JP2006044421A - 走行制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】走行制御装置は、自車両前方に先行車と先々行車とが存在しており(ステップS1、ステップS2)、その先行車が二輪車の場合において(ステップS3)、二輪車と先々行車との車間距離L1が距離L1d(Lmb)以下であり(ステップS8)、かつ自車両と二輪車との相対速度ΔVが相対速度ΔVd以上であり(ステップS9)、かつ道路幅方向において二輪車が先々行車の側面よりも外側にいるときには(ステップS10)、自車両と先々行車との車間距離である先々行車用車間距離L3が目標車間距離L*となるような走行制御にして、先々行車に追従するようにする。
【選択図】図8
Description
本発明は、前記問題に鑑みてなされたものであり、先行車に追従する場合でも、自車両が必要以上に加減速しないようにできる走行制御装置の提供を目的とする。
先行車が先々行車にある程度近づいた場合に先行車は頻繁に加減速するようになるが、この場合、自車両は先々行車を被制御対象車として追従するようになるので、そのような先行車の加減速に不要に追従することがなくなる。
図1は、本発明の実施形態の走行制御装置の概略構成図である。
図中、1は、自車両前方に位置する先行車との間の車間距離を検出するための車間距離センサ、2は、車両前方を撮像するためのCCDカメラ、4は、自車速を検出するための車速センサであって、後述の自動変速機6の出力側の回転速度を検出することにより、自車速を検出するようになっている。
また、図中、5は、スロットル開度信号に応じてスロットルバルブを開閉し、エンジンの吸入空気量を変えてエンジン出力を調節するスロットルアクチュエータ、6は、車速及びスロットル開度に応じて変速比を変える自動変速機、7は、車両に制動力を発生させる制動制御装置である。
コントローラ10は、マイクロコンピュータとその周辺機器とを備え、マイクロコンピュータのソフトウェア形態により、図2に示す制御ブロックを構成している。
先ず、先行車と自車両との相対速度ΔVの演算方法について説明する。相対速度ΔVは、図3及び図4に示すように、測距信号処理部14で算出された先行車までの車間距離Lを入力とし、バンドパスフィルタ或いはハイパスフィルタを用いて近似的に求めることができる。例えば、バンドパスフィルタは、下記(1)式で表す伝達関数で実現することができる。
F(s)=ωc2・s/(s2+2ζ・ωc・s+ωc2) ・・・(1)
走行制御部30の車間距離制御部33では、車間距離Lと相対速度ΔVとに基づいて、車間距離Lを目標車間距離L*に保ちながら走行するための目標車速V*を演算する。具体的には、図5及び下記(2)式で示すように、目標車間距離L*と実際の車間距離Lとの差(L*−L)に制御ゲインfdを乗算した値と、相対速度ΔVに制御ゲインfvを乗算した値との和であるΔV*を算出し、これを、先行車の車速Vtから減算した値を目標車速V*とする。
ΔV*=fd・(L*−L)+fv・ΔV
なお、制御ゲインfd及びfvは、走行制御性能を決めるパラメータである。ここでは、2個の目標値(車間距離と相対速度)を1個の入力(目標車速)で制御する1入力2出力系であることから、制御法として状態フィードバック(レギュレータ)を用いて制御系を設計している。
先ず、システムの状態変数x1,x2を下記(3)式で定義する。
x1=Vt−V
x2=L*−L ・・・(3)
また、制御入力(コントローラの出力)ΔV*を下記(4)式で定義する。
ΔV*=Vt−V* ・・・(4)
ここで、車間距離Lは下記(5)式のように表すことができる。
L=∫(Vt−V)dt+L0 ・・・(5)
また、車速サーボ系は線形伝達関数によって、例えば下記(6)式のように目標車速V*に対して、実車速Vが一次遅れで近似的に表現することができる。
V=1/(1+τv ・s)
dV/dt=1/τv (V*−V) ・・・(6)
dx1/dt=−1/τv ・x1+1/τv ・ΔV* ・・・(7)
また、目標車間距離L*が一定であるとすると、前記(3)式及び(5)式より、前記状態変数x2は下記(8)式で表すことができる。
x2=−(Vt−V)=−x1 ・・・(8)
したがって、前記(7)式及び(8)式より、システムの状態方程式は下記(9)式で表すことができる。
dX/dt=(A+BF)X ・・・(10)
ただし、制御入力u=FX,F=[fv fd ]である。
したがって、前記(10)式より、全体システムの特性方程式は下記(11)式で表すことができる。
|sI−A' |=s2+(1−fv )/τv・s+fd/τv=0
A' =A+BF ・・・(11)
fv=1−2ζ・ωn・τv
fd=ωn2・τv ・・・(12)
Vt=V+ΔV ・・・(13)
したがって、前記(2)式及び(13)式より、目標車速V*は下記(14)式で表すことができる。
V*=V−fd(L*−L)+(1−fv)ΔV ・・・(14)
L*=a・Vt+L0=a・(V+ΔV)+L0 ・・・(15)
L*=a・V+L0 ・・・(16)
以上が、車間距離Lを目標車間距離L*に保ちつつ、自車両を走行させるための制御則である。
先ず、CCDカメラ2からの撮像情報に基づいて、画像処理部12が画像処理を行い、先行車の車種を特定する処理を説明する。
車種を特定できる処理については種々あるが、例えば特許第3125550号の発明がある。この特許第3125550号の発明では、検出した前方物標の寸法と予め記憶している前方物標群の寸法とを比較して、前方物標の車種を特定している。このような発明を利用すれば、CCDカメラ2からの撮像情報に基づいて、画像処理部12が画像処理を行い、先行車や先々行車の車種を特定することができる。
また、本発明における先行車、先々行車の検出は、CCDカメラ2からの撮像情報に限らず、例えば車間距離センサ1からの検出信号波形から求めても良い。先行車や先々行車に設けられたリフレクタからの反射光によって、車間距離センサ1の検出信号には大きなピークが得られる。このピークまでの距離と、同じ距離にあるピークの数(1つの場合は二輪車、2つ以上の場合は四輪車)とに応じて、先行車、先々行車とその車種を検出することができる。また、先々行車が四輪車の場合で、先々行車の一方のリフレクタと先行車とが重なっている場合は、先々行車のリフレクタは1つしか検出できないが、ピークを挟んだ両側の信号強度の差が大きければ、先々行車には車幅があり、信号強度が高い方は先々行車のボディからの反射光を捉えているものと判断し、先々行車が車幅を有する四輪車であると推定する。逆に、先々行車のピークの両側の信号強度に差が無い場合は、いずれも背景からの反射光を捉えているものと判断し、先々行車が車幅のない二輪車であると推定する。
ステップS2では、コントローラ10は、先々行車が存在するか否かを判定する。例えば、コントローラ10は、車間距離センサ1による車間距離の検出結果やCCDカメラ2からの撮像情報に基づいて先々行車の有無を判定する。ここで、コントローラ10は、先々行車が存在する場合、ステップS3に進み、先々行車が存在しない場合、ステップS13に進む。
ステップS3では、コントローラ10は、図9に示すように先行車201と先々行車202とを同時に検出した場合、先行車201の車種を特定する。先行車201の車種を特定する技術については、前述した特許第3125550号の発明等を利用する。ここで、コントローラ10は、先行車が二輪車の場合、ステップS4で所定のしきい値L1dを二輪車用の設定値Lmbにして、ステップS6に進み、先行車が四輪車(四輪乗用車)の場合、ステップS5で所定のしきい値L1dを四輪車用の設定値Lcarにして、ステップS6に進む。ここで、二輪車用の設定値Lmbは、四輪車用の設定値Lcarよりも大きい値になっている。
続いてステップS7において、コントローラ10は、先々行車用車間距離L3から先行車用車間距離L2を減算して、先行車と先々行車との車間距離(以下、前方二車両間車間距離という。)L1(=L3−L2)を算出する。前述した設定値Lmb,Lcarは、コントローラ10が先々行車用車間距離L3を変更することによって設定されている。
ステップS9では、コントローラ10は、自車両と先行車との相対速度ΔVが所定のしきい値ΔVd以上か否かを判定する。ここで、所定のしきい値ΔVdは、正値であり、すなわち、このステップS9では、自車両からの先行車の遠ざかり度合いを判定している。ここで、コントローラ10は、相対速度ΔVが所定のしきい値ΔVd以上の場合、ステップS10に進み、相対速度ΔVが所定のしきい値ΔVd未満の場合、ステップS13に進む。
ステップS11では、コントローラ10は、走行制御の演算に用いる車間距離Lを先々行車用車間距離L3に設定する。すなわち、コントローラ10は、車間距離センサ1が検出した自車両と先々行車との車間距離を、走行制御の演算に用いる車間距離Lとする。そして、コントローラ10は、ステップS12に進む。
また、第1の目標車間距離や第2の目標車間距離については、先行車や先々行車の車種(二輪車又は四輪車)に応じて、設定するようにしてもよい。
すなわち、自車両前方に先行車と先々行車とが存在しており、その先行車が二輪車の場合において、二輪車(先行車)と先々行車との車間距離L1が距離L1d(Lmb)以下であり、かつ自車両と二輪車との相対速度ΔVが相対速度ΔVd以上であり、かつ道路幅方向において二輪車が先々行車の側面よりも外側にいるときには、自車両と先々行車との車間距離である先々行車用車間距離L3が目標車間距離L*(第2の目標車間距離)となるような走行制御となり、自車両が先々行車に追従するようになる。
また、自車両前方に先行車と先々行車とが存在しており、その先行車が四輪車の場合において、四輪車(先行車)と先々行車との車間距離L1が距離L1d(Lcar)以下であり、かつ自車両と四輪車との相対速度ΔVが相対速度ΔVd以上であり、かつ道路幅方向において四輪車が先々行車の側面よりも外側にいるときには、自車両と先々行車との車間距離である先々行車用車間距離L3が目標車間距離L*(第2の目標車間距離)となるような走行制御となり、自車両が先々行車に追従するようになる。
なお、このような走行制御は、走行制御の演算に用いる車間距離Lを先々行車用車間距離L3に設定することで実現されるのであるが、このときの処理では、車間距離Lを先々行車用車間距離L3に徐々に近づけるようにする。これにより、自車両と先々行車との車間距離が目標車間距離L*に徐々に近づくような走行制御となる。これにより、被制御対象車が先行車から先々行車に変更した場合でも、自車両が円滑に先々行車に近づくようになる。
また、先行車が先々行車を追い越して、先々行車が先行車となった瞬間において、先行車との車間距離はまだ先々行車用車間距離L3となっているので、コントローラ10はこの車間距離を先行車用車間距離L2(第1の目標車間距離)に徐々に変わるように自車両の制駆動力を制御する。
前述したように、自車両が走行制御により二輪車に追従している場合に、その二輪車が先々行車にある程度近づいて当該先々行車を追い越そうとしているとき、自車両が被制御対象車を先々行車に変更して追従している。これにより、二輪車が先々行車を追い越そうとして加速していく場合でも、被制御対象車の変更が不感帯として作用して、そのような二輪車の加速に不要に追従することがなくなるので、走行制御が運転者に不快感を与えてしまうのを防止できる。
すなわち、前述の実施形態では、自車両と先行車との相対速度と、先行車と先々行車との位置関係から、先行車が先々行車を追い越そうとしていることとを検出して、それを条件として被制御対象車を先行車から先々行車に変更している場合を説明した。しかし、これに限定されるものではない。すなわち、単に先行車と先々行車とが所定の距離に近づいた場合、被制御対象車を先行車から先々行車に変更するようにしてもよい。具体的には、前記図8の処理中のステップS9の相対速度ΔVの判定処理、及びステップS10の先行車と先々行車との位置関係の判定処理をなくすことで実現できる。
また、一般的に、二輪車と四輪車の車両特性の違いから、二輪車の方が先々行車から離れた位置で加減速する挙動を示す。これに対して、前述したように、先行車が二輪車か四輪車であるかといった、先行車の車種に応じて、先行車と先々行車との車間距離と比較するための所定のしきい値L1dを設定している。具体的には、二輪車の場合の所定のしきい値L1dのほうを大きくしている。これにより、先行車が二輪車の場合、先行車が四輪車の場合よりも先々行車から離れた位置にあるときでも、早めに被制御対象車を先々行車に変更できるので、二輪車の加減速に不要に追従してしまうことを防止できる。
なお、前述の実施形態の説明において、車間距離センサ1及び測距信号処理部14が自車両と先行車及び先々行車との車間距離を検出する車間距離検出手段を実現しており、目標車間距離設定部32が自車両と先行車との間の目標車間距離を第1の目標車間距離、自車両と先々行車との間の目標車間距離を第2の目標車間距離として設定する目標車間距離設定手段を実現しており、スロットルアクチュエータ5、自動変速機6、制動制御装置7、車速制御部13及び走行制御部30が、車間距離検出手段が検出した自車両と先行車との車間距離が目標車間距離設定手段が設定した第1の目標車間距離と一致するように、又は車間距離検出手段が検出した自車両と先々行車との車間距離が目標車間距離設定手段が設定した第2の目標車間距離と一致するように、制駆動力を制御する制駆動力制御手段を実現している。
2 CCDカメラ
5 スロットルアクチュエータ
7 制動制御装置
10 コントローラ
12 画像処理部
13 車速制御部
30 走行制御部
Claims (6)
- 先行車と先々行車とが所定の距離に近づいた場合、被制御対象車を先行車から先々行車に変更して車間距離制御することを特徴とする走行制御装置。
- 自車両と先行車及び先々行車との車間距離を検出する車間距離検出手段と、
自車両と先行車との間の目標車間距離を第1の目標車間距離、自車両と先々行車との間の目標車間距離を第2の目標車間距離として設定する目標車間距離設定手段と、
前記車間距離検出手段が検出した自車両と先行車との車間距離が前記目標車間距離設定手段が設定した第1の目標車間距離と一致するように制駆動力を制御する制駆動力制御手段と、を備え、
前記制駆動力制御手段は、前記車間距離検出手段が検出した自車両と先行車との車間距離が第1の所定距離以上であり、かつ前記車間距離検出手段が検出した自車両と先々行車との車間距離が第2の所定距離以下の場合、前記車間距離検出手段が検出した自車両と先々行車との車間距離が前記第2の目標車間距離と一致するように制駆動力を制御することを特徴とする請求項1記載の走行制御装置。 - 前記先行車が二輪車又は四輪車であるか判別する車両判別手段と、前記車両判別手段の判別結果に基づいて、前記第2の所定距離を設定する設定手段とをさらに備えることを特徴とする請求項2記載の走行制御装置。
- 前記車両判別手段は、先行車の車幅情報を検出し、当該車幅情報に応じて先行車の車種を判別することを特徴とする請求項3記載の走行制御装置。
- 前記設定手段は、前記判別結果として前記先行車が二輪車である結果を得た場合、前記第2の所定距離を前記先行車が四輪車のものよりも大きくすることを特徴とする請求項4記載の走行制御装置。
- 前記制駆動力制御手段は、前記先行車が自車両から遠ざかる側への速度が所定速度以上であり、かつ前記先行車の位置が道路幅方向で前記先々行車の側面から外側になった場合、前記車間距離検出手段が検出した自車両と先々行車との車間距離が前記第2の目標車間距離と一致するように制駆動力を制御することを特徴とする請求項2乃至5のいずれか一に記載の走行制御装置。
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