JP5325835B2 - 光コネクタ - Google Patents
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Description
したがって、嵌合表示用マークに依存するのでは、機械的基準面からアダプタの開口縁の位置までの長さが異なるアダプタを使用したり、アダプタの周囲に光コネクタプラグの外面を覆ってしまうような構造物が設置されていたりする場合には、嵌合状態に異常があってもマークを目視できないために嵌合表示が不正確になる。
しかしながら、特許文献4の光コネクタは、通常のSC形光コネクタにおけるツマミをプラグ本体の一部として備え、このツマミのさらに外側に、内側部材及び外側部材を二重に重ねて取り付けている。特許文献4の図6,図7に示されるように、内側部材及び外側部材はアダプタの内部に入り込むことはできないので、接続時に嵌合表示が正しく機能するためには、通常の光コネクタと同様に、機械的基準面からアダプタの開口縁の位置までの長さが一定であることが必須となる。
したがって、特許文献4の光コネクタは、機械的基準面からアダプタの開口縁の位置までの長さが異なるアダプタに対応することはできない。
前記摺動スリーブ部は、前記フェルールの前方を覆うことが可能なシャッターを内蔵し、他の光コネクタとの接続時に前記シャッターが前記摺動スリーブ部の後退とともに開くことが好ましい。
前記嵌合表示部の色は、少なくとも前記操作部の後端付近の色と異なっていることが好ましい。
前記摺動スリーブ部は、前記フェルールの前方を覆うことが可能なシャッターを内蔵し、他の光コネクタとの接続時に前記シャッターが前記摺動スリーブ部の後退とともに開くことが好ましい。
前記嵌合表示マークの色は、少なくとも前記操作部の前記窓の周辺の色と異なっていることが好ましい。
図1〜15に本発明の第1形態例に係る光コネクタプラグ1を示す。
図1及び図2に示すように、本形態例の光コネクタプラグ1の概略構成は、光ファイバケーブル7の先端部に露出された光ファイバが内挿固定されるフェルール11と、このフェルール11を内部に収容するコネクタ本体17と、コネクタ本体17の外周に装着された操作部5と、コネクタ本体17の外周に装着され、コネクタ本体17の長さ方向に摺動して後退可能な摺動スリーブ部3とを備える。
本形態例の場合、コネクタ本体17は、フェルール11を収容したプラグフレーム10と、フェルール11をその軸線方向前方(図2(B)の左側)に付勢するスプリング12をプラグフレーム10との間に挟み込むストップリング9とから構成されている。
光ファイバケーブル7は、ここでは光ファイバ心線7aの外周にアラミド繊維等の抗張力体を縦添えして外皮内に収納した光ファイバコードである。光ファイバ心線7aの先端部では、樹脂被覆が除去された裸光ファイバを露出して、フェルール11内に固定する。
抗張力体は、ストップリング9の後部9aと円筒状のカシメリング8との間にカシメによって固定される。また、外皮を有する光ファイバケーブル7は、光コネクタプラグ1の後端部ではブーツ6に内包されて保護される。
なお、本発明の光コネクタプラグが先端部に組み立てられる光ファイバは、光ファイバ心線、光ファイバコード、光ファイバケーブルなど、特に限定されるものではない。光ファイバは、光ファイバ心線などの外周に、エラストマー等からなる保護チューブを被せたもの等を用いることもできる。
プラグフレーム10の内部には、フェルール11のフランジ部と当接してフェルール11が先端側(図2(B)の左側)に抜け出すことを阻止する段部10cが形成されている。このプラグフレーム10の内部空間の段部10cに光ファイバ7aを取り付けたフェルール11が後方から装着される。その段部10cにおける突起10dは、フェルール11側の凹部に嵌合して回り止めとなる。また、外周部の係止突起10eは、図12に示すアダプタ15に嵌合させた時に、ロック用弾性爪15aが係止されるものである。係止突起10eの後方には摺動スリーブ部3が前方に抜けることを阻止する抜止め用凸部10fが突設されている。
摺動スリーブ部3をプラグフレーム10に装着するには、摺動スリーブ部3の側壁3h,3iの間にプラグフレーム10の先端部10bを配置し、摺動スリーブ部3を後方へ(またはプラグフレーム10を前方へ)移動させて、抜止め用凸部10fが側壁3h,3iの間を通り抜け、さらにその前方に位置するまで押し込む。
図3(B)に示す下端面の後部の突起3gは、摺動スリーブ部3を操作部5に嵌合させた際の、前方向への受け止めとなる突起である、同様に、後部側の側壁3h,3iの前端面が、図10に示す操作部5の弾性係止片5a,5bに係止されて、受け止めとなる。
操作部5を後方(図14(A)の右方)に引いて操作すると、弾性係止片5a,5bが側壁3h,3iに係止して、摺動スリーブ部3を操作部5とともに後方に移動させることができる。弾性係止片5a,5bの後方には、摺動スリーブ部3の後部側の側壁3h,3iが収納される側壁収納溝5hが設けられている。
図5(E)に示すように、操作部5は、嵌合表示部収納溝51と凸部5gとが交差する位置に、貫通穴52を有する。この貫通穴52内では嵌合表示部31の全周が貫通穴52の周縁により保持される。
なお、本形態例の光コネクタプラグ1は、受け側光コネクタ15がレセプタクルであっても同様に使用できることはもちろんであるが、以下の説明では、受け側光コネクタがアダプタである場合について説明する。
アダプタ15は、割りスリーブ16の両側から光コネクタプラグ1のフェルール11を挿入して収容することにより、両フェルール11同士を位置決めして突き合わせることができる。
この特定距離は、嵌合完了の位置で嵌合表示部31が操作部5の後端50から突出するように設定される。嵌合開始前や嵌合途中では、嵌合表示部31が操作部5の後端50から突出しないので、嵌合表示部31の突出を確認することによって嵌合の完了を認識することができる。
また、嵌合表示をより明瞭にするため、嵌合表示部31に凹部や色の異なる部分などとして構成されるマーク(図示せず)を設け、このマークが操作部5の外に現れたかどうかによって嵌合状態を確認できるようにしてもよい。
具体的には、図4(A)及び(B)の断面図に示すように、前部の開口部3aから内部に適宜長さのシャッター収納溝3b,3cが形成されている。これら一対の収納溝3b,3cは、摺動スリーブ部3における上下の内壁面に対向して設けられる。更に、その収納溝3b,3cの奥側に係止用の突起3dが設けられている。
スプリング13の前端側は、摺動スリーブ部3のガイド突起3eの後部から中央にかけて形成された凹部3fに収納される。また、スプリング13の後端側は、ストップリング9と操作部5との間の空間に配設されている。
摺動スリーブ部3の後部も、ストップリング9と操作部5との間の空間部に収納されるので、光コネクタプラグ1の外側に遮光構成部材2の一部が突出するようなことが無く、作業者が怪我をする等の障害が発生しない。
光コネクタプラグ1の嵌合前の状態を図12に示す。このときは、図12(B)に示すように、摺動スリーブ部3はスプリング13によって操作部5から前方に付勢され、フェルール11の前方の位置においてシャッター4a,4bが互いの端部4gを重畳して閉塞している。
図16に改変例に係る光コネクタプラグ1Aを示し、図17にその摺動スリーブ部3Aを示す。この光コネクタプラグ1Aは、摺動スリーブ部3Aの後部側の側壁3h,3iから延出した嵌合表示部32と、下端面の後部の突起3gから後方に延出した嵌合表示部33を備える。側壁3h,3iから延出した嵌合表示部32は、接続時に操作部5の側壁収納溝5hを通って操作部5よりも後方に突出する。また、突起3gから後方に延出した嵌合表示部33は、接続時に操作部5の下側の凹溝5dに沿って操作部5よりも後方に突出する。いずれかの嵌合表示部32,33を目視することによって嵌合状態を確認することが可能である。
このほか、摺動スリーブ部の後端部から嵌合表示部を延出する位置は特に限定されないものではなく、任意の位置に嵌合表示部を設けることができる。嵌合表示部を設ける個数も限定されず、1つでも2つ以上でもかまわない。
また、嵌合表示をより明瞭にするため、嵌合表示部に凹部や色の異なる部分などとして構成されるマークを設け、このマークが操作部の後端から外に現れたかどうかによって嵌合状態を確認できるようにしてもよい。
すなわち、本形態例の光コネクタプラグ1Bによれば、窓53を通じて嵌合表示マーク34を目視することによって嵌合状態を確認することが可能である。なお、窓53及び嵌合表示マーク34を設ける位置は、図示したようにガイド突起3eが形成された面に限らず、他の面に設けることもできる。
嵌合表示マーク34の色は、少なくとも操作部5Bの窓53の周辺の色と異なると、より視認が容易になり、好ましい。
Claims (6)
- 光ファイバ(7a)を内挿固定するフェルール(11)と、
前記フェルールを内部に収容するコネクタ本体(17)と、
前記コネクタ本体の外周に装着される操作部(5)と、
前記コネクタ本体の外周に装着され、前記コネクタ本体長さ方向に摺動して後退する際に前記コネクタ本体と前記操作部との間を通る摺動スリーブ部(3,3A)と、
を備える光コネクタ(1,1A)であって、
前記摺動スリーブ部は、前記コネクタ本体長さ方向に後退したときに前記操作部の後端から突出する嵌合表示部(31,32,33)を有することを特徴とする光コネクタ。 - 前記摺動スリーブ部は、前記フェルールの前方を覆うことが可能なシャッター(4,4a,4b)を内蔵し、他の光コネクタとの接続時に前記シャッターが前記摺動スリーブ部の後退とともに開くことを特徴とする請求項1に記載の光コネクタ。
- 前記嵌合表示部の色は、少なくとも前記操作部の後端付近の色と異なっていることを特徴とする請求項1または2に記載の光コネクタ。
- 光ファイバ(7a)を内挿固定するフェルール(11)と、
前記フェルールを内部に収容するコネクタ本体(17)と、
前記コネクタ本体の外周に装着される操作部(5B)と、
前記コネクタ本体の外周に装着され、前記コネクタ本体長さ方向に摺動して後退する際に前記コネクタ本体と前記操作部との間を通る摺動スリーブ部(3B)と、
を備える光コネクタ(1B)であって、
前記摺動スリーブ部は、前記コネクタ本体長さ方向に後退したときに前記操作部に設けた窓(53)から視認可能な嵌合表示マーク(34)を有することを特徴とする光コネクタ。 - 前記摺動スリーブ部は、前記フェルールの前方を覆うことが可能なシャッター(4,4a,4b)を内蔵し、他の光コネクタとの接続時に前記シャッターが前記摺動スリーブ部の後退とともに開くことを特徴とする請求項4に記載の光コネクタ。
- 前記嵌合表示マークの色は、少なくとも前記操作部の前記窓の周辺の色と異なっていることを特徴とする請求項4または5に記載の光コネクタ。
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