JP5576435B2 - 商品販売データ処理装置およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明の実施の形態は、商品販売データ処理装置およびプログラムに関する。
近年、POS端末等の商品販売データ処理装置の中には、保証書発行キーを操作することで、購入した商品の保証事項を例えばレシート用紙に印字した保証書を装置から発行できるようにしたものがある。さらに、商品マスタの保証書の発行フラグを立てることでその商品の保証書を発行するか否かを選択でき、商品を購入した際に、保証事項を印字して当該商品の保証書を自動的に発行するようなものがある。
このような保証書を自動的に発行する機能は、店員が手書きにて保証書を作成しなくてもいいことから、店員の労力を低減できるものである。
しかしながら、従来技術においては、例えば商品マスタの登録や変更等のメンテナンスの際、フラグを立てることを忘れることがあり、保証書が自動的に発行できなくなることがある。このような場合、店員は別途用意された保証書に手書きにて商品名や商品型番、発行日付、保証期間等の必要事項を記載して保証書を作成していた。
実施の形態の商品販売データ処理装置は、商品を特定する商品コードを入力する入力部と、前記商品コードに関連付けて商品を保証するのに必要なデータを含む保証書データを記憶する保証書データ記憶部と、商品コードを特定して保証書発行を指示する保証書発行指示手段と、前記入力部により入力された商品コードにより特定される商品について、保証書の発行が可能に設定されているか不可に設定されているかを前記保証書データ記憶部を参照して判断する保証書発行判断手段と、保証書の発行が可能に設定されていることが前記保証書発行判断手段で判断されると前記商品コードに対応する保証書データを前記保証書データ記憶部から読み出してプリンタに出力して保証書として発行する第1の保証書発行手段と、保証書の発行が不可に設定されていることが前記保証書発行判断手段で判断され前記保証書発行指示手段によって保証書の発行が指示されると、特定された前記商品コードに基づいて前記保証書データ記憶部から商品を特定するデータを含めて保証書データを読み出して前記プリンタに出力して保証書を発行する第2の保証書発行手段と、を備える。
実施の形態のプログラムは、商品を特定する商品コードを入力する入力部と、前記商品コードに関連付けて商品を保証するのに必要なデータを含む保証書データを記憶する保証書データ記憶部とを備えたコンピュータに、商品コードを特定して保証書発行を指示する保証書発行指示手段と、前記入力部により入力された商品コードにより特定される商品について、保証書の発行が可能に設定されているか不可に設定されているかを前記保証書データ記憶部を参照して判断する保証書発行判断手段と、保証書の発行が可能に設定されていることが前記保証書発行判断手段で判断されると前記商品コードに対応する保証書データを前記保証書データ記憶部から読み出してプリンタに出力して保証書として発行する第1の保証書発行手段と、保証書の発行が不可に設定されていることが前記保証書発行判断手段で判断され前記保証書発行指示手段によって保証書の発行が指示されると、特定された前記商品コードに基づいて前記保証書データ記憶部から商品を特定するデータを含めて保証書データを読み出して前記プリンタに出力して保証書を発行する第2の保証書発行手段と、を実行させる。
図1は、実施の形態であるPOS端末を示す斜視図である。 図2は、POS端末のブロック図である。 図3は、商品マスタを示す図である。 図4は、POS端末の機能ブロック図である。 図5は、処理の流れを示すフローチャートである。 図6は、保証書の出力サンプルを示す図である。
本実施形態を図1ないし図6に基づいて説明する。図1は、実施の形態を示す斜視図であり、商品販売データ処理装置の一例であるPOS端末1を示す。
図1において、POS端末1は、POS端末本体6とその下部に設置されたドロワ9を有するドロワ部とからなる。POS端末1は、長尺状のレシート用紙を収納していて、売上情報をこのレシート用紙に印字をしてレシート発行口からレシートを発行するレシートプリンタ部2、店員に対してデータを表示する店員用表示器3、顧客に対してデータを表示する客用表示器4、POS端末1を起動させるための鍵を差し込むための鍵穴5、I/Oを介して接続されるタッチ式のバーコードリーダ7、テンキー、部門キー、小計キー、預/現計キー、領収書発行キー、精算キー等のキーボード8が設けられている。
店員用の表示器3は店員側に向けて設置されており、客用の表示器4は顧客側に向けて設置されており、例えば液晶表示器や蛍光管やセブンセグメント表示器で構成されている。
ドロワ部は、ドロワ9が開閉可能に収納されており、このドロワ9には、顧客から受け取った貨幣が収納され、また顧客に手渡す釣銭が収納されている。
また、バーコードリーダ7は、商品を特定するために、商品に貼付された商品コードを含むコードシンボルとしてのバーコードを読み取る。
図2は、POS端末1のハードウェア構成を示すブロック図である。図2に示すように、CPU(Central Processing Unit)16には、データバスラインBLを介してROM(Read Only Memory)17、RAM(Random Access Memory)18、時計部19が接続されている。CPU16とROM17とRAM18とで制御部61を構成する。
また、データバスラインBLには、通信I/F20を介して前記タッチ式のバーコードリーダ7が、キーボードコントローラ22を介して前記キーボード8が、第1の表示/入力コントローラ23を介して店員用表示器3が、第2の表示/入力コントローラ24を介して客用表示器4が、プリンタコントローラ25を介して前記プリンタ2が、I/Oポート27を介して前記ドロワ9が、それぞれ電気的に接続されている。前記キーボード8には手動で保証書を発行するための保証書発行キー29が設けられている。
さらに、データバスラインBLには、上位サーバ31を接続するためのLANI/F21が設けられている。LANI/F21にはLAN回線を介して上位サーバ31が接続されている。
上位サーバ31は、POS端末1から売上データを収集するとともに、その売上データを図示しない本部コンピュータに送信する。また上位サーバ31は商品マスタ32を備えており、本部コンピュータから商品名や商品の価格等の商品データを受信し、受信した商品データを商品マスタ32に記憶させる。
前記ROM17には、POS端末1を制御するための種々の制御プログラムPが格納されている。
また、商品マスタ32には、図3に示すように、商品コードに対応させて商品名、価格に加え、保証書データであり商品を特定するデータである商品型番が記憶されている商品型番エリア41および保証期間が記憶されている保証期間エリア42が設けられている。さらに、商品コードに対応させて、保証書を発行可能か否かを示すフラグが記憶される保証書フラグエリア43が設けられている。本実施の形態では、保証書の発行が可能である場合にフラグ「1」が設定されており、保証書発行が不可の場合にフラグ「0」が設定されている。
さらに上位サーバ31は、POS端末1から送信されてきた売上情報が格納される売上データエリア44を備えており、本部コンピュータからの要求に応じて売上情報を送信する。
続いて、POS端末1が各種制御プログラムPに基づいて実行する各種の処理について説明する。図4の機能ブロック図に示す制御部61が、制御プログラムPに従うことにより、保証書発行指示手段62と保証期間入力手段63と保証書発行判断手段64と第1の保証書発行手段65と第2の保証書発行手段66とを実行する。
保証書発行指示手段62は、商品コードを特定して保証書発行を指示する機能を有し、保証期間入力手段63は、保証書に保証期間を入力する機能を有する。保証書発行判断手段64は、入力部により入力された商品コードにより特定される商品について、保証書の発行が可能に設定されているか不可に設定されているかを保証書データ記憶部を参照して判断する機能を有する。第1の保証書発行手段65は、保証書の発行が可能に設定されていることが前記保証書発行判断手段64で判断されると前記商品コードに対応する保証書データを保証書データ記憶部から読み出してプリンタに出力して保証書として発行する機能を有する。第2の保証書発行手段66は、保証書の発行が不可に設定されていることが前記保証書発行判断手段64で判断され前記保証書発行指示手段62によって保証書の発行が指示されると、特定された前記商品コードに基づいて保証書データ記憶部から商品を特定するデータを含む保証書データを読み出して前記プリンタに出力して保証書を発行する機能を有する。
図5はバーコードリーダ7によって商品に貼付されたバーコードシンボルを読み取った時に実行される処理のフローチャートである。図5において制御部61が以下の処理を実行する。制御部61は、バーコードシンボルの読み取りがあるまで待機していて(SP1のNo)、読み取りがあると(SP1のYes)読み取られたバーコードシンボルに含まれる商品コードを解析して、この商品コードに対応する商品情報を商品マスタ32から読み出して(SP2)商品登録を実行する(SP3)。本実施の形態における商品登録とは、読み取られた商品コードに基づいて商品情報(商品名や商品の価格)をバッファに記憶することをいう。そして商品コード、商品名、価格等がプリンタ2で印字されたレシートを発行する(SP4)。
次にその商品について保証書を発行するが、制御部61は保証書発行判断手段64を機能させ、商品マスタ32の当該商品コードに対応する保証書フラグエリア43にフラグ「1」が記憶されているか否かを判断し(SP5)、フラグ「1」が記憶されている場合(SP5のYes)、保証書の自動発行が可能であるので、制御部61は第1の保証書発行手段65を機能させ、商品型番エリア41から商品型番を読み出し、また保証期間エリア42から保証期間を読み出して(SP6)、この商品型番、保証期間を本日の日付、商品コード、商品名等とともにレシート用紙に印字して(SP7)保証書を発行する(SP8)。
一方、商品マスタ32の当該商品コードに対応する保証書フラグエリア43にフラグ「0」が記憶されている場合(SP5のNo)、保証書の自動発行が不可であるので、制御部61は店員用表示器3に自動的に保証書が発行できない旨の表示をする(SP9)。すると店員は手動で保証書発行を試みる。まず、保証書発行キー29を操作し続いて商品に貼付されたバーコードをバーコードリーダ7によって読み取らせる。すると制御部61は、保証書発行指示手段62が保証書発行キー29が操作されたかを判断し(SP10)、操作された場合(SP10のYes)次に商品のバーコードが読み取られたかを判断する(SP11)。バーコードが読み取られた場合(SP11のYes)制御部61は、該当する商品コードおよび商品コードに対応した商品名や型番を読み出す(SP12)。
次に制御部61は、商品マスタ32の保証期間エリア42に保証期間が記憶されているかを判断する(SP13)。この判断は、具体的な保証期間のデータが入っているか否かで判断する。保証期間が記憶されている(図3では商品コード1、商品コード2、商品コード3の商品)ならば(SP13のYes)制御部61は保証期間を読み出し(SP14)、制御部61は先ほど読み出した商品コード、商品名、型番とともにレシート用紙に印字をして(SP7)保証書を発行する(SP8)。
商品マスタ32の保証期間エリア42に保証期間が記憶されていない(図3では商品コード4の商品)場合(SP13のNo)は、制御部61は店員用表示器3に保証期間を入力するようメッセージを表示する。店員はこの表示を見てキーボード8から保証期間データを入力する。すると制御部61は、保証期間入力手段63を機能させ、入力された保証期間を登録する(SP15)。保証期間の登録が完了すると、制御部61は、第2の保証書発行手段66を機能させ、先ほど読み出した商品コード、商品名、商品を特定するデータである商品型番とともにレシート用紙に保証期間を印字をして(SP7)保証書を発行する(SP8)。
次に本実施の形態によって発行された保証書の例を図6を用いて説明する。保証書フラグエリア43のフラグが「1」の場合は、制御部61はレシートの発行に続いて図6のような保証書を発行する。この保証書は、店名ロゴや時計部19で計時された発行日付の印字、保証書であることの印字、保証される商品の商品コード、商品名、商品型番、保証期間の印字、さらに保証書を発行した店の情報が印字されている。
保証書フラグエリア43のフラグが「0」の場合は、保証書発行キー29の操作が操作され、その後に保証書を発行する商品のバーコードを読み取らせた場合、保証期間が記憶されていなくてもキーボード8等から手入力で保証期間を入力することで、制御部61は上記と同様に図6の保証書を発行する。
以上本実施の形態によれば、保証書フラグが「0」となっていて保証書が自動的に発行されない場合であっても、保証書発行キー29を操作してバーコードリーダ7から商品のバーコードを読ませるだけで、該当する商品の保証書を簡単に発行することができる。したがって、店員が商品名や商品型番等を手書きで入力して保証書を作成する必要がなくなる。
また、商品名と商品型番は商品マスタ32から読み出してくるため、別途保証書データを記憶するためのメモリを設ける必要がない。
また、保証期間が商品マスタ32の保証書期間エリア42に記憶されている場合は、そのデータを利用して保証書を作成できるため、店員の負担を軽減することができる。
また、保証期間が商品マスタ32の保証期間エリア42に入っていない場合でも、店員はPOS端末1のキーボード8から入力することで、保障期間が印字された保証書を発行することができるため、やはり店員が手書きで保証書に記入する必要がない。
なお、本実施の形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施の形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施の形態やその変形例は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、本実施の形態では、商品マスタ32を上位サーバ31内に設け、商品情報をこの商品マスタ32から読み出すようにしたが、商品マスタ32がPOS端末1内に設けられるようにしてもよい。
また、本実施の形態では、保証書に印字する商品コード、商品名、商品を特定するデータである商品型番等を商品マスタ32に記憶し、商品マスタ32から読み出してきたが、他の記憶部に記憶させてそこから読み出してくることも可能である。
また、本実施の形態では、1つの商品の購入に対して1枚の保証書を発行するようにしたが、複数の商品の購入に対して複数の保証書の発行が必要である場合に、本実施の形態のように都度1枚ずつ保証書を発行するようにしてもいいし、1枚の保証書に複数商品の保証書情報を一括して印字して1枚の保証書として発行するようにしてもいい。
さらに、本実施の形態では、手動で保証書を発行する場合、保証書発行キー29を操作してから該当する商品のバーコードを読ませるようにしたが、先に保証書を発行する商品のバーコードを読ませてから保証書発行キー29を操作するようにしてもいい。
また、本実施の形態では、保証期間エリア42に保証期間が記憶されていない場合は、キーボード8から店員が入力するようにしたが、予め商品毎の保証期間が商品コードに対応して記憶された保証期間テーブルを別途記憶しておき、その中から該当する保証期間を選択して入力するようにしてもいい。
なお、本実施の形態の商品販売データ処理装置で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、本実施の形態の商品販売データ処理装置で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施の形態の商品販売データ処理装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
また、本実施の形態の商品販売データ処理装置で実行されるプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
62 保証書発行指示手段
63 保証期間入力手段
64 保証書発行判断手段
65 第1の保証書発行手段
66 第2の保証書発行手段
特開平8−44953号公報

Claims (6)

  1. 商品を特定する商品コードを入力する入力部と、
    前記商品コードに関連付けて商品を保証するのに必要なデータを含む保証書データを記憶する保証書データ記憶部と、
    商品コードを特定して保証書発行を指示する保証書発行指示手段と、
    前記入力部により入力された商品コードにより特定される商品について、保証書の発行が可能に設定されているか不可に設定されているかを前記保証書データ記憶部を参照して判断する保証書発行判断手段と、
    保証書の発行が可能に設定されていることが前記保証書発行判断手段で判断されると前記商品コードに対応する保証書データを前記保証書データ記憶部から読み出してプリンタに出力して保証書として発行する第1の保証書発行手段と、
    保証書の発行が不可に設定されていることが前記保証書発行判断手段で判断され前記保証書発行指示手段によって保証書の発行が指示されると、特定された前記商品コードに基づいて前記保証書データ記憶部から商品を特定するデータを含めて保証書データを読み出して前記プリンタに出力して保証書を発行する第2の保証書発行手段と、
    を備えたことを特徴とする商品販売データ処理装置。
  2. 保証期間データを入力する保証期間入力手段を備えており、前記第2の保証書発行手段は、前記保証期間入力手段から入力された保証期間データを含めて前記保証書データを前記プリンタに出力して前記保証書を発行することを特徴とする請求項1に記載の商品販売データ処理装置。
  3. 前記保証期間入力手段で入力される保証期間データは、キーボードから入力可能であることを特徴とする請求項に記載の商品販売データ処理装置。
  4. 商品コードに対応した商品の商品情報を記憶した商品マスタをさらに備え、前記保証書データ記憶部は、前記商品マスタと関連付けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の商品販売データ処理装置。
  5. 前記保証書発行指示手段は、保証書発行キーを備え、前記保証書発行キーの操作およびコードリーダで商品コードを読み取らせて実行されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一に記載の商品販売データ処理装置。
  6. 商品を特定する商品コードを入力する入力部と、前記商品コードに関連付けて商品を保証するのに必要なデータを含む保証書データを記憶する保証書データ記憶部とを備えたコンピュータに、
    商品コードを特定して保証書発行を指示する保証書発行指示手段と、
    前記入力部により入力された商品コードにより特定される商品について、保証書の発行が可能に設定されているか不可に設定されているかを前記保証書データ記憶部を参照して判断する保証書発行判断手段と、
    保証書の発行が可能に設定されていることが前記保証書発行判断手段で判断されると前記商品コードに対応する保証書データを前記保証書データ記憶部から読み出してプリンタに出力して保証書として発行する第1の保証書発行手段と、
    保証書の発行が不可に設定されていることが前記保証書発行判断手段で判断され前記保証書発行指示手段によって保証書の発行が指示されると、特定された前記商品コードに基づいて前記保証書データ記憶部から商品を特定するデータを含む保証書データを読み出して前記プリンタに出力して保証書を発行する第2の保証書発行手段と、
    を実行させるプログラム。
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