JP2006172467A - フラッシュメモリデータ記憶装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】フラッシュメモリと外部システム間のデータ伝送速度を改善するフラッシュメモリデータ記憶装置を提供する。
【解決手段】データバス幅が漸次増加し、制御する制御クロックの周期が漸次増加する多段階のフラッシュ入力バッファ部を内蔵する。内蔵フラッシュメモリに対しては80nsの周期で128ビットのデータが並列にアクセスされ、外部システムとは20nsの周期の間に16ビットのデータが並列に送受信できることになる。よって、本発明のフラッシュメモリデータ記憶装置によれば、フラッシュメモリとバッファメモリ間の伝送速度が改善され、フラッシュメモリと外部システム間のデータ伝送速度が著しく改善される。
【選択図】図4

Description

本発明は外部システムに対してデータを送受信し、記憶するデータ記憶装置に係り、特にNAND型のフラッシュメモリを含むフラッシュメモリデータ記憶装置に関するものである。
最近、電気的プログラム(program)および電気的消去(erase)が可能であり、電源が供給されない状態でも、記憶されたデータが消滅しない不揮発性半導体メモリ装置に対する需要が増加している。特に、制限された大きさに多くのデータを記憶することができるNAND型のフラッシュメモリは、音楽、写真などの記憶装置に広く利用されている。
一方、コンピュータの利用者は次第に速い動作速度を要求している。これに応え、コンピュータの動作速度に対する要求条件はますます高くなって、コンピュータの動作周期は10ns程度と非常に速い。一方、NAND型のフラッシュメモリの場合には、プログラムおよび読み出しの際に、データラインの制御などによる所要時間などによって、データアクセス周期は80ns程度にとどまっている。このような理由で、NAND型のフラッシュメモリを含むフラッシュメモリデータ記憶装置においては、外部システムの動作周期に合わせて駆動するのに相当な制約が生じる。
このような制約を緩和させるために提案された方法が、フラッシュメモリデータ記憶装置の内部にバッファメモリを内蔵する技術である。前記バッファメモリを内蔵する技術によれば、まず、バッファメモリがフラッシュメモリの一ページのデータを記憶する。そして、バッファメモリに記憶された一ページのデータが外部システムに提供される間に、バッファメモリは新しい一ページのデータをフラッシュメモリより受けて記憶することになる。このような方法により、外部システムとフラッシュメモリデータ記憶装置間のデータ伝送速度は多少改善した。
しかし、フラッシュメモリとバッファメモリ間の伝送速度が依然として遅いから、外部システムとフラッシュメモリデータ記憶装置間のデータ伝送速度は未だ使用者の要求を満足させていないのが実情である。
したがって、本発明は従来技術の問題点を改善するためになされたもので、究極的にフラッシュメモリと外部システム間のデータ伝送速度を改善するフラッシュメモリデータ記憶装置を提供することにその目的がある。
上記課題を解決するために、本発明の一観点によれば、所定のホストバスグループを通じて、外部システムと並列にデータを送受信することができるフラッシュメモリデータ記憶装置が提供される。このフラッシュメモリデータ記憶装置はフラッシュメモリおよびフラッシュインターフェースを具備する。前記フラッシュメモリは、前記ホストバスのバス幅(HW)より大きいバス幅(FW)を有する所定のフラッシュバスグループを通じて並列にデータを送受信することができる。前記フラッシュインターフェースは、前記フラッシュバスグループと前記ホストバス間でのデータ伝送を制御する。そして、前記フラッシュインターフェースは、第1〜第n(nは2以上の自然数)伝送制御クロック信号に応答して駆動され、前記ホストバスグループから前記フラッシュバスグループに漸進的にデータ伝送を行う第1段〜第n段フラッシュ入力バッファ部を具備する。前記第i端(2≦i≦n)フラッシュ入力バッファ部は少なくともNi個の第i段入力バッファバスグループを通じてデータを提供するが、前記第i段入力バッファバスグループのそれぞれのバス幅(IBWi)は前記第(i−1)段フラッシュ入力バッファ部から提供される第(i−1)段入力バッファバスグループのそれぞれのバス幅(IBW(i−1))より大きく、前記第i伝送制御クロック信号の周期(Ti)は前記第(i−1)伝送制御クロック信号の周期(T(i−1))より長く、前記Niは前記FWを前記IBWで分けた値である。
前記第i段入力バッファバスグループのそれぞれのバス幅(IBWi)は、前記第(i−1)段入力バッファバスのそれぞれのバス幅(IBW(i−1))の2倍であることが望ましい。
前記第i伝送制御クロック信号の周期(Ti)は、前記第(i−1)伝送制御クロック信号の周期(T(i−1))の2倍であることが望ましい。
前記のような本発明のフラッシュメモリデータ記憶装置は、データバス幅が漸次増加し、制御する制御クロックの周期が漸次増加する多段階のフラッシュ入力バッファ部を内蔵する。よって、例えば、内蔵フラッシュメモリに対しては、80nsの周期で128ビットのデータが並列にアクセスされ、外部システムに対しては、10nsの周期で16ビットのデータが並列に送受信できることになる。したがって、本発明のフラッシュメモリデータ記憶装置によれば、フラッシュメモリとバッファメモリ間の伝送速度が改善され、究極的にフラッシュメモリと外部システム間のデータ伝送速度が著しく改善される。
本発明および本発明の動作上の利点および本発明の実施によって達成される目的を充分に理解するためには、本発明の好適な実施例を例示する添付図面および添付図面に記載された内容を参照しなければならない。各図面を理解するに際して、同一部材はできるだけ同一参照符号で示そうとする。そして、本発明の要旨を不要にあいまいにし得ると判断される公知機能および構成についての詳細な説明は省略する。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を説明することにより、本発明を詳しく説明する。
図1は本発明の一実施例によるフラッシュメモリデータ記憶装置を示すブロック図である。図1を参照すれば、本発明のフラッシュメモリデータ記憶装置は、NAND型フラッシュメモリ100を内蔵しており、外部システム10とデータを送受信することができる。この際、本発明のフラッシュメモリデータ記憶装置と前記外部システム10間のデータ送受信は、ホストバスグループ(HDIO<15:0>)を通じて行われ、所定のホストクロック信号(HCLK)に応答する。
本実施例において、前記ホストバスグループ(HDIO)のバス幅(HW)は16ラインで、前記ホストクロック信号(HCLK)の周期は10ns程度である。ここで、‘バス幅'は同一クロック信号の同一クロックに応答して、並列にデータを送信することができるバスラインの数を言う。したがって、前記メモリインターフェースコントローラー30と前記外部システム10は10nsごとに16ビットのデータを並列に送受信することができる。
前記フラッシュメモリ100は、図2に示すように、メモリセルアレイ110とページバッファ120を含む。そして、前記メモリセルアレイ110を構成するフラッシュメモリセル(図示せず)はNAND型で、一つのストリングに複数のフラッシュメモリセルが連結される。そして、前記メモリセルアレイ110には、前記ページバッファ120を通じて、複数のデータが一つのクロックに同期して並列に入出力することができる。
本実施例において、前記フラッシュメモリ100は、所定のフラッシュバスグループ(FDI<127:0>、FDO<127:0>)を通じて、128ビットのデータが所定のフラッシュクロック信号(FCLK)のクロックに同期して並列に入出力することができるものとする。そして、前記フラッシュクロック信号(FCLK)の周期は80nsである。また、入力されるデータは入力のフラッシュバスグループ(FDI<127:0>)を通じて伝送され、出力されるデータは出力のフラッシュバスグループ(FDO<127:0>)を通じて伝送される。しかし、本明細書では、説明の便宜上、前記入力のフラッシュバスグループ(FDI<127:0>)と出力のフラッシュバスグループ(FDO<127:0>)は簡単に‘フラッシュバスグループ'と通称することもできる。したがって、本実施例において、前記フラッシュバスグループ(FDI<127:0>、FDO<127:0>)のバス幅(FW)は128ビットである。
言い換えれば、本発明のフラッシュメモリ記憶装置においては、前記フラッシュバスグループ(FDI<127:0>、FDO<127:0>)のバス幅は前記ホストバスグループ(HDIO)のバス幅より大きく、前記フラッシュクロック信号(FCLK)の周期は前記ホストクロック信号(HCLK)の周期より相対的に長い。
一方、前記メモリセルアレイ110とページバッファ120は多様な形態に具現することができ、それに対する入出力動作は当業者が容易に理解することができる。したがって、本明細書では、それに対する具体的な説明は省略する。そして、前記フラッシュメモリセルの構造および動作も当業者には自明であるので、それに対する具体的な説明も省略する。
また図1を参照すれば、本発明の一実施例によるフラッシュメモリデータ記憶装置は、フラッシュメモリ100、フラッシュインターフェース200、バッファメモリ300およびホストインターフェース400を具備する。
前記フラッシュインターフェース200は、前記フラッシュクロック信号(FCLK)に応答して、前記フラッシュバスグループ(FDI<127:0>、FDO<127:0>)と前記バッファメモリ300間のデータを送受信する。前記フラッシュインターフェース200は、前記フラッシュバスグループ(FDI<127:0>、FDO<127:0>)を通じて、前記フラッシュメモリ100とデータを送受信する。この際、前記フラッシュバスグループ(FDI<127:0>、FDO<127:0>)のバス幅(FW)は、前述したように、128ビットである。そして、前記フラッシュインターフェース200は、バッファフラッシュバスグループ(FBDO<31:0>)を通じて、前記バッファメモリ300にデータを伝送する。また、フラッシュバッファバスグループ(BFDI<31:0>)を通じて、前記バッファメモリ300からデータを受信する。この際、前記フラッシュバッファバスグループ(FBDO<31:0>)と前記バッファフラッシュバスグループ(BFDI<31:0>)のバス幅は32ビットである。
前記バッファメモリ300は、前記フラッシュインターフェース200と前記ホストインターフェース400間に送受信されるデータを一時記憶する。前記バッファメモリ300は、前述したように、前記フラッシュバッファバスグループ(FBDO<31:0>)と前記バッファフラッシュバスグループ(BFDI<31:0>)を通じて、前記フラッシュインターフェース200とデータを送受信する。
前記バッファメモリ300は、前記ホストバッファバスグループ(HBDI<15:0>)を通じて、前記ホストインターフェース400からデータを受信し、前記第1および第2バッファホストバスグループ(BHDOM<15:0>、BHDOL<15:0>)を通じて、前記ホストインターフェース400にデータを送信する。
前記ホストインターフェース400は、前記ホストバスグループ(HDIO<15:0>)と前記バッファメモリ300間のデータ伝送を制御する。
図3は図1のフラッシュインターフェース200を詳細に示す図である。前記フラッシュインターフェース200は、バッファメモリ300から受信されるデータを前記フラッシュメモリ100に伝送するための入力経路(IN200)上に、前記バッファメモリ300から前記フラッシュメモリ側に漸進的にデータ伝送を行う第1段〜第n段フラッシュ入力バッファ部を具備する。ここで、前記nは2以上の自然数である。しかし、本明細書では、説明の便宜上、第1段〜第3段フラッシュ入力バッファ部210、220、230が前記フラッシュインターフェース200に含まれるものとして、これを示して説明する。
また、前記フラッシュインターフェース200は、前記フラッシュメモリ100から受信されるデータを前記バッファメモリ300に伝送するための出力パス(OUT200)上に、フラッシュ出力バッファ部260とフラッシュ出力マルチプレクサ部270とを具備する。
そして、前記フラッシュインターフェース200は制御クロック生成部280を含む。前記フラッシュ入力バッファ部210、220、230、フラッシュ出力バッファ部260およびフラッシュ出力マルチプレクサ部270を制御する伝送制御クロック信号(RCLK1〜RCLKn)が前記制御クロック生成部280から提供される。
図4は図3の入力経路(IN200)上に含まれる第1段〜第3段フラッシュ入力バッファ部210、220、230を詳細に示す図である。
まず、図4を参照して、前記第1段フラッシュ入力バッファ部210を詳細に説明する。前記第1段フラッシュ入力バッファ部210は、具体的に、四つの1次データラッチ211〜214と第1ラッチ選択カウンター219を含む。前記1次データラッチ211〜214のそれぞれは、前記第1伝送制御クロック信号(RCLK1)の4個ごとのクロックに順次応答して、対応する各自の第1段入力バッファバスグループ(RDIN1<31:0>、RDIN1<63:32>、RDIN1<95:64>、RDIN1<127:96>)にデータを提供する。第1ラッチ選択カウンター219は、前記第1伝送制御クロック信号(RCLK1)のクロックをカウントする四つの1次ラッチカウント信号(RCNA0〜RCNA3)を提供する。前記1次ラッチカウント信号(RCNA0〜RCNA3)のそれぞれは、対応する前記1次データラッチ211〜214のデータ伝送をそれぞれ制御する。
前記第2段フラッシュ入力バッファ部220は、具体的に、二つの2次データラッチ221、222と第2ラッチ選択カウンター229を含む。前記2次データラッチ221、222のそれぞれは、前記第2伝送制御クロック信号(RCLK2)の2個ごとのクロックに順次応答して、対応する各自の第2段入力バッファバスグループ(RDIN2<63:0>、RDIN2<127:64>)にデータを提供する。第2ラッチ選択カウンター229は前記第2伝送制御クロック信号(RCLK2)のクロックをカウントする二つの2次ラッチカウント信号(RCNB0、RCNB1)を提供する。前記2次ラッチカウント信号(RCNB0、RCNB1)のそれぞれは、対応する前記2次データラッチ221、222のデータ伝送をそれぞれ制御する。
前記第3段フラッシュ入力バッファ部230は、具体的に、3次データラッチ231を含む。前記3次データラッチ231は、前記第3伝送制御クロック信号(RCLK3)の毎クロックに応答して、第3段入力バッファバスグループ(RDIN3<127:0>)にデータを提供する。
本実施例において、前記第1〜第3伝送制御クロック信号(RCLK1〜RCLK3)の周期はそれぞれ20ns、40ns、80nsである。そして、前記第1段〜第3段入力バッファバスグループ(RDIN1〜RDIN3)のバス幅(IBW1〜IBW3)はそれぞれ32、64、128ビットである。
本実施例を一般的な場合に確張して、第i端(ここで、2≦i≦n)フラッシュ入力バッファ部を詳細に説明すると次のようである。すなわち、前記第i段フラッシュ入力バッファ部は少なくともNi個の第i段入力バッファバスグループ(RDINi)を介してデータを提供する。そして、前記第i段入力バッファバスグループ(RDINi)のバス幅(IBWi)は、前記第(i−1)段フラッシュ入力バッファ部から提供される第(i−1)段入力バッファバスグループ(RDIN(i−1))のバス幅(IBW(i−1))より大きい。そして、前記第i伝送制御クロック信号(RCLKi)の周期(Ti)は前記第(i−1)伝送制御クロック信号(RCLK(i−1))の周期(T(i−1))より長い。そして、前記Niは、前記フラッシュバスグループ(FDI<127:0>)のバス幅(FW)を前記第i段入力バッファバスグループ(RDINi)のバス幅(IBWi)で分けた値である。
望ましくは、前記第i段入力バッファバスの幅(IBWi)は前記第(i−1)段入力バッファバスの幅(IBW(i−1))の2倍である。
また、望ましくは、前記第i伝送制御クロック信号(RCLKi)の周期(Ti)は前記第(i−1)伝送制御クロック信号(RCLK(i−1))の周期(T(i−1))の2倍である。
一方、第n段入力バッファバスグループ(RDINn)は前記フラッシュバスグループ(FDI<127:0>)に相当し、前記第n伝送制御クロック信号(RCLKn)は前記フラッシュクロック信号(FCLK)に相当する。本実施例の場合、第3段入力バッファバスグループ(RDIN3)が前記フラッシュバスグループ(FDI<127:0>)であり、前記第3伝送制御クロック信号(RCLK3)は前記フラッシュクロック信号(FCLK)に相当する。
図5は図4の第1段〜第3段フラッシュ入力バッファ部210、220、230によってデータが伝送される過程を説明する図である。図5を参照して、前記第1段〜第3段フラッシュ入力バッファ部210、220、230によってデータが伝送される過程を説明すれば次のようである。
まず、前記第1〜第3伝送制御クロック信号(RCLK1、RCLK2、RCLK3)を詳細に説明すると、前記第1伝送制御クロック信号(RCLK1)の周期は前記第2伝送制御クロック信号(RCLK2)の周期の1/2であり、前記第3伝送制御クロック信号(RCLK3)の周期は前記第2伝送制御クロック信号(RCLK2)の周期の2倍である。すなわち、前記第2伝送制御クロック信号(RCLK2)の周期が40nsの場合、前記第1伝送制御クロック信号(RCLK1)の周期は20nsで、第3伝送制御クロック信号(RCLK3)の周期は80nsである。
そして、前記第1伝送制御クロック信号(RCLK1)の立ち下がりエッジは前記第2伝送制御クロック信号(RCLK2)の立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジとほぼ一致して発生する。前記第3伝送制御クロック信号(RCLK3)の場合、前記第2伝送制御クロック信号(RCLK2)の立ち下がりエッジに応答して、立ち上がりおよび立ち下がりの遷移が繰り返される。
図5に示すように、第1〜第3伝送制御クロック信号(RCLK1〜RCLK3)は前記制御クロック生成部280から提供されるが、これに対する具体的な説明は図8〜図11に基づいて後で説明する。
また図5を参照すれば、前記第1ラッチ選択カウンター219(図4参照)は、前記第1伝送制御クロック信号(RCLK1)のクロックをカウントして、四つの1次ラッチカウント信号(RCNA0〜RCNA3)を発生する。言い換えれば、前記1次ラッチカウント信号(RCNA0〜RCNA3)は前記第1伝送制御クロック信号(RCLK1)の4個ごとのクロックに順次応答して(すなわち、4交代で)、活性化される。すなわち、図4で、最上の1次データラッチ211を制御する前記1次ラッチカウント信号(RCNA0)は前記第1伝送制御クロック信号(RCLK1)の0番クロック、4番クロックに応答して活性化され、1番クロック、5番クロックに応答して非活性化される。そして、前記1次データラッチ211は、前記第1伝送制御クロック信号(RCLK1)の毎クロックの立ち上がりエッジに応答して、前記バッファメモリ300から伝送されるデータをラッチする。そして、前記1次データラッチ211にラッチされたデータは、前記1次ラッチカウント信号(RCNA0)の立ち下がりエッジに応答して、対応する前記第1段入力バッファバスグループ(RDIN1<31:0>)に伝送される。したがって、前記第1段入力バッファバスグループ(RDIN1<31:0>)は前記第1伝送制御クロック信号(RCLK1)の1番クロック、5番クロックに応答してラッチされたデータを伝送することになる。
同一方法によって、前記第1段入力バッファバスグループ(RDIN1<63:32>)は、前記第1伝送制御クロック信号(RCLK1)の2番クロック、6番クロックに応答して、前記1次データラッチ212にラッチされたデータを伝送することになる。そして、前記第1段入力バッファバスグループ(RDIN1<95:32>)は、前記第1伝送制御クロック信号(RCLK1)の3番クロック、7番クロックに応答して、前記1次データラッチ213にラッチされたデータを伝送することになる。また、前記第1段入力バッファバスグループ(RDIN1<127:96>)は、前記第1伝送制御クロック信号(RCLK1)の4番クロック、8番クロックに応答して、前記1次データラッチ(213)にラッチされたデータを伝送することになる。
結果的に、四つの前記第1段入力バッファバスグループ(RDIN1<31:0>、RDIN1<63:32>、RDIN1<95:64>、RDIN1<127:96>)は80ns(20ns*4)ごとに前記バッファメモリ300から提供される128ビットのデータを伝送することになる。
図5を続いて参照すれば、前記第2ラッチ選択カウンター229(図4参照)は、前記第2伝送制御クロック信号(RCLK2)のクロックをカウントして、二つの2次ラッチカウント信号(RCNB0、RCNB1)を発生する。言い換えれば、前記2次ラッチカウント信号(RCNB0、RCNB1)は、前記第2伝送制御クロック信号(RCLK2)の2個ごとのクロックに順次応答して(すなわち、2交代で)、活性化される。すなわち、前記2次データラッチ221を制御する前記2次ラッチカウント信号(RCNB0)は、前記第2伝送制御クロック信号(RCLK2)の1番クロック、3番クロックに応答して活性化され、2番クロック、4番クロックに応答して非活性化される。そして、前記2次データラッチ221は前記第2伝送制御クロック信号(RCLK2)の毎クロックの立ち下がりエッジに応答して、前記バッファメモリ300から伝送されるデータをラッチする。そして、前記2次データラッチ221にラッチされたデータは、前記2次ラッチカウント信号(RCNB0)の立ち下がりエッジに応答して、対応する前記第1段入力バッファバスグループ(RDIN2<63:0>)に伝送される。よって、前記第2段入力バッファバスグループ(RDIN2<63:0>)は前記第2伝送制御クロック信号(RCLK2)の2番クロック、4番クロックに応答してラッチされたデータを伝送することになる。本実施例において、前記2次データラッチ221が前記第2伝送制御クロック信号(RCLK1)の立ち下がりエッジに応答して実行されるように制御する。したがって、前記第1伝送制御クロック信号(RCLK1)と第2伝送制御クロック信号(RCLK2)との間でスキュー(skew)が発生しても、データ伝送の誤動作は発生しなくなる。
同一方法によって、前記第2段入力バッファバスグループ(RDIN2<127:64>)は前記第2伝送制御クロック信号(RCLK1)の3番クロック、5番クロックに応答してラッチされたデータを伝送することになる。
結果的に、二つの前記第2段入力バッファバスグループ(RDIN2<63:0>、RDIN2<127:64>)は、80ns(40ns*2)ごとに前記四つの1次データラッチ211〜214)から提供される128ビットのデータを伝送することになる。
図5を続いて参照すれば、前記3次データラッチ231は前記第3伝送制御クロック信号(RCLK3)の毎クロックの立ち下がりエッジに応答して、前記第3段入力バッファバスグループ(RDIN3<127:0>)にラッチされたデータを伝送する。結果的に、前記第3段入力バッファバスグループ(RDIN3<127:0>)は前記第3伝送制御クロック信号(RCLK3)、すなわち前記フラッシュクロック信号(FCLK)の周期の80nsごとに前記二つの2次データラッチ221、222から提供される128ビットのデータを伝送することになる。そして、前記第3段入力バッファバスグループ(RDIN3<127:0>)のデータは前記フラッシュメモリ100に伝送される。
まとめると、前記第1段〜第3段フラッシュ入力バッファ部210、220、230を含むフラッシュインターフェース200によって、バッファメモリ300から20nsごとに32ビットずつ伝送されるデータが80nsごとに128ビットずつ前記フラッシュメモリ100に伝送される。
図6は図3の出力経路(OUT200)上に含まれるフラッシュ出力バッファ部260とフラッシュ出力マルチプレクサ部270を詳細に示す図である。そして、図7は図6のフラッシュ出力バッファ部260とフラッシュ出力マルチプレクサ部270によってデータが伝送される過程を説明する図である。
図6および図7を参照すれば、前記フラッシュ出力バッファ部260は出力バッファ161を具備する。前記出力バッファ261は、出力のフラッシュバスグループ(FDO<127:0>)を通じて、前記フラッシュメモリ100から提供されるデータを、前記第3伝送制御クロック信号(RCLK3)、すなわち前記フラッシュクロック信号(FCLK)に応答して四つの出力バッファバスグループ(RDO<31:0>、RDO<63:32>、RDO<95:64>、RDO<127:96>)に提供する。言い換えれば、前記出力バッファ261は、80nsごとにフラッシュメモリ100から提供される128ビットのデータを四つの出力バッファバスグループ(RDO<31:0>、RDO<63:32>、RDO<95:64>、RDO<127:96>)を通じて前記フラッシュ出力マルチプレクサ部270に提供する。
前記フラッシュ出力マルチプレクサ部270は、具体的に、出力マルチプレクサ271とマルチプレクサカウンター273を提供する。前記マルチプレクサカウンター273は、前記第1伝送制御クロック信号(RCLK1)のクロックをカウントし、四つのマルチプレクサカウント信号(MCN0〜MCN3)を発生する。言い換えれば、前記マルチプレクサカウント信号(MCN0〜MCN3)はそれぞれ前記第1伝送制御クロック信号(RCLK1)の4個ごとのクロックに順次応答して(すなわち、4交代で)活性化される。すなわち、前記マルチプレクサカウント信号(MCN0)は前記第1伝送制御クロック信号(RCLK1)の1番クロック、5番クロックに応答して活性化され、2番クロック、6番クロックに応答して非活性化される。
そして、前記出力マルチプレクサ271は4個ごとの前記第1伝送制御クロック信号(RCLK1)のクロックに順次応答して、四つの前記出力バッファバスグループ(RDO<31:0>、RDO<63:32>、RDO<95:64>、RDO<127:96>)のいずれか一つを順次選択する。そして、前記出力マルチプレクサ271は、選択された前記出力バッファバスグループ(RDO<31:0>、RDO<63:32>、RDO<95:64>、RDO<127:96>)のデータをバッファメモリ300に、究極的に前記外部システム10に提供する。
より具体的に説明すれば、前記出力マルチプレクサ271は前記マルチプレクサカウント信号(MCN0)の立ち下がりエッジに応答して、前記出力バッファバスグループ(RDO<31:0>)を通じて伝送されるデータを前記フラッシュバッファバスグループ(FBDO<31:0>)に伝送する。よって、前記出力マルチプレクサ271は、前記第1伝送制御クロック信号(RCLK1)の2番クロック、6番クロックに応答して、前記出力バッファバスグループ(RDO<31:0>)を通じて伝送されるデータを前記フラッシュバッファバスグループ(FBDO<31:0>)に伝送することになる。
同一方法によって、前記第1伝送制御クロック信号(RCLK1)の3番クロック、7番クロックに応答して、前記出力バッファバスグループ(RDO<63:32>)を通じて伝送されるデータが前記フラッシュバッファバスグループ(FBDO<31:0>)に伝送される。そして、前記第1伝送制御クロック信号(RCLK1)の4番クロック、8番クロックに応答して、前記出力バッファバスグループ(RDO<95:64>)を通じて伝送されるデータが前記フラッシュバッファバスグループ(FBDO<31:0>)に伝送される。また、前記第1伝送制御クロック信号(RCLK1)の5番クロック、9番クロックに応答して、前記出力バッファバスグループ(RDO<127:96>)を通じて伝送されるデータが前記フラッシュバッファバスグループ(FBDO<31:0>)に伝送される。
結果的に、四つの前記出力バッファバスグループ(RDO<31:0>、RDO<63:32>、RDO<95:64>、RDO<127:96>)のデータは、20nsの周期で、前記フラッシュバッファバスグループ(FBDO<31:0>)に順次伝送される。
図8は図3の制御クロック生成部280を詳細に示す図である。前記第1〜第n伝送制御クロック信号(RCLK1〜RCLKn)は、前述したように、前記制御クロック生成部280から提供される。図8を参照すれば、前記制御クロック生成部280は基準クロック発生器281および周期変調器282を具備する。前記基準クロック発生器281は第j伝送制御クロック信号を生成するために駆動される。望ましくは、前記jは(n+1)/2(nが奇数の場合)またはn/2(nが偶数の場合)である。本実施例の場合には、前記jは2であり、前記基準クロック発生器281は第2伝送制御クロック信号(RCLK2)を生成する。前記基準クロック発生器281はリングオシレータなどで具現することができ、その構成および作用は当業者には自明である。したがって、本明細書では、前記基準クロック発生器281についての具体的な説明は省略する。
前記周期変調器282は、前記第2伝送制御クロック信号(RCLK2)の周期を変調して、前記第1および第3伝送制御クロック信号(RCLK1、RCLK3)を提供する。前記周期変調器282は、前記第1伝送制御クロック信号(RCLK1)を生成する周期短縮ブロック283と前記第3伝送制御クロック信号(RCLK3)を生成する周期拡張ブロック285を具備する。
図9は図8の周期短縮ブロック283をより具体的に示す図である。図9に示すように、周期短縮ブロック283は、立ち上がりエッジ感知手段283a、立ち下がりエッジ感知手段283bおよび論理和手段283cを含む。
前記立ち上がりエッジ感知手段283aは、前記第2伝送制御クロック信号(RCLK2)の立ち上がりエッジを感知してパルスを発生する。すなわち、前記立ち上がりエッジ感知手段283aの出力信号(PREA)の立ち上がりエッジは、前記第2伝送制御クロック信号(RCLK2)の立ち上がりエッジに所定の遅延時間で応答して発生する(tA1、図11参照)。そして、前記立ち上がりエッジ感知手段283aの出力信号(PREA)の立ち下がりエッジは、前記第2伝送制御クロック信号(RCLK2)の立ち下がりエッジに遅延なしに応答する(tA2、図11参照)。
前記立ち下がりエッジ感知手段283bは前記第2伝送制御クロック信号(RCLK2)の立ち下がりエッジを感知してパルスを発生する。すなわち、前記立ち下がりエッジ感知手段283bの出力信号(PREB)の立ち下がりエッジは、前記第2伝送制御クロック信号(RCLK2)の立ち下がりエッジに所定の遅延時間で応答して発生する(tB1、図11参照)。そして、前記立ち下がりエッジ感知手段283bの出力信号(PREB)の立ち下がりエッジは、前記第2伝送制御クロック信号(RCLK2)の立ち上がりエッジに遅延なしに応答する。(tB2、図11参照)
そして、前記論理和手段283cは、前記立ち上がりエッジ感知手段283aの出力信号(PREA)と前記立ち下がりエッジ感知手段283bの出力信号(PREB)を論理和して、前記第1伝送制御クロック信号(RCLK1)として提供する。よって、前記第1伝送制御クロック信号(RCLK1)の周期は前記第2伝送制御クロック信号(RCLK2)の周期の1/2倍であり、図11に示す前記第1伝送制御クロック信号(RCLK1)は、図5および図7に示す前記第1伝送制御クロック信号(RCLK1)と同一信号であることが分かる。
図10は図8の周期拡張ブロック285を示す図である。前記周期拡張ブロック285は前記第2伝送制御クロック信号(RCLK2)を反転させてクロック(CK)に入力し、前記第3伝送制御クロック信号(RCLK3)を出力(DQ)で生成するD−フリップフロップ285aを含む。そして、D−フリップフロップ285aは前記第3伝送制御クロック信号(RCLK3)を反転してデータ入力(DI)とする。
したがって、前記第3伝送制御クロック信号(RCLK3)は、図11に示すように、前記第2伝送制御クロック信号(RCLK2)の立ち下がりエッジに応答して論理遷移を繰り返す。したがって、前記第3伝送制御クロック信号(RCLK3)の周期は前記第2伝送制御クロック信号(RCLK2)の周期の2倍であり、図11の前記第3伝送制御クロック信号(RCLK3)は、図5および図7に示す前記第3伝送制御クロック信号(RCLK3)と同一信号であることが分かる。
図12は図1のバッファメモリ300を具体的に示す図である。図12を参照すれば、前記バッファメモリ300は、具体的に、第1および第2一時記憶手段310、320、およびバッファマルチプレクサ330を具備する。
前記第1および第2一時記憶手段310、320は、それぞれが前記ホストバスグループ(HDIO<15:0>、図1参照)のバス幅(すなわち、16ビット)のデータを前記ホストインターフェース400および前記フラッシュインターフェース200と並列に送受信することができる。望ましくは、前記第1および前記第2一時記憶手段310、320のそれぞれは前記フラッシュバスグループ(FDIO<15:0>)のバス幅(FW)のデータを記憶することができるSRAMである。
前記バッファマルチプレクサ330は、前記ホストインターフェース200から伝送される前記ホストバスグループ(HDIO<15:0>)のデータを前記第1および前記第2一時記憶手段310、320のいずれか一つに選択的に提供する。そして、前記バッファマルチプレクサ330は、前記第1および前記第2一時記憶手段310、320に記憶されたデータを前記ホストインターフェース400および前記フラッシュインターフェース200のいずれか一つに選択的に提供する。
ついで、前記バッファマルチプレクサ330の作用を詳細に説明する。
前記バッファマルチプレクサ330は、前記ホストインターフェース400から提供されるデータを、ホストバッファバスグループ(HBDI<15:0>)を通じて、受信する。そして、受信される前記ホストインターフェース400のデータは、第1記憶イネーブル信号(CSL)および第2記憶イネーブル信号(CSM)に応じて、前記第1一時記憶手段310および前記第2一時記憶手段320のいずれか一つに選択的に提供される。すなわち、前記第1記憶イネーブル信号(CSL)が活性化する場合、前記ホストインターフェース400のデータは第1SRAM記憶バスグループ(SDIL<15:0>)を通じて前記第1一時記憶手段310に提供される。そして、前記第2記憶イネーブル信号(CSM)が活性化する場合、前記ホストインターフェース400のデータは、第2SRAM記憶バスグループ(SDIM<15:0>)を通じて、前記第2一時記憶手段320に提供される。
そして、前記フラッシュインターフェース200から提供されるフラッシュバッファバスグループ<31:0>のデータは16ビットずつ分けられ、前記第1一時記憶手段310および前記第2一時記憶手段320に記憶される。
また、前記バッファマルチプレクサ330は、前記第1および第2SRAM引出しバスグループ(SDOL<15:0>、SDOM<15:0>)を通じて、前記第1および前記第2一時記憶手段310、320のデータを受信する。そして、前記バッファマルチプレクサ330に受信される前記第1および前記第2一時記憶手段310、320のデータは、データ入力時には前記バッファフラッシュバスグループ(BFDI<31:0>)に提供される。また、前記バッファマルチプレクサ330に受信される前記第1および前記第2一時記憶手段310、320のデータは、データ出力時には第1および第2バッファホストバスグループ(BHDOM<15:0>、BHDOL<15:0>)に提供される。
前記のようなバッファメモリ300は、前記フラッシュインターフェース200と32ビットのデータを並列に送受信することができる。そして、バッファメモリ300は、前記ホストインターフェース400から16ビットのデータを並列に受信して、前記ホストインターフェース400に32ビットのデータを並列に送信することができる。
図13は図1のホストインターフェース400を詳細に示す図である。図13を参照すれば、前記ホストインターフェース400は、チップ選択マルチプレクサ410、ホスト出力マルチプレクサ420およびホスト入出力バッファ430を含む。
前記チップ選択マルチプレクサ410は、所定の選択アドレス(ADD0)に応答し、前記外部システム10から提供されるチップイネーブル信号(CS)をデマルチプレクシングして前記第1記憶イネーブル信号(CSL)および第2記憶イネーブル信号(CSM)として発生する。そして、前記第1記憶イネーブル信号(CSL)および第2記憶イネーブル信号(CSM)は前記バッファマルチプレクサ330に提供され、究極的に前記第1一時記憶手段310または第2一時記憶手段320を選択するように制御する。
前記ホスト出力マルチプレクサ420は、前記選択アドレス(ADD0)に応答して、前記第1および前記第2一時記憶手段310、320から提供されるデータグループのいずれか一つを選択する。そして、前記ホスト出力マルチプレクサ420は、選択されたデータグループを、統合出力バスグループ(BDO<15:0>)を通じて、前記ホスト入出力バッファ430に、究極的に前記外部システム10に提供する。
そして、前記ホスト入出力バッファ430は、前記ホストバスグループ(HIO<15:0>)を通じて入力される外部システム10のデータをバッファリングして、前記ホストバッファバスグループ(HBDI<15:0>)に提供する。また、前記ホスト入出力バッファ430は、前記統合出力バスグループ(BDO<15:0>)を通じて出力される前記バッファメモリ300のデータをバッファリングして前記ホストバスグループ(HIO<15:0>)に提供する。
前記のようなホストインターフェース400によって、前記外部システム10の16ビットのデータを並列に送受信することができる。
以上、本発明を図面に示す一実施例に基づいて説明したが、これは例示的なものに過ぎなく、当該技術分野の通常の知識を持った者であれば、これから多様な変形および均等実施例が可能であることが理解できる。例えば、本明細書では、フラッシュメモリと外部システムとのデータの送受信がバッファメモリを通じて行われる実施例を開示した。しかし、フラッシュメモリと外部システムとのデータ送受信がバッファメモリを通じない場合にも、本発明の技術的思想が適用できることは当業者には自明な事実である。したがって、本発明の真正な技術的保護範囲は特許請求範囲の技術的思想によって決定されなければならない。
本発明は、データバス幅を漸次増加し、制御する制御クロックの周期が漸次増加してデータが並列に送受信できるようにするデータ記憶装置で、フラッシュメモリを含むメモリ装置に適用可能である。
本発明の一実施例によるフラッシュメモリデータ記憶装置を示すブロック図である。 図1のフラッシュメモリを説明するための図である。 図1のフラッシュインターフェースを詳細に示す図である。 図3の入力経路上に含まれる第1段〜第3段フラッシュ入力バッファ部を詳細に示す図である。 図4の第1段〜第3段フラッシュ入力バッファ部によってデータが伝送される過程を説明する図である。 図3の出力パス上に含まれるフラッシュ出力バッファ部とフラッシュ出力マルチプレクサ部を詳細に示す図である。 図6のフラッシュ出力バッファ部とフラッシュ出力マルチプレクサ部によってデータが伝送される過程を説明する図である。 図3の制御クロック生成部を詳細に示す図である。 図8の周期短縮ブロックをより具体的に示す図である。 図8の周期拡張ブロックを示す図である。 図8〜図10の主要信号のタイミング図で、第1〜第3制御クロック信号の生成過程を説明する図である。 図1のバッファメモリを具体的に示す図である。 図1のホストインターフェースを詳細に示す図である。
符号の説明
HDIO ホストバスグループ
FDI、FDO フラッシュバスグループ
RCLK1〜RCLK3 伝送制御クロック信号
RDIN1〜RDIN3 入力バッファバスグループ
RCNA、RCNB ラッチカウント信号
RDO 出力バッファバスグループ
MCN マルチプレクサカウント信号
10 外部システム
100 NAND型フラッシュメモリ
110 メモリセルアレイ
120 ページバッファ
200 フラッシュインターフェース
210、220、230 フラッシュ入力バッファ部
211〜214 1次データラッチ
219 第1ラッチ選択カウンター
221、222 2次データラッチ
229 第2ラッチ選択カウンター
231 3次データラッチ
260 フラッシュ出力バッファ部
270 フラッシュ出力マルチプレクサ部
271 出力マルチプレクサ
273 マルチプレクサカウンター
280 制御クロック生成部
281 基準クロック発生器
282 周期変調器
283 周期短縮ブロック
283a 立ち上がりエッジ感知手段
283b 立ち下がりエッジ感知手段
283c 論理和手段
285 周期拡張ブロック
285a D−フリップフロップ
300 バッファメモリ
310 第1一時記憶手段
320 第2一時記憶手段
330 バッファマルチプレクサ
400 ホストインターフェース
410 チップ選択マルチプレクサ
420 ホスト出力マルチプレクサ
430 ホスト入出力バッファ

Claims (14)

  1. 所定のホストバスグループを通じて、外部システムと並列にデータを送受信することができるフラッシュメモリデータ記憶装置において、
    前記ホストバスのバス幅(HW)より大きいバス幅(FW)を有する所定のフラッシュバスグループを通じて並列にデータを送受信することができるフラッシュメモリ(‘バス幅'は同一クロック信号の同一クロックに応答して並列にデータを送信することができるバスラインの数を言う)と、
    前記フラッシュバスグループと前記ホストバス間でのデータ伝送を制御するフラッシュインターフェースとを具備し、
    前記フラッシュインターフェースは、
    第1〜第n(nは2以上の自然数)伝送制御クロック信号に応答して駆動され、前記ホストバスグループから前記フラッシュバスグループに漸進的にデータ伝送を行う第1段〜第n段フラッシュ入力バッファ部を具備し、
    前記第i端(2≦i≦n)フラッシュ入力バッファ部は少なくともNi個の第i段入力バッファバスグループを通じてデータを提供するが、前記第i段入力バッファバスグループのそれぞれのバス幅(IBWi)は前記第(i−1)段フラッシュ入力バッファ部から提供される第(i−1)段入力バッファバスグループのそれぞれのバス幅(IBW(i−1))より大きく、前記第i伝送制御クロック信号の周期(Ti)は前記第(i−1)伝送制御クロック信号の周期(T(i−1))より長く、前記Niは前記FWを前記IBWで分けた値であることを特徴とする、フラッシュメモリデータ記憶装置。
  2. 前記第i段入力バッファバスグループのそれぞれのバス幅(IBWi)は、前記第(i−1)段入力バッファバスのそれぞれのバス幅(IBW(i−1))の2倍であることを特徴とする、請求項1に記載のフラッシュメモリデータ記憶装置。
  3. 前記第i伝送制御クロック信号の周期(Ti)は、前記第(i−1)伝送制御クロック信号の周期(T(i−1))の2倍であることを特徴とする、請求項2に記載のフラッシュメモリデータ記憶装置。
  4. 前記フラッシュインターフェースは、前記第1〜前記第n伝送制御クロック信号を生成する制御クロック生成部をさらに具備することを特徴とする、請求項3に記載のフラッシュメモリデータ記憶装置。
  5. 前記制御クロック生成部は、
    第j伝送制御クロック信号を生成するための基準クロック発生器と、
    前記第j伝送制御クロック信号の周期を変調し、前記第1〜第n伝送制御クロック信号を提供する周期変調器とを具備し、
    前記jは(n+1)/2(nが奇数の場合)またはn/2(nが偶数の場合)であることを特徴とする、請求項4に記載のフラッシュメモリデータ記憶装置。
  6. 前記第i段フラッシュ入力バッファ部は、それぞれが前記第i伝送制御クロック信号のNi個ごとのクロックに順次応答して、対応する各自の第i段入力バッファバスグループにデータを提供する前記Ni個のi次データラッチを具備することを特徴とする、請求項1に記載のフラッシュメモリデータ記憶装置。
  7. 前記第i段フラッシュ入力バッファ部は、前記第i(iがnの場合は除外)伝送制御クロック信号のクロックをカウントして、対応する前記Ni個のi次データラッチのデータ伝送をそれぞれ制御するNi個のi次ラッチカウント信号を提供する第iラッチ選択カウンターをさらに具備することを特徴とする、請求項6に記載のフラッシュメモリデータ記憶装置。
  8. 前記フラッシュインターフェースは、
    前記第n伝送制御クロック信号に応答して、前記フラッシュメモリのデータを前記N1個の出力バッファバスグループに伝送する出力バッファ部と、
    前記第1伝送制御クロック信号のN1個ごとのクロックに順次応答して、前記N1個の出力バッファバスグループのいずれか一つを順次選択し、選択された前記出力バッファバスグループのデータを前記外部システムに提供する出力マルチプレクサ部とをさらに具備することを特徴とする、請求項1に記載のフラッシュメモリデータ記憶装置。
  9. 前記出力マルチプレクサ部は、
    前記N1個の出力バッファバスグループのいずれか一つを順次選択する出力マルチプレクサと、
    前記第1伝送制御クロック信号のクロックをカウントして、対応する前記出力バッファバスグループを選択するように制御するN1個のマルチプレクサカウント信号を提供するマルチプレクサカウンターとを具備することを特徴とする、請求項8に記載のフラッシュメモリデータ記憶装置。
  10. 所定のホストバスグループを通じて、外部システムと並列にデータを送受信することができるフラッシュメモリデータ記憶装置において、
    前記ホストバスのバス幅(HW)より大きいバス幅(FW)を有する所定のフラッシュバスグループを通じて並列にデータを送受信することができるフラッシュメモリ(‘バス幅'は同一クロック信号の同一クロックに応答して、並列にデータを送信することができるバスラインの数を言う)と、
    伝送されるデータを一時記憶するバッファメモリと、
    前記ホストバスグループと前記バッファメモリ間でのデータ伝送を制御するホストインターフェースと、
    前記フラッシュバスグループと前記バッファメモリ間でのデータ伝送を制御するフラッシュインターフェースとを具備し、
    前記フラッシュインターフェースは、
    第1〜第n(nは2以上の自然数)伝送制御クロック信号に応答して駆動され、前記ホストバスグループから前記フラッシュバスグループに漸進的にデータ伝送を行う第1段〜第n段フラッシュ入力バッファ部を具備し、
    前記第i端(2≦i≦n)フラッシュ入力バッファ部は少なくともNi個の第i段入力バッファバスグループを通じてデータを提供するが、前記第i段入力バッファバスグループのそれぞれのバス幅(IBWi)は前記第(i−1)段フラッシュ入力バッファ部から提供される第(i−1)段入力バッファバスグループのそれぞれのバス幅(IBW(i−1))より大きく、前記第i伝送制御クロック信号の周期(Ti)は前記第(i−1)伝送制御クロック信号の周期(T(i−1))より長く、前記Niは前記FWを前記IBWで分けた値であることを特徴とする、フラッシュメモリデータ記憶装置。
  11. 前記バッファメモリは、
    それぞれが前記ホストバスグループのバス幅のデータを前記ホストインターフェースおよび前記フラッシュインターフェースと並列に送受信することができる第1および第2一時記憶手段と、
    前記ホストインターフェースから伝送される前記ホストバスグループのデータを前記第1および前記第2一時記憶手段のいずれか一つに選択的に提供し、前記第1および前記第2一時記憶手段のデータを前記ホストインターフェースおよび前記フラッシュインターフェースのいずれか一つに選択的に提供するバッファマルチプレクサとを具備することを特徴とする、請求項10に記載のフラッシュメモリデータ記憶装置。
  12. 前記第1および前記第2一時記憶手段のそれぞれは、前記フラッシュバスグループのバス幅(FW)のデータを記憶することができるSRAMを含むことを特徴とする、請求項11に記載のフラッシュメモリデータ記憶装置。
  13. 前記ホストインターフェースは、
    所定の選択アドレスに応答して、前記外部システムから提供されるチップイネーブル信号をデマルチプレクシングして、第1記憶イネーブル信号および第2記憶イネーブル信号を前記バッファマルチプレクサに提供するチップ選択マルチプレクサであって、前記第1記憶イネーブル信号は前記外部システムから提供されるデータが前記第1一時記憶手段に提供されるように制御し、前記第2記憶イネーブル信号は前記外部システムから提供されるデータが前記第2一時記憶手段に提供されるように制御するようにしたチップ選択マルチプレクサを具備することを特徴とする、請求項12に記載のフラッシュメモリデータ記憶装置。
  14. 前記ホストインターフェースは、
    前記選択アドレスに応答して、前記第1および前記第2一時記憶手段から提供されるデータグループのいずれか一つを選択し、選択されたデータグループを前記外部システムに提供するホスト出力マルチプレクサをさらに具備することを特徴とする、請求項13に記載のフラッシュメモリデータ記憶装置。
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