JP4499549B2 - 複写機能付き情報保護シート - Google Patents

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Description

本発明は、各種アンケート用紙や申込書などに好適な複写機能付き情報保護シートに関するものである。
従来、顕色剤と発色剤とを利用した複写構造を備えるシートは、配送伝票などに広く用いられている(例えば、特許文献1)。
しかし、複写した情報は、重要な情報でなければ問題ないものの、各種アンケート用紙や申込書では、個人情報が存在することも多いので、その個人情報を隠蔽する必要がある。
そこで、特殊な隠蔽ラベルを貼り込むことによって、個人情報を隠蔽する方法もあるが、特殊な隠蔽ラベルゆえにコストが増加してしまい、また、生活者にとっては、隠蔽の仕方がわかりにくいという可能性もあった。
特開平10−076769号公報
本発明の課題は、コストを抑え、しかも、生活者にとっては利用しやすく、使いやすい複写機能付き情報保護シートを提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施例に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
請求項1の発明は、第1及び第2の領域(11A,11B)を有する基材(11)と、前記第1の領域(11A)上に設けられた顕色剤層(13a)を有するノーカーボンボトム紙(13)と、前記第2の領域(11B)上に設けられ、再剥離再貼付可能な再剥離再貼付粘着剤層(16)と、前記再剥離再貼付粘着剤層(16)上に設けられ、前記顕色剤層(13a)と反応して発色する発色剤層(17a)を有するノーカーボントップ紙(17)とを備え、前記基材(11)を折り畳み、前記顕色剤層(13a)と前記発色剤層(17a)とを密着させ、前記顕色剤層(13a)と前記発色剤層(17a)とによって秘匿情報を複写し、前記再剥離再貼付粘着剤層(16)を含む部分で、その複写した秘匿情報を隠蔽すること、を特徴とする複写機能付き情報保護シートである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の複写機能付き情報保護シートにおいて、前記秘匿情報を記入するための記入欄(21)と、前記秘匿情報を複写するための複写欄(20)とを備え、前記記入欄(21)は、前記基材(11)を折り畳んだときに、前記複写欄(20)と厚み方向で重なること、を特徴とする複写機能付き情報保護シートである。
請求項3の発明は、請求項2に記載の複写機能付き情報保護シートにおいて、前記記入欄(21)と前記複写欄(20)とは、同一面側に設けられていること、を特徴とする複写機能付き情報保護シートである。
本発明によれば、顕色剤層と発色剤層とで複写機能を確保し、しかも、その発色剤層を保持している再剥離再貼付粘着剤層を含む部分で情報保護機能を確保するので、資源に無駄がなく、製造コストを抑えることができる。
また、基材を折り畳んで秘匿情報が簡単に複写でき、再剥離再貼付粘着剤層を含む部分で秘匿情報が容易に隠蔽できるので、直感的にわかりやすく、使いやすい。
本発明は、コストを抑え、しかも、生活者にとっては利用しやすく、使いやすい複写機能付き情報保護シートを提供するという目的を、基材上に、接着剤で貼り合わせたノーカーボンボトム紙と、再剥離再貼付粘着剤で貼り合わせたノーカーボントップ紙とを並設することにより実現する。
以下、図面等を参照して、本発明の実施例について、さらに詳しく説明する。
図1は、本発明による複写機能付き情報保護シートの実施例1を示す図である。
実施例1の複写機能付き情報保護シート10は、所定のサービスを申し込むための申込書であって、基材11と、接着剤12と、ノーカーボンボトム紙13と、再剥離構造14と、ノーカーボントップ紙17と、ハーフカットhcと、申込ハガキ19などとを備える。
基材11は、第1及び第2の領域11A,11Bを有し、連量が90kg/四六の上質紙である。
また、基材11には、この基材11を中央で2つ折りするためのミシン目mc1と、申込ハガキ19を切り取るためのミシン目mc2とが切り込まれている。
接着剤12は、基材11とノーカーボンボトム紙13とを完全接着するものである。
ノーカーボンボトム紙13は、第1の領域11A上に設けられ、顕色剤13a及びノーカーボン下用紙13bを有し、連量が40kg/四六のものである。
また、ノーカーボンボトム紙13には、ミシン目mc2と重なる位置に、スリット線sが切り込まれている。
再剥離構造14は、第2の領域11B上に設けられ、基材11とノーカーボントップ紙17とを再剥離可能に粘着するものであり、剥離成分を有する剥離層15と、その上に設けられ、再剥離再貼付可能な再剥離再貼付粘着剤16とを備える。
ノーカーボントップ紙17は、再剥離再貼付粘着剤16上に設けられ、顕色剤13aと反応して発色する発色カプセル(発色剤層)17a及びノーカーボン上用紙17bを有し、連量が40kg/四六のものである。
ハーフカットhcは、ノーカーボントップ紙17の中央部分、及び、その下層の再剥離再貼付粘着剤16を、隠蔽ラベル片(再剥離再貼付粘着剤を含む部分)18として剥離するためのカット線であり、ノーカーボントップ紙17の表面から基材11を貫通しないように切り込まれている。
申込ハガキ19は、ノーカーボンボトム紙13のスリット線sよりも下の部分と、基材11の第1の領域11Aのミシン目mc2よりも下の部分とから構成され、ノーカーボンボトム紙13の部分には、氏名,住所,電話番号などの個人情報(秘匿情報)を複写するための複写欄20が設けられている。
また、第2の領域11Bの裏面には、複写欄20と同様の項目があり、個人情報を記入するための記入欄21を有する控えが設けられている。
したがって、基材11を2つ折りしたときには、記入欄21は、複写欄20と厚み方向で重なるようになっている。
次に、実施例1の複写機能付き情報保護シート10の使用方法を説明する。
まず、図1(B)に示すように、基材11を中央のミシン目mc1で2つ折りし、ノーカーボンボトム紙13の顕色剤13aと、ノーカーボントップ紙17の発色カプセル17aとを密着させる。
ついで、記入欄21に必要事項を記入し、顕色剤13aと発色カプセル17aとを反応させて、複写欄20に個人情報を複写する。
さらに、図1(C)に示すように、一旦、見開き状態に戻し、ハーフカットhcによって、隠蔽ラベル片18を剥離する。
そして、複写欄20に隠蔽ラベル片18を貼り込み、複写した個人情報を隠蔽する。
最後に、図1(D)に示すように、ミシン目mc1,mc2に沿って申込ハガキ19を切り取り、ポストに投函する。
このように、実施例1によれば、以下のような効果がある。
(1)ノーカーボンボトム紙13とノーカーボントップ紙17とによって複写機能を確保し、しかも、そのノーカーボントップ紙17と再剥離再貼付粘着剤16とによって情報保護機能を確保するので、資源に無駄がなく、製造コストを抑えることができ、環境にも配慮した形態である。
(2)ノーカーボンボトム紙13とノーカーボントップ紙17とが並設され、厚み差が生じていないので、レーザ方式、ドットインパクト方式、電子写真方式、インクジェット方式、サーマル転写方式などのプリンタで、表面や裏面に簡単に印字することができる。
(3)ノーカーボンボトム紙13とノーカーボントップ紙17とに、同時に印字することができるので、マッチングミスがない。
(4)2つ折りして個人情報を複写でき、隠蔽ラベル片18を貼り替えて申込ハガキ19を隠蔽できるわかりやすい形態である。
(5)基材11を2つ折りしたときには、記入欄21は、自然と複写欄20の上側にくるので、面倒な位置合わせなどは不要であり、生活者にとっては使いやすく、利用しやすい。
図2は、本発明による複写機能付き情報保護シートの実施例2を示す図である。
なお、前述した実施例1と同様な機能を果たす部分には、同一の符号又は末尾に統一した符号を付して、重複する説明や図面を適宜省略する。
実施例2の複写機能付き情報保護シート10Aは、3つ折り(Z折り)タイプのものであり、実施例1のものと比べて、基材11の第2の領域11B、及び、ノーカーボントップ紙17の幅方向の長さが2倍になっている。
また、記入欄21は、ノーカーボントップ紙17の右側の部分に設けられており、記入欄21と複写欄20とは、同一面側に配置されている。
ここで、さらなるコストダウンを図るため、図2(B)に示すように、ノーカーボントップ紙17の幅方向の長さは、変更しないようにしてもよいが、この場合には、第2の領域11Bの右側の部分の表面に記入欄21を設ける。
再剥離構造14は、実施例1のものとは逆の層構成(剥離層15が上で再剥離再貼付粘着剤16が下)であり、ノーカーボントップ紙17を剥離したときには、再剥離再貼付粘着剤16が基材11側に残るようになっている。
そして、この複写機能付き情報保護シート10Aを使用する場合には、まず、図2(C)に示すように、基材11を3つ折りして、記入欄21に必要事項を記入する。
ついで、図2(D)に示すように、見開き状態に戻し、申込ハガキ19を倍の大きさで切り取り、ノーカーボントップ紙17を剥離して、再剥離再貼付粘着剤16を表出させる。
最後に、図2(E)に示すように、2つ折りして、複写欄20を隠蔽し、この状態でポストに投函する。
このように、実施例2によれば、3つ折り形態とすることで、記入欄21と複写欄20とを同一面側に設けることが可能となり、印字が片面で済み、印字効率がよく、印字コストの低下、納期短縮といった利点がある。
また、ノーカーボントップ紙17ではなく、基材11のような厚紙で複写欄20を隠蔽するため、実施例1のものよりも、高い隠蔽性を確保することができる。
さらに、基材11をA4サイズにすれば、A4サイズのものを3つ折りして仕上げる形態とすることができ、OAプリンタでの運用も可能である。
(変形例)
以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
複写機能付き情報保護シートは、申込書の例で説明したが、各種アンケート用紙などに用いてもよい。
本発明による複写機能付き情報保護シートの実施例1を示す図である。 本発明による複写機能付き情報保護シートの実施例2を示す図である。
符号の説明
10、10A 複写機能付き情報保護シート
11 基材
11A 第1の領域
11B 第2の領域
12 接着剤
13 ノーカーボンボトム紙
13a 顕色剤
13b ノーカーボン下用紙
14 再剥離構造
15 剥離層
16 再剥離再貼付粘着剤
17 ノーカーボントップ紙
17a 発色カプセル(発色剤層)
17b ノーカーボン上用紙
18 隠蔽ラベル片
19 申込ハガキ
20 複写欄
21 記入欄
mc1、mc2 ミシン目
hc ハーフカット

Claims (3)

  1. 第1及び第2の領域を有する基材と、
    前記第1の領域上に設けられた顕色剤層を有するノーカーボンボトム紙と、
    前記第2の領域上に設けられ、再剥離再貼付可能な再剥離再貼付粘着剤層と、
    前記再剥離再貼付粘着剤層上に設けられ、前記顕色剤層と反応して発色する発色剤層を有するノーカーボントップ紙とを備え、
    前記基材を折り畳み、前記顕色剤層と前記発色剤層とを密着させ、前記顕色剤層と前記発色剤層とによって秘匿情報を複写し、前記再剥離再貼付粘着剤層を含む部分で、その複写した秘匿情報を隠蔽すること、
    を特徴とする複写機能付き情報保護シート。
  2. 請求項1に記載の複写機能付き情報保護シートにおいて、
    前記秘匿情報を記入するための記入欄と、
    前記秘匿情報を複写するための複写欄とを備え、
    前記記入欄は、前記基材を折り畳んだときに、前記複写欄と厚み方向で重なること、
    を特徴とする複写機能付き情報保護シート。
  3. 請求項2に記載の複写機能付き情報保護シートにおいて、
    前記記入欄と前記複写欄とは、同一面側に設けられていること、
    を特徴とする複写機能付き情報保護シート。
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