JP2004020879A - 光コネクタ抜去具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光コネクタ10に設けられている可動ハウジング11に連結される連結部2と、この連結部2に連結された引っ張り操作用の操作部材3とを有し、光コネクタアダプタ20に接続されている光コネクタ10に連結部2を連結して、操作部材3を引っ張ることで、光コネクタアダプタ20から光コネクタ10を抜き去ることができる光コネクタ抜去具1を提供する。
【選択図】 図5
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光コネクタアダプタ等のハウジングに挿入、接続した光コネクタの抜き去りに使用する光コネクタ抜去具に係り、特に、可動ハウジングの引っ張り操作によってハウジングに対する係合を解除しつつハウジングから抜き去ることができる、いわゆるスライドロック構造を有する光コネクタの抜き去り作業に用いる光コネクタ抜去具に関する。
【0002】
【従来の技術】
光コネクタアダプタ等のハウジングに挿入、接続される光コネクタ(光コネクタプラグ)として、ハウジングに対する係合維持、係合解除を可動ハウジングのスライド移動によって簡単に切り替えることができる、いわゆるスライドロック構造のプッシュオン形締結構造を適用したものが知られており、代表的なものに、例えば、JIS C 5973に制定されるSC形光コネクタ(SC:Single fiber Coupling optical fiber connector)、JIS C 5982に制定されるMPO形光コネクタ(MPO:Multifiber Push−On)、JIS C 5983に制定されるMU形光コネクタ(Miniature−unit Coupling optical fiber con−nector)などがある。
このような光コネクタのスライドロック構造としては、光コネクタを光コネクタアダプタ等のハウジングに挿入することによって、ハウジング内部の係合爪が光コネクタに係合するとともに、光コネクタの外側にスライド移動可能に設けられている可動ハウジング(「つまみ」、「カップリング」などと称されることもある)によってハウジングとの係合状態が解除されないようにロックされ、前記可動ハウジングの引っ張り操作によって、ハウジングに対する係合を解除しつつハウジングから簡単に抜き去ることができる構造が広く採用されている。可動ハウジングの引っ張り操作は、従来、作業者が手指で可動ハウジングを直接、引っ張ることが一般的である。
【0003】
やや詳しくは、前述のようなスライドロック構造が適用された光コネクタ(光コネクタプラグ)は、光コネクタアダプタ等のハウジングに対して押し込むだけでハウジング内部に係合されるが、さらに、光コネクタに組み込まれたスプリングの付勢力等によって可動ハウジングが光コネクタの先端側(ハウジングへの挿入先端側)に移動されることで、この可動ハウジングが、ハウジング(詳細には係合爪)と光コネクタとの間の係合解除を規制(ロック)するようになる。この状態では、光コネクタを引っ張っても(可動ハウジング以外の箇所の引っ張り)ハウジングと光コネクタとの間の係合が解除されないため、ハウジングに対する光コネクタの不用意な離脱、接続解除が確実に防止され、ハウジングに対する光コネクタの接続状態が安定に維持される。
また、ハウジングに接続されている光コネクタをハウジングから抜き去るには、可動ハウジングを引っ張り操作することで、ハウジングに対する係合を解除しつつ抜き去ることができる。可動ハウジングの引っ張り操作すると、まず、ハウジングに対する光コネクタの係合が維持されたまま、可動ハウジングのみが移動する(光コネクタの後端部側への移動)。そして、可動ハウジングがハウジングの係合爪を押圧して光コネクタに対する係合を解除したり、可動ハウジングがハウジングの係合爪の光コネクタに対する係合をロックしない位置に到達したところで光コネクタがハウジングとの係合とを解除しつつ離脱方向へ移動を開始するため、結局、可動ハウジングの引っ張り操作の継続によってハウジングから光コネクタを抜き去ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、近年、光コネクタが複数実装される光機器等では、光コネクタの実装密度の高密度化の要求があるが、しかしながら、前述のような光コネクタを高密度実装した場合、隣り合う光コネクタ間に作業者の手指が入れにくくなったり、手指を入れることが不可能になるため、ハウジングに対する光コネクタの接続解除作業が難しくなるといった問題があった。また、このことが、光コネクタの実装密度の向上の妨げになるケースも生じていた。
【0005】
本発明は、前記課題に鑑みてなされたもので、光コネクタを高密度実装しても、可動ハウジングの引っ張り操作による、ハウジングに対する光コネクタの抜き去り作業性を確保できる光コネクタ抜去具の提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明では、光コネクタアダプタ等のハウジングに挿入することで前記ハウジングと係合するコネクタ本体と、このコネクタ本体にスライド移動可能に設けられた可動ハウジングとを有し、前記ハウジングに対する接続状態で可動ハウジングの引っ張り操作を行うことで、ハウジングとの係合を解除しつつハウジングから抜き去ることができる光コネクタの、前記ハウジングからの抜き去り作業に使用する光コネクタ抜去具であって、前記光コネクタの可動ハウジングに連結される連結部と、この連結部から延出された操作部材とを有し、前記ハウジングに挿入、接続された光コネクタの可動ハウジングに連結部を連結し、前記操作部材を引っ張り操作することで、可動ハウジングを前記コネクタ本体に対してスライド移動させることができるようになっていることを特徴とする光コネクタ抜去具を提供する。
本発明では、前記連結部が、光コネクタのハウジングに対する挿入先端側に対向する後端側から可動ハウジングに対して連結できるようになっていることがより好ましい。
また、本発明では、前記連結部は、前記可動ハウジングの対向する両側に配置されてそれぞれ可動ハウジングに係合される一対の係合片と、これら係合片間を連結するベース部とを有し、前記操作部材は線状又は枠状の部材であり、該操作部材の長手方向一端は一方の係合片に連結され、操作部材の長手方向他端は他方の係合片に連結されており、前記連結部からU字状に延出されている構成も採用可能である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る光コネクタ抜去具1を示す斜視図、図2は光コネクタ抜去具1の連結部2付近を示す断面図、図3は前記連結部2の形状を示す正面図である。また、図4は、光コネクタ抜去具1の連結部2を光コネクタ10(光コネクタプラグ)に連結する作業を示す図であって、連結前を示す斜視図、図5は連結状態を示す斜視図、図6は連結状態を示す図であり、(a)は側面図、(b)は下面図、図7はハウジング20(光コネクタアダプタ)から光コネクタ10を抜き去った状態を示す斜視図である。図8は本発明に係る別態様の光コネクタ抜去具50を示す斜視図である。
【0008】
この実施の形態において、光コネクタ10はMPO形光コネクタの光コネクタプラグ、ハウジング20はMPO形光コネクタの光コネクタアダプタであるが、本発明に係る光コネクタやハウジングはこれに限定されず、例えばSC形光コネクタやMU形光コネクタのものなど、各種採用可能である。但し、採用可能な光コネクタとしては、スライドロック機構を構成する可動ハウジングなど、引っ張り操作によってハウジング20と光コネクタ10との係合解除を可能とする(以下、これを「係合解除用」と称する場合がある)可動ハウジングを有するものである。
また、図4等において符号12はコネクタ付き光ファイバである。このコネクタ付き光ファイバ12は、光コネクタ10によって光ファイバ13先端がコネクタ接続可能に成端されている。
ハウジングとしては、光コネクタアダプタに限定されず、光コネクタレセプタクルや、その他、光コネクタ10の挿入接続、抜き去りが可能な各種構成のものを採用可能である。
なお、この実施の形態では、ハウジング20を、以下、光コネクタアダプタと称して説明する場合がある。
【0009】
図1〜図3において、光コネクタ抜去具1は、光コネクタ10の可動ハウジング11(カップリング)に連結される連結部2と、この連結部2に連結された操作部材3とを有して構成されている。
【0010】
連結部2は、切欠4によって不連続になっている概略リング状の部材であり、光コネクタ10の可動ハウジング11の外面に装着できる内面形状に形成されている。この連結部2の内側は、前記可動ハウジング11を収容する収容空間5になっている。
この実施の形態の連結部2は、具体的には、ここでは合成樹脂による一体成形品であり、前記可動ハウジング11の対向する両側に配置される一対の係合片6と、これら係合片6間を連結するベース部7とを有しており、ベース部7の対向する両側から伸び出した各係合片6の先端間に前記切欠4が確保されている構造になっている。
なお、連結部2は、合成樹脂製に限定されず、例えば、一枚の金属板の成形によって形成されたものなど、各種構成が採用可能である。また、後述のように、可動ハウジング11に対する装着、連結の際に若干の弾性変形を要する連結部2としては、弾性変形が許容される素材、構造を採用することは言うまでも無い。
【0011】
この連結部2を可動ハウジング11に装着、連結するには、図4等に示すように、コネクタ付き光ファイバ12の光ファイバ13を切欠4を通過させることで収容空間5に収容した後、この連結部2を光コネクタ10の後端側(光コネクタアダプタ20に対する挿入先端側に対する逆側)から可動ハウジング11に押し込むようにして、係合片6間を押し広げるようにして若干弾性変形させつつ可動ハウジング11外側に装着するとともに、各係合片6内面に突出されている突片6aを可動ハウジング11外面に開口されている係合凹所14に挿入すれば良い(図3参照。突片6aは図2にも記載有り)。これにより、操作部材3を引っ張り操作すれば、突片6aを介して引っ張り力が可動ハウジング11に伝達されるようになり、可動ハウジング11の引っ張り操作が可能となる。連結が完了すれば、図5、図6の状態となる。
【0012】
このように、連結部2を、光コネクタ10の後端側から挿入して可動ハウジング11に、引っ張り操作可能に連結できる構成の光コネクタ抜去具1であれば、光コネクタ10が高密度実装されている場所であっても、抜き去り作業を行う目的の光コネクタ10に対する連結を簡単に行える利点がある。また、上述のように、可動ハウジング11に装着される概略リング状の連結部2は、小型化が容易であるため、光コネクタ10が高密度実装されている場所での目的の光コネクタ10に対する装着、連結に有利である。
【0013】
図1〜図7に例示した操作部材3は、例えば金属線等の自己形状を維持できる程度の剛性を有する線材によって形成されており、その長手方向(線材の長手方向)一端が連結部2の一方の係合片6に連結され、長手方向(線材の長手方向)他端が連結部2の他方の係合片6に連結されており、前記連結部2からU字状に延出された枠体になっている。また、このU字状の操作部材3は、連結部2を可動ハウジング11に装着、連結した場合でも、光コネクタ10後端から延出されている光ファイバ13との干渉を容易に回避できる寸法に形成されている。
また、この操作部材3は、連結部2を可動ハウジング11に対して光コネクタ10後端側から押し込み装着するための操作ハンドル等としても利用できる。また、操作部材3は、連結部2を可動ハウジング11に装着、連結することで光コネクタ10後側へ突出された状態に支持される。
また、操作部材3に、特に可撓性や柔軟性が要求されない場合は、この操作部材3を、例えば合成樹脂や金属等によってU字状(枠状)のフレームとして形成することも可能であり、また、連結部2と一体成形することも可能である。
【0014】
図8に示す光コネクタ抜去具50は、剛性を有する操作部材3に代えて、糸やテープ等の可撓性の線材である操作部材3(説明の便宜上、区別のため、図8中、符号3Aを付す)を採用した例である。操作部材3以外の構成は、光コネクタ抜去具1と同じである。可撓性を有する操作部材3(3A)であれば、この光コネクタ抜去具50を光コネクタアダプタ等のハウジング20からの抜き出し作業に使用する場合に、コネクタ付き光ファイバ12の光ファイバ13と接触しても光ファイバ13を傷めないといった利点がある。
【0015】
この光コネクタ抜去具は、光コネクタアダプタ20に接続されている光コネクタ10の可動ハウジング11に連結部2を装着、連結し、操作部材3(ある程度の剛性を有するもの、可撓性を有するもの(操作部材3A)のいずれであってもよい。以下も同じ)を引っ張ると(引っ張り操作)、可動ハウジング11を光コネクタ10の後端側にスライド移動(光コネクタ10のコネクタ本体15に対する相対的なスライド移動)させることができ、さらに、引っ張り操作を継続することで、光コネクタアダプタ20に対する光コネクタ10(詳細にはコネクタ本体15)の係合を解除しつつ光コネクタアダプタ20から光コネクタ10を抜き去ることができる(図7参照)。
前記コネクタ本体15とは、光コネクタアダプタ等のハウジング20に挿入され、この挿入によって、ハウジング20の係合部が係合される部分を有する部材のことであり、ここでは、スリーブ状のいわゆるプラグフレームである。
【0016】
連結部2からU字状に延びる操作部材3であれば、U字の内側に手指を掛けるなどすることで、簡単に引っ張り操作することができる。また、連結部2の一対の係合片6をほぼ均等の力で引っ張ることも容易であり、光コネクタ10を斜めに引っ張って傷めたり、ハウジング20内に引っ掛かって抜けずらくなるといった不都合が生じにくく、抜き去り作業性を向上できるといった利点もある。
【0017】
なお、本発明としては、前記実施の形態に限定されず、例えば、連結部や操作部材の具体的形状、連結部の可動ハウジングに対する連結のための構造などは、本発明の主旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能であることは言うまでも無い。
【0018】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の光コネクタ抜去具によれば、光コネクタの可動ハウジングに連結部を連結し、操作部材を引っ張り操作することで、ハウジングに接続状態の光コネクタの抜き去り作業を簡単に行える。連結部は、可動ハウジングに連結可能な構成であれば良く、小型化が容易であるので、小型化によって、光コネクタが高密度実装された場所でも光コネクタに対する連結を効率良く行えるようにすることができる。
特に、連結部を、光コネクタの後端側から光コネクタに連結できる構成とした場合は、抜き去り作業を行う目的の光コネクタの周囲の部材(隣の光コネクタなど)と殆ど干渉することなく、目的の光コネクタに対する連結作業を効率良く行える利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光コネクタ抜去具を示す斜視図である。
【図2】図1の光コネクタ抜去具の連結部付近を示す断面図である。
【図3】図1の光コネクタ抜去具の連結部の形状を示す正面図である。
【図4】図1の光コネクタ抜去具の連結部を光コネクタに連結する作業を示す図であって、連結前を示す斜視図である。
【図5】図1の光コネクタ抜去具の連結部を光コネクタに連結した状態を示す斜視図である。
【図6】図1の光コネクタ抜去具の連結部の光コネクタに対する連結状態を示す図であり、(a)は側面図、(b)は下面図である。
【図7】ハウジング(光コネクタアダプタ)から光コネクタ抜き去った状態を示す斜視図である。
【図8】本発明に係る別態様の光コネクタ抜去具を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…光コネクタ抜去具、2…連結部、3…操作部材、5…収容空間、6…係合片、7…ベース、10…光コネクタ、11…可動ハウジング、15…コネクタ本体、20…ハウジング(光コネクタアダプタ)、50…光コネクタ抜去具。
Claims (3)
- 光コネクタアダプタ等のハウジングに挿入することで前記ハウジングと係合するコネクタ本体と、このコネクタ本体にスライド移動可能に設けられた可動ハウジングとを有し、前記ハウジングに対する接続状態で可動ハウジングの引っ張り操作を行うことで、ハウジングとの係合を解除しつつハウジングから抜き去ることができる光コネクタの、前記ハウジングからの抜き去り作業に使用する光コネクタ抜去具であって、
前記光コネクタの可動ハウジングに連結される連結部と、この連結部から延出された操作部材とを有し、前記ハウジングに挿入、接続された光コネクタの可動ハウジングに連結部を連結し、前記操作部材を引っ張り操作することで、可動ハウジングを前記コネクタ本体に対してスライド移動させることができるようになっていることを特徴とする光コネクタ抜去具。 - 前記連結部が、光コネクタのハウジングに対する挿入先端側に対向する後端側から可動ハウジングに対して連結できるようになっていることを特徴とする請求項1記載の光コネクタ抜去具。
- 前記連結部は、前記可動ハウジングの対向する両側に配置されてそれぞれ可動ハウジングに係合される一対の係合片と、これら係合片間を連結するベース部とを有し、前記操作部材は線状又は枠状の部材であり、該操作部材の長手方向一端は一方の係合片に連結され、操作部材の長手方向他端は他方の係合片に連結されており、前記連結部からU字状に延出されていることを特徴とする請求項1又は2記載の光コネクタ抜去具。
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