JP2006151106A - 車両のパネル構造 - Google Patents

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【課題】 車両のパネル構造において、車両が前方から衝突した場合、乗員の腰部がシートの座部に沿って前方に移動する状態を抑える構造を、簡素に構成する。
【解決手段】 ブレーキペダル9の上方部分をダッシュパネル6側に固定されたペダル支持部材8に前後に揺動自在に支持し、車両が前方から衝突するとペダル支持部材8が後方に移動するように案内することにより、ブレーキペダル9の踏み部9aの後方への移動を抑えるブレーキペダル後退防止機構18を備える。ペダル支持部材8の後方でシートの座部の前方に位置するパネル5に、分離可能な受け止め部15を備え、ペダル支持部材8と受け止め部15とを接続して、車両が前方から衝突してペダル支持部材8が後方に移動すると、ペダル支持部材8と一緒に受け止め部15が後方に移動するように構成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、乗用車や商用車等の車両において、シートの座部の前方に位置するパネルの構造に関する。
乗員がシートに着座した状態で車両が前方から衝突すると、このときの前方への慣性力により、乗員の腰部がシートの座部に沿って前方に移動しながら、乗員の腰部を支点として乗員の上半身が前方に倒れようとする。
このような状態において、乗員の前方に配置されたエアバッグが乗員の上半身を受け止める場合、乗員の腰部がシートの座部に沿って前方に移動した分だけ、乗員の上半身がエアバッグに接近することになるので、乗員の上半身が前方に倒れ始めると乗員の上半身が速くエアバッグに達することになる。言い換えると、乗員の腰部がシートの座部に沿って前方に移動した分だけ、乗員の上半身の前方への倒れストロークが小さくなり、エアバッグは前述の小さくなった乗員の上半身の前方への倒れストロークで衝撃を吸収しなければならなくなるので、エアバッグによる乗員の衝撃吸収と言う面で好ましくない。
従って、乗員の腰部がシートの座部に沿って前方に移動する状態を抑えることにより、乗員の上半身の前方への倒れストロークが小さくならない状態で、エアバッグが乗員の上半身を受け止めるようにすることが要求されている。
この場合、例えば特許文献1に開示されているように、シートの座部の前方に位置するパネル(特許文献1の図1及び図4の14)の内側に、下部エアバッグ(特許文献1の図1及び図4の18)を配置して、下部エアバッグを膨張させることにより、パネルの一部(特許文献1の図1及び図4の16)を分離させて後方のシート側に移動させるように構成したものがある。これにより、分離したパネルの一部により乗員の膝部の付近が受け止められて、乗員の腰部がシートの座部に沿って前方に移動する状態が抑えられる。
特開平11−139233号公報(図1,4,5,6)
特許文献1では、パネルの一部を分離させて後方のシート側に移動させる為に、専用の下部エアバッグが備えられているので、構造の簡素化と言う面で改善の余地がある。
本発明は車両のパネル構造において、車両が前方から衝突した場合、乗員の腰部がシートの座部に沿って前方に移動する状態を抑える構造を、簡素に構成することを目的としている。
[I]
(構成)
本発明の第1特徴は、車両のパネル構造において次のように構成することにある。
下部に踏み部を備えたブレーキペダルを備え、ブレーキペダルにおける踏み部よりも上方部分を、ダッシュパネル側に固定されたペダル支持部材に前後に揺動自在に支持する。車両が前方から衝突するとペダル支持部材が後方に移動するように案内することにより、ブレーキペダルの踏み部の後方への移動を抑えるブレーキペダル後退防止機構を備える。ペダル支持部材の後方でシートの座部の前方に位置するパネルに、分離可能な受け止め部を備え、ペダル支持部材と受け止め部とを接続して、車両が前方から衝突してペダル支持部材が後方に移動すると、ペダル支持部材と一緒に受け止め部が後方に移動するように構成する。
(作用)
車両では一般に、下部に踏み部を備えたブレーキペダルを備え、ブレーキペダルにおける踏み部よりも上方部分を、ダッシュパネル側に固定されたペダル支持部材に前後に揺動自在に支持したものが多くある。これによって、ブレーキペダルの踏み部を踏み操作すると、ブレーキペダルの上方部分を支点としブレーキペダルが前方に揺動して、ブレーキが制動側に操作される。
このような車両では、ブレーキペダル後退防止機構を備えたものがある。このブレーキペダル後退防止機構においては、車両の前方からの衝突によってペダル支持部材が後方に移動するように案内しており、ブレーキペダルの上部(ペダル支持部材)が後方に移動するのに伴って、ブレーキペダルの踏み部の位置が殆ど変化しないか又は少し前方に移動するであり、これによってブレーキペダルの踏み部を踏み操作する乗員の足が保護されている。
本発明の第1特徴では、前述のようなブレーキペダル及びブレーキペダル後退防止機構を備えた場合、ペダル支持部材の後方でシートの座部の前方に位置するパネルに分離可能な受け止め部を備え、ペダル支持部材と受け止め部とを接続している。これにより、本発明の第1特徴によると、車両が前方から衝突した場合、ペダル支持部材が後方に移動すると、受け止め部がパネルから分離しペダル支持部材と一緒に後方に移動するのであり、後方に移動した受け止め部により乗員の膝部の付近が受け止められて、乗員の腰部がシートの座部に沿って前方に移動する状態が抑えられる。
このように本発明の第1特徴によると、既存の構造と言ってよいブレーキペダル後退防止機構の動作を有効に利用することによって、パネルから受け止め部を分離させて後方に移動させることができるのであり、受け止め部をパネル部から分離させて後方に移動させる専用の機構(例えば特許文献1の下部エアバッグ等)を備える必要がない。
一般にブレーキペダルの後方には、乗員の右足が位置していることが多い(例えば乗員がブレーキペダルの踏み部を踏み操作しながら車両が前方から衝突するとなれば、ブレーキペダルの後方には乗員の右足が位置している)。
これにより、本発明の第1特徴のように、ペダル支持部材の後方でシートの座部の前方に位置するパネルに分離可能な受け止め部を備えることにより、受け止め部を乗員の右足の膝部の付近の前方に位置させることができ、後方に移動した受け止め部により乗員の右足の膝部の付近を適切に受け止めることができる。
本発明の第1特徴によると、ペダル支持部材の後方でシートの座部の前方に位置するパネルに分離可能な受け止め部を備えると、ペダル支持部材と受け止め部とが比較的接近したものとなるので、ペダル支持部材と受け止め部とを接続する構造が大掛かりなものにはならない。
(発明の効果)
本発明の第1特徴によると、車両のパネル構造において、既存の構造と言ってよいブレーキペダル後退防止機構の動作を有効に利用することによって、パネルから受け止め部を分離させて後方に移動させることができるのであり、受け止め部をパネル部から分離させて後方に移動させる専用の機構を備える必要がなくなる点、並びに、ペダル支持部材と受け止め部とが比較的接近したものとなり、ペダル支持部材と受け止め部とを接続する構造が大掛かりなものにはならない点によって、構造の簡素化及び生産コストの低減を図ることができた。
本発明の第1特徴によると、ペダル支持部材の後方でシートの座部の前方に位置するパネルに分離可能な受け止め部を備えることにより、受け止め部を乗員の右足の膝部の付近の前方に位置させることができ、後方に移動した受け止め部により乗員の右足の膝部の付近を適切に受け止めることができるようになって、乗員の腰部がシートの座部に沿って前方に移動する状態を抑えると言う機能を高めることができた。
図1(イ)に示すように、運転席1にシートベルト19が備えられ、運転席1の前方にインストルメントパネル2及びステアリングハンドル3が備えられており、ステアリングハンドル3の内部にエアバッグ4が備えられている。合成樹脂製のインストルメントパネル2においてステアリングハンドル3の下側に、合成樹脂製の下部パネル5が備えられている。
図1(イ)及び図2に示すように、下部パネル5の前方下方にダッシュパネル6が位置しており、ダッシュパネル6の前側にブレーキブースタ7が固定され、ダッシュパネル6の後側にペダル支持部材8が固定されている。ペダル支持部材8が斜め後方上方に延出されており、ブレーキペダル9の上方部分がペダル支持部材8の横軸芯P1周りに揺動自在に支持されて、ブレーキペダル9がペダル支持部材8から下方に延出されている。ブレーキペダル9の下部に踏み部9aが備えられており、ブレーキブースタ7から延出された連係部材10が、ブレーキペダル9の上下中間部に接続されている。
図2に示すように、下部パネル5の前側に左右方向に沿って固定のフレーム11が配置されて、前後方向に沿った案内部材12がフレーム11に固定されており、ボルトの頭部のような係合部材を備えた係合部13が案内部材12の前部に固定されている。開口部を備えた係合部14がペダル支持部材8の後部の上部に固定されており、係合部13,14が互いに係合している。この場合に、係合部13に対して係合部14及びペダル支持部材8は右及び左方、前方には移動できないが、係合部14及びペダル支持部材8は係合部13から離れて後方に移動可能である。
これにより、ペダル支持部材8の位置が決められており、ブレーキペダル9の踏み部9aを前方に踏み操作すると、ブレーキペダル9がペダル支持部材8の横軸芯P1周りに前方に揺動し、ブレーキブースタ7を介してブレーキ(図示せず)が制動側に操作される。以上のように、案内部材12及び係合部13,14等によって、ブレーキペダル後退防止機構18が構成されている。
図1(イ)及び図2に示すように、下部パネル5において、ペダル支持部材8の後方(運転席1の座部1aの前方)の部分に、正面視長方形状の受け止め部15が形成されており、下部パネル5と受け止め部15とが下部パネル5の薄肉部5aによって接続されている。ウレタン材等のパッド部材16(所定の厚みを備えたブロック状)が、受け止め部15の裏面に取り付けられ、ペダル支持部材8とパッド部材16とが中間部材17を介して接続されている。
一般に車両が前方から衝突しようとすると、図1(イ)に示すように、運転席1に着座した乗員は右足でブレーキペダル9の踏み部9aを前方に踏み操作して、衝突を回避しようとする。この状態において、衝突の回避が間に合わずに、車両が前方から衝突したとする。これにより、図1(ロ)に示すように、車体に備えられた衝突センサー(図示せず)が衝突を検出して、ステアリングハンドル3に備えられたエアバッグ4が膨張するのであり、これと同時に車両の前方からの衝突によって、ダッシュパネル6及びブレーキブースタ7が後方に移動しようとする。
この場合、運転席1に着座した乗員は右足でブレーキペダル9の踏み部9aを前方に踏み操作しているので、図2から図3に示すように、連係部材10が変形しながら、係合部14及びペダル支持部材8が、係合部13から離れて案内部材12に沿って後方に移動するのであり、ブレーキペダル9の踏み部9aは位置が殆ど変化しないか又は少し前方に移動するような状態となる。これにより、運転席1に着座した乗員の右足が保護される。
前述のように係合部14及びペダル支持部材8が係合部13から離れて案内部材12に沿って後方に移動すると、図2(ロ)及び図3に示すように、下部パネル5の薄肉部5aが破断して下部パネル5から受け止め部15が分離し、受け止め部15及びパッド部材16が係合部14及びペダル支持部材8と一緒に後方に移動するのであり、後方に移動した受け止め部15により運転席1に着座した乗員の右足の膝部Aの付近が受け止められて、運転席1に着座した乗員の腰部が運転席1の座部1aに沿って前方に移動する状態が抑えられる。
この場合、受け止め部15とペダル支持部材8との間にパッド部材16が備えられているので、前述のように後方に移動した受け止め部15により運転席1に着座した乗員の右足の膝部Aの付近が受け止められた場合、パッド部材16が適度に弾性変形することによって、運転席1に着座した乗員の右足の膝部Aの付近への傷害が抑えられる。
[発明の実施の別形態]
前述の[発明を実施するための最良の形態]において、下部パネル5と受け止め部15とを下部パネル5の薄肉部5aによって一体的に形成するのではなく、下部パネル5とは別の部材によって受け止め部15を構成し、受け止め部15を図2に示す位置に配置するように構成してもよい。
前述の[発明を実施するための最良の形態]において、ダッシュパネル6の前側にブレーキブースタ7を固定するのではなく、ブレーキブースタ7をペダル支持部材8の上部やダッシュパネル6におけるペダル支持部材8の上方部分に固定し、ブレーキペダル9の上方部分をペダル支持部材8の横軸芯P1からさらに上方に延出して、ブレーキブースタ7から延出された連係部材10をブレーキペダル9の上方部分に接続するように構成してもよい。
又、前述の[発明を実施するための最良の形態]において、ブレーキブースタ7を備えないように構成してもよい。
運転席及びインストルメントパネル、受け止め部、ブレーキペダルの付近の側面図 ブレーキペダル及びブレーキペダル後退防止機構、受け止め部の付近の側面図 図2に示す状態から、運転席に着座した乗員が右足でブレーキペダルの踏み部を前方に踏み操作して、車両が前方から衝突した状態を示す側面図
符号の説明
5 パネル
6 ダッシュパネル
8 ペダル支持部材
9 ブレーキペダル
9a ブレーキペダルの踏み部
15 受け止め部
18 ブレーキペダル後退防止機構

Claims (1)

  1. 下部に踏み部を備えたブレーキペダルを備え、前記ブレーキペダルにおける踏み部よりも上方部分を、ダッシュパネル側に固定されたペダル支持部材に前後に揺動自在に支持して、
    車両が前方から衝突すると前記ペダル支持部材が後方に移動するように案内することにより、前記ブレーキペダルの踏み部の後方への移動を抑えるブレーキペダル後退防止機構を備えると共に、
    前記ペダル支持部材の後方でシートの座部の前方に位置するパネルに、分離可能な受け止め部を備え、前記ペダル支持部材と受け止め部とを接続して、
    車両が前方から衝突して前記ペダル支持部材が後方に移動すると、前記ペダル支持部材と一緒に受け止め部が後方に移動するように構成してある車両のパネル構造。
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