JP2010254049A - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【課題】ネガティブキャンバーを付与して使用に供される空気入りタイヤにおいて、乾燥路面上での操縦安定性を落とすことなく、氷上の駆動および制動性能を向上させることができる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】トレッド幅方向の最外側に、ショルダー周溝3と、このショルダー周溝3からトレッド側縁まで延びる複数本の横溝10とを配設することによりショルダーブロック列を区画して、トレッド部に非対称パターンを形成し、ショルダーブロック列のブロック11に、トレッド周方向に延びる細溝13,14を具え、車両への装着姿勢で、車両の内側に位置することになる細溝13の溝容積を、車両の外側に位置することになる細溝14の溝容積より大きくした。
【選択図】図1
【解決手段】トレッド幅方向の最外側に、ショルダー周溝3と、このショルダー周溝3からトレッド側縁まで延びる複数本の横溝10とを配設することによりショルダーブロック列を区画して、トレッド部に非対称パターンを形成し、ショルダーブロック列のブロック11に、トレッド周方向に延びる細溝13,14を具え、車両への装着姿勢で、車両の内側に位置することになる細溝13の溝容積を、車両の外側に位置することになる細溝14の溝容積より大きくした。
【選択図】図1
Description
本発明は、空気入りタイヤ、特に、氷上および乾燥路面上のそれぞれでの操縦安定性を両立させた空気入りタイヤに関するものである。
従来の空気入りタイヤでは、氷上での操縦安定性を向上させるために、トレッド部にトレッド周方向に延在する細溝を設け、この細溝によってタイヤの横滑りの抗力を高め、コーナリング時の接地面の細溝エッジの氷面への喰い付き性を大きくして、横滑りを防止することにより、小舵角時の応答性や、旋回走行時の限界スピードを高めるとともに、ウェット路面や氷雪路面でのコーナリング時のハイドロプレーニングを防止することができる。
しかるに、トレッド周方向に延在する細溝を設けると、横方向の入力に対するブロック剛性が低下することになるため、特に、乾燥路面上でのコーナリング時の操縦安定性が低下するおそれがあった。
また、乾燥路面上での操縦安定性を向上させるために、トレッド周方向の細溝の溝深さを浅くすると、氷上での操縦安定性が低下し、一方、氷上性能を向上させるために、細溝の溝深さを深くすると、乾燥路面上での操縦安定性が一層低下することになるため、トレッド周方向に延びる細溝によって、氷上および乾燥路面上の操縦安定性を高い次元で両立させることは甚だ困難であった。
ところで、近年は、車両の操縦安定性を向上させるため、タイヤにネガティブキャンバーを付与する傾向が高まっており、この場合、タイヤ最外側に位置するそれぞれの陸部に、トレッド周方向に延在する細溝を溝容積がともに等しく設けた場合、車両の外側に位置することになる陸部と内側に位置することになる陸部では、接地長さが異なることに起因して、特に氷上と乾燥路面上での、直進および旋回時の細溝の機能を両立させることが困難であった。
そこで、本発明の目的は、特に、ネガティブキャンバーを付与して使用に供される空気入りタイヤにおいて、乾燥路面上での操縦安定性を落とすことなく、氷上の駆動および制動性能を向上させることができる空気入りタイヤを提供することにある。
この発明にかかる空気入りタイヤは、トレッド幅方向の最外側に、ショルダー周溝と、このショルダー周溝からトレッド側縁まで延びる複数本の横溝とを配設することによりショルダーブロック列を区画して、トレッド部に非対称パターンを形成してなるものであって、ショルダーブロック列のブロックに、トレッド周方向に延びる細溝を具え、車両への装着姿勢で、車両の内側に位置することになる細溝の溝容積を、車両の外側に位置することになる細溝の溝容積より大きくしてなることを特徴とする特徴とするものである。
ここで、溝容積とは、細溝の長さ、深さ、幅および本数から定めるものとする。
溝深さとは、タイヤが生産され、使用される地域に有効な産業規格であって、日本ではJATMA(日本自動車タイヤ協会) YEAR BOOK、欧州では、ETRTO(European Tyre and Rim Technical Organisation) STANDARDS MANUAL、米国ではTRA(THE TIRE and RIM ASSOCIATION INC.)YEAR BOOK等に規定されたリムに、タイヤを組み付けて、そのタイヤに、JATMA等の規格で定められる、最高空気圧を充填した状態の下でトレッド踏面から溝底までを測った深さをいうものとする。
溝深さとは、タイヤが生産され、使用される地域に有効な産業規格であって、日本ではJATMA(日本自動車タイヤ協会) YEAR BOOK、欧州では、ETRTO(European Tyre and Rim Technical Organisation) STANDARDS MANUAL、米国ではTRA(THE TIRE and RIM ASSOCIATION INC.)YEAR BOOK等に規定されたリムに、タイヤを組み付けて、そのタイヤに、JATMA等の規格で定められる、最高空気圧を充填した状態の下でトレッド踏面から溝底までを測った深さをいうものとする。
このようなタイヤでより好ましくは、前記細溝をブロックの途中で終了させる。
また好ましくは、前記細溝を複数本具え、これらの細溝の相互をトレッド周方向にオフセットさせて配置する。
また好ましくは、前記細溝を複数本具え、これらの細溝の相互をトレッド周方向にオフセットさせて配置する。
本発明の空気入りタイヤは、車両への装着姿勢で、車両の内側に位置することになる細溝の溝容積を、車両の外側に位置することになる細溝の溝容積より大きくすることで、ネガティブキャンバー付与されたタイヤの、車両の外側に位置することになる陸部では、コーナリング時に横力が大きくかかるため、接地面の細溝エッジの氷面への喰い付き性を大きくして、横滑りを防止できるともに、車両の内側に位置することになる陸部では、直進時に主に接地するため、小舵角時の応答性や、旋回走行時の限界スピードを高めることができる。その結果、氷上と乾燥路面での操縦安定性を向上させることができる。
以下に、図面を参照しながら本発明の空気入りタイヤを詳細に説明する。
図1は、本発明の空気入りタイヤの一の実施形態を示すトレッドパターンの部分展開図である。
タイヤ内部の補強構造は、一般的なラジアルタイヤまたはバイアスタイヤのそれと同様であるので、図示を省略する。
図1は、本発明の空気入りタイヤの一の実施形態を示すトレッドパターンの部分展開図である。
タイヤ内部の補強構造は、一般的なラジアルタイヤまたはバイアスタイヤのそれと同様であるので、図示を省略する。
図1に示すトレッドパターンは非対称パターンであり、図1に示すタイヤは右側が車両の装着内側なる姿勢で使用に供される。
図中1はトレッド踏面の全体を示し、このトレッド踏面1には、トレッド周方向に延在する複数本の周溝、図ではタイヤ赤道線を隔てて設けた二本のセンター周溝2と、このセンター周溝2のそれぞれの側部に隣接するショルダー周溝3とを配設する。
相互に隣り合う二本の周溝間、図では二本のセンター周溝2の間に中央陸部4を、センター周溝2とショルダー周溝3との間に中間陸部5をそれぞれ区画し、そして、ショルダー周溝3とトレッド側縁との間にそれぞれのショルダー陸部6を区画する。
図中1はトレッド踏面の全体を示し、このトレッド踏面1には、トレッド周方向に延在する複数本の周溝、図ではタイヤ赤道線を隔てて設けた二本のセンター周溝2と、このセンター周溝2のそれぞれの側部に隣接するショルダー周溝3とを配設する。
相互に隣り合う二本の周溝間、図では二本のセンター周溝2の間に中央陸部4を、センター周溝2とショルダー周溝3との間に中間陸部5をそれぞれ区画し、そして、ショルダー周溝3とトレッド側縁との間にそれぞれのショルダー陸部6を区画する。
中央陸部4には、車両装着内側のセンター周溝2からトレッド周方向に対して傾斜して延在して、その中央陸部内で終了する横溝7を設ける。
また、中間陸部5には、トレッド周方向に対して傾斜して延在し、センター周溝2およびショルダー周溝3のそれぞれに開口する横溝8によって複数の中間ブロック9を区画する。
また、中間陸部5には、トレッド周方向に対して傾斜して延在し、センター周溝2およびショルダー周溝3のそれぞれに開口する横溝8によって複数の中間ブロック9を区画する。
ショルダー陸部6では、ショルダー周溝3のそれぞれから、トレッド周方向に対して傾斜してショルダー陸部6を横切って延在し、トレッド側縁に開口する横溝10によって複数のショルダーブロック11を区画する。
それぞれの陸部4,5,6には、トレッド周方向に対して傾斜して延びるサイプ12をそれぞれに溝に開口して設ける。
図1に示すトレッドパターンでは、タイヤ赤道線を基準として、装着外側では各ブロックの剛性を高めて、コーナリング時のブロック変形を抑制する目的で、ネガティブ率を小さくしてブロック表面積を大きくし、逆に装着内側ではウェット時の排水性を確保する目的でネガティブ率を大きくしてブロック表面積を小さくしている。
そしてこの空気入りタイヤではさらに、トレッド幅方向最外側のショルダーブロック11に、トレッド周方向に延びる、図では相互に平行な二本の細溝を設け、装着内側の細溝13の溝容積を、装着外側の細溝14の溝容積より大きくする。
この場合、好ましくは、装着内側の細溝13の溝幅を1.5mm以下、溝深さを2mmとし、装着外側の細溝14の溝幅を1.5mm以下、溝深さを1mmとする。
この場合、好ましくは、装着内側の細溝13の溝幅を1.5mm以下、溝深さを2mmとし、装着外側の細溝14の溝幅を1.5mm以下、溝深さを1mmとする。
図2〜4は、本発明の他の実施形態を示す、トレッドパターンの部分展開図である。
この空気入りタイヤにおいて好ましくは、図2に示すように、車両装着内側の細溝13の本数を車両装着外側の細溝14の本数以上とし、例えば車両装着内側の細溝13を相互に平行に延びる三本とし、車両装着外側の細溝14を相互に平行に延びる二本とする。
この構成とすることにより、ネガティブキャンバー付与されたタイヤでは、車両装着内側では直進走行時に接地長さが長いため、直進時の排水性および小舵角時の横滑りを防止することができ、車両装着外側では剛性を確保して、コーナリング時の横力および横滑りに対抗することができる。
この空気入りタイヤにおいて好ましくは、図2に示すように、車両装着内側の細溝13の本数を車両装着外側の細溝14の本数以上とし、例えば車両装着内側の細溝13を相互に平行に延びる三本とし、車両装着外側の細溝14を相互に平行に延びる二本とする。
この構成とすることにより、ネガティブキャンバー付与されたタイヤでは、車両装着内側では直進走行時に接地長さが長いため、直進時の排水性および小舵角時の横滑りを防止することができ、車両装着外側では剛性を確保して、コーナリング時の横力および横滑りに対抗することができる。
また好ましくは、図3に示すように、細溝13,14をブロック途中で終了することで、ブロック剛性の低下を抑えることができ、特にコーナリング時で大きな横力がかかる車両装着外側にこのような細溝を設けることが好ましい。
そしてまた好ましくは、細溝13,14を複数本具え、これらの細溝の相互をトレッド周方向にオフセットさせて配置することで、トレッド周方向でのブロックの剛性変化を小さくして、接地性を確保しつつ、剛性変化に対応することができる。
図4に示すように、トレッド周方向に延びる細溝15を、ショルダーブロック11のみならず、中間ブロック9に設けることができる。
次に、実施例タイヤ、比較例タイヤ1,2を試作して、表1に示すように、それぞれの諸元を変化させて乗心地性、ドライ路面操縦安定性およびウェット路面操縦安定性を、評価した。
(乗心地性)
上記実施例タイヤ、比較例タイヤ1,2のそれぞれにつき、リムサイズ6.5J×16 ST 50、タイヤ空気圧250kPaにおいて、ゴルフV TDIにネガティブキャンバーを付与して装着し、テストコースを、ドライバー一人+70kgで、乗心地性をフィーリングで評価し、その結果を表2,3に示す。表2中の評価は、数値が大きいほど、乗心地が良いことを示す。
上記実施例タイヤ、比較例タイヤ1,2のそれぞれにつき、リムサイズ6.5J×16 ST 50、タイヤ空気圧250kPaにおいて、ゴルフV TDIにネガティブキャンバーを付与して装着し、テストコースを、ドライバー一人+70kgで、乗心地性をフィーリングで評価し、その結果を表2,3に示す。表2中の評価は、数値が大きいほど、乗心地が良いことを示す。
(ドライ路面操縦安定性)
上記実施例タイヤ、比較例タイヤ1,2のそれぞれにつき、リムサイズ6.5J×16 ST 50、タイヤ空気圧250kPaにおいて、ゴルフV TDI(2006年式)にネガティブキャンバーを付与して装着し、テストコースを、ドライバー1人+70kgで、ドライ路面操縦安定性をフィーリングで評価し、その結果を表2,3に示す。表2中の評価は、数値が大きいほど、ドライ路面操縦安定性が良いことを示す。
上記実施例タイヤ、比較例タイヤ1,2のそれぞれにつき、リムサイズ6.5J×16 ST 50、タイヤ空気圧250kPaにおいて、ゴルフV TDI(2006年式)にネガティブキャンバーを付与して装着し、テストコースを、ドライバー1人+70kgで、ドライ路面操縦安定性をフィーリングで評価し、その結果を表2,3に示す。表2中の評価は、数値が大きいほど、ドライ路面操縦安定性が良いことを示す。
(ウェット路面操縦安定性)
上記実施例タイヤ、比較例タイヤ1,2のそれぞれにつき、リムサイズ6.5J×16 ST 50、タイヤ空気圧250kPaにおいて、ゴルフV TDI(2006年式)にネガティブキャンバーを付与して装着し、テストコースを、ドライバー1人+70kgで、ウェット路面操縦安定性をフィーリングで評価し、その結果を表2,3に示す。表2中の評価は、数値が大きいほど、ウェット路面操縦安定性が良いことを示す。
上記実施例タイヤ、比較例タイヤ1,2のそれぞれにつき、リムサイズ6.5J×16 ST 50、タイヤ空気圧250kPaにおいて、ゴルフV TDI(2006年式)にネガティブキャンバーを付与して装着し、テストコースを、ドライバー1人+70kgで、ウェット路面操縦安定性をフィーリングで評価し、その結果を表2,3に示す。表2中の評価は、数値が大きいほど、ウェット路面操縦安定性が良いことを示す。
1 トレッド踏面
2 センター周溝
3 ショルダー周溝
4 中央陸部
5 中間陸部
6 ショルダー陸部
7,8,10 横溝
9 中間ブロック
11 ショルダーブロック
12 サイプ
13 車両装着内側の細溝
14 車両装着外側の細溝
15 細溝
2 センター周溝
3 ショルダー周溝
4 中央陸部
5 中間陸部
6 ショルダー陸部
7,8,10 横溝
9 中間ブロック
11 ショルダーブロック
12 サイプ
13 車両装着内側の細溝
14 車両装着外側の細溝
15 細溝
Claims (3)
- トレッド幅方向の最外側に、ショルダー周溝と、このショルダー周溝からトレッド側縁まで延びる複数本の横溝とを配設することによりショルダーブロック列を区画して、トレッド部に非対称パターンを形成してなる空気入りタイヤにおいて、
ショルダーブロック列のブロックに、トレッド周方向に延びる細溝を具え、
車両への装着姿勢で、車両の内側に位置することになる細溝の溝容積を、車両の外側に位置することになる細溝の溝容積より大きくしてなることを特徴とする空気入りタイヤ。 - 前記細溝がブロックの途中で終了する請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- 前記細溝を複数本具え、これらの細溝の相互をトレッド周方向にオフセットさせて配置してなる請求項1または2に記載の空気入りタイヤ。
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
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