JP4437737B2 - 商品販売データ処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ECR(Electronic Cash Register:電子式キャッシュレジスタ)やPOS(Point Of Sales:販売時点管理)端末等の商品販売データ処理装置に関する。
従来、ECRやPOS端末等の商品販売データ処理装置には、客用レシートとは別にバリデーション用レシートを印字発行するものがある。バリデーション用レシートは、委託先から商品の販売を委託された店舗において、販売した委託販売品の名称や販売個数などの販売データを記載した伝票であり、例えば、委託販売品を販売したことの証明書として用いられるものである。
このようなバリデーション用レシートは、ドットインパクトプリンタを搭載した商品販売データ処理装置において発行される。この商品販売データ処理装置の通常の商品販売データ処理では、商品の売上登録処理がなされる毎にインパクトドットプリンタによってその商品の取引情報をロール紙に印字して、全ての取引商品の販売登録処理及び印字が終了した後に、所定の長さでロール紙を切断して客用レシートを発行する。この構成において、委託販売品が売上登録処理され、キャッシャによりドットインパクトプリンタに単票用紙が手差しされて、所定のキーが操作された場合、その委託販売品の商品情報を手差しされた単票用紙にドットインパクトプリンタによって印字して、バリデーション用レシートとして発行する。このとき、委託商品情報はロールにも同様に印字する。このように、2種類の用紙に印字する技術は、例えば、特許文献1に開示されている。
特開平5−8472号公報
ところで、商品販売データ処理装置としては、プリンタとしてサーマルプリンタを搭載した商品販売データ処理装置が広く普及している。サーマルプリンタを搭載した商品販売データ処理装置では、上記のバリデーション用レシートを印字発行できるものがない。それは、ドットプリンタでは、商品登録された商品の取引情報を逐次印字するが故に、一つの商品情報をロール紙及び単票用紙の両方に連続して印字できる構成であるのに対して、サーマルプリンタでは、全ての商品登録が終了した後に、全ての取引内容を一括してロール紙に印字して客用レシートを発行するため、どれか一つの商品情報をロール紙とは別の単票用紙に印字することができないためである。
加えて、サーマルプリンタにおいて、仮に、ドットインパクトプリンタのようにロール紙上に単票用紙を搬送させる過程で単票用紙に商品情報を印字したならば、その内容が単票用紙の下に位置するロール紙にも印字されてしまうおそれがある。
本発明の目的は、サーマルプリンタを備える商品販売データ処理装置において、客用レシートとは別に、商品のバリデーション用レシートを印字発行できるようにすることである。
本発明は、取引商品の売上登録処理を実行する商品販売データ処理装置において、レシートを印字発行するサーマルプリンタと、売上登録処理がなされた商品の商品データを客用レシート印字データとして累積保存する客用レシート印字データ記憶エリアと、客用レシート印字データ記憶エリアとは別に設けられ、直近の売上登録処理がなされた商品の商品データを記憶する第2のデータ記憶エリアと、キー操作によって一取引の締めを宣言する手段と、一取引の締めが宣言された場合、前記客用レシート印字データ記憶エリアが記憶する客用レシート印字データに基づいて、一取引毎の客用レシートを前記サーマルプリンタによって印字発行する手段と、一取引の締めが宣言される前に、キー操作によって直近の売上登録処理がなされた商品のバリデーション用レシートの発行を宣言する発行宣言手段と、前記バリデーション用レシートの発行が宣言された場合、前記第2のデータ記憶エリアに記憶されている直近の売上登録処理がなされた商品の商品データに基づいて、当該商品の商品名と単価と販売日時とを含むバリデーション用レシートをサーマルプリンタによって印字発行する発行手段と、を備えることを特徴とする。

本発明によれば、サーマルプリンタを備える商品販売データ処理装置において、客用レシートとは別に、バリデーション用レシートを印字発行することができる。
本発明の一実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本実施の形態の商品販売データ処理装置であるECR1の外観を示す斜視図である。図1に示すように、ECR1は、ドロワ2に載置され、このドロワ2の開閉を制御する。ECR1には、各種のキーが集合するキーボード4、図示しない鍵によってECR1の動作モードを登録モード・設定モード・精算モード・点検モード等の各業務モードに切り替え設定するためのコントロールキー5、サーマルプリンタ6(図3参照)によって印字される客用レシートR1(図4(a)参照)等を発行するレシート発行口7及びジャーナル窓8が設けられている。また、ECR1の右側上方には、操作者側の表示部として機能するディスプレイ9が配置され、このディスプレイ9の近傍には客側の表示部として機能する客側ディスプレイ10が立設されている。さらに、ECR1には、商品に付される商品コードを光学的に読み取るためのバーコードスキャナ11が接続されている。
図2は、キーボード4の各種キーの配列を示す平面図である。キーボード4は、数字を入力するための「0」から「9」までの置数キー4a、締めを宣言する締めキーとして機能する預/現計キー4b、バリデーション用レシートR2(図4(b)参照)の発行を宣言する発行宣言手段として機能するVALIキー4c等の各種のキーをブロック毎に配列した外観構造を有している。ここで、バリデーション用レシートR2は、委託先から商品の販売を委託された店舗において、販売した委託販売品の名称や販売個数などの販売データを記載した伝票であり、例えば、委託販売品を販売したことの証明書として用いられ、販売店から委託先へ渡されるものである。
次に、ECR1に備えられる各部の電気的接続を図3に基づいて説明する。図3に示すように、このECR1は、Microcomputer(以下、マイコンという。)13を内蔵し、このマイコン13が、前述したキーボード4、コントロールキー5、サーマルプリンタ6、ディスプレイ9、客側ディスプレイ10、バーコードスキャナ11等の各部をバスライン14と各種制御回路(図示せず)とを介して駆動制御する。また、マイコン13は、CPU(Central Processing Unit)15にバスライン14を介して、起動プログラム等の固定的データを格納する記録媒体であるROM(Read Only Memory)16と各種データを書き替え自在に格納するRAM(Random Access Memory)17とを接続することにより構成されている。
RAM17は、可変的なデータを書き替え自在に格納する機能を利用して、各種ワークエリアの機能を果たす。一例として、RAM17には、後述する商品販売データ処理に伴い、売上金額を記憶する売上バッファ等の各種バッファが確保される。さらに、RAM17には、商品販売データ処理に伴い、図4(a)に示す客用レシート印字データ記憶エリア17a、図4(b)に示す第2の記憶エリアであるバリデーション印字データ記憶エリア17bが確保される。客用レシート印字データ記憶エリア17aは、客用レシートR1に印字するデータを記憶するエリアであり、バリデーション印字データ記憶エリア17bは、バリデーション用レシートR2に印字するデータを記憶するエリアである。このRAM17は、バッテリ(図示せず)によってバックアップされている。
また、マイコン13にはバスライン14を介してHDD(Hard Disk Drive)18が接続されており、このHDD18には、マイコン13を動作させるコンピュータプログラムや商品マスタファイル、売上登録に係る売上情報を記憶保持する売上ファイル、ジャーナルファイル等が格納されている。商品マスタファイルは、商品の商品コード毎に商品名、単価、部門コード等を対応付けて記憶保持するファイル構造を有する。
次に、ECR1のHDD18に格納されたコンピュータプログラムに従ってマイコン13が実行する処理について説明する。起動後のECR1では、コントロールキー5の切り換え位置に応じて動作モードが選択される。つまり、コントロールキー5の切り換え位置によって発生する出力信号に応じ、マイコン13がECR1の動作モードを登録モード、設定モード、精算モード、点検モード等に設定する。本実施の形態においては、各モードの処理について従来のECR1によって行なわれる処理と同様の処理についてはその説明を省略する。
次に、商品販売データ処理について説明する。ここで、図5は商品販売データ処理の流れを概略的に示すフローチャートである。商品販売データ処理は、コントロールキー5の切り換え操作によって登録モードに設定されていることを条件として実行される。図5に示すように、商品販売データ処理では、まず、取引商品についてのバーコードスキャナ11による商品情報である商品コードの読み取りやキーボード4の置数キー4aによる商品コードの入力、及びキーボード4の置数キー4aによる販売個数の入力に待機する(ステップS1)。
バーコードスキャナ11による商品コードの読み取り入力、及びキーボード4のキー入力による販売個数の入力等があったと判断すると(ステップS1のY)、売上登録処理を実行する(ステップS2)。この売上登録処理では、入力された商品コードに基づいて商品マスタファイルを検索することにより得られた商品名や単価等に基づく売上登録データをRAM17の売上バッファやジャーナルバッファに格納し、その単価等の取引情報をディスプレイ9に表示させる。加えて、ここまでの売上登録データに基づく商品の合計金額を算出し、RAM17の売上バッファに格納してディスプレイ9に表示させる。
次に、ステップS2において売上登録処理した商品の商品名や単価、個数等の売上登録データを客用レシート印字データ記憶エリア17aに累積保存し(ステップS3)、かつ、その売上登録データをバリデーション印字データ記憶エリア17bに保存する。このとき、バリデーション記憶エリアに既にデータがある場合には、上書き保存する(ステップS4)。
次に、ステップS5に進み、キャッシャによりVALIキー4cが操作されたか否かを判断する(ステップS5)。VALIキー4cが操作されたと判断した場合には(ステップS5のY)、ステップS1で商品コードが入力された商品のバリデーション用レシートR2をサーマルプリンタ6によって印字発行する(ステップS6:発行手段)。バリデーション用レシートR2には、バリデーション印字データ記憶エリア17bに記憶されているデータ等を印字する。ここで、図6に、印字発行されたバリデーション用レシートR2の一例を示す。このバリデーション用レシートR2には、販売された商品の商品名、単価、販売日時、キャッシャ名等が印字されている。
このようなバリデーション用レシートR2を印字発行した後、ステップS7に進む。また、ステップS5においてVALIキー4cが操作されない場合にも(ステップS5のN)、ステッ7に進む。ステップS1〜S6の処理は、キーボード4の預/現計キー4bが操作され、締め宣言がなされる迄(ステップS7のY)、繰り返される。
そして、キーボード4の預/現計キー4bが操作され、締めが宣言された場合には(ステップS7のY)、締め処理を実行する(ステップS8)。締め処理では、RAM17の売上バッファに記憶された売上登録データを売上ファイルに記憶し、客用レシート印字データ記憶エリア17aに記憶されている売上登録データ等をサーマルプリンタ6によって印字させた客用レシートR1をレシート発行口7から発行するとともに、ドロワ2を開放させる。そして、客用レシート印字データ記憶エリア17aに記憶されているデータをクリアして、次の商品販売データ処理に備える。また、商品の合計金額(売上合計金額)等により構成されるジャーナルデータをジャーナルバッファに格納し、一取引に係るジャーナルデータを作成する。こうして一取引が終了すると、ジャーナルバッファのジャーナルデータをジャーナルファイルに記憶する。
以上説明したように、本実施の形態においては、一取り引き毎にサーマルプリンタ6によって客用レシートR1を印字発行する構成において、客用レシート印字データ記憶エリア17aとは別に設けられ、直近の売上登録処理がなされた商品の商品データを記憶する第2のデータ記憶エリアを備え、直近の売上登録処理がなされた商品のバリデーション用レシートR2の発行が宣言された場合、バリデーション用レシートR2を第2の記憶エリアであるバリデーション印字データ記憶エリア17bに記憶されているデータに基づいてサーマルプリンタ6によって印字発行するようにしたので、客用レシートR1とは別に、バリデーション用レシートR2が印字発行される。
なお、本実施の形態においては、商品販売データ処理装置としてECR1を適用した例を説明したが、これに限るものではなく、商品販売データ処理装置としては、POS端末等であってもよい。
本発明の一実施の形態の商品販売データ処理装置であるECRの外観を示す斜視図である。 キーボードの各種キーの配列を示す平面図である。 POS端末に備えられる各部の電気的接続を示すブロック図である。 RAM内に形成される記憶エリアを模式的に示し、(a)は、客用レシート印字データ記憶エリアを示す模式図、(b)は、バリデーション印字データ記憶エリアを示す模式図である。 商品販売データ処理の流れを概略的に示すフローチャートである。 バリデーション用レシートの一例を示す正面図である。 客用レシートの一例を示す正面図である。
符号の説明
1…商品販売データ処理装置、4c…発行宣言手段、6…サーマルプリンタ、17a…客用レシート印字データ記憶エリア、17b…第2の記憶エリア、R1…客用レシート、R2…バリデーション用レシート

Claims (1)

  1. 取引商品の売上登録処理を実行する商品販売データ処理装置において、
    レシートを印字発行するサーマルプリンタと、
    売上登録処理がなされた商品の商品データを客用レシート印字データとして累積保存する客用レシート印字データ記憶エリアと、
    前記客用レシート印字データ記憶エリアとは別に設けられ、直近の売上登録処理がなされた商品の商品データを記憶する第2のデータ記憶エリアと、
    キー操作によって一取引の締めを宣言する手段と、
    一取引の締めが宣言された場合、前記客用レシート印字データ記憶エリアが記憶する客用レシート印字データに基づいて、一取引毎の客用レシートを前記サーマルプリンタによって印字発行する手段と、
    一取引の締めが宣言される前に、キー操作によって直近の売上登録処理がなされた商品のバリデーション用レシートの発行を宣言する発行宣言手段と、
    前記バリデーション用レシートの発行が宣言された場合、前記第2のデータ記憶エリアに記憶されている直近の売上登録処理がなされた商品の商品データに基づいて、当該商品の商品名と単価と販売日時とを含むバリデーション用レシートを前記サーマルプリンタによって印字発行する発行手段と、
    を備えることを特徴とする商品販売データ処理装置。
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