JP2006023163A - 車両搭載機器用データ保存装置 - Google Patents

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Abstract

【目的】エンジン始動の際の電圧低下による不揮発性記憶装置のシステムクラッシュの可能性を回避する車両搭載機器用データ保存装置を提供する。
【構成】車両搭載機器用データ保存装置10は、揮発性記憶装置1のデータD1又は外部入力のデータD2を不揮発性記憶装置4に書き込み保存するものであり、不揮発性記憶装置4が書き込まれたデータを保護する第1の書き込み領域4Aと一時的にデータを記憶する第2の書き込み領域4Bとに分けて構成され、第1の書き込み領域4Aへの書き込みの途中又は書き込みの前に、車速検出手段5が所定速度V1以下であることを検知した場合、以後のデータDsを第2の書き込み領域4Bに書き込み、書き込みが正常に終了した場合には、所定速度V1より速い走行状態を検知後に、第2の書き込み領域4BのデータDsを第1の書き込み領域4Aへ書き込むとともに第2の書き込み領域4Bを再フォーマット化する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車載用ナビゲーション装置や車載用オーディオ装置などの車両搭載機器の技術分野に属し、特に、それらに搭載された不揮発性記憶装置へのデータ保存手段に関する。
車両搭載機器、特に、急速に普及してきた車載用ナビゲーション装置において、従来は一時的に揮発性記憶装置(RAMなどのメモリ装置)に記憶されたコンフィグレーションデータ(車の位置データや各種設定条件のデータ)や外部から入力される各種プログラムデータや地図データなどのデータをフラッシュROMやHDDなどの不揮発性記憶装置に保存するために、任意のタイミングでそれらのデータをシステム内蔵の前記不揮発性記憶装置に書き込みを行っていた。
一方、セルモータによる車両のエンジン始動時には、バッテリーの能力によっては搭載された機器に供給される電源電圧が一時的に急激に低下し、搭載機器のコンピュータにリセットが掛かってしまうことがあった。即ち、イグニッションキーの性質により、キーONにより一旦電源が入ってコンピュータが起動し、さらにセルスタートにより、電源電圧が急激に下がって機器がOFF状態となり、さらにエンジン始動後に電源電圧が復旧するという電源のON/OFFが繰り返され、このときに前記不揮発性記憶装置への書き込みを行っていた場合には、その書き込み領域に構築されたファイルシステムが破壊されることも有り、その後の搭載機器の起動やデータの読み出しに問題を与えてしまう恐れがあった。
この点、一時的にバッテリー供給の電源電圧が低下しても暫くの間はナビゲーションシステムの主CPU及び不揮発性記憶装置に電力供給されるように大容量のコンデンサを電源部に備えて、電源供給が途絶えても暫くの間はコンデンサに蓄えられた蓄電エネルギーで電力供給がなされて書き込みを正常に完了できるように工夫された電子装置が下記[特許文献1]に記載されている。
また、下記[特許文献2]には、車載用ナビゲーション装置において、電源遮断スイッチを押下することなく、車のキースイッチをオフにしても、車の位置データが車位置検出手段から不揮発性メモリに確実に書き込まれるようにするため、車の速度が一定値以下(例えば時速10m以下)になったのを車速検知手段が検知すると、車位置検出手段で検出した車の位置データを不揮発性メモリに書き込むように構成することによって、車が停止する前に車のキースイッチをオフにすること(或いはオフになること)は有り得ないことを前提にして、電源遮断スイッチを押下する前に、誤って車のキースイッチをオフにしても、車位置検出手段の検出した車の位置データは不揮発性メモリに必ず書き込まれることとするデータ保存手段に関する技術が開示されている。
特開2003−241863号公報
特開平6−215295号公報
しかしながら、上記[特許文献1]及び[特許文献2]は何れも車両のキースイッチがナビゲーション装置の不揮発性記憶装置へのデータ書き込み中に切られる場合を想定したものであるが、車両搭載機器のデータ書き込み動作は車両が停止中でエンジンが切られていてアクセサリーキーがオンになっている場合でもなされる可能性がある。その場合に仮にユーザがイグニッションキーをオンにしてセルモータを回してエンジンを掛けた場合、一時的に(1〜3秒)電源電圧が下がってしまい、データの不揮発性記憶装置へのデータ保存が正常になされないばかりか不揮発性記憶装置に既に記憶されている他のデータまでもが破壊される可能性がある。
この点、[特許文献1]の大きなコンデンサの使用は益々コンパクト化する機器のスペース上、対応できない状況が生じる場合が想定されるし、[特許文献2]は元々車の位置データを停止前に書き込み保存する主旨であるので、上記のような停止中のデータの不揮発性記憶装置への書き込み保存処理は想定外の事柄であって何ら有用な解決策は看取されない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、車両が停止中において機器内部または機器外部からのデータの不揮発性記憶装置への書き込み保存がなされている最中において、ユーザがエンジンキーを掛けてしまい、電源電圧が急激に下がり正常な不揮発性記憶装置への書き込みができなかった場合でも、前記不揮発性記憶装置に既に書き込み保存済の他のデータに影響を与えず保全されるようにした車両搭載機器用データ保存装置を提供することを目的とする。
本発明は、揮発性記憶装置1に一時記憶されているデータD1または外部より入力されるデータD2を不揮発性記憶装置4に書き込み保存する車両搭載機器用データ保存装置10において、前記不揮発性記憶装置4のデータ書き込み領域が、書き込まれたデータを保護するための第1の書き込み領域4Aと、一時的にデータを記憶するための第2の書き込み領域4Bと、に分けて構成され、車両側の車速検出手段5が当該車両の所定速度V1より速い走行状態(V>V1)を検知している場合に、前記揮発性記憶装置1に一時記憶されているデータD1または外部より入力されるデータD2を、前記不揮発性記憶装置4の前記第1の書き込み領域4Aに書き込むデータ書き込み保存手段と、前記揮発性記憶装置1に一時記憶されているデータD1または外部より入力されるデータD2の前記不揮発性記憶装置4の前記第1の書き込み領域4Aへの書き込みの途中または書き込みの前に、前記車速検出手段5が車両の前記所定速度V1以下の状態を検知した場合には、以後のデータDsの前記不揮発性記憶装置4への書き込みを前記第2の書き込み領域4Bに対して行う車両停止時データ書き込み保存手段と、前記第2の書き込み領域4Bへのデータの書き込みが正常に終了した場合において、前記車速検出手段5が車両の前記所定速度V1より速い走行状態(V>V1)を検知した後に、前記第2の書き込み領域4Bに書き込み保存されたデータDsを前記第1の書き込み領域4Aへ書き込み保存するとともに、前記第2の書き込み領域4Bを空領域にするデータ転送・再フォーマット化手段と、を備えることを特徴とする車両搭載機器用データ保存装置を提供することにより、上記課題を達成する。
本発明に係る車両搭載機器用データ保存装置は、上記のように構成されているため、不揮発性記憶装置に構築された既に保存済みのファイルデータが、新たなデータの書き込み中に車両のエンジンのスタータ起動の際の供給電源電圧低下によってデータクラッシュする恐れが回避される。
不揮発性記憶装置への書き込み中にスタータ起動による電源電圧の低下などによって書き込み不良が生じた場合でも、その不良は第2の書き込み領域の部分に限定され、当該第2の書き込み領域は再フォーマット化されて何度でも書き込み不良に対する保護手段として働く。
正常に第2の書き込み領域にデータの書き込みが完了した場合に、走行中のスタータキーが掛けられる状況にない状態で、本来の保存場所である不揮発性記憶装置の第1の書き込み領域への書き込みがなされるので、確実安全な不揮発性記憶装置への各種データの書き込み保存が実現する。
本発明に係る車両搭載機器用データ保存装置の実施の形態について車載用ナビゲーション装置を例に図面に基づいて説明する。
図1は車載用ナビゲーション装置内の本発明の車両搭載機器用データ保存装置の基本的なシステム構成図である。図2は本発明の車両搭載機器用データ保存装置の不揮発性記憶装置への書き込みの手順を説明するフローチャートである。
図1において、車両搭載機器用データ保存装置10は、主記憶装置であるRAMなどの揮発性記憶装置1に一時記憶されているデータD1または読み取り手段3で読み取った外部より入力されるデータD2を、CPU6が不揮発性記憶装置4に書き込み保存する処理を行うものであり、前記不揮発性記憶装置4のデータ書き込み領域が、書き込まれたデータを保護するための第1の書き込み領域4Aと、一時的にデータを記憶するための第2の書き込み領域4Bと、に分けて構成され、車両側の車速検出手段5(スピードパルス信号を検出して車速Vを算出するスピードパルスメータなど)が当該車両の所定速度V1より速い走行状態(V>V1)を検知している場合に、前記揮発性記憶装置1に一時記憶されているデータD1または外部より入力されるデータD2を、前記不揮発性記憶装置4の前記第1の書き込み領域4Aに書き込むデータ書き込み保存手段と、前記揮発性記憶装置1に一時記憶されているデータD1または読み取り手段3を介して入力される外部からのデータD2の前記不揮発性記憶装置4の第1の書き込み領域4Aへの書き込みの途中または書き込みの前に、車両の車速検出手段5が車両の所定速度V1以下の状態(速度V≦V1)を検知した場合には、前記データD1またはデータD2における検知以後のデータDsの前記不揮発性記憶装置4への書き込みを前記サブフィルシステム4Bの書き込み領域に対して行う車両停止時データ書き込み保存手段と、前記サブフィルシステム4BへのデータD1、D2の書き込みが正常に終了した場合において、前記車速検出手段5が車両の所定速度V1より速い走行状態(V>V1)を検知した後に、前記サブフィルシステム4Bに書き込み保存されたデータDsを前記第1の書き込み領域4Aの書き込み領域へ書き込み保存するとともに前記サブフィルシステム4Bの書き込み領域を空領域ファイルにするデータ転送・サブファイル再フォーマット化手段と、を備える構成となっている。
上記車両搭載機器用データ保存装置10の最大の特長は、不揮発性記憶装置4が従来と同様にコンフィグレーションデータの記憶保存などを司る第1の書き込み領域4Aとは別パーティションとして保持される第2の書き込み領域4Bを備え、車両の停止時においてコンフィグレーションデータなどの揮発性記憶装置1に一時記憶されたデータD1や外部からのデータ(新たな地図データやその他の設定データなど)D2を不揮発性記憶装置4に書き込み保存する際には、第1の書き込み領域4Aに直接書き込んで保存するのではなく、一旦第2の書き込み領域4B側に書き込みを行い、正常に書き込みが完了したことを確認し、車両が所定速度V1以上となってユーザがエンジンキーを直ぐに掛けることが有り得ないと思慮される状況になってから、前記第2の書き込み領域4Bに一旦書き込み保存された前記データD1またはD2を第1の書き込み領域4Aに書き込むとともに第2の書き込み領域4Bに書き込まれていた当該データD1またはD2を消去して空領域にする(データ転送・再フォーマット化処理)する点にある。
即ち、CPU6は、不揮発性記憶装置4ヘのデータD1、D2の書き込み時に、車速検出手段5(スピードパルスメータなど)からのデータチェックを行い、自車が走行中である場合に限ってデータD1、D2の第1の書き込み領域4Aへの書き込みを行う。走行中は、通常、エンジンの動力軸が回転状態にあるため、セルモータによる始動が行われることはなく、これによりマイクロコンピュータが供給電圧の低下によってリセット状態になることはない。これにより、安定した書き込みが行え、システムクラッシュの可能性を大幅に低下することができるのである。
保存すべきデータD1が揮発性記憶装置1に存在する状態で、停車状態となってしまった場合には、不揮発性記憶装置4の一部を別パーティションとして保持していた第2の書き込み領域4Bヘデータを書き込み保存する。もし、このデータ保存時にセルスタートによる電源電圧の低下が起きた場合には、完全にはデータが保存されない可能性がある。しかし、不揮発性記憶装置4を第1、第2の書き込み領域4A、4Bで構成される別パーティションとしたことにより、データファイルシステムの破壊をこの第2の書き込み領域4Bの部分だけで食い止めることができ、且つ、次回の起動時に第2の書き込み領域4Bを再フォーマット化することで、空のファイルシステムに修復することができる。また、この第2の書き込み領域4Bに一旦保存されたデータDsは、自車が走行状態(V>V1)になったときに本来の不揮発性記憶装置4の保存のための書き込み領域である第1の書き込み領域4Aに書き戻しを行うことで、次回の停車時の書き込みに備えることができる。なお、走行中か否かを判断基準である車両の所定速度V1は停止状態でない速度であればよく、例えば時速5km程度に設定するのが好ましい。
次に、図2において、前記CPU6の行う上記不揮発性記憶装置4へのデータの書き込み保存の処理制御のフローは、始めに、(a)第2の書き込み領域4Bの正常か否かを判定し、(b)正常でなければ第2の書き込み領域4Bの再フォーマット化を行う。(c)正常である場合または再フォーマット化済の場合は、次に、書き込みの新規データD1またはD2か或いは第2の書き込み領域4BにデータDsがあるかの何れかに該当するか否かを判定して、該当しなければ終了し、(d)該当する場合(第1の書き込み領域4Aに書き込むべきデータD1またはD2またはDsがある場合)は、次に、車両が走行中(V≧V1)か否かを判定し、(e)所定速度V1以下の殆ど停止状態或いは完全な停止状態(V=0)の場合は第2の書き込み領域4BへデータD1またはD2またはDsを書き込み、(c)判定の前に戻る。(f)所定速度V1以上の走行中の場合は、第2の書き込み領域4BにデータDsがあるか否かを判定して、(g)あれば、先に、第2の書き込み領域4BのデータDsを第1の書き込み領域4Aに書き込み、(h)なければ、第1の書き込み領域4AにデータD1またはD2を書き込み、何れも(c)判定前に戻る。
以上の処理制御は前記CPU6のプログラム演算処理で行われる。このCPU6は車両搭載機器用データ保存装置10の専用のCPUでもよいが、好ましくは車載用ナビゲーション装置本体などの車両搭載機器内の制御用マイクロコンピュータのCPUを利用するのが簡便である。
以上から明らかなように、本発明の車両搭載機器用データ保存装置10では、電源バックアップのために装着する大型コンデンサや、二次電源装置が必要なくなり、不揮発性記憶装置4としてのHDDやフラッシュROMの大容量化により、第2の書き込み領域4Bの設定はソフト的な対応で対処できるのでコストダウンが期待できる。また、多くの車載用ナビゲーション装置では、車速検出手段5としてスピードパルスやジャイロといったセンサー情報の存在を前提としているので、車速検出手段5は既存のものを利用することができる。よって、車載用ナビゲーション装置に適用する場合には、部品の追加などのコストアップ要因がないという利点がある。勿論、車速検出手段5としてのスピードパルスメータなどは車両自体に元々備わるものなので、車載用オーディオ機器に対してもさしたるコスト上昇なしに適用が可能である。
車載用ナビゲーション装置内の本発明の車両搭載機器用データ保存装置の基本的なシステム構成図である。 本発明の車両搭載機器用データ保存装置の不揮発性記憶装置への書き込みの手順を説明するフローチャートである。
符号の説明
1 揮発性記憶装置
3 読み取り手段
4 不揮発性記憶装置
4A 第1の書き込み領域
4B 第2の書き込み領域
5 車速検出手段
6 CPU
10 車両搭載機器用データ保存装置
D1 揮発性記憶装置に一時記憶されているデータ
D2 外部より入力されるデータ
Ds 第2の書き込み領域に書き込まれたデータ
V1 車両の所定速度

Claims (1)

  1. 揮発性記憶装置に一時記憶されているデータまたは外部より入力されるデータを不揮発性記憶装置に書き込み保存する車両搭載機器用データ保存装置において、
    前記不揮発性記憶装置のデータ書き込み領域が、書き込まれたデータを保護するための第1の書き込み領域と、一時的にデータを記憶するための第2の書き込み領域と、に分けて構成され、
    車両側の車速検出手段が当該車両の所定速度より速い走行状態を検知している場合に、前記揮発性記憶装置に一時記憶されているデータまたは外部より入力されるデータを、前記不揮発性記憶装置の前記第1の書き込み領域に書き込むデータ書き込み保存手段と、
    前記揮発性記憶装置に一時記憶されているデータまたは外部より入力されるデータの前記不揮発性記憶装置の前記第1の書き込み領域への書き込みの途中または書き込みの前に、前記車速検出手段が車両の前記所定速度以下の状態を検知した場合には、以後のデータの前記不揮発性記憶装置への書き込みを前記第2の書き込み領域に対して行う車両停止時データ書き込み保存手段と、
    前記第2の書き込み領域へのデータの書き込みが正常に終了した場合において、前記車速検出手段が車両の前記所定速度より速い走行状態を検知した後に、前記第2の書き込み領域に書き込み保存されたデータを前記第1の書き込み領域へ書き込み保存するとともに、前記第2の書き込み領域を空領域にするデータ転送・再フォーマット化手段と、
    を備えることを特徴とする車両搭載機器用データ保存装置。

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