JP2006086453A - 表面処理方法、および電子部品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 実装基板1の端子3を形成する際、ニッケルめっき層12の表面に金めっき層13を形成しておき、所定領域にレーザ光を照射する。その結果、レーザ光の照射領域では、金めっき層13の一部が除去されるとともに、金とニッケルとが拡散し合い、ニッケルと金との混合層15からなる低半田濡れ性領域320が形成され、レーザ光の照射されなかった領域に、金めっき層13がそのまま残る高半田濡れ性領域310、330が形成される。このようなレーザ照射を行う際、実装基板1の表面に気流を発生させて、溶融気化した異物の再付着を防止する。
【選択図】 図1
Description
(電子部品の構成)
図1(A)、(B)、(C)、(D)はそれぞれ、本発明を適用した実装基板の斜視図、実装基板に形成した端子の一方端側(高半田濡れ性領域)のA−A′断面図、端子の中間領域(低半田濡れ性領域)でのB−B′断面図、および端子の他方端側(高半田濡れ性領域)のC−C′断面図である。なお、以下に示す各図においては、各構成要素を図面上で認識され得る程度の大きさとするため、各構成要素の寸法や比率を実際のものとは適宜に異ならせてある。
図2(A)、(B)はそれぞれ、本形態の実装基板(電子部品)の製造方法を示す説明図である。
図3(A)、(B)はそれぞれ、本形態の実装基板の製造方法を示す説明図である。なお、本形態の基本的な構成は、実施の形態1と同様であるので、共通する部分には同一の符号を付してそれらの説明を省略する。
上記形態1、2では、半田濡れ性が低い、あるいは半田が濡れない低半田濡れ性金属からなる下層側金属層(ニッケルめっき層12)の表面に、半田濡れ性の高い高半田濡れ性金属からなる上層側金属層(金めっき層13)を積層した後、その所定領域にレーザ光を照射し、このレーザ光の照射領域によって低半田濡れ性領域320を形成する一方、その他の領域に高半田濡れ性領域310、330を形成したが、その反対でもよい。
なお、上記形態1、2では、レーザ光Lの照射領域(低半田濡れ性領域320)では、金めっき層13の一部が除去され、そこに金とニッケルの混合層15が残っている構成であったが、レーザ光Lの照射領域(低半田濡れ性領域3)では、金めっき層13が完全に除去され、ニッケルめっき層12が露出している構成であってもよい。
2 絶縁基板
3 端子
4 基板材料(処理対象物)
5 エアーノズル
6 吸入管
7 液体
11 銅パターン
12 ニッケルめっき層(低半田濡れ性金属、下層側金属層)
13 金めっき層(高半田濡れ性金属、上層側金属層)
15 金とニッケルとの混合層
310、330 高半田濡れ性領域
320 低半田濡れ性領域
Claims (15)
- 半田濡れ性が相違する下層側金属層と上層側金属層が積層された処理対象物表面の所定領域にレーザ光を選択的に照射して前記上層側金属層の少なくとも一部を除去することにより高半田濡れ性領域と低半田濡れ性領域を形成するレーザ照射工程を有し、
当該レーザ照射工程で前記レーザ光を照射する際、前記処理対象物表面には、レーザ照射領域で溶融気化した金属あるいはその化合物が当該処理対象物表面に再付着するのを防止する障壁層を形成しておくことを特徴とする表面処理方法。 - 請求項1において、前記障壁層は、前記レーザ光を照射する際、前記処理対象物表面に形成した気流であることを特徴とする表面処理方法。
- 請求項1において、前記障壁層は、前記レーザ光を照射する際、前記処理対象物表面に接触させておいた液体であることを特徴とする表面処理方法。
- 請求項1ないし3のいずれかにおいて、前記レーザ照射工程で前記レーザ光を照射する際、前記レーザ光が照射される前記処理対象物表面を下向きにすることを特徴とする表面処理方法。
- 請求項1ないし4のいずれかにおいて、前記処理対象物表面には、前記下層側金属層および前記上層側金属層を備えた導電パターンが所定の間隔をあけて複数、形成されているとともに、前記導電パターンの間には樹脂層が露出しており、
前記レーザ照射工程で前記レーザ光を照射する際、前記樹脂層を避けて前記導電パターンの所定領域に対して選択的に前記レーザ光を照射することを特徴とする表面処理方法。 - 請求項5において、前記レーザ光の選択的な照射は、前記処理対象物表面で前記レーザ光を走査しながら当該レーザ光を出射するレーザ光源のオンオフ制御により行うことを特徴とする表面処理方法。
- 請求項5において、前記レーザ光の選択的な照射は、前記レーザ光の光路上に、前記導電パターンに対応する領域に透光部を備えたマスク部材を配置することにより行うことを特徴とする表面処理方法。
- 請求項1ないし7のいずれかにおいて、前記下層側金属層は、半田濡れ性が低い、あるいは半田が濡れない低半田濡れ性金属からなり、
前記上層側金属層は、半田濡れ性の高い高半田濡れ性金属からなり、
前記レーザ光の照射領域によって前記低半田濡れ性領域を形成する一方、その他の領域に前記高半田濡れ性領域を形成することを特徴とする表面処理方法。 - 請求項1ないし7のいずれかにおいて、前記上層側金属層は、半田濡れ性が低い、あるいは半田が濡れない低半田濡れ性金属からなり、
前記下層側金属層は、半田濡れ性の高い高半田濡れ性金属からなり、
前記レーザ光の照射領域によって前記高半田濡れ性領域を形成する一方、その他の領域に前記低半田濡れ性領域を形成することを特徴とする表面処理方法。 - 請求項8または9において、前記低半田濡れ性領域では前記上層側金属層の一部が除去されているとともに、前記高半田濡れ性金属と前記低半田濡れ性金属との混合層が露出していることを特徴とする表面処理方法。
- 請求項8ないし10のいずれかにおいて、前記高半田濡れ性金属は、金、金合金、銀、あるいは銀合金であり、
前記低半田濡れ性金属は、ニッケル、ニッケル合金、銅、あるいは銅合金であることを特徴とする表面処理方法。 - 請求項1ないし11のいずれかに規定する表面処理方法を用いて、表面に前記高半田濡れ性領域と前記低半田濡れ性領域とを備えた電子部品を製造することを特徴とする電子部品の製造方法。
- 請求項12において、前記低半田濡れ性領域を挟むようにして当該低半田濡れ性領域の両側に前記高半田濡れ性領域を形成し、当該両側の高半田濡れ性領域のうちの一方に対して半田付けが行われることを特徴とする電子部品の製造方法。
- 請求項13において、前記両側の高半田濡れ性領域のうちの他方に対してはワイヤボンディングが行われることを特徴とする電子部品の製造方法。
- 請求項12ないし14のいずれかにおいて、前記処理対象物は、基板材料の表面に前記下層側金属層および前記上層側金属層によって端子が形成された基板であり、
前記端子に前記高半田濡れ性領域と前記低半田濡れ性領域とを形成することを特徴とする電子部品の製造方法。
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