入して混合すると粉粒体が大径骨材
の周囲へ均一に付着するので、これを敷設し、コテ仕上
げの後に養生すればよい。
このように構成される透水性舗装は、粉粒体12が大径
骨材10間の高分子系樹脂による接着面積を著しく増大し
ているので、耐久強度に優れたものとなる。高分子系樹
脂14の含有量は大径骨材10の表面積に比例して増加して
いる。
また、大径骨材10間には空隙16が形成されているの
で、長期間に渡って透水性能を維持することができる。
特に粉粒体12は舗装内部への紫外線の透過を防ぐので、
高分子系樹脂14の劣化を防止することができ、透水性能
の持続性を向上する。
さらに公園路,歩道等においては従来よりも大きな粒
度の大径骨材10を使用することができるようになったの
で、玉砂利の歩道に近い自然な景観・感触を得ることが
できるようになった。さらに舗装表面の面粗度が粗くな
るので、雨等で路面が濡れた状態でも歩行者・車両のス
リツプが少なくなる。さらに舗装表面に粉粒体12が塗布
されているので、高分子系樹脂特有の人工的な表面光沢
がなくなり、庭園や建築物の玄関等美観を重要視する場
所、建築物の壁面塗装等にも適用可能となった。
次に具体的に施工例により本発明の実施例と従来例を
対比する。
第1表に示すような組成により各々下層2を形成し、
基材1に対して施工した結果、従来例では組成物の粘度
が高くコテ塗りを要し、かつ硬化時間が短かった。
一方、本発明の実施例では、組成物の粘度が低く、か
つ硬化時間が長くなり、ゴムヘラ塗りが可能であった。
〔発明の効果〕 以上のように本発明によれば、下記の効果を発揮する
ことができる。
下層の粘度が低下したため、従来のコテ塗りからゴ
ムヘラ施工が可能となり、また下層の厚みを均一にでき
ることから従来よりも下層を約40〜50%程度薄くでき
る。
下層の硬化時間を長く、例えば有機溶剤の混入及び
その量の調整により上層の硬化時間と一致させることが
できる。このため、下層及び上層を並行して施工する同
時施工が可能となった。
したがって、及びの点から施工性が向上し、工期
の短縮とコストダウンを図ることができる。
下層が完全に硬化する前に上層を施工するので両者
のバインダとしての高分子接着剤同志が強固に接合され
る結果、下層と上層との接合強度が向上する。
既設のアスフアルト舗装面の本発明の舗装を施工す
る場合、下層の施工時に下層中の有機溶剤によってアス
フアルト舗装表面を一時的に柔らかくして面を粗くし、
その凹部中に下層の組成物が入り込む構造となり、両者
の結合強度が向上する。
したがって、及びから層間の結合強度が向上する
ため、交通量の多い車道や凍結による層間剥離が問題と
なる寒冷地への適用が可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の舗装方法によって得られる舗装構造の
断面図、第2図は第1図における透水性舗装層の要部拡
大断面図、第3図は従来の舗装構造の断面図である。 1……基材、 2……防水接着層(下層)、 3……透水性舗装層(上層)、 10……大径骨材、 12……粉粒体(小径骨材)、 14……高分子系樹脂、 16……空隙。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 廣志 静岡県浜松市高丘町544番地の5 (72)発明者 立仙 清明 愛知県東海市名和町菩薩32番地 (72)発明者 杉浦 勝善 愛知県半田市郷中町2丁目22番地 知多 開発株式会社内 (72)発明者 林 昭一 愛知県名古屋市千種区東山元町2丁目52 番地2号 (56)参考文献 特開 昭56−122402(JP,A) 特開 昭55−145201(JP,A) 特開 昭61−122304(JP,A) 実開 昭63−71210(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E01C 7/30 E01C 7/32

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材面上に少なくとも骨材、高分子系樹脂
    を含む防水接着層を施工した後、その面上に薄膜舗装層
    を施工する舗装方法において、前記防水接着層を形成す
    る組成物中に有機溶剤を混入し、前記基材面に防水接着
    層を施工後、該防水接着層の硬化が完了する前に前記薄
    膜舗装層を施工することを特徴とする舗装方法。
  2. 【請求項2】前記高分子系樹脂がエポキシ樹脂からな
    り、前記有機溶剤がトルエン又はキシレンからなること
    を特徴とする請求項(1)記載の舗装方法。
  3. 【請求項3】前記有機溶剤が、防水接着層を形成する組
    成物中に6重量%〜9重量%混入されていることを特徴
    とする請求項(1)記載の舗装方法。
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