JP2006095094A - 組合せ収納家具 - Google Patents

組合せ収納家具 Download PDF

Info

Publication number
JP2006095094A
JP2006095094A JP2004285075A JP2004285075A JP2006095094A JP 2006095094 A JP2006095094 A JP 2006095094A JP 2004285075 A JP2004285075 A JP 2004285075A JP 2004285075 A JP2004285075 A JP 2004285075A JP 2006095094 A JP2006095094 A JP 2006095094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side wall
box
boxes
storage furniture
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004285075A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Yari
英俊 鎗
Kazushige Ota
和茂 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HIC CO Ltd
Original Assignee
HIC CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HIC CO Ltd filed Critical HIC CO Ltd
Priority to JP2004285075A priority Critical patent/JP2006095094A/ja
Priority to PCT/JP2005/017690 priority patent/WO2006035742A1/ja
Publication of JP2006095094A publication Critical patent/JP2006095094A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B87/00Sectional furniture, i.e. combinations of complete furniture units, e.g. assemblies of furniture units of the same kind such as linkable cabinets, tables, racks or shelf units
    • A47B87/02Sectional furniture, i.e. combinations of complete furniture units, e.g. assemblies of furniture units of the same kind such as linkable cabinets, tables, racks or shelf units stackable ; stackable and linkable
    • A47B87/0276Stackable modular units, each consisting of a closed periphery
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B87/00Sectional furniture, i.e. combinations of complete furniture units, e.g. assemblies of furniture units of the same kind such as linkable cabinets, tables, racks or shelf units
    • A47B87/007Linkable independent elements with the same or similar cross-section
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B87/00Sectional furniture, i.e. combinations of complete furniture units, e.g. assemblies of furniture units of the same kind such as linkable cabinets, tables, racks or shelf units
    • A47B87/007Linkable independent elements with the same or similar cross-section
    • A47B87/008Rectangular cabinets or racks in a side-by-side arrangement

Landscapes

  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)

Abstract

【課題】 種々の目的に応じた形状の家具、および造形美、機能美を追求した家具を容易に形成することができる造形の自由度が大きい組合せ収納家具を提供すること。
【解決手段】 この組合せ収納家具は、一面が開口し、該開口を形成する4側壁板26の該開口を形成する4辺が単位長さaまたはその整数倍からなる箱体21〜24を複数個組合せて連結する。上記複数の箱体は、4側壁板のそれぞれに縦横方向に配列させた多数の孔15を設け、該孔は、該箱体の端縁から直近の孔の中心までの距離および隣接する孔同士の中心間の距離が同一であり、かつ、複数の各箱体の孔間距離も一致させ、箱体同士の上記側壁板を当接させ、該孔を介して隣接する箱体を連結子40で連結する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、一面が開口した箱体を複数個組合せて所望形状に形成する組合せ収納家具に関する。
従来から、一面が開口した箱体を複数個組合せて所望形状の家具を形成することは、例えば特許文献1により公知である。この公知の組合せ家具は、1つの基準となる箱体と、その一方向が2倍、3倍となった箱体をそれぞれ任意に組立てるとともに、当接する板同士に連結孔を開けて連結材で連結し、1つの家具を形成するものである。
また、少なくとも一辺が基準寸法を有する複数種の筒状直方体の箱体群と適宜板体とからなり、1個の箱体を単独に用いることができるとともに、複数の同種または異種の箱体を任意に組合せて所望の収納家具、間仕切り家具を形成できるようにした組合せ家具も公知である(特許文献2参照)。
しかしながら、これらの組合せ家具においては、連結孔が、一定の目的に応じた箇所に設けられているので、組合せの自由度は低く、種々の目的に応じた形状の家具、および造形美、機能美を追求した家具を自由に形成することはできなかった。
特開昭61−25507号公報 特開平08−366号公報
本発明は、上記従来の組合せ家具における問題を解決するもので、その技術的課題は、種々の目的に応じた形状の家具、および造形美、機能美を追求した家具を容易に形成することができる造形の自由度が大きい組合せ収納家具を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、一面が開口し、該開口を形成する4側壁板の該開口を形成する4辺が単位長さまたはその整数倍からなる箱体を複数個組合せて連結する組合せ収納家具において、上記複数の箱体の上記4側壁板のそれぞれに縦横方向に配列させた多数の孔を設け、該孔は、該箱体の端縁から直近の孔の中心までの距離および隣接する孔同士の中心間の距離が同一であり、かつ、上記複数の各箱体の側壁板における多数の孔同士の距離は一致しており、該箱体同士の上記側壁板を当接するとともに該孔を介して隣接する箱体を連結子で連結していることを特徴とするものである。
上記組合せ収納家具においては、上記複数の箱体のそれぞれの奥行きを、上記単位長さまたはその整数倍にすることが望まれる。
本発明の組合せ収納家具の好ましい実施形態においては、上記複数の箱体が、それぞれの開口面を正面として、奥行き方向の孔列を1列ずつ上下方向にずらせて連結され、それにより、それぞれの箱体が傾斜して連設されたものとし、また、上記複数の箱体の中の少なくとも1個の箱体が、その開口面を他の箱体の開口面と異なる方向に向けて配置されたものとし、さらに、少なくとも2個の箱体が、その開口面を互いに180度ずらせて背中合わせに配置されるとともに、それらが他の少なくとも1個の箱体によって連結されているものとし、あるいは、上記複数の箱体の中の少なくとも2個の箱体が上下に配置されるとともに、上方に配置された箱体が下方に配置された箱体に対して上記孔を介して連結子で回転可能に連結されているものとして構成することができる。
また、本発明の組合せ収納家具の他の好ましい実施形態においては、上記各箱体を形成するそれぞれの側壁板は、すべてその板厚が同一であって、各箱体のそれぞれの対向する側壁板は、両端縁がその内面側において両端から板厚の1/2の幅で同長さだけ切り欠かれた段部となっている同一形状の板体とし、上記箱体の各側壁板は、その一端の端縁を隣接する側壁板の段部に突き当て、他端の段部に隣接側壁板の端縁を突き当てることにより連結し、箱体が形成され、あるいは、上記箱体の対向する一対の側壁板は、両端縁がその内面側において両端から他の一対の側壁板の板厚だけ切り欠かれた段部となっている同一形状の板体であり、上記他の一対の側壁板は、平板からなる同一形状の板体であり、
上記箱体の側壁板は、上記段部を有する一対の側壁板の両端の段部に、他の側壁板の端縁を突き当てて連結し、箱体が形成されている。
側壁板として前者の構成を採用することにより、各側壁板の両端縁をすべて同一形状に加工できるので、生産性において有利となり、また、後者の構成を採用することにより、段部を構成した一対の側壁板を多種の箱体において共通部品とし、他の一対の平板からなる側壁板を種々の長さのものとすることにより、多種の大きさを異にする箱体を容易に製作することができる。
本発明の組合せ収納家具の他の好ましい実施形態においては、箱体内に装着するための仕切り板を支持する棒体に、上記側壁板の孔列のうちの少なくとも二つに係止する係止脚を設けた固定具の一対を、該係止脚を対向する側壁板の対向位置の孔に嵌入係止させて取り付け、それらの固定具によって仕切り板を支持させるように構成される。
上記仕切り板は、その両側端縁に、上記棒体を嵌合する溝を前端縁に達しない範囲に設けた板体とし、該溝を上記棒体に嵌合して上記固定具に支持させることができる。
上記構成を有する組合せ収納家具においては、上記複数の箱体の4側壁板に上述の規則性を持った多数の孔を設けているので、同一あるいは大きさの異なる形状の複数の箱体を種々の連結状態に組立てることができ、その種々の連結状態で隣接する箱体の孔を一致させ、簡易な連結子で連結することができ、その結果、所望の組合せ収納家具を簡易に得ることができる。また、該孔を適宜ずらせるなどして連結することにより、斜向した形状など所望の造形美、機能美を追求した組合せ収納家具を形成することができる。
以上に詳述した本発明の組合せ収納家具によれば、種々の目的に応じた形状の家具、および造形美、機能美を有する家具を自由に形成することができる。
図1は、本発明に係る組合せ収納家具の第1実施例を示すものである。
この第1実施例の組合せ収納家具1は、一面が開口する複数種類の箱体21〜24を組合せて形成したもので、これらの箱体は、上記一面の開口を形成する4側壁板の該開口を形成する4辺を、これらの箱体の寸法関係を規定する一定の単位長さaまたはその整数倍にした長方体形状または正方形状としたもので、図1では、一対の対向2辺が上記単位長さa、他の対向2辺が単位長さaの2倍の長さの長方形状をなす第1の箱体21(図2参照)と、箱体の幅が上記第1の箱体21の2倍で立方体状をなす第2の箱体22(図3参照)と、幅が上記第1の箱体21の3倍の第3の箱体23(図4参照)と、幅が第1の箱体21の4倍の第4の箱体24(図5参照)との4種類の箱体から構成されている。
図2〜図5の各(A)は、これら4種類の箱体21〜24の開口側である正面形状を、同各(B)はそれらの箱体の平面形状を示し、また、図6はこれら箱体に共通する側面形状を示している。
これらの図から分かるように、上記開口を形成する4側壁板26には、それぞれに縦横方向に配列させた多数の孔15を設けている。それらの孔15の各箱体での共通性ある配列を、図2〜図5の各(B)に示す箱体21〜24の上面の側壁板26を例にして説明すると、それらの孔15は、側壁板26の端縁から直近の孔15の中心までの距離および該孔15同士の中心間の距離が同一の距離dになるように、かつ該距離dが上記単位長さaの1/n(nは整数)になるように図上の縦横方向に等間隔に設けられている。そして、上記複数の各箱体21〜24のそれぞれの側壁板26における多数の孔間の距離も全て同一である。
このような配列で孔15を設けると、図1の箱体21〜24の連結状態ばかりでなく、以下に説明する各実施例その他の箱体の種々の連結状態において、隣接する箱体の孔を一致させ、それを利用して後述の簡易な連結子で箱体その他を連結することができる。
図示したところから明らかなように、図3の第2の箱体22の正面の各辺の長さは2aであって、第1の箱体21の長辺の長さと同一であり、図4の第3の箱体23の正面の対向する2辺が2a、他の対向する2辺が3aであり、図5の第4の箱体24は、正面の開口の対向2辺が2a、他の対向2辺が4aである。
そして、これらの箱体21〜24の側壁板26における各孔15同士の中心間距離は全て同一にしているので、所望の箱体の面同士を当接した状態においては、それらの面の各孔15同士を連通させることができる。
なお、上記図2〜図5は、組合せに利用できる箱体の形状を例示するものであって、本発明においては、開口を形成する4側壁板26の該開口を形成する4辺が単位長さaまたはその整数倍からなる各種箱体を複数個組合せて用いることができる。
また、これらの第1〜第4の箱体21〜24の奥行きはいずれも同一であって、その長さは2aであるが、後述するようにこの奥行きは必要に応じて複数の設定長のものを用いることもできる。その場合にも、奥行き方向の各孔15同士の中心間距離は全て同一である。
図7は、上記箱体同士を連結するための連結子40を示すもので、この連結子40は、高強度の硬質プラスチック、ないしは金属等からなる鍔付きボルト40aと鍔付きナット40bとから構成され、側壁板26の連接により互いに連通した孔15,15の両側からそれぞれ挿入し、相互に螺合して箱体同士を連結するものである。この連結子40により連結する孔15としては、各側壁板26中の任意のものを用いることができ、少なくとも2個所で連結すれば、一対の箱体を固定的に連結して一体化することができる。
なお、箱体同士の連結子40は、頭部に円盤状の鍔を設けたこれらの鍔付きボルト40aおよび鍔付きナット40bに限らず、連結の目的を達するものであれば種々の構成のものを用いることができる。
図8は、本発明に係る組合せ収納家具の第2実施例を示すもので、この第2実施例の組合せ収納家具2も、上記第1〜第4の箱体21〜24から形成されているが、第1実施例とは各箱体の配置を異にしている。
また、この第2実施例では、第1〜第4の箱体21〜箱体24を第1実施例とは異なる態様で連結しているが、その連結形状の一部に周囲の箱体の側壁板26で形成された空間27を形成している。この種の空間27は、組合せ収納家具内に任意に形成することができる。
なお、これらの箱体の奥行きも全て同一の2aである。また、この収納家具2の第3の箱体23には、その内部を上下に仕切る仕切り板45を設けているが、これについては後述する。
図9は、本発明に係る組合せ収納家具の第3実施例を示すもので、この組合せ収納家具3は第1の箱体21のみの複数から形成されている。なお、これらの箱体の奥行きも同一(2a)である。
この第3実施例の組合せ収納家具3は、上記第1の箱体21の多数を、それらの開口面を正面に向けて、各箱体21のそれぞれ当接する側壁板26において、奥行き方向の孔列を1列ずつ上下方向にずらせて連結子40で連結し、それにより、それぞれの箱体21が傾斜して連設されている。
この組合せ収納家具3は、優れた造形美を有するばかりでなく、本を収納する場合などには、箱体21の幅に満たない少数冊の本であっても、傾斜面にもたせ掛けて形崩れすることなく安定した状態で収納することができる。他の安定的に立てておくことができない収納物にも有効に利用することができる。
図10は、本発明に係る組合せ収納家具の第4実施例を示すもので、この組合せ収納家具4は、第2の箱体22のみから形成され、それらの奥行きも2aである。
この組合せ収納家具4は、2個の第2の箱体22を、それらの開口面を正面に向けて、上記第3実施例の組合せ収納家具3と同様に傾斜させて前記連結子40で連結固定し、さらにその上に同様に連結した2個の第2の箱体22を載置して連結子40で連結固定し、全体として4つの箱体が傾斜してその中央に正方形の空間27を有する形状にしたものである。
この収納家具4は、第3実施例の収納家具3と同様の作用に加え、さらに優れた造形美を有するものである。
なお、大きさの異なる複数の箱体を、上記第3および第4実施例と同様に連結固定し、全体として複数の箱体が傾斜した形状の組合せ収納家具を形成することもできる。
図11は、本発明に係る組合せ収納家具の第5実施例を示すもので、この組合せ収納家具5では、複数の第1の箱体21を積層しているが、下段の箱体21はその開口が図において右側に向くように配置され、中段の箱体はその開口が正面に向くように配置され、さらにその上段の2個の箱体21,21は、それらの開口が互いに逆向きになるようにして縦長に配置され、これらの箱体21を、上記と同様に孔15を介して連結子40で固定することにより形成している。
この組合せ収納家具5においては、下段の第1の箱体21の開口と上段の1個の第1の箱体21とがそれぞれ異なる方向に開口するので、該組合せ収納家具5に三方向から物の出し入れをしたい箇所に配置する場合に便利である。
その他、この収納家具6の変形構造としては、収納量に応じて大きさの異なる箱体を、上記と同様に連結固定しても良いことは勿論であり、さらに4個以上の箱体を積層して、それらのいずれかが周囲4面側に開口するように固定しても良い。この収納家具は、その周囲のどこからでも物の出し入れができて便利であるとともに、該組合せ収納家具があたかもオブジェ的な造形物ともなる。
なお、一部の箱体の開口を、必要に応じて上向きにして配置することもできる。
図12の(A)および(B)は、本発明に係る組合せ収納家具の第6実施例を示すもので、この組合せ収納家具6は、2個の第2の箱体22を積層したものであるが、下段の箱体22に対して上段の箱体22を中心に位置する孔15において連結子40により鉛直軸回りに回転可能に緩く連結している。図12(A)は、上下の2個の箱体22,22を開口面が共に正面を向くように配置した状態を示し、図12(B)は、上部の箱体22を下部の箱体に対して90度回転した状態を示している。
この収納家具6は、上部の箱体22の開口方向が自由であるので、周囲に空間がある位置に配置すれば、上部の箱体22については如何なる方向からも物品を出し入れできるので便利である。
この収納家具6を構成する箱体としては、必ずしも第2の箱体に限らないが、上部の箱体をその中心において回転させるには、該上部の箱体の回転可能に連結する側壁板が正方形でその中心に孔15が存在するものを用いる必要がある。
なお、この連結は、箱体の中心の孔15において上記鍔付きボルト40aおよび鍔付きナット40bからなる連結子40で連結することもできるが、回転性が良好なベアリングなどを介在させた連結子で連結することもできる。
図13は、本発明に係る組合せ収納家具の第7実施例を示すもので、この第7実施例の組合せ収納家具7は、第1〜第3の箱体21〜23のそれぞれ2個と、第4の箱体24の1個とを連設するとともに、それらを奥行き方向にずらせて連結したものである。
さらに詳しく述べると、該収納家具7は、上記第1〜第4の箱体21〜24を連結するに際し、各箱体の側面側に位置する側壁板26における縦方向の孔列を前後方向に1列または2列ずつずらすことにより、図の右側に位置する箱体が順次前方にずり出すように連結するとともに、上位の箱体の横方向の孔列を前後方向に1列または2列ずつずらすことにより、上位の箱体を適宜後方に後退させるように連結している。
このように組合せた収納家具7は、箱体の奥行き以上の長さを有する物品をずれ面を利用して収納することができる。また、商品の展示ディスプレー等のために、店舗や展示場等に配置した場合、見る人に動的な印象を与え好ましい。
なお、上位の箱体23として、奥行き寸法がaのものを示している。また、該収納家具7の変形構造として、箱体の種類、個数、開口方向、およびずらせ距離を任意に設定した種々の構成をとることができる。
図14は、本発明に係る組合せ収納家具の第8実施例を示すもので、この組合せ収納家具8においては、前述した第1〜第4の箱体21〜24を適宜組合せ、それらの箱体を前後両側に開口させるとともに左右両側にも開口させるように連結している。
これらの箱体21〜24のうち、上下の箱体は各側壁板26における孔15において連結されるが、箱体の背板28には孔を設けていないので、他の箱体の側壁板26あるいは背板28と互いに連結することはできない。しかしながら、ほとんどの箱体は上位または下位の箱体を介して連結されるので、それらの連結固定に支障を来すことはない。
この組合せ収納家具8は、四方向から物の出し入れをしたい箇所に配置した場合に便利なものである。
図15および図16は、本発明に係る組合せ収納家具の第9実施例、第10実施例を示すもので、これらの組合せ収納家具9および10は、前述した第1〜第8実施例と異なり種々の箱体に他の部材を組み合わせて形成されている。
図15に示す組合せ収納家具9は、第1の箱体21の2個をこれらの開口面を正面に向けて上下に連結して形成した袖部の一対を、一定間隔を隔てて設け、それらの上面に天板61を渡してテーブル状に形成したものである。この表面板61の四角には、第1の箱体21の孔15と連通するように連通孔が設けられ、上記連結子40により箱体21にそれぞれ連結されている。
各箱体21内には、必要に応じて後述する仕切り板を取り付け、あるいは適宜抽斗を装設することができる。
この組合せ収納家具9は、必要に応じて容易に設置できる簡易テーブルまたは机として利用することができる。
図16に示す組合せ収納家具10は、第2の箱体22の8個を、それらの開口面が四方向に向くように連結して形成したものを、キャスター63付きの台板62に載置し、各箱体を連結子40で連結したものである。必要に応じて下段の箱体と台板62とを上記連結子40で連結することができる。
この収納家具10は、これを必要な場所に自由に移動して、その中の収納物を取り出すことができ、また、ローテーブルとしても利用することができる。
この第9、10実施例のように箱体と他の部材とを組み合わせて形成される組合せ収納家具は、その目的・用途に応じて箱体の種類、個数、開口方向、および組み合わせ部材の構造を任意に設定した種々の変形構造とすることができる。
図17および図18は、開口を形成する4側壁板26の端縁の連結構造を示している。
上記各箱体21〜24を形成するそれぞれの側壁板26は、すべてその板厚が同一であり、そして、各箱体のそれぞれの対向する側壁板26は、図17に明瞭に示すように、両端縁がその内面側において両端から板厚の1/2の幅で同長さだけ切り欠かれた段部26aとなっている同一形状の板体によって形成している。即ち、各箱体において、少なくとも互いに対向する一対の側壁板は同一の形状を有している。また、図3(A)に示すように、開口が正方形をなすような箱体では、その4側面の側壁板がすべて同一形状の板体により形成される。
これらの側壁板によって箱体を形成するに際しては、各側壁板26の一端の端縁を隣接する側壁板26の段部26aに突き当て、他端の段部26aに隣接側壁板26の端縁を突き当てることにより連結される。
上述した第1〜第4の各箱体においては、開口を形成する4側壁板26の該開口を形成する4辺を、単位長さaまたはその整数倍としたものであるから、奥行きが一定であるとすれば、それらの側壁板26を形成する板体としては、単位長さまたはその整数倍の板体を各箱体21〜24等に共通部品として使用することができる。したがって、上記第1〜第4の箱体21〜24等は、生産性の点で極めて有利なものである。勿論、その他のサイズの箱体においても同様に共通部品として利用できる。
図18は、側壁板26の他の連結構造を示している。
同図において、左右の対向する一対の側壁板26は、両端縁がその内面側において両端から板厚方向において略1/2の幅で、両端から上下の一対の側壁板26の板厚だけ切り欠かれた段部26bとなっている同一形状の板体から形成されている。
上下の一対の側壁板26は、段部のない矩形状の平板で形成されている。
そして、箱体21〜24を形成する場合は、この段部26bを有する一対の側壁板26に、上下の側壁板の上記端縁を突き当てることにより上下の側壁板26と連結させている。
図18に示す側壁板26では、左右および上下の側壁板26との板厚が同一であるが、必ずしも同一である必要はなく、上下の側壁板26が左右の側壁板26より厚かったり、薄かったりしていても良い。
この段部26bを有する一対の側壁板26を多種の箱体に適用する場合おいても、該側壁板26を共通部品とし、上下の上記側壁板26を種々の長さのものとすることにより、多種の箱体を容易に製作することができる。
なお、上述したところから明らかなように、図17に示す上記側壁板26自体の開口を形成する各辺の長さは、段部26aの形成により単位長さaまたはその整数倍から上記板厚の1/2だけ短く形成されたものである。また、図18に示す段部26bを有する側壁板26自体の開口を形成する各辺の長さは、単位長さaまたはその整数倍であり、他の側壁板26の同長さは、段部26bの形成により単位長さaまたはその整数倍から略上記板厚だけ短く形成されたものである。
また、ここでは上記段部26a、26bによって側壁板26相互を接続する場合について説明したが、それらの接合手段に限るものではなく、板体を直角に接合する各種接合手段を利用することができる。
上述のように形成された各組合せ収納家具1〜10には、必要に応じてそれらの箱体内に仕切り板45を装着することができる。
図19は、該仕切り板45を装着する固定具50の構成を示し、図20は該固定具50により取り付けられる仕切り板45を示している。
仕切り板45は、各箱の収納空間に水平の棚板として、あるいは垂直に仕切る立板として装着することができる。
上記固定具50は、図19に示すように、仕切り板45を係止により支持する棒体51と、該棒体51に固定され、上記側壁板26における一つの孔列のうちの少なくとも二つの孔15に係止する係止脚52とからなり、箱体の収納空間における例えば側面の側壁板26の水平な孔列中の二つの孔15に内側面側から係止脚52を係止して、該内側面に付設される。棒体51は、箱体の収納空間の奥行きより後述する長さだけ短く、箱体の開口縁に達しない長さを有するものであり、また、上記側壁板26の板厚よりも十分に細い径を有する鋼線により形成しているが、プラスチック材等を用いることもできる。上記孔15に嵌入する突起状の係止脚52も同様に鋼線やプラスチック材等により形成することができる。
図20に示す仕切り板45は、例えば棚板として、上記側壁板26の内側面に係止された一対の固定具50を用いて水平に取り付けられるもので、箱体の対向する側壁板26間に嵌挿できる幅を有し、その両側端縁46に、上記棒体51を嵌合する溝47を側壁板26の前端縁48に達しない範囲に設けた板体により形成している。したがって、上記固定具50の一対を、その係止脚52を対向する側壁板26の対向位置の孔15に嵌入係止させて取り付け、それらの固定具50の棒体51に仕切り板45の溝47を嵌合させることによって、該仕切り板45を側壁板26間に支持させることができる。
この場合に、上記溝47は側壁板26の前端縁48に達しない範囲に設け、棒体51の長さは、適正な仕切り板45の装着状態において該仕切り板45の溝47に棒体51が嵌合できる範囲内のものとしているので、仕切り板45を固定具50に支持させた状態において、固定具50が箱体の前面から見えることがなく、すぐれた外観を持たせることができる。
なお、固定具50が前面から見えることを許容するならば、上記溝47は側壁板26の前端縁48に達する全長にわたって設けることができる。また、上記仕切り板45やそれに代えて用いるガラス板等を棒体51上に載置することもできる。
上記仕切り板45を立板として箱体内を仕切る場合には、固定具50は箱体の上下面に付設され、仕切り板45を垂直方向に配置することになる。
また、図示を省略しているが、上述の組合せ収納家具1〜10には、必要に応じて任意の開口面に上記孔15を利用して扉を取り付けることができる。
この扉は、箱体の開口部内面に上記孔を利用して扉支持板をボルト・ナット等で取り付け、この扉支持板に扉を開閉自在に取り付けることにより箱体に付設できるものである。
すなわち、扉支持板の少なくとも上下2ケ所に箱体の孔15に連通する取り付け孔を設けておき、扉支持板を該孔15を用いて箱体に固定し、扉をこの扉支持板に蝶番で取り付ければよい。この扉は、箱体の一方の側壁板を利用して片開き扉とすることも、また箱体の両方の側壁板を利用して両開き扉としてもよい。
本発明は上述の実施例に限らず、特許請求の範囲の精神を逸脱しない範囲において、種々の設計変更を行うことができる。
例えば、上述の各実施例ではいずれも第1〜第4の箱体21〜24を用いるものとして説明しているが、それらに限らず、箱体の4側壁板の開口を形成する4辺が単位長さまたはその整数倍からなる箱体を用いることもでき、また、奥行きが異なる箱体を混用することもできる。
本発明の第1実施例の組合せ収納家具を示す斜視図である。 (A)は組合せ収納家具の第1の箱体の正面図、(B)は同平面図である。 (A)は組合せ収納家具の第2の箱体の正面図、(B)は同平面図である。 (A)は組合せ収納家具の第3の箱体の正面図、(B)は同平面図である。 (A)は組合せ収納家具の第4の箱体の正面図、(B)は同平面図である。 第1〜第4の箱体の側面図である。 連結子で箱体同士を連結した状態における部分断面図である。 本発明の第2実施例の組合せ収納家具を示す正面図である。 本発明の第3実施例の組合せ収納家具を示す正面図である。 本発明の第4実施例の組合せ収納家具を示す正面図である。 本発明の第5実施例の組合せ収納家具を示す斜視図である。 (A)は本発明の第6実施例組合せ収納家具の斜視図、(B)は該収納家具の他の使用形態の斜視図である。 本発明の第6実施例の組合せ収納家具を示す斜視図である。 本発明の第7実施例の組合せ収納家具を示す斜視図である。 本発明の第8実施例の組合せ収納家具を示す斜視図である。 本発明の第9実施例の組合せ収納家具を示す斜視図である。 本発明の実施例における側壁板の端縁の連結構造を示す正面図である。 本発明の実施例における側壁板の端縁の他の連結構造を示す正面図である。 本発明の組合せ収納家具に装着する仕切り部の固定具の斜視図である。 上記仕切り板の斜視図である。
符号の説明
1〜10 組合せ収納家具
15 孔
21〜24 箱体
26 側壁板
26a,26b 段部
40 連結子
45 仕切り板
46 側端縁
47 溝
48 前端縁
50 固定具
51 棒体
52 係止脚

Claims (10)

  1. 一面が開口し、該開口を形成する4側壁板の該開口を形成する4辺が単位長さまたはその整数倍からなる箱体を複数個組合せて連結する組合せ収納家具において、
    上記複数の箱体の上記4側壁板のそれぞれに縦横方向に配列させた多数の孔を設け、
    該孔は、該箱体の端縁から直近の孔の中心までの距離および隣接する孔同士の中心間の距離が同一であり、
    かつ、上記複数の各箱体の側壁板における多数の孔同士の距離は一致しており、
    該箱体同士の上記側壁板を当接するとともに該孔を介して隣接する箱体を連結子で連結している、
    ことを特徴とする組合せ収納家具。
  2. 上記複数の箱体は、それぞれの奥行きが上記単位長さまたはその整数倍であることを特徴とする請求項1に記載の組合せ収納家具。
  3. 上記複数の箱体が、それぞれの開口面を正面として、奥行き方向の孔列を1列ずつ上下方向にずらせて連結され、それにより、それぞれの箱体が傾斜して連設されていることを特徴とする請求項1または2に記載の組合せ収納家具。
  4. 上記複数の箱体は、その中の少なくとも1個の箱体が、その開口面を他の箱体の開口面と異なる方向に向けて配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の組合せ収納家具。
  5. 少なくとも2個の箱体が、その開口面を互いに180度ずらせて背中合わせに配置されるとともに、それらが他の少なくとも1個の箱体によって連結されていることを特徴とする請求項1または2に記載の組合せ収納家具。
  6. 上記複数の箱体は、その中の少なくとも2個の箱体が上下に配置されるとともに、上方に配置された箱体が下方に配置された箱体に対して上記孔を介して連結子で回転可能に連結されていることを特徴とする請求項1または2に記載の組合せ収納家具。
  7. 上記各箱体を形成するそれぞれの側壁板は、すべてその板厚が同一であって、
    各箱体のそれぞれの対向する側壁板は、両端縁がその内面側において両端から板厚の1/2の幅で同長さだけ切り欠かれた段部となっている同一形状の板体であり、
    上記箱体の各側壁板は、その一端の端縁を隣接する側壁板の段部に突き当て、他端の段部に隣接側壁板の端縁を突き当てることにより連結し、箱体を形成している、
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の組合せ収納家具。
  8. 上記箱体の対向する一対の側壁板は、両端縁がその内面側において両端から他の一対の側壁板の板厚だけ切り欠かれた段部となっている同一形状の板体であり、
    上記他の一対の側壁板は、平板からなる同一形状の板体であり、
    上記箱体の側壁板は、上記段部を有する一対の側壁板の両端の段部に、他の側壁板の端縁を突き当てて連結し、箱体を形成している、
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の組合せ収納家具。
  9. 箱体内に装着するための仕切り板を支持する棒体に、上記側壁板の孔列のうちの少なくとも二つに係止する係止脚を設けた固定具の一対を、該係止脚を対向する側壁板の対向位置の孔に嵌入係止させて取り付け、それらの固定具によって仕切り板を支持させたことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の組合せ収納家具。
  10. 上記仕切り板は、その両側端縁に、上記棒体を嵌合する溝を前端縁に達しない範囲に設けた板体であって、該溝を上記棒体に嵌合して上記固定具に支持させていることを特徴とする請求項9に記載の組合せ収納家具。
JP2004285075A 2004-09-29 2004-09-29 組合せ収納家具 Pending JP2006095094A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004285075A JP2006095094A (ja) 2004-09-29 2004-09-29 組合せ収納家具
PCT/JP2005/017690 WO2006035742A1 (ja) 2004-09-29 2005-09-27 組合せ収納家具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004285075A JP2006095094A (ja) 2004-09-29 2004-09-29 組合せ収納家具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006095094A true JP2006095094A (ja) 2006-04-13

Family

ID=36118887

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004285075A Pending JP2006095094A (ja) 2004-09-29 2004-09-29 組合せ収納家具

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2006095094A (ja)
WO (1) WO2006035742A1 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009125095A (ja) * 2007-11-19 2009-06-11 Kodai Sangyo:Kk 家具用ユニット、及びこれを用いた自由構成型家具
JP2016083138A (ja) * 2014-10-24 2016-05-19 マスセット株式会社 連結家具構造
KR20160128133A (ko) * 2015-04-28 2016-11-07 이현숙 패널조립체 및 패널조립체로 이루어진 가구
JP2017038675A (ja) * 2015-08-18 2017-02-23 クルニアワン ティオ スラマット 組み立て家具
JP2018110790A (ja) * 2017-01-13 2018-07-19 レック株式会社 組立式収納家具及び組立式収納家具システム
JP2020008152A (ja) * 2018-07-12 2020-01-16 フクビ化学工業株式会社 組立家具用係合部材、組立家具キット
RU2815120C1 (ru) * 2023-05-22 2024-03-11 Виталий Леонидович Широков Модульная сборно-разборная стеллажная система

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITPD20080116A1 (it) * 2008-04-15 2009-10-16 Lago Spa Cucina componibile modulare
ES2332694B1 (es) * 2008-09-12 2011-08-01 Ricardo Miñana Martinez Sistema modular semi-prefabricado para equipamiento de interiores.
CN101455488B (zh) * 2008-12-31 2010-11-03 徐效忠 系统板式家具及构件的生产方法
CN103239026B (zh) * 2013-05-26 2015-04-29 侯东 组合柜体
AU2015318815B2 (en) * 2014-09-16 2020-04-09 Planex Design Pty Ltd Modular storage system
WO2016085323A1 (en) * 2014-11-24 2016-06-02 Cubo Sdn. Bhd. Furniture kit
AU2017101223A4 (en) * 2017-09-06 2017-10-05 King Furniture Australia Pty Ltd A modular table system
CN108433402B (zh) * 2018-05-25 2024-05-31 李纪 家具组合模块及家具
JP7506865B2 (ja) * 2020-01-27 2024-06-27 正剛 行武 収納棚
ES1247299Y (es) * 2020-04-06 2020-08-27 Ripoll Enrique Casanovas Modulo para mueble y kit para el montaje del mismo

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1524946A (fr) * 1967-05-30 1968-05-10 élément fonctionnel de rangement à applications multiples
JPS479724U (ja) * 1971-02-28 1972-10-05
FR2230268A5 (en) * 1973-05-17 1974-12-13 Ducamp Jean Paul Modular display fixture esp for footwear - with two L-shaped elements secured together to form open-sided box
JPS6125507A (ja) * 1984-07-17 1986-02-04 株式会社 日本システムフアニチヤ− 収納用家具の組立て構造
JPH0746186Y2 (ja) * 1989-07-17 1995-10-25 株式会社アルファ 整理棚
JPH057141U (ja) * 1991-07-17 1993-02-02 松下電工株式会社 棚受け装置
JPH0662844U (ja) * 1993-02-17 1994-09-06 博 福田 収納箱
JPH0686580U (ja) * 1993-06-01 1994-12-20 オンキヨー株式会社 仕切板支持構造
GB2288321B (en) * 1994-04-13 1997-10-15 Andrew Szmidla Storage systems
JPH08366A (ja) * 1994-06-24 1996-01-09 Itoki Crebio Corp 組立て家具
JPH09368A (ja) * 1995-06-23 1997-01-07 Matsushita Electric Works Ltd キャビネットの戸当たり中桟取付構造
US5845790A (en) * 1997-05-22 1998-12-08 Smith Tool & Die, Inc. Apparatus and related method for interconnecting articles
JP2003235659A (ja) * 2002-02-14 2003-08-26 Etsuro Koyanagi 組み合わせ収納ボックス
JP3566714B1 (ja) * 2003-02-26 2004-09-15 スムースデザイン株式会社 ユニット式組立て家具
JP2005046317A (ja) * 2003-07-28 2005-02-24 H Concept Kk 収納枠体
JP3628681B2 (ja) * 2003-12-04 2005-03-16 株式会社クレヨン 組立板材
JP2005198925A (ja) * 2004-01-19 2005-07-28 Eidai Co Ltd 組み立て家具
JP2005230473A (ja) * 2004-02-23 2005-09-02 Aomori Prefecture ユニット家具の箱体、ユニット家具の垂直方向連結構造、ユニット家具の水平方向連結構造、ユニット家具の梁体、およびユニット家具

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009125095A (ja) * 2007-11-19 2009-06-11 Kodai Sangyo:Kk 家具用ユニット、及びこれを用いた自由構成型家具
JP2016083138A (ja) * 2014-10-24 2016-05-19 マスセット株式会社 連結家具構造
KR20160128133A (ko) * 2015-04-28 2016-11-07 이현숙 패널조립체 및 패널조립체로 이루어진 가구
KR101708110B1 (ko) 2015-04-28 2017-02-20 이현숙 패널조립체로 이루어진 가구
JP2017038675A (ja) * 2015-08-18 2017-02-23 クルニアワン ティオ スラマット 組み立て家具
JP2018110790A (ja) * 2017-01-13 2018-07-19 レック株式会社 組立式収納家具及び組立式収納家具システム
JP2020008152A (ja) * 2018-07-12 2020-01-16 フクビ化学工業株式会社 組立家具用係合部材、組立家具キット
JP7018843B2 (ja) 2018-07-12 2022-02-14 フクビ化学工業株式会社 組立家具用係合部材、組立家具キット
RU2815120C1 (ru) * 2023-05-22 2024-03-11 Виталий Леонидович Широков Модульная сборно-разборная стеллажная система

Also Published As

Publication number Publication date
WO2006035742A1 (ja) 2006-04-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2006035742A1 (ja) 組合せ収納家具
US7424958B1 (en) Storage and organization system for articles
US8359985B2 (en) Modular components for constructing larger system
JP6392974B2 (ja) 引き出しの配置が自在な物入れ
US9120594B2 (en) Hexagonal combination storage box
JP2008119212A (ja) 組立家具
JP2014090930A (ja) 物品収納容器及び机
JP3208676U (ja) 収納モジュール、ブロック部品、連結ピン、及び支持部品
KR101236657B1 (ko) 수납공간용 구획부재 및 그 구획부재를 이용한 조립식 구획용구
WO2006011250A1 (ja) 組立式の棚モジュールとその棚モジュールを用いた組立式の収納棚
KR200423221Y1 (ko) 가변형 수납선반
EP4133972A1 (en) Furniture module and kit for assembling same
JP3201374U (ja) 簡易組立回転箱式収納棚
KR101973962B1 (ko) 공간 확장형 수납 블록 어셈블리
KR200475343Y1 (ko) 물품보관 및 장식장 겸용 가구
WO2006109178A1 (en) Modular furniture unit
JP3161706U (ja) 組立式家具
JP3104488U (ja) オープンラック
JP3204781U (ja) 組立家具
KR200484188Y1 (ko) 조립식 책장
JP6788483B2 (ja) 組み合わせデスク
JP2007313029A (ja) 収納棚
JP2020156913A (ja) ユニット家具
KR20230144711A (ko) 조립식 가구
KR200325436Y1 (ko) 선반용 연결구

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060925

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071218

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080218

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080617

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090120