JP2006168772A - マチ付き封筒 - Google Patents

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Abstract

【課題】袋としての強度や体裁を整えつつ、かつ、現在オフィスで主力のレーザー方式プリンタでの印字適性を良好にしたマチ付き封筒を提供する。
【解決手段】マチ付き封筒10は、封筒表部11と、封筒裏部12と、封筒表部11と封筒裏部12の左右側に連設されたマチ部13,14と、底側に連設されたマチ部15と、を有し、マチ部13,14が内側に折り畳まれた状態で、封筒表部11のマチ部13,14と厚み方向で重ならない領域(段差部分)Aに宛名ラベル部16が貼付されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、左右側や底側にマチ部を有するマチ付き封筒に関するものである。
従来の技術として、例えば、ドットインパクトプリンタを利用した『DP袋』と呼ばれる写真の現像から焼付までを管理する封筒が知られている。
DP袋は、依頼主や受付店の控片が袋の上面に積層され、それぞれ複写できる構造を有しているものが一般的である。また、袋にも、複写されることで記入内容が残される。
このDP袋は、通常、パトローネに入った状態のフィルムか、又は、レンズ付きフィルムが1袋に1点入るだけであり、フィルムを現像し、焼き付けたプリントを所定枚数返却する際に、適切なサイズで作ってあるので、多くの場合には、マチを設ける必要がない。
唯一の場合として、写真付き年賀葉書のように、通常の写真よりも、厚く、大きく、さらに枚数も多くなる場合においては、マチを所望される場合があった。
図5は、従来のマチ付き封筒の一例を示す図である。
従来のマチ付き封筒20は、図5(a),(b)に示すように、封筒表部21と、封筒裏部22と、封筒表部21と封筒裏部22の左右側に連設されたマチ部23,24と、底側に連設されたマチ部25等を備え、図5(a)のような展開用紙を、折り畳み・糊付けして、図5(b)のように製袋加工する。
このマチ付き封筒20は、図5(c)のように、袋の中に荷物を収納して、図5(d)のように、封入口を折り返して、封緘する。そして、別に印字したり、記入した宛名ラベル30や1pt配送伝票40を貼って送付する。
本件発明者は、マチ付き形態となる帳票についても、すでに発明し、権利化している(例えば、特許文献1;『袋状連続帳票』)。
DP袋の場合に、前述した通り、ドットプリンタ又は筆記によって、情報記入がなされるため、控え片貼り込みによる厚み差(高低差)は、問題とならなかった。
一方、昨今のオフィスのIT化は、目覚しいものがある。パソコンやプリンタのないオフィスはない、というほどの勢いで普及している。当初は、プリンタも価格の安いドットプリンタやインクジェットプリンタ(IJプリンタ)が主力であったものの、ハードの性能アップとコストダウンが急激に進展した結果、オフィスでの主力プリンタは、いわゆるレーザー方式のプリンタで決定した感がある。
ドットプリンタは、音がうるさく、また、物理的構造的に印字の解像度を高めたり、印字速度を速めることができないため、オフィスでは、特に敬遠されている。また、IJプリンタは、音や解像度、速度といった点では今や問題のないレベルにあるものの、専用インクが光で退色しやすかったり、専用紙ではないと滲みやすかったり、水に濡れると流れてしまったり等々の点で、オフィスユースとしては、一部のカラー用途を除いて存在感のない状態にある。
以上説明してきた通り、ドット方式やIJ方式には、克服しがたい欠点があるため、オフィスユースでは、レーザー方式が主力となっているものの、ドットプリンタのように圧力をかけた印字ではないため、感圧紙を用いた物理的複写は実現できず、一部この用途においては、ドット方式が利用されている。
図6は、従来のマチ付き封筒の印字に関する問題点を説明する図である。
従来のマチ付き封筒20は、左右のマチ部23,24の厚みにより、高低差がδ生まれ、レーザー方式のプリンタでは、印字ができないか、 印字ができても定着性が悪いという問題があった。
前述したDP袋以外で言えば配送伝票があるが、この配送伝票においても同じようにドットプリンタを敬遠する動きがあり、今や7枚複写方式のようなものではなく、EDIを絡めた1pt方式が主流となってきている。1pt方式の配送伝票は、これまで中継ポイントごとに引き抜いていた紙の控片の代わりに電子データとし、さらに、物理的な複写の変わりにデジタルデータによるデータコピーを採用することで問題を解決している。
この1pt配送伝票は、様々なプリンタでの対応が可能であり、従来のドット方式だけでなく、IJ方式、NIP方式(レーザー方式)、サーマル方式、感熱転写方式等と、およそあらゆるプリンタでの使用が可能となった。従って、従来のシステムからの乗り換えも可能で、かつ、配送伝票を印字するためだけの専用プリンタを別途用意する必要がなくなり、コスト的にも効率性が高まった。
配送伝票は、配送システムの中でなくてはならないものであるため、通常は荷物を入れた箱や袋に簡単に貼り込むことができるように、裏面に剥離紙で覆われた状態で粘着剤が設けられている。この配送伝票は、あらかじめ設けられた粘着剤により、印字した後で剥離紙を剥がすだけで、配送可能な状態にすることが可能となる。
実公平7-39670号公報
上述した1pt配送伝票は、大変優れたものであり、市場で好適に利用されているが、本件発明者は、以下の点で解決すべき課題があると考え、鋭意研究開発を進めた。
すなわち、1pt配送伝票を貼り込むためには、粘着剤を覆う剥離紙が必要不可欠であり、剥離紙は、一般にゴミとなるため、経済的にも環境保護の観点からも望ましくないこと、さらに、剥離紙を剥がして貼るという作業が別途必要になること、粘着剤を貼り込んだ部分は古紙原料としては禁忌品となっており、再利用先が限定されてしまうこと、等の課題がある。
また、前述した『袋状連続帳票』の技術によってマチを設けることが可能となったとしても、上下2枚と左右2枚で計4枚の紙片を貼り込む方法から考えても、袋の強度を高めにくく、また、袋形状としてもやや体裁の悪い形に限定されてしまう。
そこで、本発明の課題は、通常のマチ付き封筒に工夫を加えることで、袋としての強度や体裁を整えつつ、かつ、現在オフィスで主力のレーザー方式プリンタでの印字適性を良好にしたマチ付き封筒を提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
請求項1の発明は、封筒表部(11)と封筒裏部(12)の左右側及び/又は底側にマチ部(13,14,15)を有するマチ付き封筒であって、前記マチ部が折り畳まれ、前記封筒表部及び前記封筒裏部の外形線よりも内側にある状態で、前記封筒表部又は前記封筒裏部の前記マチ部と厚み方向で重ならない領域(A)に貼付され、プリンタに対する印字適性のあるラベル部(16,17,18,19)を備えたこと、を特徴とするマチ付き封筒である。
請求項2の発明は、請求項1に記載のマチ付き封筒において、前記ラベル部は、ラベル基材(171)と、前記ラベル基材の裏面の一部又は全面に形成された接着剤層(172)と、前記ラベル基材の裏面の少なくとも一部に形成され、前記ラベル基材の少なくとも一部を剥離可能な剥離構造(173)と、を備えたこと特徴とするマチ付き封筒である。 請求項3の発明は、請求項2に記載のマチ付き封筒において、前記ラベル部は、前記接着剤層又は前記剥離構造が積層されるベース基材(174)と、前記ベース基材の裏面に形成された粘着剤層(176)と、をさらに備えたこと特徴とするマチ付き封筒である。
請求項4の発明は、請求項2又は請求項3に記載のマチ付き封筒において、前記ラベル部は、前記ラベル基材及び/又は前記ベース基材が封筒開口部を封止するフラップ部(17c,18c,19c)を備えたこと、を特徴とするマチ付き封筒である。
請求項5の発明は、請求項4に記載のマチ付き封筒において、前記ラベル部は、前記ラベル基材及び/又は前記ベース基材が封筒開口部の幅と同じ幅の部分(18b,19b)を有、前記同じ幅の部分の前記マチ部と厚み方向で重なる領域又は重ならない領域に厚みを薄く又は厚くする厚み調整部を有すること、を特徴とするマチ付き封筒である。
請求項6の発明は、請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のマチ付き封筒において、前記ラベル部は、宛名情報を記載する宛名欄を備えること、を特徴とするマチ付き封筒である。
請求項7の発明は、請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載のマチ付き封筒において、前記ラベル部は、収納する商品情報を含む商品明細票(19d)を備えること、を特徴とするマチ付き封筒である。
本発明によれば、マチ付き封筒自体は、既存技術によって、用途に合致するものを容易に製造することができ、例えば、耐水性や撥水性を有する紙で封筒をつくっても、印字部分は、ラベル部を別に貼り込んで用意するために、印字適性を確保することができ、グロス感等の意匠性を考慮したものにも対応可能である。
また、マチ部のない段差部分にラベル部(例えば、1pt配送伝票や宛名ラベル片)を貼り込む形態としたので、レーザー方式のように固体トナーを熱ローラで溶融させながら定着させる方式にも、特に好適な印字適性を有する。
本発明は、袋としての強度や体裁を整えつつ、かつ、現在オフィスで主力のレーザー方式プリンタでの印字適性を良好にしたマチ付き封筒を提供するという目的を、マチ部が内側に折り畳まれた状態で、封筒表部のマチ部と厚み方向で重ならない領域(段差部分)に宛名ラベル部を貼付することによって実現する。
以下、図面等を参照して、本発明の実施例をあげて、さらに詳しく説明する。
図1は、本発明によるマチ付き封筒の実施例1を示す図である。
実施例1のマチ付き封筒10は、図1(a),(b)に示すように、封筒表部11と、封筒裏部12と、封筒表部11と封筒裏部12の左右側に連設されたマチ部13,14と、底側に連設されたマチ部15と、を有する封筒である。
このマチ付き封筒10は、マチ部13,14が折り畳まれ、封筒表部11及び封筒裏部12の外形線よりも内側にある状態で、封筒表部11のマチ部13,14と厚み方向で重ならない領域(段差部分)Aに宛名ラベル部16が貼付されている。
この宛名ラベル部16は、届け先と差出人などの宛名欄を備えており、個別情報を印字するレーザープリンタ等に対する印字適性のあるラベル基材が使用されている。
実施例1によれば、図1(c)に示すように、左右のマチ部13,14を避けて、宛名ラベル16を貼り込んであるので、左右のマチ部13,14との高低差を減らすことができ、印字及び定着性に優れるマチ付き封筒とすることができる。
図2は、本発明によるマチ付き封筒の実施例2を示す図である。
なお、以下に示す各実施例では、前述した実施例1と同様な機能を果たす部分には、同一の符号又は末尾に統一した符号を付して、重複する説明や図面を適宜省略する。
実施例2のマチ付き封筒10−2では、図2(a)に示すように、宛名ラベル部17は、宛名ラベル片17aと、宛名ラベル片17aに連設され、封筒開口部の幅と略同じ幅の全幅部分17bを有しており、さらに、全幅部分17bに連設され、封筒開口部を封止するフラップ部17cを備えている。
このように、マチ付き封筒10−2は、フラップ部17cを貼り込むことで、封緘時の手間を軽減することができる。
実施例2の宛名ラベル部17は、図2(b)に示すように、宛名ラベル片17a(実施例1の宛名ラベル16と同じ)に、全幅部分17bとフラップ部17cとを、一体化させた形態であるので、封筒開口部に寄せると、厚み差を乗じて印字適性が悪くなる可能性があるため、宛名ラベル片17cは、内側(少なくとも全幅部分17bよりも内側)になるように配置されている。
この宛名ラベル部17は、図2(c)に示すように、NIP上質紙などの印字適性に優れたラベル基材171と、ラベル基材171の裏面の一部(上部と下部)に形成された強接着剤層172と、ラベル基材171の裏面の一部(中央部)に形成され、ラベル基材171の一部を剥離可能な剥離構造173と、強接着剤層172又は剥離構造173が積層される上質紙などのベース基材174と、ベース基材174の裏面に形成された粘着剤層175と、粘着剤層175のフラップ部17cの部分に形成された剥離紙176などを備えている。
この宛名ラベル部17は、封筒の絵柄が代わっても、剥離した部分の絵柄を同一にすることができる。これは、ラベル基材171を剥離したときに、ベース基材174の絵柄を見せるようにするということであり、例えば、現行の1pt配送伝票のように、配達票を剥がした後に、『約款』や『通販業者の広告』を設けるような形態と同様である。従って、宛名ラベル部17が伝票として完成していれば、封筒のデザインを自由に選べるので、例えば、誕生日プレゼント用にはAタイプの封筒、自宅用にはBタイプの封筒といった使い方が可能になる。
図2(d)は、実施例2のマチ付き封筒に設けられる宛名ラベル部の変形例を示す図である。
この宛名ラベル部17−2は、NIP上質紙などの印字適性に優れたラベル基材171と、ラベル基材171の裏面の一部に形成された強接着剤層172と、ラベル基材171の裏面の一部に形成され、ラベル基材171の一部を剥離可能な剥離構造173と、ラベル基材171のフラップ部17cの部分に形成された粘着剤層175及び剥離紙176などを備えている。
この宛名ラベル部17−2は、封筒に直接貼り込むことで、上質紙であるベース基材174を削減でき、コストダウンを図ることができる。
図3は、本発明によるマチ付き封筒の実施例3を示す図である。
実施例3のマチ付き封筒10−3では、宛名ラベル部18は、宛名ラベル片18aと、全幅部分18bと、フラップ部18cとを備えているが、全幅部分18bを、略矩形に仕上げることで生産性を向上させることができる。
ここで、高低差で印字に不具合を生じる場合には、全幅部分18bのマチ部と厚み方向で重なる領域を薄くする厚み調整部、例えば、宛名ラベル片18aを除いた部分のラベル基材を剥離した部分(いわゆる、カス上げ部)を設けたり、全幅部分18bのマチ部と厚み方向で重ならない領域を厚くする厚み調整部、例えば、宛名ラベル片18aの裏面に厚み調整片を貼付するようにすればよい。
図4は、本発明によるマチ付き封筒の実施例4を示す図である。
実施例4のマチ付き封筒10−4では、宛名ラベル部19は、宛名ラベル片19aと、全幅部分19bと、フラップ部19cの他に、収納する商品情報等を印字する商品明細票19dが一体に設けられている。商品明細票19dは、折り返された角底部(底側のマチ部15)と重ならない程度に延伸しておくと、印字適性に優れて好ましい。
(変形例)
以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1)本実施例のマチ付き封筒は、ロール進行によって、矩形の展開図から角底封筒を作製することもできる。このとき、フラップ部には、別途、異種の紙を貼り込むようにしているが、枚葉進行にて、フラップ部を含む展開図の状態で抜いたものを、折り畳む方式もあり、こちらの場合でも、同様に宛名ラベル部を設けることが可能である。
(2)また、プリンタの機種も、レーザー方式を例に記載しているが、ドット方式であっても、IJ方式でもよい。
(3)宛名ラベル部は、1pt配送伝票のラベルでもよいし、特に宛名のない処理票でもよい。
(4)マチ付き封筒は、左右のマチ部のない角底封筒や、左右のマチ部のみで、角底部のない封筒でもよい。
本発明によるマチ付き封筒の実施例1を示す図である。 本発明によるマチ付き封筒の実施例2を示す図である。 本発明によるマチ付き封筒の実施例3を示す図である。 本発明によるマチ付き封筒の実施例4を示す図である。 従来のマチ付き封筒の一例を示す図である。 従来のマチ付き封筒の印字に関する問題点を説明する図である。
符号の説明
10 マチ付き封筒
11 封筒表部
12 封筒裏部
13,14,15 マチ部
16,17,18,19 ラベル部

Claims (7)

  1. 封筒表部と封筒裏部の左右側及び/又は底側にマチ部を有するマチ付き封筒であって、
    前記マチ部が折り畳まれ、前記封筒表部及び前記封筒裏部の外形線よりも内側にある状態で、前記封筒表部又は前記封筒裏部の前記マチ部と厚み方向で重ならない領域に貼付され、プリンタに対する印字適性のあるラベル部を備えたこと、
    を特徴とするマチ付き封筒。
  2. 請求項1に記載のマチ付き封筒において、
    前記ラベル部は、
    ラベル基材と、
    前記ラベル基材の裏面の一部又は全面に形成された接着剤層と、
    前記ラベル基材の裏面の少なくとも一部に形成され、前記ラベル基材の少なくとも一部を剥離可能な剥離構造と、
    を備えたこと特徴とするマチ付き封筒。
  3. 請求項2に記載のマチ付き封筒において、
    前記ラベル部は、
    前記接着剤層又は前記剥離構造が積層されるベース基材と、
    前記ベース基材の裏面に形成された粘着剤層と、
    をさらに備えたこと特徴とするマチ付き封筒。
  4. 請求項2又は請求項3に記載のマチ付き封筒において、
    前記ラベル部は、前記ラベル基材及び/又は前記ベース基材が封筒開口部を封止するフラップ部を備えたこと、
    を特徴とするマチ付き封筒。
  5. 請求項4に記載のマチ付き封筒において、
    前記ラベル部は、前記ラベル基材及び/又は前記ベース基材が封筒開口部の幅と同じ幅の部分を有し、
    前記同じ幅の部分の前記マチ部と厚み方向で重なる領域又は重ならない領域に厚みを薄く又は厚くする厚み調整部を有すること、
    を特徴とするマチ付き封筒。
  6. 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のマチ付き封筒において、
    前記ラベル部は、宛名情報を記載する宛名欄を備えること、
    を特徴とするマチ付き封筒。
  7. 請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載のマチ付き封筒において、
    前記ラベル部は、収納する商品情報を含む商品明細票を備えること、
    を特徴とするマチ付き封筒。

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