JP2006061548A - 家具 - Google Patents
家具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006061548A JP2006061548A JP2004249834A JP2004249834A JP2006061548A JP 2006061548 A JP2006061548 A JP 2006061548A JP 2004249834 A JP2004249834 A JP 2004249834A JP 2004249834 A JP2004249834 A JP 2004249834A JP 2006061548 A JP2006061548 A JP 2006061548A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- space utilization
- corner
- drawer
- furniture
- utilization member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Drawers Of Furniture (AREA)
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
【解決手段】 平面視略L字状となるコーナーCを含むキャビネット本体11と、コーナーCに配置されるとともに、スライダ41を介してキャビネット本体11から出し入れ可能に設けられたコーナー引き出し12と、このコーナー引き出し12の左右両側に配置されるとともに、所定の収納対象物を収納可能に設けられた一対のスペース利用部材43,43とを備えてキャビネット10が構成されている。スペース利用部材43は、コーナー引き出し12の収納体34の高さ領域と異なる高さ領域に設けられ、コーナー引き出し12を引き出したときに、収納体34の上方に移動してキャビネット本体11の前方からアクセス可能となる。
【選択図】 図7
Description
また、収納ラックを出し入れする場合、特許文献2の図2及び図4(b)に示されるように、ワゴンと収納ラックとの干渉を回避すべく、コーナー前方から離れた場所にワゴンを移動させる作業が不可避となる。この作業は、ワゴンが他の引き出しの前面板等にぶつからないように行う必要があるため、時間を要するばかりでなく使用者に手間を強いるという不都合もある。
特に、キャビネット本体を平面視コ字状となる屈曲形状にする等、コーナー前方の作業領域が狭くなると、ワゴンをコーナーから離れた場所に移動する途中でワゴンが他の引き出しの前面板等に接触し易くなるため、ワゴンの移動作業がより煩雑になるという不都合を招来する。
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、コーナー引き出しの移動軌跡を安定させつつ、コーナー引き出しの側方のスペースを有効に利用でき、当該スペースへの収納対象物の出し入れを容易に行うことができる家具を提供することにある。
前記スペース利用部材は、前記コーナー引き出しを引き出したときに、家具本体の前方からアクセス可能な位置に移動可能に設けられる、という構成を採っている。
前記スペース利用部材は、前記収納体の高さ領域と異なる高さ領域に設けられる、という構成を採用することができる。
前記スペース利用部材の底部は、収納体の高さ領域内の高さに位置する、という構成も好ましくは採用される。
前記スペース利用部材は、起立面部との間に設けられた移動部材を介して移動可能に設けられる、という構成も採ることができる。
前記スペース利用部材は、支持面部との間に設けられた移動部材を介して移動可能に設けられている、という構成を採ることが好ましい。
前記連結部材は、コーナー引き出しの前記回転により、スペース利用部材を初期位置とコーナー前方との間で移動可能に設ける、という構成も採ることができる。
ここで、コーナー引き出しの収納体と異なる高さ領域にスペース利用部材を設けた場合には、収納体とスペース利用部材とを上下に重なるように位置させることができる。これにより、例えば、コーナー引き出しを引き出した状態で、収納体の上方であって家具本体の前部より手前側にスペース利用部材を移動できるようになり、当該スペース利用部材への収納対象物の出し入れをより楽に行うことが可能となる。
一方、収納体の高さ領域内の高さにスペース利用部材が位置する場合、収納体の略真横の領域にスペース利用部材を配置することができる。換言すれば、スペース利用部材の底部と収納体の底部とを略同一高さとし、これらの底部上に収納対象物を載置可能となり、スペース利用部材の収納空間の拡大化を図ることができる。
また、前述の各種部材を介してスペース利用部材を移動させることにより、コーナー引き出し及び家具本体のサイズや形状に応じて、スペース利用部材に収納対象物を出し入れし易いような設計を採用することが可能となる。
なお、本明細書及び特許請求の範囲における方向若しくは位置を示す用語は、コーナーの入隅側を正面視した場合すなわち図1中矢印A方向から見た場合を基準とし、「前」とは、矢印A方向から見た場合の手前側を示す一方、「後」とは、同奥行き側について用いられる。
また、「スライダ」とは、被移動対象物の移動方向に沿って延びる部材を含み、意図的な操作を行わない限り、略一定の軌跡に沿って被移動対象物を移動させるものである。
図1には、第1実施形態に係るキャビネットの概略斜視図が示されている。この図において、家具としてのキャビネット10は、特に限定されるものでないが、本実施形態では、キッチン用のキャビネットとして用いられる。このキャビネット10は、平面視で略L字状の屈曲形状をなすコーナーCを含む家具本体としてのキャビネット本体11と、このキャビネット本体11のコーナーCに配置された上下二段のコーナー引き出し12,12と、これらコーナー引き出し12,12の左右両側にそれぞれ設けられた複数のサイド引き出し13とを備えて構成されている。
図8ないし図11には、本発明のキャビネットに係る第2実施形態が示されている。この第2実施形態は、各スペース利用部材43,43を下側から支持してスライド移動可能としたものである。各スペース利用部材43,43の下側には、略水平方向に向けられた支持板54,54がそれぞれ設けられ、各支持板54,54は、側板20、背板21及び仕切板26の各内面により支持されている。支持板54の上面は支持面部54Aとされ、当該支持面部54Aとスペース利用部材43における底部材45の下面との間に移動部材としてのスライダ55が設けられている。スライダ55は、スペース利用部材43毎に二本ずつ設けられるとともに、スペース利用部材43の移動方向に沿って伸縮自在とされている。これにより、図11に示されるように、第1実施形態と同様にしてスペース利用部材43をコーナーC前方に引き出し移動することができ、この状態で、スペース利用部材43にアクセスして収納対象物の出し入れを行えるようになっている。
図12には、本発明のキャビネットに係る第3実施形態が示されている。この第3実施形態は、各スペース利用部材43,43を回動可能に設けたものである。各スペース利用部材43,43は、第1及び第3の側部材46,48の連結位置において、回動手段としてのヒンジ58を介して側板20の内面に支持されている。これにより、スペース利用部材43は、ヒンジ58を中心位置として回動させることにより、図12中二点鎖線で示す位置を通ってコーナーC前方に移動可能となり、その内部に容易にアクセス可能となる。なお、各スペース利用部材43,43の第3の側部材48は、第1の側部材46と略同一長さとされ、前記回動時に仕切板26に干渉しないようになっている。
図13及び図14には、本発明のキャビネットに係る第4実施形態が示されている。この第4実施形態は、各スペース利用部材43,43を回動可能とし、且つ、前後方向にスライド移動可能に設けたものである。
図13に示されるように、各スペース利用部材43,43は、平面視で略半円状に形成された底部材60と、この底部材60の仕切板26側の端部から立設された側部材61と、底部材60の円弧状端部から立設された湾曲側部材62とを備えている。側部材61には、その外面に沿ってスライド手段としてのスライダ64が設けられ、このスライダ64に連結バー65を介して回動手段としてのヒンジ66が連結されている。ヒンジは、底板25に立設されるとともに、上部側で連結バー65を支持している。
図15ないし図17には、本発明のキャビネットに係る第5実施形態が示されている。この第5実施形態は、コーナー引き出し12の出し入れ移動に伴ってスペース利用部材43を移動可能としたものである。
同実施形態において、スペース利用部材43は、コーナー引き出し12の左側だけに配置され、前記第2実施形態と同様に、支持面部54Aとの間に設けられた二本のスライダ55を介してスライド移動可能に設けられている。スペース利用部材43の底側には、コーナー引き出し12の収納体34側に延びる長片板状の突出部材68が設けられ、この突出部材68の先端上面側にローラ69(図16(B)参照)が支持されている。
また、収納体34の上方位置には、下方を開放するCチャンネル状のレール70が設けられ、このレール70は、収納体34における左側の側板38の前端側から右側の側板38の後端側を掛け渡すように配置されている。レール70は、その内部にローラ69を受容しつつ、延出方向に沿ってローラ69を移動させるようになっている。ここにおいて、スライダ55、突出部材68、ローラ69及びレール70により移動部材が構成される。
一方、この状態から、コーナー引き出し12を後方に押し戻すと、前述と逆の要領により、ローラ69及びレール70を介してスペース利用部材43が前記初期位置に向かって移動し、図15に示される状態とすることができる。
図18ないし図20には、本発明のキャビネットに係る第6実施形態が示されている。この第6実施形態は、コーナー引き出し12を前方に引き出した状態で回転可能に設け、当該回転によりスペース利用部材43を移動可能としたものである。
同実施形態において、スペース利用部材43は、前記第5実施形態と同様に配置されてスライド移動可能に設けられている。また、スペース利用部材43に対し、第5実施形態と略同構造の突出部材68に下向きとなるローラ69が設けられている。
収納体34の左側の側板38には、前後方向に延びるスライダ72が設けられている一方、左側の側板20の前方内面側には、ヒンジ部材73が設けられている。このヒンジ部材73は、前記スライダ72を介してコーナー引き出し12を片持ち支持するとともに、スライダ72を前後方向に案内可能に設けられている。ヒンジ部材73は、コーナー引き出し12を引き出し限まで引き出したときに、コーナー引き出し12を平面視で時計方向に回転させる(図19及び図20参照)。ヒンジ部材73には、前後方向に延びるレール74が設けられ、このレール74は、上方を開放するCチャンネル状に設けられて前記ローラ69を受容するようになっている。ここにおいて、突出部材68、ローラ69及びレール74により連結部材が構成される。
一方、この状態から、反時計方向にコーナー引き出し12を回転させることにより、前述と逆の要領によってローラ69が移動し、スペース利用部材43を前記初期位置に向かって移動させることができる。
図21ないし図23には、本発明のキャビネットに係る第7実施形態が示されている。この第7実施形態は、平面視で略直交する方向に向けられた第1及び第2のスライド手段77,78を介してスペース利用部材43を移動可能としたものである。
第1のスライド手段77は、前後方向に向けられた伸縮自在な二本のスライダにより構成され、スペース利用部材43における底部材45の下面に取り付けられている。一方、第2のスライド手段78は、左右方向に向けられた伸縮自在な二本のスライダにより構成され、前記支持面部54Aに取り付けられている。第1及び第2のスライド手段77,78は、底部材45と略相似形の中間板79を介して連結されている。
図24ないし図26には、本発明のキャビネットに係る第8実施形態が示されている。この第8実施形態は、下段のコーナー引き出し12における収納体34の高さ領域内の高さにスペース利用部材43を位置させたものである。
同実施形態において、スペース利用部材43,43は、コーナー引き出し12の左右両側に配置されている。スペース利用部材43は、平面視略半円状の底部材81と、この底部材81のコーナー引き出し12側の端部から立設された側部材82と、底部材81の円弧状端部から立設された湾曲側部材83とを備えている。図25に示されるように、各スペース利用部材43,43の上下両端の高さ位置は、収納体34の上下両端の高さ位置と略同一となるように設定されている。底部材81の下面と底板25とは、回動手段としてのヒンジ85を介して連結され、当該ヒンジ85を中心位置としてスペース利用部材43を回動させるようになっている。
一方、下段のコーナー引き出し12は、コーナー箱体17の底板25と収納体34の底板39との間に設けられた左右一対のスライダ86を介して前後方向に移動可能に設けられている。
なお、下段のコーナー引き出し12の左右両側は、スペース利用部材43,43の移動を許容するように仕切板26を省略した構成とされる。
図27及び図28には、本発明のキャビネットに係る第9実施形態が示されている。この第9実施形態は、第8実施形態に対し、スペース利用部材43の移動方向を変えたものである。
すなわち、第9実施形態のスペース利用部材43,43は、それらの下面と底板25の上面との間に位置する移動部材としての二本のスライダ88を介して左右方向に沿って移動可能に設けられている。ここにおいて、底板25の上面が支持面部とされる。
なお、スペース利用部材43は、第1実施形態と同様に平面視三角状の有底容器型とされる一方、コーナー引き出し12の背板37は、各側板38,38に直交して左右方向に沿う形状とされる。
図29ないし図31には、本発明のキャビネットに係る第10実施形態が示されている。この第10実施形態は、第3実施形態の左側のスペース利用部材43を、コーナー引き出し12の出し入れ移動に伴って移動可能としたものである。
同実施形態において、スペース利用部材43及び下段のコーナー引き出し12の各後側には、紐状若しくは帯状の連結体90が取り付けられている。この連結体90は、その一端側がスペース利用部材43における第1の側部材46の後端側に接続されている一方、他端側が収納体34における背板37の左右方向中央部に接続されている。連結体90は、コーナー引き出し12の後方における底板25上に設けられたローラ91に掛け回されている。
図31に示されるように、スペース利用部材43における第3の側部材48の下部には、底部材45より下方に延びる垂下面部92が連設されている。この垂下面部92は、収納体34における背板37と左側の側板38との間のコーナー部に当接するように設けられている。ここにおいて、ヒンジ58、連結体90、ローラ91及び垂下面部92により移動部材が構成される。
なお、下段のコーナー引き出し12は、第9実施形態と同様の背板37の形状とされ、一対のスライダ86,86を介して前後にスライド移動可能とされる。
一方、この状態から、コーナー引き出し12を後方に押し戻すと、収納体34の後部コーナー領域により垂下面部92を後方に押圧し、スペース利用部材43が反時計方向に回転して前記初期位置に復帰する。
すなわち、本発明は、特定の実施の形態に関して特に図示し、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上に述べた実施例に対し、形状、位置若しくは方向、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状などの限定の一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
また、コーナー引き出し12の左右両側に設けたスペース利用部材43,43の何れか一方を省略した構成としたり、スペース利用部材43を網籠状に形成してもよく、更には、第5〜第7実施形態、第10実施形態のように左右何れか一方にのみスペース利用部材43を設ける場合には、他方側に適宜着脱自在或いは固定式の棚板等を設ける構成としてもよい。また、上記各実施形態をコーナー引き出し12の左右両側において適宜違う形態を採用して組合せることも勿論可能であり、使用者の幅広いニーズに柔軟に対応することができるキャビネットを提供することができる。
更に、前記各実施形態において、スペース利用部材43を移動させる移動部材やスライド手段をスライダ50,55,64,88としたり、回動手段をヒンジ58,66,85としたりしたが、各実施形態で述べた作用と同様の作用を奏する限りにおいて、種々の設計変更が可能である。
また、第8及び第9実施形態において、スペース利用部材43の底部材81,45の位置は、下段のコーナー引き出し12における収納体34の高さ領域内において変更してもよい。
更に、本発明は、キッチンに配置されるキャビネット10に限られず、リビングに配置されるコーナー家具等の種々の家具に適用することができる。
Claims (10)
- 平面視で屈曲若しくは湾曲形状をなすコーナーを含む家具本体と、前記コーナーに配置されるとともに、スライダを介して家具本体から出し入れ可能に設けられたコーナー引き出しと、このコーナー引き出しの少なくとも一方の側方に配置されるとともに、所定の収納対象物を収納可能なスペース利用部材とを備え、
前記スペース利用部材は、前記コーナー引き出しを引き出したときに、家具本体の前方からアクセス可能な位置に移動可能に設けられていることを特徴とする家具。 - 前記コーナー引き出しは、家具本体のコーナー前方に配置される前部材と、この前部材の後方に連設されるとともに、内部に収納空間を有する収納体とを含み、
前記スペース利用部材は、前記収納体の高さ領域と異なる高さ領域に設けられていることを特徴とする請求項1記載の家具。 - 前記コーナー引き出しは、家具本体のコーナー前方に配置される前部材と、この前部材の後方に連設されるとともに、内部に収納空間を有する収納体とを含み、
前記スペース利用部材の底部は、収納体の高さ領域内の高さに位置することを特徴とする請求項1記載の家具。 - 前記家具本体は、スペース利用部材の移動方向に沿う起立面部を含み、
前記スペース利用部材は、起立面部との間に設けられた移動部材を介して移動可能に設けられていることを特徴とする請求項1,2又は3記載の家具。 - 前記家具本体は、スペース利用部材の下側に配置された支持面部を含み、
前記スペース利用部材は、支持面部との間に設けられた移動部材を介して移動可能に設けられていることを特徴とする請求項1,2又は3記載の家具。 - 前記スペース利用部材は、前記家具本体に回動手段を介して回動可能に支持されていることを特徴とする請求項1,2又は3記載の家具。
- 前記回動手段とスペース利用部材との間にスライド手段を設け、当該スライド手段を介してスペース利用部材をコーナー前方に移動可能に設けたことを特徴とする請求項6記載の家具。
- 前記スペース利用部材は、移動部材を介して移動可能に設けられ、この移動部材は、前記コーナー引き出しを引き出す移動により、スペース利用部材を初期位置からコーナー前方に移動させる一方、コーナー引き出しを押し戻す移動により、スペース利用部材を初期位置側に移動させることを特徴とする請求項1,2又は3記載の家具。
- 前記スペース利用部材とコーナー引き出しとは連結部材により連結されている一方、コーナー引き出しを回転させるヒンジ部材を設け、
前記連結部材は、コーナー引き出しの前記回転により、スペース利用部材を初期位置とコーナー前方との間で移動可能に設けたことを特徴とする請求項1,2又は3記載の家具。 - 前記スペース利用部材は、移動部材を介して移動可能に設けられ、この移動部材は、コーナー引き出しの引き出し方向に沿ってスペース利用部材を移動させる第1のスライド手段と、前記引き出し方向と平面視で交わる方向にスペース利用部材を移動させる第2のスライド手段とを備えていることを特徴とする請求項1,2又は3記載の家具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004249834A JP4510552B2 (ja) | 2004-08-30 | 2004-08-30 | 家具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004249834A JP4510552B2 (ja) | 2004-08-30 | 2004-08-30 | 家具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006061548A true JP2006061548A (ja) | 2006-03-09 |
JP4510552B2 JP4510552B2 (ja) | 2010-07-28 |
Family
ID=36108506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004249834A Expired - Fee Related JP4510552B2 (ja) | 2004-08-30 | 2004-08-30 | 家具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4510552B2 (ja) |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58190406A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-07 | 松下電工株式会社 | 収納家具 |
JPS62123144U (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-05 | ||
JPH0313839U (ja) * | 1989-06-27 | 1991-02-13 | ||
JPH06327518A (ja) * | 1993-05-27 | 1994-11-29 | Matsushita Electric Works Ltd | キャビネット |
JPH1075837A (ja) * | 1996-09-04 | 1998-03-24 | Takahashi Kanamono Kk | コーナー用収納キャビネット |
JP2000308535A (ja) * | 1999-04-28 | 2000-11-07 | Yamaha Livingtec Corp | キッチンのコーナ部キャビネットの収納装置 |
JP2002028039A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-01-29 | Cleanup Corp | 厨房コーナーの収納装置 |
JP2002153338A (ja) * | 2000-11-22 | 2002-05-28 | Matsushita Electric Works Ltd | システムキッチン用フロアストッカ− |
JP2003070574A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-11 | Cleanup Corp | コーナーキャビネット |
-
2004
- 2004-08-30 JP JP2004249834A patent/JP4510552B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58190406A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-07 | 松下電工株式会社 | 収納家具 |
JPS62123144U (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-05 | ||
JPH0313839U (ja) * | 1989-06-27 | 1991-02-13 | ||
JPH06327518A (ja) * | 1993-05-27 | 1994-11-29 | Matsushita Electric Works Ltd | キャビネット |
JPH1075837A (ja) * | 1996-09-04 | 1998-03-24 | Takahashi Kanamono Kk | コーナー用収納キャビネット |
JP2000308535A (ja) * | 1999-04-28 | 2000-11-07 | Yamaha Livingtec Corp | キッチンのコーナ部キャビネットの収納装置 |
JP2002028039A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-01-29 | Cleanup Corp | 厨房コーナーの収納装置 |
JP2002153338A (ja) * | 2000-11-22 | 2002-05-28 | Matsushita Electric Works Ltd | システムキッチン用フロアストッカ− |
JP2003070574A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-11 | Cleanup Corp | コーナーキャビネット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4510552B2 (ja) | 2010-07-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9872562B2 (en) | Cabinet | |
WO2018225712A1 (ja) | キャビネット | |
JP4510552B2 (ja) | 家具 | |
JP3212028U (ja) | キャビネット | |
JP3215469U (ja) | キャビネット | |
JP2017038655A (ja) | オプションの取付構造 | |
JP3182142U (ja) | 理美容用ワゴン台 | |
JP2005296085A (ja) | 収納装置 | |
JP5268592B2 (ja) | キャビネット及びトイレユニット | |
JP2000197530A (ja) | 箪 笥 | |
JP5578741B2 (ja) | キッチンキャビネット用引き出し | |
JP2002112843A (ja) | ボトル収納キャビネット | |
JPH0618520Y2 (ja) | 収納装置 | |
JP4977871B2 (ja) | 天板付家具 | |
JP5965303B2 (ja) | キャビネットおよび収納ユニット | |
JP6751334B2 (ja) | ワゴン装置 | |
JP6589455B2 (ja) | 医療用ワゴン | |
JP2010154991A (ja) | キッチンキャビネット用引き出し | |
JP2000308535A (ja) | キッチンのコーナ部キャビネットの収納装置 | |
JP2002223874A (ja) | 引き出し式収納箱及びキャビネット | |
JP3186800U (ja) | ワゴン | |
JP2017038654A (ja) | 医療用ワゴン | |
JP2005270195A (ja) | 収納システム | |
JP5849198B2 (ja) | 引き出し式テーブルシステム | |
JPH0247855Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070223 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090309 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100105 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100304 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100427 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100430 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4510552 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140514 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |