JP4748354B2 - 記入用紙 - Google Patents

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Description

本発明は、記載された内容の秘密保持を可能とした記入用紙に関する。
従来の第三者が通知情報を視認できないようにした情報記入用紙としては、エンドユーザーが、プライバシー情報(住所、氏名、年齢、電話番号など)を記入して、何らかのサービスや商品を購入するために、郵送用又は配送用の申込書において、そのプライバシー情報を保護するための隠蔽はがき等が知られている。
このような隠蔽はがきとして、同サイズの葉書本体片並びに隠蔽用紙片が折畳み可能に接合されており、該葉書本体片の内面に所定事項を記入する記入欄が設定されていると共に、隠蔽用紙片の内面に再剥離粘着剤が塗布され、その表面に剥離紙が貼着されており、記入欄に所定事項を記入後、隠蔽用紙片の表面に貼着された剥離紙片を剥がし、再剥離性粘着剤を露出させた後、隠蔽用紙片を折畳み、擬似接着して記入欄を隠蔽して郵送できるようにしたものが実施されている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、上述した従来の隠蔽はがきは、再剥離性粘着剤を使用するために、少なくとも粘着剤塗布面を覆う大きさの剥離紙片が貼付されている。剥離紙片には、再剥離性粘着剤との剥離を容易に行うために、少なくとも剥離剤が塗布されたものが使用され、コストアップとなっている。さらに、用途によっては、例えば、カタログ等に綴じこまれている申込書などの用途では、申込書の回収率が低く、大幅なコストアップとなっているのが現状である。
また、前記の剥離紙片は、所定事項の記入欄を隠蔽するために、剥離されて、粘着剤面を露出させた後は不要となり、捨てられて廃棄物となるものである。一方、近年、廃棄物の増加が大きな社会問題となっている最中、環境問題、省資源の観点から、繰り返し利用できる方法、あるいは廃棄量を少しでも少なくする方法が、商品に対して要求されるようになってきている。
特開平7−214947号公報
本発明は、上記のような問題点に鑑み、低コストで廃棄量の少なく、容易に通知情報の控えをとることができ、第三者が通知情報を視認できないようにした記入用紙を提供することを目的とするものである。
上記課題を達成するために、請求項1記載の本発明は、上から必要事項を記入可能な控え用紙片、宛先用紙片および前記控え用紙片へ記入した情報の少なくとも一部が複写される記入用紙片が順次重ねられた記入用紙であって、前記宛先用紙片と前記記入用紙片が周縁で接着されて袋とじ部が形成され、さらに該袋とじ部の接着された周縁より内側に、少なくとも三辺の周縁に切取り可能なミシン目が設けられ、前記宛先用紙片の上に前記控え用紙片が分離可能に接着され、前記控え用紙片の対向する二辺の周縁が、前記宛先用紙片に重ねられて接着され、少なくとも一辺に前記控え用紙片の接着された周縁より内側に、前記ミシン目に合わせてミシン目が設けられ、もう一方の対向する二辺の端縁は開口されていることを特徴とする記入用紙である。
また、請求項2記載の本発明は、請求項1記載の記入用紙において、前記記入用紙片の下面に、一部もしくは全面に印刷を施すことを特徴とするものである。
請求項1に記載のように、上から必要事項を記入可能な控え用紙片、宛先用紙片および前記控え用紙片へ記入した情報の少なくとも一部が複写される記入用紙片が順次重ねられた記入用紙であって、前記宛先用紙片と前記記入用紙片が周縁で接着されて袋とじ部が形成され、さらに該袋とじ部の接着された周縁より内側に、少なくとも三辺の周縁に切取り可能なミシン目が設けられ、前記宛先用紙片の上に前記控え用紙片が分離可能に接着されていることにより、ユーザーは、前記の控え用紙片に必要事項を記入すると、記入用紙片に記入内容が複写されるとともに、記入用紙片は宛先用紙片と周縁で接着されており、第三者に通知情報を視認されことが防止でき、秘密保持を可能にできるという効果を奏するとともに、控えのとり忘れが防止でき、利便性を提供できる効果がある。
また、記入用紙片の下面に印刷を施すことにより、隠蔽性が向上し、記入用紙片に記入された内容が記入用紙片を透けて第三者に読み取られることを防止できる効果がある。
また、控え用紙片の対向する二辺の周縁が、宛先用紙片に重ねられて接着され、少なくとも一辺に控え用紙片の接着された周縁より内側に、ミシン目が設けられ、もう一方の対向する二辺の周縁は開口されており、控え用紙片に記入後、控え用紙片は宛先用紙片から容易に分離でき、控えがとれるという効果を有する。
本発明の記入用紙によれば、再剥離粘着剤を使用した隠蔽はがきに比べ、剥離紙片が省略できるために、コストダウンが図れるとともに、剥離紙片が、不要なために省資源化、廃棄物量の減容化を図ることができるという効果がある。
以下図面を用いて、本発明の一実施形態について説明する。ここに、図1は、本発明の記入用紙の一実施形態である申込書を示す分解図、図2は、本発明の記入用紙の一実施形態である申込書の正面図および背面図、図3は、図1のA−A線断面図、図4は、図1のB−B線断面図、図5は、本発明の記入用紙の使用方法を示す説明図である。
まず、図1、図2を用いて本発明の記入用紙1を説明する。図1に示すように本発明の記入用紙1は、上から控え用紙片10、宛先用紙片20および記入用紙片30が順次重ねられて構成されている。控え用紙片10の上面には申込書(控え)記入欄11が設けられ対向する二辺の周縁12、13が宛先用紙片20に重ねられて宛先用紙片20の対向する二辺の周縁22、23と接着され、もう一方の対向する二辺の周縁14、15は接着されずに開口した状態となっている。さらに、接着された周縁12、13の内側に該周縁12、13に沿ってミシン目16、17が設けられ、該ミシン目16、17より控え用紙片10が、宛先用紙片20より分離可能になっている。ミシン目16、17は後述するが、宛先用紙片20に設けられたミシン目26、27に一致する位置に設けられている。また、ミシン目は、一辺に設けてもよいが、開封性の観点から二辺に設けることが好ましい。宛先用紙片20の上面には宛先欄21が設けられ、下面には記入用紙片30に複写可能なように発色剤層が設けられている。記入用紙片30の上面には控え用紙片10の上面に設けられた申込書(控え)記入欄11の位置に合わせて申込書記入欄31が設けられるとともに、控え用紙片10に記入された内容が複写可能なように顕色剤層が設けられ、さらに下面には一部もしくは全面に地紋印刷40(図2参照)が施されている。宛先用紙片20と記入用紙片30の周縁22と32、23と33、24と34、25と35は接着剤で接着され袋とじ部が形成されている。さらに、該袋とじ部の内側に、周縁に沿って、宛先用紙片20と記入用紙片30にミシン目26、27、28、29およびミシン目36、37、38、39が一致する位置に設けられている。本発明の一実施形態では、ミシン目を周縁の四辺に設けたが、三辺でもよく、要求度に合わせて選択すればよい。
また、前記の地紋印刷40を設ける目的は、第三者に記入用紙片30に複写された内容が透けて読み取られないようにすることであり、複写される内容が一部であれば、その部分が隠蔽できればよく、地紋印刷40は一部でもよい。前記の趣旨から地紋印刷に限定されるものでなく、ベタ柄印刷にすることもできる。
次に、図3、図4を参照しながら控え用紙片10に記入された情報が記入用紙片30に複写される複写構造について説明する。図3は図1のA−A線断面図、図4は図1のB−B線断面図であり、図中に示す塗りつぶしは周縁を接着する接着剤50を示す。宛先用紙片20の下面には例えば、マイクロカプセル中にフルオラン系化合物やフタリド系化合物等の感圧色素をアルキルナフタレン、ジアリルアルカン等のカプセルオイルに溶かし封入してマイクロカプセル化したものを澱粉、硬化処理ゼラチン粉末等の圧力緩衝粒子とともにラテックス、ポリビニルアルコール等のバインダーで接着させて発色剤層20aが形成され、記入用紙片30の上面には例えば、アルキルフェノール樹脂の金属塩およびサリチル酸誘導体金属塩等を含有する顕色剤層30aが形成され、発色剤層20aの面と顕色剤層30aの面が接するように重ねられ周縁が接着剤50で接着され袋とじ部が形成されている。このような構造とすることにより控え用紙片10の申込書(控え)記入欄11にユーザーが、例えばボールペン等の筆記具で記入すると、押圧で宛先用紙片20に形成された発色剤層20aの発色剤を内蔵するマイクロカプセルの殻が壊れて、マイクロカプセル内の発色剤が滲み出して、記入用紙片30に形成された顕色剤層30aの顕色剤と反応して画像が生成され、必要事項が複写されるものである。複写構造は、全面に設けることもできるが、複写が必要な部分にのみ部分的に設けることもできる。
次に、図4を参照して、本発明の記入用紙1の各層に使用される材料を説明する。まず、控え用紙片10には上質紙、コート紙、クラフト紙、薄葉紙、グラシン紙等が使用でき、上面には申込書(控え)記入欄11等が印刷されている。次に、宛先用紙片20には上質紙、カード紙、コート紙、クレーコート紙、コートボール紙、合成紙等が使用でき、上面には、宛先欄21(図1参照)が印刷され、下面にはグラビアコート等の公知の手法で発色剤層20aが設けられている。また、記入用紙片30には上質紙、カード紙、コート紙、クレーコート紙、クラフト紙等が使用でき、上面にはグラビアコート等の公知の手法で顕色剤層30aが設けられ、さらに、申込書記入欄31(図1参照)等が印刷され、下面には、地紋印刷40(図2参照)が印刷されている。なお、前記宛先用紙片20及び記入用紙片30には、一般的なノーカーボン用紙、例えば、富士写真フィルム株式会社製の感圧紙(登録商標)「EX」等を用いてもよい。次に接着剤50には、酢酸ビニル系や合成ゴム系等の合成樹脂エマルジョンタイプ、あるいはポバール、デキストリン、にかわ等の再湿タイプを用いることができる。
次に図5を参照しながら本発明の記入用紙1の使用方法を説明する。図5は、本発明の記入用紙1の一実施形態の使用法を説明する図である。まず、図5(a)に示すように、ユーザーは、例えば、通販カタログ等に綴じ込まれた記入用紙1を切取り、控え用紙片10に設定されている申込書(控え)記入欄11に必要事項をボールペン等の筆記具で記入し、記入後、控え用紙片10をミシン目16、17に沿って宛先用紙片20から切離し、控えとして保管する。
その後、図5(b)に示すように封書又は単体葉書等の郵便物として投函すればよい。
さらに、ユーザーから送られてきた郵便物について、通販会社等においては、袋とじ部の三辺を例えばミシン目28(38)、26(36)、29(39)に沿って切離し開封する。その状態を図5(c)に示す。
その後、図5(d)に示すように宛先用紙片20をミシン目27で折り返して見開き状態にし、記入用紙片30に設けられた申込書記入欄31の記入内容が確認される。その後、記入用紙片30は例えば、ミシン目37で切取られ、通販会社等で所定の手順に従い運用される。
通信販売申込書等の親展通知情報を伴う通信媒体に利用できる。
本発明の記入用紙の一実施形態である申込書を示す分解図である。 本発明の記入用紙の一実施形態である申込書の正面図および背面図である。 図1のA−A線断面図である。 図1のB−B線断面図である。 本発明の記入用紙の使用方法を示す説明図である。
符号の説明
1 記入用紙
10 控え用紙片
11 申込書(控え)記入欄
12,13,14,15 周縁
16,17 ミシン目
20 宛先用紙片
20a 発色剤層
21 宛先欄
22,23,24,25 周縁
26,27,28,29 ミシン目
30 記入用紙片
30a 顕色剤層
31 申込書記入欄
32,33,34,35 周縁
36,37,38,39 ミシン目
40 地紋印刷
50 接着剤

Claims (2)

  1. 上から必要事項を記入可能な控え用紙片、宛先用紙片および前記控え用紙片へ記入した情報の少なくとも一部が複写される記入用紙片が順次重ねられた記入用紙であって、前記宛先用紙片と前記記入用紙片が周縁で接着されて袋とじ部が形成され、さらに該袋とじ部の接着された周縁より内側に、少なくとも三辺の周縁に切取り可能なミシン目が設けられ、前記宛先用紙片の上に前記控え用紙片が分離可能に接着され、前記控え用紙片の対向する二辺の周縁が、前記宛先用紙片に重ねられて接着され、少なくとも一辺に前記控え用紙片の接着された周縁より内側に、前記ミシン目に合わせてミシン目が設けられ、もう一方の対向する二辺の端縁は開口されていることを特徴とする記入用紙。
  2. 前記記入用紙片の下面に、一部もしくは全面に印刷を施すことを特徴とする請求項1記載の記入用紙。
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