JP2007296987A - 船外機 - Google Patents

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Shigeki Yomo
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Abstract

【課題】取り付け及び交換時の作業性が良く、クランプブラケット及びスイベルブラケットをコンパクト化する。
【解決手段】本発明は、船体2に固定され、前進方向スラスト受け部21を有する左右一対のクランプブラケット4と、左右一対のクランプブラケット4の間において上部を支点に上下方向にチルト可能に設けられ、前進方向スラスト受け部21に当接する前進方向スラスト伝達部38を有するスイベルブラケット5とを備え、クランプブラケット4とスイベルブラケット5の少なくともいずれか一方には、スイベルブラケット5の左右方向のスラストを受け止めるための左右方向スラスト受け部31が設けられており、左右方向スラスト受け部31は前進方向スラスト受け部21より上方位置に設けられていることを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、船体を推進させるために船体の外部に設けられる船外機に関する。
一般に、船外機は、船体の船尾板に左右一対で金属製のクランプブラケットを固定し、該各クランプブラケットの間に金属製のスイベルブラケットを、チルト軸を支点に上下方向に回動可能に軸支し、該スイベルブラケットに船外機本体を担持させることにより構成されている。そして、クランプブラケットには、チルト軸から離れた位置に複数のピン孔が設けられており、所望な位置のピン孔に挿入されたチルトピンにスイベルブラケットを当接させることにより、走行中に船外機本体を傾動させるトリム操作時等において、船外機本体の下限位置を設定できるようになっている。
このような構成を備えた船外機において、船体の前後方向の傾きに対応させて、前記スイベルブラケットを上下方向に回動させ、船外機本体をトリムアップ又はトリムダウンさせることにより、船体を最適な姿勢で走行させることができる。
そして、このように走行している船体が旋回等した場合、船外機には左右方向のスラストが発生する。そのため、従来の船外機には、前記スイベルブラケットの側面が前記クランプブラケットに当接することによりこの左右方向のスラストを受け止める左右方向スラスト受け構造が設けられている(例えば、特許文献1又は2参照)。
特許第3002285号 特公平5−55356号公報
しかしながら、上記した従来の船外機では、旋回等によって船外機に左右方向のスラストが発生した時や、トリム操作やチルト操作を行う時に、いずれも金属製のクランプブラケットとスイベルブラケットとが互いに接触又は摺動するため、クランプブラケットやスイベルブラケットの表面の塗装が剥離したり、クランプブラケットやスイベルブラケット自体が磨耗したりするといった問題があった。そして、クランプブラケットやスイベルブラケットの磨耗が激しい場合には、クランプブラケットやスイベルブラケット自体を交換しなければならず、交換作業に非常に手間が掛かるといった問題もあった。
また、上記した従来の船外機では、船外機本体がトリムアップ又はトリムダウンする全領域においてスイベルブラケットの側面がクランプブラケットに当接するように、スイベルブラケットを前方に延設したり、クランプブラケットを後方に張り出した形状にしたりする必要があるため、スイベルブラケットとクランプブラケットが大型化するといった問題があった。さらに、クランプブラケットが大型化すると、船外機の操舵時に、クランプブラケットが船外機本体に干渉し易くなり、操舵角を大きく取ることができないといった問題もあった。
そこで、従来、クランプブラケットのピン孔に近接した位置に樹脂製のプレートを取り付け、左右方向のスラスト発生時等に、このプレートとスイベルブラケットとの間で接触や摺動が行われるようにした船外機も提案されている。
しかしながら、従来のこの種の船外機では、チルト軸から離れたピン孔に近接してプレートが設置されているため、プレートの取り付けや交換作業を行い難いといった問題があった。また、クランプブラケットとスイベルブラケットがいずれも大型化し、操舵角を大きく取ることができないといった上記した問題は依然として未解決のままであった。
さらに、この場合、ボルト等の締結具によってプレートをクランプブラケットに固定しており、プレートに締結具を固定するスペースが必要となるため、プレートの接触及び摺動領域が減少したり、締結具が露出して外観を損ねたりするといった新たな問題も存在していた。
本発明は上記した課題を解決すべくなされたものであり、取り付け及び交換時の作業性が良く、クランプブラケット及びスイベルブラケットをコンパクト化し、操舵角を大きく取ることができ、締結具により接触及び摺動領域が減少したり、外観を損ねたりすることのない左右方向スラスト受け構造を備えた船外機を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するため、本発明は、船体に固定され、前進方向スラスト受け部を有する左右一対のクランプブラケットと、該左右一対のクランプブラケットの間において上部を支点に上下方向にチルト可能に設けられ、前記前進方向スラスト受け部に当接する前進方向スラスト伝達部を有するスイベルブラケットとを備え、前記クランプブラケットと前記スイベルブラケットの少なくともいずれか一方には、該スイベルブラケットの左右方向のスラストを受け止めるための左右方向スラスト受け部が設けられており、該左右方向スラスト受け部は前記前進方向スラスト受け部より上方位置に設けられていることを特徴とする。
そして、本発明において、前記左右方向スラスト受け部は、前記スイベルブラケットが上方にチルトするに従って、前記クランプブラケットとの当接位置が上方に移動するように形成されていてもよい。
また、前記左右方向スラスト受け部は、前記クランプブラケット及び前記スイベルブラケットとは別個の部材により構成されていてもよい。
さらに、前記左右方向スラスト受け部は、樹脂製の板状部材により形成され、前記スイベルブラケット側に設けられていてもよい。
さらにまた、前記左右方向スラスト受け部には、外側に当接部が平坦に形成されていると共に、内側に締結具挿入部が形成されていてもよい。
本発明によれば、左右方向スラスト受け部が前進方向スラスト受け部より上方位置に設けられているため、左右方向スラスト受け部の取り付け及び交換時の作業性を向上させることができる。また、クランプブラケット及びスイベルブラケットをコンパクト化することができるため、操舵角を大きく取ることができ、操舵性の向上を図ることができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。ここで、図1は本実施の形態に係る船外機の概略構成を示す側面図、図2は同船外機のクランプブラケットとスイベルブラケットを示す正面図、図3は同船外機のクランプブラケットとスイベルブラケットを示す背面図、図4は船外機1がトリムダウンしている時のクランプブラケット4とスイベルブラケット5の状態を示す側面図、図7は同船外機がトリムアップした時のクランプブラケットとスイベルブラケットを示す側面図である。
本実施の形態に係る船外機1は、船体2の船尾板3上端を挟持するように固定される左右一対のクランプブラケット4と、該クランプブラケット4に対して上下方向にチルト可能に設けられるスイベルブラケット5と、該スイベルブラケット5に担持される船外機本体6とにより概略構成されている。
そして、船外機本体6は、駆動源となるエンジン(図示省略)を収容するエンジンカバー7と、エンジンカバー7の下部においてドライブシャフト(図示省略)を収容するドライブシャフトハウジング8と、ドライブシャフトハウジング8の下部に配置される推進ユニット9とから構成されており、ドライブシャフトハウジング8の上下にそれぞれ取り付けられるアッパマウントブラケット10及びロアマウントブラケット11を介してスイベルブラケット5に固定される。そして、前記エンジンの駆動が前記ドライブシャフトを介して推進ユニット9に伝達され、推進ユニット9のプロペラ12が駆動されることにより、船体2が推進されるようになっている。
次に、図2〜図6を参照しつつ、本発明の実施の形態に係る船外機1のクランプブラケット4とスイベルブラケット5について説明する。ここで、図2は本実施の形態に係る船外機のクランプブラケットとスイベルブラケットを示す正面図、図3は同船外機のクランプブラケットとスイベルブラケットを示す背面図、図4は同船外機のクランプブラケットとスイベルブラケットを示す側面図、図5は図4のA−A矢視図、図6は図5のB−B矢視図である。
左右一対のクランプブラケット4は、船尾板3の上端に沿って配置される軸支部13と、該軸支部13から下方略直角に湾曲し、船尾板3の外面に沿って配置される脚部14とから構成されており、脚部14は、図4に良く示されているように、側面視で前面16と後面17とが略平行を成すように形成されている。
各脚部14の後側部分には、その上部から中間部(好ましくは、中間高さよりやや下方)に渡って、互いに平行に対峙するように、左右方向スラスト受け部当接部15が形成されており、各左右方向スラスト受け部当接部15の外側には補強リブ18が形成されている。また、各脚部14の左右方向スラスト受け部当接部15より下方の対向する部分には、下方に向かうに従って近接するように傾斜面19がそれぞれ形成されており、この傾斜面19の下端位置であって、各脚部14の下端部20の間には、丸棒状の前進方向スラスト受け部21が渡設されている。さらに、各脚部14の下端部20には、前進方向スラスト受け部21の下方に丸棒状の油圧ユニット下端固定用ブラケット(図示省略)が渡設されている。
スイベルブラケット5は、左右方向スラスト受け部当接部15の間に嵌まり込むように略直角に湾曲して形成されたブラケット本体部22と、該ブラケット本体部22の中央部を縦方向に貫通する軸部23と、前記油圧ユニット下端固定用ブラケットに下端が支持される油圧シリンダを備えたパワーチルト・トリム装置(図示省略)とから構成されている。そして、ブラケット本体部22の上部がチルト軸24を介してクランプブラケット4の軸支部13に軸支されており、前記パワーチルト・トリム装置の油圧シリンダを伸縮させることにより、スイベルブラケット5は左右一対のクランプブラケット4の間において上部を支点に上下方向にチルト可能となっている。
スイベルブラケット5のブラケット本体部22は、図5に良く示されているように、中央部に掛けてやや後方に湾曲した形状を成しており、中央部には軸部貫設部25が前方に突出して形成されている。また、ブラケット本体部22の左右両側端部は前方に向かって屈曲し、左右方向スラスト受け部取付部26が形成されている。左右方向スラスト受け部取付部26は、ブラケット本体部22の下半部分に渡って形成されており、その上部27と下部28が前後方向に幅広の形状を成すように形成されている。そして、左右方向スラスト受け部取付部26の上部27及び下部28には、それぞれ、左右方向に貫通する取付孔29,30が形成されている。
左右方向スラスト受け部取付部26には、その全面を覆うように、クランプブラケット4及びスイベルブラケット5とは別個の部材により構成された左右方向スラスト受け部31が設けられている。左右方向スラスト受け部31は、樹脂製の板状部材により形成されており、左右方向スラスト受け部取付部31の外面に沿って平坦に形成された当接部32と、該当接部32の内側の取付孔29,30に対応する位置に円筒状に突設された締結具挿入部33とから構成されている。そして、左右方向スラスト受け部31は、内側から締結具挿入部33にワッシャ付きタッピングボルト34等の締結具を螺入することにより、左右方向スラスト受け部取付部31に固定されるようになっている。
スイベルブラケット5の軸部23は、丸棒状を成し、上端部35はブラケット本体部22から上方に突出し、アッパマウントブラケット10が取り付けられる。一方、軸部23の下方部分36は、ブラケット本体部22から下方に延出し、下方部分36の下端部37にロアマウントブラケット11が取り付けられる。また、軸部23の下端部37の前側には、前進方向スラスト伝達部38が突設されており、前進方向スラスト伝達部38の前端部39は凹状に湾曲して形成されている。そして、この前進方向スラスト伝達部38の前端部39が前進方向スラスト受け部21に当接することにより、船外機本体6の下限位置が設定されるようになっている。
このような構成を備えた船外機1において、船体2が走行中に旋回した場合、船外機1には左右方向のスラストが発生する。この時、図4に示すように、船外機1が船外機本体6をトリムダウンさせている状態にある場合には、スイベルブラケット5の左右方向スラスト受け部31の当接部32全面がクランプブラケット4の左右方向スラスト受け部当接部15に当接し、これにより、左右方向のスラストを受け止めることができる。
一方、船外機1に左右方向のスラストが発生した時に、図7に示すように、船外機1が船外機本体6をトリムアップさせている状態にある場合には、スイベルブラケット5の左右スラスト受け部31の当接部32の上部40がクランプブラケット4の左右方向スラスト受け部当接部15に当接し、これにより、左右方向のスラストを受け止めることができる。
このように本実施の形態に係る船外機1によれば、左右方向スラスト受け部31は、スイベルブラケット5が上方にチルトするに従って、クランプブラケット4との当接位置が上方に移動するように形成されている。すなわち、船外機本体6がトリムアップ又はトリムダウンする全領域においてスイベルブラケット5の左右方向スラスト受け部31がクランプブラケット4の左右方向スラスト受け部当接部15に当接するようになっているため、左右方向のスラストを確実に受け止めることができる。また、左右方向スラスト受け部31が取り付けられる左右方向スラスト受け部取付部26は、前進方向スラスト受け部21より上方位置の、ブラケット本体部22の下半部分に渡って形成されているため、ブラケット本体部22の長さを短くすることができ、スイベルブラケット5のコンパクト化を図ることができる。
また、左右方向スラスト受け部31が、スイベルブラケット5側において前進方向スラスト受け部21より上方位置に設けられているため、クランプブラケット4を後方に張り出す形状とする必要がなく、クランプブラケット4の小型化を図ることができる。さらに、クランプブラケット4の小型化により、船外機の操舵時に、クランプブラケットが船体に干渉し難くなり、操舵角を大きく取ることができ、操舵性の向上を図ることができる。
さらにまた、左右方向スラスト受け部31は、クランプブラケット4やスイベルブラケット5とは別個の樹脂製部材により構成されているため、磨耗したりした場合には、簡単に交換作業を行うことができると共に、コストの低減化を図ることができる。さらに、この左右方向スラスト受け部31は、前進方向スラスト受け部21より上方のチルト軸24に近い場所に設けられており、スイベルブラケット5をチルトアップ操作することにより、交換の容易な位置において作業を進めることができるため、交換作業の簡素化を図ることができる。
さらに、左右方向スラスト受け部31は、外面が平坦に形成された当接部32により覆われており、外面に締結具が露出しない構造となっているため、当接部32全面をクランプブラケット4との接触及び摺動領域として有効に使用することができると共に、外観性を高めることができる。
なお、上記した実施の形態において、左右方向スラスト受け部31は、スイベルブラケット5側に取り付けられているが、クランプブラケット4側に取り付けてもよく、或いは、クランプブラケット4とスイベルブラケット5の両方にそれぞれ取り付けてもよい。
また、上記実施の形態では、左右方向スラスト受け部31を樹脂製としたが、これは単なる例示に過ぎず、アルミニウムや鉄等、他の材質製としてもよい。
さらに、左右方向スラスト受け部31を左右方向スラスト受け部取付部26に固定する締結具としては、上記したワッシャ付きタッピングボルトに限定されるものではなく、例えば、インサートナットとボルトの組み合わせ等、他の締結具を使用してもよい。
本発明の実施の形態に係る船外機を示す側面図である。 本発明の実施の形態に係る船外機のクランプブラケットとスイベルブラケットを示す正面図である。 本発明の実施の形態に係る船外機のクランプブラケットとスイベルブラケットを示す背面図である。 本発明の実施の形態に係る船外機のクランプブラケットとスイベルブラケットを示す側面図であり、トリムダウンした時の状態を示している。 図4のA−A矢視図である。 図5のB−B矢視図である。 本発明の実施の形態に係る船外機がトリムアップした時のクランプブラケットとスイベルブラケットを示す側面図である。
符号の説明
1 船外機
2 船体
4 クランプブラケット
5 スイベルブラケット
21 前進方向スラスト受け部
31 左右方向スラスト受け部
32 当接部
33 締結部
38 前進方向スラスト伝達部

Claims (5)

  1. 船体に固定され、前進方向スラスト受け部を有する左右一対のクランプブラケットと、
    該左右一対のクランプブラケットの間において上部を支点に上下方向にチルト可能に設けられ、前記前進方向スラスト受け部に当接する前進方向スラスト伝達部を有するスイベルブラケットと、
    を備え、前記クランプブラケットと前記スイベルブラケットの少なくともいずれか一方には、該スイベルブラケットの左右方向のスラストを受け止めるための左右方向スラスト受け部が設けられており、該左右方向スラスト受け部は前記前進方向スラスト受け部より上方位置に設けられていることを特徴とする船外機。
  2. 前記左右方向スラスト受け部は、前記スイベルブラケットが上方にチルトするに従って、前記クランプブラケットとの当接位置が上方に移動するように形成されている請求項1に記載の船外機。
  3. 前記左右方向スラスト受け部は、前記クランプブラケット及び前記スイベルブラケットとは別個の部材により構成されている請求項1又は2に記載の船外機。
  4. 前記左右方向スラスト受け部は、樹脂製の板状部材により形成され、前記スイベルブラケット側に設けられている請求項3に記載の船外機。
  5. 前記左右方向スラスト受け部には、外側に当接部が平坦に形成されていると共に、内側に締結具挿入部が形成されている請求項4に記載の船外機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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