JP2004258657A - 光ファイバコネクタの第2ラッチ - Google Patents

光ファイバコネクタの第2ラッチ Download PDF

Info

Publication number
JP2004258657A
JP2004258657A JP2004047958A JP2004047958A JP2004258657A JP 2004258657 A JP2004258657 A JP 2004258657A JP 2004047958 A JP2004047958 A JP 2004047958A JP 2004047958 A JP2004047958 A JP 2004047958A JP 2004258657 A JP2004258657 A JP 2004258657A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
latch
housing
sleeve
housing body
connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004047958A
Other languages
English (en)
Inventor
Iii Charles Linsday Bates
チャールズ・リンズデイ・ベイツ・ザ・サード
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ITT Manufacturing Enterprises LLC
Original Assignee
ITT Manufacturing Enterprises LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ITT Manufacturing Enterprises LLC filed Critical ITT Manufacturing Enterprises LLC
Publication of JP2004258657A publication Critical patent/JP2004258657A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/389Dismountable connectors, i.e. comprising plugs characterised by the method of fastening connecting plugs and sockets, e.g. screw- or nut-lock, snap-in, bayonet type
    • G02B6/3893Push-pull type, e.g. snap-in, push-on

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)

Abstract

【課題】第2のラッチを有する光ファイバコネクタ。
【解決手段】ハウジング本体(24)と、そしてこのハウジング本体と結合する前部端部(30)およびラッチを取外すために押し下げることが可能でありそして先端部連結要素(16)からコネクタを引き出すことを可能にする取っ手(42)を形成する後部端部を有する第1のラッチ(26)とを有するハウジング(22)を具備する光ファイバコネクタ(12)において第2のラッチ(50)が設けられ、この第2のラッチは第1のラッチが意図せずにラッチ状態から外れることを防止する。第2のラッチはハウジング本体の回りに延在しそしてそこで前方および後方にスライド可能なスリーブ(60)と、そして取っ手の下面(56)とハウジング本体の上面(54)との間で締め付けられて動かなくされるくさび部分(52)とを含む。
【選択図】 図1

Description

光ファイバコネクタの1つの形式は、良く知られているRJ−45電話形ラッチ(RJ-45 telephone style latch)を備えるハウジングを含む。このハウジングは光ファイバ先端部(optic fiber terminus)を保持する通路を備えるハウジング本体を有するモールドされたプラスチックにより形成される。ハウジングはまたハウジング本体と結合する前部端部と、一対のラッチ肩部を形成する中間部と、そして取っ手を形成する後部とを有するラッチを形成する。ハウジングが前方にかかるコネクタのために設計された先端部連結要素(terminus coupling)内に挿入された場合、ラッチ肩部が連結要素の肩部の後ろに移動するまでラッチは自動的に押し下げられ、ラッチはそこでラッチ肩部が連結要素の肩部の前方に直接位置するように上にはじかれる。その後はコネクタは、ラッチ肩部が連結要素の肩部と整列しないようにラッチ肩部を押し下げるため取っ手を押し下げなければ取除くことができない。
上記形式の小さい光ファイバコネクタは極めて広範囲に使用されているが、その使用については、それは高温および振動を受けなければならないようなより過酷な環境での使用から除外されるという基本的な欠点が示されてきた。コネクタハウジング内に位置する光ファイバ先端部は大きな力で後方にスプリングにより偏向させられる。かかる偏向は、一方の光ファイバから他方へ光を通過させることを確実にするため、光ファイバの先端を互いにしっかりと接触させることを確実にする。同じスプリング力は高温や振動の環境下でコネクタを先端部連結要素からから自然発生的に分離させる原因となる傾向がある。この故障は応力低下の結果として生ずる。かかる自然発生的な先端部からのコネクタの分離を防止する小さい付加装置は、かかる極めて一般的な小さいコネクタがより多くの応用において使用されることを可能にするであろう。
上に記載した一般的な光ファイバコネクタに対して、自然発生的な離脱が防止されている如何なる装置も、現在の光ファイバコネクタによって占有されている空間から最小限突出するものであろう。いくつかの応用において、上記形式の光ファイバコネクタは、複数のかかるコネクタを保持する先端部連結要素に沿って密接した間隔を置いて配置されており、何れかの追加の装置が各コネクタの挿入および除去に関して個々に調整することはない。
本発明の1具体例によれば、電話形式のラッチを有するタイプの小さい光ファイバコネクタの本体に搭載する第2のラッチが準備され、これは先端部連結要素からの第1のラッチの偶然の離脱を防止し、ここで第2のラッチはかかる第2のラッチがないコネクタの輪郭を超えて非常に小さい距離でのみ延在する。第2のラッチはハウジング本体の回りで、前方および後方位置の間でスライドするスリーブ(sleeve)を有する。第2のラッチはさらにラッチ取っ手(latch handle)とハウジング本体の上部間を実質的に締め付けて動けなくするくさび部分(wedge part)を有する。くさび部分は第1ラッチの偶発的な下方への移動を防止する。
本発明の新規な特長が特に添付の特許請求の範囲に記載される。本発明は添付の図面と組合わせて読むときに以下の記載から良く理解されるであろう。
図1は小さい形状の光ファイバコネクタ12を含む光ファイバコネクタシステム10を示し、このコネクタは、コネクタ12を他の同様のコネクタまたはコネクタ装置20と連結するための先端部連結要素16の連絡通路14内に固定することが可能である。コネクタ12は縦方向前方Fおよび後方Rにおける全体の長さに沿って主として一様な断面のハウジング本体24を有するハウジング22を含む。ハウジングはさらにハウジング本体24と結合される第1のラッチ26を含む。第1のラッチ26は良く知られているRJ−45電話形ラッチであり、これは電気導電体に使用のために開発されたものであり、そして現在は光ファイバコネクタのために広く使用されている。第1のラッチはハウジング本体の前部部分32と結合する前部端部30を有する。このラッチは一対の主として後方に面するラッチ肩部を40形成する中間部34およびラッチ取っ手42を形成する後部端部を有する。
コネクタが前方Fに先端部連結要素16内に挿入されると、ラッチ26は肩部40が前方に面する先端部連結要素の肩部44の前方に移動するまで自動的に押し下げられる。ラッチ26はそこでその肩部40が連結要素の肩部44と整列するまで上方にパチンと嵌め込まれる。その後は、ラッチ肩部40を先端部の肩部44の下に移動するためにラッチ取っ手42が押し下げられなければ、コネクタは通常先端部連結要素から取除くことができない。例え単一の連絡通路14を有する特定の先端部連結要素16が示されているとしても、2つの通路14、14Aを含む連結要素16Aのような追加の通路を有する他の先端部連結要素が利用可能である。
コネクタ12が高温の下でそしてコネクタに振動が加えられるような過酷な環境下で使用される場合、第1のラッチは時々作動しなくなる。コネクタ12を後方Rに押し付ける傾向にあるスプリング力はこの場合コネクタ12を後方に押し、そして光ファイバ通信の接続を断つかもしれない。
本発明に従い、出願人は第1のラッチ26が先端部連結要素16から外れることを防止する第2のラッチ50を準備する。第2のラッチは、図1に示される後方不活性化位置(rearward deactivated position)と図2において50Aで示される前方活性化位置(forward activated position)の間で、前方および後方に移動することができる。図4および図5は不活性化位置50および活性化位置50Aにおける第2のラッチを示す。図5において、活性化位置において第2のラッチのくさび部分52は第1のラッチ26の下に位置することが理解できる。ラッチ肩部40が下に動くのを防止するために、くさび部分の上面55は第1のラッチの下面56に対向して位置し、そしてくさび部分の下面58はハウジング本体24の上面54に対向して位置する。
図8は第2のラッチ50がハウジング本体の回りで延在するスリーブ60の形状の第2のラッチのフレームおよびスリーブのスリーブ頂部63に取付けられた梁状部(beam)62を含むことを示す。くさび部分52は梁状部62を介してスリーブ60に取付けられまたは結合されている。梁状部はスリーブの頂部に位置する梁状部の中間部64、くさび部分52を形成する梁状部の前部部分66、および押付け面(push surface)72を形成する梁状部の後部部分70を有する。挿入後または取出し前において、コネクタの周りに実質的な空間がある場合、人は通常親指と人差し指の間でスリーブの横方向Lの相対する側部74を掴み、第2のラッチを活性化するためそれを前方へおよび不活性化するためにそれを後方にスライドさせる。しかしながら、特に第2のコネクタが先端部連結要素の近接する第2の連絡通路内に挿入された場合など、しばしばコネクタの周りにスリーブの相対する側部を掴むための十分な空間がない場合がある。かかる場合、人は梁状部の後部部分の押付け面72を押付ける。図5に示されているようにくさび部分52は凸状の上面を有し、一方梁状部の中間部64は凹状であり、梁状部の後部部分70において上方への突出部80を導く。第1のラッチ26はさらに上方への突出部82を有するが、これは人が取っ手を押し下げる場合に、単に彼の指が何に触っているかの人の感触を助けるものであることに注意されたい。第2のラッチの突出部80は、人がラッチをスライドさせる場合にスリーブの相対する側部を掴むことができない場合に、人が第2のラッチを前方および後方に(下方ではない)押すために彼の指をFに置くことができるように使用される。
図6はコネクタ12についてかなり詳細に示す。コネクタは貫通通路(through passage)90を有する。光ファイバ先端部カートリッジ92がこの通路内に位置し、スリーブ形状の中空フレーム94およびこのフレーム内に取付けられた先端部96を含む。光ファイバ102を保持しそして先端(tip)104を有する先端部はフェルール(ferrule)100を含み、ここでフェルールおよび光ファイバの先端は同一平面である。1.6mm直径のフェルール100を有する先端部に対し、スプリング106は先端部を2.5ポンド(1.13kg)程度の比較的大きな力で前方に駆動する。このコネクタを後方Rに先端部連結要素の外に押す傾向にある比較的大きい力は、高温および振動の下でコネクタ引抜きの原因となる傾向があり、第2のラッチはこれを予防することに注意されたい。ハウジングの後部端部110の後に、柔軟な変形軽減組立体(flexible strain relief assembly)112が設けられ、これはファイバ102を含む光ファイバケーブル114を保持する。
第2のラッチがその前方または後方位置にスライドした場合、第2のラッチはその新しい位置に留まることが望ましい。このことはハウジング本体24に、スリーブの双方の側部のラッチ突起部(latch lug)122と相互作用する移動止め(detent)120を設けることにより達成される。移動止め120は、コネクタの全体の幅を極端に増加させるであろう追加の横向きの突出を避けるために、ハウジング本体の横方向の相対する側部の凹部124内に位置する。図7は移動止め120が(連絡通路軸126から離れて)外方向Oに凹部の内部壁128から突出することを示す。ラッチ突起部122はスリーブ60の支持部(rest)から内側Iに突出する。移動止めは前部および後部肩部130、132を有し、これらはそれぞれ横方向Lへ少なくとも20°傾斜している。各ラッチ突起部122は前部および後部肩部134、136を有し、前部肩部134は横方向から傾斜しているが、後部肩部136は望ましくは傾斜しない。その結果、第2のラッチ50は前方にその活性化位置に容易に移動することができるが、しかしそれを後方にその不活性化位置に移動させるるためには幾分大きい力を必要とする。
出願人が設計し図示された構造のコネクタにおいて、光ファイバコネクタは最初約5.7mmの幅を有していた。適切な第2のラッチ50において、コネクタの幅は約5.7mmから7.5mmに増加し、これは約30%の増加である。コネクタの全体の高さは、ハウジング本体の下面の下にスリーブが約1mm突出することにより、約1mmだけ増加した。第2のラッチの梁状部62の全体の突出は、梁状部の上方への突出は突出部80においてさえハウジング本体上における第1のラッチ26の上方への突出よりも小さいので、コネクタの高さを増加させない。
コネクタは第1のラッチがハウジング本体から上方に突出しているように図示されているが、コネクタは大地に対していかなる方向にも使用できるものと理解されるべきである。従って、「上」、「下」その他の用語は大地に関するそれらの方向というよりは、むしろ単に部品の相対的方向を示す。
このように、本発明は第2のラッチおよびかかるラッチを有する光ファイバコネクタを提供し、ここで第2のラッチは高温および振動のような有害な条件の下でコネクタが先端部連結要素から外れるのを防止する。第2のラッチは第1のラッチの下面とハウジング本体の上面との間の位置に移動可能なくさび部分を含み、第1ラッチの真下からくさび部分が取り除かれてしまうまで第1のラッチが下方に移動するのを防止する。くさび部分はハウジング本体を囲みそしてそこから前方および後方にスライド可能なスリーブに取付けられた梁状部に形成される。くさび部分は、第1のラッチとハウジング本体の上面との間に直接位置するために、スリーブの頂部の前方に位置する。ハウジング本体の相対する側部は、特に前方の活性化位置からの意図しない後方への移動に関し第2のラッチを移動に対抗して保持するため、そこでスリーブの突起部と組合わされる移動止めを備える凹部を有する。
例え本発明に係る特定の具体例についてここに記載しそして図示したとしても、この技術分野の熟練者によって変更および修正が容易に行なわれるであろうことが認識され、その結果、特許請求の範囲はかかる変更および同等のものを範囲に含むものと解釈されることを意図するものである。
本発明に係る第2のラッチを有する光ファイバコネクタの分解した部品の相互関係を示す等尺図であり、それは後方に向いた使用されていない状態であり、実線により単一の通路を有する先端部連結要素を示し、鎖線で2つの先端部受入れ通路を有する先端部連結要素の残りの部分を示す。 図1のコネクタの等尺図であるが、第2のラッチは前方の活性化位置にある。 図1の先端部連結要素の下部の等尺図である。 図1のコネクタの側面図であり、後方の不活性化位置にある第2のラッチを有する。 図4と同様の図であるが、前方の活性化位置にある第2のラッチを有する。 図5の線6−6における断面図である。 図6のコネクタの一部の拡大図である。 図1〜2および4〜5の第2のラッチの前部の等尺図である。
符号の説明
10…光ファイバコネクタシステム、 12…光ファイバコネクタ、 14…連絡通路、 14A…通路、 16…先端部連結要素、 20…コネクタ装置、 22…ハウジング、 24…ハウジング本体、 26…第1のラッチ、 30…前部端部、 32…前部部分、 34…中間部、 40…ラッチ肩部、 42…手、 44…肩部、 50…第2のラッチ、 50A…活性化位置、 52…くさび部分、 54…上面、 55…上面、 56…下面、 58…下面、 60…スリーブ、 62…梁状部、 63…スリーブ頂部、 64…中間部、 66…前部部分、 70…後部部分、 72…押付け面、 74…側部、 80…突出部、 82…突出部、 90…貫通通路、 92…光ファイバ先端部カートリッジ、 94…中空フレーム、 96…先端部、 100…フェルール、 102…光ファイバ、 104…先端、 106…スプリング、 110…後部端部、 112…変形軽減組立体、 114…光ファイバケーブル、 120…移動止め、 122…ラッチ突起部、 124…凹部、 128…内部壁、 130.132…後部肩部、 134.136…後部肩部、 134…前部肩部、 136…後部肩部、

Claims (9)

  1. 先端部連結要素(16)に挿入される光ファイバコネクタ(12)であって、
    ここでコネクタは、貫通通路(90)を有するハウジング本体(24)を有するハウジング(22)と、前記通路内に位置しそして前記連結要素内に配置され第2の先端部装置(20)と結合する場合に後方に駆動される光ファイバ先端部(96)と、そして前記先端部を通って延在しそしてそこから後方に延びる光ファイバ(102)を含み、
    前記ハウジングは、前記ハウジング本体の前部部分と結合する前部端部(30)と、一対の主として後方に面するラッチ肩部(40)を形成するラッチ中間部(34)と、そして前記先端部連結要素の一対の主として前方に面する連結要素肩部(44)と整列しないように位置させるために前記ラッチ肩部を下に移動させるために弾性的に押し下げることが可能なラッチ取っ手(42)を形成するラッチ後部端部を含む第1のラッチ(26)を含み、
    前記ハウジングに前方および後方位置間でスライド可能に取付けられたラッチフレーム(60)を有する第2のラッチ(50)を含み、
    前記第2のラッチは、第2のラッチの前記フレームに取付けられ、そして前記前方位置において前記ラッチ取っ手の下面(56)に対抗して位置し、それによって前記ラッチ取っ手が下方に移動するのを防ぐくさび部分(52)を有するコネクタ。
  2. 前記ハウジング本体は上部ハウジング面(54)を有し、前記くさび部分は前記ラッチ取っ手の下に直接位置する部分を有する上部くさび部分面(55)と、前記上部ハウジング面を直接押付ける前記上部ハウジング面に隣接して位置する下部くさび部分面(58)を有し、それによってハウジングをラッチ取っ手の下方への移動を防止するくさび部を支持するために使用する請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記第2のラッチの前記フレームは、前記ハウジング本体の回りに延在しそしてスリーブ頂部(63)を有するスリーブ(60)と、前記スリーブ頂部に位置する梁状部の中間部(64)を有しそして前記スリーブ頂部の前方へ突出し前記くさび部分を形成する梁状部前部部分(66)を有する梁状部(62)とを有する請求項1記載のコネクタ。
  4. 前記梁状部は第2のラッチを後方に移動させるために人の指先と組合わせるための主として前方に面する肩部(72)を有する梁状部後部部分(70)を有する請求項3記載のコネクタ。
  5. 前記第1のラッチは前記ハウジングの上部(54)に位置し、前記ハウジングはそこに凹部(124)を有する横方向に相対する側部を有し、前記凹部は内部壁(128)を有し、そして前記ハウジングは前記凹部の内部壁から外方向に突出しそして主として前方および後方に面する移動止め肩部(130,132)を形成する外方向−突出移動留め(120)を有し、
    前記第2のラッチフレームは前記ハウジング本体の回りに延在するスリーブ(60)を含み、前記スリーブは前記移動止めと整列して位置するそこから内側に突出する突起部肩部(134、136)を備えるラッチ突起部(122)を有する横方向に相対する側部を有し、
    複数の前記移動止め肩部および前記突起部肩部は横方向から傾斜しており、そこで第2のラッチフレームは前記前方および後方部分間を移動するために力をこめて押されなければならず、それによってコネクタの幅が増加するのを実質的に防止する請求項1記載のコネクタ。
  6. 前方および後方に長さ方向に延長されそしてハウジング本体頂部(54)を有するハウジング本体(24)を有するハウジング(22)を含む光ファイバコネクタに使用する装置であって、前記ハウジング本体は光ファイバ先端部(96)を保持する連絡通路(90)を有し、前記ハウジングはさらに前記ハウジングと一体をなしてモールドされ、一対の主として後方に面するラッチ肩部(46)および前記ラッチ肩部を下に移動させるために押し下げ可能な取っ手(42)を有する第1のラッチ(26)を有し、この取っ手は前記ハウジング本体頂部(54)の上に間隔を置いて配置された下部取っ手面(56)を有し、ここで前記装置は第1のラッチの取っ手が意図せずに下方に移動するのを防止するものであり、
    前記ハウジング本体の回りで密接して延在しそしてそれに沿って前方および後方にスライドするように構成されたスリーブ(60)が形成された第2のラッチ(50)を含み、前記スリーブは頂部(63)を有し、そして前記第2のラッチは前記スリーブと共に前方および後方にスライドする前記スリーブに結合されたくさび部分(52)を含み、
    前記くさび部分は前記スリーブ頂部の前方の位置に延在し、前記取っ手が前方位置にスライドした場合前記取っ手の下面(56)および前記ハウジング本体の上面(54)と同時に実質的に接触する上部および下部のくさび部面(55、58)を有する装置。
  7. 前記第2のラッチは前記スリーブに固定された中間部(64)を有する梁状部(62)を含み、梁状部の前部(66)が前記くさび部分を形成し、そして梁状部の後部(70)が梁状部の支持部より高い上方への突出部(80)を形成し、そして第2のラッチを後方にスライドさせるために人の指先を受ける請求項6記載の装置。
  8. 前記梁状部は前記くさび部分(52)における凸状の前部とそして前記凸状の前部と前記上方への突出部との間に延在する凹状の中間部(64)を有する上面を有する請求項7記載の装置。
  9. 前記光ファイバコネクタ(12)を含み、前記スリーブは前記ハウジング本体(24)を取囲み、そしてここで、
    前記ハウジング本体頂部(54)は水平であり、そして前記ハウジング本体は垂直方向の相対する側部を有し、各側部は内方へ延在する凹部(124)と各凹部内において外方に突出する移動止め(120)を有し、
    前記スリーブは各々が前記凹部の1つに突出しそして移動止めの1つと整列して位置する一対のラッチ突起部(122)を有し、前記突起部および移動止めは前記スリーブが前記前方および後方にスライドするのを阻止する肩部(130、132、134、136)を形成する請求項6記載の装置。

JP2004047958A 2003-02-24 2004-02-24 光ファイバコネクタの第2ラッチ Pending JP2004258657A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US10/373,521 US6752538B1 (en) 2003-02-24 2003-02-24 Optic fiber connector secondary latch

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004258657A true JP2004258657A (ja) 2004-09-16

Family

ID=32469126

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004047958A Pending JP2004258657A (ja) 2003-02-24 2004-02-24 光ファイバコネクタの第2ラッチ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6752538B1 (ja)
EP (1) EP1450189A1 (ja)
JP (1) JP2004258657A (ja)
CN (1) CN100371752C (ja)

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10219935A1 (de) 2002-05-03 2003-11-27 Krone Gmbh Vorrichtung für eine Glasfaserverbindung
US7128594B2 (en) * 2004-03-19 2006-10-31 Hubbell Incorporated Snagless telecommunications plug assembly
JP2006267649A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Seikoh Giken Co Ltd 光コネクタ
US7326075B1 (en) 2005-06-17 2008-02-05 Juniper Networks, Inc. Remote release of a cable connector
DE202009019167U1 (de) 2008-05-07 2017-06-06 Huber + Suhner Ag Steckverbinder mit Entriegelung
CN103529522B (zh) 2008-05-07 2016-03-23 胡贝尔和茹纳股份公司 具有解锁机构的插头连接器
US9331426B2 (en) 2009-02-26 2016-05-03 Optical Fiber Packaging Corporation Socket panel for receiving connector plugs with latch guards comprising a security cover plate
GB2463332B (en) * 2009-02-26 2011-05-25 Advanced Fiber Products Ltd Fibre optic connector assembly
EP2507746B1 (en) * 2009-11-30 2015-10-14 Corning Incorporated Rfid condition latching
TWI454770B (zh) * 2010-03-01 2014-10-01 Hon Hai Prec Ind Co Ltd 光纖固定裝置及光纖組裝方法
US8025514B1 (en) 2010-04-23 2011-09-27 Leviton Manufacturing Co., Inc. Shroud to prevent manipulation of a release mechanism of a plug
US8038456B1 (en) 2010-04-23 2011-10-18 Leviton Manufacturing Co., Inc Tamper prevention system having a shroud to partially cover a release mechanism
CN102544903A (zh) * 2010-12-28 2012-07-04 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 水晶头拔出辅助装置及水晶头组合
US20120274452A1 (en) * 2011-04-26 2012-11-01 Aravind Chamarti Radio frequency (rf)-enabled latches and related components, assemblies, systems, and methods
US9165232B2 (en) 2012-05-14 2015-10-20 Corning Incorporated Radio-frequency identification (RFID) tag-to-tag autoconnect discovery, and related methods, circuits, and systems
US9146362B2 (en) 2012-09-21 2015-09-29 Adc Telecommunications, Inc. Insertion and removal tool for a fiber optic ferrule alignment sleeve
JP6249375B2 (ja) * 2013-11-08 2017-12-20 本多通信工業株式会社 光コネクタプラグ
EP3296785A4 (en) 2015-05-15 2019-05-29 ADC Telecommunications (Shanghai) Distribution Co., Ltd. ALIGNMENT SLEEVE ASSEMBLY AND OPTICAL FIBER ADAPTER
CN109564330A (zh) * 2016-06-13 2019-04-02 康宁光电通信有限责任公司 具有触发锁定特征的连接器及包括连接器的电缆组件和方法
US10042128B2 (en) 2016-06-17 2018-08-07 Acacia Communications, Inc. Space saving optical fiber connector
US9829653B1 (en) * 2016-09-12 2017-11-28 Senko Advanced Components, Inc. Optical connector and adapter system for a dual-ferrule connector
CN114488416A (zh) * 2020-08-27 2022-05-13 华为技术有限公司 光纤连接器插头、光纤适配器、连接器组件及通信设备

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000147323A (ja) * 1998-07-03 2000-05-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> コネクタプラグ
JP2000314823A (ja) * 1999-04-28 2000-11-14 Fujikura Ltd 光コネクタ
JP2000338362A (ja) * 1999-05-31 2000-12-08 Fujikura Ltd 光コネクタおよびキー
JP2002277683A (ja) * 2001-02-15 2002-09-25 Fitel Usa Corp スイッチング能力を有する光ファイバ用コネクタレセプタクル

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5091988A (en) * 1991-04-12 1992-02-25 At&T Bell Laboratories Article for connecting optical fibers
US5233674A (en) * 1991-11-21 1993-08-03 Methode Electronics, Inc. Fiber optic connector with sliding tab release
US5290527A (en) * 1992-11-05 1994-03-01 Texaco Chemical Company Molybdenum recovery
US5638474A (en) * 1995-08-30 1997-06-10 Lucent Technologies Inc. Anti-snag latch assembly for a connector
US5828804A (en) * 1996-10-15 1998-10-27 Panduit Corp. Fiber optic connector system
US6024498A (en) * 1998-02-05 2000-02-15 Lucent Technologies Inc. Optical fiber connector assembly
US6152608A (en) * 1998-04-10 2000-11-28 Packard Hughes Interconnect Company Snap lock connector for optical fiber systems
US6017153A (en) * 1998-05-29 2000-01-25 Lucent Technologies, Inc. Optical fiber connector with auxiliary spring
US6290527B1 (en) * 1998-07-03 2001-09-18 Nippon Telegraph And Telephone Corp. Nippon telegraph and telephone corporation
US6325547B1 (en) * 1999-10-06 2001-12-04 Lucent Technologies Inc. Optical connector having a housing assembly that is comprised of polyphenylsulfone
US20010033730A1 (en) * 2000-02-17 2001-10-25 Vernon Fentress Adapter retaining method and pull-protector for fiber optic cable

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000147323A (ja) * 1998-07-03 2000-05-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> コネクタプラグ
JP2000314823A (ja) * 1999-04-28 2000-11-14 Fujikura Ltd 光コネクタ
JP2000338362A (ja) * 1999-05-31 2000-12-08 Fujikura Ltd 光コネクタおよびキー
JP2002277683A (ja) * 2001-02-15 2002-09-25 Fitel Usa Corp スイッチング能力を有する光ファイバ用コネクタレセプタクル

Also Published As

Publication number Publication date
CN1525200A (zh) 2004-09-01
CN100371752C (zh) 2008-02-27
EP1450189A1 (en) 2004-08-25
US6752538B1 (en) 2004-06-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004258657A (ja) 光ファイバコネクタの第2ラッチ
US6821024B2 (en) Connector secondary latch
US11256041B2 (en) Optical connector with one-piece body
JP4726737B2 (ja) 光コネクタの抜け止め解除補助装置およびプリント基板装置
JP3324991B2 (ja) 光ファイバ・コネクタ・アセンブリ
JP5053928B2 (ja) 光コネクタプラグ
JP5154985B2 (ja) 光コネクタプラグ
US9958623B1 (en) Tool for plug, plug and cable with plug
US7381087B2 (en) Connector assembly
US20190361177A1 (en) Optical connector and optical fiber with connector
JP6118882B1 (ja) 光コネクタ
US10416394B2 (en) Fiber optic receptacle with integrated device therein
US8764312B2 (en) Optical connector plug having improved latching mechanism
JP2004118227A (ja) ケーブル固定手段を有する光ファイバコネクタ
JP2001141961A (ja) 光コネクタ組立体
CN114026480B (zh) 用于从插座端口释放光纤连接器的杆驱动闩锁臂和使用方法
US4798441A (en) Fiber optic device coupling
WO2020017255A1 (ja) 光コネクタ、及び、光コネクタ用交換部品ユニット
JP2020013009A (ja) 光コネクタ、及び、光コネクタ用交換部品ユニット
TWM565312U (zh) Optical fiber connecting device
JP2003098381A (ja) 光コネクタ用ハウジング及び光コネクタ
JPH11119057A (ja) 光コネクタ用プラグ
US20200192034A1 (en) Fiber optical connector
JP2001141958A (ja) 光コネクタプラグ
JP2004020879A (ja) 光コネクタ抜去具

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050712

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050802

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20051102

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20051114

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051206

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060411

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20060711

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20060726

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061011

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061114

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070410