JP2006155447A - 振動機能付き操作入力装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】長押し動作がいったん確定した後、操作対象の状態が変化したときにその旨を操作者に認識させることができる「振動機能付き操作入力装置」を提供すること。
【解決手段】振動機能付き操作入力装置は、操作画面を表示可能な表示パネルと、タッチパネルと、押圧位置検出手段と、振動を発生して前記タッチパネルに印加する振動印加手段と、前記表示パネル、タッチパネル、押圧位置検出手段及び振動印加手段に動作可能に接続された制御手段とを有する。前記制御手段は、前記タッチパネルの、前記操作画面に表示される操作キーの位置に対応する部分が押下されてから所定の時間が経過したときに前記振動印加手段に対し第1の振動パターンv2の振動を発生させ、さらに前記所定の時間の経過後に前記操作キーによって操作される操作対象が変化したことを検知したときに、前記振動印加手段に対し第2の振動パターンv3の振動を発生させる。
【選択図】図4

Description

本発明は、操作入力装置に関し、特に、操作者の操作に応答して振動を発生する機能を備えた操作入力装置に関する。
近年、車載用ナビゲーションシステムの入力装置として、直感的な操作が可能なタッチパネルが使用されるようになっている。この種の車載用ナビゲーションシステムでは、表示装置に地図が表示されているときに画面(タッチパネル)に指を触れると、ナビゲーション装置に対する操作が行われる。また、表示装置にオーディオ・ビデオ(AV)機器の操作画面が表示されているときに画面(タッチパネル)に指を触れると、AV機器に対する操作が行われる。例えば、CDプレーヤーの操作画面が表示されているときに画面上の操作ボタンに指を触れると、再生、停止、音量調整等の操作を行うことができる。
かかるタッチパネルを操作者が操作する際、操作ボタンに触れたか否かは、操作ボタンを触れたときに、そのボタンの色を変えたり、ブザー音を出すことによって、確認できるようになっている。
しかし、これらの情報は実際に見たり聞いたりしなければならず、操作者が操作画面を注視できない場合や、周囲の音が大きい場合には、操作者がボタンに触れたことを確認できないこともある。
このような問題に対して、特許文献1では、タッチパネルの操作ボタンを押したときに、所定の振動により触覚に対する刺激を指に与えて、操作者に操作ボタンを押したことを認識させる入力装置が開示されている。
特開平8−221173号公報
しかしながら、特許文献1に記載された技術では、タッチパネルのスイッチに操作者の指が触れたときに操作者に所定の振動を与えてスイッチが押されたことを知らせているに留まっている。このため、例えば、CDプレーヤーのような再生装置で楽曲を再生する場合、操作者がその再生動作を早めるための操作(FWD(早送り)キーの操作)を行ったときに、当該キーが押されたことを振動によって認識することはできても、再生対象箇所がどの部分まで進行しているのかを知ることはできない。つまり、操作対象(この場合、楽曲)の内容が変化しても操作者はそのことを認識することができない。
従来は、CDプレーヤーを操作して音楽を聴いている際に、FWDキーが押され続け長押しが確定したときに、タッチパネルに振動等を発生させていた。その後もFWD動作が継続中に楽曲が切り換わったときは、表示画面に曲名を表示していた。そして、この表示画面に表示される曲名を見ることにより、操作者は楽曲が変わったことを認識し、所望の楽曲に切り換わったときにFWDキーの押下を終了し所望の楽曲を選択していた。
このように、従来の再生装置では、長押し動作がいったん確定した後に、次の楽曲の再生が開始されたという情報は、操作者本人が表示画面を見ていないと認識できなかった。このため、かかる再生装置が車載用でなければ特に問題は生じないが、車載用で、しかも操作者が運転中の場合には、安全面から表示画面を注視できないため、長押し操作後に所望の楽曲にいつ移行したのかを確実に確認することが困難であるという課題があった。
本発明は、かかる従来の課題に鑑みなされたものであり、長押し動作がいったん確定した後に、操作対象の状態が変化したときにその旨を操作者に認識させることができる振動機能付き操作入力装置を提供することである。
上述した従来技術の課題を解決するため、本発明の一形態によれば、操作画面を表示可能な表示パネルと、前記表示パネル上に配置されたタッチパネルと、前記タッチパネルの押下された位置を検出する押圧位置検出手段と、振動を発生して前記タッチパネルに印加する振動印加手段と、前記表示パネル、タッチパネル、押圧位置検出手段及び振動印加手段に動作可能に接続された制御手段とを有し、前記制御手段は、前記タッチパネルの、前記操作画面に表示される操作キーの位置に対応する部分が押下されてから所定の時間が経過したときに前記振動印加手段に対し第1の振動パターンの振動を発生させ、さらに前記所定の時間の経過後に前記操作キーによって操作される操作対象が変化したことを検知したときに、前記振動印加手段に対し第2の振動パターンの振動を発生させることを特徴とする振動機能付き操作入力装置が提供される。
この形態に係る振動機能付き操作入力装置においては、タッチパネルによる操作キー(例えば、CDプレーヤーのFWDキー)の入力がされ、所定の時間操作キーを押し続けているとタッチパネルが振動するようにしている。これにより、操作者は操作キーの長押しが確定したことを確認することができる。
また、長押しが確定した後も継続して操作キーを押しているときに、操作対象(例えば、音楽再生装置で再生される楽曲)が変わる毎にタッチパネルが振動するようにしている。このときの振動パターンは、操作キーの長押しが確定したときに発生する振動の振動パターンとは異なっている。
これにより、操作者は、楽曲名が表示される表示画面を見ることなく、楽曲が変わったことを確認できる。
また、上述した従来技術の課題を解決するために、本発明の他の形態によれば、操作画面を表示可能な表示パネルと、前記表示パネル上に配置されたタッチパネルと、前記タッチパネルの押下された位置を検出する押圧位置検出手段と、振動を発生して前記タッチパネルに印加する振動印加手段と、前記表示パネル、タッチパネル、押圧位置検出手段及び振動印加手段に動作可能に接続された制御手段とを有し、前記制御手段は、前記タッチパネルの、前記操作画面に表示される操作キーの位置に対応する部分が押下されてから所定の時間が経過したときに前記振動印加手段に対し第1の振動パターンの振動を発生させ、さらに前記所定の時間の経過後に前記操作キーによって操作される漸次変化する操作対象が所定の基準点を通過したことを検知したときに、前記振動印加手段に対し第2の振動パターンの振動を発生させることを特徴とする振動機能付き操作入力装置が提供される。
この形態に係る振動機能付き操作入力装置においては、タッチパネルによる操作キー(例えば、CDプレーヤーの音量調整キー)の入力がされ、所定の時間操作キーを押し続けているとタッチパネルが振動するようにしている。これにより、操作者は操作キーの長押しが確定したことを確認することができる。
また、長押しが確定した後も継続して操作キーを押しているときに、操作対象(例えば、漸次連続的に変化する音量設定値)が所定の基準点を通過したときにタッチパネルが振動するようにしている。このときの振動パターンは、操作キーの長押しが確定したときに発生する振動の振動パターンとは異なっている。
これにより、操作者は、音量設定値が表示される表示画面を見ることなく、どの程度の音量かを確認できる。
また、上述した従来技術の課題を解決するために、本発明のさらに他の形態によれば、操作画面を表示可能な表示パネルと、前記表示パネル上に配置されたタッチパネルと、前記タッチパネルの押下された位置を検出する押圧位置検出手段と、振動を発生して前記タッチパネルに印加する振動印加手段と、前記表示パネル、タッチパネル、押圧位置検出手段及び振動印加手段に動作可能に接続された制御手段とを有し、前記制御手段は、前記タッチパネルの、前記操作画面に表示される操作キーの位置に対応する部分が押下されてから所定の時間が経過したときに前記振動印加手段に対し第1の振動パターンの振動を発生させ、さらに前記所定の時間の経過後に前記操作キーによって操作される操作対象が所定の値に到達したことを検知したときに、前記振動印加手段に対し第2の振動パターンの振動を発生させることを特徴とする振動機能付き操作入力装置が提供される。
この形態に係る振動機能付き操作入力装置においては、タッチパネルによる操作キー(例えば、FM放送の周波数選択キー)の入力がされ、所定の時間操作キーを押し続けているとタッチパネルが振動するようにしている。これにより、操作者は操作キーの長押しが確定したことを確認することができる。
また、長押しが確定した後も継続して操作キーを押しているときに、操作対象(例えば、FM放送を受信する際の電界強度)が所定の値に到達したときにタッチパネルが振動するようにしている。このときの振動パターンは、操作キーの長押しが確定したときに発生する振動の振動パターンとは異なっている。
これにより、操作者は、FM放送の選択周波数が表示される表示画面を見ることなく、FM放送が受信されたことを確認できる。
以下、本発明の実施の形態について、添付の図面を参照して説明する。
(車載用ナビゲーション・AVシステムの構成)
図1は、本発明の各実施の形態に係る振動機能付き操作入力装置を適用した車載用ナビゲーション・AVシステム100の構成を示すブロック図である。ここで、車載用ナビゲーション・AVシステム100は車載用ナビゲーション装置とCDプレーヤーやDVDプレーヤー等のAV機器とがシステム化された装置のことをいう。
本実施の形態の車載用ナビゲーション・AVシステム100は、システムコントローラ(制御部)10、ナビゲーション装置11、CDプレーヤー12、FM/AMチューナ13、TVチューナ14、アンプ15及び表示装置20により構成されている。システムコントローラ10、ナビゲーション装置11、CDプレーヤー12、FM/AMチューナ13、TVチューナ14及びアンプ15は、共通バスライン16により相互に接続されており、この共通バスライン16を介して種々の信号が相互に伝達される。また、ナビゲーション装置11、CDプレーヤー12、FM/AMチューナ13及びTVチューナ14から出力されるオーディオ信号は、オーディオバスライン17を介してアンプ15に入力され、アンプ15内で信号処理された後にスピーカー(図示せず)に出力されるようになっている。
ナビゲーション装置11は、GPS(Global Positioning System)受信器、速度センサ及びジャイロ等により車両の現在位置を検出し、DVD等の地図データを記憶した地図データ記憶装置から車両の周囲の地図データを読み出して地図画像を描画し、共通バスライン16を介してシステムコントローラ10に画像データ(表示信号)を送信する。また、ナビゲーション装置11は、共通バスライン16を介してシステムコントローラ10から制御信号(コマンド)を入力し、制御信号に応じた動作を実行する。
CDプレーヤー12、FM/AMチューナ13、TVチューナ14及びアンプ15も、共通バスライン16を介してシステムコントローラ10から制御信号を入力し、制御信号に応じた動作を実行する。
なお、共通バスライン16には、上述した機器の他にも、MDプレーヤー、DVDプレーヤー、VIDEO−CD及びMP3対応のプレーヤー等のAV機器を接続することが可能である。
表示装置20は、液晶パネル21とタッチパネル22及び振動ユニット23により構成されている。
(第1の実施の形態)
図2は、本発明の第1の実施の形態の振動機能付き操作入力装置200の構成を機能ブロックの形態で示したものである。
図2に示すように、振動機能付き操作入力装置200は、タッチパネル22の押下された位置に応じて検出信号を出力する押圧位置検出部25と、液晶パネル21に対し操作画面を表示させたり、その操作画面上に表示される操作キーの位置を取得する表示制御部26と、振動ユニット23に供給する振動を発生する駆動信号発生部27とを有している。
また、システムコントローラ10はタッチパネル22の押下された位置と液晶パネル21に表示される操作キーの位置を比較する位置比較判別部10aと、操作対象となる楽曲等の変化を検出する動作状態変化検出部10bとを有して構成されている。
また、表示装置20は、液晶パネル21の前面にタッチパネル22が配置され、液晶パネル21の背面側には振動ユニット23が配置されている。この表示装置20は押圧位置検出部25、表示制御部26及び駆動信号発生部27を介してシステムコントローラ10と接続される。
以上のように構成された振動機能付き操作入力装置200において、システムコントローラ10、位置比較判別部10a及び動作状態変化検出部10bは「制御手段」に、液晶パネル21は「表示パネル」に、振動ユニット23及び駆動信号発生部27は「振動印加手段」に、押圧位置検出部25は「押圧位置検出手段」にそれぞれ対応している。
次に、本実施形態に係る振動機能付き操作入力装置200の動作について、図4に示すタイミングチャート及び図5に示すフローチャートを参照して説明する。なお、ここではCDプレーヤー12が動作し、液晶パネル21にCDプレーヤー12の操作画面が表示されているものとする。図3に示す操作画面の例では、再生/一時停止ボタン31c等を示す操作キー部31と、CD番号、トラック番号、再生時間及び曲名等を示す状態表示部30とが表示されている。このような操作画面は、システムコントローラ10が、CDプレーヤー12から動作状態を示す信号(停止状態か再生状態か、再生状態の場合は再生中のトラック番号及び再生時間などを示す信号)を取得し、液晶パネル21に表示させている。
図4は楽曲の変化とタッチパネル22に発生する振動との関係を示すタイミングチャートである。図4において、キー入力のOFFは、操作キー部31のいずれのキーも押されていない状態を示し、キー入力のONは、操作キー部31のFWDキー31fが押されている状態を示す。また、BUS通信は、共通バスライン16に出力されている信号を示しており、CDプレーヤー12の動作状態を示している。システムコントローラ10は共通バスライン16を介してCDプレーヤー12の動作状態を取得できる。また、振動パターンのv1やv2は、それぞれ振動パターンが異なることを示している。
図4のタイミングチャートは、CDプレーヤー12で1曲目の楽曲を再生中に操作画面のFWDキー31fを選択して押し続けているときに、操作者にどのタイミングでどのような振動を与えるかを示している。
1曲目が再生されている状態でFWDキー31fのキー入力がONになったとき、振動パターンv1の振動が一定期間t1発生する。1曲目を再生中にFWDキー31fのキー入力がONになってから所定の時間FWDキー31fを押し続けていると長押しが確定する。FWDキー31fの長押しが確定したことによって、CDプレーヤー12はFWD動作を開始する。FWD動作の開始と同時に振動パターンv2の振動が一定期間t2発生する。
FWD動作中に楽曲が2曲目に変化したときには、楽曲が変化したことを知らせるために振動パターンv3の振動が一定期間t3発生する。さらにFWD動作が継続している間に楽曲が変化した場合も所定の振動が一定期間発生する。
次に、CDプレーヤー12で楽曲を再生中にFWDキー31fを押し続けているときにFWDキー31fに振動を発生させる処理について、図5に例示するフローチャートを参照しながら説明する。
まず、ステップS11では、システムコントローラ10はFWDキー31fが押下されたか否かを判定する。
キー入力がされたか否かの判定は以下のようにして行う。
操作者が、操作キー部31が表示されている位置に対応するタッチパネル22の表面を押すと、押圧位置検出部25は、操作キー部31が押下されたことを検出し、押下されたタッチパネル22上の位置を検出する。押圧位置検出部25は、システムコントローラ10の位置比較判別部10aに検出した位置情報を通知する。位置比較判別部10aは、表示制御部26を通じて液晶パネル21に表示されている操作キー部31の操作位置を取得し、取得した操作キーの位置と、押圧位置検出部25から通知された位置との比較をする。比較した結果、タッチパネル22の押圧位置検出部25より取得した位置情報と表示制御部26から取得した位置情報とが一致すれば有効なキー入力(本実施形態ではFWDキー31fの押下)があったと判定される。
判定結果がYESであればステップS12に移行し、判定結果がNOであればステップS11に戻りキー入力がされたか否かの判定を行う。
次のステップS12では、キー入力がされたことの確認のための振動を発生させる。具体的には、システムコントローラ10が駆動信号発生部27に対し振動を発生する指示をして振動ユニット23に振動を発生させる。このときに発生させる振動はキー入力がされたことを知らせるための予め規定した振動パターンv1であり、例えば「ブルッ」という振動を1回だけ発生させる。
次のステップS13では、FWDキー31fの押下状態が「長押し」か否かを判定する。ここで、「長押し」とは、予め規定した時間より長く押下され続けている状態のことである。
FWDキー31fの押下が長押しか否かは次のようにして判定する。システムコントローラ10はステップS12でキー入力確認のための振動の発生を駆動信号発生部27に指示するが、それと同時にシステムコントローラ10に内蔵するタイマーを用いて時間の計測を開始する。FWDキー31fの押下が継続している状態で時間の計測開始から所定の時間が経過すれば長押しが確定したと判定される。
長押しが確定していない場合はステップS14に移行し、長押しが確定した場合はステップS15に移行する。
ステップS14では、FWDキー31fの押下が終了したか否かを判定する。FWDキー31fが押されているか否かは押圧位置検出部25からシステムコントローラ10に送られる信号によって判断する。FWDキー31fから指が離れると本処理は終了する。FWDキー31fの押下が継続している場合は、ステップS13に戻り、長押しが確定したか否かの判定をする。
次のステップS15では、長押しが確定したことを操作者に確認させるための振動の発生を駆動信号発生部27に指示する。長押しが確定したことを操作者に確認させるための振動は、キー入力があったことを確認する振動とは異なる振動とする。例えば、キー入力の確認では1回の振動を発生させたのに対し、長押しが確定したことの確認では「ブルブルッ」というような2回の振動を発生させるようにする。また、振動の強さ(振幅)を変化させて区別してもよい。
次のステップS16では、長押し確定後も継続して同じキー(本実施形態ではFWDキー31f)を押し続けている状態(以下、「長押し状態」という)において、楽曲が変わったか否かを判定する。
楽曲が変わったか否かは次のようにして判定する。システムコントローラ10はCDプレーヤー12から共通バスライン16を介してTOC(Table Of Contents)情報及びオーディオ情報を取得する。TOC情報には、各楽曲の開始位置(各トラックの開始位置を示す時間)が含まれている。また、オーディオ情報には、再生中の楽曲の経過時間が含まれている。システムコントローラ10の動作状態変化検出部10bはこれらの情報を基にして、FWD動作中に楽曲が次の楽曲に移ったか否かを判定する。
次の楽曲に移ったときは、ステップS17に移行し、楽曲が変わっていないときは、ステップS18に移行する。
次のステップS17では、楽曲に変化があったことを知らせる振動を発生させる処理を行う。
FWDキー31fの長押し状態で、次の楽曲に移った場合、システムコントローラ10は駆動信号発生部27に振動パターンv3の振動を発生させるように指示する。この振動パターンv3はキーが押下されたことの確認のための振動パターンv1及び長押しが確定したことの確認のための振動パターンv2とは異なる振動パターンの振動である。
次のステップS18では、長押し状態が終了したか否かを判定する。長押し状態が終了していなければステップS16に戻り、さらに次の楽曲に移ったか否かの判定をする。
長押し状態でさらに次の楽曲に移った場合にも、ステップS17でシステムコントローラ10が駆動信号発生部27に振動を発生させるように指示する。このとき、指示する振動パターンは、振動パターンv3でもよいし振動パターンv3と異なる振動パターンの信号を発生するようにしてもよい。一方、FWDキー31fから指が離れ長押し状態が終了していれば本処理は終了する。
以上説明したように、本実施の形態の振動機能付き操作入力装置200では、タッチパネル22によるキー入力がされたときに、タッチパネル22が振動するようにしている。これにより、操作者は、キー入力が有効にされたことを確認できる。
また、キー入力の長押しが確定したときにも、タッチパネル22が振動するようにしている。このときの振動パターンは、キー入力がされたことを確認するための振動パターンとは異なる振動パターンにしている。これにより、操作者は、長押しが確定したことを容易に確認することができる。
さらに、長押し確定後も継続してキーを押している状態で、操作対象の楽曲が変わる毎にタッチパネル22が振動するようにしている。このときの振動パターンは、キー入力がされたとき及び長押しが確定したときに発生する振動パターンとは異なる振動パターンとしている。これにより、操作者は、楽曲名が表示される表示画面を見ることなく楽曲が変わったことを確認でき、利便性が向上する。特に、車両を運転中のときは有効である。
なお、本実施の形態では、CDプレーヤー12でFWD動作をする場合について説明したが、かかる動作形態に限らず、例えば、BWD(巻き戻し)動作をする場合にも適用可能である。また、CDプレーヤー12に限らず、他の音楽再生装置を使用する場合にも適用可能である。
(変形例)
上記の第1の実施の形態では、CDプレーヤー12の操作においてFWDキー31fの長押し確定後、楽曲が変わる毎にタッチパネル22が振動するようにしている。これに対し、楽曲毎にタッチパネル22に振動を発生させるのではなく、楽曲の集合のフォルダ毎にタッチパネル22が振動するようにして操作者が確認できるようにしてもよい。
図6は、MP3又はWMA対応のプレーヤーの再生モードにおいて、再生ファイル61をFILE DOWNキー62bで変更する場合の操作画面の一例を示している。図6(a)はフォルダAに含まれている曲名(再生ファイル61)が4曲表示されている画面を示している。FILE DOWNキー62bを長押しすることにより、フォルダAに含まれている曲名がスクロールダウンして次々に表示される。このようにして、フォルダAのすべての曲名が表示されると、次のフォルダに移行する。
図6(b)は次のフォルダBへ移行したときの操作画面を示している。図6(b)に示すように、フォルダBに移行したときに、長押し状態のFILE DOWNキー62bに振動が発生し、フォルダが移行したことを操作者が確認できる。
本変形例では図5のステップS16において、フォルダが次のフォルダに移行するか否かの判定をする。フォルダが次のフォルダへ移行したか否かは、システムコントローラ10がMP3からフォルダが次に移った旨の信号を取得することにより判定する。その後、ステップS17に移行して、次のフォルダに移ったことを確認させる振動をFILE DOWNキー62bに発生させる。
この変形例に示すように、第1の実施の形態の振動機能付き操作入力装置200では、MP3又はWMA対応のプレーヤーの再生において、フォルダが変わる毎にタッチパネル22に振動を発生させるようにすることも可能である。
なお、本変形例において、FILE UPキー62aを押下してフォルダBから前のフォルダAへ移行するときにFILE UPキー62aに振動を発生させることも可能である。
上記の第1の実施の形態及びその変形例では、操作対象機器として音楽再生装置を例にとって説明したが、操作対象機器の形態はこれに限るものではなく、DVD等の映像再生装置についても適用可能である。例えば、DVDで映像を再生してFWD動作又はBWD動作をしているときに、映像の章(チャプター)毎にタッチパネル22が振動するようにすることも可能である。
(第2の実施の形態)
以下、本発明の第2の実施の形態の振動機能付き操作入力装置200aについて説明する。
なお、本実施の形態が第1の実施の形態と異なる点は、操作対象が漸次変化する有限の値であり、上限値、下限値又は中心値の基準点を有することである。そして、この基準点を通過した時にタッチパネルに振動を発生することである。
図7は、本発明の第2の実施の形態の振動機能付き操作入力装置200aの構成を機能ブロックの形態で示したものである。なお、本実施の形態においても、本発明を車載用ナビゲーション・AVシステム100に適用した例を示している。また、本実施の形態が第1の実施の形態と異なる点は、システムコントローラ10Aに、基準点通過検出部(制御手段)10cが設けられている点であり、その他の構成及び動作(機能)については基本的に第1の実施の形態と同様である。よって、図7において、図2と同じ部分には同一符号を付して、その詳しい説明は省略する。
以下、このように構成された装置において、CDプレーヤー12の音量を調整する場合を例にとって説明する。
図8は、CDプレーヤーの音量調整キー82を長押しして、音量を調整する場合の画面表示の一例を示す図である。図8に示すように、音量を示すインジケータ81は、基準の音量を0とし、それより小さい場合は−(マイナス)の値、基準の音量より大きい場合は+(プラス)の値で示されているものとする。図8は、音量レベルが−(マイナス)のときに、音量調整キー82を押して、音量を連続的に上げる様子を示している。
図9は、基準点通過とタッチパネル22に発生する振動との関係を示すタイミングチャートである。図9において、BUS通信は、CDプレーヤーから共通バスライン16に出力される信号であり、システムコントローラ10は共通バスライン16を介して設定値(ここでは音量のレベル)の状態を取得する。
図9のタイミングチャートは、図8の操作画面の音量調整キー82を選択して押し続けているときに、操作者にどのタイミングでどのような振動を与えるかを示している。
音量調整キー82のキー入力がONになったとき、振動パターンv1の振動が一定期間t4発生する。キー入力がONになってから、所定の時間音量調整キーを押し続けていると長押しが確定し、CDプレーヤー12は音量を連続的に上げながら設定する動作を開始する。この連続設定の動作の開始と同時に振動パターンv2の振動が一定期間t5発生する。
音量の連続設定が開始された後、音量のレベルが基準点を通過したときには、音量が基準点を通過したことを知らせるために振動パターンv3の振動が一定期間t6発生する。
以下、上記のようにタッチパネルから振動を発生させる処理について、図10に例示するフローチャートを参照しながら説明する。
なお、ステップS21からステップS25は、第1の実施の形態(図5)に係るステップS11からステップS15までと同様であるので、その説明は省略する。
ここでは、ステップS25で長押しが確定した後のステップS26から説明する。
ステップS26では、音量調整キーの長押し状態において、基準点(本実施の形態では「0」)を通過したか否かを判定する。
基準点を通過したか否かは次のようにして判定する。システムコントローラ10AはCDプレーヤー12から設定された音量レベルの情報を共通バスライン16を介して取得し、基準点通過検出部10cがその情報を基にして基準点を通過したか否かを判定する。
基準点を通過した場合は、ステップS27に移行し、基準点を通過していない場合は、ステップS30に移行する。
次のステップS27では、マイナスの値から基準点を通過してプラスの値へ移ったのか、その逆にプラスの値から基準点を通過してマイナスの値に移ったのかを判定する。
どちらの方向で基準点を通過したかは、基準点通過検出部10cが基準点を通過した前後の音量レベルを比較することにより判定する。
判定の結果マイナスの音量からプラスの音量に変化するときに基準点を通過した場合はステップS28に移行し、プラスの音量からマイナスの音量に変化するときに基準点を通過した場合はステップS29に移行する。
ステップS28では、マイナスの音量からプラスの音量に変化するときに基準点を通過したことの確認のための振動を発生する。
音量調整キー82の長押し状態でマイナスの音量からプラスの音量に移るときに基準点を通過した場合、システムコントローラ10Aは駆動信号発生部27に振動パターンv3を発生させるように指示する。この振動パターンはキーが押下されたことの確認のための振動パターンv1及び長押しが確定したことの確認のための振動パターンv2とは異なる振動パターンの振動である。
ステップS29では、プラスの音量からマイナスの音量に移るときに基準点を通過したことの確認のための振動を発生する。この場合は、ステップS28で発生させる振動パターンv3とは異なるパターンの振動を発生させる。
次のステップS30では、長押し状態が終了したか否かを判定する。長押し状態が終了していなければステップS26に戻り、さらに基準点を通過したか否かを判定する。一方、キーから指が離れ長押し状態が終了していれば本処理は終了する。
以上説明したように、本実施の形態の振動機能付き操作入力装置200aでは、音量調整キー82の長押し確定後継続してキーを押しているときに、基準点を通過したときにタッチパネル22が振動するようにしている。これにより、操作者は、音量レベルの表示画面を見ることなく音量レベルがどの程度かを知ることが可能となる。
なお、本実施の形態では、音量の設定を例にとって説明したが、操作対象はこれに限るものではなく、漸次連続的に変化する値であれば適用可能である。例えば、画面の明るさやコントラスト等を設定する場合にも適用可能である。
(変形例)
上記の第2の実施の形態では、音量を設定する場合に基準点を漸次連続的に変化する値の中心値とし、マイナスからプラスに変化するとき、又はプラスからマイナスに変化するときに振動を発生させている。従って、漸次連続的に変化する値が最後の値(上限値)になったかどうかを知ることはできない。操作対象が漸次連続的に変化し、最後の値になったあと最初の値(下限値)に戻って設定値が循環する場合には、上限値又は下限値になったときにタッチパネル22が振動するようにしてもよい。また、これとは逆に、操作対象が漸次連続的に変化し、最初の値(下限値)になったあと最後の値(上限値)に戻って設定値が循環する場合にも、上限値又は下限値になったときにタッチパネル22が振動するようにしてもよい。
設定値が循環するような設定項目としては、時計の時間設定、文字入力の際のアルファベットの選択等がある。例えば、時間を設定する場合、設定キーを押し続けることにより0:00から順に11:59まで設定時間が変化して行く。さらに設定キーを押し続けると、再び0:00から設定時間が変化して行く。このように設定値が循環する場合、設定値の最初の値(この場合は0:00)になったときにタッチパネル22が振動するようにする。
これにより、操作者は設定値が表示される表示画面を見ることなく、最初の値に戻ったことを知ることができ、設定値がどのあたりなのかを知ることが可能となる。
(第3の実施の形態)
以下、本発明の第3の実施の形態の振動機能付き操作入力装置200bについて説明する。
なお、本実施の形態が第1及び第2の実施の形態と異なる点は、操作対象がFM放送等を受信する際の電界強度であり、この電界強度が所定の値に到達したときに振動を発生することである。
図11は、本発明の第3の実施の形態の振動機能付き操作入力装置200bの構成を機能ブロックの形態で示したものである。なお、本実施の形態においても、本発明を車載用ナビゲーション・AVシステム100に適用した例を示している。また、本実施の形態が第1及び第2の実施の形態と異なる点は、システムコントローラ10Bに電界強度検出部(制御手段)10dが設けられている点であり、その他の構成及び動作(機能)については基本的に第1の実施の形態と同様であるので、図10において図2と同じ部分には同一符号を付してその詳しい説明は省略する。
以下、このように構成された振動機能付き操作入力装置200bにおいて、FM放送を受信する場合を例にとって説明する。
図12は、FM放送を受信中に受信周波数を周波数選択キー95を長押しして変更する場合の画面表示の一例を示す図である。
図12(a)に示すように、FM放送を受信するために選択される周波数の情報は、タッチパネル22からシステムコントローラ10Bに通知される。その周波数の情報は、共通バスライン16を介してFM/AMチューナに伝達される。FM/AMチューナは、伝達された周波数でFM放送を受信し、受信状態(電界強度)を示す信号をシステムコントローラ10Bに出力する。
図13は本実施の形態における振動発生時の動作を示すフローチャートである。なお、ステップS21からステップS35は、第1の実施の形態(図5)に係るステップS11からステップS15までと同様であるので、その説明は省略する。
ここでは、ステップS35で長押しが確定した後のステップS36から説明する。
ステップS36では、周波数選択キー95の長押し状態において、電界強度が所定値に達したか否かを判定する。つまり、電界強度が所定値に達したことにより、FM放送を受信できるか否かを判定する。電界強度が所定値に達したか否かは次のようにして判定する。FM放送を受信するために操作者は周波数選択キー95を押下する。押下されて選択される周波数はタッチパネルからシステムコントローラ10Bへその情報が通知される。その周波数の情報は共通バスライン16を介してFM/AMチューナ13に送信され、FM/AMチューナ13は指定される周波数で受信する。FM/AMチューナ13はその周波数の受信状態(電界強度)を示す信号を出力し、システムコントローラ10Bは共通バスライン16を介してその情報を取得する。電界強度検出部10dは取得した電界強度が所定の値に到達したか否かを判定する。
電界強度が所定の値に到達した場合はステップS37に移行し、所定の値に到達していない場合はステップS38に移行する。
次のステップS37では、電界強度が所定の値に達したことにより放送局を受信できたことの確認の振動を発生する。システムコントローラ10Bが駆動信号発生部27に振動を発生するように指示する。このときの振動のパターンは周波数選択キー95が押されたときの確認の振動パターン及び長押しが確定したことの確認のための振動パターンとは異なる振動パターンの振動である。
次のステップS38では、長押しが終了したか否かを判定する。長押し状態が終了していなければ、ステップS36に戻り、さらに次の放送局の受信ができたか否かを判定する。
長押し状態でさらに次の放送局が受信できた場合にも、ステップS37でシステムコントローラ10Bが駆動信号発生部27に振動を発生するように指示する。このときの振動パターンは、受信できた放送局毎に同じでもよいし、異なる振動パターンの信号を発生するようにしてもよい。一方、周波数選択キー95から指が離れ長押し状態が終了していれば本処理は終了する。
以上説明したように、本実施の形態の振動機能付き操作入力装置200bにおいては、FM放送を聴取中に周波数選択キー95を長押しすることにより放送局を選択する際、所定の電界強度に達し放送局が受信できる毎にタッチパネルを振動させている。これにより、操作者は表示装置を見ることなく放送局が受信できたことを振動により知ることが可能になる。
なお、本実施の形態では、操作対象機器としてFMチューナを例にとって説明したが、操作対象機器の形態はこれに限るものではなく、AMチューナ、TVチューナ等の放送受信装置についても適用可能である。
上述した第1〜第3の各実施形態及びその各変形例では、いずれも振動機能付き操作入力装置(200、200a、200b)を車載用ナビゲーション・AVシステム100に適用した場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、単独のオーディオ装置やビデオ装置に適用することも可能である。
図1は、本発明の各実施形態の振動機能付き操作入力装置を適用した車載用ナビゲーション・AVシステムの構成を示すブロック図である。 図2は、本発明の第1の実施の形態の振動機能付き操作入力装置の機能構成を示すブロック図である。 図3は、液晶パネルに表示されるCDプレーヤーの操作画面の一例を示す図である。 図4は、曲の変化とタッチパネルの振動との関係の一例を示すタイミングチャートである。 図5は、本発明の第1の実施の形態の振動発生時の動作を示すフローチャートである。 図6(a)、(b)は、液晶パネルに表示されるMP3プレーヤーの操作画面の一例を示す図である。 図7は、本発明の第2の実施の形態の振動機能付き操作入力装置の機能構成を示すブロック図である。 図8は、液晶パネルに表示されるCDプレーヤーの操作画面の一例を示す図である。 図9は、設定値の基準点とタッチパネルの振動との関係の一例を示すタイミングチャートである。 図10は、本発明の第2の実施の形態の振動発生時の動作を示すフローチャートである。 図11は、本発明の第3の実施の形態の振動機能付き操作入力装置の機能構成を示すブロック図である。 図12(a)、(b)は、液晶パネルに表示されるFMチューナの操作画面の一例を示す図である。 図13は、本発明の第3の実施の形態の振動発生時の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
10、10A、10B…システムコントローラ(制御手段)、
10a…位置比較判別部、
10b…動作状態変化検出部(制御手段)、
10c…基準点通過検出部(制御手段)、
10d…電界強度検出部(制御手段)、
11…ナビゲーション装置、
12…CDプレーヤー、
13…FM/AMチューナ、
14…TVチューナ、
15…アンプ、
20…表示装置、
21…液晶パネル、
22…タッチパネル、
23…振動ユニット、
25…押圧位置検出部、
26…表示制御部、
27…駆動信号発生部、
30…状態表示部、
31…操作キー部、
100…車載用ナビゲーション・AVシステム、
200、200a、200b…振動機能付き操作入力装置。

Claims (18)

  1. 操作画面を表示可能な表示パネルと、
    前記表示パネル上に配置されたタッチパネルと、
    前記タッチパネルの押下された位置を検出する押圧位置検出手段と、
    振動を発生して前記タッチパネルに印加する振動印加手段と、
    前記表示パネル、タッチパネル、押圧位置検出手段及び振動印加手段に動作可能に接続された制御手段とを有し、
    前記制御手段は、前記タッチパネルの、前記操作画面に表示される操作キーの位置に対応する部分が押下されてから所定の時間が経過したときに前記振動印加手段に対し第1の振動パターンの振動を発生させ、さらに前記所定の時間の経過後に前記操作キーによって操作される操作対象が変化したことを検知したときに、前記振動印加手段に対し第2の振動パターンの振動を発生させることを特徴とする振動機能付き操作入力装置。
  2. 前記第2の振動パターンは、前記操作対象が変化する毎に異なることを特徴とする請求項1に記載の振動機能付き操作入力装置。
  3. 前記操作対象は音楽再生装置で再生される楽曲であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の振動機能付き操作入力装置。
  4. 前記操作対象は音楽再生装置で選曲される楽曲の集合のフォルダであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の振動機能付き操作入力装置。
  5. 前記操作対象は映像再生装置で再生される映像のチャプターであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の振動機能付き操作入力装置。
  6. 操作画面を表示可能な表示パネルと、
    前記表示パネル上に配置されたタッチパネルと、
    前記タッチパネルの押下された位置を検出する押圧位置検出手段と、
    振動を発生して前記タッチパネルに印加する振動印加手段と、
    前記表示パネル、タッチパネル、押圧位置検出手段及び振動印加手段に動作可能に接続された制御手段とを有し、
    前記制御手段は、前記タッチパネルの、前記操作画面に表示される操作キーの位置に対応する部分が押下されてから所定の時間が経過したときに前記振動印加手段に対し第1の振動パターンの振動を発生させ、さらに前記所定の時間の経過後に前記操作キーによって操作される漸次変化する操作対象が所定の基準点を通過したことを検知したときに、前記振動印加手段に対し第2の振動パターンの振動を発生させることを特徴とする振動機能付き操作入力装置。
  7. 前記第2の振動パターンは、前記漸次変化する操作対象の変化する方向によって異なることを特徴とする請求項6に記載の振動機能付き操作入力装置。
  8. 前記漸次変化する操作対象は、下限値、中心値及び上限値を有し、下限値から上限値へ変化した後は当該下限値に移行し、上限値から下限値へ変化した後は当該上限値に移行することを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の振動機能付き操作入力装置。
  9. 前記所定の基準点は前記漸次変化する操作対象の前記中心値であることを特徴とする請求項8に記載の振動機能付き操作入力装置。
  10. 前記所定の基準点は前記漸次変化する操作対象の前記上限値又は前記下限値であることを特徴とする請求項8に記載の振動機能付き操作入力装置。
  11. 前記操作対象は漸次連続的に変化する音量の設定値であることを特徴とする請求項6から請求項10のいずれかに記載の振動機能付き操作入力装置。
  12. 前記操作対象は漸次連続的に変化する明るさの設定値であることを特徴とする請求項6から請求項10のいずれかに記載の振動機能付き操作入力装置。
  13. 操作画面を表示可能な表示パネルと、
    前記表示パネル上に配置されたタッチパネルと、
    前記タッチパネルの押下された位置を検出する押圧位置検出手段と、
    振動を発生して前記タッチパネルに印加する振動印加手段と、
    前記表示パネル、タッチパネル、押圧位置検出手段及び振動印加手段に動作可能に接続された制御手段とを有し、
    前記制御手段は、前記タッチパネルの、前記操作画面に表示される操作キーの位置に対応する部分が押下されてから所定の時間が経過したときに前記振動印加手段に対し第1の振動パターンの振動を発生させ、さらに前記所定の時間の経過後に前記操作キーによって操作される操作対象が所定の値に到達したことを検知したときに、前記振動印加手段に対し第2の振動パターンの振動を発生させることを特徴とする振動機能付き操作入力装置。
  14. 前記第2の振動パターンは、前記操作対象が変化する毎に異なることを特徴とする請求項13に記載の振動機能付き操作入力装置。
  15. 前記所定の値は、放送が受信可能となる電界強度の値であることを特徴とする請求項13又は請求項14に記載の振動機能付き操作入力装置。
  16. 前記操作対象はFM放送を受信する際の電界強度であることを特徴とする請求項13から請求項15のいずれかに記載の振動機能付き操作入力装置。
  17. 前記操作対象はAM放送を受信する際の電界強度であることを特徴とする請求項13から請求項15のいずれかに記載の振動機能付き操作入力装置。
  18. 前記操作対象はTV放送を受信する際の電界強度であることを特徴とする請求項13から請求項15のいずれかに記載の振動機能付き操作入力装置。
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