JP2006002646A - ベーンポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明の目的は、カバー側の強度を十分に維持できるベーンポンプを提供することである。
【解決手段】 ボディ1に形成したボディボア2をカバー9でふさぐとともに、上記ボディボア2内にカムリング4を組み込み、このカムリング4に、駆動軸5に固定したロータ6を挿入するとともに、上記駆動軸5を回転することによって、このロータ6に設けたベーン7を上記カムリング4に沿って出入させる構成にしたベーンポンプを前提にする。そして、このベーンポンプを前提にしつつ、この発明は、上記ボディボア2内であって、カムリング4とカバー9との間に鉄製の補強プレート8を介在させた点に特徴を有する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、ボディに形成したボディボアをカバーでふさいでなるベーンポンプに関する。
一般的にベーンポンプのカバーには、複雑な油路を形成するために、カバー自体の強度が損なわれる嫌いがある。そこで、カバーの強度を維持するためのものとして、特許文献1に記載したベーンポンプが従来から知られている。この従来のベーンポンプは、カバーに形成した凹部に鉄系焼結合金製のアウタサイドプレートを組み込んだものである。このようにアウタサイドプレートをカバーに形成した凹部に組み込むことによって、アウタサイドプレートを含むカバー側の剛性を維持するようにしている。
また、上記アウタサイドプレートは、カバーに形成した溝状の油路をふさぐ機能も果たしている。したがって、アウタサイドプレートのうち油路に対応する部分は、カバーと接触していないことになる。このようにアウタサイドプレートがカバーに接触していない部分があるということは、アウタサイドプレートとカバーとの接触面積が小さくなっていることを意味している。
特開平7−279871号公報
上記のようにした従来のベーンポンプでは、アウタサイドプレートをカバー側に組み込んでいるので、そのアウタサイドプレートを組み込んだ箇所ではカバーの厚さが実質的に薄くなってしまう。このようにカバーの厚さが薄くなると、その薄くなった部分の強度が損なわれる。また、アウタサイドプレートとカバーとの接触面積が小さいために、当該ベーンポンプを高圧用として使用する場合、カバーに変形や座屈が発生しやすい状況になる。もし、カバーが変形したり、座屈したりすれば、内部リークによる容積効率の低下や、ボディとカバーとの接触面からの油漏れが生じてしまうという問題が発生する。
さらに、カバーに凹部を形成し、その凹部にアウタサイドプレートを組み込むようにしているので、その凹部の底面の平面度管理、あるいはその凹部底面とボディに突き合わせるカバーの側面との平行度管理を厳密にしなければならない。もし、それらの管理がずさんで、寸法精度が悪くなると、アウタサイドプレートが駆動軸に対して垂直に保たれなくなる。このようにアウタサイドプレートの垂直度が保たれないと、アウタサイドプレートとカムリングとの間にすき間ができてしまい、ポンプの容積効率が低下するといった性能不良の原因になってしまう。また、上記のようにアウタサイドプレートの垂直度が保たれないと、アウタサイドプレートとロータとが金属接触して焼き付いたりすることも考えられる。
この発明は、ボディに形成したボディボアをカバーでふさぐとともに、上記ボディボア内にカムリングを組み込み、このカムリングに、駆動軸に設けたロータを挿入するとともに、上記駆動軸を回転することによって、このロータに設けたベーンを上記カムリングに沿って出入させる構成にしたベーンポンプを前提にする。
上記のベーンポンプを前提にしつつ、この発明は、ボディボア内であって、カムリングとカバーとの間に鉄製の補強プレートを介在させた点に特徴を有する。
この発明によれば、ボディボア内に鉄製の補強プレートを組み込むようにしたので、カバーの厚みを実質的に厚くしたのと同じになる。このようにカバーの厚みを実質的に厚くしたのと同じになるので、その分、カバーの強度が増し、カバーのひずみ量が少なくなる。カバーのひずみ量が少なくなれば、内部リークも減少し、それだけポンプの容積効率が向上することになる。このようなことから、内部リークによる容積効率の低下を防止できるとともに、ボディとカバーとの接触部分から油漏れが生じたりするのを防止できる。
さらに、従来のようにカバー側にプレートを組み込むための凹部を必要としないので、カバーの厳密な寸法管理が不要になる。
図1〜図3に示した実施形態は、アルミ鋳造のボディ1にボディボア2を形成し、このボディボア2内に、鉄製のサイドプレート3および同じく鉄製のカムリング4を組み込むとともに、このボディ1にはサイドプレート3およびカムリング4を貫通する駆動軸5を設けている。そして、カムリング4内における駆動軸5には、この駆動軸5と一体回転する鉄製のロータ6を設けるとともに、このロータ6には放射状に溝を設け、この溝内にベーン7を出入自在に組み込んでいる。
また、上記ボディボア2の開口部分には、補強プレート8を組み付けるための組み付け段部2aを形成している。そして、この組み付け段部2aに補強プレート8を組み付けるが、この組み付け段部2aは、上記補強プレート8の厚さよりもその段差を大きくしなければならない。もし、補強プレート8の厚さよりも上記段差が小さければ、補強プレート8が上記ボディボア2からカバー9側に突出してしまう。このように補強プレート8がカバー9側に突出してしまえば、カバー9とボディ1との合わせ面にすき間ができ、そこから油漏れが生じたりしてしまう。
ただし、図4に示すように上記補強プレート8の外径をカムリング4の外径と等しくしておけば、この補強プレート8をボディボア2内に直接組み込むことができる。このように補強プレート8をボディボア2に直接組み込んでおけば、上記のような組み付け段部2aの寸法管理を厳密にしなければならいということがなくなる。つまり、ボディボア2に補強プレート8を直接組み込む場合には、カムリング4とカバー9との間に形成される間隔よりも、補強プレート8の厚さは、Oリング14のつぶし代の範囲内でばらついてもよい。このようにしておけば、サイドプレート3側の圧力で、ロータ6とともに補強プレート8がカバー9側に押し付けられる。したがって、補強プレート8とカバー9との間にすき間ができることはない。言い換えると、補強プレート8がカバー9に密着するので、その間の油漏れは完全に防止できる。
また、上記した補強プレート8は鉄製燒結金属からなるので、この補強プレート8もその寸法管理を厳密にできる。このようにサイドプレート3、カムリング4、ロータ6および補強プレート8のそれぞれを鉄系の金属で構成しているので、それらの寸法管理を厳密にでき、組み付け段部2aを設ける場合にも、補強プレート8と組み付け段部2aとの相対関係を正確に定めることができる。
上記のようにしたボディボア2の開口側は、アルミ製のカバー9でふさぐが、このようにカバー9で開口側をふさぐことによって、補強プレート8がカムリング4とカバー9との間に介在した組み付け構造を実現できるとともに、補強プレート8によるカバー9側の剛性を実質的に上げることができる。
そして、上記のようにしたカバー9には、その内部に吸い込み流路10をトンネル状にして形成している。このようにカバー9に形成した吸い込み流路10をトンネル状にしておくことによって、上記凹部2a側におけるカバー8の接触面に吸い込み流路10が露出しないようにしている。もし、カバー9の接触面側に吸い込み流路が露出すれば、その分、カバー9と補強プレート8との接触面積が小さくなり、前記した従来のような問題が生じるが、この実施形態では、そのような問題がいっさい発生しない。
次に、このベーンポンプの作動を説明する。
エンジンや電動モータ等の駆動源の動力で駆動軸5を回転させると、それにともなってロータ6も回転する。このようにロータ6が回転すると、そのロータ6に組み込んだベーン7がカムリング4に沿って出入する。このようにベーン7がカムリング4に沿って出入することによって、ベーン7間の室が拡大したり縮小したりするとともに、それが拡大する行程で当該室が低圧になり、そこにタンクからの作動油が吸い込まれる。また、上記室が縮小される行程ではその室内が高圧になるとともに、その高圧油はサイドプレート3に形成した連通孔11を通って吐出ポートから吐出される。
また、この実施形態では、上記のように補強プレート8を鉄系燒結金属製としたので、その摺動性がよくなり、耐焼き付き性も向上する。しかも、このように補強プレート8側でロータ6やベーン7が接触するようにしたので、カバー9側の摺動性を上げる必要がなくなる。もし、カバー9側でその摺動性を上げようとすると、例えば、そのカバーのシリコン含有量を多くしなければならず、その分、カバーが高価になるが、この実施形態では、カバー9を高価にする必要がなくなる。
また、この実施形態では、カバー9に形成した吸い込み流路10を、トンネル状に形成したので、補強プレート8は、カバー9の全面にまんべんなく接触することになる。もし、カバー9に形成した油路を溝にしてそれを補強プレートでふさぐようにすれば、その溝の幅分だけ補強プレートが浮いた状態になる。言い換えると、その溝と対応した部分の補強プレートの強度が損なわれることになるが、この実施形態の場合には、補強プレート8がカバー9にまんべんなく接触するので、補強プレート8の強度が損なわれたりしない。
さらに、上記のように吸い込み流路を構成する溝をカバーの接触面側に開口しておくと、その部分のカバーの強度を損なわれる。このようにカバーの強度が損なわれると、高圧使用時にカバーが撓み、油漏れの原因になってしまう。しかし、この実施形態では、ボディボア2内に鉄製の補強プレート8を組み込むようにしたので、カバー9の厚みを実質的に厚くしたのと同じになる。このようにカバー9の厚みを実質的に厚くしたのと同じになるので、その分、補強プレート8とカバー9とからなるカバー部の強度が増し、カバー部のひずみ量が少なくなる。カバー9のひずみ量が少なくなれば、内部リークも減少し、それだけポンプの容積効率が向上することになる。このようなことから、内部リークによる容積効率の低下を防止できるとともに、ボディ1とカバー9との接触部分から油漏れが生じたりするのを防止できる。
さらに、従来のようにカバー側にプレートを組み込むための凹部を必要としないので、カバー9の厳密な寸法管理が不要になる。
なお、この実施形態における補強プレート8には、位置決め用のピン孔13を形成しているが、このピン孔13は、補強プレート8の円周方向において対向する位置に2つ形成している。そして、これらピン孔13には、サイドプレート3とカバー9との間に設けた位置決めピンを貫通させるようにしている。また、補強プレート8とともにサイドプレート3を焼結金属製にすれば、ベーン7間の室の圧力が切り換わるタイミングをつかさどる連通孔11,吐出用凹部8aの位置精度が向上する。したがって、サイドプレート3と補強プレート8との相対位置を正確に定めることができる。このように両プレート3,8の相対位置が正確に決められるので、例えば、サイドプレート3の連通孔11と、補強プレート8に形成した吐出用凹部8aとの相対位置関係が正確になり、その分、脈動を低下できることになる。
この発明の一実施形態を示す断面図である。 ロータと接触する補強プレートの側面を示す図である。 カバーと接触する補強プレートの側面を示す図である。 この発明の他の実施形態を示す断面図である。
符号の説明
1 ボディ
2 ボディボア
4 カムリング
5 駆動軸
6 ロータ
7 ベーン
8 補強プレート
9 カバー
10 油路

Claims (4)

  1. ボディに形成したボディボアをカバーでふさぐとともに、上記ボディボア内にカムリングを組み込み、このカムリングに、駆動軸に設けたロータを挿入するとともに、上記駆動軸を回転することによって、このロータに設けたベーンを上記カムリングに沿って出入させる構成にしたベーンポンプにおいて、上記ボディボア内であって、カムリングとカバーとの間に鉄製の補強プレートを介在させたベーンポンプ。
  2. カバーに油路をトンネル状に形成してなる請求項1記載のベーンポンプ。
  3. 上記補強プレートを鉄系焼結合金製とした請求項1または2記載のベーンポンプ。
  4. 上記補強プレートの外径をカムリングの外径と等しくした請求項1〜3のいずれかに記載のベーンポンプ。
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