JP3361785B2 - 光コネクタ組立体 - Google Patents
光コネクタ組立体Info
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Description
するときに用いられる光コネクタプラグのアダプタとの
係合及びその解除を容易にする光コネクタ組立体に関す
る。
線に使用される短距離用光ファイバケーブルや光ファイ
バコードの接続は、着脱自在な光コネクタが用いられて
いる。光ファイバは細くてフレキシブルであるから、一
般に、フェルールに固定されている。光コネクタはこの
フェルールを内蔵したプラグと、このプラグが挿入され
て光ファイバを接続するアダプタから構成されている。
としては、例えば、ジルコニア等からなるフェルール用
筒状体が用いられ、近年、このフェルール用筒状体とし
て、直径、1.25mm程度の比較的細いものを使用し
て、光コネクタプラグの小型化が図られている。このよ
うに小型化された光コネクタでは、スペースが狭くても
設置できるという効果を奏するが、操作性が低下してし
まう。そのため、例えば、特開平8−327855号公
報に見られるように、光コネクタプラグのハウジングの
外表面に、その先端側から後端側に向かって徐々にハウ
ジングから離れるように傾斜したいわゆるラッチを一体
的に設け、このラッチによってアダプタと係合する構造
が一般的に用いられている。
うなラッチを設けた光コネクタプラグでは、光コネクタ
プラグとアダプタとの係合を解除する際、すなわち、光
コネクタプラグをアダプタから取り外す際には、ラッチ
を押して引き出さなければならず、操作性が低いという
問題がある。
クタプラグの操作性を向上することのできる光コネクタ
組立体を提供することを課題とする。
明の第1の態様は、光ケーブルの終端の光ファイバを保
持するフェルール用筒状体及びつば部材からなるフェル
ールと、このフェルールを内部に保持すると共にアダプ
タに挿入されるプラグ端を有するプラグハウジングと、
このプラグハウジングの外表面に一体的に設けられて前
記プラグ端を前記アダプタに挿入した際に前記アダプタ
と係合すると共に後端部を前記外表面側に押し込むこと
により前記アダプタとの係合を解除するラッチとを具備
する光コネクタプラグを内装し、前記光コネクタプラグ
を少なくとも一つ保持するハウジングと、このハウジン
グ内に軸方向移動自在に設けられたラッチ解除部材とを
具備し、前記ハウジングをアダプタ側に移動することに
より前記光コネクタプラグを前記アダプタに挿入して前
記ラッチを当該アダプタに係合することができ、一方、
前記ハウジングを逆方向に移動することにより、前記ラ
ッチ解除部材が当該ハウジングに対して前方側に相対移
動して前記ラッチの後端部を押圧して前記アダプタとの
係合を解除できることを特徴とする光コネクタ組立体に
ある。
て、前記ラッチ解除部材は、先端部の一方面が前記ラッ
チの後端部に当接すると共に他端面に先端側ほど低い傾
斜面を有するラッチ解除部を具備し、一方、前記ハウジ
ングは前記ラッチ解除部材が後端側に位置する際に前記
傾斜面と略対向する傾斜摺接部を具備し、前記ラッチ解
除部材が前記ハウジングに対して先端側に移動すると前
記ラッチ解除部の前記傾斜面が前記傾斜摺接部と摺接し
て前記ラッチ側に変形されて当該ラッチの後端部が押し
込まれることを特徴とする光コネクタ組立体にある。
において、前記光コネクタプラグが、LC型光コネクタ
プラグであることを特徴とする光コネクタ組立体にあ
る。かかる本発明の光コネクタ組立体では、ラッチを有
する光コネクタプラグのアダプタとの係合を容易に解除
することができる。すなわち、アダプタからの光コネク
タプラグの取り外しが容易となる。
て詳細に説明する。 (実施形態1)図1は、実施形態1に係る光コネクタ組
立体の斜視図であり、図2は、その断面図である。
示するように、2本の光コネクタプラグ30と、これら
の光コネクタプラグ30がそれぞれ挿入されるプラグ挿
入孔11を有するハウジング12と、光コネクタプラグ
30と共にプラグ挿入孔11に挿入されてアダプタとの
係合を解除するラッチ解除部材13と、ハウジング12
の外周面に各プラグ挿入孔11に対応して設けられた貫
通孔14に挿入され、ラッチ解除部材13の後端部側か
らの抜けを防止する規制ピン15とを有する。
内の両側面には、後述するラッチ解除部材13を案内す
るガイド凸部12aが突設されている。ラッチ解除部材
13の一方面側(図中、下面側)の両側には、先端に内
側に突出する爪部16を有する一対の係合部17を有
し、爪部16によって光コネクタプラグ30の外周に係
合する。この係合部17の基端部側の両側面には、上述
したハウジング12のガイド凸部12aと係合するガイ
ド溝13aが設けられている。一方、係合部17とは反
対側の面にはハウジング12の後端部から先端部に向か
って徐々に係合部17の外表面から離れるように傾斜し
て設けられるラッチ解除部18を有する。また、このラ
ッチ解除部18の先端の係合部17側には、後述する光
コネクタプラグ30のラッチに対向する位置に突出する
突起部19が設けられている。また、このラッチ解除部
18の突起部19とは反対側の面は、先端側ほど低い傾
斜面20となっている。
の先端部側には、すなわち、ラッチ解除部18の傾斜面
20と対向する部分には、この傾斜面20と当接すると
共に、ハウジング12の移動に伴って摺接する傾斜摺接
面21が設けられている。ここで、このような本実施形
態の光コネクタ組立体10を構成する光コネクタプラグ
の一例について説明する。
する光コネクタプラグ30は、LC型の光コネクタプラ
グであり、例えば、ポリエーテルイミド(PEI)等の
比較的高強度なプラスチックからなるプラグハウジング
31と、このプラグハウジング31内にフェルール用筒
状体32及びつば部材33からなるフェルール34と、
つば部材33の後端の外周部に装着される圧縮ばね35
と、この圧縮ばね35を介してつば部材33の後端に嵌
合するストッパ36とを具備する。また、本実施形態で
は、ストッパ36の外周面には、ラッチ解除部材13の
係合部17が係合される係合溝37が設けられている。
ラグハウジング31に、フェルール34、圧縮ばね35
及びストッパ36を順次挿入し、ストッパ36の係止爪
36aをプラグハウジング31の係止孔31aに係止す
ることによってストッパ36がプラグハウジング31に
固定され、フェルール34はプラグハウジング31内に
圧縮ばね35を介して軸方向に付勢保持される。また、
プラグハウジング31の後方には、光ファイバを保護し
て、変形による断線等を防止するブーツ38が設けられ
ている。
は、後述するアダプタとの係合及びその解除を行うため
の、いわゆるラッチ39がプラグハウジング31に一体
的に設けられている。このラッチ39は、プラグハウジ
ング31の先端部から後端部に向かって徐々にプラグハ
ウジング外表面から離れるように傾斜して延設されてお
り、その先端部にはプラグハウジング31とは反対側に
突出する突部40が設けられている。
幅方向両側面には、それぞれ係止突起41が設けられて
おり、この係止突起41によって光コネクタプラグ30
とアダプタとが係合されるようになっている。また、こ
のような光コネクタプラグ30は、以下の手順でハウジ
ング12に保持されて、光コネクタ組立体10となる。
6に設けられた係合溝37に、ラッチ解除部材13の係
合部17を係合し、光コネクタプラグ30とラッチ解除
部材13とを固定する。このとき、ラッチ解除部18の
突起部19がラッチ39の突部40よりも先端側の表面
に略接触状態となる。次いで、この光コネクタプラグ3
0及びラッチ解除部材13をハウジング12のプラグ挿
入孔11に、傾斜摺接面21とラッチ解除部18の傾斜
面20とが略接触する位置まで挿入する。このとき、ラ
ッチ解除部材13の先端側に設けられたガイド溝13a
が、ハウジング12のプラグ挿入孔11内に設けられた
ガイド凸部12aと係合し、軸方向への移動が案内され
る。そして、ハウジング12に設けられた貫通孔14に
それぞれ規制ピン15を挿入することにより、光コネク
タプラグ30及びラッチ解除部材13の抜けを防止す
る。
タプラグ30及びラッチ解除部材13は、ハウジング1
2の傾斜摺接面21とラッチ解除部材13の傾斜面20
とが当接することによって光コネクタプラグ30の先端
側への移動が規制されると共に、ラッチ解除部材13の
後端面と規制ピン15とが当接することによって光コネ
クタプラグ30の後端側への移動が規制される。
入される光コネクタアダプタ50は、図3に示すよう
に、光コネクタプラグ30が挿入される挿入孔51を有
し、この挿入孔51の開口とは反対側には、開口側に突
出すると共に光コネクタプラグ30のフェルール用筒状
体32のみが挿入されるフェルール挿入孔52が形成さ
れた突出部53が設けられている。なお、この突出部5
3は、光コネクタプラグ30のプラグハウジング31と
当接して光コネクタプラグ30の軸方向の移動を規制す
る。
方向両側、すなわち、ラッチ39の係止突起41に対応
する領域には、他の部分よりも内側に突出する凸部54
が設けられており、これら両凸部54間は、ラッチ39
の傾斜角度に合わせて傾斜した当接面55となってい
る。このような光コネクタアダプタ50と光コネクタ組
立体10とを係合する場合、まず、光コネクタ組立体1
0の光コネクタプラグ30をアダプタ50の挿入孔51
に挿入していくと、光コネクタプラグ30の係止突起4
1とアダプタ50の凸部54とが当接し、ラッチ39が
その基端部を支点としてプラグハウジング31側に弾性
変形されながら挿入されいく。そして、光コネクタプラ
グ30の係止突起41が、アダプタ50の凸部54を越
える位置まで挿入されると、ラッチ39がその弾性によ
って元の位置に戻り、係止突起41が凸部54の内面で
係止されると共に、ラッチ39の表面とアダプタ50の
当接面55とが当接して光コネクタプラグ30とアダプ
タ50とが係合される。
0との係合を解除する場合、本実施形態では、光コネク
タ組立体10のハウジング12をその後端部側に引っ張
ることにより、光コネクタプラグ30とアダプタ50と
の係合を容易に解除することができる。詳しくは、図4
に示すように、光コネクタ組立体10のハウジング12
をその後端部側に引っ張ると、光コネクタプラグ30と
アダプタ50とが係合され且つ光コネクタプラグ30と
ラッチ解除部材13とが係合部17によって係合されて
いるため、ラッチ解除部材13は移動することなくハウ
ジング12のみが移動し、ハウジング12の傾斜摺接面
21とラッチ解除部18の傾斜面20とが摺接する。こ
れにより、傾斜摺接面21により傾斜面20が下方に押
圧され、ラッチ解除部18がその基端部を支点として弾
性変形する。これに伴い、ラッチ解除部18の先端部の
突起部19によって、光コネクタプラグ30のラッチ3
9が押されて弾性変形される。そして、係止突起41が
アダプタ50の凸部54よりも下側となる位置まで変形
されると、これらの係合が解除され、ハウジング12の
移動と共に光コネクタプラグ30が移動可能となる。こ
れと同時に、ハウジング12に設けられたガイド凸部1
2aがラッチ解除部材13のガイド溝13aの終端部に
当接し、ラッチ解除部材13及び光コネクタプラグ30
はアダプタ50から引き抜かれる。このように、ハウジ
ング12を引っ張ることにより、容易に光コネクタプラ
グ30とアダプタ50との係合を解除すると共に光コネ
クタプラグ30をアダプタ50から引き抜くことができ
る。
は、アダプタに係合されている光コネクタプラグを容易
に引き抜くことができ、ラッチを有する光コネクタプラ
グの操作性を向上することができる。また、従来のラッ
チを有する光コネクタプラグ、例えば、LC型の光コネ
クタプラグと互換性を持ち、且つプッシュプル着脱を行
うことのできる、いわゆるバックプレーン型の光コネク
タとして使用することができる。
は、2本の光コネクタプラグを保持するようにしたが、
さらに多くの光コネクタプラグを保持するようにしても
よく、これにより小型で高密度且つ着脱が容易な光コネ
クタを実現することができる。 (実施形態2)図5は、実施形態2に係る光コネクタ組
立体の概略を示す斜視図である。
4本の光コネクタプラグ30を保持するようにした以
外、基本的構造は実施形態1と同様である。すなわち、
図5に示すように、光コネクタ組立体10Aは、4本の
光コネクタプラグ30と、これら各光コネクタプラグ3
0が挿入される複数のプラグ挿入孔11を有し、所定の
基板60上に、例えば、ボルト等の締結部材61によっ
て固定されている。また、その幅方向両側には、アダプ
タ50Aの支持部材56が嵌合される嵌合孔22を有す
る。
挿入されるアダプタ50Aは、各光コネクタプラグ30
が挿入される4つの挿入孔51を有し、光コネクタ組立
体10Aが固定された基板60とは略直交する方向に配
置された基板70に固定されている。また、アダプタ5
0Aの幅方向両側には、それぞれ光コネクタ組立体10
Aの嵌合孔22に係合して光コネクタ組立体10Aを支
持すると共に、光コネクタプラグ30をアダプタ50A
に挿入する際のガイドとなる棒状の支持部材56が設け
られている。
0Aが固定された基板60を把持し、光コネクタ組立体
10Aの嵌合孔22とアダプタ50Aの支持部材56と
を嵌合させていくことにより、4本の光コネクタプラグ
30をアダプタ50Aの挿入孔51に容易且つ確実に挿
入して係合させることができる。また、光コネクタプラ
グ30とアダプタ50Aとの係合を解除する際には、光
コネクタ組立体10Aが固定された基板60を把持して
引っ張ることにより、実施形態1と同様に、光コネクタ
プラグ30をアダプタ50Aから容易に引き抜くことが
できる。
態を説明したが、光コネクタ組立体を構成する光コネク
タプラグの基本的構成は上述したものに限定されるもの
ではない。例えば、上述の実施形態では、光コネクタプ
ラグ30とラッチ解除部材13とを係合してハウジング
12内に組み込むようにしたが、この構造に限定される
わけではない。例えば、光コネクタプラグ30とラッチ
解除部材13とを係合することなく、ラッチ解除部材1
3を予めハウジング12内に軸方向移動可能に組み込ん
でおくようにしてもよい。この場合、例えば、ラッチ解
除部材13の突起部19と光コネクタプラグ30の突部
40とを軸方向で係合させることにより、上述の実施形
態と同様の効果を得ることができる。
ネクタプラグ30としてLC型の光コネクタプラグを用
いるようにしたが、これに限定されず、ラッチを有する
タイプの光コネクタプラグであれば、何れの構造であっ
てもよい。
タ組立体では、ラッチを有する光コネクタプラグとアダ
プタとを容易に着脱することができる。すなわち、ラッ
チを有する光コネクタプラグとアダプタとをプッシュプ
ル着脱可能とすることができ、操作性を著しく向上する
ことができる。
斜視図である。
示す断面図である。
側面図、(b)は(a)のA−A’断面図である。
アダプタとの係合の解除動作を説明する断面図である。
用いた光コネクタの概略を示す斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 光ケーブルの終端の光ファイバを保持す
るフェルール用筒状体及びつば部材からなるフェルール
と、このフェルールを内部に保持すると共にアダプタに
挿入されるプラグ端を有するプラグハウジングと、この
プラグハウジングの外表面に一体的に設けられて前記プ
ラグ端を前記アダプタに挿入した際に前記アダプタと係
合すると共に後端部を前記外表面側に押し込むことによ
り前記アダプタとの係合を解除するラッチとを具備する
光コネクタプラグを内装し、 前記光コネクタプラグを少なくとも一つ保持するハウジ
ングと、前記光コネクタプラグの外周に係合する係合部
を有し前記ハウジングの後端部から先端部に向かって徐
々に前記係合部から離れるように傾斜し前記ハウジング
内に軸方向移動自在に設けられたラッチ解除部材とを具
備し、前記ハウジングをアダプタ側に移動することによ
り前記光コネクタプラグを前記アダプタに挿入して前記
ラッチを当該アダプタに係合することができ、一方、前
記ハウジングを逆方向に移動することにより、前記ラッ
チ解除部材が当該ハウジングに対して前方側に相対移動
して前記ラッチの後端部を押圧して前記アダプタとの係
合を解除できることを特徴とする光コネクタ組立体。 - 【請求項2】 前記ラッチ解除部材は、先端部の一方面
が前記ラッチの後端部に当接すると共に他端面に先端側
ほど低い傾斜面を有するラッチ解除部を具備し、一方、
前記ハウジングは前記ラッチ解除部材が後端側に位置す
る際に前記傾斜面と略対向する傾斜摺接部を具備し、前
記ラッチ解除部材が前記ハウジングに対して先端側に移
動すると前記ラッチ解除部の前記傾斜面が前記傾斜摺接
部と摺接して前記ラッチ側に変形されて当該ラッチの後
端部が押し込まれることを特徴とする請求項1記載の光
コネクタ組立体。 - 【請求項3】 前記光コネクタプラグが、LC型光コネ
クタプラグであることを特徴とする請求項1または2に
記載の光コネクタ保持部材。
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ID=18143870
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JP32245699A Expired - Fee Related JP3361785B2 (ja) | 1999-11-12 | 1999-11-12 | 光コネクタ組立体 |
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- 1999-11-12 JP JP32245699A patent/JP3361785B2/ja not_active Expired - Fee Related
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