JP2006112458A - リニアガイド装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】レールおよびスライダに伝わる振動を低減する手段を提供する。
【解決手段】レール転動体ガイド面を有し、機械装置の基台に設置されるレールと、レール転動体ガイド面と対向するスライダ転動体ガイド面と、機械装置のテーブルを取付けるテーブル取付面とを有し、レールを直線的に移動する鞍状のスライダと、レール転動体ガイド面とスライダ転動体ガイド面とにより形成される負荷路を転動する転動体とを備えたリニアガイド装置において、スライダのテーブル取付面に設けた防振材設置溝と、レールの基台への設置面に設けた防振材設置溝と、各防振材設置溝の深さよりも厚い厚さを有し、各防振材設置溝に嵌合する防振材とを備えることを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】レール転動体ガイド面を有し、機械装置の基台に設置されるレールと、レール転動体ガイド面と対向するスライダ転動体ガイド面と、機械装置のテーブルを取付けるテーブル取付面とを有し、レールを直線的に移動する鞍状のスライダと、レール転動体ガイド面とスライダ転動体ガイド面とにより形成される負荷路を転動する転動体とを備えたリニアガイド装置において、スライダのテーブル取付面に設けた防振材設置溝と、レールの基台への設置面に設けた防振材設置溝と、各防振材設置溝の深さよりも厚い厚さを有し、各防振材設置溝に嵌合する防振材とを備えることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、工作機械や射出成形機、半導体製造装置、測定機器等の機械装置の案内部に設けられ、テーブルを直線的に移動させるためのリニアガイド装置に関する。
従来のリニアガイド装置は、レールを基台に設置するための段付ボルト穴を備えたレールと、テーブルを取付けるねじ穴を有するテーブル取付面を備えたスライダとを、レール軌道溝とこれに対向するスライダ軌道溝とで形成される負荷路を転動するボールにより支持してスライダをレールの長手方向に沿って直線往復運動させている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−108474号公報(第4頁段落0016―第5頁段落0022、第1図)
しかしながら、上述した従来の技術においては、リニアガイド装置は、レールは段付ボルト穴により機械装置の基台に直接設置され、スライダはねじ穴によりテーブルに直接取付けられているため、テーブル上の搭載物から振動が発生した場合、その振動がスライダ、レールを介して基台に伝わり機械装置全体が振動してしまうという問題がある。
また、基台から振動が発生した場合、その振動がレール、スライダを介してテーブルに伝わって振動してしまうという問題がある。
また、基台から振動が発生した場合、その振動がレール、スライダを介してテーブルに伝わって振動してしまうという問題がある。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、レールおよびスライダに伝わる振動を低減する手段を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、レール転動体ガイド面を有し、機械装置の基台に設置されるレールと、前記レール転動体ガイド面と対向するスライダ転動体ガイド面と、前記機械装置のテーブルを取付けるテーブル取付面とを有し、前記レールを直線的に移動する鞍状のスライダと、前記レール転動体ガイド面とスライダ転動体ガイド面とにより形成される負荷路を転動する転動体とを備えたリニアガイド装置において、前記スライダの前記テーブル取付面に設けた防振材設置溝と、前記レールの前記基台への設置面に設けた防振材設置溝と、前記各防振材設置溝の深さよりも厚い厚さを有し、前記各防振材設置溝に嵌合する防振材とを備えることを特徴とする。
このように、本発明は、レールの基台への設置面およびスライダのテーブル取付面に防振材設置溝を設けて防振材設置溝の深さよりも厚い厚さの防振材を嵌合させ、防振材の一部が防振材設置溝を設けた面から突出するようにしているので、レールと基台との間に隙間が形成されて基台から発生した振動は防振材を経由してレールに伝わり、またスライダとテーブルとの間にも隙間が形成されるので、テーブルから発生した振動は防振材を経由してテーブルに伝わるので、レールおよびスライダに伝わる振動が低減するという効果が得られる。
以下に、図面を参照して本発明によるリニアガイド装置の実施例について説明する。
図1は実施例1のリニアガイド装置を示す斜視図、図2は実施例1のスライダ上部を示す説明図である。
図1において、1はリニアガイド装置である。
2はリニアガイド装置1のレールであり、合金鋼等の鋼材で製作された長尺の棒状部材であって、そのレール上面2aには機械装置の基台3にレール2を固定するための段付ボルト穴4が所定のピッチで複数設けられており、両方の側面には長手方向(軸方向という。)に沿って形成されたレール転動体ガイド面としてのレール軌道溝5a、5bが設けられている。
図1において、1はリニアガイド装置である。
2はリニアガイド装置1のレールであり、合金鋼等の鋼材で製作された長尺の棒状部材であって、そのレール上面2aには機械装置の基台3にレール2を固定するための段付ボルト穴4が所定のピッチで複数設けられており、両方の側面には長手方向(軸方向という。)に沿って形成されたレール転動体ガイド面としてのレール軌道溝5a、5bが設けられている。
6はスライダであり、合金鋼等の鋼材で製作された略コの字状の断面形状を有する鞍状部材であって、そのテーブル取付面6aにはねじ穴が設けられており、このねじ穴を用いてテーブル7がボルト等により取付けられる。両方の袖部6bには内側にレール軌道溝5a、5bに対向するスライダ転動体ガイド面としての図示しないスライダ軌道溝が形成され、袖部6bの肉厚部分には軸方向に貫通したスライダ軌道溝に平行な図示しない転動体戻し路が形成されている。
8はエンドキャップであり、金属材料や樹脂材料等で製作され、スライダ6の移動方向の前後端に配置され、ボルト等によりスライダ6に締結されており、スライダ6のスライダ軌道溝と転動体戻し路とを連結する図示しない方向転換路を有する。
レール軌道溝5a、5bとスライダ軌道溝とにより形成される負荷路、転動体戻し路および方向転換路とで図示しない循環路が形成され、この循環路に複数の図示しない転動体としてのボールが装填され、ボールが負荷路を転動することにより、スライダ6がレール2に直線往復運動可能に支持される。
レール軌道溝5a、5bとスライダ軌道溝とにより形成される負荷路、転動体戻し路および方向転換路とで図示しない循環路が形成され、この循環路に複数の図示しない転動体としてのボールが装填され、ボールが負荷路を転動することにより、スライダ6がレール2に直線往復運動可能に支持される。
10は防振材設置溝であり、レール2の基台3と対向する設置面2bの軸方向と、スライダ6のテーブル7と対向するテーブル取付面6aの軸方向にそれぞれ複数設けられた幅が一定の四角断面の溝である。
11は防振材であり、天然ゴムや合成ゴム等で製作された弾性を有する円筒形状部材であって防振材設置溝10に嵌合される。
11は防振材であり、天然ゴムや合成ゴム等で製作された弾性を有する円筒形状部材であって防振材設置溝10に嵌合される。
防振材設置溝10の幅Wは、図2に示すように防振材11の直径Dと略同一となるように形成され、防振材設置溝10の深さAは防振材11の直径D、つまり防振材11の厚さより浅くなるように形成されており、防振材11を防振材設置溝10に嵌合させると防振材11の一部がスライダ上面6aから突出し、スライダ6にテーブル7を取付けたとき、スライダ6とテーブル7との間に隙間δが形成される。
また、レール2の設置面2bに設けた防振材設置溝10に防振材11を嵌合させた場合に前記と同様に防振材11の一部が設置面2bから突出するように形成され、基台3にレール2を設置されたときにレール2と基台3との間に隙間δが形成される。
上記のように構成して、防振材11の厚さを防振材設置溝10の深さよりも厚くしたので、レール2を基台3に設置したとき、レール2と基台3との間に隙間δが形成されるので、機械装置が作動したときに基台3から発生した振動がレール2に直接伝わらないで防振材11を経由して伝わるのでその振動は低減される。
上記のように構成して、防振材11の厚さを防振材設置溝10の深さよりも厚くしたので、レール2を基台3に設置したとき、レール2と基台3との間に隙間δが形成されるので、機械装置が作動したときに基台3から発生した振動がレール2に直接伝わらないで防振材11を経由して伝わるのでその振動は低減される。
またスライダ6にテーブル7を取付けたとき、前記と同様にしてスライダ6とテーブル7との間に隙間δが形成されるので、機械装置が作動したときにテーブル7から発生した振動がスライダ6に直接伝わらないで防振材11を経由して伝わるのでその振動は低減される。
また、防振材11は防振材設置溝10に嵌合されているので、機械装置から振動や外部からの衝撃によるズレ等が防止される。
また、防振材11は防振材設置溝10に嵌合されているので、機械装置から振動や外部からの衝撃によるズレ等が防止される。
以上説明したように、本実施例では、レールの基台への設置面およびスライダのテーブル取付面に防振材設置溝を設けて防振材設置溝の深さよりも厚い厚さの防振材を嵌合させ、防振材の一部が防振材設置溝を設けた面から突出するようにしてレールと基台との間に隙間を形成したので基台から発生した振動は防振材を経由してレールに伝わり、またスライダとテーブルとの間にも隙間を形成したので、テーブルから発生した振動は防振材を経由してテーブルに伝わるので、レールおよびスライダに伝わる振動を低減することができる。
なお、本実施例では、防振材設置溝10を幅が一定の四角断面の溝として説明したが、図3に示すような防振材設置溝10の底部の幅Waが上部の幅Wbに比べて狭い台形断面に形成した場合は、防振材11の断面形状の幅をWaから防振材設置溝の幅に沿うように幅Wbより小さい幅Wcまで広げて形成し、そこに幅Wcの矩形形状を設けて防振材11の厚みTを防振材設置溝10の深さAよりも厚くなるように形成すれば、防振材11の幅Waの箇所を防振材設置溝10の底部側となるように嵌め込んだときに、防振材11の一部が防振材設置溝10を設けた面から突出し、基台3にレール2を設置したときレール2と基台3との間に隙間δが形成され、同様にスライダ6にテーブル7を取付けたときスライダ6とテーブル7との間に隙間δが形成されるので上記と同様の効果を得ることができる。
また、図4に示すような防振材設置溝10を底部が溝の上部に比べて狭い三角断面に形成した場合は、防振材11の幅を防振材設置溝10の底部に沿って防振材設置溝10の上部の幅Wbよりも小さい幅Wcまで広げて形成し、そこに幅Wcの矩形形状を設けて防振材11の厚みTを防振材設置溝10の深さAよりも厚くなるように形成すれば、防振材11を防振材設置溝10の斜面に沿うように嵌め込んだときに、防振材11の一部が防振材設置溝10を設けた面から突出し、基台3にレール2を設置したときレール2と基台3との間に隙間δが形成され、同様にスライダ6にテーブル7を取付けたときスライダ6とテーブル7との間に隙間δが形成されるので上記と同様の効果を得ることができる。
また、本実施例では、円筒形状に形成した防振材11を幅が一定の四角断面の防振材設置溝10に嵌め込むとして説明したが、図5に示すように防振材11を台形断面の柱状部材とし、厚みをT、短い幅は台形断面の平行な2辺の短辺の長さWdとし、長い幅は台形断面の平行な2辺の長辺の長さWeとして形成し、防振材設置溝10の深さAを防振材11の厚みTよりも浅く、幅Wを防振材11の短い幅Wdより広くして防振材11の長い幅Weよりも狭くし、かつ防振材設置溝10の上部と防振材11の斜面とが接触するように形成すれば、防振材11をその断面の短い幅Wdと防振材設置溝10の底部とが対向するように嵌め込んだときに、防振材11の一部が防振材設置溝10を設けた面から突出し、基台3にレール2を設置したときレール2と基台3との間に隙間δが形成され、同様にスライダ6にテーブル7を取付けたときスライダ6とテーブル7との間に隙間δが形成されるので上記と同様の効果を得ることができる。
図6は実施例2の防振材の設置状態を示す説明図である。
なお、上記実施例1と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
図6に示すように、本実施例の防振材11は略四角断面のつば部12とそこから伸長する略四角断面の嵌合部13とによりT字状断面の柱状に形成されている。
つば部12は防振材設置溝10の幅よりも広い幅で、所定の厚みをもつように形成されている。
なお、上記実施例1と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
図6に示すように、本実施例の防振材11は略四角断面のつば部12とそこから伸長する略四角断面の嵌合部13とによりT字状断面の柱状に形成されている。
つば部12は防振材設置溝10の幅よりも広い幅で、所定の厚みをもつように形成されている。
嵌合部13は防振材設置溝10の幅よりも狭い幅で、防振材設置溝10の深さよりも薄い厚みをもつように形成されている。
このように防振材11を形成したことにより、レール2の設置面2bに設けた防振材設置溝10に防振材11の嵌合部13を嵌合させた場合、つば部12が設置面2b上に突出するので、基台3にレール2を設置したときレール2と基台3との間に隙間δが形成される。同様にスライダ6のテーブル取付面6aに設けた防振材設置溝10に防振材11の嵌合部13を嵌合させた場合、つば部12がテーブル取付面6a上に突出するのでスライダ6にテーブル7を取付けたときスライダ6とテーブル7との間に隙間δが形成され、防振材11を経由して振動が伝わるので上記実施例1と同様の効果を得ることができる。
このように防振材11を形成したことにより、レール2の設置面2bに設けた防振材設置溝10に防振材11の嵌合部13を嵌合させた場合、つば部12が設置面2b上に突出するので、基台3にレール2を設置したときレール2と基台3との間に隙間δが形成される。同様にスライダ6のテーブル取付面6aに設けた防振材設置溝10に防振材11の嵌合部13を嵌合させた場合、つば部12がテーブル取付面6a上に突出するのでスライダ6にテーブル7を取付けたときスライダ6とテーブル7との間に隙間δが形成され、防振材11を経由して振動が伝わるので上記実施例1と同様の効果を得ることができる。
なお、上記各実施例では、レールとスライダの両方に防振材を設けることとして説明したが、どちらか一方に設けるようにしてもレールまたはスライダに伝わる振動を低減することができる。
また、レールとスライダに設ける防振材設置溝とそれに対応して嵌合する防振材は同じものとして説明したが、上記で説明した組合せであればレールとスライダそれぞれ別の防振材設置溝を設け、それぞれの防振材設置溝に対応した防振材を嵌合させるようにしてもそれぞれからレールやスライダに伝わる振動を低減することができる。
また、レールとスライダに設ける防振材設置溝とそれに対応して嵌合する防振材は同じものとして説明したが、上記で説明した組合せであればレールとスライダそれぞれ別の防振材設置溝を設け、それぞれの防振材設置溝に対応した防振材を嵌合させるようにしてもそれぞれからレールやスライダに伝わる振動を低減することができる。
さらに、上記各実施例では、転動体としてボールを用いたリニアガイド装置を例に説明したが、転動体としてころを用いてもよい。この場合にレールにレール転動体ガイド面としてのレール軌道面と、スライダにスライダ転動体ガイド面としてのスライダ軌道面とにより形成される負荷路をころが転動することにより、スライダがレールに直線往復運動可能に支持される。
さらに、上記各実施例では、レールとスライダの軸方向に防振材設置溝を複数設けるとして説明したが、軸方向の直交方向または斜め方向に防振材設置溝を複数設けるようにしても、上記と同様の効果を得ることができる。
さらに、上記各実施例では、レールとスライダの軸方向に防振材設置溝を複数設けるとして説明したが、軸方向の直交方向または斜め方向に防振材設置溝を複数設けるようにしても、上記と同様の効果を得ることができる。
1 リニアガイド装置
2 レール
2a レール上面
2b 設置面
3 基台
4 段付ボルト穴
5a、5b レール軌道溝
6 スライダ
6a テーブル取付面
6b 袖部
7 テーブル
8 エンドキャップ
10 防振材設置溝
11 防振材
12 つば部
13 嵌合部
2 レール
2a レール上面
2b 設置面
3 基台
4 段付ボルト穴
5a、5b レール軌道溝
6 スライダ
6a テーブル取付面
6b 袖部
7 テーブル
8 エンドキャップ
10 防振材設置溝
11 防振材
12 つば部
13 嵌合部
Claims (2)
- レール転動体ガイド面を有し、機械装置の基台に設置されるレールと、前記レール転動体ガイド面と対向するスライダ転動体ガイド面と、前記機械装置のテーブルを取付けるテーブル取付面とを有し、前記レールを直線的に移動する鞍状のスライダと、前記レール転動体ガイド面とスライダ転動体ガイド面とにより形成される負荷路を転動する転動体とを備えたリニアガイド装置において、
前記スライダの前記テーブル取付面に設けた防振材設置溝と、前記レールの前記基台への設置面に設けた防振材設置溝と、前記各防振材設置溝の深さよりも厚い厚さを有し、前記各防振材設置溝に嵌合する防振材とを備えることを特徴とするリニアガイド装置。 - レール転動体ガイド面を有し、機械装置の基台に設置されるレールと、前記レール転動体ガイド面と対向するスライダ転動体ガイド面と、前記機械装置のテーブルを取付けるテーブル取付面とを有し、前記レールを直線的に移動する鞍状のスライダと、前記レール転動体ガイド面とスライダ転動体ガイド面とにより形成される負荷路を転動する転動体とを備えたリニアガイド装置において、
前記スライダの前記テーブル取付面に設けた防振材設置溝と、前記レールの前記基台への設置面に設けた防振材設置溝と、前記各防振材設置溝の幅よりも広い幅のつば部と、該つば部から伸長して前記各防振材設置溝に嵌合する嵌合部とで形成された防振材とを設け、前記つば部を前記各防振材設置溝から突出するように配置したことを特徴とするリニアガイド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004297833A JP2006112458A (ja) | 2004-10-12 | 2004-10-12 | リニアガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=36381151
Family Applications (1)
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JP2004297833A Pending JP2006112458A (ja) | 2004-10-12 | 2004-10-12 | リニアガイド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006112458A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2004
- 2004-10-12 JP JP2004297833A patent/JP2006112458A/ja active Pending
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