JP2000163324A - 自動車におけるデ―タの記憶のための装置 - Google Patents

自動車におけるデ―タの記憶のための装置

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JP2000163324A
JP2000163324A JP11295690A JP29569099A JP2000163324A JP 2000163324 A JP2000163324 A JP 2000163324A JP 11295690 A JP11295690 A JP 11295690A JP 29569099 A JP29569099 A JP 29569099A JP 2000163324 A JP2000163324 A JP 2000163324A
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spaces
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Stefan Hartmann
ハルトマン シュテファン
Dieter Gnatzy
グナツィー ディーター
Stefan Hohrein
ホーライン シュテファン
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    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車の寿命期間の間永続的に変化する多数
のデータを高い信頼性と早い動作速度で記憶できる装置
を提供すること。 【解決手段】 コントロールすべき装置の固定的でかつ
連続した実現化すべきデータを開ループ制御シーケンス
および/または閉ループ制御シーケンスを含んだメモリ
ユニットにファイルする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データが有利に
は、制御ユニットを介して記憶装置に記憶される、コン
トロールすべき装置、例えば自動車におけるデータの記
憶のための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許出願 DE 196 25 6
19 C2 明細書からは、自動車の制御に利用される適合化
データがまず第1のメモリに読み込まれ、自動車の所定
の速度の下回りの際にこのメモリから再び読出されて第
2の不揮発性メモリに記憶される形式の、自動車におけ
るデータの記憶のための方法が公知である。
【0003】この場合のそのような適合化データは、車
両の作動シーケンスを保証するために制御プログラムを
必要とする制御データである。制御機器の寿命期間の間
は制御すべき装置、特に自動車の制御機器の作動パラメ
ータが変化する。そのためこれらの制御データは、常に
新たに求められて新たに記憶される必要がある。それに
よって、制御すべき装置の作動パラメータの変化に制御
プログラムを適合化させることが可能となる。
【0004】自動車における電子装置の発展に基づいて
車両の寿命期間の間は常により多くの作動データが形成
され適合化されなければならない。通常は、不揮発性の
書込み/読出しメモリが、作動に依存したデータの記憶
のために設けられている。自動車の制御の実施のために
は、相応のデータがこの書込み/読出しメモリから呼出
され、中央制御ユニットによって処理される。この場合
通常の書込み/読出しメモリとして使用されるNV−R
AMはシリアル制御される。このことは処理時間を長引
かせる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、自動
車の寿命期間の間永続的に変化する多数のデータを高い
信頼性と早い動作速度で記憶できる装置を提供すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題は本発明によ
り、コントロールすべき装置の固定的でかつ連続した実
現化すべきデータが開ループ制御シーケンスおよび/ま
たは閉ループ制御シーケンスを含んだメモリユニットに
ファイルされる構成によって解決される。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明によって得られる利点は、
自動車の作動に依存した制御データの永続的な記憶のた
めの、開ループ制御プログラムおよび閉ループ制御プロ
グラムを含んだメモリの利用によって、1つまたは複数
の書込み/読出しメモリを省くことが可能となることで
ある。固定のプログラムコードと不揮発性のデータが、
固有の電気的な構成部に記憶され、このことはハードウ
エアのコスト低減につながる。このハードウエアコスト
の低減は、特に自動車において使用される電子的な開ル
ープ制御回路や閉ループ制御回路の益々の複雑化と、自
動車において得られる組込みスペースのさらなる減少の
もとでも大きな利点となる。なぜならそれによって決定
的なコスト低減が達成されるからである。
【0008】本発明の実施例によれば、実際化すべきデ
ータが、メモリユニットの個々のメモリスペースのアド
レスによって固定的に定められた領域にファイルされ
る。この固定的にアドレス指定された領域によって、見
通しのきくメモリスペース配分が得られる。このことは
専ら、走行特有の作動データと制御データの周期的な記
憶のために用いられる。
【0009】それに対して選択的にこれらのデータを記
憶ユニットの物理的な構造に依存したアドレス空間でフ
ァイルしてもよい。
【0010】また記憶ユニットの所定の領域を少なくと
も2つのセクタに細分化することによって、種々異なる
書込み/消去サイクルを特に簡単に実現することができ
る。少なくとも2つのセクタの使用によって、実際化さ
れるデータの書込み過程を各消去過程の前に先行させる
ことも可能である。
【0011】その際には、まず記憶ユニットの所定の領
域の第1のセクタが作動データで完全に書込まれ、そし
て第2のセクタの第1のメモリスペースが書込まれた後
で初めて、第1のセクタが完全に消去される。それによ
り、所定の領域の第2のセクタにファイルされたデータ
にエラーのないことが明らかになった場合にのみ当該所
定領域の第1のセクタが消去されることが保証される。
エラーが生じている場合には、第1のセクタが依然とし
て開ループ制御および閉ループ制御過程の実施のために
用いられる。
【0012】生じ得る記憶のサイクル数は、特に記憶ユ
ニットの所定領域の2つのセクタが交互にデータを書込
まれる場合に高まる。それにより、これらのセクタ内に
配置されたメモリスペースの多重利用が得られる。
【0013】複数のセクタの交互の書込みの際には、記
憶ユニットの書込み/消去サイクルの最大許容数が相応
に倍加される。
【0014】有利には、記憶ユニットは電気的に消去可
能なメモリ回路である。この目的のために市販のフラッ
シュメモリユニットが用いられてもよい。
【0015】別の有利な実施例によれば、制御ユニット
が自動車の状態制御装置であり、これにより作動に依存
したデータとしてオブジェクトデータや走行ダイナミッ
ク特性データが所定のタイムパターンで記憶される。そ
のような状態制御装置のもとでの本発明による記憶手段
の適用によっては、記憶すべき多数のデータ、例えば先
行する車両との間隔、相対速度や、走行路の座標、制御
すべき自動車の速度、加速度等にも係わらず周期時間が
何倍にも高まる。
【0016】
【実施例】次に本発明を図面に基づき以下の明細書で詳
細に説明する。図中同じ構成要素には同じ符号が付され
ている。
【0017】図1においては自動車1のバンパ2に、車
両間の安全間隔を維持するための自動間隔/速度制御シ
ステム3が配設されている。車両1に既存のバスシステ
ム4を介してこの自動間隔/速度制御システム3は例え
ばエンジン制御部5に接続されている。電子的な信号命
令によって、制御すべき車両1と先行する緩慢な車両と
の間の間隔と速度が自動的に制御される。この先行車両
は、間隔/速度制御システム3のレーダセンサ7のセン
サビーム6によって検出される。
【0018】図2に示されているように、自動間隔/速
度制御システムは、センサ7と、センサ信号処理装置8
と、間隔制御システム9との間で1つの構成ユニット3
を形成している。
【0019】この場合間隔制御システム9は、当該車両
の未来走行軌跡と比較対象の対象軌跡の検出のための装
置9aと、制御対象までの実際の間隔を検出する縦方向
制御器9bとを有している。これは予め記憶されている
目標間隔と比較され、偏差が生じている場合にはエンジ
ン制御部5への介入制御によって制御対象までの目標間
隔を形成する。
【0020】センサ7は、規則的な時間間隔、例えば6
0ms毎に当該車両の走行方向に信号を送出し、これは
センサビーム6内に存在する車両から反射される。この
反射信号からは、信号処理回路8によって先行車両との
間隔、相対速度、加速度が検出される。この測定結果
は、信号処理回路8から感覚制御システム9に転送され
る。信号処理回路8は同時に当該車両に先行する(例え
ば30の)障害のデータも処理する。
【0021】図3に示されているように、間隔制御シス
テム9は、パワーアップされたマイクロコンピュータ1
3と、プログラムメモリ15と、入/出力ユニット16
からなっている。この入/出力ユニット16は、この場
合センサ処理回路8から前述したような情報を受け取
る。走行軌跡および対象軌跡の検出並びに縦方向制御の
ための目的はこのマイクロコンピュータ9によって受け
継がれる。
【0022】車両自体においては、増分ディスク17お
よび18がそれぞれ2つの図には示されていない前輪に
配設されている。この増分ディスク17,18には対向
的に回転数センサ19,20が配設されている。この回
転数センサ19,20から検出される回転数信号も入/出
力ユニット16を介してマイクロコンピュータに供給さ
れる。このマイクロコンピュータ9はそこからとりわけ
車両速度と、ヨーレートと、目下走行したカーブ半径を
計算する。
【0023】緩慢な車両への接近の際には、マイクロコ
ンピュータ9が自動的に車両速度を遅くさせ、設定され
た先行車両までの目標間隔に制御する。この自動減速に
対しては、モータ制御部5やブレーキ11への介入およ
び/または減速のための変速機制御部12の制御が可能
である。この場合モータ5とブレーキ11の制御は、そ
れぞれ1つの電気的な出力段10および14を介して行
われる。走行軌跡が再び自由になった場合には、マイク
ロコンピュータ9が車両1を設定された希望速度まで加
速する。車両が先行する場合には、常に間隔制御がアク
ティブになる。
【0024】既に前述したように、時間単位毎の設定さ
れた適用においては、多数のデータが形成される。これ
らのデータは常時変更して、相応に記憶されなければな
らない。時間単位毎に対象データ(間隔、相対速度)
と、制御固有のデータ(制御すべき車両の予測される走
行通路、制御対象の予測される対象通路など)並びに車
両測定値が記憶されなければならない。そのような車両
測定値は、例えば制御すべき車両の速度や加速度であ
る。
【0025】図4には、書込み/読出しメモリ15が詳
細に示されている。このメモリは、フラッシュメモリと
して構成されている。このフラッシュメモリ15は、こ
の場合計算ユニット13と双方向で接続されている。こ
のフラッシュメモリ15は、例えば256KBのメモリ
容量と、16バイト長のブロックで構成されている。
【0026】第1のブロックAではメモリへのデータア
クセスが定義されている。ブロックB(これも16バイ
トを含んでいる)では、周期的に変化する動作に依存す
る自動車のデータのピックアップのために設けられてい
る。このブロックに続くブロックC〜Hは、制御すべき
車両1の走行通路の算出のためのプログラム、先行する
車両の対象通路の検出のためのプログラム、並びに選択
された対象に対する制御すべき車両の間隔制御の設定の
ためのプログラムを含んでいる。
【0027】ブロックBは、2つのセクタに分けられて
いる。この場合第1のセクタはメモリスペースB11〜
B24を有しており、それに対して第2のセクタはメモ
リスペースB25〜B38を有している。1つの時間周
期の間、マイクロコンピュータ9はプログラムブロック
C〜Gから必要な制御プログラムを読出し、制御に必要
な利用すべき算出されたデータをブロックBの第1のセ
クタのメモリスペースB11〜B13に記憶する。次の
時間周期において受取り算出されたデータは、ブロック
Bの第2のセクタのメモリスペースB25〜B27にフ
ァイルされる。後続する動作サイクルの間隔制御装置の
作動データは、再びブロックBの第1のセクタのメモリ
スペースB14〜B16にファイルされる。それに対し
て、それに続く間隔制御装置9の動作サイクルのデータ
はメモリ15のブロックBのメモリスペースB28〜B
30に記憶される。
【0028】さらなる構成においては、各動作サイクル
毎にメモリ15の第1のセクタのメモリスペースB11
〜B24が相前後して書込まれる。第1のセクタの全て
のメモリスペースB11〜B24が占有された後で初め
て後続のサイクルにおいてメモリスペースB25〜B2
9が書込まれる。この記憶が問題なく行われたならば、
第1のセクタのメモリスペースB11〜B24が消去さ
れる。後続する動作サイクルにおいては、ブロックBの
第2のセクタのメモリスペースB30〜B38へデータ
が記憶される。ブロックBの第2のセクタの全てのメモ
リスペースB25〜B38が占有された場合には、第2
のセクタのメモリスペースB25〜B38が新たなデー
タの取り込みのために消去される前に、間隔制御の実際
化すべき作動データが第1のセクタのメモリスペースB
11〜B15へファイルされる。
【0029】このような動作形態に基づいて、データは
高い信頼性で記憶される。エラーが生じた場合には、い
つでも既存のデータセットを用いることが可能である。
その他にも古いデータは消去してもよい。なぜならエラ
ー発生に対する実際化されるデータが得られるからであ
る。本発明による手法に基づけば、メモリユニット内部
の個々のメモリセルの許容書込み/消去サイクルの数が
自動車の寿命期間中に本当に必要な書込み/消去サイク
ルよりも著しく少ないにもかかわらず、自動車の寿命
(約100000回、端子15のオン/オフ)に亘った
使用期間中のメモリスペースへのアクセス周期が保証さ
れる。例えば記憶ユニット内の個々のメモリセルがxの
書込み/消去周期の許容数を占めた場合には、総体的に
可能な書込み/消去周期の数は、n個のメモリセクタへ
の分割のもとで、相応のデータのx・n書込み/消去周
期の数に高められる。
【0030】本発明は、前述したような自動車のもとで
の間隔制御の例に限定されるものではなく、内燃機関の
開ループ制御装置および閉ループ制御装置に対しても使
用可能である。
【0031】そのため、メモリを、制御機器の製造過程
において生産工程データの記憶のために用いることも考
えられる。このデータは検査用計算機から直接メモリユ
ニットへ読み込まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車における間隔制御装置を示した図であ
る。
【図2】間隔制御装置の基本構造を示した図である。
【図3】自動車における間隔制御装置の電気的な配置構
成を示した図である。
【図4】メモリを詳細に示した図である。
【符号の説明】
1 自動車 2 バンパー 3 自動間隔/速度制御システム 4 バスシステム 5 エンジン制御部 6 センサビーム 7 センサ 8 信号処理装置 10,14 出力段 13 マイクロコンピュータ 15 メモリ 16 入/出力ユニット 19,20 回転数センサ 11 ブレーキ
フロントページの続き (71)出願人 390009416 Kruppstrabe 105,Fran kfurt am Main,BRD (72)発明者 ディーター グナツィー ドイツ連邦共和国 ホーホハイム シュヴ ェーデンシュトラーセ 7デー (72)発明者 シュテファン ホーライン ドイツ連邦共和国 マインツ ダーリエン ヴェーク 10

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コントロールすべき装置、例えば自動車
    におけるデータの記憶のための装置であって、 データが有利には、制御ユニットを介して記憶装置に記
    憶される形式のものにおいて、 コントロールすべき装置(1)の固定的でかつ連続した
    実現化すべきデータが開ループ制御シーケンスおよび/
    または閉ループ制御シーケンスを含んだメモリユニット
    (15)にファイルされていることを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 前記データは、前記メモリユニット(1
    5)の個々のメモリスペース(B11〜B38)のアド
    レスによって固定的に定められた領域(B)にファイル
    されている、請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記メモリユニット(15)の定められ
    た領域(B)は、2つのセクタ(B11〜B24;B2
    5〜B38)に細分化されている、請求項2記載の装
    置。
  4. 【請求項4】 まず前記定められた領域(B)の第1の
    セクタ(B11〜B24)が、データによって完全に書
    込まれ、続いて第2のセクタ(B25〜B38)の第1
    のメモリスペースが書込まれた後で初めて、第1のセク
    タ(B11〜B24)が完全に消去される、請求項3記
    載の装置。
  5. 【請求項5】 前記メモリユニット(15)の定められ
    た領域(B)の2つのセクタ(B11〜B24;B25
    〜B38)に、交互に作動データが書込まれる、請求項
    3記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記メモリユニット(15)は、電気的
    に消去可能なメモリ回路である、請求項1〜5いずれか
    1項記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記制御ユニットは、自動車(1)の状
    態制御装置(3)であり、該状態制御装置は、作動デー
    タとしてオブジェクトデータと車両動的データを所定の
    タイムパターンでメモリユニット(15)に記憶する、
    請求項1記載の装置。
JP11295690A 1998-10-19 1999-10-18 自動車におけるデ―タの記憶のための装置 Pending JP2000163324A (ja)

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KR (1) KR100676555B1 (ja)
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