JP2008176297A - 遮光部材付光コネクタプラグ - Google Patents

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Abstract

【課題】着脱自在な遮光部材を形成した遮光部材付光コネクタプラグを提供する。
【解決手段】遮光部材13は、光ファイバの先端部を保護するフェルールを内包して支持する筒状のプラグフレームの外側において摺接自在にこれを囲繞するとともに光コネクタ接続時に嵌合されるレセプタクルコネクタの嵌合用開口部の内側に挿入されるシャッターハウジング14と、シャッターハウジングの前部においてハウジングに一端部を支持されフェルールの前方位置で他端部が光ファイバを遮光するように弾性力で付勢されて閉じるシャッター16と、シャッターハウジングの後方に配設され常にこれを前方に付勢するとともにプラグフレームの後部とこのプラグフレームの後部を囲堯する筒状のツマミとの間の間隙に配設される弾性部材18と、から構成される遮光部材付光コネクタプラグ1とする。
【選択図】図1−A

Description

本発明は、例えば、光ケーブル用のコネクタにおける、レセプタクルコネクタ若しくはアダプタに挿脱される光コネクタプラグであって、詳しくは、光ファイバーケーブルからの光を遮蔽する手段を設けた遮光部材付光コネクタプラグに関するものである。
従来、光通信において、光源のパワーが光通信量の増加に伴い増大していることから、光コネクタの接続作業中に光信号を直視してしまうと、目に障害を招くことがある。更に、近年では光通信によるインターネット等が会社や家庭に導入され、専門の作業者以外の一般人が光コネクタプラグに接する機会が多くなって、光信号を直視してしまう危険性がますます多くなる。また、光ケーブルの先端部をゴミなどによる汚れから防ぐ必要もある。よって、目の保護手段及び防塵手段として光遮蔽装置(シャッター)が光コネクタプラグに設けられるようになっている。
例えば、特許文献1に記載の従来例1では、光ケーブルが接続された光コネクタの接続前面側の外周に可動部材が設けられ、その可動部材の前面側に開閉軸により接続される複数のキャップ片からなるキャップ部材が設けられている。この開閉軸は前記キャップ片が閉じる方向に付勢するされているものである。これにより、前記可動部材の前記光コネクタに対するスライドに連動して径方向に移動して開閉する。
また、特許文献2に記載の従来例2では、シャッターユニットがあり、これは可動筒体とシャッター扉と係合片とを有し、前記可動筒体の移動に応じて前記シャッター扉が開閉される。前記係合片がレセプタクルコネクタ側の係合爪に係合して、前記可動筒体はレセプタクルコネクタとともに移動される。そして、光ファイバプラグをレセプタクルコネクタから引き出すと自ずから前記可動筒体が移動して前記シャッター扉が閉じられる。
特開平7−333454号公報 特開2005−92082号公報
しかし、上記従来例1の発明では、プラグをレセプタクルコネクタに嵌合させた後に、そこから当該プラグを抜去させても、可動部材が元の位置に自動的に戻らないので、作業者が光を直視するおそれがある。また、上記従来例2の発明では、シャッターの自動復帰手段が備わっているものの、その復帰手段が特殊な係合部を用いているので、従来から存在する光コネクタプラグにそのまま使用することができない。更に可動筒体の復帰手段として付勢手段を用いる方法も示されているが、プラグの外側にその付勢手段が現れ、それによって操作性が悪く、異物を挟むなど故障の確率も高い。プラグ本体に遮蔽用のハウジングを被せる構造では、プラグの外形が大きくなって高密度実装に不利であり、プラグ嵌合部が完全に前記ハウジングで覆われてしまうので、相手側のレセプタクルコネクタとの挿入時にガイド性が無くなってしまい、嵌合の作業性が劣る。
このほか、図16に示すように、光コネクタプラグ23をレセプタクルコネクタ19に嵌合させる際に、レセプタクルコネクタ側の弾性係止爪19dを外側に拡開させるプラグ側の係止解除部材20が、当該弾性係止爪19dを係止させる段部21を有するプラグフレーム22の外側に設けられているので、前記弾性係止爪19dの爪端部が前記係止解除部材20を乗り越えて前記段部21の後方に落ち込む時に、この段部21の上面に乗って止まり、その際のクリック感で作業者がロックしたものと勘違いして、嵌合途中で前記光コネクタプラグ23の差込み動作を止めてしまい、光コネクタプラグ23が半差しの状態となる不都合が生じている。本発明に係る遮光部材付光コネクタプラグは、このような課題を解決するために提案されたものである。
本発明に係る遮光部材付光コネクタプラグの上記課題を解決して目的を達成するための要旨は、光コネクタプラグの接続側に設けられて光ファイバからの光を遮断する遮光部材が設けられた遮光部材付光コネクタプラグにおいて、前記遮光部材は、光ファイバの先端部を保護するフェルールを内包して支持する筒状のプラグフレームの外側において摺接自在にこれを囲繞するとともに光コネクタ接続時に嵌合されるレセプタクルコネクタの嵌合用開口部の内側に挿入されるシャッターハウジングと、前記シャッターハウジングの前部において当該ハウジングに一端部を支持され前記フェルールの前方位置で他端部が光ファイバを遮光するように弾性力で付勢されて閉じるシャッターと、前記シャッターハウジングの内側に配設され常にこれを前方に付勢するとともに前記プラグフレームの後部と前記シャッターハウジングとの間の間隙に配設される弾性部材と、から構成されていることである。
また、前記シャッターハウジングがプラグフレームに対して脱着可能にして遮光部材が着脱自在になるように、前記シャッターハウジングの後部に弾性係止片が設けられ、プラグフレームの外周部に前記弾性係止片に係合する係合突起が設けられ、前記シャッターハウジングの後部を囲堯するツマミの外周部には前記弾性係止片の係止を外側から解除させるための切欠き部又は窓部が設けられていることである。
前記シャッターは、支持軸を介して回動自在にして且つ常にフェルールの前方位置で閉じるように弾性材で付勢されて設けられてなる2枚のシャッター片が対抗配置で観音開きにしてシャッターハウジングに配置され、そのシャッター片の合わさった閉じ部は前記シャッターハウジングの前方開口部の開口端面から外に突出していることである。
プラグフレームの側壁面に、レセプタクルコネクタ側の弾性係止爪を嵌合時において拡開させるテーパ部とこのテーパ部に連なる平坦面の後端部から略垂直に落とし込む垂直部とを有する拡開用側壁が前後方向に沿って対向配置で一対設けられるとともに、この一対の拡開用側壁間の空間内に嵌合時には前記弾性係止爪に係合せず脱着時において後方に移動され前記弾性係止爪の係合作用を解除させるテーパ状の抜け治具部を収納し、この抜け治具部から後方に連なって前記弾性係止爪が落とし込まれる凹部を形成して成る所要幅で板状のスライダーが取着されていることを含むものである。
本発明の遮光部材付光コネクタプラグによれば、遮光部材におけるシャッターハウジングが、光ファイバの先端部を保持するフェルールを内包して支持する筒状のプラグフレームの外側において摺接自在にこれを囲繞するとともに光コネクタ接続時に嵌合されるレセプタクルコネクタの嵌合用開口部の内側に挿入される用に形成されているので、装着時のガイド性が発揮されると共に、プラグ側に遮光部材を追加しても、挿着する相手側のレセプタクルコネクタ側には、特に改良する必要が無く、従前通りに接続することができて汎用性が高いものである。更に、光遮蔽部材が、光プラグコネクタのツマミの外形寸法よりも外にはみ出すことが無く、高密度実装において障害とならない。
前記シャッターハウジングがプラグフレームに対して脱着可能にして遮光部材が着脱自在であるので、遮光部材として機能的に独立しており、この遮光部材を光プラグコネクタから取り外してもプラグの嵌合機能に支障が無い。よって、不要になった光プラグコネクタから他の必要な光プラグコネクタに転用することが可能となる。
前記シャッターは、2枚のシャッター片が対抗配置で観音開きにしてシャッターハウジングに配置され、そのシャッター片の合わさった閉じ部は前記シャッターハウジングの前方開口部の開口端面から外に突出しているので、プラグコネクタの前面側に物が当たっても先にシャッター片が当たることになって、シャッターハウジングが相対的に動かない。よって、光を直視してしまうことが無く、更にプラグの接続部端面に傷を付けることがない。
前記シャッターを設けたことに伴い、レセプタクルコネクタ側の弾性係止爪を嵌合時において拡開させるテーパ部とこのテーパ部に連なる平坦面の後端部から略垂直に落とし込む垂直部とを有する拡開用側壁が、前後方向に沿って対向配置で一対にしてプラグフレームの側壁に設けられ、この一対の拡開用側壁間の空間内に嵌合時には前記弾性係止爪に係合せず脱着時において後方に移動され前記弾性係止爪の係合作用を解除させるテーパ状の抜け治具部が収納され、この抜け治具部から後方に連なって前記弾性係止爪が落とし込まれる凹部を形成して成る所要幅で板状のスライダーが取着される。これにより、前記弾性係止爪に対して、嵌合時と脱着時とにおいて、拡開用側壁と抜け治具部とで別々に拡開作用するようにしたので、プラグの嵌合時には、前記弾性係止爪が前記拡開用側壁の前部を乗り越えて平坦面から垂直部に落ち込んで係止される。このとき、スライダーの前記抜け治具部は、拡開用側壁の間の空間内に収まっていて前記弾性係止爪とは一切係合作用しないので、弾性係止爪の落ち込みの邪魔にならない。よって、従来例のように途中で段部に当接して止まるような事態が、この発明の光コネクタプラグにおいては無いので、半差し状態に成ることがなく、ロック作用が確実に成される。
本発明に係る遮光部材付光コネクタプラグは、図1乃至図3に示すように、光コネクタプラグの接続側に設けられて光ファイバ2からの光を遮断する遮光部材3が設けられた遮光部材付光コネクタプラグ1である。
前記光プラグコネクタ1の構成のうち、光ファイバ関係の概略構成は、光ファイバ2の先端部を保持する円筒棒状のフェルール3と、このフェルールを先端側から孔部に圧入して支持する筒状のフランジ4と、そのフランジ4の後部外周面に設けた周方向の溝に係合されるE型リング5に当接して後方のストップリング6のバネ座を反力にとって前記フェルール3を前方に付勢するスプリング7と、前記光ファイバ2を被覆する光ケーブル8と、該光ケーブル8を保護する合成樹脂製のフード9とで構成されている。
そして、光プラグコネクタ1の筐体の概略構成としては、前記フェルール3及びフランジ4の組立体を内装して支持する合成樹脂製のプラグフレーム(図4の斜視図参照)10と、該プラグフレーム10の後部に連結されるとともに前記フード9の前部が嵌着される合成樹脂製で筒状のストップリング6と、前記プラグフレーム10の側壁に係合して取着される金属製で板状のスライダー(図5の斜視図参照)11と、このスライダー11の一対の係止突起11a,11bによって嵌合し支持される合成樹脂製のツマミ(詳細は図6参照)12とがあり、その組み立てた光プラグコネクタ1の状態が図7に示す斜視図の状態である。
前記プラグフレーム10は、図4に示すように、略四角形の筒体であり、その内部壁面にて前記フランジ4を摺動自在に支持し、前面側の開口部10aからフェルール3の先端部が突出する。
また、プラグフレーム10の側壁面10bにスライダー11用の係合突起10cが設けられ、前方に、スライダー11の前部をガイドして収納する溝部10dが、設けられている。
この溝部10dは、レセプタクルコネクタ19側の弾性係止爪19dを嵌合時において拡開させるテーパ部10iとこのテーパ部10iに連なる平坦面の後端部から略垂直に落とし込む垂直部10jとを有する拡開用側壁10hが前後方向に沿って対向配置で一対設けられることで、形成される。この一対の拡開用側壁10h間の空間内に嵌合時には前記弾性係止爪に19d係合せず脱着時において後方に移動され前記弾性係止爪19dの係合作用を解除させる、後述のテーパ状の抜け治具部11dを収納している。
更に、この筒体の4隅に、略1/4円状の凹部10eが長手方向に後部まで設けられており、ここに後述のスプリング18が4個収納され、後部のバネ座10fでそのスプリング18の反力がとられるようになっている。
前記スライダー11は、図5に示すように、所要幅の板であって、前記プラグフレーム10の係合突起10cに嵌合するとともに前後方向に所要範囲でスライドできる係合孔11cが略中央部に設けられている。また、前方には嵌合する相手方のレセプタクルコネクタ19(図12参照)の弾性係止爪19dの係合作用を、ツマミ12によって後方に移動されることで解除させるためのテーパ部が形成された抜け治具部11dが形成されている。この抜け治具部11dの後方に連なって前記弾性係止爪19dを落とし込む凹部11eが形成されている。なお、一対の係止突起11a,11bは、図6に示す後述のツマミ12の係止孔12aに係合するものである。このスライダー11により、前記弾性係止爪19dが、嵌合時と脱着時とにおいて、拡開用側壁と抜け治具部とで別々に拡開作用するようにしたので、レセプタクルコネクタ19への嵌合作用において、光プラグコネクタ1が半差しになることがない。
前記ツマミ12は、図6に示すように、前記プラグフレーム10の後部と、ストップリング6の前部と、後述のシャッターハウジング(図8参照)14の筒体の後部とを囲堯する、略四角形状の筒体である。その前方に、コの字型の凹部12bが形成され、シャッターハウジング14の開口部14a(図8参照)を形成する凸部14cが収納される。更に、前方側面に切欠き部12cが形成され、これを利用して前記シャッターハウジング14の、図8に示す弾性係止片14eの係止作用を外部から解除することができる。
前記光プラグコネクタ1の図7に示す状態に対して、更に、遮光部材13が追加される。この遮光部材13は、合成樹脂製のシャッターハウジング(詳細は図8参照)14と、このシャッターハウジング14の上下壁面に設けられた開口部14aの長手方向の壁面に設けられた軸孔14b間に架設された支持軸15にその基部を回転自在にして取り付けられるシャッター16(シャッター片(図9参照)16a,16bからなる)と、このシャッター16を常に閉じるように付勢するする弾性部材であるシャッタースプリング(図10参照)17と、前記シャッターハウジング14を常に前方に付勢する弾性部材であるスプリング(部品図無し、図3参照)18とから構成されている。
前記シャッターハウジング14は、図1及び図8(A)〜(G)に示すように、光ファイバ2の先端部を保持するフェルール3を内包して支持する筒状のプラグフレーム10の外側において摺接自在にこれを囲繞するとともに、光コネクタ接続時に嵌合されるレセプタクルコネクタ(図11等参照)19の嵌合用開口部19aの内側に挿入される略四角形状の筒体である。
また、開口部14aが対抗配置に設けられ、レセプタクルコネクタ19の嵌合ガイドスリット19bに嵌合するガイド突起14dが設けられている。一方、側壁面には、プラグフレーム10の係合突起10cの後端面10gに係止して前方への抜け止めとなるように、弾性係止片14eが形成され、その後端部に内側に突出した係合爪14fが設けられている。この弾性係止片14eの係止を解除することで、前記プラグフレーム10から脱着させることが可能になり、当該シャッターハウジング14が前記プラグフレーム10から着脱自在になる。
前記シャッター16は、図9に示すように、金属製(例えば、ステンレス製)の板であり、回転用の軸受け部16cが後部両端部に設けられ、前端部(閉じ部でもある)16dはR状に屈曲されて、閉じた際の合わせ部が一致し易いようにしている。このほか、前記シャッターハウジング14に一端部を支持され前記フェルール3の前方位置で他端部が光ファイバ2を遮光するように屈曲するようにした、シャッター自身が屈曲するように弾性力を有した金属製の弾性片で形成して、閉じるようにしても良い。
前記シャッタースプリング17は、図10に示すように、一例としてトーションバネで形成されており、前記シャッターハウジング14の開口部14aにおいて、支持軸15に取り付けられ、前記シャッター16の前部が記フェルール3の前方位置で閉じて略三角形状になるように付勢するものである。
前記スプリング18は、コイルスプリングであり、前記シャッターハウジング14の内周壁に配設され常にこれを前方に付勢する。その具体的な配設は、図4に示す前記プラグフレーム10の4箇所の凹部10eに当該スプリング18が収納され、その後部のバネ座10fにスプリング18の後部が当接し、スプリング18の前部は図8に示すシャッターハウジング14の内側の4隅に設けられたバネ座14gに当接する。
このように形成して成る光プラグコネクタ1により、レセプタクルコネクタ19との嵌合状態を説明すると、図11乃至図12に示すように、開口部19aに光プラグコネクタ1のシャッターハウジング14の先端部を挿入して挿着させると、前記レセプタクルコネクタ19の嵌合ガイドスリット19bにガイド突起14dが嵌合して挿入ガイドされ、開口端面19cに凸部14cの前端面が当接して、スプリング18の付勢力に抗してシャッターハウジング14を後方に押し込む。
そして、前記レセプタクルコネクタ19の弾性係止爪19dが、プラグフレーム10のテーパ部10iから一対の拡開用側壁10hに乗り上げて平坦面に移り、そこから連続的に垂直部10jで落とし込まれて係止され、スライダー11の抜け治具部11dの後方に連なる凹部11eに落ち込む。シャッターハウジング14の後方への移動により、前記シャッター16が、プラグフレーム10の筒体に当接して、軸15を中心にしてシャッタースプリング17の付勢力に抗して回転し、プラグフレーム10の外周壁面に当接して待避される。これにより、フェルール3の光接続が可能になる。また、シャッターハウジング14の凸部14cがツマミ12の凹部12bに嵌合して収納される。
このようにして、光プラグコネクタ1がレセプタクルコネクタ19に嵌合する。そして、前記レセプタクルコネクタ19は既存のものであり、この光プラグコネクタ1における遮光部材13が有ることで、専用のレセプタクルコネクタ19を必要とするものではない。
次に、前記光プラグコネクタ1をレセプタクルコネクタ19から脱着させるのは、図13乃至図14に示すように、まず、光プラグコネクタ1のツマミ12を後方に引く。すると、このツマミ12と同時に、係止しているスライダー11が後方に引かれる。それにより、当該スライダー11の抜け治具部11dが後方に移動し、図14に示すように、そのテーパ部で前記レセプタクルコネクタ19の弾性係止爪19dを外側に押し出して拡開させる。これによって、当該弾性係止爪19dの引っかけ部が拡開用側壁10h及び抜け治具部11dの平坦部の高さと一致して、後方への移動が可能となり、光プラグコネクタ1を後方へ引くことで係合が解除される。
その後、図15に示すように、レセプタクルコネクタ19から前記光プラグコネクタ1を後方に引き抜くと、レセプタクルコネクタ19の開口部19aから光プラグコネクタ1の先端部が脱着される。それにより、シャッターハウジング14がスプリング18によって前方に付勢されて前に移動し、弾性係止片14eの係止爪14fがプラグフレーム10の係合突起10cの後端面10gに係止して止まる。また、このシャッターハウジング14の前方への移動により、シャッター片16a,16bの前部がプラグフレーム10の筒体から前方に突出すると、シャッタースプリング17の付勢力によって軸15を中心に回転し、図3に示すように、完全に閉じられる。
本発明の第2実施例として、前記シャッター16において、2枚のシャッター片16a,16bが対抗配置で観音開きにしてシャッターハウジング14に配置され、そのシャッター片16a,16bの合わさった閉じ部16dの先端は、前記シャッターハウジング14の前方開口部14hの開口端面から外に突出しているものである(図示せず)。例えば、前記開口端面からシャッター16の閉じ部16dの先端が0.2mm程度外に突出しているように設定するものである。これにより、プラグ前面に物が当たっても、シャッターハウジング14よりも先に前記シャッター16の閉じ部16dに当たり、更にプラグ嵌合部に当たるので、シャッターハウジング14が相対的に動かない。従って、光を直視することがなく、更にプラグ接続部端面に傷を付けることもない。
本発明に係る遮光部材付光コネクタプラグ1の、一部を破断して示す嵌合前の初期状態の斜視図である。 同本発明の遮光部材付光コネクタプラグ1を後方から見た場合の斜視図である。 同遮光部材付光コネクタプラグ1の平面図(A),側面図(B)、正面図(C)である。 図2(A)におけるA−A線に沿った断面図(A),図2(B)におけるB−B線に沿った断面図(B)である。 遮光部材付光コネクタプラグ1におけるプラグフレーム10の斜視図である。 同遮光部材付光コネクタプラグ1におけるスライダー11の斜視図である。 同遮光部材付光コネクタプラグ1におけるツマミ12の、平面図(A)、正面図(B)、背面図(C)、側面図(D)、C−C線に沿った断面図(E)である。 本発明に係る遮光部材付光コネクタプラグ1において、遮光部材13を脱着させた状態の斜視図である。 遮光部材付光コネクタプラグ1におけるシャッターハウジング14の、平面図(A)、正面図(B)、背面図(C)、側面図(D)、E−E線に沿った断面図(E)、D−D線に沿った断面図(F)、斜視図(G)である。 同遮光部材付光コネクタプラグ1におけるシャッター16の、平面図(A)、正面図(B)、側面図(C)、背面図(D)である。 同シャッタースプリング17の平面図(A)、側面図(B)である。 遮光部材付光コネクタプラグ1のレセプタクルコネクタ19との完全嵌合状態を示す平面図(A)、F−F線に沿った縦断面図(B)である。 同遮光部材付光コネクタプラグ1のレセプタクルコネクタ19との完全嵌合状態を示す側面図(A)、G−G線に沿った縦断面図(B)である。 同遮光部材付光コネクタプラグ1のレセプタクルコネクタ19から抜去させる状態を示す平面図(A)、H−H線に沿った縦断面図(B)である。 同遮光部材付光コネクタプラグ1のレセプタクルコネクタ19から抜去させる状態を示す側面図(A)、J−JH線に沿った縦断面図(B)である。 同遮光部材付光コネクタプラグ1のレセプタクルコネクタ19から完全に抜去させた状態を示す側面図(A)、K−K線に沿った縦断面図(B)である。 従来例に係る光コネクタプラグ23をレセプタクルコネクタ19に嵌合させる状態を示す各説明用断面図(A)〜(C)である。
符号の説明
1 遮光部材付光コネクタプラグ、
2 光ファイバ、
3 フェルール、
4 フランジ、
5 E型リング、
6 ストップリング、
7 スプリング、
8 光ケーブル、
9 フード、
10 プラグフレーム、 10a 開口部、
10b 側壁面、 10c 係合突起、
10d 溝部、 10e 凹部、
10f バネ座、 10g 後端面、
10h 拡開用側壁、 10i テーパ部、
10j 垂直部、
11 スライダー、 11a,11b 係止突起、
11c 係合孔、 11d 抜け治具部、
11e 凹部、
12 ツマミ、 12a 係止孔、
12b 凹部、 12c 切欠き部、
13 遮光部材、
14 シャッターハウジング、 14a 開口部、
14b 軸孔、 14c 凸部、
14d ガイド突起、 14e 弾性係止片、
14f 係合爪、 14g バネ座、
14h 前方開口部、
15 支持軸、
16 シャッター、 16a,16b シャッター片、
16c 軸受け部、 16d 前端部(閉じ部)、
17 シャッタースプリング、
18 スプリング、
19 レセプタクルコネクタ、 19a 嵌合用開口部、
19b 嵌合ガイドスリット 19c 開口端面、
19d 弾性係止爪、
20 係止解除部材、
21 段部、
22 プラグフレーム、
23 光コネクタプラグ。

Claims (4)

  1. 光コネクタプラグの接続側に設けられて光ファイバからの光を遮断する遮光部材が設けられた遮光部材付光コネクタプラグにおいて、
    前記遮光部材は、
    光ファイバの先端部を保持するフェルールを内包して支持する筒状のプラグフレームの外側において摺接自在にこれを囲繞するとともに光コネクタ接続時に嵌合されるレセプタクルコネクタの嵌合用開口部の内側に挿入されるシャッターハウジングと、
    前記シャッターハウジングの前部において当該ハウジングに一端部を支持され前記フェルールの前方位置で他端部が光ファイバを遮光するように弾性力で付勢されて閉じるシャッターと、
    前記シャッターハウジングの内側に配設され常にこれを前方に付勢するとともに前記プラグフレームの後部と前記シャッターハウジングとの間の間隙に配設される弾性部材と、から構成されていること、
    を特徴とする遮光部材付光コネクタプラグ。
  2. シャッターハウジングがプラグフレームに対して脱着可能にして遮光部材が着脱自在になるように、前記シャッターハウジングの後部に弾性係止片が設けられ、プラグフレームの外周部に前記弾性係止片に係合する係合突起が設けられ、前記シャッターハウジングの後部を囲堯するツマミの外周部には前記弾性係止片の係止を外側から解除させるための切欠き部又は窓部が設けられていること、
    を特徴とする請求項1に記載の遮光部材付光コネクタプラグ。
  3. シャッターは、支持軸を介して回動自在にして且つ常にフェルールの前方位置で閉じるように弾性材で付勢されて設けられてなる2枚のシャッター片が対抗配置で観音開きにしてシャッターハウジングに配置され、そのシャッター片の合わさった閉じ部は前記シャッターハウジングの前方開口部の開口端面から外に突出していること、
    を特徴とする請求項1乃至2のいずれかに記載の遮光部材付光コネクタプラグ。
  4. プラグフレームの側壁面に、レセプタクルコネクタ側の弾性係止爪を嵌合時において拡開させるテーパ部とこのテーパ部に連なる平坦面の後端部から略垂直に落とし込む垂直部とを有する拡開用側壁が前後方向に沿って対向配置で一対設けられるとともに、
    この一対の拡開用側壁間の空間内に嵌合時には前記弾性係止爪に係合せず脱着時において後方に移動され前記弾性係止爪の係合作用を解除させるテーパ状の抜け治具部を収納し、この抜け治具部から後方に連なって前記弾性係止爪が落とし込まれる凹部を形成して成る所要幅で板状のスライダーが取着されていること、
    を特徴とする請求項1に記載の遮光部材付光コネクタプラグ。
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