JP2005270195A - 収納システム - Google Patents

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好志雄 石本
Takashi Tsuchiya
崇 土谷
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Abstract

【課題】 作業台とその周辺に門型に配置された複数の収納部とを有する収納システムにおいて、収納物の出し入れや移し替えを行う際の作業性を向上することを課題とする。
【解決手段】 作業空間Sに、下部が開放されると共に引出し21,22が備えられ、かつ移動可能とされた作業台11を有し、該作業台11の左右両側に配置された縦長の収納ユニット12,13と、横方向に延びてこれら両収納ユニット12,13を上部で連結する上部収納ユニット14とで門型に形成された収納システム1において、各収納ユニット12〜14に、作業台11が設置された作業空間Sから遠い方の辺部を支点に開閉される扉32,42,52,52を設ける。
【選択図】 図2

Description

本発明は、キッチンやリビングのフロアに設置される食器棚等のような収納システムに関し、家具の技術分野に属する。
従来、キッチンやリビングのフロアに設置される食器棚等のような収納システムには、作業台を有し、その周辺に隣接配置された複数の収納部で正面視門型に形成されたものがある。例えば、特許文献1には、図8に示すように、作業台Aの左右両側と上側とにそれぞれ収納部B,C,Dを配置した収納システムが開示されており、作業台Aを使用して裁縫等の作業を行うことができるようになっている。
実開平5−60333号公報(図2)
ところで、作業台で行う裁縫、編物、書き物等のための用具や材料等を出し入れしたり、あるいは収納部間でこれらを移し替えたりたりする場合、特許文献1に記載の収納システムでは、その都度対応する収納部の扉を開閉する必要があり、その作業は面倒である。しかも、収納部の扉が、正面に配置されたり側面に配置されたりしていると共に作業台に対して開閉方向がまちまちであるので、デザイン的に好ましくないだけでなく、特に多数の収納物を出し入れしたり移し替えたりする場合に、作業を効率よく行うために大半の扉を開いた状態にすると、それぞれの扉を避けながら作業することになり、作業動線が長くなってむしろ作業効率が悪くなるという問題が生じるようになる。
そこで、本発明は、以上の現状に鑑み、作業台とその周辺に門型に配置された複数の収納部とを有する収納システムにおいて、収納物の出し入れや移し替えを行う際の作業性を向上することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明は次のように構成したことを特徴とする。
まず、請求項1に記載の発明は、作業台空間の左右両側に配置された縦長の側部収納部と、横方向に延びてこれら両収納部を上部で連結する上部収納部とで門型に形成された収納システムに関するもので、上記各収納部を開閉する扉は、作業空間から遠い方の辺部を支点に開閉されることを特徴とする。
次に、請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の収納システムにおいて、作業空間に、作業台が設置されていることを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、上記請求項2に記載の収納システムにおいて、上部収納部の前面は、作業台の前面より後退していることを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、上記請求項2または請求項3に記載の収納システムにおいて、作業台の下部は、開放されていることを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、上記請求項2から請求項4のいずれかに記載の収納システムにおいて、作業台は、移動可能とされていることを特徴とする。
そして、請求項6に記載の発明は、上記請求項2から請求項5のいずれかに記載の収納システムにおいて、作業台は、作業者の作業位置となる場所を避けて引出しを備えていることを特徴とする。
まず、請求項1に記載の発明によれば、各収納部を開閉する扉を、作業空間から遠い方の辺部を支点に開閉するようにしたので、扉は作業空間から離れる方向に開くことになる。つまり、収納物の出し入れや移し替えを行う際に、扉を避けながら作業することが回避されるようになるので、作業動線が短縮される。したがって、収納物の出し入れや移し替えを行う際の作業性を向上することができる。また、扉を開いた状態が作業を阻害しないことから、全ての収納部に収納された収納物を見渡すことができるようになるメリットもある。
さらに、収納部の扉を開閉するために操作する取っ手は、扉の作業空間に近い側の辺部近傍に設けられることになるので、作業空間を中心に扉を開くのが容易となる。
次に、請求項2に記載の発明によれば、作業空間に作業台を設置したので、この作業空間における例えば裁縫、編物、書き物等の作業を快適に行うことができる。
また、請求項3に記載の発明によれば、上部収納部の前面を作業台の前面より後退させたので、例えば椅子に座り、作業台に向かって作業を行っている場合に、立ち上がっても上側収納部は邪魔にならない。
また、請求項4に記載の発明によれば、作業台の下部を開放したので、この開放された空間にひざをいれることができ、椅子に座った姿勢で作業を行うことが可能となる。特に、長時間にわたって作業を行う場合に好適となる。
また、請求項5に記載の発明によれば、作業台を移動可能としたので、この作業台を収納システムの設置場所とは別の場所に移動させて使用することが可能となる。したがって、より多様あるいは快適なスタイルで作業台を使用することができる。
そして、請求項6に記載の発明によれば、作業台に、作業者の作業位置となる場所を避けて引出しを備えたので、収納性と作業性とを両立させることができる。
以下、本発明の第1の実施の形態に係る収納システムについて説明する。
図1に示すように、この収納システム1は、キッチンのフロアに設置されて使用されるもので、デスク様の作業台11を有し、該作業台11の左右両側に配置された縦長の収納ユニット12,13と、横方向に延びてこれら収納ユニット12,13を上部で連結する上部収納ユニット14とで正面視門型に形成されている。
符号Sで示す作業空間に設置された作業台11は、大小2つの引出し21,22を備えていると共に下部が開放されており、かつ、前方に引き出して使用することができるようになっている。
図1及び図2に示すように、左側収納ユニット12は、前面が開口した本体31と、この開口を開閉する1枚の扉32とを有している。そして、扉32は、右側辺部近傍に取っ手33を有し、作業台11が設置された作業空間Sから遠い方の辺部つまり左側辺部を支点に開閉するように設けられている。また、本体31内部の空間には、複数の棚板34…34や引出し35…35が備えられ、多様な収納物の収納を可能にしている。
一方、右側収納ユニット13は、前面が開口した本体41と、この開口を開閉する1枚の扉42とを有している。そして、該扉42は、左側辺部近傍に取っ手43を有し、作業台11が設置された作業空間Sから遠い方の辺部つまり右側辺部を支点に開閉するように設けられている。また、本体41内部の空間には、複数の棚板44…44や網かご45…45、及び1つの引出し46が備えられ、この場合にも多様な収納物の収納を可能にしている。
上部収納ユニット14は、前面が開口した本体51と、この開口を開閉する上下2枚の扉52,52とを有している。そして、各扉52はいわゆる上開きタイプのフラップ扉であって、下側辺部近傍に取っ手53を有し、作業台11が設置された作業空間Sから遠い方の辺部つまり上側辺部を支点に開閉するように設けられている。また、本体51内部の空間は、2枚の仕切り板54,54によって都合4つに区画されている。
そして、図3に示すように、上部収納ユニット14の前面は、作業台11の前面より距離mだけ後退している。そして、本体51と扉52,52とにわたってステー55,55が設けられており、扉52,52は、取っ手53,53を介して開かれたとき、これらのステー55,55によって鎖線で示すように略水平に保持される。
以上のように構成したことにより、まず、図2に示したように、各収納ユニット12,13,14を開閉する扉32,42,52,52を、作業空間Sから遠い方の辺部を支点に開閉するようにしたので、扉32,42,52,52は作業空間Sから離れる方向に開くことになる。つまり、収納物の出し入れや移し替えを行う際に、扉32,42,52,52を避けながら作業することが回避されるようになるので、作業動線が短縮される。したがって、矢印で示すような収納物の出し入れや移し替えを行う際の作業性を向上することができる。また、扉32,42,52,52を開いた状態が作業を阻害しないことから、全ての収納ユニット12,13,14に収納された収納物を見渡すことができるようになるメリットもある。
さらに、収納ユニット12,13,14の扉32,42,52,52を開閉するために操作する取っ手33,43,53,53は、扉32,42,52,52の作業空間Sに近い側の辺部近傍に設けられることになるので、作業空間Sを中心に扉32,42,52,52を開くのが容易となる。
そして、特に、上記作業空間Sに作業台11を設置したので、この作業空間Sにおける例えば裁縫、編物、書き物等の作業を快適に行うことができる。
その上で、図3に示したように、上部収納ユニット14の前面を作業台11の前面より後退させたので、例えば椅子Xに座り、作業台11に向かって作業を行っている場合に、立ち上がっても上部収納ユニット14は邪魔にならない。
また、図1〜図3に示したように、作業台11の下部を開放したので、この開放された空間にひざをいれることができ、椅子Xに座った姿勢で作業を行うことが可能となる。特に長時間にわたって作業を行う場合に好適となる。さらに、上記空間に、椅子Xを押し込んで収納することもできる。
また、作業台11を移動可能としたので、この作業台11を収納システム1の設置場所とは別の場所に移動させて使用することが可能となる。したがって、より多様あるいは快適なスタイルで作業台11を使用することができる。
なお、作業台11に引出し21,22を備えており、図例のように、左右の引出し21,22の幅寸法を異ならせることにより、例えば頻繁に出し入れを行う収納物を小さな引出し22に収納する一方、頻繁に出し入れを行うことのない収納物を大きな引出し21に収納し、該引出し21の前面に位置して作業するようにすれば、小さな引出し22を有効に使用することができ、もって該引出し22と作業台11上との間の収納物の出し入れ作業が容易となる。
次に、本発明の第2の実施の形態に係る収納システムについて説明する。
すなわち、図4に示す収納システム1Aは、作業台11Aを有し、該作業台11Aの左右両側に配置された収納ユニット12A,13Aと、これらを上部で連結する図示しない上部収納ユニットとで正面視門型に形成されている。そして、作業台11Aに、作業者Pの作業位置となる場所つまりこの場合中央を避けて左右両側に、同じ幅寸法の引出し21A,22Aを備えている。これにより、両引出し21A,22Aを引き出した状態としても、作業の邪魔になることはなく、収納性と作業性とを両立させることができる。
なお、本発明は、具現化して説明した上記実施の形態に限定されることはなく、本発明の趣旨に沿うものであればよい。以下の説明では、特に混乱を招かない限り、前述した実施の形態と共通する構成要素には同じ符号を付すことにする。
例えば、作業台11の移動をさらに容易とするため、図5に示す収納システム1Bのように、一般的なアジャスタに代えて、下部にキャスタ(2個のみ図示)23B…23Bを備えた作業台11Bとしてもよい。これにより、細い鎖線で示すように、作業台11Bをさらに容易に引き出すことができる。
また、前述した収納システム1では、上部収納ユニット14の扉52,52を開いてステー55,55で略水平に保持していたが、開いたのち本体51内部に押し込んで収容するような構成の扉としてもよい。これにより、扉が一層邪魔にならなくなる。
また、前述した収納システム1の上部収納ユニット14に代えて、図6に示すように、1枚の扉52Cで開閉する形式の上部収納ユニット14Cとしてもよい。これにより、全ての収納ユニット12,13,14Cにおいて、扉32,42,52Cはそれぞれ1枚となるので、開閉作業が一層軽減されると共に収納物の出し入れ作業や移し替え作業がさらに容易となるだけではなく、デザイン的にもすっきりとした収納システム1Cが実現される。
また、前述した収納システム1の左右両側の収納ユニット12,13に代えて、図7に示すように、それぞれ2枚の扉32D,32D,42D,42Dで開閉する形式の収納ユニット12D,13Dとしてもよい。これにより、全ての収納ユニット12D,13D,14において、扉32D,32D,42D,42D,52,52はそれぞれ2枚となるので、例えば収納物を細分化して収納する等、収納性を向上することができる収納システム1Dが実現される。
そして、図示しないが、左右両側の収納ユニットをそれぞれ2枚の扉で開閉すると共に、上部収納ユニットを1枚の扉で開閉する形式の収納システムとしてもよい。この場合にも、前述した収納システム1と略同様の特徴を有する収納システムが実現される。
以上説明したように、本発明によれば、作業台とその周辺に門型に配置された複数の収納部とを有する収納システムにおいて、収納物の出し入れや移し替えを行う際の作業性を向上することができる。すなわち、本発明は、キッチンやリビングのフロアに設置される食器棚等のような収納システムに関し、家具の技術分野に広く好適である。
本発明の第1の実施の形態に係る収納システムの斜視図である。 同じく扉を開いたときの斜視図である。 図1のII−II線による断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る収納システムにおける作業台を示す平面図である。 別なる構成の収納システムにおける作業台を示す概ね図3に対応する断面図である。 別なる構成の収納システムの斜視図である。 別なる構成の収納システムの斜視図である。 従来の収納システムの斜視図である。
符号の説明
1,1A〜1D 収納システム
11,11A,11B 作業台
12,12A,12D 左側収納ユニット(側部収納部)
13,13A,13D 右側収納ユニット(側部収納部)
14,14C 上部収納ユニット(上部収納部)
21A,22A 引出し
32,32D 扉
42,42D 扉
52,52C 扉
P 作業者
S 作業空間

Claims (6)

  1. 作業空間の左右両側に配置された縦長の側部収納部と、横方向に延びてこれら両収納部を上部で連結する上部収納部とで門型に形成された収納システムであって、上記各収納部を開閉する扉は、上記作業空間から遠い方の辺部を支点に開閉されることを特徴とする収納システム。
  2. 作業空間に、作業台が設置されていることを特徴とする請求項1に記載の収納システム。
  3. 上部収納部の前面は、作業台の前面より後退していることを特徴とする請求項2に記載の収納システム。
  4. 作業台の下部は、開放されていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の収納システム。
  5. 作業台は、移動可能とされていることを特徴とする請求項2から請求項4のいずれかに記載の収納システム。
  6. 作業台は、作業者の作業位置となる場所を避けて引出しを備えていることを特徴とする請求項2から請求項5のいずれかに記載の収納システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007117547A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Cleanup Corp 収納庫
JP2013013464A (ja) * 2011-06-30 2013-01-24 Air Water Safety Service Inc 手術室設備
KR102239930B1 (ko) * 2020-07-23 2021-04-13 이근호 가상화 서버 구축 시스템

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