JP2006044080A - 折畳み封緘シート - Google Patents

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直樹 堀口
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Abstract

【課題】シート基材に厚紙を使用した場合であっても開封が容易であり、保管しておく形態も良好で、製造しやすい折畳み封緘シートを提供する。
【解決手段】折畳み封緘シート10は、情報片12、裏表紙13及び表表紙14が折り線15を介して連接され、折畳まれて内部に配置される始端側Sの情報片12から終端側Eの表表紙14までが順に巻き折りされるシート基材11と、巻き折りされたシート基材11の終端付近を剥離不可能に封緘する封緘糊16と、折り線15と平行に、表表紙14の天辺から地辺までに設けられ、この折畳み封緘シート10を開封する開封用ジッパーミシン17と、折り線15と平行に、裏表紙13の天辺から地辺までに設けられた分離用ミシン18と、裏表紙13及び表表紙14の内面の2箇所に設けられ、封入物20を仮留めする仮留め糊19と、商品サンプルや、クーポン券、申込みハガキなど封入物20などとを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、広告物やDM(ダイレクトメール)などに好適な折畳み封緘シートに関するものである。
従来、この種の折畳み封緘シートは、広告物やDMなどに利用されており、例えば、シート基材の天地部分に糊を塗布して巻き折りし、封入物を封入して、終端部を糊で封緘する形態の封書なども実用化されている。
この封書は、開封時には、一面に広げて見わたせる利点があるが、見終わった後は、再び巻き折りして保管しなくてはならず、ハンドリング(取り扱い)性、携帯性、保管のしやすさなどに問題があった。
この問題を解決するために、特許文献1は、あらかじめ設けられたミシン目で開封することによって、冊子とチラシとに分離する封書用シートを提案している。
また、特許文献2は、シート基材をジグザグ状に重ねて折畳み、ジグザグ部分の一部をミシン目で切り取ることによって、ジグザグ状のチラシと1枚もののチラシとに分離する封書用シートを開示している。
しかし、いずれの封書用シートも、開封時には、複数のシート基材をまとめて切る必要があるため、切りづらく、しかも、シート基材に厚紙を用いた場合には、一層、切りづらいという問題があった。
また、ジグザグ折りで製造する場合には、シート基材の表裏に糊を塗布する必要があるため、製造工程が複雑化し、製造装置も大型化してしまう可能性があった。
そこで、ミシン目のカット/アンカットの比率を変えて開封性を高めることも考えられるが、その場合には、送付途中にミシン目が破れてしまう恐れもあった。
特開2003−251966号公報 特開2001−48190号公報
本発明の課題は、シート基材に厚紙を使用した場合であっても開封が容易であり、保管しておく形態も良好で、製造しやすい折畳み封緘シートを提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施例に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
請求項1の発明は、少なくとも1つの情報片(12)、裏表紙(13)及び表表紙(14)が折り線(15)を介して連接され、折畳まれて内部に配置される始端側(S)の前記情報片(12)から終端側(E)の前記表表紙(14)までが順に巻き折りされるシート基材(11)と、巻き折りされた前記シート基材(11)の終端付近を剥離不可能に封緘する封緘手段(16)と、前記表表紙(14)又は前記裏表紙(13)の天辺から地辺までに設けられ、この折畳み封緘シートを開封する開封予定線(17)と、前記開封予定線(17)が設けられている表紙とは逆の表紙の天辺から地辺までに設けられた分離予定線(18)とを備え、前記開封予定線(17)を用いて開封した後に、前記分離予定線(18)を用いて前記開封予定線(17)から前記分離予定線(18)までの部分を分離することによって、前記情報片(12)を含む部分と前記情報片(12)を含まない部分とに分離すること、を特徴とする折畳み封緘シートである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の折畳み封緘シートにおいて、前記シート基材(11)の内面に設けられ、封入物(20)を仮留めする仮留め部(19)を備えること、を特徴とする折畳み封緘シートである。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の折畳み封緘シートにおいて、前記シート基材(11A)の天地付近の一部又は全部に設けられ、巻き折りされた前記シート基材(11A)の天地付近を剥離可能に封緘する仮封緘手段(21)を備えること、を特徴とする折畳み封緘シートである。
請求項4の発明は、請求項2又は請求項3に記載の折畳み封緘シートにおいて、前記シート基材(11B)の内面及び/又は外面であって、少なくとも前記仮留め部(19)付近を含む位置に設けられ、外部からの衝撃を緩和する衝撃緩和手段を備えること、を特徴とする折畳み封緘シートである。
請求項5の発明は、請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の折畳み封緘シートにおいて、前記開封予定線(17)及び前記分離予定線(18)は、前記シート基材(11A)が巻き折りされたときに、巻き折りされた前記情報片(12)の巻き折り方向の前方に位置する端部(A)の両脇に、それぞれ配置されていること、を特徴とする折畳み封緘シートである。
本発明によれば、以下のような効果がある。
(1)開封予定線で開封した後に、分離予定線で分離するので、開封と分離が別のタイミングとなり、シート基材に厚紙を使用した場合であっても、容易に開封することができる。
(2)1枚のシート基材から、情報片を含む部分と情報片を含まない部分とに分離するので、製造段階では、両者を同時に印刷することができ、例えば、両者が異種の広告物である場合や、両者にパーソナル情報がある場合には、組み合わせのマッチングミスをなくすことができる。
(3)開封後は、情報片を含む部分(例えば、冊子状の広告物)と情報片を含まない部分(例えば、リーフレット)との2つに分離するので、ハンドリング性や携帯性に優れる。
(4)シート基材を巻き折りして折畳み封緘シートを作製するので、製造工程が簡略化し、製造装置も小型化することができる。
(5)外部からの衝撃を緩和する衝撃緩和手段を備えるので、商品サンプルなどの封入物を包んで保護することができ、また、この衝撃緩和手段によって、シート基材の厚みが増してしまう可能性もあるが、そのような場合であっても、開封と分離が別のタイミングであるので、問題なく開封することができる。
本発明は、シート基材に厚紙を使用した場合であっても開封が容易であり、保管しておく形態も良好で、製造しやすい折畳み封緘シートを提供するという目的を、表表紙に開封用ジッパーミシンを設け、裏表紙に分離用ミシンを設けたシート基材を巻き折りして封緘し、開封用ジッパーミシンで開封した後に、分離用ミシンで冊子状の広告物と2つ折りのリーフレットに分離することにより実現する。
以下、図面等を参照して、本発明の実施例について、さらに詳しく説明する。
図1は、本発明による折畳み封緘シートの実施例1を示す図である。
実施例1の折畳み封緘シート10は、シート基材11と、封緘糊(封緘手段)16と、開封用ジッパーミシン(開封予定線)17と、分離用ミシン(分離予定線)18と、仮留め糊(仮留め部)19と、封入物20などとを備える。
シート基材11は、情報片12、裏表紙13及び表表紙14が折り線15を介して連接され、折畳まれて内部に配置される始端側Sの情報片12から終端側Eの表表紙14までが順に巻き折りされるシートであり、商品広告情報や商品の申込み記入欄、キャンペーン告知などが掲載されている。
また、裏表紙13の幅方向の長さは、表表紙14の幅方向の長さと略同じであり、情報片12の幅方向の長さは、裏表紙13や表表紙14よりも短い。
封緘糊16は、表表紙14の右端部付近に設けられ、巻き折りされたシート基材11の終端付近を剥離不可能に封緘する糊である。
開封用ジッパーミシン17は、折り線15と平行に、表表紙14の天辺から地辺までに設けられ、この折畳み封緘シート10を開封する2本のミシン目である。
分離用ミシン18は、折り線15と平行に、裏表紙13の天辺から地辺までに設けられたミシン目である。
仮留め糊19は、裏表紙13及び表表紙14の内面の2箇所に設けられ、封入物20を仮留めする糊である。
封入物20は、この折畳み封緘シート10に封入するものであり、例えば、商品サンプルや、クーポン券、申込みハガキなどである(図1(B))。
次に、実施例1による折畳み封緘シート10の製造方法及び使用方法を説明する。
(製造方法)
まず、図1(A)に示すように、シート基材11を用意し、開封用ジッパーミシン17及び分離用ミシン18を切り込み、封緘糊16及び仮留め糊19を塗布する。
ついで、図1(B)に示すように、封入物20を仮留め糊19で仮留めする。
さらに、図1(C)に示すように、情報片12を内側に折畳み、図1(D)に示すように、裏表紙13の上に重ねる。
そして、図1(E)に示すように、表表紙14を内側に折畳み、図1(F)に示すように、情報片12の上に重ね、封緘糊16で封緘する。
このようにして、折畳み封緘シート10が完成したら、新聞折り込みや、店頭・街頭配布などによって生活者に届けられる。
(使用方法)
折畳み封緘シート10を受け取った生活者は、まず、図1(G)に示すように、開封用ジッパーミシン17を用いて開封する。
ついで、図1(H)に示すように、折畳み封緘シート10を見開き状態にする。
さらに、図1(I)に示すように、分離用ミシン18を用いて、開封用ジッパーミシン17から分離用ミシン18までの部分を分離し、6ページ相当の冊子状の広告物(情報片を含む部分)と、2つ折りのリーフレット(情報片を含まない部分)とに分離する。
そして、図1(J)に示すように、広告物やリーフレットに仮留めされている封入物20を確認する。
このように、実施例1によれば、以下のような効果がある。
(1)開封用ジッパーミシン17で開封した後に、分離用ミシン18で広告物とリーフレットとに分離するので、開封と分離が別のタイミングとなり、シート基材11の連量によらず、例えば、シート基材11に厚紙を使用した場合であっても、小さな力で開封して分離することができる。
(2)連接する3片のワンピース(1枚のシート基材11)から、広告物とリーフレットとに分離するので、両者を別々に製造して同封する場合と比較して、組み合わせのマッチングミスをなくすことができる。
(3)開封後は、広告物とリーフレットとに分離するので、ハンドリング性や携帯性に優れ、すぐに捨てられることはなく、長く生活者の手元に留めてもらいたいと思う送り手側の要望を満たすことができる。
(4)生活者は、開封後には、商品サンプルが貼付された広告物と、クーポン券が貼付されたリーフレットとを別々に活用できる。
(5)シート基材11を巻き折りして折畳み封緘シート10を作製するので、製造工程が簡略化し、製造装置もコンパクトにできるという利点がある。
(6)広告物とリーフレットとに分離できるので、内容の異なる情報の掲載が可能であり、業種の異なる企業のタイアップDMなどに有効である。
図2は、本発明による折畳み封緘シートの実施例2を示す図である。
なお、前述した実施例1と同様な機能を果たす部分には、同一の符号又は末尾に統一した符号を付して、重複する説明や図面を適宜省略する。
実施例2の折畳み封緘シート10Aは、実施例1の折畳み封緘シート10と異なり、天地封緘タイプであり、かつ、インデックスタイプである。
裏表紙13及び表表紙14の天地付近(開封用ジッパーミシン17の間は除く)には、巻き折りされたシート基材11Aの天地付近を剥離可能に封緘する剥離糊(仮封緘手段)21が塗布されている。
また、シート基材11Aの各片の長さは、以下の通りである。
情報片12の幅方向の長さ=a
裏表紙13及び表表紙14の幅方向の長さ=b(a<b)
開封用ジッパーミシン17の幅方向の長さ=x
裏表紙13の左の折り線15から分離用ミシン18までの長さ=a+x
開封用ジッパーミシン17の右端から表表紙14の右端までの長さ=a−x
したがって、このシート基材11Aを巻き折りすると、図2(B)に示すように、分離用ミシン18は、巻き折りされた情報片12の巻き折り方向の前方に位置する端部Aよりも右側に配置され、図2(C)に示すように、開封用ジッパーミシン17は、端部Aよりも左側に配置される。
最終的には、開封用ジッパーミシン17及び分離用ミシン18は、端部Aの両脇に、かつ、その端部Aを中心として対称に、一定距離x離れたところに配置される。
そして、開封用ジッパーミシン17を用いて開封し、分離用ミシン18を用いて分離すると、図2(D)に示すように、各ページの長さが、xずれたインデックス部を有する冊子と2つ折りシートとが現れる。
このように、実施例2によれば、天地部分も封緘しているので、封入物20が不用意に脱落することを防止でき、また、パーソナル性の高い内容が印刷されている場合には、隠蔽性を確保することができ、開封の楽しみや、期待感をもたせる効果が生まれ、封書として送付したり、ポスティングなどの用途に使用することができる。
また、インデックス部を設けることで、検索面での利便性やデザイン性が向上し、より見やすい広告情報や、訴求効果の高い冊子、リーフレットなどを生活者に提供できる。
図3は、本発明による折畳み封緘シートの実施例3を示す図である。
実施例3の折畳み封緘シート10Bは、封入物保護タイプであり、シート基材11Bの内面の仮留め糊19付近を含む位置に、熱により膨張し、外部からの衝撃を緩和する緩衝性を有する発泡層(衝撃緩和手段)が設けられている。
発泡層に用いる材料は、紙カップに用いられるポリエチレン系の材料や、床材や壁装材に用いられる熱可塑性樹脂系(アゾジカルボンアミド系発泡剤)、水性エマルジョン系材料(カプセル型発泡剤)などであり、これらの材料を印刷技術やコーティング技術でシート基材11Bに塗布し、熱を加えて発泡させる。
シート基材11Bの内面の全面に発泡層を設ける場合には、図3(A)に示すように、ロール100に巻き取られたシート基材11Bに、コーティング装置200で発泡層用の材料を塗布し、その後に、裁断装置300で所定の大きさにカットする。
シート基材11Bの内面の一部に発泡層を設ける場合には、図3(B)に示すように、所定の大きさにカットされているシート基材11Bを不図示の搬送装置で搬送しながら、じか刷り方式やオフセット方式などの輪転機400で発泡層用の材料を塗布する。
そして、図3(C)に示すように、仮留め糊19に封入物20を仮留めし、封緘してから、加熱装置500で熱を加え、発泡層を発泡させる。
このように、実施例3によれば、折畳み封緘シート10Bの内面に発泡層を設けたので、商品サンプルなどの封入物20を包んで保護することができ、例えば、CD−ROMやDVDのように内容物が壊れやすいものであっても、封入することができる。
また、この発泡層を設けたことによって、シート基材11Bの厚みが増してしまうが、開封と分離が別のタイミングであるので、問題なく開封することができる。
(変形例)
以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1)情報片12は、1片の例で説明したが、2片以上の片を連接してもよい。
(2)開封用ジッパーミシン17は、表表紙14に、分離用ミシン18は、裏表紙13に、それぞれ設ける例で説明したが、逆に設けてもよい。
(3)実施例3では、封緘した後に発泡させる例で説明したが、封入物20によっては、発泡させてから封緘してもよい。
(4)実施例3では、シート基材11Bへの各種情報の印刷は、発泡層の透明度などに応じて、発泡層用の材料の塗布前に印刷したり、塗布後に印刷したりしてもよい。
本発明による折畳み封緘シートの実施例1を示す図である。 本発明による折畳み封緘シートの実施例2を示す図である。 本発明による折畳み封緘シートの実施例3を示す図である。
符号の説明
10、10A、10B 折畳み封緘シート
11、11A、11B シート基材
12 情報片
13 裏表紙
14 表表紙
15 折り線
16 封緘糊
17 開封用ジッパーミシン
18 分離用ミシン
19 仮留め糊
20 封入物
21 剥離糊
100 ロール
200 コーティング装置
300 裁断装置
400 輪転機
500 加熱装置
S 始端側
E 終端側
A 端部

Claims (5)

  1. 少なくとも1つの情報片、裏表紙及び表表紙が折り線を介して連接され、折畳まれて内部に配置される始端側の前記情報片から終端側の前記表表紙までが順に巻き折りされるシート基材と、
    巻き折りされた前記シート基材の終端付近を剥離不可能に封緘する封緘手段と、
    前記表表紙又は前記裏表紙の天辺から地辺までに設けられ、この折畳み封緘シートを開封する開封予定線と、
    前記開封予定線が設けられている表紙とは逆の表紙の天辺から地辺までに設けられた分離予定線とを備え、
    前記開封予定線を用いて開封した後に、前記分離予定線を用いて前記開封予定線から前記分離予定線までの部分を分離することによって、前記情報片を含む部分と前記情報片を含まない部分とに分離すること、
    を特徴とする折畳み封緘シート。
  2. 請求項1に記載の折畳み封緘シートにおいて、
    前記シート基材の内面に設けられ、封入物を仮留めする仮留め部を備えること、
    を特徴とする折畳み封緘シート。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の折畳み封緘シートにおいて、
    前記シート基材の天地付近の一部又は全部に設けられ、巻き折りされた前記シート基材の天地付近を剥離可能に封緘する仮封緘手段を備えること、
    を特徴とする折畳み封緘シート。
  4. 請求項2又は請求項3に記載の折畳み封緘シートにおいて、
    前記シート基材の内面及び/又は外面であって、少なくとも前記仮留め部付近を含む位置に設けられ、外部からの衝撃を緩和する衝撃緩和手段を備えること、
    を特徴とする折畳み封緘シート。
  5. 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の折畳み封緘シートにおいて、
    前記開封予定線及び前記分離予定線は、前記シート基材が巻き折りされたときに、巻き折りされた前記情報片の巻き折り方向の前方に位置する端部の両脇に、それぞれ配置されていること、
    を特徴とする折畳み封緘シート。
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JP2012148498A (ja) * 2011-01-20 2012-08-09 Dainippon Printing Co Ltd 紙片付き印刷物

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