JP2006182218A - 船外機のカウル構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】確実なシールが可能で、かつ製品の軽量化を達成することができる。
【解決手段】
トップカウル40とボトムカウル20とでエンジン10を覆い、トップカウル40とボトムカウル20との合い面でシールする船外機のカウル構造において、ボトムカウル20にシール面部60aを形成する環状シールレール60を取り付けた。この環状シールレール60は、シール面部60aの外周側に密着部60bを有し、内周側に取付部60cを有する。
【選択図】図5

Description

この発明は、トップカウルとボトムカウルとでエンジンを覆う船外機のカウル構造に関する。
従来より小型船舶に搭載される船外機は、推進ユニットのエンジンがトップカウルとボトムカウルとで覆われている。このトップカウルとボトムカウルは、ボトムカウルの開口縁部に取り付けたボトム側フックと、トップカウルの開口縁部に取り付けたトップ側フックとを係合して取り付けられる(例えば、特許文献1)。
このトップカウルとボトムカウルの間のシール構造は、図11に示すように、ボトムカウル100の合い面部100aにゴムシール101を設け、ゴムシール101とトップカウル102との間でシールしている。
特開2002−349257号公報(第1頁〜第9頁、図1〜図9)
ところで、従来のように、ボトムカウルの合い面部に平面部が形成されるため、この合い面部を形成する肉厚分で重量が嵩み、製品の軽量化を促進しようとする際の大きな障害となっている。
この発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、確実なシールが可能で、かつ製品の軽量化を達成することができる船外機のカウル構造を提供することを目的としている。
前記課題を解決し、かつ目的を達成するために、この発明は、以下のように構成した。
請求項1に記載の発明は、トップカウルとボトムカウルとでエンジンを覆い、前記トップカウルと前記ボトムカウルとの合い面でシールする船外機のカウル構造において、
前記ボトムカウルにシール面部を形成する環状シールレールを取り付けたことを特徴とする船外機のカウル構造である。
請求項2に記載の発明は、前記環状シールレールは、前記シール面部の外周側に密着部を有し、内周側に取付部を有することを特徴とする請求項1に記載の船外機のカウル構造である。
請求項3に記載の発明は、前記環状シールプレートに環状シール部材を取り付け、
前記環状シール部材によってシール面部を形成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の船外機のカウル構造である。
請求項4に記載の発明は、前記環状シール部材は、トップカウルとの間をシールするシール面部と、ボトムカウルとの間をシールするシール面部とを有することを特徴とする請求項3に記載の船外機のカウル構造である。
前記構成により、この発明は、以下のような効果を有する。
請求項1に記載の発明によれば、ボトムカウルにシール面部を形成する環状シールレールを取り付けることで、シール面部を形成する部分を薄肉にでき、確実なシールが可能で、かつ製品の軽量化を達成することができる。
請求項2に記載の発明によれば、環状シールレールがシール面部の外周側に密着部を有し、内周側に取付部を有し、内周側の取付部を固定することで、環状シールレールの外周側を密着して確実にシールすることができる。
請求項3に記載の発明によれば、環状シールプレートに、シール面部を形成する環状シール部材を取り付けたことで、シール面部を形成する部分を薄肉にでき、確実なシールが可能で、かつ製品の軽量化を達成することができる。
請求項4に記載の発明によれば、環状シール部材は、トップカウルとの間をシールするシール面部と、ボトムカウルとの間をシールするシール面部とを有し、トップカウル及びボトムカウルとの間の2箇所を、環状シール部材の1部品でシールすることで組立の手間を省くことができる。
以下、この発明の船外機のカウル構造の実施の形態について説明するが、この発明は、この実施の形態に限定されない。また、この発明の実施の形態は、発明の最も好ましい形態を示すものであり、この発明はこれに限定されない。
先ず、船外機の全体構成を図1に基づいて概説する。図1は船外機の側面図である。
船外機1はクランプブラケット2によって船体90の船尾板90aに取り付けられており、クランプブラケット2には上下のダンパ部材3によって推進ユニット4を弾性支持するスイベルブラケット5がチルト軸6によって上下に回動自在に枢着されている。
推進ユニット4はカウリング7とアッパーケース8及びロアーケース9とで構成されるハウジングを有しており、カウリング7内には4サイクルエンジン10が収納されている。アッパーケース8は、エキゾーストガイド11の下部に取り付けられている。エンジン10は、エキゾーストガイド11によって支持されている。
エンジン10にはクランク軸12が縦方向に配されており、クランク軸12には、アッパーケース8内を縦方向に縦断するドライブ軸13の上端が連結されている。ドライブ軸13の下端はロアーケース9内に収納された前後進切換機構14に連結されており、前後進切換機構14からはプロペラ軸15が水平方向に延び、このプロペラ軸15のロアーケース9外へ突出する後端部にはプロペラ16が取り付けられている。
カウリング7は、ボトムカウル20とトップカウル40とで構成され、このボトムカウル20とトップカウル40は、図2乃至図6に示すように取り付けられる。図2はボトムカウルの平面図、図3はトップカウルの取付部を破断した側面図、図4はトップカウルの内面図、図5はボトム側取付部の平面図、図6はトップカウルとボトムカウルのシール部の断面図である。
この実施の形態のボトムカウル20には、図2に示すように、アルミニウム材料でダイキャスト成形される。このボトムカウル20の開口部20aには、リブ20a1が上方に延出して全周に形成されている。このボトムカウル20の開口部20aには、船体側と左右両側の3箇所にボトム側取付部21が設けられている。
トップカウル40には、内部にモールディング41がトップカウル40の吸気開口42を覆うように取り付けられている。このモールディング41には左右一対の空気取入開口41aが形成され、吸気開口42から導入される空気が空気取入開口41aから吸気され、この空気でエンジン10を冷却するとともに図示しないエアクリーナに吸気される。モールディング41上に溜まった水は、排出ホース49によって集められてエンジン10上に落下しないように排出される。
このトップカウル40は、アルミニウム、マグネシウム等の非鉄金属の板金材料をプレス成形して形成される。このトップカウル40の開口部40aには、開口部40aを内側に曲げて曲げ部40a1を形成している。この曲げ部40a1は、トップカウル40の開口部40aをプレス成形によりカーリング形状に曲げて曲げ部40a1を形成している。曲げ部40a1は、円弧曲げ形状になっており、詳しくはU字状に上方へ開放された円弧曲げ形状であり、開口部40aの全周にわたって連続して形成されている。
このトップカウル40の開口部40aには、船体側と左右両側の3箇所にトップ側取付部43が設けられている。フック取付部材44は下端の屈曲部をトップカウル40の開口部40aに形成される曲げ部40a1の内側に係合支持されている。
このトップカウル40とボトムカウル20の取付は、トップカウル40を閉じる時には、トップ側フック45をボトム側フック23に当てがい押すと、ボトム側フック23が回転する。このボトム側フック23の回転によって逃げ、トップ側フック45を下側にしてボトム側フック23が逆方向に回転して復帰し係合状態になる。
このトップカウル40とボトムカウル20の取付状態では、トップ側取付部43の位置決めダンパ47が、ボトム側取付部21に係合され、高さ方向の位置決めが行われる。
このトップカウル40とボトムカウル20の取付状態では、図6に示すように、シール部材50によってシールされる。シール部材50は、係合部50aとシール部50bを有する。シール部材50は、係合部50aをフック取付部材44を除いた部分でトップカウル40の開口部40aの曲げ部40a1に係合して取り付けられ、シール部50bは開口部40aの全周に存在する。
ボトムカウル20の開口部20aには、シール面部60aを形成する環状シールレール60が取り付けられている。この環状シールレール60は、鉄、あるいはSUSにより形成され、シール面部60aの外周側に密着部60bを有し、内周側に取付部60cを有する。この取付部60cは内周側の一部に内側へ突出して形成されている。
ボトムカウル20の開口部20aには、シール段部20a2が全周に形成され、所定の位置に取付ボス部20a3とリブ部20a6が形成されている。環状シールレール60の取付は、外周側の密着部60bをシール段部20a2に接着シール剤61により密着し、内周側の取付部60cを取付ボス部20a3にビス62により取り付け、さらにリブ部20a6によって支持されている。ボトムカウル20とシールレール60の取付は、接着シール剤61とビス62を用いている。この取付部60cと取付ボス部20a3の取付は、ビス62に限定されず、リベット、樹脂アンカーなどの接着固定用接合部材であればよい。
ボトムカウル20の開口部20aと環状シールレール60との取付部は、外力としてはゴムのシール部材50の変形による反力のみのため、低強度接着にて十分であり、接着特性はシール機能を重視した接着剤選択が行える。また、接着固定用接合部材は、仮止め用の機械締結でよいことにより、締結部材での軽量化も狙うことが可能となる。
この実施の形態は、環状シールレール60を用い、トップカウル40とボトムカウル20とのシール面部でシールするカウル構造であり、環状シールレール60を取り付けることで、合い面を形成する部分のシール段部20a2を薄肉にでき軽量化が可能となる。また、軽量化による重量投入減による大幅なコスト低減も図れる。さらに、極端な肉厚部がなくなるため、製品品質の向上が期待でき、しかも確実なシールが可能である。
また、環状シールレール60がシール面部60aの外周側に密着部60bを有し、内周側に取付部60cを有しており、内周側の取付部60cを固定することで、環状シールレール60の外周側を密着して確実にシールすることができる。
図7乃至図9は他の実施の形態を示し、図7はボトム側取付部の平面図、図8は図7のVIII−VIII線に沿う断面図、図9は図7のIX−IX線に沿う断面図である。
この実施の形態では、ボトムカウル20の開口部20aには、シール面部を形成する環状シールレール70が取り付けられている。この環状シールレール70は、鉄、あるいはSUSにより断面L字状に形成され、ベース部70aと、立ち上がり部70bを有する。このベース部70aと、立ち上がり部70bには、シール面部を形成する環状シール部材71が取り付けられている。
この環状シール部材71は、ベースシール部71aと、立ち上がりシール部71bと、シール面部71cを有する。ベースシール部71aには、取付プレート72が溶接により接合され、この取付プレート72はスクリュウ73により取付ボス部20a3に取り付けられ、さらにベースシール部71aはリブ部20a6によって支持されている。
立ち上がりシール部71bには心金74が設けられ、この立ち上がりシール部71bが立ち上がり部70bを覆うように取り付けられ、ベースシール部71aがベース部70aを覆うように取り付けられる。ベースシール部71aはシール段部20a2に当接し、ベース部70aとシール段部20a2との間をシールする。ベースシール部71aには、取付プレート72が溶接により接合されているが、リベットなどによって接合してもよい。
また、シール面部71cは中空部71c1を有し、このシール面部71cがトップカウル40の開口部40aに圧接してシールする。
このように、ボトムカウル20に環状シールレール70を取り付けているが、環状シールレール70をトップカウル40に同様に取り付けることができる。また、環状シールレール70に環状シール部材71を取り付けたことで、シール面部を形成する部分を薄肉にでき、確実なシールが可能で、かつ製品の軽量化を達成することができる。
図10はさらに他の実施の形態を示し、図10はトップカウルとボトムカウルのシール部の断面図である。
この実施の形態では、ボトムカウル20の開口部20aには、環状シールレール80が取付ボス部20a3に取り付けられている。この環状シールレール80は、鉄、あるいはSUSにより断面L字状に形成され、ベース部80aと、立ち上がり部80bを有する。この環状シールレール80のベース部80aと立ち上がり部80bには、シール面部を形成する環状シール部材81がクリップ82によって一体に取り付けられている。環状シール部材81は、そのシール面部81aが環状シールレール80のベース部80aとボトムカウル20の開口部20aとの間に挿入してシールしている。
また、トップカウル40の開口部40aを内側に屈曲し、この屈曲によって平面部40bを形成する。このトップカウル40の平面部40bが環状シール部材81のシール面部81aに当接し、平面部40bとシール部81bの間をシールする。
この実施の形態では、ボトムカウル20に環状シール部材81を取り付け、プレス製のトップカウル40と鋳造で薄肉のボトムカウル20におけるカウル間シール構造である。ボトムカウル20に環状シールレール80を取り付け、その環状シールレール80にクリップ82にて環状シール部材81を取り付けている。環状シール部材81はスポンジ引抜材とし、クリップ82とは接着にて一体化する。環状シール部材81はトップカウル40とボトムカウル20間及び環状シールレール80とボトムカウル20間を同時にシールする。
この実施の形態では、環状シール部材81によってトップカウル40及びボトムカウル20との間で圧縮代を大きく取ることでシール性を上げることができる。また、トップカウル40及びボトムカウル20との間の2箇所を、環状シール部材81の1部品でシールすることで組立の手間を省くことができる。
また、ボトムカウル20の開口部20aは、図10に示すように、シール受け面20bを高くすることでシールが外観から隠される。
この発明は、ボトムカウルにシール面部を形成する環状シールレールを取り付けることで、シール面部を形成する部分を薄肉にでき、確実なシールが可能で、かつ製品の軽量化を達成することができる。
船外機の側面図である。 エンジンを配置したボトムカウルの平面図である。 トップカウルの取付部を破断した側面図である。 トップカウルの内面図である。 ボトム側取付部の平面図である。 トップカウルとボトムカウルのシール部の断面図である。 ボトム側取付部の平面図である。 図7のVIII−VIII線に沿う断面図である。 図7のIX−IX線に沿う断面図である。 トップカウルとボトムカウルのシール部の断面図である。 従来のトップカウルとボトムカウルのシール部の断面図である。
符号の説明
1 船外機
10 エンジン
20 ボトムカウル
20a 開口部
40 トップカウル
40a 開口部
60 環状シールレール
60a シール面部
60b 密着部
60c 取付部

Claims (4)

  1. トップカウルとボトムカウルとでエンジンを覆い、前記トップカウルと前記ボトムカウルとの合い面でシールする船外機のカウル構造において、
    前記ボトムカウルにシール面部を形成する環状シールレールを取り付けたことを特徴とする船外機のカウル構造。
  2. 前記環状シールレールは、前記シール面部の外周側に密着部を有し、内周側に取付部を有することを特徴とする請求項1に記載の船外機のカウル構造。
  3. 前記環状シールプレートに環状シール部材を取り付け、
    前記環状シール部材によってシール面部を形成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の船外機のカウル構造。
  4. 前記環状シール部材は、トップカウルとの間をシールするシール面部と、ボトムカウルとの間をシールするシール面部とを有することを特徴とする請求項3に記載の船外機のカウル構造。
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