JP2006182221A - 船外機のカウル構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】トップカウルがリサイクル可能で、軽量化と高級外観品質の向上を両立させることが可能である。
【解決手段】
トップカウル40の開口縁部40aの内側に接着により取り付けたフック取付部材44にトップ側フック45を取り付け、トップ側フック45と、ボトムカウル20の開口縁部20aに取り付けたボトム側フック23とを係合する船外機のカウル構造において、フック取付部材44は、非鉄金属材料プレートをプレス成形して形成され、プレス成形の絞りによってトップ側フック45を取り付けるフック固定部44bを形成した。
【選択図】図8

Description

この発明は、トップカウルとボトムカウルとでエンジンを覆う船外機のカウル構造に関する。
従来より小型船舶に搭載される船外機は、推進ユニットのエンジンがトップカウルとボトムカウルとで覆われている。このトップカウルとボトムカウルは、ボトムカウルの開口縁部に取り付けたボトム側フックと、トップカウルの開口縁部に取り付けたトップ側フックとを係合して取り付けられる(例えば、特許文献1,2,3)。
特開昭60−60098号公報(第1頁〜第5頁、図1〜図9) 特公平2−32196号公報(第1頁〜第5頁、図1〜図8) 特開平8−268384号公報(第1頁〜第6頁、図1〜図6)
ところで、船外機のトップカウルは、強化樹脂で形成されており、重量があるうえ、リサイクルできない等の問題がある。また、トップカウルにインサートボルトを埋め込みトップ側フックを取り付けているが、インサートボルトを埋め込む部分が厚肉になり、この埋め込む部分を成形するための型抜きの駄肉分によって重量が嵩む。
また、トップカウルにトップ側フックをリベットによって取り付けており、リベットの頭部がトップカウルの外部に露出するため外観を損なうなどの問題がある。
この発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、トップカウルがリサイクル可能で、軽量化と高級外観品質の向上を両立させることが可能な船外機のカウル構造を提供することを目的としている。
前記課題を解決し、かつ目的を達成するために、この発明は、以下のように構成した。
請求項1に記載の発明は、トップカウルの開口縁部の内側に接着により取り付けたフック取付部材にトップ側フックを取り付け、前記トップ側フックと、ボトムカウルの開口縁部に取り付けたボトム側フックとを係合する船外機のカウル構造において、
前記フック取付部材は、非鉄金属材料プレートをプレス成形して形成され、
前記プレス成形の絞りによって前記トップ側フックを取り付けるフック固定部を形成したことを特徴とする船外機のカウル構造である。
請求項2に記載の発明は、前記フック取付部材の接着部は、
上縁側が丸形状であることを特徴とする請求項1に記載の船外機のカウル構造である。
請求項3に記載の発明は、前記フック取付部材のフック固定部は、
上側と左右側が前記接着部に連なり、
下側が開放した形状であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の船外機のカウル構造である。
請求項4に記載の発明は、前記フック取付部材の接着部は、
左右の下側が下方に延びて上下位置決めの足が形成され、
前記上下位置決めの足を、前記トップカウルの開口縁部を内側に曲げた曲げ部に当接したことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の船外機のカウル構造である。
前記構成により、この発明は、以下のような効果を有する。
請求項1に記載の発明によれば、トップカウルとフック取付部材とを例えば同じアルミニウム、マグネシウム等の非鉄金属材料で形成することで、トップカウルが従来の強化樹脂など形成されるものと比較して重量増を抑えた取付構造とすることができる。また、フック取付部材は、プレス成形の絞りによってトップ側フックを取り付けるフック固定部を形成することで、コスト低減、厚み方向のスペースが小さく、同金属接触による防食のフック固定部を形成することができる。
請求項2に記載の発明によれば、フック取付部材の接着部は、上縁側が丸形状であり、接着面にかかる力が分散されて接着強度が向上する。
請求項3に記載の発明によれば、フック取付部材のフック固定部は、上側と左右側が接着部に連なり、下側が開放した形状であり、たとえ船外機のカウル内に水が入っても上側が閉じていることで水が取り付け部に溜まることを防止できる。また、フック固定部の箱型によってフック取付部材の強度が向上し、さらにフック固定部の下側から手を入れて持つことができ、フック取付部材の組立作業を容易に行うことができる。
請求項4に記載の発明によれば、フック取付部材の接着部は、左右の下側が下方に延びて上下位置決めの足が形成され、上下位置決めの足を、トップカウルの開口縁部を内側に曲げた曲げ部に当接し、この曲げ部によって上下位置決めの足を押さえることで、専用の押さえ工具が不要で、しかも上下位置決めの足によって位置決めができ組立が容易で、かつ組立て精度が向上する。
以下、この発明の船外機のカウル構造の実施の形態について説明するが、この発明は、この実施の形態に限定されない。また、この発明の実施の形態は、発明の最も好ましい形態を示すものであり、この発明の用語はこれに限定されない。
先ず、船外機の全体構成を図1に基づいて概説する。図1は船外機の側面図である。
船外機1はクランプブラケット2によって船体100の船尾板100aに取り付けられており、クランプブラケット2には上下のダンパ部材3によって推進ユニット4を弾性支持するスイベルブラケット5がチルト軸6によって上下に回動自在に枢着されている。
推進ユニット4はカウリング7とアッパーケース8及びロアーケース9とで構成されるハウジングを有しており、カウリング7内には4サイクルエンジン10が収納されている。アッパーケース8は、エキゾーストガイド11の下部に取り付けられている。エンジン10は、エキゾーストガイド11によって支持されている。
エンジン10にはクランク軸12が縦方向に配されており、クランク軸12には、アッパーケース8内を縦方向に縦断するドライブ軸13の上端が連結されている。ドライブ軸13の下端はロアーケース9内に収納された前後進切換機構14に連結されており、前後進切換機構14からはプロペラ軸15が水平方向に延び、このプロペラ軸15のロアーケース9外へ突出する後端部にはプロペラ16が取り付けられている。
カウリング7は、ボトムカウル20とトップカウル40とで構成され、このボトムカウル20とトップカウル40は、図2乃至図11に示すように取り付けられる。図2はボトムカウルの平面図、図3はトップカウルの取付部を破断した側面図、図4はトップカウルの内面図、図5はボトム側取付部の平面図、図6は図5のVI−VI線に沿う断面図、図7は図5のVII−VII線に沿う断面図、図8はトップカウルにトップ側フックを取り付けた状態を示す図、図9は図8のIX−IX線に沿う断面図、図10はトップカウルとボトムカウルの取付状態を示す図、図11はトップカウルとボトムカウルのシール部の断面図である。
この実施の形態のボトムカウル20には、図2に示すように、内部にエンジン10が配置されている。このボトムカウル20は、アルミニウム材料でダイキャスト成形される。このボトムカウル20の開口縁部20aには、リブ20a1が上方に延出して全周に形成されている。このボトムカウル20の開口縁部20aには、船体側と左右両側の3箇所にボトム側取付部21が設けられている。
このボトム側取付部21は、図5乃至図7に示すように、支持ホルダ22、ボトム側フック23、取付ボルト24、スプリング25、レバー26等から構成される。支持ホルダ22は、取付ボルト27によりボトムカウル20の開口縁部20aの内側に突出する取付ボス20bに締付固定されている。この支持ホルダ22の回動可能に設けられた支持軸28には、ボトム側フック23が取付ボルト24によって取り付けられる。取付ボス20bには、ステー29が取付ボルト30によって取り付けられ、このステー29とボトム側フック23の支持部23aとの間にスプリング25が設けれている。このスプリング25は、ボトム側フック23の係止部23bが立上る方向に常に付勢され、ボトム側フック23はボトムカウル20の開口縁部20aに取り付けられている。また、支持ホルダ22には、位置決め凹部22aが設けられている。
この実施の形態のトップカウル40には、図3及び図4に示すように、内部にモールディング41がトップカウル40の吸気開口42を覆うように取り付けられている。このモールディング41には左右一対の空気取入開口41aが形成され、吸気開口42から導入される空気が空気取入開口41aから吸気され、この空気でエンジン10を冷却するとともに図示しないエアクリーナに吸気される。モールディング41上に溜まる水は、排出ホース49によって集められてエンジン10上に落下しないように排出される。
このトップカウル40は、アルミニウム、マグネシウム等の非鉄金属材料でプレス成形して形成され、例えば、非鉄金属の板金材料をプレス成形して形成される。このトップカウル40の開口縁部40aには、開口縁部40aを内側に曲げて曲げ部40a1を形成している。この曲げ部40a1は、図8及び図9に示すように、トップカウル40の開口縁部40aをプレス成形によりカーリング形状に曲げて曲げ部40a1を形成している。曲げ部40a1は、円弧曲げ形状になっており、詳しくはU字状に上方へ開放された円弧曲げ形状であり、開口縁部40aの全周にわたって連続して形成されている。
このトップカウル40の開口縁部40aには、船体側と左右両側の3箇所にトップ側取付部43が設けられている。このトップ側取付部43は、フック取付部材44、トップ側フック45、取付ボルト46a,46b、プレートナット46c、ホルダ47、位置決めダンパ48等から構成される。
フック取付部材44は、非鉄金属材料プレートをプレス成形して形成され、トップカウル40の開口縁部40aの内側に接着により取り付けられている。フック取付部材44は、接着部44a、フック固定部44b、上下位置決めの足44cを有する。プレス成形の絞りによってフック固定部44bが形成され、フック固定部44bの上側44b1と左右側44b2が接着部44aに連なり、下側44b3が開放した形状である。
接着部44aは、上縁側44a1が円弧状に形成された丸形状であり、左右の下側が下方に延びて上下位置決めの足44cが形成されている。上下位置決めの足44cは、下側に伸びた先端部44c1がトップカウル40の開口縁部40aを内側に曲げた曲げ部40a1に当接し、これによってフック取付部材44の位置決めが行われるとともに、曲げ部40a1によって上下位置決めの足44cを押さえている。
フック固定部44bには、内側にプレートナット46cを当てがい、トップ側フック45が取付ボルト46aによって締め付け固定され、またホルダ47が取付ボルト46bによって締め付け固定されている。ホルダ47には、位置決めダンパ48が取り付けられている。
このトップカウル40とボトムカウル20の取付状態を図10に示し、トップカウル40を閉じる時には、トップ側フック45の係止部45aをボトム側フック23の係止部23bに当てがい押すと、ボトム側フック23がスプリング25に抗して回転する。このボトム側フック23の回転によって逃げ、トップ側フック45の係止部45aを下側にしてボトム側フック23の係止部23bがスプリング25によって逆方向に回転して復帰し、図10の係合状態になる。
このトップカウル40とボトムカウル20の取付状態では、トップ側取付部43の位置決めダンパ48が、ボトム側取付部21の位置決め凹部22aが係合され、高さ方向の位置決めが行われる。
このトップカウル40とボトムカウル20の取付状態では、図11に示すように、シール部材50によってシールされる。シール部材50は、係合部50aとシール部50bを有する。シール部材50は、係合部50aをフック取付部材44の下側取付アーム部44aを除いた部分でトップカウル40の開口縁部40aの曲げ部40a1に係合して取り付けられ、シール部50bは開口縁部40aの全周に存在する。
このトップカウル40とボトムカウル20の取付状態では、シール部50bがボトムカウル20の開口縁部20aのリブ20a1と開口縁部20aの内側平面部20cに圧接されてシールする。トップカウル40の開口縁部40aの曲げ部40a1と、ボトムカウル20の開口縁部20aとでシール部を形成し、シール部材50がトップカウル40の取り付けによって圧接されるからシールが簡単かつ確実になる。なお、シール部材50をトップカウル40側に取り付けているが、ボトムカウル20側に取り付けてもよい。
この実施の形態では、トップカウル40の開口縁部40aの内側にフック取付部材44を接着により取り付け、このフック取付部材44にトップ側フック45を取り付け、このトップ側フック45と、ボトムカウル20の開口縁部20aに取り付けたボトム側フック23とを係合することで、取り付け構造が外部から見えず、トップカウル40の外観を損なうことがない。また、トップカウル40とフック取付部材44とを同じアルミニウム、マグネシウム等の非鉄金属材料で形成され、トップカウル40が従来の強化樹脂など形成されるものと比較して重量増を抑えた取付構造とすることができる。
また、フック取付部材44は、プレス成形の絞りによってフック固定部44bを形成することで、コスト低減、厚み方向のスペースが小さく、同金属接触による防食のフック固定部44bを形成することができる。
また、トップ側フック45とボトム側フック23とを係合することで、フック取付部材44の接着部44aには、ボトムカウル20に引っ張る力がかかるが、接着部44aの上縁側44a1が丸形状であり、接着面にかかる力が分散されて接着強度が向上する。
また、フック取付部材44のフック固定部44bは、上側44b1と左右側44b2が接着部44aに連なり、下側44b3が開放した形状であり、たとえ船外機1のカウ内に水が入っても上側44b1が閉じていることで水が取り付け部に溜まることを防止できる。また、フック固定部44bの箱型によってフック取付部材44の強度が向上する。
さらに、フック固定部の下側から手を入れて持つことができ、フック取付部材44の組立作業を容易に行うことができる。また、フック取付部材44の接着部44aは、左右の下側が下方に延びて上下位置決めの足44cが形成されており、フック取付部材44の組み付け時には上下位置決めの足44cを、トップカウル40の開口縁部40aを内側に曲げた曲げ部40a1に当接し、この曲げ部40a1によって上下位置決めの足40cを押さえることで、専用の押さえ工具が不要で、しかも上下位置決めの足40cによって位置決めができ組立が容易で、かつ組立て精度が向上する。
この発明は、トップカウルとフック取付部材とを例えば同じアルミニウム、マグネシウム等の非鉄金属材料で形成することで、トップカウルが従来の強化樹脂など形成されるものと比較して重量増を抑えた取付構造とすることができる。また、フック取付部材は、プレス成形の絞りによってトップ側フックを取り付けるフック固定部を形成することで、コスト低減、厚み方向のスペースが小さく、同金属接触による防食のフック固定部を形成することができる。
船外機の側面図である。 エンジンを配置したボトムカウルの平面図である。 トップカウルの取付部を破断した側面図である。 トップカウルの内面図である。 ボトム側取付部の平面図である。 図5のVI−VI線に沿う断面図である。 図5のVII−VII線に沿う断面図である。 トップカウルにトップ側フックを取り付けた状態を示す図である。 図8のIX−IX線に沿う断面図である。 トップカウルとボトムカウルの取付状態を示す図である。 トップカウルとボトムカウルのシール部の断面図である。
符号の説明
1 船外機
10 エンジン
20 ボトムカウル
20a 開口縁部
23 ボトム側フック
40 トップカウル
40a 開口縁部
40a1 曲げ部
43 トップ側フック
44 フック取付部材
45 トップ側フック
44a 接着部
44b フック固定部
44c 上下位置決めの足

Claims (4)

  1. トップカウルの開口縁部の内側に接着により取り付けたフック取付部材にトップ側フックを取り付け、前記トップ側フックと、ボトムカウルの開口縁部に取り付けたボトム側フックとを係合する船外機のカウル構造において、
    前記フック取付部材は、非鉄金属材料プレートをプレス成形して形成され、
    前記プレス成形の絞りによって前記トップ側フックを取り付けるフック固定部を形成したことを特徴とする船外機のカウル構造。
  2. 前記フック取付部材の接着部は、
    上縁側が丸形状であることを特徴とする請求項1に記載の船外機のカウル構造。
  3. 前記フック取付部材のフック固定部は、
    上側と左右側が前記接着部に連なり、
    下側が開放した形状であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の船外機のカウル構造。
  4. 前記フック取付部材の接着部は、
    左右の下側が下方に延びて上下位置決めの足が形成され、
    前記上下位置決めの足を、前記トップカウルの開口縁部を内側に曲げた曲げ部に当接したことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の船外機のカウル構造。
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