JPH08232892A - クローズド型ポンプ - Google Patents
クローズド型ポンプInfo
- Publication number
- JPH08232892A JPH08232892A JP7063374A JP6337495A JPH08232892A JP H08232892 A JPH08232892 A JP H08232892A JP 7063374 A JP7063374 A JP 7063374A JP 6337495 A JP6337495 A JP 6337495A JP H08232892 A JPH08232892 A JP H08232892A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump casing
- pump
- front shroud
- drive shaft
- closed type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/08—Sealings
- F04D29/10—Shaft sealings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/08—Sealings
- F04D29/16—Sealings between pressure and suction sides
- F04D29/165—Sealings between pressure and suction sides especially adapted for liquid pumps
- F04D29/167—Sealings between pressure and suction sides especially adapted for liquid pumps of a centrifugal flow wheel
Abstract
(57)【要約】
【目的】 羽根車とポンプケーシングとの位置決めがそ
れ程高い精度をもって成されなくも、所望のシール部を
形成できるようにしたクローズド型ポンプを提供する 【構成】 ポンプケーシング11に枢支された駆動軸1
3によって回転駆動する羽根車14の前側シュラウド1
6と後側シュラウド15との間に複数のベーン17を設
け、羽根車14の回転に伴い、前後側シュラウド15,
16の内周側に有する流体入口に流入した流体を各ベー
ン17の渦巻状内面に沿って流出させるクローズド型ポ
ンプにおいて、ポンプケーシング11に対する前側シュ
ラウド16の駆動軸13との径方向対向面16dとポン
プケーシング11の段部11aとの間でシール部20を
形成した。
れ程高い精度をもって成されなくも、所望のシール部を
形成できるようにしたクローズド型ポンプを提供する 【構成】 ポンプケーシング11に枢支された駆動軸1
3によって回転駆動する羽根車14の前側シュラウド1
6と後側シュラウド15との間に複数のベーン17を設
け、羽根車14の回転に伴い、前後側シュラウド15,
16の内周側に有する流体入口に流入した流体を各ベー
ン17の渦巻状内面に沿って流出させるクローズド型ポ
ンプにおいて、ポンプケーシング11に対する前側シュ
ラウド16の駆動軸13との径方向対向面16dとポン
プケーシング11の段部11aとの間でシール部20を
形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車用内燃機
関の水冷式冷却装置に用いられるウォータポンプ、特に
クローズド型ポンプの改良に関するものである。
関の水冷式冷却装置に用いられるウォータポンプ、特に
クローズド型ポンプの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、内燃機関の水冷式冷却装置に用
いられるウォータポンプとしては、ロータの外周に複数
のベーンが設けられたオープン型ポンプと、前後のシュ
ラウド間に複数のベーンが設けられたクローズド型ポン
プがあり、このクローズド型ポンプの一例としては、特
公平2−51080号公報或いは実開昭58−1775
84号公報等に記載されたものが知られている。
いられるウォータポンプとしては、ロータの外周に複数
のベーンが設けられたオープン型ポンプと、前後のシュ
ラウド間に複数のベーンが設けられたクローズド型ポン
プがあり、このクローズド型ポンプの一例としては、特
公平2−51080号公報或いは実開昭58−1775
84号公報等に記載されたものが知られている。
【0003】図4に基づいて概略を説明すれば、ポンプ
ケーシング1の内部に形成されたポンプ室2の一端部に
機関のクランク軸によって回転駆動する駆動軸3が挿通
枢支されていると共に、ポンプ室2の内部に羽根車4が
回転自在に配置されている。この羽根車4は、内周部5
aが駆動軸3の先端に固定された後側シュラウド5と、
該後側シュラウド5の前方に位置する横断面略円弧状の
前側シュラウド6と、該両シュラウド5,6間に放射状
に設けられて複数のベーン7とを備えている。
ケーシング1の内部に形成されたポンプ室2の一端部に
機関のクランク軸によって回転駆動する駆動軸3が挿通
枢支されていると共に、ポンプ室2の内部に羽根車4が
回転自在に配置されている。この羽根車4は、内周部5
aが駆動軸3の先端に固定された後側シュラウド5と、
該後側シュラウド5の前方に位置する横断面略円弧状の
前側シュラウド6と、該両シュラウド5,6間に放射状
に設けられて複数のベーン7とを備えている。
【0004】そして、前側シュラウド6とポンプケーシ
ング1との間の径方向クリアランスを小さくし、且つ前
側シュラウド6或いはポンプケーシング1のどちらか一
方にラビリンス8を設けたり、前側シュラウド6とポン
プケーシング1との間の径方向クリアランスを微小にし
て、前記ポンプ室2における作動油の吐出口9aから吸
入口9bへの逆流を防止するためのシール部10を形成
している。
ング1との間の径方向クリアランスを小さくし、且つ前
側シュラウド6或いはポンプケーシング1のどちらか一
方にラビリンス8を設けたり、前側シュラウド6とポン
プケーシング1との間の径方向クリアランスを微小にし
て、前記ポンプ室2における作動油の吐出口9aから吸
入口9bへの逆流を防止するためのシール部10を形成
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のクローズド型ポンプにおいては、いずれも、
シール部10は、前側シュラウド6とポンプケーシング
1との間における駆動軸3の軸方向に平行な対向面に形
成しているために、前側シュラウド6とポンプケーシン
グ1との間に、全周に渡って一様な隙間を有するシール
部とすることが要求され、このために羽根車4とポンプ
ケーシング1との位置決めに高い精度が要求され、この
要求を満たすために、例えば位置決めピンの追加や組立
工数が増大することとなっていた。
うな従来のクローズド型ポンプにおいては、いずれも、
シール部10は、前側シュラウド6とポンプケーシング
1との間における駆動軸3の軸方向に平行な対向面に形
成しているために、前側シュラウド6とポンプケーシン
グ1との間に、全周に渡って一様な隙間を有するシール
部とすることが要求され、このために羽根車4とポンプ
ケーシング1との位置決めに高い精度が要求され、この
要求を満たすために、例えば位置決めピンの追加や組立
工数が増大することとなっていた。
【0006】本発明は、かかる点に鑑み、羽根車とポン
プケーシングとの位置決めがそれ程高い精度をもって成
されなくも、所望のシール部を形成できるようにしたク
ローズド型ポンプを提供することを目的とする。
プケーシングとの位置決めがそれ程高い精度をもって成
されなくも、所望のシール部を形成できるようにしたク
ローズド型ポンプを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ポンプケーシ
ングに枢支された駆動軸によって回転駆動する羽根車の
前側シュラウドと後側シュラウドとの間に複数のベーン
を設け、前記羽根車の回転に伴い、前後側シュラウドの
内周側に有する流体入口に流入した流体を前記各ベーン
によって流出させるクローズド型ポンプにおいて、前記
ポンプケーシングに対する前記前側シュラウドの前記駆
動軸との径方向対向面と前記ポンプケーシングとの間で
シール部を形成し構成した。
ングに枢支された駆動軸によって回転駆動する羽根車の
前側シュラウドと後側シュラウドとの間に複数のベーン
を設け、前記羽根車の回転に伴い、前後側シュラウドの
内周側に有する流体入口に流入した流体を前記各ベーン
によって流出させるクローズド型ポンプにおいて、前記
ポンプケーシングに対する前記前側シュラウドの前記駆
動軸との径方向対向面と前記ポンプケーシングとの間で
シール部を形成し構成した。
【0008】
【作用】かかる構成において、シール部がポンプケーシ
ングに対し前側シュラウドの駆動軸の径方向対向面に形
成されているため、駆動軸の軸心合わせの精度をそれ程
必要とせず、簡単に所望のシール部を形成できる。
ングに対し前側シュラウドの駆動軸の径方向対向面に形
成されているため、駆動軸の軸心合わせの精度をそれ程
必要とせず、簡単に所望のシール部を形成できる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する
説明する
【0010】図1は本発明のクローズド型ポンプの一実
施例を示し、11は内部にポンプ室12を有するポンプ
ケーシング、13はポンプケーシング11の一端部に貫
通枢支され、機関のクランク軸(不図示)によって回転
駆動する駆動軸、14はポンプ室12内の駆動軸13先
端に固定された回転自在な羽根車である。
施例を示し、11は内部にポンプ室12を有するポンプ
ケーシング、13はポンプケーシング11の一端部に貫
通枢支され、機関のクランク軸(不図示)によって回転
駆動する駆動軸、14はポンプ室12内の駆動軸13先
端に固定された回転自在な羽根車である。
【0011】羽根車14は、略円形状の後側シュラウド
15と、この後側シュラウド15の前方に配置された前
側シュラウド16と、該両シュラウド15,16の対向
面間に一体に固定された複数のベーン17とを備えてい
る。
15と、この後側シュラウド15の前方に配置された前
側シュラウド16と、該両シュラウド15,16の対向
面間に一体に固定された複数のベーン17とを備えてい
る。
【0012】後側シュラウド15は、比較的肉厚な内周
部15aの中央孔を介して駆動軸13に固定されると共
に、内面15cが内周部15a側で円弧状に形成され、
外周部15b側では平坦に形成されている。
部15aの中央孔を介して駆動軸13に固定されると共
に、内面15cが内周部15a側で円弧状に形成され、
外周部15b側では平坦に形成されている。
【0013】前側シュラウド16は、内周部16aが比
較的肉厚で、横断面略L字形に折曲形成されており、外
周部16b側が外側縁方向に沿って後側シュラウド15
方向に僅かに傾斜状に形成されている。
較的肉厚で、横断面略L字形に折曲形成されており、外
周部16b側が外側縁方向に沿って後側シュラウド15
方向に僅かに傾斜状に形成されている。
【0014】また、前側シュラウド16の内周部16a
と後側シュラウド15の内周部15aとの間に冷却水供
給通路と連通する流体入口18が形成されている。
と後側シュラウド15の内周部15aとの間に冷却水供
給通路と連通する流体入口18が形成されている。
【0015】前記ベーン17は、両シュラウド15,1
6の各外周部15b,16b側に放射状に形成されてい
る。
6の各外周部15b,16b側に放射状に形成されてい
る。
【0016】そして、前記ポンプケーシング11は、ポ
ンプ室12に臨むように段部11aが形成されていると
共に、前記前側シュラウド16の内周部16aには、ポ
ンプケーシング11の段部11aに対し、駆動軸13の
径方向対向面16dを有している。
ンプ室12に臨むように段部11aが形成されていると
共に、前記前側シュラウド16の内周部16aには、ポ
ンプケーシング11の段部11aに対し、駆動軸13の
径方向対向面16dを有している。
【0017】この径方向対向面16dは、ポンプケーシ
ング11の段部11aとの間で微小な隙間を持って位置
して、シール部20を形成している。
ング11の段部11aとの間で微小な隙間を持って位置
して、シール部20を形成している。
【0018】なお、22は圧力流体の吐出口を示す。
【0019】以上のように構成する結果、シール部20
は、段部11aと前側シュランド16の内周部15aに
おける駆動軸13の径方向対向面16dの間で形成した
結果、従来のシール部10のように、前側シュラウド6
とポンプケーシング1との間における駆動軸3の軸方向
に平行な対向面に形成するものに比して、駆動軸11の
軸心合わせの精度をそれ程必要とせず、簡単に所望のシ
ール部を形成できる。この結果、従来のような位置決め
ピンのような部品を必要とせず、組立工数を簡略化する
ことができ、製造コストが安く、漏れ損失の少ない高効
率なポンプとすることができる。
は、段部11aと前側シュランド16の内周部15aに
おける駆動軸13の径方向対向面16dの間で形成した
結果、従来のシール部10のように、前側シュラウド6
とポンプケーシング1との間における駆動軸3の軸方向
に平行な対向面に形成するものに比して、駆動軸11の
軸心合わせの精度をそれ程必要とせず、簡単に所望のシ
ール部を形成できる。この結果、従来のような位置決め
ピンのような部品を必要とせず、組立工数を簡略化する
ことができ、製造コストが安く、漏れ損失の少ない高効
率なポンプとすることができる。
【0020】図2および図3は、本発明の他の実施例を
示すもので、図2の実施例では、羽根車14の前側シュ
ラウド16が、図1に示すように横断面略L字形に折曲
されておらず、ストレートになっているもので、この場
合、前側シュラウド16は、ポンプケーシング11の段
部11aに対して、略全長で駆動軸の径方向で対向16
cすることとなり、この径方向対向面16cと段部11
aとの間に微小な隙間を形成してシール部20が形成さ
れることとなる。このため、シール部20は、広い面積
を確保することができるため、径方向対向面16dと段
部11aとの間の微小な隙間で形成するといっても、同
様なシール効果を得るためには、従来のシール部10に
比して、クリアランス量が多少大きくとることができ
る。
示すもので、図2の実施例では、羽根車14の前側シュ
ラウド16が、図1に示すように横断面略L字形に折曲
されておらず、ストレートになっているもので、この場
合、前側シュラウド16は、ポンプケーシング11の段
部11aに対して、略全長で駆動軸の径方向で対向16
cすることとなり、この径方向対向面16cと段部11
aとの間に微小な隙間を形成してシール部20が形成さ
れることとなる。このため、シール部20は、広い面積
を確保することができるため、径方向対向面16dと段
部11aとの間の微小な隙間で形成するといっても、同
様なシール効果を得るためには、従来のシール部10に
比して、クリアランス量が多少大きくとることができ
る。
【0021】また、図3は、図2と同様な形状の前側シ
ュラウド16を使用するものであるが、シール部20を
形成するために、径方向対向面16dに、前側シュラウ
ド16の中心を羽根車14の回転方向Aに対して逆向き
に囲撓するようなねじ状の溝21を形成してある。そし
て、このねじ状の溝21が、駆動軸13の回転方向Aに
対して、渦巻状となっていて、ポンプハウジング11の
段部11aとの間で、シール部20を形成するようにな
っている。
ュラウド16を使用するものであるが、シール部20を
形成するために、径方向対向面16dに、前側シュラウ
ド16の中心を羽根車14の回転方向Aに対して逆向き
に囲撓するようなねじ状の溝21を形成してある。そし
て、このねじ状の溝21が、駆動軸13の回転方向Aに
対して、渦巻状となっていて、ポンプハウジング11の
段部11aとの間で、シール部20を形成するようにな
っている。
【0022】なお、上記ねじ状の溝21に代えて、ラビ
リンスを形成しても良い。
リンスを形成しても良い。
【0023】
【発明の効果】以上の構成にかかる本発明のクローズド
型ポンプは、ポンプケーシングに対する前側シュラウド
の駆動軸の径方向対向面とポンプケーシングとの間でシ
ール部を形成し構成したために、シール部は、従来のシ
ール部10のように、前側シュラウド6とポンプケーシ
ング1との間における駆動軸3との軸方向に平行な対向
面に形成するものに比して、広い面積を確保することが
できるために、径方向対向面とケーシングとの間の微小
な隙間で形成するといっても、同様なシール効果を得る
ためには、クリアランス量を多少大きく取れることとな
り、駆動軸の軸心合わせの精度をそれ程必要とせず、簡
単に所望のシール部を形成できる。この結果、従来のよ
うな位置決めピンのような部品を必要とせず、組立工数
を簡略化することができ、製造コストが安く、漏れ損失
の少ない高効率なポンプとすることができる。
型ポンプは、ポンプケーシングに対する前側シュラウド
の駆動軸の径方向対向面とポンプケーシングとの間でシ
ール部を形成し構成したために、シール部は、従来のシ
ール部10のように、前側シュラウド6とポンプケーシ
ング1との間における駆動軸3との軸方向に平行な対向
面に形成するものに比して、広い面積を確保することが
できるために、径方向対向面とケーシングとの間の微小
な隙間で形成するといっても、同様なシール効果を得る
ためには、クリアランス量を多少大きく取れることとな
り、駆動軸の軸心合わせの精度をそれ程必要とせず、簡
単に所望のシール部を形成できる。この結果、従来のよ
うな位置決めピンのような部品を必要とせず、組立工数
を簡略化することができ、製造コストが安く、漏れ損失
の少ない高効率なポンプとすることができる。
【図1】本発明のクローズド型ポンプの一実施例を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図2】本発明の別の実施例を示す縦断面図である。
【図3】本発明の更に別な実施例を示す図2のA−A矢
視図である。
視図である。
【図4】従来のクローズド型ポンプの一実施例を示す縦
断面図である。
断面図である。
11 ポンプケーシング 12 ポンプ室 13 駆動軸 14 羽根車 15 後側シュラウド 16 前側シュラウド 16d 径方向対向面 17 ベーン 18 流体入り口 20 シール部
Claims (1)
- 【請求項1】ポンプケーシングに枢支された駆動軸によ
って回転駆動する羽根車の前側シュラウドと後側シュラ
ウドとの間に複数のベーンを設け、前記羽根車の回転に
伴い、前後側シュラウドの内周側に有する流体入口に流
入した流体を前記各ベーンによって流出させるクローズ
ド型ポンプにおいて、前記ポンプケーシングに対する前
記前側シュラウドの前記駆動軸との径方向対向面と前記
ポンプケーシングとの間でシール部を形成したことを特
徴とするクローズド型ポンプ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7063374A JPH08232892A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | クローズド型ポンプ |
DE19606856A DE19606856A1 (de) | 1995-02-27 | 1996-02-23 | Dynamische Dichtung für eine geschlossene Kreiselpumpe |
KR1019960004772A KR960031806A (ko) | 1995-02-27 | 1996-02-27 | 폐쇄형 원심 펌프의 동적 시일 구조 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7063374A JPH08232892A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | クローズド型ポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08232892A true JPH08232892A (ja) | 1996-09-10 |
Family
ID=13227461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7063374A Pending JPH08232892A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | クローズド型ポンプ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08232892A (ja) |
KR (1) | KR960031806A (ja) |
DE (1) | DE19606856A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012012622A2 (en) * | 2010-07-21 | 2012-01-26 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Wear reduction device for rotary solids handling equipment |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITMI981112A1 (it) * | 1998-05-20 | 1999-11-20 | Termomeccanica S P A | Pompa centrifuga a tenuta radiale |
US6409474B1 (en) * | 1998-10-30 | 2002-06-25 | Yangjiang New Yuehua Stainless Steel Pump Co. Ltd. | Centrifugal pump formed by pressing and welding and its manufacturing process |
SE525029C2 (sv) | 2001-07-13 | 2004-11-16 | Abs Pump Prod Ab | Anordning vid centrifugalpump |
KR101400161B1 (ko) * | 2014-02-14 | 2014-05-28 | 하지공업(주) | 오폐수 펌프용 라이너 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3535051A (en) * | 1968-12-03 | 1970-10-20 | Ellicott Machine Corp | Recessed expeller vanes |
FR2409406A1 (fr) * | 1977-11-22 | 1979-06-15 | Air Liquide | Procede de realisation des etancheites interne et de sortie d'arbre d'une pompe et pompe mettant en oeuvre ce procede |
FI83259C (fi) * | 1989-07-14 | 1991-06-10 | Sarlin Ab Oy E | Centrifugalpump. |
-
1995
- 1995-02-27 JP JP7063374A patent/JPH08232892A/ja active Pending
-
1996
- 1996-02-23 DE DE19606856A patent/DE19606856A1/de not_active Withdrawn
- 1996-02-27 KR KR1019960004772A patent/KR960031806A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012012622A2 (en) * | 2010-07-21 | 2012-01-26 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Wear reduction device for rotary solids handling equipment |
WO2012012622A3 (en) * | 2010-07-21 | 2012-03-22 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Wear reduction device for rotary solids handling equipment |
CN103154522A (zh) * | 2010-07-21 | 2013-06-12 | Itt制造企业有限责任公司 | 用于旋转固体处理装备的磨损减少装置 |
US8979476B2 (en) | 2010-07-21 | 2015-03-17 | ITT Manfacturing Enterprises, LLC. | Wear reduction device for rotary solids handling equipment |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR960031806A (ko) | 1996-09-17 |
DE19606856A1 (de) | 1996-08-29 |
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