JP2006126262A - シャッター付き光コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】プラグのフェルールを埃等から保護するとともに、レセプタクルとの嵌合作用において自動的に開閉されるシャッターを簡易な構成にする。
【解決手段】レセプタクル3にプラグ2を嵌合させる光コネクタ1において、プラグには、観音開きする略尖塔状の1対のシャッター6,6と、シャッターの回動を阻止するとともに閉蓋状態に維持する係合部とレセプタクル側のフレームに当接して軸芯方向に沿って後退させられる後退用突起とを有して軸芯方向に摺動自在なシャッターストッパー8と、シャッターストッパーを常に接続側に付勢する弾性体10とが設けられ、レセプタクル側には、プラグフレームの嵌合移動の完了時にその先端部をロックするとともに1対のシャッターを観音開きさせるようにロック開手段18b,18cが設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、光ケーブル接続用のシャッター付き光コネクタに関するものである。
従来、例えば、光ケーブルの接続に使用される光コネクタにおいて、そのコネクタを構成するレセプタクルとプラグとの夫々の開口部に、防塵用のシャッターが設けられる。これは、光通信において、レセプタクルとプラグとのフェルールを突き合わせて心線同士を接続する際に、埃・塵等がハウジング内部に侵入し前記フェルールの端面に付着していると、光信号伝達に大きな障害となるからである。
また、近年、プラグ側にもシャッターが設けられるようになったのは、光信号の出力が上がり、家庭内にも光ケーブルが配設されるようになり、光信号が人の目に入って、視力の低下や失明のおそれが増大するようになったからである。そこで、プラグにキャップ等を設けたりしているが、当該キャップの着脱の手間を省くために、レセプタクルとの嵌合時に自動的に開閉するシャッターを設けたものが知られている(特許文献1参照)。
特開2004−246096号公報
しかし、従来のシャッター付き光コネクタでは、シャッターの開閉機構が大がかりで複雑であり組立に工数が掛かる。また、既存のものとの互換性がなく不便である。更に、光コネクタが一般家庭において使用され老人や幼児が触る機会が増えるので、特にプラグ側のシャッターが容易に開けられないように、機構的に工夫する必要がある。本発明に係る光コネクタは、このような課題を解決するために提案されたものである。
本発明に係るシャッター付き光コネクタの上記課題を解決して目的を達成するための要旨は、レセプタクルにプラグを嵌合させる光コネクタにおいて、前記プラグには、プラグフレームに回動自在に支持され該プラグ側のフェルールを囲繞して略軸芯を境に外側に観音開きする略尖塔状の1対のシャッターと、前記シャッターの回動を阻止するとともに閉蓋状態に維持する係合部とレセプタクル側のフレームに当接して軸芯方向に沿って後退させられる後退用突起とを有して軸芯方向に摺動自在なシャッターストッパーと、該シャッターストッパーを常に接続側に付勢する弾性体とが設けられ、前記レセプタクル側には、前記プラグフレームの嵌合移動の完了時にその先端部をロックするとともに前記1対のシャッターを観音開きさせるようにロック開手段が設けられていることである。
前記レセプタクル側には、レセプタクルハウジングの開口部を閉蓋し該ハウジングの内側に観音開きする1対のシャッターが設けられ、該シャッターは、内側に傾斜し断面三角状にして閉蓋されていることを含むものである。
本発明のシャッター付き光コネクタによれば、プラグ側においてシャッターストッパーにより1対のシャッターが閉蓋状態に維持され、シャッターの自由な回動が阻止されるので、子供などが悪戯でシャッターを開けたりすることが防止され、塵・塵埃等の侵入防止の他、光信号による人の目の損傷が防止される。プラグをレセプタクルに嵌合させるだけで自動的にプラグ側のシャッターがロック開手段で開され、同時のこのロック開手段でプラグとレセプタクルとの嵌合状態がロックされる。
また、レセプタクル側のシャッターが、レセプタクルハウジングの内側に傾斜し断面三角状にして閉蓋されているので、例えば、従来のシャッターの無いプラグがこのレセプタクルに嵌合されても、そのプラグの先端面から若干突出しているフェルール先端部が前記断面三角状の空間内部に収納されてその結果、シャッター表面に当接することが無く、塵等の付着や傷つきが防止されるものである。
本発明に係るシャッター付き光コネクタ1は、図1に示すように、光ケーブル4を接続するための、プラグ2と、これに嵌合されるレセプタクル3とからなる。前記プラグ2には、図1及び図3に示すように、細長の筒状体で先端部にシャッター6を支持する支持部5aを有すると共に、嵌合時のロック部5bを有してなる、合成樹脂製のプラグフレーム5がある。
前記プラグフレーム5は、図2に示すように、合成樹脂製のフード14が取着されたストップリング15に、前方側から差し込まれて所定の位置にロックされて装着されるものである。図3(A),(B)に示すように、前記支持部5aの側方に、三角状凹部の受け部5cが上下に1対ずつ設けられている。この受け部5cにより、シャッター6の位置決め突起6b(図5参照)が閉蓋時に係合し、両シャッター6,6を軸芯aに沿って位置決めするものである。前記受け部5cの背面が、前記ロック部5bである。また、後方の孔は、ロック孔5dであり、前記ストップリング15の後方に突設されたロック爪が入り込んで係合するものである。
前記プラグフレーム5の支持部5aに回動自在に固定ピン9で支持され該プラグ側のフェルール7を囲繞して軸芯aを境に外側に観音開きする略尖塔状の1対のシャッター6がある。このシャッター6の詳細図は、図5に示す。
更に、前記シャッター6の回動を阻止するとともに閉蓋状態に維持する係合部8aとレセプタクル側のフレームに当接して軸芯方向に沿って後退させられる後退用突起8bとを有して軸芯方向に摺動自在な合成樹脂製のシャッターストッパー8がある。該シャッターストッパー8の詳細図は、図4に示す。
前記シャッターストッパー8は、四角形状の筒形で、前記プラグフレーム5の外側を囲繞する。前記係合部8aは、図4と図6とに示すように、前端面から突出した突部であり、シャッター6が上若しくは下方向に固定ピン9を中心にして回動しようとしても、シャッター6側の角部6aが、前記係合部8aに衝突して開かないものである。
前記後退用突起8bは、プラグ2がレセプタクル3に嵌合される時に、該レセプタクル3のフレームの一部、例えば、当該フレームの開口部端面に当接して、軸芯aに沿って後方に後退させられるものである。よって、プラグ2とレセプタクル3との嵌合時に、この後退用突起8bが後方に押されると、前記係合部8aも後退し、前記角部6aに衝突することが無くなって、シャッター6が回動可能となるものである。
図2に示すように、このシャッターストッパー8の後方には、当該シャッターストッパー8を常に接続側(前方)に付勢するコイルバネ等の弾性体10が設けられる。そして、図2に示すように、この弾性体10の反力材として、ストッパープレート13が、プラグフレーム5の後部において左右対称に2箇所に圧入して立設されている。
図1乃至図2に示すように、前記シャッターストッパー8の外側に、合成樹脂製で四角形状の筒形をしたツマミ11が軸芯a方向に沿って摺動自在に設けられる。このツマミ11は、前記プラグフレーム5とシャッターストッパー8との左右側の側壁間に介在して、細長い板状のレバー12が設けられている。レバー12の後端部12aは、本体部から直角に屈曲して前記ツマミ11の後端面に当接して接着されている。こうして、レバー12とツマミ11とは一体になって前後方向に摺動する。
よって、プラグ2とレセプタクル3との嵌合状態からプラグ2を抜去する際に、前記ツマミ11を後方に引くことで、図3(B),(C)に示すように、前記レバー12が後端部12aを介して後方に引かれる。それにより、1対のロック部5b,5bの面一から出現するレバー12のテーパ状のロック解除部12bによって、レセプタクル3側のロック用の爪片(ロック片18e)が外に弾かれて、係合解除されるようになっている。
前記レセプタクル3側には、図7に示すように、四角形状の筒形で互いに嵌合して行ったにされるレセプタクルハウジング3a,3bがあり、このハウジングの前方開口部に、内側に観音開きするシャッター16a,16bが設けられている。このシャッター16a,16bをそれぞれ上下方向に開いたのを元の位置に戻そうと付勢するトーションバネ17が設けられている。
更に、前記レセプタクルハウジング3bの内側に、図8に示す合成樹脂製のスリーブ18が後方の開口部から圧入され固定される。このスリーブ18には、プラグ側のフェルール7が挿入されるガイド筒部18aが設けられている。その側方にはプラグ側のプラグフレーム5の先端部におけるロック部5bに係合して抜けないようにロックするとともに、プラグ2側の前記1対のシャッター6,6を観音開きさせるロック開手段であるロック開片部18b,18cが設けられている。
このロック開片部18b,18cは、軸芯方向に沿って延設された1対の脚部18dに対向したロック片18eと、三角形状に前方に突き出された開部18fとで形成されている。この開部18fにおける三角形状のテーパ部が、嵌合時に差し込まれてきたプラグ2側のシャッター6,6の側壁のガイド部6cの下面6d若しくは上面6e(図5、図6(A)参照)にそれぞれ当接して、このシャッター6,6を上下方向に観音開きさせる。
また、前記スリーブ18の後部には、図7に示すレセプタクル側のフェルールのフランジ19を抜けないようにロックするフランジロック片18gが、対向配置で設けられている。
このようなシャッター付きコネクタ1により、図1に示すように、プラグ2側において、シャッター6,6により埃や塵埃の侵入が防止される。また、シャッターストッパー8が弾性体10で前方に付勢されていて前記シャッター6が観音開きするのを阻止しているので、老人や子供がシャッター6を開けて目に損傷を与えるようなおそれがない。
そして、プラグ2とレセプタクル3との嵌合においては、図9(A)に示すように、プラグ2のシャッター6を先頭にしてレセプタクル3側の開口部に差し込む。三角形状に尖った前記シャッター6が、シャッター16a,16bをトーションバネ17の付勢力に抗して観音開きさせる。
次ぎに、図9(B),(C)に示すように、シャッターストッパー8の先端部側方の後退用突起8bが、レセプタクルハウジング3aの前端面に当接して、プラグ2の挿入により相対的に後方に移動する。これにより、シャッターストッパー8の係合部8aが後退し、シャッター6の固定ピン9を中心とした回動が可能になる。
前記シャッター6のガイド部6cの下面6d,上面6cに、レセプタクル3側のロック開片部18b,18cが当接して、シャッター6,6が上下方向に観音開きする。
その後、前記ロック開片部18b,18cが、プラグフレーム5の先端部におけるロック部5bに係合して、プラグ2が後方に抜けないようにロック作用する。
こうして、図9(D),(E)に示すように、プラグ2とレセプタクル3とが嵌合され、この両者のフェルールが所要の圧力で当接して光ファイバーが接続され、光信号が伝達される。これとは逆に、プラグ2とレセプタクル3とを脱着させ離間させるには、図9(D),(E)に示す嵌合状態から、ツマミ11を後方に引く。すると、レバー12も後方に引かれて、テーパ状のロック解除部12bが後方に移動し、ロック開片部18b,18cのロック片18eを外側に弾き出してその係合作用を解除させる。
前記プラグ2を後方に引くと、図9(B),(C)に示すように、プラグ2とレセプタクル3とが離間し、シャッターストッパー8が弾性体10により前方に押し戻され、その係合部8aがシャッター6の角部6aを押して、シャッター6,6が閉蓋される。また、レセプタクル3側のシャッター16a,16bもトーションバネ17により付勢されて、自動的に閉蓋される。こうして、図9(A)に示す元の状態に戻る。
このようにして、シャッター6,6は、シャッターストッパー8により、容易に開かないようにされ、プラグ2側のフェルールを囲繞して、埃や塵埃の侵入を防止するものである。
本発明のシャッター付きのコネクタ1の他の実施例は、例えば、図6(B)に示すように、シャッターストッパー8とシャッター6とのロック部8c,6fを設けて、確実に上下方向に開かないようにすることができる。
また、図10に示すように、シャッター6の先端部の合わせ面に、嵌合する凹凸部6g,6hを設けることで、フェルール7からの光の漏れを完全に防止することができる。これは、シャッター6が、固定ピン9を中心にして閉蓋されると、図3に示すプラグフレーム5の前面に設けられている三角状凹部の受け部5cに、図5に示す位置決め突起6bが係合して位置決めされるが、部品の寸法誤差や組立誤差等により、一対のシャッター6,6の合わせ面に隙間ができて光が漏れるおそれがあるので、それを改良したものである。
また、図11に示すように、レセプタクル3において、レセプタクルハウジング3aの開口部を閉蓋し該ハウジング3aの内側に観音開きするとともに、内側に傾斜し断面三角状にして閉蓋されている1対のシャッター16c,16dが設けられている。
これにより、前記ハウジング3aの開口部の内側に三角状の空間部ができて、従来タイプのプラグ20が嵌合される際にも、このプラグ側の前側端面から突出しているフェルール端部21が、直接的にシャッター16c,16dに当接しないようにされる。よって、当該プラグ側のフェルール端面21aに塵等が付着しないように保護されるものである。
本発明に係るシャッター付き光コネクタ1を見る方向を変えて表した斜視図(A),(B)である。 同本発明のシャッター付き光コネクタ1におけるプラグ2の一部を破断面にした平面図(A)と、同じく上半分を断面にした正面図(B)である。 プラグ2におけるプラグフレーム5の斜視図(A)と、シャッターストッパー8を除いて後方から見た状態の斜視図(B)と、レセプタクル側から抜去する際の状態を示す斜視図(C)である。 同プラグ2におけるシャッターストッパー8の一部を断面にした平面図(A)と、正面図(B)と、側面図(C)とである。 プラグ2におけるシャッター6の、縦断面図(A)、平面図(B)、側面図(C),(D)、底面図(E)、縦断面図(A)を所定の矢印方向から見た視図(F)である。 プラグ2の一部拡大詳細正面図(A)、他の実施例に係る一部拡大正面図(B)である。 レセプタクル3の一部を断面にした平面図(A)、縦断面図(B)、1/4を破断した斜視図(C)である。 レセプタクル3におけるスリーブ18の斜視図である。 本発明に係るシャッター付き光コネクタ1の使用状態を説明する説明図(A),(B),(C)である。 他の実施例に係るプラグ2におけるシャッター6の、使用状態における一部縦断面図である。 同レセプタクル3の他の実施例に係る縦断面図である。
符号の説明
1 シャッター付き光コネクタ、
2 プラグ、
3 レセプタクル、 3a,3b レセプタクルハウジング、
4 光ケーブル、
5 プラグフレーム、 5a 支持部、
5b ロック部、 5c 受け部、
5d ロック孔、
6 シャッター、 6a 角部、
6b 位置決め突起、 6c ガイド部、
6d 下面、 6e 上面、
6g,6h 凹凸部、
7 フェルール、
8 シャッターストッパー、 8a 係合部、
8b 後退用突起、
9 固定ピン、
10 弾性体、
11 ツマミ、
12 レバー、 12a 後端部、
12b ロック解除部、
13 ストッパープレート、
16a,16b シャッター、
17 トーションバネ、
18 スリーブ、 18a ガイド筒部、
18b,18c ロック開片部、 18d 脚部、
18e ロック片、 18f 開部、
18g フランジロック片、
19 フランジ、
20 従来のプラグ
21 フェルール端部、 21a フェルール端面。

Claims (2)

  1. レセプタクルにプラグを嵌合させる光コネクタにおいて、
    前記プラグには、プラグフレームに回動自在に支持され該プラグ側のフェルールを囲繞して略軸芯を境に外側に観音開きする略尖塔状の1対のシャッターと、前記シャッターの回動を阻止するとともに閉蓋状態に維持する係合部とレセプタクル側のフレームに当接して軸芯方向に沿って後退させられる後退用突起とを有して軸芯方向に摺動自在なシャッターストッパーと、該シャッターストッパーを常に接続側に付勢する弾性体とが設けられ、
    前記レセプタクル側には、前記プラグフレームの嵌合移動の完了時にその先端部をロックするとともに前記1対のシャッターを観音開きさせるようにロック開手段が設けられていること、
    を特徴とするシャッター付き光コネクタ。
  2. レセプタクル側には、レセプタクルハウジングの開口部を閉蓋し該ハウジングの内側に観音開きする1対のシャッターが設けられ、該シャッターは、内側に傾斜し断面三角状にして閉蓋されていること、
    を特徴とする請求項1に記載のシャッター付き光コネクタ。
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