JP2009125095A - 家具用ユニット、及びこれを用いた自由構成型家具 - Google Patents

家具用ユニット、及びこれを用いた自由構成型家具 Download PDF

Info

Publication number
JP2009125095A
JP2009125095A JP2007299849A JP2007299849A JP2009125095A JP 2009125095 A JP2009125095 A JP 2009125095A JP 2007299849 A JP2007299849 A JP 2007299849A JP 2007299849 A JP2007299849 A JP 2007299849A JP 2009125095 A JP2009125095 A JP 2009125095A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
furniture
unit
connection
configuration
open surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007299849A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Nemoto
昌明 根本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KODAI SANGYO KK
Original Assignee
KODAI SANGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KODAI SANGYO KK filed Critical KODAI SANGYO KK
Priority to JP2007299849A priority Critical patent/JP2009125095A/ja
Publication of JP2009125095A publication Critical patent/JP2009125095A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Assembled Shelves (AREA)
  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Furniture Connections (AREA)

Abstract

【課題】家具構成の自由度の範囲がより広い家具用ユニット、及びこれを用いた自由構成型家具を提供する。
【解決手段】家具用ユニットは、矩形面からなる六面体のうちの1対の対向面を開放し、該開放面を基準にして縦、横、寸法及びこれに垂直な奥行の寸法を設定してなる箱枠と、該箱枠を構成する矩形平板の突き合わせ角部の各辺を挟む木口領域の角辺対称の位置に、等間隔で奥行き方向に配列形成した複数の連結部と、から構成している。連結部の形成位置は、相互に等間隔であって、両端側は直近の開放面から同一寸法としている。連結部の構成は、円柱棒状の連結片と、該連結片の両端部が密着嵌合し得る口径で形成した嵌合孔と、から構成している。家具は、各ユニットを角辺の各木口領域に設けた連結部を用いて着脱自在に連結させることによって自由な仕様に、かつ組み替え可能に構成している。
【選択図】 図2

Description

本願発明は自由構成型の家具に関する、詳しくは、寸法に一定の関連性を持たせて形成した箱型の家具用ユニットを、使用者の好みに応じて適宜の個数を自由に組み合わせて構成することができる自由構成型家具に関する。
通常、一般に使用される家具は、例えば、机、本箱、テーブル、またはサイドボード等は、家具製造メーカーが企画した設計寸法で製造した既製仕様のものが殆どであった。また、種々の寸法で家具の各構成部品を他種類に揃えて置き、これを使用者が自分好みの仕様に必要な各構成部品を必要なだけ選択して購入し、そして組み立てるものも存在していた。例えば、特許文献1に示す「押入れ等の収納空間の組立て収納棚」などである。
しかし、かかる仕様の家具は、いわゆる家具のキット販売であって、例えば、収納棚であれば、その棚板の間隔や幅や奥行きを好みの仕様にすることができるようにしたものであって、それ自体での単独使用を予定したものではなかった。
さらに、通称「システム家具」と称されているものがある。これは各構築部品が一定の機能を持っており、適宜これらを組み合わせて所望の作業空間や生活空間を構築するものである。これらは、例えば、特許文献2に示す「机およびベッドを含むシステム家具」として開示されているような、種々の幅と奥行きを持った天板に好みの高さ脚部や脚板を取り付けでディスクを形成すると共に、必要により袖机やサイドテーブルを配置し、そして全面にはパーテーションや収納棚や本棚を、又は上位にはベッドや頭上収納空間を配置する構成を採ったものである。
しかし、これらも同様に構築部品点数とその規模の大きさの相違であって、仕様構成の選択を自由にしたものに過ぎないため、その構成の自由度の範囲には限度があり、組み立て解体を自在にして構成を自由に変更することができるものはなかった。
次に、本願発明にもっとも近似した開示技術として、特許文献3に示す「組立て整理棚」が開示されている。この整理棚は、組み付け接合用の連結穴を設けた方形中空状の単位箱体を、上下、左右に連結棒をもって自由に連結して組み立てるものである。単位箱体どうしの連結は、所定位置に開孔した連結穴に連結棒(いわゆる"ダボ")を差し込むことによって行っている。また、この整理棚には奥行き・幅・高さが単位箱体の倍数単位となる単位倍数箱体を組み込みことも可能である。
かかる構成の整理棚は、1個の単位箱体のみによって棚を構築する単独使用も可能であり、複数の単位箱体や単位倍数箱体を適宜に組み合わせた複数バリエーションの棚も構築できる。このため、その構成の自由度の範囲は、特許文献1の収納棚や特許文献2のシステム家具に比べて広いものであった。
特開2000−41767号公報(第2―3頁、第1図) 特開2007−54185号公報(第4−5頁、第1図) 特開2005−125068号公報(第2−3頁、第1図、第10図)
特許文献3の整理棚は、公開公報によると、箱体どうしの連結用の連結穴を上面部及び下面部の隅の4箇所、側面部は中央部の上下の2箇所に配置する構成である。このため、箱体の上面部及び下面部は他の箱体の下面部又は上面部のみと連結し、側面部は他の箱体の側面部のみとの連結が可能となる構成であった。別言すれば、箱体の上面部又は下面部に他の箱体の側面部を組み付けることはできない構成であった。
かかる構成により、特許文献3の整理棚は、各箱体の設置方向は限定されることとなった。つまり、単位倍数箱体、例えば幅2倍箱体は幅(横)を長手方向とする矩形箱体であるが、これを90度回転させて高さ(縦)を長手方向にして設置し、この設置状態で他の箱体との連結はできないものであった。したがって、矩形となる単位倍数箱体を用いる場合は、予め幅寸法、高さ寸法を設定した単位倍数箱体を用意する必要があり、整理棚の設置場所によって臨機応変に単位倍数箱体を回転させて連結する使用はできず、そのバリエーションは限定されるものであった。
そこで、本願発明は上記課題と要請に応えるべく提案するものであり、設置面や連結面を限定せず他の家具用ユニット等と連結を可能となる家具構成の自由度の範囲がより広い家具用ユニット、及びこれを用いた自由構成型家具を提供する。
上記課題を解決するために、本願発明にかかる家具用ユニット(以下、「本ユニット」と略称。)は、以下のように構成している。
すなわち、矩形面からなる六面体のうちの1対の対向面を開放し、該開放面(21)を基準にして縦、横、寸法及びこれに垂直な奥行の寸法を設定してなる箱枠(2)と、該箱枠(2)を構成する矩形平板の突き合わせ角部の各辺(22、22、・・(以下「角辺」と称する。))を挟む木口領域の角辺対称の位置に、等間隔で奥行き方向に配列形成した2以上の連結部(3)と、から成ることを特徴としている。
ここで、「木口領域」とは、一定の厚さを持った板材を直角に突き合わせて角部を形成した場合に、角辺から連続する木口面を指し、角辺を挟んで直交する両部分の領域を言う。また「矩形面」には、長方形と正方形を含む。
上記連結部(3)の形成は、複数個の連結部(3)の間隔を等距離に設定することとしているが、さらにこの両端に位置する連結部(3)の形成は、直近の開放面(21)から同一寸法位置に形成することが好ましい。これにより、複数個を連結した場合に、対向する開放面(21)のいずれ側を正面としても面一にすることができ、組み立て時の奥行き方向の向きの配慮を省略することができる。
また、本ユニット(1)は、開放面(21)の縦横寸法を変えた種々仕様に構成することができることに加えて、さらに奥行きを違えた仕様に構成することにより、多種多様なユニットを形成することができる。この場合の奥行き寸法は、上記した連結部(3)の配列構成を規定する角辺(22)の構成を1の連結構成単位(4)とし、この連結構成単位(4)の複数個を配列形成したものに設定している。
かかる構成の本ユニット(1)は開放面以外の面の相互連結が可能となる。上記連結構成単位(4)は、両端側の連結部(3)の開放面(21)からの寸法を、該連結部(3)の配列間隔の略半分に設定しても良い。
上述の連結部(3)の構成は、円柱棒状の連結片(31)と、該連結片(31)の両端部が密着嵌合し得る口径で形成した嵌合孔(32)と、から構成するのが簡易かつ容易である。この連結片(31)の具体例としては、太柄(ダボ)が好適であり、硬木部材、又は樹脂や金属で形成されるものである。また嵌合孔(32)は太柄孔(ダボあな)と通称されている。
以上のように構成した本ユニット(1)は、縦、横、及び奥行き寸法を一定の規則性を持たせて適宜に設定して形成し、かつ連結部(3)は、4辺の角辺(22)の各木口領域に連結部(3)どうしの結合によって使用者の好みに応じた適宜の仕様構成に組み立てる自由構成型家具(F(以下、「本家具」と称する。))を構成する1単位(ユニット)として用いるものである。
本家具(F)は、本ユニット(1)の同形及び(又は)異形の複数個を、4箇所の角辺(22)の各木口領域に設けた連結部(3)を用いて着脱自在に連結させることによって、嗜好にしたがって自由な仕様に組み立て、かつ組み替え可能に構成している。この場合、本ユニット(1)の開放面(21)を正面として、適宜に回転させて正面形を変えて連結させたり、又は前後にずらして連結することができる。
さらに、奥行きを板幅に合わせた平板状の板材を用いて、少なくともその両端部の片面又は両面に、前記連結構成単位(4)の構成に適応させた連結部(3)を板幅方向に形成した棚板(8)を、上記構成の本ユニット(1)と共に組合せて使用するようにしても良い。なお、本家具(F)の全背面側、又はいずれかの本ユニット(1)の背面側の開放面を板材等で閉塞するようにしても良い。
特許請求の範囲の書類と上記の課題を解決するための手段の欄で記載した括弧付き符号は、発明の構成の理解を容易にするため参考として図面符号を付記したもので、この図面上の形態に限定するものでないことはもちろんである。
本ユニットは、上記の構成を採ることより、以下の効果を奏する。
すなわち、箱枠の4箇所の角部の木口領域に連結部を配列形成しているため、開放面以外の全ての面を他の本ユニットの開放面以外の面の全てと連結することができる。このため、本ユニットはその開放面を基準に正面視で90度回転させて設置し、又は連結しての使用ができる。
また、本ユニットは、配列した連結部間の寸法(配列間隔)を統一した仕様とすると共に、奥行き寸法は、連結構成単位の整数倍に設定しているため、奥行き寸法が異なる本ユニットどうしの相互連結が可能である。また、連結構成単位については、両端側の連結部の開放面からの寸法を該連結部の配列間隔の半分に設定した場合には、連結した2つの本ユニットの奥行き方向を跨ぐようにして他の本ユニットを連結することができる。
そして、かかる本ユニットは、開放面の寸法及び奥行き寸法を種々に設定した同形及び(又は)異形の本ユニットを自由に連結して使用者の好みに合わせて組み立てることができると共に、連結を解除して別仕様に組み替えて再構築することができる自由構成型の本家具とすることができる。
この本家具は、構成単位である本ユニットが上述のように設置面や連結面を限定しない構成であるため、特に開放面の縦横寸法が異なる矩形状の本ユニットを用いる場合であっても開放面の縦寸法、横寸法を90度回転させて縦横寸法を逆にして連結することができ、家具構成の自由度の範囲は格段に広くすることができる。
また、本家具は、両端部及び(又は)中間部に連結構成単位の連結部を形成した棚板を、縦及び横方向を限定せずに、かつ底面部、中間部、又は天面部に自由に組み入れて使用することもでき、さらなるバリエーションの拡がりを得るものである。
以下に、本願発明にかかる本ユニット及びこれを用いた本家具の最良の実施形態例について、図面に基づき詳細に説明する。
図1は本実施例の本ユニットを示す斜視図であり、図2は本実施例の本ユニットの連結状態を示す斜視図であり、図3は本実施例の本ユニットのバリエーションを示す斜視図(A)、(B)、(C)であり、図4及び図5は本実施例の本家具を示す斜視図であり、図6は本実施例の連結部の配列を変更した本ユニットの連結状態を示す斜視図である。
まず、本ユニット1は立方体(各面を正方形とする六面体)から1対の対向面を開放して開放面21とする箱枠2の所定部位に連結部3を配列して成り、略筒状の外形を呈している。連結部3は、円柱棒状の連結片31、いわゆる"ダボ"と、この連結片31の両端部が密着嵌合し得る口径で形成した"ダボあな"と称する嵌合孔32から成り、箱枠2の平板の突き合わせ形成される4箇所の角辺22を挟む全ての木口領域の角辺対称な位置に配列形成している。連結部3の配列は相互間は等間隔(寸法a)に、かつ、配列の両端側は箱枠2の開放面21から同一寸法(寸法b)に設定している。ここで、かかる規則を基に形成した角辺22の連結部構成仕様を「連結構成単位4」と定義する。
本実施例の本ユニット1は、矩形平板の木材を付き合わせるように接合して構成している。また、各角辺22の寸法(又は本ユニット1の奥行き寸法)は上記の連結構成単位4の等倍に設定し、連結部3の配列は2個配列としている。なお、本ユニット1は前記のように木製板材を接合する構成に限定するものでなく、材質を金属や合成樹脂に変更しても良く、合成樹脂の場合は一体成形としても良い。また、箱枠2の背面側の開放面21にはこれを閉塞する背板9を配置しても良い。
上記構成の複数の本ユニット1は、図2に示すように、開放面以外の面を木口領域に配列形成した複数の連結部3をもって相互に連結することができる。具体的には、位置合わせてして対向する2つの嵌合孔32の両方に連結片31を嵌合させて連結するものである。連結片31と嵌合孔32の嵌合公差は本ユニット1どうしの組立性や分解性を考慮して適当に調整する必要がある。なお、連結片31は本実施例では硬木部材であるが、樹脂や金属でも良く、これと合わせて嵌合孔32の付近を別材質として補強しても良い。
また、本ユニット1は開放面21の大きさを適宜に変更して矩形立体形状の外観を呈するようにしても良く、これと併せて奥行き寸法を変更しても良い。ただし、奥行き寸法は、連結構成単位4の整数倍に限定されるものである。このように開放面21の大きさや奥行きを変更して構成した本ユニット1の例として、小型をAユニット5、中型をBユニット6、大型をCユニット7と称して図3の(A)、(B)、(C)に示す。Aユニット5は横寸法を短く設定したものであり、Bユニット6は横寸法を大きく、かつ奥行き寸法を連結構成単位4の2倍に設定したものであり、Cユニット7は縦及び横寸法を大きく、かつ奥行き寸法を連結構成単位4の2倍に設定したものである。
次に、本家具Fは上記構成の本ユニット1、Aユニット5、Bユニット6、Cユニット7を適宜の仕様構成により連結させることより組み立てている。本家具Fの連結時においては、連結部3の配列は開放面以外の全ての面において連結構成単位4の整数倍の関係であるため、奥行き寸法が異なる本ユニットどうしでも連結が可能である。また、開放面21が矩形状となるAユニット5とBユニット6に関しては、正面とする縦開放面21を基準として90度回転させて縦及び横寸法を逆にして連結することができる。
また、本家具Fは各本ユニット1、5、6、7の他にも、図5に示すように、幅及び連結部3の配列を連結構成単位4の整数倍に設定した複数の棚板8を組み入れて適宜の仕様構成に組み立てることも可能である。棚板8は前述の構成のため、各本ユニット1、5、6、7と水平又は鉛直方向に適宜に連結することができる。
各本ユニット1、5、6、7及び棚板8の連結構成単位4は、各連結部3の相互間を等間隔(寸法a)に、かつ、配列の両端側を箱枠2の開放面21から同一寸法(寸法b)としているが、配列の両端側の連結部3の開放面21からの寸法を、該連結部3の配列間隔の半分(寸法a/2)に設定するようにしても良い。かかる連結構成単位4とした場合、図6に示すように、開放面21を接合させて設置した本ユニット間を跨ぐように他の本ユニットどうしを連結することが可能となる。このため、本ユニット間の連結の自由度がさらに増す結果、本家具Fの構成のバリエーション数は飛躍的に増加することとなる。
本実施例の本ユニットを示す斜視図である。 本実施例の本ユニットの連結状態を示す斜視図である。 本実施例の本ユニットのバリエーションを示す斜視図(A)、(B)、(C)である。 本実施例の本家具を示す斜視図である。 本実施例の本家具を示す斜視図である。 本実施例の連結部の配列を変更した本ユニットの連結状態を示す斜視図である。
符号の説明
F 本家具
1 本ユニット
2 箱枠
21 開放面
22 角辺
3 連結部
31 連結片
32 嵌合孔
4 連結構成単位
5 Aユニット
6 Bユニット
7 Cユニット
8 棚板
9 背板

Claims (7)

  1. 矩形面からなる六面体のうちの1対の対向面を開放し、該開放面(21)を基準にして縦、横、寸法及びこれに垂直な奥行の寸法を設定してなる箱枠(2)と、
    該箱枠(2)を構成する矩形平板の突き合わせ角部の各辺(22、22、・・)を挟む木口領域の各辺対称の位置に、等間隔で奥行き方向に配列形成した2以上の連結部(3)と、
    から成ることを特徴とする家具用ユニット。
  2. 連結部(3)の形成において、
    該配列形成した連結部(3)のうちの両端の連結部(3)を、それぞれ開放面(21)から同一寸法位置に形成したことを特徴とする請求項1記載の家具用ユニット。
  3. 上記請求項1、又は請求項2の記載の連結部(3)と、
    該連結部(3)の配列構成を規定する角部の辺(22)の構成を1の連結構成単位(4)とし、この連結構成単位(4)の整数倍を配列形成した箱枠(2)と、
    から成ることを特徴とする家具用ユニット。
  4. 請求項3記載の連結構成単位(4)において、
    両端の連結部(3)の開放面(21)からの寸法を、該連結部(3)の配列間隔の略半分に設定したことを特徴とする家具用ユニット。
  5. 上記連結部(3)を、
    円柱棒状の連結片(31)と、該連結片(31)の両端部が密着嵌合し得る口径で形成した嵌合孔(32)と、から構成したことを特徴とする請求項1、2、3、又は4記載の家具用ユニット。
  6. 請求項1乃至5記載の家具用ユニット(1)の同形及び(又は)異形の複数個を、角部の各木口領域に設けた連結部(3)を用いて着脱自在に連結させることによって、自由な仕様に組み立て、かつ組み替え可能に構成したことを特徴とする家具用ユニットを用いた自由構成型家具。
  7. 少なくとも両端部の片面又は両面に、前記連結構成単位(4)の構成に対応した連結部(3)を板幅方向に沿って形成してなる棚板(8)を組み合せて成ることを特徴とする請求項6記載の家具用ユニットを用いた自由構成型家具。
JP2007299849A 2007-11-19 2007-11-19 家具用ユニット、及びこれを用いた自由構成型家具 Pending JP2009125095A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007299849A JP2009125095A (ja) 2007-11-19 2007-11-19 家具用ユニット、及びこれを用いた自由構成型家具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007299849A JP2009125095A (ja) 2007-11-19 2007-11-19 家具用ユニット、及びこれを用いた自由構成型家具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009125095A true JP2009125095A (ja) 2009-06-11

Family

ID=40816619

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007299849A Pending JP2009125095A (ja) 2007-11-19 2007-11-19 家具用ユニット、及びこれを用いた自由構成型家具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009125095A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110754820A (zh) * 2018-07-27 2020-02-07 勤筑企业股份有限公司 置物架及置物架组合装置
JP2021023511A (ja) * 2019-08-02 2021-02-22 天馬株式会社 収納システム
CN114081311A (zh) * 2021-10-20 2022-02-25 上海驻天信息科技有限公司 一种日用百货用的销售展台及使用方法
KR20220080607A (ko) * 2020-12-07 2022-06-14 정형준 확장형 수납가구

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6168752U (ja) * 1984-10-12 1986-05-10
JP2004254936A (ja) * 2003-02-26 2004-09-16 Smooth Design Co Ltd ユニット式組立て家具
JP2005125068A (ja) * 2004-05-31 2005-05-19 Kaoru Umeno 組立て整理棚
JP2006095094A (ja) * 2004-09-29 2006-04-13 Hic Co Ltd 組合せ収納家具

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6168752U (ja) * 1984-10-12 1986-05-10
JP2004254936A (ja) * 2003-02-26 2004-09-16 Smooth Design Co Ltd ユニット式組立て家具
JP2005125068A (ja) * 2004-05-31 2005-05-19 Kaoru Umeno 組立て整理棚
JP2006095094A (ja) * 2004-09-29 2006-04-13 Hic Co Ltd 組合せ収納家具

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110754820A (zh) * 2018-07-27 2020-02-07 勤筑企业股份有限公司 置物架及置物架组合装置
JP2021023511A (ja) * 2019-08-02 2021-02-22 天馬株式会社 収納システム
KR20220080607A (ko) * 2020-12-07 2022-06-14 정형준 확장형 수납가구
KR102482365B1 (ko) 2020-12-07 2022-12-27 정형준 확장형 수납가구
CN114081311A (zh) * 2021-10-20 2022-02-25 上海驻天信息科技有限公司 一种日用百货用的销售展台及使用方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4940149A (en) Building assembly system
US10159338B2 (en) Universal piece of furniture consisting of panels
JP2009125095A (ja) 家具用ユニット、及びこれを用いた自由構成型家具
JP2002520548A (ja) 一式の組み立てられる堅固な要素を具備する家具
US20170354264A1 (en) Pin channel headboard
US10433640B2 (en) Modular furniture
KR20140028686A (ko) 조립식 가구 세트
KR20180027097A (ko) 다기능 가구
JP2015123227A (ja) 組み立て椅子
JP2008229220A (ja) 机および本棚を有するシステム家具、並びに机と自立型本棚との組合せ構造
JP4905177B2 (ja) 机システム
RU2812376C1 (ru) Мебельный модуль
JP4835289B2 (ja) ベッドと机の組合せ家具
KR20150136803A (ko) 조립식 가구
KR200324319Y1 (ko) 조립식 가구의 지지프레임
JP3233114U (ja) 折りたたみデスク
WO2017199377A1 (ja) 組み立て式ベッド
KR101613820B1 (ko) 다양한 가구 조립용 커넥터
JPH0439699Y2 (ja)
KR200223723Y1 (ko) 다용도 진열장 조립장치
KR200483072Y1 (ko) 조립식 테이블
KR20230144711A (ko) 조립식 가구
JP2016202518A (ja) システムデスク
JP3105615U (ja) フレームのジョイント構造
KR20230076547A (ko) 조립식 책장

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100930

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20100930

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101104

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20101104

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20101215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101220

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110412