JP2006124064A - エレベータの主ロープ張力調整装置 - Google Patents

エレベータの主ロープ張力調整装置 Download PDF

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浩二 山下
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Abstract

【課題】運搬が容易で、かつ比較的狭い昇降路内スペースにも設置可能な小型、軽量のエレベータの主ロープ張力調整装置の提供。
【解決手段】乗かごおよびつり合いおもりを懸垂する複数の主ロープの先端に、支持部材7の反対側へ端を導出したシンブルロッド10をそれぞれ連結し、これらのシンブルロッド10に螺合したナット16、17と支持部材7との間にばね部材19を介在させて成るエレベータにあって、各シンブルロッド10に係合し、ばね部材19の上端側に当接する第1のプレート20と、各シンブルロッド10に係合し、ナット17の下端側に当接する第2のプレート21と、第1のプレート20と第2のプレート21との間に配置され、第1のプレート20と第2のプレート21との間隔を押し広げる方向に伸張可能なジャッキ22とを設けた構成にしてある。
【選択図】図1

Description

本発明は、乗かごおよびつり合いおもりを懸垂する複数の主ロープの張力を均等に調整するエレベータの主ロープ張力調整装置に関する。
この種の従来技術として、複数の主ロープの先端に連結した各シンブルロッドをばね部材の伸長方向へ係合する共通プレートと、この共通プレートを上記伸張方向へ駆動するジャッキとで構成し、上記プレートによって上記各主ロープのシンブルロッドを保持し、上記ジャッキによって上記プレートを上記ばね部材のばね力が解除される伸張方向に移動させて上記シンブルロッドを支えている上記ばね部材に主ロープによる力が作用しないようにし、これにより上記ばね部材の力が作用しない状態で上記シンブルロッドに螺合されたナットを回して調整することができるエレベータの主ロープ張力調整装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平4−298474号公報
しかしながら、上述した従来のものでは、ナットを軽く回せるようにするためにばね力を完全に解除する際、ジャッキの可動ストロークは上記ナットの調整量とばね部材の伸長量とを含めた比較的大きなものとなり、その結果、装置が大型化するという問題があった。このような装置は、通常、既に建屋に設置されたエレベータの主ロープが伸びることによって生じる調整作業を行なうために使用されるもので、作業をする毎に装置を運搬する必要があり、装置の大型化、高重量化は、作業者の利便性を著しく悪化させるという問題があった。また、近年のエレベータは、従来、乗かごやつり合いおもりを駆動する駆動装置や制御装置を、建屋上に設けた機械室内に配置していたのに対し、省スペース化のために機械室を廃し、それら装置を昇降路内に設置するものが主流となっている。このような機械室レス式のエレベータは、昇降路内のスペースも余裕がなく、大型の装置の設置が制限されるという問題もあった。
本発明は、上述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、運搬が容易で、かつ比較的狭い昇降路内スペースにも設置可能な小型、軽量のエレベータの主ロープ張力調整装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、乗かごおよびつり合いおもりを懸垂する複数の主ロープの先端に、支持部材の反対側へ端を導出したシンブルロッドをそれぞれ連結し、これらのシンブルロッドに螺合したナットと上記支持部材との間にばね部材を介在させて成るエレベータにあって、上記複数の主ロープの張力を均等に調整するエレベータの主ロープ張力調整装置において、上記各シンブルロッドに係合し、上記ばね部材の上端側に当接する第1のプレートと、上記各シンブルロッドに係合し、上記ナットの下端側に当接する第2のプレートと、上記第1のプレートと上記第2のプレートとの間に配置され、上記第1のプレートと上記第2のプレートとの間隔を押し広げる方向に伸張可能なジャッキとを設けたことを特徴としている。
このように構成した本発明は、上記ばね部材の上端側に当接させた上記第1のプレートと、上記ナットの下端側に当接させた上記第2のプレートとの間にジャッキを配置し、このジャッキを伸張させることにより主ロープの張力調整を行うことから、上記第1のプレートと上記第2のプレートとの間隔を押し広げた量がそのまま調整量となり、上記ジャッキの可動ストロークを必要最小限に抑えることができ、これにより装置を小型、軽量化することができる。
本発明は、ばね部材の伸長方向の端面に当接する第1のプレートと、ナットのばね部材側面に当接する第2のプレートと、上記第1のプレートと上記第2のプレートとの間に配置され、上記第1のプレートと上記第2のプレートの間隔を押し広げるジャッキとを設けたことで、上記第1のプレートと上記第2のプレートとの間隔を押し広げた量がそのまま調整量となるので、上記ジャッキの可動ストロークを必要最小限に抑えることができ、これにより装置を小型、軽量化し、装置の運搬に関わる作業者の利便性を向上できるばかりでなく、昇降路内スペースが比較的狭いエレベータ、特に、機械室レス式のエレベータでも使用することができるという効果がある。
以下、本発明に係るエレベータの主ロープ張力調整装置の実施形態を図に基づいて説明する。
図7は本発明を適用するエレベータ昇降路の概略機器構成を示す縦断面図である。
昇降路1内には図7に示すように、その下方にかごガイドプーリ2、3を備えてなる乗かご4と、その上方におもりガイドプーリ5を備えてなるつり合いおもり6と、最上部に設置される支持部材7と、この支持部材7に支持される頂部ガイドプーリ8、9と、同じく支持部材7に支持され詳細を後述するシンブルロッド10、11と、最下部に配設されシーブ12を備えてなる巻上機13と、その一端がシンブルロッド10に連結され、かごガイドプーリ2、3、頂部ガイドプーリ8、シーブ12、頂部ガイドプーリ9、おもりガイドプーリ5を巻回して、もう一端がシンブルロッド11に連結されて構成する主ロープ14が設置されている。尚、この主ロープ14は1本のように図示しているが、複数本並列に設けられている。
次に、主ロープ14の端部を支持するシンブルロッド10の構成を図6により説明する。図6は本発明を適用するエレベータの主ロープ端部の拡大構成図である。
上述した主ロープ14の端部には図6に示すように、連結具であるロープソケット15を介してシンブルロッド10が設けられ、建屋梁などに固定される支持部材7を貫通して上方へ導出されている。このシンブルロッド10の上方側には、張力調整ナット16と、張力調整ナット16の緩み止めのためのロックナット17が螺合されており、この張力調整ナット16と支持部材7間に間座18を介してばね部材19が配置されている。したがって、図7の乗かご4およびつり合いおもり6によって主ロープ14に加えられる荷重は、このばね部材19を介して弾性的に支持部材7で受けることになる。尚、主ロープ14のシンブルロッド11側の端部も同様の構成であることから説明を省略する。
次に、本発明の一実施形態によるエレベータの主ロープ張力調整装置の構成および張力調整作業を図1、2により説明する。図1、2は本発明のエレベータの主ロープ張力調整装置の一実施形態を示す説明図である。尚、図1、2にあって図3、4に示すものと同一のものには同一符号が付してある。
図1および図2に示す張力調整装置は、各シンブルロッド10に係合し、ばね部材19の上端側、すなわち間座18の上面に当接する第1のプレート、例えばばね側プレート20と、各シンブルロッド10に係合し、ロックナット17の下端側に当接する第2のプレート、例えばナット側プレート21と、ナット側プレート21とばね側プレート20との間に配置され、これらプレート20、21間を押し広げる方向に伸張可能なジャッキ22とから構成されている。また、ナット側プレート21は図3に示すように、各シンブルロッド10に係合する複数の切欠き部21aを有しており、ロックナット17を外すことなく、ナット側プレート21をシンブルロッド10に係合させることができる。尚、ここではナット側プレート21についてのみ説明しているが、ばね側プレート20も切欠き部の径を除き同等に構成されることから説明を省略する。
次に、主ロープ14の張力調整作業を図1、2により説明する。各主ロープ14の各々に加わる張力を均等に調整する場合には、まず、ロックナット17をスパナで緩め、ロックナット17と間座18との間に、ナット側プレート21と、ばね側プレート20と、最も収縮した状態のジャッキ22とが挿入できる位置まで、ロックナット17を手で回して動かし、ナット側プレート21およびばね側プレート20をそれぞれシンブルロッド10に係合させた後、ナット側プレート21とばね側プレート20との間にジャッキ22を挿入する。ここでは2台のジャッキ22を使用し、プレートの両端部に配置するようにしている。この後、ジャッキ22を駆動し伸張する。ここで双方のジャッキ22の操作は交互に少しずつ行うようにし、片側に荷重が集中しないようにする。これにより図2に示すように、ナット側プレート21とばね側プレート20の間隔が広がり、シンブルロッド10と共に張力調整ナット16が上方へ移動することで、張力調整ナット16と間座18の間に隙間が生じる。つまり、この状態では張力調整ナット16にはばね部材19のばね力、すなわち主ロープ14の張力が全く掛かっていないので、手で軽く回すことができる。手で張力調整ナット16を回して間座18に当たるまで動かした後、ジャッキ22を収縮させる。さらに、ロックナット17を手で回してナット側プレート21に当たるまで動かす。これらの手順を繰り返すことにより所定量まで調整することができる。所定量まで達したならば、ジャッキ22、ナット側プレート21、ばね側プレート20を取外し、ロックナット17を手で回して張力調整ナット16に当たるまで動かし、張力調整ナット16が緩まないようにスパナでロックナット17を締め込む。
尚、上記の実施形態では、ナット側プレート21は切欠き部21aによりシンブルロッド10へ係合する構成としたが、プレート強度を確保するために、図4に示すように穴21bを設けた構成とし、ロックナット17を一度シンブルロッド10から取外し、ナット側プレート21を挿入するようにしてもよいし、図示しないが長手方向の端部を折り曲げてL字形もしくはコ字形としてもよいし、図5に示すように、切欠き部21aを有する薄厚のナット側プレート21を2枚使って、前後で交差するように挿入するようにしてもよい。また、以上のことは、ばね側プレート20についても同様のことが言える。さらに、本実施形態ではジャッキ22として油圧ジャッキを用いているが、パンタグラフジャッキ等のねじを用いたものや、減速機構を用いたものや、梃原理のジャッキを用いてもよい。また、ジャッキ22の位置ずれを防止する凹みを設け、ジャッキ22を嵌合させるようにしてもよい。
以上説明した本実施形態によれば、ばね側プレート20とナット側プレート21との間隔を押し広げた量がそのまま調整量となるので、ジャッキ22の可動ストロークを必要最小限に抑えることができ、したがって、シンブルロッド10、11のばね部材19よりも突出した部分のスペースのみで収まる程度の小型の装置で、迅速かつ簡便に複数本の主ロープ14の張力を各々均等に調整することができる。
次に、本発明の他の実施形態によるエレベータの主ロープ張力調整装置について、図8、9により説明する。図8、9は本発明のエレベータの主ロープ張力調整装置の他の実施形態を示す説明図である。尚、図8、9にあって図1乃至図7に示すものと同等のものには同一符号が付してある。
図8、9に示す張力調整装置は、ばね部材19の上端側、すなわち間座18の上面に当接する第1のプレート、例えばばね側プレート20と、各シンブルロッド10に係合し、ロックナット17の下端側に当接するとともに油圧ジャッキ24を一体に備えたジャッキ付きプレート23とから構成されている。ジャッキ付きプレート23の構造は、油圧ジャッキ24から伸張するシリンダ部24aの突出口がプレート部と結合し、油圧ジャッキ24本体がロックナット17側に配置され、油圧ジャッキ24を駆動することで、プレート部を導出してシリンダ部24aがばね側プレート20側へ伸張するようになっている。
次に、上記のように構成した他の実施形態による主ロープ14の張力調整作業を図8、9により説明する。各主ロープ14の各々に加わる張力を均等に調整する場合には、まず、ロックナット17をスパナで緩め、ロックナット17と間座18との間に、ジャッキ付きプレート23と、ばね側プレート20とが挿入できる位置まで、ロックナット17を手で回して動かし、ジャッキ付きプレート23と、ばね側プレート20をそれぞれシンブルロッド10に結合させた後、油圧ジャッキ24を駆動しシリンダ部24aを伸張する。ここでは、2本のジャッキ24を配置しているが、双方の油圧ジャッキ24の操作は交互に少しずつ行うようにし、片側に荷重が集中しないようにする。これにより図9に示すように、ジャッキ付きプレート23とばね側プレート20の間隔が広がり、シンブルロッド10と共に張力調整ナット16が上方へ移動することで、張力調整ナット16と間座18の間に隙間が生じる。つまり、この状態では張力調整ナット16にはばね部材19のばね力、すなわち主ロープ14の張力が全く掛かっていないので、手で軽く回すことができる。手で張力調整ナット16を回して間座18に当たるまで動かした後、油圧ジャッキ24を収縮させる。さらに、ロックナット17を手で回してジャッキ付きプレート23に当たるまで動かす。これらの手順を繰り返すことにより所定量まで調整することができる。所定量まで達したならば、ジャッキ付きプレート23、ばね側プレート20を取外し、ロックナット17を手で回して張力調整ナット16に当たるまで動かし、張力調整ナット16が緩まないようにスパナでロックナット17を締め込む。
尚、油圧ジャッキ24をねじ込み構造とし、ジャッキ付きプレート23との着脱を可能としてもよい。
以上説明した本発明の他の実施形態によれば、シンブルロッド10、11の上方の部分に油圧ジャッキ24の本体を配置したことで、シンブルロッド10、11の前後左右のスペースが狭いエレベータについても、軽量、小型の装置で、迅速、かつ簡便に複数本の主ロープ14の張力を各々均等に調整することができる。
本発明のエレベータの主ロープ張力調整装置の一実施形態を示す正面図である。 主ロープ張力調整装置のジャッキを伸張させた状態を示す正面図である。 主ロープ張力調整装置の第2のプレートの詳細を示す平面図である。 主ロープ張力調整装置の第2のプレートの他の構成を示す平面図である。 主ロープ張力調整装置の第2のプレートの他の構成を示す平面図である。 本発明を適用するエレベータの主ロープ端部の拡大構成図である。 本発明を適用するエレベータ昇降路の概略機器構成を示す縦断面図である。 本発明のエレベータの主ロープ張力調整装置の他の実施形態を示す正面図である。 図8の主ロープ張力調整装置のジャッキを伸張させた状態を示す正面図である。
符号の説明
1 昇降路
2、3 かごガイドプーリ
4 乗かご
5 おもりガイドプーリ
6 つり合いおもり
7 支持部材
8、9 頂部ガイドプーリ
10、11 シンブルロッド
12 シーブ
13 巻上機
14 主ロープ
15 ロープソケット
16 張力調整ナット
17 ロックナット
18 間座
19 ばね部材
20 ばね側プレート(第1のプレート)
21 ナット側プレート(第2のプレート)
22 ジャッキ
23 ジャッキ付きプレート
24 油圧ジャッキ
24a シリンダ部

Claims (2)

  1. 乗かごおよびつり合いおもりを懸垂する複数の主ロープの先端に、支持部材の反対側へ端を導出したシンブルロッドをそれぞれ連結し、これらのシンブルロッドに螺合したナットと上記支持部材との間にばね部材を介在させて成るエレベータにあって、上記複数の主ロープの張力を均等に調整するエレベータの主ロープ張力調整装置において、
    上記各シンブルロッドに係合し、上記ばね部材の上端側に当接する第1のプレートと、上記各シンブルロッドに係合し、上記ナットの下端側に当接する第2のプレートと、上記第1のプレートと上記第2のプレートとの間に配置され、上記第1のプレートと上記第2のプレートとの間隔を押し広げる方向に伸張可能なジャッキとを設けたことを特徴とするエレベータの主ロープ張力調整装置。
  2. 上記ジャッキは、上記第1のプレート若しくは上記第2のプレートのどちらか一方と一体的に設けられることを特徴とする請求項1記載のエレベータの主ロープ張力調整装置。
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