JP4595503B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は、非対称トレッドパターンを有する空気入りタイヤに関し、更に詳しくは、偏摩耗の発生を抑制しながら、雪上でのトラクション性能と乾燥路面での操縦安定性を改善することを可能にした空気入りタイヤに関する。
空気入りタイヤにおいて、車両装着時に車両内側に位置するトレッド内側領域の溝パターンと車両外側に位置するトレッド外側領域の溝パターンとをタイヤ赤道線の両側で非対称にしたものがある(例えば、特許文献1〜3参照)。
このような非対称トレッドパターンを有する空気入りタイヤでは、トレッド内側領域の溝パターンとトレッド外側領域の溝パターンをそれぞれ適切に設計することにより、車両特性に合わせて最適な走行性能を発揮することが可能である。
しかしながら、トレッド内側領域の溝パターンとトレッド外側領域の溝パターンとを互いに異ならせた場合、剛性バランスの不均一により偏摩耗を生じ易くなるという欠点がある。また、オールシーズンタイヤでは、雪上でのトラクション性能と乾燥路面での操縦安定性を両立することが要求されているが、非対称トレッドパターンの場合、両性能を同時に満足することが難しいのが現状である。
特開平7−257114号公報 特開平7−186622号公報 特開2003−170705号公報
本発明の目的は、非対称トレッドパターンを有する空気入りタイヤであって、偏摩耗の発生を抑制しながら、雪上でのトラクション性能と乾燥路面での操縦安定性を改善することを可能にした空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の空気入りタイヤは、車両装着時に車両内側に位置するトレッド内側領域の溝パターンと車両外側に位置するトレッド外側領域の溝パターンとをタイヤ赤道線の両側で非対称にした空気入りタイヤにおいて、トレッドのタイヤ赤道線に掛かる位置にセンターブロック列を配置し、センターブロック列の車両外側にタイヤ周方向に延在する第1のリブを配置し、第1のリブの車両外側にタイヤ周方向に延在する第2のリブを配置し、第2のリブの車両外側に少なくとも1列の外側ブロック列を配置し、センターブロック列の車両内側に少なくとも1列の内側ブロック列を配置し、内側ブロック列に含まれるブロックの周上のピッチ数を外側ブロック列に含まれるブロックの周上のピッチ数よりも少なくし、タイヤ赤道線上でのタイヤ外周長に対する溝部の割合を25〜35%に設定すると共に、第1のリブの車両外側に隣接する第1の主溝をタイヤ赤道線から接地幅の半幅の35%以内の位置に配置し、第2のリブの車両外側に隣接する第2の主溝をタイヤ赤道線から接地幅の半幅の60%以内の位置に配置し、外側ブロック列のブロックを相互に区画するラグ溝を第1の主溝と第2の主溝との間で終焉させたことを特徴とするものである。
本発明では、トレッドのタイヤ赤道線に掛かる位置にセンターブロック列を配置し、センターブロック列の車両外側にタイヤ周方向に延在する第1のリブを配置し、第1のリブの車両外側にタイヤ周方向に延在する第2のリブを配置し、第2のリブの車両外側に少なくとも1列の外側ブロック列を配置し、センターブロック列の車両内側に少なくとも1列の内側ブロック列を配置するにあたって、内側ブロック列に含まれるブロックの周上のピッチ数を外側ブロック列に含まれるブロックの周上のピッチ数よりも少なくすることにより、トレッド内側領域とトレッド外側領域との剛性バランスを均一にし、耐偏摩耗性を改善することができる。しかも、トレッドのタイヤ赤道線上に陸部と溝部とを混在させ、溝部が存在する割合を規定することにより、雪上でのトラクション性能と乾燥路面での操縦安定性を両立することができる。
本発明において、第1のリブの車両外側に隣接する第1の主溝はタイヤ赤道線から接地幅の半幅の35%以内の位置に配置し、第2のリブの車両外側に隣接する第2の主溝はタイヤ赤道線から接地幅の半幅の60%以内の位置に配置するこれにより、接地圧が最も高くなるトレッド中央領域での排水性能を向上することができる。
また、外側ブロック列のブロックを相互に区画するラグ溝は第1の主溝と第2の主溝との間で終焉させるこれにより、トレッド中央領域に配置された陸部の剛性を低下させず、それによるパターンノイズを悪化させることなく、ウエット性能や耐ハイドロプレーニング性能を向上することができる。
更に、車両外側の接地端からタイヤ赤道線に向かって接地幅の半幅の35%以内の位置にはタイヤ周方向に延びる幅2.0mm以下の細縦溝を設けることが好ましい。これにより、操舵時の応答性を損なうことなく、コーナリング時の排水性能を向上することができる。
以下、本発明の構成について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態からなる空気入りタイヤのトレッドパターンを示すものである。このトレッドパターンは、車両装着時に車両内側(IN)に位置するトレッド内側領域AINの溝パターンと車両外側(OUT)に位置するトレッド外側領域AOUT の溝パターンとをタイヤ赤道線Eの両側で非対称にした非対称トレッドパターンである。
図1に示すように、トレッドTのタイヤ赤道線Eの近傍には、波状に蛇行しながらタイヤ周方向に延びる蛇行溝1が形成されている。そして、トレッド外側領域AOUT には、タイヤ赤道線E側から、タイヤ周方向にストレート状に延びる主溝2(第1の主溝)と、同じくタイヤ周方向にストレート状に延びる主溝3(第2の主溝)と、同じくタイヤ周方向にストレート状に延びる幅2.0mm以下の細縦溝4とが順次形成されている。また、トレッド外側領域AOUT には、同一方向に湾曲しながらタイヤ幅方向に延びる複数本のラグ溝5がタイヤ周方向に所定の間隔をおいて形成されている。これらラグ溝5は、トレッドTのデザインエンドからタイヤ赤道線E側に向けて延長し、主溝2と主溝3との間で終焉している。
一方、トレッド内側領域AINには、タイヤ赤道線E側から、タイヤ周方向にストレート状に延びる主溝6と、同じくタイヤ周方向にストレート状に延びる主溝7とが順次形成されている。また、トレッド内側領域AINには、同一方向に湾曲しながらタイヤ幅方向に延びる複数本のラグ溝8がタイヤ周方向に所定の間隔をおいて形成されている。これらラグ溝8は、トレッドTのデザインエンドからタイヤ赤道線E側に向けて延長し、蛇行溝1に連通している。
これにより、トレッド1のタイヤ赤道線Eに掛かる位置には複数のブロック11aからなるセンターブロック列11が区画され、センターブロック列11の車両外側にはタイヤ周方向に連続的に延在するリブ12(第1のリブ)が区画され、リブ12の車両外側にタイヤ周方向に連続的に延在するリブ13(第2のリブ)が区画され、リブ13の車両外側にはそれぞれ複数のブロック14a,15aからなる2列の外側ブロック列14,15が区画され、センターブロック列11の車両内側にはそれぞれ複数のブロック16a,17aからなる2列の内側ブロック列16,17が区画されている。また、各ブロック11a,14a,15a,16a,17aにはサイプ9が形成されている。
上記空気入りタイヤにおいて、内側ブロック列16,17に含まれるブロック16a,17aの周上のピッチ数は、外側ブロック列14,15に含まれるブロックの周上のピッチ数よりも5個以上少なくなっている。また、タイヤ赤道線E上でのタイヤ外周長に対する溝部の割合は25〜35%に設定されている。つまり、タイヤ赤道線Eにおけるタイヤ外周長をL1 とし、タイヤ赤道線Eが溝部を横切る部分の長さの総和をL2 としたとき、L2 /L1 =0.25〜0.35の関係を満足している。
上述した非対称トレッドパターンを有する空気入りタイヤでは、内側ブロック列16,17のピッチ数を外側ブロック列14,15のピッチ数よりも少なくしているので、トレッド内側領域AINとトレッド外側領域AOUT との剛性バランスを均一にし、耐偏摩耗性を改善することができる。即ち、トレッドTのタイヤ赤道線Eに掛かる位置にセンターブロック列11を配置し、センターブロック列11の車両外側にタイヤ周方向に延在するリブ12(第1のリブ)を配置し、リブ12の車両外側にタイヤ周方向に延在するリブ13(第2のリブ)を配置し、リブ13の車両外側に2列の外側ブロック列14,15を配置し、センターブロック列11の車両内側に2列の内側ブロック列16,17を配置した非対称トレッドパターンでは、リブ12,13の存在によりトレッド外側領域AOUT の剛性が相対的に高くなる傾向があるので、トレッド内側領域AINとトレッド外側領域AOUT との剛性バランスを均一に保つために、内側ブロック列16,17のピッチ数を相対的に少なくするのである。
しかも、トレッドTのタイヤ赤道線E上に陸部(ブロック11a)と溝部(蛇行溝1又はラグ溝8)とを混在させ、溝部が存在する割合を規定しているので、雪上でのトラクション性能と乾燥路面での操縦安定性を両立することができる。ここで、タイヤ赤道線E上でのタイヤ外周長に対する溝部の割合が25%未満であると接地圧が最も高くなる部位での溝面積が不足するため雪上でのトラクション性能が不十分になり、逆に35%よりも大きいと接地圧が最も高くなる部位での剛性が不足するため乾燥路面での操縦安定性が不十分になる。
上記空気入りタイヤにおいては、溝位置を接地幅に基づいて適切に設定することが望まれる。但し、接地幅とはJATMAイヤーブック(2004年度版)に規定される空気圧−負荷能力対応表において、最大負荷能力に対応する空気圧を充填し、その最大負荷能力の80%の荷重をかけたときの接地幅である。
即ち、主溝2(第1の主溝)はタイヤ赤道線Eから接地幅TCWの半幅(TCW/2)の35%以内の位置に配置し、主溝3(第2の主溝)はタイヤ赤道線Eから接地幅TCWの半幅(TCW/2)の60%以内の位置に配置すると良い。主溝2,3の位置を上記範囲に規定することにより、接地圧が最も高くなるトレッド中央部での排水性能を向上することができる。
また、外側ブロック列14,15のブロック14a,15aを相互に区画するラグ溝5は主溝2(第1の主溝)と主溝3(第2の主溝)との間で終焉させると良い。ラグ溝5の端部の位置を上記範囲に規定することにより、ウエット性能や耐ハイドロプレーニング性能を向上することが可能になるが、リブ12,13からなる陸部の剛性を極端に低下させることはなく、パターンノイズを悪化させることもない。
更に、細縦溝4は車両外側の接地端からタイヤ赤道線Eに向かって接地幅TDWの半幅(TDW/2)の35%以内の位置に配置すると良い。細縦溝4の位置を上記範囲に規定することにより、操舵時の応答性を損なうことなく、コーナリング時の排水性能を向上することができる。つまり、細縦溝4をトレッド外側領域AOUT の接地端より外側に設けても、直進時の耐ハイドロプレーニング性能は向上しない。また、細縦溝4を車両外側の接地端からタイヤ赤道線Eに向かって接地幅TDWの半幅の35%超の位置に設けても、コーナリング時の排水性能は向上せず、逆に接地圧が高くなる部位に細縦溝4が存在することに起因して操舵時の応答性が低下することになる。細縦溝4の溝幅は2.0mm以下にすることが必要であるが、これは溝幅が2.0mmを超えるとブロック剛性が低下して操縦安定性が不十分になるからである。
上述した非対称のトレッドパターンを有する空気入りタイヤによれば、偏摩耗の発生を抑制しながら、雪上でのトラクション性能と乾燥路面での操縦安定性を改善することが可能になる。そのため、様々な気候に適応することが要求されるオールシーズンタイヤとして好適である。
タイヤサイズ205/65R15であって、図1に示すような非対称のトレッドパターンを有する空気入りタイヤにおいて、内側ブロック列に含まれるブロックの周上のピッチ数と外側ブロック列に含まれるブロックの周上のピッチ数、タイヤ赤道線上でのタイヤ外周長に対する溝部の割合を表1のように種々異ならせた実施例1〜3及び比較例1〜4のタイヤをそれぞれ製作した。また、比較のため、同一タイヤサイズであって、主としてブロックからなる左右対称のトレッドパターンを有する空気入りタイヤ(従来例)を用意した。
これら試験タイヤについて、下記の試験方法により、雪上トラクション性能、操縦安定性、耐偏摩耗性を評価し、その結果を表1に併せて示した。
雪上トラクション性能:
試験タイヤを空気圧200kPaの条件で試験車両に装着し、積雪状態のテストコースにおいて、テストドライバーによりトラクション性能のフィーリング評価を行った。その際、気温は−10℃、路面温度は−4℃であった。評価結果は、従来例を100とする指数にて示した。この指数値が大きいほど雪上トラクション性能が良好であることを意味する。
操縦安定性:
試験タイヤを空気圧200kPaの条件で試験車両に装着し、乾燥状態のテストコースにおいて、テストドライバーにより操縦安定性のフィーリング評価を行った。評価結果は、従来例を100とする指数にて示した。この指数値が大きいほど操縦安定性が良好であることを意味する。
耐偏摩耗性:
試験タイヤを空気圧200kPaの条件で試験車両に装着し、4万kmの市街走行を行った後、最も摩耗が多い部分の摩耗量と最も摩耗が少ない部分の摩耗量との差(偏摩耗量)を測定した。評価結果は、測定値の逆数を用い、従来例を100とする指数にて示した。この指数値が大きいほど耐偏摩耗性が優れていることを意味する。
Figure 0004595503
表1に示すように、実施例1〜3のタイヤは、従来例に比べて耐偏摩耗性を低下させることなく雪上トラクション性能と操縦安定性を向上することができた。一方、比較例1〜4のタイヤでは、耐偏摩耗性を低下させることなく雪上トラクション性能と操縦安定性を同時に向上することができなかった。
本発明の実施形態からなる空気入りタイヤのトレッドパターンを示す平面図である。
符号の説明
1 蛇行溝
2,3,6,7 主溝
4 細縦溝
5,8 ラグ溝
9 サイプ
11,14,15,16,17 ブロック列
12,13 リブ
T トレッド
E タイヤ赤道線
IN トレッド内側領域
OUT トレッド外側領域
TCW 接地幅

Claims (2)

  1. 車両装着時に車両内側に位置するトレッド内側領域の溝パターンと車両外側に位置するトレッド外側領域の溝パターンとをタイヤ赤道線の両側で非対称にした空気入りタイヤにおいて、トレッドのタイヤ赤道線に掛かる位置にセンターブロック列を配置し、センターブロック列の車両外側にタイヤ周方向に延在する第1のリブを配置し、第1のリブの車両外側にタイヤ周方向に延在する第2のリブを配置し、第2のリブの車両外側に少なくとも1列の外側ブロック列を配置し、センターブロック列の車両内側に少なくとも1列の内側ブロック列を配置し、内側ブロック列に含まれるブロックの周上のピッチ数を外側ブロック列に含まれるブロックの周上のピッチ数よりも少なくし、タイヤ赤道線上でのタイヤ外周長に対する溝部の割合を25〜35%に設定すると共に、第1のリブの車両外側に隣接する第1の主溝をタイヤ赤道線から接地幅の半幅の35%以内の位置に配置し、第2のリブの車両外側に隣接する第2の主溝をタイヤ赤道線から接地幅の半幅の60%以内の位置に配置し、外側ブロック列のブロックを相互に区画するラグ溝を第1の主溝と第2の主溝との間で終焉させた空気入りタイヤ。
  2. 車両外側の接地端からタイヤ赤道線に向かって接地幅の半幅の35%以内の位置にタイヤ周方向に延びる幅2.0mm以下の細縦溝を設けた請求項に記載の空気入りタイヤ。
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