JP2006027306A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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    • B60C11/00Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
    • B60C11/03Tread patterns
    • B60C11/12Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes
    • B60C11/1236Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes with special arrangements in the tread pattern
    • B60C2011/1254Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes with special arrangements in the tread pattern with closed sipe, i.e. not extending to a groove

Abstract

【課題】 操縦安定性及びウェット制動性能を低下させることなく、乗心地性を改善することを可能にした空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】 トレッド部1に溝2,3によって区画されたブロック4を有する空気入りタイヤにおいて、ブロック4に両端が閉じたサイプ5を設け、該サイプ5をタイヤ径方向に延びる仮想軸Aの廻りに捩じりを与えた形状とし、その捩じり角度θを135度以上にする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ブロックにサイプを設けた空気入りタイヤに関し、更に詳しくは、操縦安定性及びウェット制動性能を低下させることなく、乗心地性を改善することを可能にした空気入りタイヤに関する。
空気入りタイヤにおいて、ウェット路面や雪上での走行性能を向上するために、ブロックにサイプを設けることが行われている。ブロックにサイプを設けた場合、そのエッジ効果により路面に対するタイヤの粘着性が増大することに加えて、ブロックに柔軟性が与えられることが知られている(例えば、特許文献1参照)。そこで、サイプ密度を高めてブロック剛性を低下させるようにすれば、走行時の突き上げ感が減少し、乗心地性が向上することが期待される。
しかしながら、単にサイプ密度を高めた場合、サイプで分断された小ブロック片が倒れ込み易くなるので、操縦安定性やウエット制動性能が低下することになる。そのため、サイプ構造に基づいて乗心地性を向上しつつ操縦安定性とウェット制動性能を維持することは困難である。
特開昭60−45405号公報
本発明の目的は、操縦安定性及びウェット制動性能を低下させることなく、乗心地性を改善することを可能にした空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の空気入りタイヤは、トレッド部に溝によって区画されたブロックを有する空気入りタイヤにおいて、前記ブロックに両端が閉じたサイプを設け、該サイプをタイヤ径方向に延びる仮想軸の廻りに捩じりを与えた形状とし、その捩じり角度を135度以上にしたことを特徴とするものである。
また、上記目的を達成するための本発明の空気入りタイヤは、トレッド部に溝によって区画されたブロックを有する空気入りタイヤにおいて、前記ブロックに両端が閉じた複数本のサイプをタイヤ径方向に延びる仮想軸において互いに交差するように設け、これらサイプを前記仮想軸の廻りに捩じりを与えた形状とし、その捩じり角度を135度以上にしたことを特徴とするものである。
更に、上記目的を達成するための本発明の空気入りタイヤは、トレッド部に溝によって区画されたブロックを有する空気入りタイヤにおいて、前記ブロックに両端が閉じた複数本のサイプをタイヤ径方向に延びる仮想軸の周囲に分散するように設け、これらサイプを前記仮想軸の廻りに捩じりを与えた形状とし、その捩じり角度を135度以上にしたことを特徴とするものである。
本発明者は、サイプがブロック剛性に与える影響について鋭意研究した結果、ブロックに両端が閉じたサイプを設け、該サイプをタイヤ径方向に延びる仮想軸の廻りに捩じりを与えた形状とし、その捩じり角度を135度以上にした場合、トレッド面内のブロック剛性を確保しながら、トレッド面外のブロック剛性を効果的に低下させることが可能になることを知見し、本発明に至ったのである。つまり、両端が閉じたサイプに上記捩じり形状を付与することにより、操縦安定性及びウェット制動性能を低下させることなく、乗心地性を改善することが可能になる。但し、捩じり角度の上限値は1800度にすることが好ましい。
ブロックには少なくとも1本のサイプを設けることが必要であるが、各ブロックに向きが異なる複数本のサイプを設けることが好ましい。これは、捩じれ形状を有する単一のサイプをブロックに配置した場合、サイプのタイヤ周方向成分とタイヤ幅方向成分との比率が摩耗の進行に伴って大きく変化するからである。例えば、ブロックに両端が閉じた複数本のサイプをタイヤ径方向に延びる仮想軸において互いに交差するように設けたり、ブロックに両端が閉じた複数本のサイプをタイヤ径方向に延びる仮想軸の周囲に分散するように設けることが好ましい。また、仮想軸をブロックの中央部に配置した場合、ブロック内の剛性差を可及的に小さくすることができる。
本発明において、サイプはタイヤ径方向に延びる仮想軸の廻りに捩じりを与えたものであるので、例えば、仮想軸を中心に回転自在のサイプ成形刃を金型の内面に設置することにより簡単に加工することができる。
以下、本発明の構成について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態からなる空気入りタイヤのトレッドパターンを示し、図2はブロックを示す斜視図であり、図3はブロックを示す平面図である。図1に示すように、トレッド部1には、タイヤ周方向に延びる複数本の縦溝2と、タイヤ幅方向に延びる複数本の横溝3とが形成され、これら縦溝2及び横溝3によって複数のブロック4が区画されている。そして、ブロック4には両端が閉じた複数本のサイプ5(クローズドサイプ)が形成されている。クローズドサイプを採用するのは、後述するようにサイプ5に捩じり形状を付与した場合であっても、トレッド面内のブロック剛性(制駆動時やコーナリング時に与えられるトレッド面方向の力を支えるための剛性)を十分に確保するためである。
図2に示すように、各ブロック4には複数本のサイプ5がタイヤ径方向に延びる仮想軸Aの周囲に分散するように形成されている。より具体的には、4本のサイプ5は自らの延長線が仮想軸Aで互いに交差するように配置され、かつ仮想軸Aの廻りに等間隔で配置されている。その結果、4本のサイプ5は互いに直交する2方向に配向している。これらサイプ5は仮想軸Aの廻りに捩じりを与えた形状を有している。図3において、サイプ5のトレッド表面に露出する部分は実線にて示され、サイプ5の底側部分は破線にて示されている。図3に示すように、サイプ5の捩じり角度θは約360度に設定されている。
このようにブロック4に両端が閉じたサイプ5を設け、該サイプ5に捩じり形状を付与することにより、トレッド面内のブロック剛性を確保しつつ、トレッド面外のブロック剛性(トレッド法線方向の力を支えるための剛性)を効果的に低下させるので、操縦安定性及びウェット制動性能を低下させることなく、乗心地性を改善することが可能になる。
ここで、サイプ5の捩じり角度θが135度未満であると乗心地の改善効果が不十分になる。また、捩じり角度の上限値は1800度(5回転)にすると良い。捩じり角度が1800度を超えるとトレッド面内のブロック剛性が低下し、操縦安定性に悪影響を与えることになる。なお、離型性等の製造上の問題を考慮すると、捩じり角度の上限値は720度(3回転)に規制することが好ましく、更には360度(2回転)に規制することが好ましい。
上記空気入りタイヤでは、各ブロック4に向きが異なる複数本のサイプ5を設けているので、サイプ5のトレッド表面に露出する部分の傾斜方向が摩耗の進行に伴って変化しても、サイプ5のタイヤ周方向成分とタイヤ幅方向成分との比率が大きく変化することはない。従って、摩耗の進行に拘らず安定したタイヤ性能を発揮することができる。また、仮想軸Aはブロック4の中央部に配置されているので、ブロック4内の剛性差を可及的に小さくすることができる。
図4〜図9はそれぞれ本発明におけるブロックの変形例を示すものである。これら図4〜図9において、サイプ5のトレッド表面に露出する部分は実線にて示され、サイプ5の底側部分は破線にて示されている。
図4において、ブロック4には両端が閉じた2本のサイプ5がタイヤ径方向に延びる仮想軸Aにおいて互いに交差するように形成されている。これらサイプ5は仮想軸Aの廻りに捩じりを与えた形状を有し、その捩じり角度θが約135度に設定されている。
図5において、ブロック4には両端が閉じた2本のサイプ5がタイヤ径方向に延びる仮想軸Aにおいて互いに交差するように形成されている。これらサイプ5は仮想軸Aの廻りに捩じりを与えた形状を有し、その捩じり角度θが約360度に設定されている。
図6において、ブロック4には両端が閉じた4本のサイプ5がタイヤ径方向に延びる仮想軸Aの周囲に分散するように形成されている。これらサイプ5は仮想軸Aの廻りに捩じりを与えた形状を有し、その捩じり角度θが約135度に設定されている。
図7において、ブロック4には両端が閉じた3本のサイプ5がタイヤ径方向に延びる仮想軸Aにおいて互いに交差するように形成されている。これらサイプ5は仮想軸Aの廻りに捩じりを与えた形状を有し、その捩じり角度θが約135度に設定されている。
図8において、ブロック4には平面視でジグザグ形状を成して両端が閉じた2本のサイプ5がタイヤ径方向に延びる仮想軸Aにおいて互いに交差するように形成されている。これらサイプ5は仮想軸Aの廻りに捩じりを与えた形状を有し、その捩じり角度θが約135度に設定されている。
図9において、ブロック4には平面視で環状を成して両端が閉じたサイプ5がタイヤ径方向に延びる仮想軸Aの周囲に形成されている。このサイプ5は仮想軸Aの廻りに捩じりを与えた形状を有し、その捩じり角度θが約270度に設定されている。
本発明において、トレッド部に区画されるブロックの形状は特に限定されるものではない。トレッド部には、ブロックの他、タイヤ周方向に連続的に延在するリブ等の陸部を設けても良い。また、捩じれ形状を有するサイプはトレッド部の全てのブロックに形成する必要はなく、少なくとも一部のブロックに形成してあれば良い。
先ず、タイヤサイズが265/70R16で単純なブロックパターンを有する空気入りタイヤにおいて、ブロックに設けるサイプの形状だけを種々異ならせた従来例、比較例1〜2及び実施例1〜4のタイヤをそれぞれ製作した。
従来例は、ブロックに両端が開いたサイプを設け、該サイプをタイヤ径方向に延びる仮想軸の廻りに捩じりを与えた形状とし、捩じり角度θを38度にしたものである(図10参照)。比較例1は、ブロックに両端が閉じたサイプを設け、該サイプをタイヤ径方向に延びる仮想軸の廻りに捩じりを与えた形状とし、捩じり角度θを90度にしたものである(図11参照)。比較例2は、ブロックに両端が閉じた2本のサイプをタイヤ径方向に延びる仮想軸において互いに交差するように設け、これらサイプを仮想軸の廻りに捩じりを与えた形状とし、捩じり角度θを45度にしたものである(図12参照)。
一方、実施例1は、ブロックに両端が閉じた2本のサイプをタイヤ径方向に延びる仮想軸において互いに交差するように設け、これらサイプを仮想軸の廻りに捩じりを与えた形状とし、捩じり角度θを135度にしたものである(図4参照)。実施例2,3は、ブロックに両端が閉じた2本のサイプをタイヤ径方向に延びる仮想軸において互いに交差するように設け、これらサイプを仮想軸の廻りに捩じりを与えた形状とし、捩じり角度θをそれぞれ360度と1800度にしたものである(図5参照)。実施例4は、ブロックに両端が閉じた4本のサイプをタイヤ径方向に延びる仮想軸の周囲に分散するように設け、これらサイプを仮想軸の廻りに捩じりを与えた形状とし、捩じり角度θを360度にしたものである(図3参照)。
これら試験タイヤについて、下記の試験方法により、操縦安定性、乗心地性及びウェット制動性能を評価し、その結果を表1に示した。
操縦安定性:
試験タイヤをリムサイズ16×8J、空気圧200kPaの条件で車両に装着し、乾燥路面においてテストドライバーによるフィーリング評価を行った。評価結果は、従来例を100とする指数にて示した。この指数値が大きいほど操縦安定性が優れていることを意味する。
乗心地性:
試験タイヤをリムサイズ16×8J、空気圧200kPaの条件で車両に装着し、乾燥路面においてテストドライバーによるフィーリング評価を行った。評価結果は、従来例を100とする指数にて示した。この指数値が大きいほど乗心地性が優れていることを意味する。
ウェット制動性能:
試験タイヤをリムサイズ16×8J、空気圧200kPaの条件で車両に装着し、水深1mmのウェット路面において速度100km/hの走行状態から制動を行い、その制動距離を測定した。評価結果は、測定値の逆数を用い、従来例を100とする指数にて示した。この指数値が大きいほどウェット制動性能が優れていることを意味する。
Figure 2006027306
この表1から判るように、実施例1〜4のタイヤは、操縦安定性及びウェット制動性能を低下させることなく、乗心地性を改善することができた。一方、比較例1〜2のタイヤでは乗心地性の改善効果が殆ど得られなかった。
本発明の実施形態からなる空気入りタイヤのトレッドパターンを示す平面図である。 本発明の実施形態からなる空気入りタイヤのブロックを示す斜視図である。 図2のブロックの平面図である。 本発明におけるブロックの変形例を示す平面図である。 本発明におけるブロックの他の変形例を示す平面図である。 本発明におけるブロックの他の変形例を示す平面図である。 本発明におけるブロックの他の変形例を示す平面図である。 本発明におけるブロックの他の変形例を示す平面図である。 本発明におけるブロックの他の変形例を示す平面図である。 従来例の空気入りタイヤのブロックを示す平面図である。 比較例1の空気入りタイヤのブロックを示す平面図である。 比較例2の空気入りタイヤのブロックを示す平面図である。
符号の説明
1 トレッド部
2 縦溝
3 横溝
4 ブロック
5 サイプ
A 仮想軸
θ 捩じり角度

Claims (5)

  1. トレッド部に溝によって区画されたブロックを有する空気入りタイヤにおいて、前記ブロックに両端が閉じたサイプを設け、該サイプをタイヤ径方向に延びる仮想軸の廻りに捩じりを与えた形状とし、その捩じり角度を135度以上にした空気入りタイヤ。
  2. トレッド部に溝によって区画されたブロックを有する空気入りタイヤにおいて、前記ブロックに両端が閉じた複数本のサイプをタイヤ径方向に延びる仮想軸において互いに交差するように設け、これらサイプを前記仮想軸の廻りに捩じりを与えた形状とし、その捩じり角度を135度以上にした空気入りタイヤ。
  3. トレッド部に溝によって区画されたブロックを有する空気入りタイヤにおいて、前記ブロックに両端が閉じた複数本のサイプをタイヤ径方向に延びる仮想軸の周囲に分散するように設け、これらサイプを前記仮想軸の廻りに捩じりを与えた形状とし、その捩じり角度を135度以上にした空気入りタイヤ。
  4. 前記仮想軸を前記ブロックの中央部に配置した請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記捩じり角度が1800度以下である請求項1〜4のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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