JP2006106942A - 商品販売データ処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 低級機とされる商品販売データ処理装置においても販売金額に応じたサービス提供を簡易的に行う。
【解決手段】 商品販売データ処理に関する情報をレシート用紙にプリントしたレシートをプリント発行するレシートプリンタによって、商品販売データ処理における販売金額に応じて発生するスタンプマーク100のスタンプ枠101をレシート用紙に予め設定された規定数プリントしたスタンプレシートR1をプリント発行するようにした。
【選択図】 図5

Description

本発明は、商品販売データ処理装置に関する。
従来より、スーパーマーケットやコンビニエンスストア等の小売店においては、販売金額に応じた個数のスタンプを台紙に押印することで販売促進を図るようにしている店舗がある。
また、例えば、取引金額に応じた枚数交付されるスタンプを電子情報化して磁気カードやICカード等の記憶媒体に記憶させるようにした技術がある(例えば、特許文献1参照)。
この他、特定の属性を有する顧客に対して割引券(クーポン券)をプリント発行したり、ポイント加算したりする等の技術がある(例えば、特許文献2参照)。
特開平5−250385号公報 特開2003−132430公報
ところで、商品販売データ処理装置として例えばECR(Electric Cash Resister)を用いる場合、特許文献1に記載されているような技術を実現するためには、電子情報化したスタンプを磁気カードやICカード等の記憶媒体に記憶させるための磁気カードリーダライタやICカードリーダライタ等のハードウェアが必要となる。このようにICカードリーダライタ等のハードウェアを備えるECRは、一般的に高級機とされている。
これに対し、商品販売データ処理の実行を最低限必要とするいわゆる低級機とされる商品販売データ処理装置(例えばECR)は、磁気カードリーダライタやICカードリーダライタ等のハードウェアを備えていないのが現状である。このため、低級機とされる商品販売データ処理装置(例えばECR)では、特許文献1に記載されているような技術を実現することは困難である。
本発明の目的は、低級機とされる商品販売データ処理装置においても販売金額に応じたサービス提供を簡易的に行うことができるようにすることである。
本発明の商品販売データ処理装置(例えばECR)は、商品情報を入力する商品情報入力手段(例えばバーコードスキャナ)と、前記商品情報入力手段により入力された前記商品情報に基づいて商品販売データ処理を行う商品販売データ処理手段と、レシートプリンタと、前記レシートプリンタを駆動することにより前記商品販売データ処理手段が行った商品販売データ処理に関する情報をレシート用紙にプリントしたレシートをプリント発行するレシート発行手段と、前記レシートプリンタを駆動することにより前記商品販売データ処理手段が行った商品販売データ処理における販売金額に応じて発生するスタンプマークのスタンプ枠を前記レシート用紙に予め設定された規定数プリントしたスタンプレシートをプリント発行するスタンプレシート発行手段と、を具備する。
したがって、商品販売データ処理に関する情報をレシート用紙にプリントしたレシートをプリント発行するレシートプリンタによって、商品販売データ処理における販売金額に応じて発生するスタンプマークのスタンプ枠をレシート用紙に予め設定された規定数プリントしたスタンプレシートをプリント発行することができる。
また、本発明の商品販売データ処理装置(例えばECR)は、商品情報を入力する商品情報入力手段(例えばバーコードスキャナ)と、前記商品情報入力手段により入力された前記商品情報に基づいて商品販売データ処理を行う商品販売データ処理手段と、レシートプリンタと、前記レシートプリンタを駆動することにより前記商品販売データ処理手段が行った商品販売データ処理に関する情報をレシート用紙にプリントしたレシートをプリント発行するレシート発行手段と、クーポン金額の入力を受け付けるクーポン金額入力手段と、クーポン券のプリント発行を宣言するクーポン発行宣言手段と、前記クーポン発行宣言手段によるクーポン券のプリント発行の宣言に応じて前記レシートプリンタを駆動することにより前記クーポン金額入力手段により入力されたクーポン金額に基づくクーポン情報を前記レシートの発行方向に対し90度回転させた状態でレシート用紙にプリントした横長のクーポン券をプリント発行するクーポン券発行手段と、を具備する。
したがって、商品販売データ処理に関する情報をレシート用紙にプリントしたレシートをプリント発行するレシートプリンタによって、入力されたクーポン金額に基づくクーポン情報をレシートの発行方向に対し90度回転させた状態でレシート用紙にプリントした横長のクーポン券を、クーポン券のプリント発行の宣言に応じてプリント発行することができる。
本発明によれば、レシートプリンタによってスタンプレシートをプリント発行することができるので、低級機とされる商品販売データ処理装置を導入するような小売店においても販売金額に応じたサービス提供を簡易的に行うことができ、販売促進を図ることができる。
本発明によれば、レシートプリンタによって横長のクーポン券をプリント発行することができるので、低級機とされる商品販売データ処理装置を導入するような小売店においても販売金額に応じたサービス提供を簡易的に行うことができ、販売促進を図ることができる。
本発明の一実施の形態について図1ないし図6を参照して説明する。本実施の形態は、商品販売データ処理装置としてECRへの適用例を示す。
図1は、本発明の一実施の形態のECRを示す外観斜視図である。ECR1は、ドロワ2上に載置されており、このドロワ2の引出3の開閉を制御する。このECR1は、上面にオペレーターの操作を受け付ける操作領域を備えている。操作領域4には各種のキーが集合するキーボード5が設けられている。各種のキーとして、本実施の形態のキーボード5には、商品コード・金額・販売数量等を入力するための置数キー、後述する商品販売データ処理の実行に際して現金による締めを宣言する際に操作される「預/現計」キー、後述するスタンプレシート発行処理の実行を宣言する際に操作される「スタンプレシート」キー、後述するスタンプレシート発行処理の実行に際してスタンプ枠数の設定時に操作される「スタンプ枠」キー、後述するスタンプレシート発行処理の実行に際してプリント発行するスタンプ数の入力時に操作される「スタンプ追加」キー(いずれも図示せず)が設けられている。本実施の形態では、キーボード5が商品情報入力手段としての機能の一部およびスタンプ枠数設定手段としての機能を実現する。
加えて、操作領域4には、図示しない鍵によって切り換え操作されるコントロールキー6、レシートや後述するスタンプレシート(図5参照)を排出するレシート発行口7、およびジャーナル窓8が設けられている。オペレーターから見て、キーボード5およびコントロールキー6は右側の領域、レシート発行口7およびジャーナル窓8は左側の領域にそれぞれ配置されている。
ECR1の右側上方には、オペレーター側の表示部として機能するディスプレイ9が配置されている。ディスプレイ9の近傍には、顧客(消費者)側の表示部として機能する表示ユニット10が立設されている。
さらに、ECR1には、商品コードやバーコード等のバーコードを光学的に読み取るためのバーコードスキャナ11が接続されている。本実施の形態では、バーコードスキャナ11が商品情報入力手段としての機能の一部を実現する。
次に、ECR1に内蔵された各部の電気的接続を図2に基づいて説明する。図2は、ECR1に内蔵された各部の電気的接続を示すブロック図である。ECR1は、Microcomputer(以下、マイコンという)13を内蔵し、このマイコン13が各部を駆動制御する。マイコン13は、各部を集中的に制御するCPU(Central Processing Unit)14に、アドレスバス、データバス等のバスライン15を介して、起動プログラム等の固定的データを予め格納するROM(Read Only Memory)16と、販売(売上)バッファやプリントバッファ等の各種バッファを構成して各種データを書き換え自在に格納するワークエリアとして機能するRAM(Random Access Memory)17と、タイマTと、が接続されて構成されている。RAM17は、バッテリ(図示しない)でバックアップされている。
RAM17には、後述する商品販売データ処理における販売合計金額を記憶する合計金額バッファ17aが確保されている。この合計金額バッファ17aには後述するスタンプレシート発行処理の実行直前に行われた商品販売処理における販売合計金額が更新可能な状態で格納され、新たに商品販売処理が実行される毎に更新される。また、RAM17には、後述するスタンプレシート発行処理に際して参照されるスタンプ発行金額や規定スタンプ枠数や発行スタンプ数等を記憶する図示しないバッファが確保されている。
ここで、スタンプ発行金額とは、スタンプマーク100(図5参照)をプリント発行するために要する販売金額を規定するデータである。後述するスタンプレシート発行処理に際しては、予め設定してあるスタンプ発行金額に応じた数のスタンプマーク100がプリント発行される。例えば、スタンプ発行金額が500円に設定されている場合、販売金額が700円であれば1つのスタンプマーク100がプリント発行され、販売金額が1000円であれば2つのスタンプマーク100がプリント発行される。このスタンプ発行金額は設定変更が可能である。
また、ここで、規定スタンプ枠数とは、例えば景品との交換や所定の割引実施等の何らかの特典を発生させるまでに要するスタンプマーク100数を規定する数である。この規定スタンプ枠数によって「予め規定された規定数」が規定される。本実施の形態では、このスタンプ枠数の設定変更が可能である。詳細は後述する。
さらに、ここで、発行スタンプ数とは、今回のスタンプレシート発行処理に対応する商品販売データ処理で発生したスタンプマーク100数と、それ以前に顧客(消費者)に対してプリント発行/押印されているスタンプマーク100数とを合計した数である。
CPU14に接続されたバスライン15にはHDD(Hard Disk Drive)18が接続されている。特に図示しないが、HDD18には、マイコン13を動作させる制御プログラム、商品マスタファイル、後述する商品販売データ処理に関する販売履歴情報を記憶する売上ファイル等が格納されている。売上ファイルは、商品コードに対応付けて分類コード、単価、数量、商品名称、割引率等の売上データを一時的に格納するものである。
キーボード5は、キーボード入力回路20を介してバスライン15に接続されており、キーボード入力回路20の動作によって操作されたキーに応じた信号をマイコン13に入力する。
コントロールキー6は、コントロールキー入力回路21を介してバスライン15に接続されており、コントロールキー入力回路21の動作によって切り換え位置に応じた信号をマイコン13に入力する。マイコン13は、コントロールキー6の出力信号に応じて、POS端末1の動作モードを登録モード、設定モード、精算モード、点検モード等の各業務モードに設定する。
ディスプレイ9は、表示制御回路22を介してバスライン15に接続されており、マイコン13からの表示データが表示制御回路22に入力されると、表示制御回路22に駆動されて所定事項を表示する。
客側表示ユニット10は、客側表示制御回路23を介してバスライン15に接続されており、マイコン13からの客側表示データが客側表示制御回路23に入力されると、客側表示制御回路23に駆動されて所定事項を表示する。
バーコードスキャナ11は、スキャナ入力回路24を介してバスライン15に接続されており、スキャナ入力回路24の動作によって読み取った商品コードのデータをマイコン13に送信する。
また、POS端末1には、マイコン13によって駆動制御されるレシートプリンタとしてのプリンタ25が内蔵されている。このプリンタ25は、プリンタ制御回路26を介してバスライン15に接続され、マイコン13からのプリントデータがプリンタ制御回路26に入力されると、プリンタ制御回路26に駆動されてレシート用紙やジャーナル用紙に所定事項をプリントする。さらに、このプリンタ25には、図示しないカッタ部が内蔵されている。カッタ部は、マイコン13によって駆動制御され、レシート用紙を所定の位置において切断する。これにより、プリンタ25は、レシート(図示せず)やスタンプレシートR1(図5参照)等をプリント発行する機能を発揮する。
加えて、POS端末1とは別体で設けられたドロワ2も、マイコン13によって駆動制御される。このドロワ2は、ドロワ制御回路27を介してバスライン15に接続され、マイコン13からの開放信号に応じてドロワ制御回路27が駆動されてドロワ2の引出3の開放を行う。
次に、HDD18に格納された制御プログラムに基づいてマイコン13が実行する商品販売処理について図3を参照して説明する。図3に示す商品販売処理は、コントロールキー6の操作により、ECR1の動作モードが登録モードに設定されている場合に実行される。
商品販売処理は、商品コードの入力があったと判断するまで待機しており(ステップS1のN)、商品コードの入力があったと判断した場合には(ステップS1のY)、キーボード5の操作による「小計」キーの操作があったと判断するまで(ステップS3のN)商品販売データ処理を実行する(ステップS2:商品販売データ処理手段)。
ステップS1における商品コードの入力は、バーコードスキャナ11による商品コードの読み取りや、キーボード5の置数キーの操作によって行われる。
ステップS2で実行する商品販売データ処理は、入力された商品コードに基づいて商品マスタファイルを検索し、入力された商品コードに対応する商品情報104を取得する。取得した商品情報104に基づく販売データをRAM17の販売バッファに記憶し、ここまでの小計金額130を算出する。また、単価102あるいは小計金額130等の情報をディスプレイ9や表示ユニット10に表示させる。
キーボード5の操作による「小計」キーの操作があったと判断した場合には(ステップS3のY)、キーボード5の操作による「預/現計」キーの操作を待ち(ステップS4のN)、キーボード5の操作による「預/現計」キーの操作があったと判断した場合に(ステップS4のY)、締め処理を実行する(ステップS5)。
ステップS5で実行する締め処理では、販売バッファに記憶した販売データや販売合計金額等で構成されるプリントデータを生成してプリントバッファに展開したり、販売バッファに記憶した販売データ等をHDD18の売上ファイルに記憶したりする。また、販売データに基づいて算出される販売合計金額に基づいて釣り銭金額等を算出し、ディスプレイ9および表示ユニット10に表示させ、ドロワ2の引出3を解放させる。
続いて、ステップS5における締め処理に基づいて算出されている販売合計金額をRAMの合計金額バッファ17aに格納するとともに(ステップS6)、ステップS1〜S2における販売登録処理に基づいてプリントデータを作成し、作成したプリントデータに基づいてプリンタ25を駆動してレシートをプリント発行する(ステップS7:レシート発行手段)。なお、ステップS7でプリント発行されるレシートは一般的なレシートであるためここでは図示および説明を省略するが、レシート用紙の長手方向(排出方向)をデータの上下方向としてプリントされたレシートがプリント発行される。
次に、HDD18に格納された制御プログラムに基づいてマイコン13が実行するスタンプレシート発行処理について図4を参照して説明する。図4に示すスタンプレシート発行処理は、図3に示すような一の商品販売処理に一のスタンプレシート発行処理として、一対一で対応しており、一の商品販売処理が終了してから次の商品販売処理が開始される直前までの間に実行される。
スタンプレシート発行処理は、キーボード5の操作による「スタンプレシート」キーの操作があったと判断するまで待機しており(ステップS10のN)、キーボード5の操作による「スタンプレシート」キーの操作があったと判断した場合には(ステップS10のY)、「スタンプレシート」キーの操作があったと判断する直前に実行された商品販売処理における販売金額に応じたスタンプマーク100数を取得する(ステップS11)。
続いて、キーボード5の操作による「スタンプ枠」キーの操作があったと判断するまで、あるいは、キーボード5の操作による「スタンプ追加」キーの操作があったと判断するまで待機する(ステップS12のN,ステップS15のN)。
オペレーターは、キーボード5の操作により「スタンプ枠」キーを操作した後、キーボード5(置数キー)の操作によって規定スタンプ枠数を入力する。
「スタンプ枠」キーの操作があったと判断した場合(ステップS12のY)、キーボード5(置数キー)の操作による規定スタンプ枠数の入力を待機し(ステップS13のN)、キーボード5(置数キー)の操作による規定スタンプ枠数が入力された場合には(ステップS13のY)入力された規定スタンプ枠数をRAM17のバッファに格納する(ステップS14)。
本実施の形態においては、「スタンプ枠」キーの操作の後、オペレーターが任意の数値を入力することで規定スタンプ枠数を任意に設定することができる。このため、運用上、ある期間における規定スタンプ枠数を例えば10と設定した場合にも、これとは別の期間における規定スタンプ枠数を例えば30に設定することができる。
なお、規定スタンプ枠数の入力は、スタンプレシート発行処理毎に行うようにしてもよいし、規定スタンプ枠数の設定に変更があったときには改めて入力するようにしてもよい。規定スタンプ枠数の設定に変更があったときには改めて入力するようにする場合、規定スタンプ枠数の設定に変更がない場合には「スタンプ枠」キーの操作を省略したり、「スタンプ枠」キーを操作してもその後に「スタンプ追加」キーを操作することで前回の設定を維持するようにしたりしてもよい。このような場合、規定スタンプ枠数は、ある商品販売処理が行われた後に別の商品販売処理が行われた場合にも消去されることがないように、バッファではなく予め確保された所定のメモリに記憶される。
また、オペレーターは、キーボード5の操作により「スタンプ追加」キーを操作した後、キーボード5(置数キー)の操作によって発行スタンプ数を入力する。
「スタンプ追加」キーの操作があったと判断した場合(ステップS15のY)、キーボード5(置数キー)の操作による発行スタンプ数の入力を待機し(ステップS16のN)、キーボード5(置数キー)の操作による発行スタンプ数が入力された場合には(ステップS16のY)、キーボード5の操作による「預/現計」キーの操作があったと判断するまで待機する(ステップS17のN)。
なお、上述したように、発行スタンプ数とは、今回のスタンプレシート発行処理に対応する商品販売データ処理で発生したスタンプマーク100数と、それ以前に顧客(消費者)に対してプリント発行されているスタンプマーク100数とを合計した数であるため、運用上は、今回のスタンプレシート発行処理以前にプリント発行されているスタンプマーク100数を証明するものとして顧客(消費者)から、既にプリント発行されているスタンプレシートを回収する必要がある。例えば、今回のスタンプレシート発行処理以前にプリント発行されているスタンプマーク100数(発行スタンプ数)が「3」である場合、オペレーターは「スタンプ追加」キーの操作の後「3」を入力し、入力した発行スタンプ数の確定を宣言するために「預/現計」キーを操作する。なお、初回のプリントレシートプリント発行処理に際しては、オペレーターは「スタンプ追加」キーの操作の後「0」を入力し、「預/現計」キーを操作するものとする。
キーボード5の操作による「預/現計」キーの操作があったと判断した場合には(ステップS17のY)、バッファに設定された規定スタンプ枠数と追加スタンプ数および今回発生したスタンプマーク100数とに基づいてプリンタを駆動して図5に示すようなスタンプレシートR1をプリント発行する(ステップS18)。スタンプレシートR1には、図5に示すように、商品販売データ処理における販売金額に応じて発生するスタンプマーク100と、次回の取引以降に発生するスタンプマーク100の配列位置を案内するスタンプ枠101とがプリントされている。スタンプ枠101は、予め設定された規定数、すなわち規定プリント枠数プリントされている。ここに、商品販売データ処理における販売金額に応じた数のスタンプマーク100をスタンプ枠101に替えてプリントさせるスタンプレシート発行手段としての機能が実現される。
なお、本実施の形態では、商品販売データ処理での販売金額に応じて発生する数のスタンプマーク100がプリントされたスタンプレシートR1をプリント発行するようにしたが、スタンプマーク100はなくスタンプ枠101のみがプリントされたスタンプレシートR2(図6参照)をプリント発行することも可能である。このようなスタンプ枠101のみがプリントされたスタンプレシートR2をプリント発行することにより、手作業でスタンプを押印する形態のスタンプサービスを行うことが可能になる。
このように、本実施の形態によれば、低級機とされる商品販売データ処理装置であるECR1においてもスタンプレシートR1,R2のプリント発行を簡易的に行うことができるので、低級機とされるECR1を導入するような小売店においても販売金額に応じたスタンプサービスを提供することができ、販売促進を図ることができる。
また、本実施の形態の商品販売データ処理装置であるECR1によれば、単一のスタンプレシートR1内にスタンプマーク100以外にスタンプ枠101をプリントすることで、全体に対するスタンプマーク100のプリント発行度合いが視認できるため、特典付与までにあとどれ位のスタンプマーク100を集めればよいのか、すなわちあといくら以上買い物をすればよいのかを容易に伝達することができる。また、これにより購買意欲を刺激して更なる販売促進を図ることができる。
なお、図5に示すスタンプレシートR1には1種類のスタンプマーク100がプリントされているが、例えば、図4のステップS15において「スタンプ追加」キーの操作があったと判断した場合、その後のキーボード5(置数キー)の操作により入力された発行スタンプ数のスタンプマーク100と直前に行われた商品販売処理で発生した数のスタンプマーク100とを異なる形態でプリントしたスタンプレシート(図示せず)を発行するようにしてもよい。
このようなスタンプレシートを発行することによって、今回の商品販売処理で発生したスタンプマークの個数を顧客(消費者)に案内することができる。また、既に発行されている数のスタンプマーク100が今回のスタンプレシートに正しくプリントされているかを確認させることができ、顧客(消費者)の店舗に対する信頼性の向上を図る効果が期待できる。
次に、本発明の別の実施の形態について図7を参照して説明する。なお、上述した実施の形態と同一部分は同一符号で示し、説明も省略する。以下、同様とする。
本実施の形態では、上述した図4のステップS18において、スタンプマーク100のサイズよりもスタンプ枠102のサイズを小さくプリントさせる(スタンプレシート発行手段)。これによって、図7に示すように、スタンプマーク100のサイズよりも小さいサイズのスタンプ枠102がプリントされたスタンプレシートR3がプリント発行される。
これによって、スタンプマーク100のサイズと同サイズのスタンプ枠101がプリントされたスタンプレシートR1と比較してスタンプレシートR3の長さを短くするとともに、レシート用紙の消費を節約することができる。これによって、全体に対するスタンプマーク100の度合いを視認させながらも、レシート用紙の消費量低減を図ることができる。
次に、本発明の別の実施の形態について図8および図9を参照して説明する。特に図示しないが、本実施の形態のキーボード5には、操作されることにより図8に示すようなクーポン券Cのプリント発行を宣言するクーポン発行宣言手段としての「クーポン発行」キーが設けられている。本実施の形態では、キーボード5がクーポン金額入力手段としての機能を実現する。
本実施の形態のHDD18には、図9に示すようなクーポン発行ファイル103が格納されている。このクーポン発行ファイル103は、一取引でプリント発行したクーポン券Cの点数を記憶するエリア104と、プリント発行したクーポン券Cの金額を記憶するエリア105とが確保されている。クーポン発行ファイル103には、上述した商品販売データ処理の実行に際してクーポン券Cがプリント発行される毎に、プリント発行したクーポン券Cの点数と、プリント発行したクーポン券Cの金額とが書き込まれる。
本実施の形態のECR1では、オペレーターによるキーボード5の操作によってクーポン金額が入力された状態で「クーポン発行」キーが操作されることにより、入力された金額のクーポン券Cをプリント発行することができる。ここに、クーポン券発行手段が実現される。
クーポン券には、図8に示すように、入力されたクーポン金額等のクーポン情報106がプリントされている。クーポン券Cは、商品販売データ処理に際してプリント発行される図示しないレシートがレシート用紙の長手方向(排出方向)をデータの上下方向としてプリントされているのに対し、クーポン情報106がレシートの発行方向に対し90度回転させた状態でプリントされた横長の状態でプリント発行される。
このように、本実施の形態によれば、低級機とされる商品販売データ処理装置であるECR1においてもクーポン券Cのプリント発行を簡易的に行うことができるので、低級機とされるECR1を導入するような小売店においても販売金額に応じたサービス提供を簡易的に行うことができ、販売促進を図ることができる。
また、クーポン情報106がレシートの発行方向に対し90度回転させた状態でプリントされた横長のクーポン券Cとすることで、プリントされている情報の視認性を良好なものとするとともに、レシートとの相違を明確にすることで誤って廃棄されてしまうことを防止することができる。
なお、本実施の形態においては、スタンプレシートR1,R2,R3のプリント発行機能とクーポン券Cのプリント発行機能とを併せ持つECR1として説明したが、これに限るものではなく、スタンプレシートR1,R2,R3のプリント発行機能は持たずクーポン券Cのプリント発行機能のみを有するECRとしての実施も可能である。
本発明の一実施の形態のECRを示す外観斜視図である。 ECRに内蔵された各部の電気的接続を示すブロック図である。 HDDに格納された制御プログラムに基づいてマイコンが実行する商品販売処理を概略的に示すフローチャートである。 HDDに格納された制御プログラムに基づいてマイコンが実行するスタンプレシート発行処理を概略的に示すフローチャートである。 スタンプレシートを示す正面図である。 別のスタンプレシートを示す正面図である。 本発明の別の実施の形態におけるスタンプレシートを示す正面図である。 本発明の別の実施の形態におけるクーポン券を示す正面図である。 クーポン発行ファイルを示すイメージ図である。
符号の説明
1:商品販売データ処理装置、5:商品情報入力手段,スタンプ枠数設定手段,クーポン金額入力手段,クーポン発行宣言手段、25:レシートプリンタ、ステップS2:商品販売データ処理手段、ステップS7:レシート発行手段、ステップS18:スタンプレシート発行手段

Claims (5)

  1. 商品情報を入力する商品情報入力手段と、
    前記商品情報入力手段により入力された前記商品情報に基づいて商品販売データ処理を行う商品販売データ処理手段と、
    レシートプリンタと、
    前記レシートプリンタを駆動することにより前記商品販売データ処理手段が行った商品販売データ処理に関する情報をレシート用紙にプリントしたレシートをプリント発行するレシート発行手段と、
    前記レシートプリンタを駆動することにより前記商品販売データ処理手段が行った商品販売データ処理における販売金額に応じて発生するスタンプマークのスタンプ枠を前記レシート用紙に予め設定された規定数プリントしたスタンプレシートをプリント発行するスタンプレシート発行手段と、
    を具備する商品販売データ処理装置。
  2. 前記スタンプ枠の前記規定数を設定するスタンプ枠数設定手段を具備する請求項1記載の商品販売データ処理装置。
  3. 前記スタンプレシート発行手段は、前記商品販売データ処理手段による商品販売データ処理における販売金額に応じた数のスタンプマークを前記スタンプ枠に替えてプリントさせる請求項1または2記載の商品販売データ処理装置。
  4. 前記スタンプレシート発行手段は、前記スタンプマークのサイズよりも前記スタンプ枠のサイズを小さくプリントさせる請求項3記載の商品販売データ処理装置。
  5. 商品情報を入力する商品情報入力手段と、
    前記商品情報入力手段により入力された前記商品情報に基づいて商品販売データ処理を行う商品販売データ処理手段と、
    レシートプリンタと、
    前記レシートプリンタを駆動することにより前記商品販売データ処理手段が行った商品販売データ処理に関する情報をレシート用紙にプリントしたレシートをプリント発行するレシート発行手段と、
    クーポン金額の入力を受け付けるクーポン金額入力手段と、
    クーポン券のプリント発行を宣言するクーポン発行宣言手段と、
    前記クーポン発行宣言手段によるクーポン券のプリント発行の宣言に応じて前記レシートプリンタを駆動することにより前記クーポン金額入力手段により入力されたクーポン金額に基づくクーポン情報を前記レシートの発行方向に対し90度回転させた状態でレシート用紙にプリントした横長のクーポン券をプリント発行するクーポン券発行手段と、
    を具備する商品販売データ処理装置。


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