JP2006160897A - 洗浄剤 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明はウレタン樹脂等の熱硬化性樹脂の成型を行なう際に使用される射出形成用混合装置や吐出装置(特にそのノズル部分やミキシング部分)のような、熱硬化性樹脂或いはその前駆体が付着した被洗浄物を洗浄するための洗浄剤に関する。
近年、電気製品の筐体や自動車部品、梱包材等に使用するための製造に、或いは電子部品や自動車部品等に使用する材料の封止や接合、充填のために、樹脂射出形成用混合・吐出装置が広く用いられている。特に、ウレタン、エポキシ、シリコーン等には常温で液体の2種類の原料成分を混ぜて架橋・硬化させるものが多く、樹脂射出形成用混合・吐出装置も自動で混合、攪拌し、連続的に射出されるものが一般的になっている。しかしながら、2液を混ぜて硬化させる場合、射出したものが跳ね返ってノズルに付着しノズル上で硬化したり、また、射出を中断した場合はノズル内で硬化したりするため、定期的・不定期的にノズルを洗浄する必要があった。
従来、これらの洗浄には、洗浄力が優れていること、不燃性であること、入手が容易なこと、毒性が低いこと等の観点から、メチレンクロライドやトリクロロエタンが広く使用されていた。しかし、これらはオゾン層を破壊することが明らかとなり、環境問題の観点からその使用が敬遠されるようになった。そこで、洗浄力が優れ、かつ、引火の危険性が低く、環境への悪影響も少ない洗浄剤が提案されている。例えば、樹脂吐出装置用洗浄剤として、アジピン酸、こはく酸、またはグルタル酸のジアルキルエステルとN−メチルピロリドンから成る洗浄剤が提案されている(特許文献1参照)。しかし、近年、N−メチルピロリドンに生殖毒性があることが明らかとなり、N−メチルピロリドンを含む洗浄剤の使用も敬遠されるようになっている。
本発明の目的は、上記の状況に鑑み、洗浄力に優れ、引火の危険性も低く、環境への悪影響も少なく、かつ、人体への悪影響も少ない洗浄剤を提供することにある。
本発明者等は、上記課題を解決すべく鋭意検討を行なった。その結果、ε−カプロラクトンを始めとする特定の化合物は、熱硬化性樹脂に対する洗浄力に優れ、引火の危険性も低く、環境への悪影響も少なく、かつ、人体への悪影響も少ないことを見出し、本発明を完成させるに至った。
即ち、本発明は、熱硬化性樹脂及び/又はその前駆体が付着した被洗浄物を洗浄するための洗浄剤であって、下記式(1)で示される環状化合物を含有してなることを特徴とする洗浄剤である。
(式中、RはCH2またはOであり、R’は置換基を有いていてもよいアルキレン基である。)
また、他の本発明は、熱硬化性樹脂及び/又はその前駆体が付着した装置又は物品を請求項1又は2に記載の洗浄剤を用いて洗浄することを特徴とする洗浄方法である。
また、他の本発明は、熱硬化性樹脂及び/又はその前駆体が付着した装置又は物品を請求項1又は2に記載の洗浄剤を用いて洗浄することを特徴とする洗浄方法である。
本発明の洗浄剤は、例えば熱硬化性樹脂製品を製造する際に使用される樹脂射出形成用混合・吐出装置のノズル部分または/およびミキシング部分に付着した樹脂に対して優れた除去性能を発揮する。しかも、引火の危険性も低く、環境への悪影響も少なく、かつ、人体への悪影響も少ない。
本発明の洗浄剤は、熱硬化性樹脂及び/又はその前駆体が付着した被洗浄物を洗浄するための洗浄剤である。ここで、熱硬化性樹脂とは単独又は第二の物質を添加して過熱することにより三次元構造又は網目構造となり不溶不融の樹脂となる樹脂を意味し、例えばエポキシ樹脂、ウレタン樹脂、シリコーン樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、フェノール樹脂が含まれる。
また、熱硬化性樹脂の前駆体とは熱硬化性樹脂の原料となる物質を意味し、例えば熱硬化性樹脂がエポキシ樹脂である場合には、エピクロルヒドリンに代表されるエポキシ環を有する化合物と、ビスフェノールAに代表されるエポキシ環と反応する官能基を2以上有する化合物等が挙げられる。また、ウレタン樹脂の場合には、2級アルコール化合物、二価カルボン酸化合物及びジイソシアネートが挙げられ;シリコーン樹脂としてはビニル基、メチル基、フェニル基からなる群より選ばれる少なくとも1種の基を有するポリシロキサン、ハイドロジェンシラン化合物及びシラノール化合部物等が挙げられ;尿素樹脂の場合には、尿素及びホルムアルデヒド等が挙げられ;メラミン樹脂の場合にはメラミン及びホルムアルデヒド等が挙げられ、フェノール樹脂の場合には、フェノール及びホルムアルデヒド等を挙げることができる。
本発明の洗浄剤の洗浄対象となる被洗浄物はこれらが付着した装置又は物品であれば特に限定されない。これら装置又は物品を例示すれば、熱硬化性樹脂成型体を製造する際に使用する射出形成用混合・吐出装置及びその構成部材(部品)を挙げることができる。ここで、射出形成用混合・吐出装置とは、原料となる樹脂又は前駆体を計量し、混合し、更に定量吐出を行う装置であり、例えば、2液からなる原料を混合して熱硬化性樹脂成型品を製造する場合両液を夫々容積式精密計量ポンプでミキシングヘッドに送り、混合し、金型内に射出注入して硬化させる装置である。
本発明の洗浄剤の洗浄対象となる被洗浄物としては、高い洗浄効果が得られるという理由から、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、シリコーン樹脂、フェノール樹脂及びこれらの前駆体付着した被洗浄物、特にウレタン樹脂、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂及びこれらの前駆体が付着した被洗浄物であるのが好適である。
本発明の洗浄剤は、前記式(1)で示される環状化合物を含有してなることを特徴とする。洗浄成分として該環状化合物を含有することにより、本発明の洗浄剤は、熱硬化性樹脂やその前駆体に対して高い洗浄力を持つようになると共に、引火の危険性も低くなり、環境や人体への悪影響も少ないものとなる。
なお、前記式(1)における基−R−は、−CH2−または−O−であり、基−R’−は置換基を有していてもよいアルキレン基である。基−R’−として好適な基を例示すれば、−CH2−、−CH(CH3)−、−CH2CH2−、−CH2CH(CH3)−、−CH2CH2CH2−、−CH2CH2CH2CH2−、−CH2CH2CH2CH2CH2−、−CH2CH2CH2CH2CH2CH2−、−CH2CH2CH(CH2CH2CH3)−等を挙げることができる。
前記式(1)で示される環状化合物の内、好適なものを例示すれば、β−プロピオラクトン、γ−ブチロラクトン、δ−バレロラクトン、ε−カプロラクトン、ヒドロキシ−γ−ブチロラクトン等のラクトン;エチレンカーボネート、プロピレンカーボネート、グルタリックアンヒドライド、メチルグルタリックアンヒドライド、グリセロール1,2−カーボネート等の環状カーボネート;を挙げることができる。これらの中でもラクトンが好ましく、洗浄力や安全性、入手の容易さの観点から、ε−カプロラクトンが特に好ましい。
前記式(1)で示される化合物は夫々単独で使用しても異なる種類のものを複数混合して使用してもよい。また本発明の洗浄剤は、前記式(1)で示される環状化合物のみからなっていてもよいし、必要に応じてグリコールエーテル類、パラフィン、イソパラフィン、ナフテン等の炭化水素等を加えても良い。更に、必要に応じて、公知の酸化防止剤等の安定化剤を添加することができる。効果の観点から、本発明の洗浄剤にける前記式(1)で示される環状化合物の含有量は洗浄剤全体の質量を基準として20質量%以上、特に50質量%以上であることが好ましく、70質量%以上とするのが最も好ましい。
本発明の洗浄剤を用いて熱硬化性樹脂及び/又はその前駆体が付着した被洗浄物を洗浄する場合、その方法は特に限定されず、従来の洗浄剤を用いた場合と同様にして行なうことができる。例えば被洗浄物が射出形成用混合・吐出装置である場合には、外部に洗浄液が漏洩しないような洗浄ラインを設けて洗浄したい箇所に本発明の洗浄剤を流通させて付着樹脂を除去してもよく、或いは装置を分解して樹脂が付着した部品を取り出し、これを本発明の洗浄剤に浸漬して洗浄してもよい。前者の場合には、乾燥用エアー等の乾燥ラインを設けて被洗浄後の乾燥を行なってもよく、また後者の場合には加熱、超音波などで洗浄を促進してもよい。
以下、実施例によって本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例1
10容量のジイソシアネート(トリレンジイソシアネート)に対して1容量のポリオール(ポリエチレンオキシド)を常温でよく混ぜ合わせて、ウレタン樹脂からなる試料を調製した。3日間放置後、調製した試料10mgを取り、1(ml)のε−カプロラクトンに入れ、室温で10分間振とうしたところ、試料は完全に分散した。
10容量のジイソシアネート(トリレンジイソシアネート)に対して1容量のポリオール(ポリエチレンオキシド)を常温でよく混ぜ合わせて、ウレタン樹脂からなる試料を調製した。3日間放置後、調製した試料10mgを取り、1(ml)のε−カプロラクトンに入れ、室温で10分間振とうしたところ、試料は完全に分散した。
実施例2
実施例1のε−カプロラクトンの代わりにプロピレンカーボネートを用い、室温で1時間振とうしたこと以外は、実施例1と全く同様の方法で検討したところ、試料は完全に分散した。
実施例1のε−カプロラクトンの代わりにプロピレンカーボネートを用い、室温で1時間振とうしたこと以外は、実施例1と全く同様の方法で検討したところ、試料は完全に分散した。
実施例3
実施例1のε−カプロラクトンの代わりに8容量のε−カプロラクトンに対して2容量のメチルプロピレンジグリコールを混合した洗浄剤を用いたこと以外は、実施例1と全く同様の方法で検討したところ、試料は完全に分散した。
実施例1のε−カプロラクトンの代わりに8容量のε−カプロラクトンに対して2容量のメチルプロピレンジグリコールを混合した洗浄剤を用いたこと以外は、実施例1と全く同様の方法で検討したところ、試料は完全に分散した。
実施例4
実施例1のε−カプロラクトンの代わりに8容量のε−カプロラクトンに対して2容量のプロピレンカーボネートを混合した洗浄剤を用いたこと以外は、実施例1と全く同様の方法で検討したところ、試料は完全に分散した。
実施例1のε−カプロラクトンの代わりに8容量のε−カプロラクトンに対して2容量のプロピレンカーボネートを混合した洗浄剤を用いたこと以外は、実施例1と全く同様の方法で検討したところ、試料は完全に分散した。
比較例1
実施例1のε−カプロラクトンの代わりにノルマルパラフィンを用い、室温で1時間振とうしたこと以外は、実施例1と全く同様の方法で検討したところ、試料は殆ど分散しなかった。
実施例1のε−カプロラクトンの代わりにノルマルパラフィンを用い、室温で1時間振とうしたこと以外は、実施例1と全く同様の方法で検討したところ、試料は殆ど分散しなかった。
比較例2
実施例1のε−カプロラクトンの代わりにメチルプロピレンジグリコールを用い、室温で1時間振とうしたこと以外は、実施例1と全く同様の方法で検討したところ、試料は殆ど分散しなかった。
実施例1のε−カプロラクトンの代わりにメチルプロピレンジグリコールを用い、室温で1時間振とうしたこと以外は、実施例1と全く同様の方法で検討したところ、試料は殆ど分散しなかった。
比較例3
実施例1のε−カプロラクトンの代わりにイソプロピルアルコールを用い、室温で1時間振とうしたこと以外は、実施例1と全く同様の方法で検討したところ、試料は殆ど分散しなかった。
実施例1のε−カプロラクトンの代わりにイソプロピルアルコールを用い、室温で1時間振とうしたこと以外は、実施例1と全く同様の方法で検討したところ、試料は殆ど分散しなかった。
実施例5
実施例1のウレタン樹脂からなる試料の代わりに、トリクロロメチルシランと水から調製したシリコーン樹脂からなる試料を用いたこと以外は、実施例1と同様の方法で検討したところ、試料は完全に分散した。
実施例1のウレタン樹脂からなる試料の代わりに、トリクロロメチルシランと水から調製したシリコーン樹脂からなる試料を用いたこと以外は、実施例1と同様の方法で検討したところ、試料は完全に分散した。
Claims (3)
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004355070A JP2006160897A (ja) | 2004-12-08 | 2004-12-08 | 洗浄剤 |
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JP2004355070A Pending JP2006160897A (ja) | 2004-12-08 | 2004-12-08 | 洗浄剤 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8309223B2 (en) | 2009-12-22 | 2012-11-13 | David Herbert Roach | Polyimide based purge media and methods relating thereto |
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-
2004
- 2004-12-08 JP JP2004355070A patent/JP2006160897A/ja active Pending
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