JP2006057854A - スプリングを備えた対向ピストンキャリパ用パッドクリップ - Google Patents

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Abstract

【課題】
簡単かつ安価な構成の、スプリングを備えた対向ピストンキャリパ用パッドクリップを提供することにある。
【解決手段】
キャリパハウジングと1対のブレーキパッドとの間に配置されるブレーキキャリパクリップ。本発明のクリップは、ブリッジ部材および1対の脚部材を備えた垂直面を有する。該垂直面は垂直なブレーキパッド衝合部に当接する。ブリッジ部材はブレーキロータのクリアランスギャップを横切って配置され、1対の脚部材は、ブリッジ部材から、ブレーキロータのクリアランスギャップの各側に沿って延びている。ブリッジ部材から遠位側の位置で、各脚部材にはスプリング部材が連結されている。スプリング部材は、1対のブレーキパッドに力を加えて、該ブレーキパッドをブリッジ部材に向けて押圧する。ブレーキキャリパクリップは、ブレーキパッドを所定位置に保持し、かつ垂直なブレーキパッド衝合部と1対のブレーキパッドとの間の滑り摩擦を低減させる。
【選択図】図5

Description

本発明はディスクブレーキシステムに関し、より詳しくは、スプリングを備えた、対向ピストンキャリパ用パッドクリップに関する。
一般に、対向ピストンキャリパはピンまたはレールを有し、該ピンまたはレール上で1対のブレーキパッドが移動して、ロータをクランプする。より詳しくは、キャリパハウジングには1対の孔が形成されており、かつ各ブレーキパッドには関連孔が形成されている。1つのピンが、キャリパの一側に形成された孔の1つを通して、およびブレーキパッドの各孔をそれぞれ通して、次にキャリパの他側の対向孔を通して挿入される。キャリパがロータをクランプして、移動車両を減速させるとき、1対のブレーキパッドがピンに沿って摺動して、ロータをクランプする。
キャリパの振動、例えばブレーキパッドとキャリパハウジングとの間の振動を低減させるため、ブレーキパッドおよびキャリパハウジングの各々に形成されたそれぞれの孔は、ピンの直径と比較したとき、殆ど等しい直径にすることができる。ピンの直径とそれぞれの孔の直径とに殆ど差がないため、締り嵌めが形成される。ブレーキパッドおよびキャリパハウジングのピンとそれぞれの孔との間の締り嵌めにより、相対移動が小さくなり、従ってブレーキパッドとキャリパハウジングとの間の振動が低減される。しかしながら、締り嵌めにより、ディスクブレーキおよびキャリパのピンとそれぞれの孔との間の腐蝕傾向が増大することがある。
幾つかの例示対向ピストンキャリパは、それぞれの孔がピンの直径に比べて大きい直径を有するように構成されている。ピンの直径とそれぞれの孔の直径との間の大きい差により、すきま嵌めが形成される。すきま嵌めは腐食の傾向を低減させることができるが、コンポーネンツ間に大きい振動を発生させることがある。ブレーキパッドと、キャリパハウジングと、ピンとの間相対移動により発生されるノイズおよび振動を低減させるため、ブレーキパッドに押圧力を付与するためのスプリングを導入できる。このスプリングは、キャリパ組立体内に既に配置されているパッドクリップに加え、キャリパハウジングとブレーキパッドとの間の滑り摩擦を低減させる。
2001年9月11日付米国特許第6,286,636号明細書(名称「ディスクブレーキ(Disk Brake)」) 2003年3月24日付米国特許出願第10/395,925号明細書(名称「ワンピース摺動ブレーキキャリパ(One Piece Sliding Brake Caliper)」) 2003年10月30日付米国特許出願第10/696,934号明細書(名称「摩擦部材の形状およびブレーキ用摩擦材料の製造方法(Friction Materials Configuration and Method for Manufacture for Brake Applications)」) 2003年1月16日付米国特許出願第10/345,713号明細書(名称「二酸化チタン粒子を含むブレーキ摩擦材料(Brake Friction Material Including Titanium Dioxide Particles)」) 1991年12月17日付米国特許第5,073,099号明細書(名称「ディスクパッドを熱成形するホットプレス(Hot Press for Heat Forming a Disc Pad)」)
幾つかの例示対向ピストンキャリパは、ディスクブレーキがキャリパを通って落下し、外れてしまうことを防止するように構成されている。例えばキャリパハウジングの内部の曲がりが大きいため、機械的ストップは、キャリパハウジングを製造するときに非常に複雑になる。付加的な多数のコンポーネンツおよびキャリパハウジング内の複雑な曲がりは、コストおよび複雑さを高めてしまう。
ブレーキキャリパクリップは、キャリパハウジングと1対のブレーキパッドとの間に配置される。クリップは、ブリッジ部材および1対の脚部材を備えた垂直面を有する。該垂直面は垂直なブレーキパッド衝合部に当接する。ブリッジ部材はブレーキロータのクリアランスギャップを横切って配置され、1対の脚部材は、ブリッジ部材から、ブレーキロータのクリアランスギャップの各側に沿って延びている。ブリッジ部材から遠位側の位置で各脚部材にスプリング部材が連結されている。スプリング部材は、1対のブレーキパッドに力を加えて、ブレーキパッドをブリッジ部材に向けて押圧する。
本発明の他の適用領域は、以下に述べる詳細な説明から明らかになるであろう。詳細な説明および特定例は、本発明の種々の実施形態を示すものであるが、例示のみを目的とするものであって、本発明の範囲を限定するものではない。
本発明は、詳細な説明、特許請求の範囲の記載および添付図面からより完全に理解されよう。
種々の実施形態についての以下の説明は、本発明の本質の単なる例示であって、いかなる意味においても本発明、本発明の用途または使用方法を限定するものではない。
図1および図5には、全体を参照番号10で示すキャリパ組立体に関して、本発明の種々の実施形態が示されている。ハブ14を備えたロータ12は、キャリパハウジング16のロータクリアランスギャップ12a(図3)内に嵌合されるように構成されている。キャリパ組立体10はまた、インボードブレーキ要素18aおよびアウトボードブレーキ要素18bを有し、以下これらは、集合的にブレーキ要素18、ブレーキパッド18またはディスクブレーキ18と呼ぶことにする。他の例示ブレーキシステムの特徴(これらは本発明に援用する)は、本出願人の所有に係る上記特許文献1および2(これらの両特許文献1および2の全内容は本願に援用する)に開示されている。
ブレーキ要素18は摩擦部材20を有し、該摩擦部材20は構造的バッキング22に連結されている。摩擦部材20は、ロータ12と接触しかつ最終的に車両(図示せず)の速度を低下させるブレーキ要素18の一部であることは理解されよう。ロータ12との接触により、摩擦部材20は、ガスおよび破片の形態で加熱および摩耗する。摩擦部材20は、種々の形状および厚さに構成され、種々の方法で構造的バッキング22に取付けられ、かつ種々の配合物で作られている。本発明に採用できる摩擦部材20の例示形状が、本出願人の所有に係る上記特許文献3に開示されている。本発明に使用できる摩擦材料の例示配合物が、本件出願人の所有に係る係属中の上記特許文献4に開示されている。本発明に使用できる例示取付け方法が、本件出願人の所有する上記特許文献5に開示されている。これらの特許文献3〜4の全開示は本願に援用する。
キャリパハウジング16は2つのハウジング部分、すなわちインボード側ハウジング部分16aおよびアウトボード側ハウジング部分16bを有しており、これらのハウジング部分は適当な緊締具24により一体に緊締される。キャリパハウジング16の頂部で、両ハウジング部分16a、16bの間にはアクセス開口26が形成されている。1対のパッドクリップ30および1対のブレーキパッド18が、アクセス開口26を通して挿入され、キャリパハウジング16内に配置される。
キャリパハウジング16には更に、該キャリパハウジング16とブレーキパッド18との間に配置されるピン32を設けることができる。より詳しくは、キャリパハウジング16のそれぞれの側にはキャリパの孔(キャリパ孔)34が形成され、かつ各ブレーキパッド18にはパッド孔36が形成されている。一例示形態では、ピン32は、キャリパハウジング16のインボード側16aに形成されたインボードキャリパ孔34aを通して挿入される。ピン32は、続いてインボードブレーキパッド18aのインボードパッド孔36aに通され、次にアウトボードブレーキパッド18bのアウトボードブレーキパッド孔36bに通される。ピン32は、アウトボードパッド孔36bから、続いて、キャリパハウジング16のアウトボード側16bに形成されたアウトボードキャリパ孔34bに通される。
ピン32は、アウトボード側16bからインボード側16aを通して挿入できるように構成するか、これとは逆にインボード側16aからアウトボード側16bを通して挿入できるように構成することもできることは理解されよう。また、本発明の他の例示形態では、図1に破線で示すように、キャリパハウジング16およびブレーキパッド18にそれぞれ付加孔34a、34b、36a、36bを形成して、2本以上のピン32を収容できるようにして、キャリパ組立体10に複数のピン32を使用することができる。
図5に示すように、キャリパハウジング16には、互いに対向する2つ以上のピストン38を設けることができる。ピストン38は、ピストン面40と、キャリパハウジング16内でピストン38をシールするシールリング42を有している。流体供給システム44を通ってピストン38に供給されるブレーキ液により、ピストン38がロータに向かって押圧される。より詳しくは、アウトボードピストン38bはキャリパハウジング16のアウトボード側16b内に収容され、一方、インボードピストン38aはキャリパハウジング16のインボード側16a内に収容される。両ピストン38a、38bは、これらのピストンが連結されているそれぞれのブレーキパッド18a、18bを、ロータ12に向けて押圧し、これによりロータ12と接触させ、車両(図示せず)を減速させる。キャリパハウジング16のインボード側16aまたはアウトボード側16bの各々には、複数のピストン38を使用できることは理解されよう。例えば、キャリパ組立体10の例示構成は4つのピストン38を有し、2つのピストン38がインボード側16aに、他の2つのピストン38がアウトボード側16bに配置されている。また、キャリパハウジング16内に収容される複数のピストン38は、キャリパハウジング16の各側に必ずしも同数のピストンを配置する必要はないし、ピストンのサイズまたは間隔を必ずしも等しくする必要がないことも理解されよう。
ピストン38はシム46に連結でき、該シム46はブレーキパッド18に連結される。シム46はまた、摩擦材料20に対面する構造的バッキング22にも連結される。シム46は構造的バッキング22に対して解放可能に連結でき、一方、摩擦材料20は構造的バッキング22に対して固定的に連結できる。シム46は、例えばピストン38と構造的バッキング22との間の腐食の傾向を低減させる中間部材で構成できる。
図3、図4Aおよび図4Bに示すように、キャリパ組立体10は、ブレーキパッド18とキャリパハウジング16との間に配置されるクリップ30を有している。前方クリップ30aおよび後方クリップ30bは、1対のブレーキパッド18と一緒にアクセス開口26内に配置される。各ブレーキパッド18の前縁部48は、キャリパハウジング16の前方位置50に配置される前方クリップ30aに当接する。同様に、各ブレーキパッド18の後縁部52は、キャリパハウジング16の後方位置54に配置される後方クリップ30bに当接する。両クリップ30a、30bは、キャリパハウジング16内でブレーキパッド18を位置決めする。
図6に示すように、一方のクリップ30はブリッジ部材56を有し、該ブリッジ部材56には、下方に突出する1対の脚部材58が設けられている。「下方に突出する」とは、ロータ12(図1)の中心に向かう、ほぼ半径方向をいう。ブリッジ部材56には、リップ部材60も連結されている。ブリッジ部材56に連結された1対の脚部材58の各々には、スプリング部材62が連結されている。垂直面64には、ブリッジ部材56および1対の脚部材58が含まれる。スプリング部材62およびリップ部材60は、垂直面64に対してほぼ垂直に、但し反対方向に配置されている。スプリング部材62が図4Bに示すように圧縮されるとき、スプリング部材62は、ブリッジ部材56に向かうほぼ半径方向の力を加えるが、このように圧縮されないときは、ロータ12(図1)の中心から半径方向外方に向かう力を加える。位置決めタブ66は、キャリパハウジング16(図1)内でのクリップ30の位置決めを補助する。
図1、図4Aおよび図4Bに示すように、クリップ30a、30bは、キャリパハウジング16ののアクセス開口26を通して配置される。クリップ30のリップ部材60は、頂部28および垂直パッド衝合部70(図2)を含むキャリパハウジング16の一部で形成されたアクセス開口縁部68上に載置される。リップ部材60はほぼ直交態様でブリッジ部材56に連結され、アクセス開口縁部68上に載置される角部72を形成する。リップ部材60は、図6に示すように、ブリッジ部材56に沿って連続させるか、図1に示すように、複数の不連続リップ部分60aとして構成できる。
ブリッジ部材60、下方に延びる1対の脚部材58、およびスプリング部材62は、キャリパハウジング16の内部に配置される。より詳しくは、ブリッジ部材56および1対の脚部材58は、垂直パッド衝合部70に当接させることができる。下方に突出する1対の脚部材58に連結されたスプリング部材62は、脚部材58に対してほぼ直交する方向、さもなければ垂直なパッド衝合部70に対して直交する方向に配置することができる。ブレーキパッド18はアクセス開口26を通してキャリパ組立体10内に挿入され、クリップ30は垂直なパッド衝合部70とブレーキパッド18との間に配置される。この構成では、ブレーキパッド18はアクセス開口26内に落下するが、ブレーキパッド18がスプリング部材62に接触すると、図3に示すように停止される。1対の脚部材58は、ブレーキパッド18と垂直なパッド衝合部70(図2)との間の滑り抵抗を小さくできる。回転するロータ12をクランプするとき、ブレーキパッド18は、垂直なパッド衝合部70に付加的な接線方向力を加える。
本発明の種々の実施形態では、スプリング部材62はキャリパハウジング16の機械加工されるストップの代わりに使用され、ブレーキパッド18がキャリパハウジング16内から落下することを防止する。機械加工されるストップを省略することにより、パッド衝合部70を完全な垂直にすることができるので、該衝合部70を低コストかつ簡易に形成できる。クリップ30がアクセス開口26内に配置されると、ブレーキパッド18は、アクセス開口26を通して挿入でき、これにより、クリップ30のスプリング部材62により支持される所定位置に載置される。
垂直なパッド衝合部70は、キャリパハウジングまたはロータに対して必ずしも垂直にする必要はないことは理解されよう。本発明の種々の実施形態における垂直なパッド衝合部は、平らなトポグラフィ(topography)となるように平らにすることができる。平らなトポグラフィは複雑ではなく、従って付加的な曲りをもつトポグラフィより容易に製造できる。それにもかかわらず、パッド衝合部に、1対のブレーキパッド18を一層良く保持しおよび/または位置決めできるフランジまたはストップを設けることができる。また、垂直なパッド衝合部は、これがクリップ30の垂直面64と接触するように垂直であればよいことを理解すべきである。
図4Bに示すように、ブレーキパッド18は、キャリパハウジング16の内部へと、ロータ12(図1)の中心に向けて半径方向に押圧され、これによりスプリング部材62が伸ばされる。スプリング部材62が長くなると、今や、ブレーキパッドの孔(ブレーキパッド孔)36a、36bが、装着位置74のキャリパ孔34a、34bとほぼ同軸状の位置に整合できるようになる。装着位置74では、ピン32をそれぞれの孔34a、34b、36a、36bに挿通できる。ピン32がそれぞれの孔34a、34b、36a、36bに挿通された後に、ブレーキパッド18は、図4Aに示すように、作動位置76に移動される。スプリング部材62がブレーキパッド18に作用する力は、装着位置74よりも作動位置76における方が小さくなることは理解されよう。
図4aを参照すると、ここには、ブレーキパッド18が作動位置76にあるところが示されている。作動位置76では、スプリング部材62は伸びた状態にあり、ブレーキパッド18をロータ12(図1)の中心から離れる半径方向に押し上げる。スプリング部材62が伸び、これにより、作動位置76および装着位置74の両位置においてスプリング力を加えるが、作動位置76におけるスプリング力の方が小さいことは理解されよう。作動位置76では、ブレーキパッド孔36a、36bの底部78がピン32に当接し、ピン32は、キャリパ孔34a、34bの頂部80に当接できる。スプリング部材がブレーキパッド18をピンに押付け、更にキャリパ孔34a、34bに押付けることにより、キャリパハウジング16のコンポーネンツが所定位置に保持され、従って、コンポーネンツ間の相対運動によるノイズおよび振動が低減される。
キャリパ孔34a、34bおよびブレーキパッド孔36a、36bの直径はピン32の直径に比べて大きく、ピンをそれぞれの孔34a、34b、36a、36b内に挿入できるように構成されている。ピン32の直径に比べて孔34a、34b、36a、36bの直径の方が大きいため、ピン32と孔34a、34b、36a、36bとの間の腐蝕傾向が低減される。孔34a、34b、36a、36bの直径に対するピン32の直径が大きいほど、ノイズおよび振動が生じる可能性が低減される。これは、クリップ30がブレーキパッド18に対し押圧力を加えて、ブレーキパッドをキャリパ組立体10内で固定保持することによる。このため、クリップ30はブレーキパッド18とキャリパハウジング16との間の振動および摩擦を低減させ、かつキャリパハウジング内に付加部品または複雑な曲りを設ける必要なくして、キャリパハウジング16内での適正な位置決めを行うこともできる。
本発明の上記説明は本発明の本質の単なる例示であり、従って、本発明の本質から逸脱しない変更は本発明の範囲内に包含され、本発明の精神および範囲から逸脱しないものである。
本発明の教示に従って構成されたキャリパ組立体の頂部を示す斜視図である。
図1のキャリパの一部の斜視図であり、キャリパ内部の垂直なパッド衝合面を示すものである。
図1のキャリパの底部の斜視図であり、本発明の教示に従って構成されたスプリング部分を備えた1対のクリップを示すものである。
図1のキャリパの断面図であり、作動位置にあるディスクブレーキパッド、キャリパピンおよび1対のクリップを示すものである。
図1のキャリパの断面図であり、装着位置にあるディスクブレーキパッド、キャリパピンおよび1対のクリップを示すものである。
図1のキャリパの分解図である。
本発明の教示に従って構成されたクリップを示す斜視図である。
符号の説明
10 キャリパ組立体
12 ロータ
16 キャリパハウジング
18(18a、18b) ブレーキパッド
20 摩擦部材
30 パッドクリップ
38 ピストン
56 ブリッジ部材
58 脚部材
60 リップ部材
62 スプリング部材
64 位置決めタブ
70 パッド衝合部

Claims (28)

  1. キャリパハウジングと1対のブレーキパッドとの間に配置されるブレーキキャリパクリップにおいて、
    ブリッジ部材および1対の脚部材を備えた垂直面を有し、該垂直面は垂直なブレーキパッド衝合部に当接し、ブリッジ部材はブレーキロータのクリアランスギャップを横切って配置され、前記1対の脚部材は、ブリッジ部材から、ブレーキロータのクリアランスギャップの各側に沿って延び、
    前記ブリッジ部材から遠位側の位置で各脚部材に連結されたスプリング部材を更に有し、各スプリング部材は、それぞれのブレーキパッドに力を加えて、ブレーキパッドをブリッジ部材に向けて押圧することを特徴とするブレーキキャリパクリップ。
  2. 前記ブリッジ部材に対してほぼ直交するように連結されたリップ部材を更に有し、該リップ部材はキャリパハウジングの頂部に連結されることを特徴とする請求項1記載のクリップ。
  3. 前記キャリパハウジングおよび1対のブレーキパッドを通して配置されるピンを更に有することを特徴とする請求項1記載のクリップ。
  4. 前記キャリパハウジングに形成された複数のキャリパ孔を更に有し、各キャリパ孔はピン直径より大きいキャリパ孔直径を有し、キャリパ孔とピンとの間にすきま嵌めを形成していることを特徴とする請求項3記載のクリップ。
  5. 前記キャリパハウジングに形成された複数のキャリパ孔を更に有し、各キャリパ孔はピンより大きくて、ピンとの間にすきま嵌めを形成していることを特徴とする請求項3記載のクリップ。
  6. 構造的バッキングに形成された複数のブレーキパッド孔を更に有し、各ブレーキパッド孔はピン直径より大きいブレーキパッド孔直径を有し、ブレーキパッド孔とピンとの間にすきま嵌めを形成していることを特徴とする請求項3記載のクリップ。
  7. 前記構造的バッキングに形成された複数のブレーキパッド孔を更に有し、各ブレーキパッド孔はピンより大きくて、ピンとの間にすきま嵌めを形成していることを特徴とする請求項3記載のクリップ。
  8. 前記キャリパハウジングに形成された複数のキャリパ孔内に配置される複数のピンと、ブレーキパッドに形成された複数のブレーキパッド孔とを更に有することを特徴とする請求項1記載のクリップ。
  9. 前記キャリパハウジング内に配置される複数のピストンを更に有し、該複数のピストンのうちの少なくとも1つのピストンは、前記複数のピストンのうちの少なくとも1つの他のピストンに対向していることを特徴とする請求項1記載のクリップ。
  10. 前記リップ部材および垂直面は、キャリパハウジングの前記垂直パッド衝合部および前記頂部により形成されたアクセス開口縁部に連結される角部を形成していることを特徴とする請求項2記載のクリップ。
  11. 前記リップ部材は、前記垂直面に対してほぼ直交する複数の不連続リップ部分を有することを特徴とする請求項1記載のクリップ。
  12. 前記垂直面に連結された位置決めタブを更に有することを特徴とする請求項1記載のクリップ。
  13. 前記位置決めタブは、前記垂直面に対してほぼ直交しかつキャリパハウジングに連結されることを特徴とする請求項12記載のクリップ。
  14. 前記スプリング部材が、ほぼブリッジ部材に向かう力を1対のブレーキパッドに加える作動位置を更に有することを特徴とする請求項1記載のクリップ。
  15. 前記スプリング部材が、作動位置におけるよりも大きい力を1対のブレーキパッドに加える装着位置を更に有することを特徴とする請求項1記載のクリップ。
  16. ブレーキパッド孔およびキャリパ孔を更に有し、前記ブレーキパッド孔およびキャリパ孔は、前記装着位置において実質的に同軸状であり、ピンをブレーキパッド孔およびキャリパ孔内に挿入できることを特徴とする請求項15記載のクリップ。
  17. 前記スプリング部材がそれぞれのブレーキパッドに力を加えて、ブレーキパッドを前記ピンに向けてかつ該ピンをキャリパハウジングに向けて押圧する作動位置を更に有することを特徴とする請求項3記載のクリップ。
  18. 前記スプリング部材は、作動位置において、ブレーキパッド孔の底部をピンに押し付け、かつ該ピンをキャリパ孔の頂部に向けて押付けることを特徴とする請求項17記載のクリップ。
  19. 1対のブレーキパッドをブレーキロータに対してクランプし、車両を減速させるブレーキキャリパ組立体において、
    キャリパハウジングを有し、該キャリパハウジングは、ブレーキロータを嵌合できるブレーキロータクリアランスギャップと、制動中に1対のブレーキパッドからの接線方向力を受入れることができる垂直なブレーキパッド衝合部とを備え、
    キャリパハウジングおよび1対のブレーキパッドを通して配置されるピンと、
    クリップとを更に有し、該クリップが、
    ブリッジ部材および1対の脚部材を備えた垂直面を有し、該垂直面は垂直なブレーキパッド衝合部に当接し、ブリッジ部材はブレーキロータのクリアランスギャップを横切って配置され、前記1対の脚部材は、ブリッジ部材から、ブレーキロータのクリアランスギャップの各側に沿って下方に延び、
    前記ブリッジ部材に対してほぼ直交するように連結されたリップ部材を有し、該リップ部材はキャリパハウジングの頂部に連結され、
    前記ブリッジ部材から遠位側の位置で各脚部材に連結されたスプリング部材を更に有し、各スプリング部材は、それぞれのブレーキパッドに力を加えて、ブレーキパッドをブリッジ部材に向けて押圧しかつ当接させることを特徴とするブレーキキャリパ組立体。
  20. 前記キャリパハウジングに形成された複数のキャリパ孔を更に有し、各キャリパ孔はピン直径より大きいキャリパ孔直径を有し、キャリパ孔とピンとの間にすきま嵌めを形成していることを特徴とする請求項19記載のキャリパ組立体。
  21. 構造的バッキングに形成された複数のブレーキパッド孔を更に有し、各ブレーキパッド孔はピン直径より大きいブレーキパッド孔直径を有し、ブレーキパッド孔とピンとの間にすきま嵌めを形成していることを特徴とする請求項19記載のキャリパ組立体。
  22. 複数のキャリパ孔および複数のブレーキパッド孔内に配置される複数のピンを更に有することを特徴とする請求項19記載のキャリパ組立体。
  23. 前記キャリパハウジング内に配置される複数のピストンを更に有し、該複数のピストンのうちの少なくとも1つのピストンは、前記複数のピストンのうちの少なくとも1つの他のピストンに対向していることを特徴とする請求項19記載のキャリパ組立体。
  24. 前記リップ部材および垂直面は、キャリパハウジングの前記垂直パッド衝合部および前記頂部により形成されたアクセス開口縁部に連結される角部を形成していることを特徴とする請求項19記載のキャリパ組立体。
  25. ブレーキパッド孔およびキャリパ孔を更に有し、前記ブレーキパッド孔およびキャリパ孔は、前記装着位置において実質的に同軸状であり、ピンをブレーキパッド孔およびキャリパ孔内に挿入できることを特徴とする請求項19記載のキャリパ組立体。
  26. 前記スプリング部材が1対のブレーキパッドに力を加えて、ブレーキパッドを前記ピンに向けてかつ該ピンをキャリパハウジングに向けて押圧する作動位置を更に有することを特徴とする請求項19記載のキャリパ組立体。
  27. 前記スプリング部材は、作動位置において、ブレーキパッド孔の底部をピンに押し付け、かつ該ピンをキャリパ孔の頂部に向けて押付けることを特徴とする請求項26記載のキャリパ組立体。
  28. 1対のクリップをキャリパハウジングのアクセス開口内に挿入する段階と、
    1対のブレーキパッドを前記アクセス開口内に挿入する段階と、
    1対のクリップからのスプリング力に抗して1対のブレーキパッドを押込む段階と、
    装着位置において、キャリパハウジングおよびブレーキパッドの複数の組立て孔を整合させる段階と、
    前記複数の組立て孔を通してピンを挿入する段階と、
    ブレーキパッドを作動位置に戻す段階とを有することを特徴とする、1対のクリップおよびピンを用いてキャリパハウジング内に1対のブレーキパッドを保持する方法。
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