JP2006158506A - パチンコ遊技機の外枠 - Google Patents

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Abstract

【課題】下がり防止部材を腰板に固定する際にビスなど取付用金具が不要でしかも固定作業を容易に行うことができるパチンコ遊技機の外枠を提供すること。
【解決手段】外枠100は、腰板部52の上端面を形成する左右方向のレール部53と、レール部53にスライド移動自在に装着される下がり防止部材8と、腰板部52の前面に取着される装飾プレート9とを備える。装飾プレート9の上端には、レール部53の下面に係止されるフランジ部92が形成され、フランジ部92に、下がり防止部材8と係合して下がり防止部材8のスライド移動範囲を規制する切欠き部92bが設けられる。
【選択図】図2

Description

本発明は、パチンコ遊技機の外枠、詳しくは、遊技盤取付枠を開閉自在に保持する外枠に関する。
パチンコ遊技機は、外枠と遊技盤取付枠(内枠)とを備え、外枠は、通常、パチンコホールなど遊技場の設置島に固定され、遊技盤取付枠は、外枠に片持ち状態で開閉自在に軸支される。ここで、遊技盤取付枠は、適正な遊技状態及び円滑な開閉動作を確保するために水平状態に維持されることが求められる。
しかし、パチンコ遊技機の設置条件や経年変化により、遊技盤取付枠側の重量が大きいことが主な原因となって、遊技盤取付枠の先端側(外枠に軸支されている側の反対側)が下がり、適正な遊技状態を確保できなくなるとともに遊技盤取付枠を円滑に開閉することができなくなる場合がある。
そこで、従来から、遊技盤取付枠の先端側が下がっても遊技盤取付枠を水平状態に維持するとともに円滑に開閉できるようにするための手段を外枠に設けたパチンコ遊技機が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−81606公報([0016]、図5,6)
しかし、上記特許文献1に記載のパチンコ遊技機によると、コ字形のすべり部材(下がり防止部材)18を腰板16の上端面を跨ぐようにセットし、腰板16の裏面にビス挿通孔83を介してビス86をねじ込むことによりすべり部材18を腰板16に固定させており、取付用のビス86が必要になるとともにすべり部材18を腰板16に固定する作業が煩雑になるという問題がある。
本発明は、上記のような従来技術の問題点を解決し、すべり部材(下がり防止部材)を腰板に固定する際にビスなど取付用金具が不要でしかも固定作業を容易に行うことができるパチンコ遊技機の外枠を提供することを目的とする。
本発明によるパチンコ遊技機の外枠は、上枠、左右一対の側枠、下枠からなる矩形フレームと、一方の側枠側の上部及び下部に突出して設けられ、遊技盤取付枠を片持ち状態で開閉自在に保持する軸受部と、を備え、前記遊技盤取付枠が閉じた状態にあるとき前記下枠の腰板部の上端面と前記遊技盤取付枠の下端面とが重合するパチンコ遊技機の外枠において、前記腰板部の上端面を形成する左右方向のレール部と、前記レール部にスライド移動自在に装着される下がり防止部材と、前記腰板部の前面に取着される装飾プレートと、を備え、前記装飾プレートの上端に、前記レール部の下面に係止されるフランジ部を形成するとともに、該フランジ部に、前記下がり防止部材と係合して該下がり防止部材のスライド移動範囲を規制する切欠き部を設けたことを特徴とする。
本発明の外枠によると、装飾プレートを腰板部の前面に取着する際に、下がり防止部材が装飾プレートのフランジ部の切欠き部と係合し、下がり防止部材のスライド移動が規制されて左右方向位置が固定されるようになるため、ビスなど取付用金具が不要でしかも簡単な作業によって下がり防止部材を腰板部に固定することができる。
ここで、前記装飾プレートの前記フランジ部に、切除可能で、切除後に前記切欠き部と同様な作用を発揮し得る切欠き予定部が形成されている。
設計上、上記下がり防止部材は、最大公約数的に下がり防止機能を十分に発揮し得るレール部の左右方向位置に固定される。しかし、経年変化などで外枠と遊技盤取付枠との相対的な位置関係が変化し、下がり防止部材がその機能を十分に発揮できなくなる場合が想定される。このような場合、切欠き予定部を切除し、この切除によって新たに形成された切欠き部の位置に下がり防止部材を移動させるようにすれば、再び下がり防止部材がその機能を十分に発揮できる場合が生じる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る外枠に対して遊技盤取付枠などからなる遊技機本体部を開放した状態を示すパチンコ遊技機の斜視図、図2は、同外枠の本体部及び装飾プレートの斜視図、図3は、同装飾プレートの拡大斜視図、図4は、同外枠の腰板部と同装飾プレートとの位置関係を表した要部分解斜視図をそれぞれ示す。
図1〜図4において、パチンコ遊技機は、外枠100と遊技機本体部200とから構成され、遊技機本体部200は、外枠100の上下2つの金属製連結部材6,7に各々形成された軸受部6a,7aに開閉自在に保持されている。遊技機本体部200は、遊技盤取付枠(内枠)201と前面枠(ガラス枠ユニット)202とからなり、前面枠202は、遊技盤取付枠201の前面に開閉自在に保持されている。
外枠100は、金属製好ましくはアルミ製の矩形フレームからなる本体部1を備える。本体部1は、上枠2と左側枠3及び右側枠4とを連結固定するとともに、下枠5と左側枠3及び右側枠4とを連結固定することによって一体化されている。
下枠5は、図4に示すように、底板部51と、底板部51の前端から上方へ略直角に延びた腰板部52とからなる。腰板部52は、上端に左右方向のレール部53を有し、遊技盤取付枠201が閉じた状態にあるとき、腰板部52の上端面つまりレール部53の上面と遊技盤取付枠201の下端面201aとが重合する。レール部53は断面略T字状に形成されており、レール部53の水平部53aを跨ぐように断面略C字状の下がり防止部材8が装着されている。下がり防止部材8は、レール部53の端部53b側からレール部53の水平部53aに嵌められる。下がり防止部材8は、レール部53の水平部53aと係合しながら左右方向へスライド移動自在である。また、下がり防止部材8は、この下がり防止部材8と接触する遊技盤取付枠201の下端面201aに対して低摩擦係数をもつ硬質樹脂材料からなり、外枠100に対して遊技盤取付枠201が円滑に開閉動作するよう構成されている。
腰板部52の前面には、装飾パネル9が着脱自在に取着される。装飾パネル9は、レール部53の水平部53aの下面前部と腰板部52の底面部54の前部との間に嵌め込まれ、腰板部52の前面を覆う。装飾パネル9は、前面部91と、前面部91の上端から後方へ略直角に延びたフランジ部92とを有する。
フランジ部92の適宜箇所には、レール部53の水平部53aの下面前部に形成された帯状係止部53cに弾性的に係止される弾性爪部92aが形成されている。また、前面部91の裏面の適宜箇所には、腰板部52の底面部54の前部に形成された帯状係止部54aに弾性的に係止される弾性爪部91aが形成されている。装飾パネル9は、フランジ部92の弾性爪部92a及び前面部91の弾性爪部91aが各々腰板部52のレール部53の帯状係止部53c及び底面部54の帯状係止部54aと係合することによって腰板部52の前面に固定される。なお、装飾パネル9を腰板部52から離脱できなくするためには、ビス11を腰板部52の貫通孔55に裏面側から通し、装飾パネル9の裏面に突設したリブ93の取付孔93aにねじ込むようにする。
また、フランジ部92の適宜箇所には、切欠き部92bが形成されている。切欠き部92bは、下がり防止部材8の所定部位つまり下がり防止部材8においてレール部53の水平部53aの下面前部に位置する部位を収容可能に形成されており、下がり防止部材8の左右方向へのスライド移動範囲を規制する。
また、フランジ部92の適宜部位には、一方の切欠き部92bから他方の切欠き部92bに亘って切欠き予定部92cが適宜数形成されている。切欠き予定部92cは、ニッパーなどの工具を用いて容易に切除し得るよう左右両端にV溝92dなどの切除補助手段が形成されており、切除後には、上述した切欠き部92bと同様、下がり防止部材8を収容し、下がり防止部材8のスライド移動を規制する。
ここで、切欠き予定部92cを設けた理由は、経年変化などで外枠100と遊技盤取付枠201との相対的な位置関係が変化し、切欠き部92bによって位置が固定された下がり防止部材8がその機能を十分に発揮できなくなる場合が想定されるが、このような場合、切欠き予定部92cを切除し、この切除によって新たに形成された切欠き部92bの位置に下がり防止部材8を移動させるようにすれば、再び下がり防止部材8がその機能を十分に発揮できる場合が生じるからである。なお、切欠き予定部92cを切除したことによって切欠き幅が1つの切欠き部92bの切欠き幅の2倍以上になった場合には、下がり防止部材8は新たな切欠き幅の区間において位置を移動することができ、例えば、図2及び図3に示した全ての切欠き予定部92cを切除した場合、下がり防止部材8は、当初から存在する一方の切欠き部92bから他方の切欠き部92bに亘る全区間において移動可能となり、下がり防止部材8をその区間における任意の位置にセットできるようになる。
以上説明したように、本実施形態によるパチンコ遊技機の外枠100は、上枠2、左右一対の側枠3,4、下枠5からなる矩形フレーム1と、一方の側枠3側の上部及び下部に突出して設けられ、遊技盤取付枠201を片持ち状態で開閉自在に保持する軸受部6a,7aと、を備え、遊技盤取付枠201が閉じた状態にあるとき下枠5の腰板部52の上端面と遊技盤取付枠201の下端面とが重合する。そして、外枠100は、腰板部52の上端面を形成する左右方向のレール部53と、レール部53にスライド移動自在に装着される下がり防止部材8と、腰板部52の前面に取着される装飾プレート9と、を備え、装飾プレート9の上端に、レール部53の下面に係止されるフランジ部92を形成するとともに、フランジ部92に、下がり防止部材8と係合して下がり防止部材8のスライド移動範囲を規制する切欠き部92bを設けている。
本実施形態の外枠100によると、装飾プレート9を腰板部52の前面に取着する際に、下がり防止部材8が装飾プレート9のフランジ部92の切欠き部92bと係合し、下がり防止部材8のスライド移動が規制されて左右方向位置が固定されるようになるため、ビスなど取付用金具が不要でしかも簡単な作業によって下がり防止部材8を腰板部52に固定することができる。
本発明の一実施形態に係る外枠に対して遊技盤取付枠などからなる遊技機本体部を開放した状態を示すパチンコ遊技機の斜視図である。 同外枠の本体部及び装飾プレートの斜視図である。 同装飾プレートの拡大斜視図である。 同外枠の腰板部と同装飾プレートとの位置関係を表した要部分解斜視図である。
符号の説明
100 外枠
1 矩形フレーム(本体部)
2 上枠
3,4 側枠
5 下枠
6a,7a 軸受部
8 下がり防止部材
9 装飾プレート
52 腰板部
53 レール部
92 フランジ部
92b 切欠き部
92c 切欠き予定部

Claims (2)

  1. 上枠、左右一対の側枠、下枠からなる矩形フレームと、一方の側枠側の上部及び下部に突出して設けられ、遊技盤取付枠を片持ち状態で開閉自在に保持する軸受部と、を備え、前記遊技盤取付枠が閉じた状態にあるとき前記下枠の腰板部の上端面と前記遊技盤取付枠の下端面とが重合するパチンコ遊技機の外枠において、
    前記腰板部の上端面を形成する左右方向のレール部と、
    前記レール部にスライド移動自在に装着される下がり防止部材と、
    前記腰板部の前面に取着される装飾プレートと、
    を備え、
    前記装飾プレートの上端に、前記レール部の下面に係止されるフランジ部を形成するとともに、該フランジ部に、前記下がり防止部材と係合して該下がり防止部材のスライド移動範囲を規制する切欠き部を設けた
    ことを特徴とするパチンコ遊技機の外枠。
  2. 前記装飾プレートの前記フランジ部に、切除可能で、切除後に前記切欠き部と同様な作用を発揮し得る切欠き予定部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のパチンコ遊技機の外枠。
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