JPH0916202A - 自己診断データのデータバックアップ方法及びデータバックアップ機能付き車両用電子機器の制御装置 - Google Patents

自己診断データのデータバックアップ方法及びデータバックアップ機能付き車両用電子機器の制御装置

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JPH0916202A
JPH0916202A JP16880295A JP16880295A JPH0916202A JP H0916202 A JPH0916202 A JP H0916202A JP 16880295 A JP16880295 A JP 16880295A JP 16880295 A JP16880295 A JP 16880295A JP H0916202 A JPH0916202 A JP H0916202A
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JP
Japan
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data
self
volatile memory
diagnosis
latest
Prior art date
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Application number
JP16880295A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Matsubara
裕二 松原
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Akebono Brake Industry Co Ltd
Original Assignee
Akebono Brake Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両用電子機器の制御装置としてブレーキ制
御器などのデータバックアップ用の不揮発性メモリの使
用可能期間を延長でき、保守コストの削減が可能なデー
タバックアップ方法及び装置を得る。 【解決手段】 揮発性のメモリ5に暫定記録された最新
のデータと、不揮発性メモリ8にバックアップとして記
憶されている従前のデータとを書換事象発生判定手段6
が対照比較し、比較結果が一致しない場合にのみ、不揮
発性メモリアクセス手段7が、不揮発性メモリ8の記憶
内容を最新のデータに基づいて更新する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車載用制御器での
自己診断データのデータバックアップ方法及びデータバ
ックアップ機能付き車両用電子機器の制御装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】最近、自動車など輸送機器のブレーキ装
置などの高機能化が進行して、高度でかつ多岐に亘る複
数の制御要素の制御が要求されるにいたり、よってこれ
ら制御を行う、電子回路によるブレーキ制御装置も高度
化している。このため、ブレーキ制御装置の自己診断が
必要となっている。
【0003】ところで、前記のような自己診断の最新の
結果は常に記憶保存されねばならない。こうした要求に
応えるべく、自己診断データのデータバックアップ方法
及びデータバックアップ付きブレーキ制御装置が実施に
至っている。前記のようなデータバックアップ方法の従
来例のフローチャートを図5に、またデータバックアッ
プ付きブレーキ制御装置の機能ブロック構成を図4に、
それぞれ示す。
【0004】まず図5に基づき、従来のデータバックア
ップ方法を説明する。従来の自己診断データのデータバ
ックアップ方法は、イグニションキーがオンである任意
の時点で自己診断がなされ(ステップS51)、イグニ
ションキーがオフとなった際に(ステップS52)、不
揮発性メモリであるEEPROMに自己診断のデータが
書き込まれ(ステップS53)、EEPROMは中身の
記録が更新されて最新の診断データを保持するものであ
る。
【0005】また図4に、従来のデータバックアップ付
きブレーキ制御装置の機能ブロック図を示す。同図に示
されるように、従来のデータバックアップ付きブレーキ
制御装置は、ブレーキ装置の各部に取付けられたセンサ
ー群10からの入力信号を受けて処理する入力信号処理
手段2と、入力信号処理手段2の出力に基づき自己診断
を行う自己診断手段4と、自己診断手段4の出力する自
己診断結果4bを暫定記憶する揮発性メモリ5と、書換
可能な不揮発性メモリ8と、イグニションキースイッチ
60のオフを検出するイグニションキーオフ検出手段5
2と、イグニションキーオフ検出手段52からの出力5
2aに基づき作動して、書換可能な不揮発性メモリ8か
らの読出あるいは書込を行う不揮発性メモリアクセス手
段51と、装置各部の動作を制御する制御手段53を備
え、かつ前記各手段を実行するCPUを備える。さら
に、制御手段53からの信号に基づき、ブレーキ装置各
部に取付けられたアクチュエータ群11に作動信号を出
力する出力回路3を備える。
【0006】動作を説明すると、自己診断手段4の出力
する自己診断結果4bは、揮発性メモリ5によって暫定
記憶される。やがてイグニションキースイッチ60がオ
フされた際に、イグニションキーオフ検出手段52が発
する出力52aによって不揮発性メモリアクセス手段5
1が作動する。不揮発性メモリアクセス手段51は、揮
発性メモリ5に暫定記録された最新のデータ5aを取り
だし、これに基づき不揮発性メモリ8の記憶内容を更新
する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような従来の自己診断データのデータバックアップ方法
と制御装置においては、前記のようにイグニッションス
イッチがオフにされる度に、データバックアップのため
不揮発性メモリは一律にかつ強制的に書き替えられる。
この結果、自己診断の結果が従前と同じで変更がなく、
よって書換更新の必要がない場合であっても、不揮発性
メモリには更新が実行されることになる。
【0008】ところで、不揮発性メモリとしては例えば
EEPROMをはじめ、あるいはフラッシュメモリ、S
RAM等が用いられるが、いずれも書換回数には寿命が
あり、例えばEEPROMについては書換回数の寿命が
約1万回程度と、有限である。このため、イグニッショ
ンスイッチが頻繁にオフにされる度に、不揮発性メモリ
は、書換の必要がない場合でも頻繁に書換えられること
になり、よって不揮発性メモリの寿命すなわち使用可能
期間が短縮されるという不都合があった。
【0009】本発明は、このような従来技術の有する問
題を解決するため為されたもので、その目的はブレーキ
制御のデータバックアップ用の不揮発性メモリの使用可
能期間を延長でき、保守コストの削減が可能なデータバ
ックアップ方法、及び、データバックアップ機能付き車
両用電子機器の制御装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明に係る自己診断データのデータバックアップ方
法は、最新の自己診断により得られた最新のデータが、
書換更新可能な不揮発性メモリに既にバックアップとし
て記憶されている、従前の自己診断による従前のデータ
と同一の場合には、前記書換更新可能な不揮発性メモリ
の記憶内容の更新を行わず、一方、前記最新のデータが
前記従前のデータと異なる場合にのみ、前記書換更新可
能な不揮発性メモリの記憶内容を前記最新のデータに基
づいて更新することを特徴とする。
【0011】また、本発明に係るデータバックアップ機
能付き車両用電子機器の制御装置は、制御装置からの入
力信号を処理する入力信号処理手段と、前記入力信号処
理手段の出力に基づき自己診断を行う自己診断手段と、
前記自己診断手段の出力する自己診断結果を暫定記憶す
る揮発性メモリと、書換可能な不揮発性メモリと、前記
書換可能な不揮発性メモリからの読出あるいは書込を行
う不揮発性メモリアクセス手段と、装置各部の動作を制
御する制御手段を備え、かつ前記各手段を実行するCP
Uを備える車載制御装置において、書換事象発生判定手
段を備え、前記書換事象発生判定手段は、前記揮発性の
メモリに暫定記録されたデータと、前記不揮発性メモリ
に記憶されているデータとを対照比較し、一致しない場
合にのみ、前記不揮発性メモリアクセス手段が、前記不
揮発性メモリの記憶内容を前記揮発性メモリの前記暫定
記憶に基づいて更新することを特徴とする。
【0012】
【作用】前記のように構成された本発明に係る自己診断
テータのデータバックアップ方法およびデータバックア
ップ機能付き車両用電子機器の制御装置によれば、ブレ
ーキ制御装置等についての最新の自己診断により得られ
た最新のデータが従前の自己診断によるデータと同一の
場合には、不揮発性メモリの更新がスキップされて、本
来必要がない場合の更新が行われない。よって書換の回
数が削減され、不揮発性メモリの使用可能期間が延長さ
れる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施例を図
面を参照して説明する。図3は、本発明に係る自己診断
データのデータバックアップ方法のフローチャートであ
る。まず、図3に基づいて、本発明に係る自己診断デー
タのデータバックアップ方法を説明する。図3に示され
るように、本発明に係る自己診断データのデータバック
アップ方法は、最新の自己診断を行い(ステップS
1)、得られた最新のデータが、不揮発性メモリ(この
例ではEEPROM)に既にバックアップとして記憶さ
れている、従前の自己診断による従前のデータと不一致
か否かを確認する。すなわち、EEPROMデータ更新
の事象が発生したか否かを確認する(ステップS2)。
最新のデータが従前のデータと異なる場合は、更新事象
発生がYESであるから、EEPROMの記憶内容を最
新のデータに基づいて更新する(ステップS3)。
【0014】一方、最新のデータが従前のデータと同一
の場合には、不揮発性メモリの記憶内容の更新を行わな
い。ここでステップS4に進み、イグニッションキーが
オンであると、ステップS1に戻って再び最新の自己診
断の実行となり、またイグニッションキーがオフである
と、そのまま、不揮発性メモリの記憶内容の更新を行う
ことなく終了する。したがって、最新のデータが従前の
データと異なる場合にのみ、EEPROMのデータ更新
がなされる。この結果、不揮発性メモリの書換更新回数
を削減できる。
【0015】つぎに、図1および図2に基づき、本発明
のデータバックアップ機能付き車両用電子機器としての
ブレーキ制御装置を説明する。図1は、本発明に係るデ
ータバックアップ機能付きブレーキ制御装置の一実施例
の機能ブロック図である。図1で、本発明のデータバッ
クアップ機能付きブレーキ制御装置(車載ECU)1
は、ブレーキ装置各部に取付けられたセンサー群10か
らの入力信号10aを受けて処理する入力信号処理手段
2と、入力信号処理手段2の出力2aに基づき自己診断
を行う自己診断手段4と、自己診断手段4の出力する自
己診断結果4aを暫定記憶する揮発性メモリ5を備え
る。
【0016】さらに、書換事象発生判定手段6と、書換
可能な不揮発性メモリ8と、書換事象発生判定手段6か
らの出力6aに基づき作動して、書換可能な不揮発性メ
モリ8からの読出あるいは書込信号7aの授受を行う不
揮発性メモリアクセス手段7と、装置各部の動作を制御
する制御手段9と、制御手段9からの信号9aに基づ
き、ブレーキ装置各部に取付けられたアクチュエータ群
11に作動信号3aを出力する出力回路3を備える。制
御手段9は、自己診断手段4間での信号9bの授受によ
り、自己診断手段4のトリガーと、ステータス判定をな
す。また、書換事象発生判定手段6から信号6bを、不
揮発性メモリアクセス手段7から信号7bを、それぞれ
受信して、それぞれの手段のステータス判定をなす。
【0017】つぎに、図1のデータバックアップ機能付
きブレーキ制御装置のブロック構成図を、図2に示す。
データバックアップ機能付きブレーキ制御装置(車載E
CU)1は、センサー群10と接続された入力インター
フェース20、アクチュエータ群11と接続された出力
インターフェース21、CPU23、ROM24、RA
M5、EEPROM8がバス22によって接続されてい
る。したがって、車載ECU1はマイコンで構成するこ
とも可能である。
【0018】前記の入力信号処理手段2、自己診断手段
4、書換事象発生判定手段6、不揮発性メモリアクセス
手段7、制御手段9はいずれもROM24に格納されて
いて、CPU23によって実行される。すなわち、CP
U23によって車載ECU1が動作する。以下、動作を
説明すると、まずCPU23によって入力信号処理手段
2が実行され、センサー群10からの入力信号10aに
基づく入力信号処理手段2からの出力信号2aが、自己
診断手段4に送られる。ここで自己診断手段4によって
自己診断が実行され、得られた最新の自己診断データ4
aは、一旦、揮発性メモリ5に暫定記録される。
【0019】自己診断データ4aは、書換事象発生判定
手段6にも入力される。書換事象発生判定手段6に自己
診断データ4aの入力が発生すると、書換事象発生判定
手段6はその時点で自己診断が実行されたことを知る。
これは最新の自己診断によるデータであるから、書換事
象発生判定手段6は、この自己診断データ4a(揮発性
のメモリ5に暫定記録されたデータと同じ)と、不揮発
性メモリ8に記憶されている従前のデータとを対照比較
し、一致しない場合にのみ、信号6aを不揮発性メモリ
アクセス手段7に送り、不揮発性メモリアクセス手段7
が、信号7aとして不揮発性メモリ8の記憶内容を更新
する。すなわち、最新データが従前のデータと一致しな
い事象が発生した場合にのみ、不揮発性メモリ8の記憶
内容が揮発性メモリ5の暫定記憶に基づいて更新され、
それ以外では不揮発性メモリ8が書き換えられることは
ない。よって不必要な書換は排除されて、不揮発性メモ
リ8の長寿命が確保される。
【0020】
【発明の効果】以上の説明のように、本発明に係る自己
診断データのデータバックアップ方法は、最新の自己診
断により得られた最新のデータが、不揮発性メモリに既
にバックアップとして記憶されている、従前の自己診断
による従前のデータと同一の場合には、不揮発性メモリ
の記憶内容の更新を行わず、一方、最新のデータが従前
のデータと異なる場合にのみ、不揮発性メモリの記憶内
容を最新のデータに基づいて更新する構成であり、ま
た、本発明に係るデータバックアップ機能付きブレーキ
制御装置は、書換事象発生判定手段が、不一致を判定し
た時にのみ不揮発性メモリを書き換える構成であるか
ら、ブレーキ制御装置等についての最新の自己診断によ
り得られた最新のデータが従前の自己診断によるデータ
と同一の場合には、不揮発性メモリの更新をスキップし
て、本来必要がない場合の更新が行われない。よって書
換の回数を削減でき、不揮発性メモリの使用可能期間を
延長できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデータバックアップ機能付きブレ
ーキ制御装置の一実施例の機能ブロック図である。
【図2】図1のデータバックアップ機能付きブレーキ制
御装置のブロック構成図である。
【図3】本発明に係る自己診断データのデータバックア
ップ方法のフローチャートである。
【図4】従来のデータバックアップ機能付きブレーキ制
御器のデータバックアップ装置のブロック構成図であ
る。
【図5】従来のブレーキ制御のデータバックアップ方法
のフローチャートである。
【符号の説明】
1 データバックアップ機能付きブレーキ制御装置(車
載ECU) 2 入力信号処理手段 3 出力回路 4 自己診断手段 5 揮発性メモリ 6 書換事象発生判定手段 7 不揮発性メモリアクセス手段 8 不揮発性メモリ 9 制御手段 10 センサー群 11 アクチュエータ群

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 最新の自己診断により得られた最新のデ
    ータが、書換更新可能な不揮発性メモリに既にバックア
    ップとして記憶されている、従前の自己診断による従前
    のデータと同一の場合には、前記書換更新可能な不揮発
    性メモリの記憶内容の更新を行わず、一方、前記最新の
    データが前記従前のデータと異なる場合にのみ、前記書
    換更新可能な不揮発性メモリの記憶内容を前記最新のデ
    ータに基づいて更新することを特徴とする自己診断デー
    タのデータバックアップ方法。
  2. 【請求項2】 制御装置からの入力信号を処理する入力
    信号処理手段と、前記入力信号処理手段の出力に基づき
    自己診断を行う自己診断手段と、前記自己診断手段の出
    力する自己診断結果を暫定記憶する揮発性メモリと、書
    換可能な不揮発性メモリと、前記書換可能な不揮発性メ
    モリからの読出あるいは書込を行う不揮発性メモリアク
    セス手段と、装置各部の動作を制御する制御手段を備
    え、かつ前記各手段を実行するCPUを備える車載制御
    装置において、書換事象発生判定手段を備え、前記書換
    事象発生判定手段は、前記揮発性のメモリに暫定記録さ
    れたデータと、前記不揮発性メモリに記憶されているデ
    ータとを対照比較し、一致しない場合にのみ、前記不揮
    発性メモリアクセス手段が、前記不揮発性メモリの記憶
    内容を前記揮発性メモリの前記暫定記憶に基づいて更新
    することを特徴とするデータバックアップ機能付き車両
    用電子機器の制御装置。
JP16880295A 1995-07-04 1995-07-04 自己診断データのデータバックアップ方法及びデータバックアップ機能付き車両用電子機器の制御装置 Pending JPH0916202A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002236595A (ja) * 2001-02-09 2002-08-23 Fujitsu Ten Ltd 電子機器ならびにそのデバッグ支援装置および方法
JP2009184658A (ja) * 2007-12-24 2009-08-20 Magna Powertrain Ag & Co Kg アセンブリの制御方法
CN103842214A (zh) * 2011-09-28 2014-06-04 矢崎总业株式会社 车辆数据设定系统及其输出设定方法

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