JPH08121393A - クローズド型ポンプ - Google Patents
クローズド型ポンプInfo
- Publication number
- JPH08121393A JPH08121393A JP6255936A JP25593694A JPH08121393A JP H08121393 A JPH08121393 A JP H08121393A JP 6255936 A JP6255936 A JP 6255936A JP 25593694 A JP25593694 A JP 25593694A JP H08121393 A JPH08121393 A JP H08121393A
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- JP
- Japan
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- shroud
- vane
- vanes
- fluid inlet
- closed type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/18—Rotors
- F04D29/22—Rotors specially for centrifugal pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/18—Rotors
- F04D29/22—Rotors specially for centrifugal pumps
- F04D29/2261—Rotors specially for centrifugal pumps with special measures
- F04D29/2277—Rotors specially for centrifugal pumps with special measures for increasing NPSH or dealing with liquids near boiling-point
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/18—Rotors
- F04D29/22—Rotors specially for centrifugal pumps
- F04D29/24—Vanes
- F04D29/242—Geometry, shape
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 キャビティーションの発生を防止しつつポン
プ効率の向上を図る。 【構成】 駆動軸１３によって回転駆動する羽根車１４
の前側シュラウド１６と後側シュラウド１５との間に、
複数のベーン１７を設けてなるクローズド型ポンプであ
る。前記隣接する一方側ベーン１７の流体入口８側の内
端縁１７ａを、後側から前側シュラウド１６の略中心側
に向かって下り傾斜状に形成する一方、他方側ベーン１
７の流体入口８側内端縁１７ｃを、前側から後側シュラ
ウド１５の略中心側に向かって下り傾斜状に形成して、
互いの内端縁１７ａ，１７ｃをクロス状に形成して、該
各内端縁１７ａ，１７ｃ付近の流体入口８の総面積を大
きくした。
プ効率の向上を図る。 【構成】 駆動軸１３によって回転駆動する羽根車１４
の前側シュラウド１６と後側シュラウド１５との間に、
複数のベーン１７を設けてなるクローズド型ポンプであ
る。前記隣接する一方側ベーン１７の流体入口８側の内
端縁１７ａを、後側から前側シュラウド１６の略中心側
に向かって下り傾斜状に形成する一方、他方側ベーン１
７の流体入口８側内端縁１７ｃを、前側から後側シュラ
ウド１５の略中心側に向かって下り傾斜状に形成して、
互いの内端縁１７ａ，１７ｃをクロス状に形成して、該
各内端縁１７ａ，１７ｃ付近の流体入口８の総面積を大
きくした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車用内燃機
関の水冷式冷却装置に用いられるウォータポンプ、とり
わけクローズド型ポンプの改良に関するものである。
関の水冷式冷却装置に用いられるウォータポンプ、とり
わけクローズド型ポンプの改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、内燃機関の水冷式冷却装置に用
いられるウォータポンプとしては、ロータの外周に複数
のベーンが設けられたオープン型ポンプと、前後のシュ
ラウド間に複数のベーンが設けられたクローズド型ポン
プがあり、このクローズド型ポンプの一例としては、実
開昭５８−１７７５８４号公報等に記載されたものが知
られている。
いられるウォータポンプとしては、ロータの外周に複数
のベーンが設けられたオープン型ポンプと、前後のシュ
ラウド間に複数のベーンが設けられたクローズド型ポン
プがあり、このクローズド型ポンプの一例としては、実
開昭５８−１７７５８４号公報等に記載されたものが知
られている。
【０００３】図５に基づいて概略を説明すれば、ポンプ
ハウジング１の内部に形成されたポンプ室２の一端部に
機関のクランク軸によって回転駆動する駆動軸３が挿通
支持されていると共に、ポンプ室２の内部に羽根車４が
回転自在に配置されている。この羽根車４は、内周部５
ａがナット１０を介して駆動軸３の先端部に固定された
後側シュラウド５と、該後側シュラウド５の前方に位置
する横断面略円弧状の前側シュラウド６と、該両シュラ
ウド５，６の間に放射状に設けられた複数のベーン７と
を備えている。
ハウジング１の内部に形成されたポンプ室２の一端部に
機関のクランク軸によって回転駆動する駆動軸３が挿通
支持されていると共に、ポンプ室２の内部に羽根車４が
回転自在に配置されている。この羽根車４は、内周部５
ａがナット１０を介して駆動軸３の先端部に固定された
後側シュラウド５と、該後側シュラウド５の前方に位置
する横断面略円弧状の前側シュラウド６と、該両シュラ
ウド５，６の間に放射状に設けられた複数のベーン７と
を備えている。
【０００４】前記後側シュラウド５は、内周部５ａに軸
スラスト低減用の釣合孔５ｂが形成されていると共に、
背面の略中央に釣合孔５ｂから流出した流体の外周方向
への流動を規制する規制部５ｃが一体に設けられてい
る。前記複数のベーン７は、回転方向とは逆に渦巻状に
折曲形成されていると共に、各内端縁７ａが流体入口８
に臨んでいる一方、外端縁７ｂが両シュラウド５，６の
外周縁付近の流体出口９まで延設されている。
スラスト低減用の釣合孔５ｂが形成されていると共に、
背面の略中央に釣合孔５ｂから流出した流体の外周方向
への流動を規制する規制部５ｃが一体に設けられてい
る。前記複数のベーン７は、回転方向とは逆に渦巻状に
折曲形成されていると共に、各内端縁７ａが流体入口８
に臨んでいる一方、外端縁７ｂが両シュラウド５，６の
外周縁付近の流体出口９まで延設されている。
【０００５】そして、駆動軸３の回転に伴い羽根車４が
回転すると、図外の冷却水供給通路から流体入口８に流
入した冷却水が、各ベーン７の対向面と前後側シュラウ
ド５，６の対向内面に沿って流体出口９側から流出し、
機関のウォータジャケット内に強制的に供給されるよう
になっている。
回転すると、図外の冷却水供給通路から流体入口８に流
入した冷却水が、各ベーン７の対向面と前後側シュラウ
ド５，６の対向内面に沿って流体出口９側から流出し、
機関のウォータジャケット内に強制的に供給されるよう
になっている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のクローズド型ポンプにあっては、各ベーン７の内端
縁７ａが夫々前側シュラウド６から後側シュラウド５の
内周部５ａ方向へ同一傾斜角度に形成されている。この
ため、ポンプ効率を向上させるために同形状のベーン７
の数を単純に増加した場合には、該ベーン７の各内端縁
７ａの全体の肉厚が大きくなって各内端縁７ａ付近の流
体入口８の総面積が減少してしまう。
来のクローズド型ポンプにあっては、各ベーン７の内端
縁７ａが夫々前側シュラウド６から後側シュラウド５の
内周部５ａ方向へ同一傾斜角度に形成されている。この
ため、ポンプ効率を向上させるために同形状のベーン７
の数を単純に増加した場合には、該ベーン７の各内端縁
７ａの全体の肉厚が大きくなって各内端縁７ａ付近の流
体入口８の総面積が減少してしまう。
【０００７】この結果、該流体入口８付近の冷却水の圧
力が低下してキャビティーションが発生し易くなると共
に、各内端縁７ａに冷却水が衝突して逆にポンプ効率を
低下させてしまう惧れがある。
力が低下してキャビティーションが発生し易くなると共
に、各内端縁７ａに冷却水が衝突して逆にポンプ効率を
低下させてしまう惧れがある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記従来の問
題点に鑑みて案出されたもので、駆動軸によって回転駆
動する羽根車の前側シュラウドと後側シュラウドとの間
に複数のベーンを設け、前記羽根車の回転に伴い、前後
側シュラウドの内周側に有する流体入口に流入した流体
を前記各ベーンの渦巻状内面に沿って流出させるクロー
ズド型ポンプにおいて、前記隣接する一方側ベーンの前
記流体入口側の内端縁を、後側シュラウドから前側シュ
ラウドの略中心側に向かって下り傾斜状に形成すると共
に、他方側ベーンの前記入口側の内端縁を、前側シュラ
ウドから後側シュラウドの略中心側に向かって下り傾斜
状に形成したことを特徴としている。
題点に鑑みて案出されたもので、駆動軸によって回転駆
動する羽根車の前側シュラウドと後側シュラウドとの間
に複数のベーンを設け、前記羽根車の回転に伴い、前後
側シュラウドの内周側に有する流体入口に流入した流体
を前記各ベーンの渦巻状内面に沿って流出させるクロー
ズド型ポンプにおいて、前記隣接する一方側ベーンの前
記流体入口側の内端縁を、後側シュラウドから前側シュ
ラウドの略中心側に向かって下り傾斜状に形成すると共
に、他方側ベーンの前記入口側の内端縁を、前側シュラ
ウドから後側シュラウドの略中心側に向かって下り傾斜
状に形成したことを特徴としている。
【０００９】
【作用】隣接するベーンの各内端縁が、前後シュラウド
の内周部に対して互いにクロスするような形で傾斜状に
形成されているため、該各内端縁付近の流体入口総面積
が大きくなる。即ち、内端縁が従来と同方向に傾斜した
ベーンは、円周方向に一枚間隔で配置されることになる
ため、その分、流体入口の面積が大きくなる。したがっ
て、ベーンの数を増加しても入口面積の減少化が防止さ
れる。
の内周部に対して互いにクロスするような形で傾斜状に
形成されているため、該各内端縁付近の流体入口総面積
が大きくなる。即ち、内端縁が従来と同方向に傾斜した
ベーンは、円周方向に一枚間隔で配置されることになる
ため、その分、流体入口の面積が大きくなる。したがっ
て、ベーンの数を増加しても入口面積の減少化が防止さ
れる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。
する。
【００１１】図１及び図２は本発明のクローズド型ポン
プの一実施例を示し、１１は内部にポンプ室１２を有す
るポンプハウジング、１３はポンプハウジング１１の一
端部に貫通支持され、機関のクランク軸によって回転駆
動する駆動軸、１４はポンプ室１２内の駆動軸１３先端
部に固定された回転自在な羽根車である。
プの一実施例を示し、１１は内部にポンプ室１２を有す
るポンプハウジング、１３はポンプハウジング１１の一
端部に貫通支持され、機関のクランク軸によって回転駆
動する駆動軸、１４はポンプ室１２内の駆動軸１３先端
部に固定された回転自在な羽根車である。
【００１２】前記羽根車１４は、略円形状の後側シュラ
ウド１５と、該後側シュラウド１５の前方に配置された
前側シュラウド１６と、該両シュラウド１５，１６の対
向面間に一体に固定された複数のベーン１７とを備えて
いる。
ウド１５と、該後側シュラウド１５の前方に配置された
前側シュラウド１６と、該両シュラウド１５，１６の対
向面間に一体に固定された複数のベーン１７とを備えて
いる。
【００１３】前記後側シュラウド１５は、比較的肉厚な
内周部１５ａの中央孔を介して駆動軸１３に固定されて
いると共に、内面１５ｃが内周部１５ａ側で円弧状に形
成され、外周部１５ｂ側では平坦に形成されている。
内周部１５ａの中央孔を介して駆動軸１３に固定されて
いると共に、内面１５ｃが内周部１５ａ側で円弧状に形
成され、外周部１５ｂ側では平坦に形成されている。
【００１４】前記前側シュラウド１６は、内周部１６ａ
が横断面略Ｌ字形に折曲形成され、外周部１６ｂ側が外
端縁方向に沿って後側シュラウド１５方向へ僅かに傾斜
状に形成されている。また、前側シュラウド１６の内周
部１６ａと後側シュラウド１５の内周部１５ａとの間に
冷却水供給通路と連通した流体入口１８が形成されてい
る。
が横断面略Ｌ字形に折曲形成され、外周部１６ｂ側が外
端縁方向に沿って後側シュラウド１５方向へ僅かに傾斜
状に形成されている。また、前側シュラウド１６の内周
部１６ａと後側シュラウド１５の内周部１５ａとの間に
冷却水供給通路と連通した流体入口１８が形成されてい
る。
【００１５】前記各ベーン１７は、図１及び図２に示す
ように両シュラウド１５，１６の各外周部１５ｂ，１６
ｂ側に放射状に形成され、夫々が回転方向とは逆に渦巻
状にに折曲形成されていると共に、各外端縁１７ｂが両
外周部１５ｂ，１６ｂの外端縁まで延設されている一
方、各内端縁１７ａ，１７ｃが隣接する同士で交互に逆
方向へ傾斜状に形成されている。
ように両シュラウド１５，１６の各外周部１５ｂ，１６
ｂ側に放射状に形成され、夫々が回転方向とは逆に渦巻
状にに折曲形成されていると共に、各外端縁１７ｂが両
外周部１５ｂ，１６ｂの外端縁まで延設されている一
方、各内端縁１７ａ，１７ｃが隣接する同士で交互に逆
方向へ傾斜状に形成されている。
【００１６】即ち、隣接する各ベーン１７は、図１に示
すように一方側内端縁１７ａが後側シュラウド１５から
前側シュラウド１６の中心側へ下り傾斜状に形成されて
いると共に、他方側内端縁１７ｃが前側シュラウド１６
から後側シュラウド１５の内周部１５ａ側へ下り傾斜状
に形成されて、互いに流体入口１８側でクロス状に形成
されている。
すように一方側内端縁１７ａが後側シュラウド１５から
前側シュラウド１６の中心側へ下り傾斜状に形成されて
いると共に、他方側内端縁１７ｃが前側シュラウド１６
から後側シュラウド１５の内周部１５ａ側へ下り傾斜状
に形成されて、互いに流体入口１８側でクロス状に形成
されている。
【００１７】したがって、この実施例によれば、後側シ
ュラウド１５の内周部１５ａ側に下り傾斜状のベーン１
７が一枚間隔で並ぶため、各ベーン１７の各内端縁１７
ａ，１７ｃ付近の流体入口１８の総面積が増大する。こ
のため、たとえベーン１７の数を増加しても、該各ベー
ン１７付近の流体入口１８面積の減少化が防止される。
依って、各内端縁１７ａ，１７ｃ付近での流体圧力の低
下が抑制されて、キャビティーションの発生が防止され
る。
ュラウド１５の内周部１５ａ側に下り傾斜状のベーン１
７が一枚間隔で並ぶため、各ベーン１７の各内端縁１７
ａ，１７ｃ付近の流体入口１８の総面積が増大する。こ
のため、たとえベーン１７の数を増加しても、該各ベー
ン１７付近の流体入口１８面積の減少化が防止される。
依って、各内端縁１７ａ，１７ｃ付近での流体圧力の低
下が抑制されて、キャビティーションの発生が防止され
る。
【００１８】しかも、前記一方側ベーン１７の内端縁１
７ａは、前側シュラウド１６の中心側へ下り傾斜状に形
成されて、流体入口１８に流入した冷却水の流動方向と
同方向に傾斜しているため、内端縁１７ａに対する冷却
水の衝突が緩和される。この結果、流体入口１８の面積
の減少化防止効果と相俟ってポンプ効率の低下が防止さ
れる。
７ａは、前側シュラウド１６の中心側へ下り傾斜状に形
成されて、流体入口１８に流入した冷却水の流動方向と
同方向に傾斜しているため、内端縁１７ａに対する冷却
水の衝突が緩和される。この結果、流体入口１８の面積
の減少化防止効果と相俟ってポンプ効率の低下が防止さ
れる。
【００１９】尚、前記各ベーン１７の内端縁１７ａ，１
７ｃの傾斜角度はポンプ容量や仕様等に応じて適宜最適
に設定する。
７ｃの傾斜角度はポンプ容量や仕様等に応じて適宜最適
に設定する。
【００２０】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
クローズド型ポンプによれば、隣接ベーンの内端縁の傾
斜方向を互いに逆方向に形成したため、該各内端縁付近
の流体入口の総面積を減少することなく、ベーンの枚数
を増加させることができる。この結果、キャビティーシ
ョンの発生を防止しつつポンプ効率の向上が図れる。
クローズド型ポンプによれば、隣接ベーンの内端縁の傾
斜方向を互いに逆方向に形成したため、該各内端縁付近
の流体入口の総面積を減少することなく、ベーンの枚数
を増加させることができる。この結果、キャビティーシ
ョンの発生を防止しつつポンプ効率の向上が図れる。
【００２１】しかも、各ベーンの内端縁の傾斜方向を交
互に異なるように成形するだけであるから、成形加工が
容易であり、コストの高騰を抑制できる。
互に異なるように成形するだけであるから、成形加工が
容易であり、コストの高騰を抑制できる。
【図１】本発明の一実施例を示す図２のＸ線断面図。
【図２】図１のＡ−Ａ線断面図。
【図３】図２のＢ−Ｂ線断面図。
【図４】図２のＣ−Ｃ線断面図。
【図５】従来のクローズド型ポンプの要部断面図。
１１…ポンプケーシング １３…駆動軸 １４…羽根車 １５…後側シュラウド １６…前側シュラウド １７…ベーン １７ａ，１７ｃ…内端縁
Claims (1)
- 【請求項１】 駆動軸によって回転駆動する羽根車の前
側シュラウドと後側シュラウドとの間に複数のベーンを
設け、前記羽根車の回転に伴い、前後側シュラウドの内
周側に有する流体入口に流入した流体を前記各ベーンの
渦巻状内面に沿って流出させるクローズド型ポンプにお
いて、 前記隣接する一方側ベーンの前記流体入口側の内端縁
を、後側シュラウドから前側シュラウドの略中心側に向
かって下り傾斜状に形成すると共に、他方側ベーンの前
記入口側の内端縁を、前側シュラウドから後側シュラウ
ドの略中心側に向かって下り傾斜状に形成したことを特
徴とするクローズド型ポンプ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6255936A JPH08121393A (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | クローズド型ポンプ |
| US08/545,534 US5570998A (en) | 1994-10-21 | 1995-10-19 | Impeller structure of closed type centrifugal pump |
| KR1019950036334A KR0160576B1 (ko) | 1994-10-21 | 1995-10-20 | 폐쇄형 원심 펌프의 임펠러 구조 |
| DE19539162A DE19539162C2 (de) | 1994-10-21 | 1995-10-20 | Radialrad für eine geschlossene Kreiselpumpe |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6255936A JPH08121393A (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | クローズド型ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08121393A true JPH08121393A (ja) | 1996-05-14 |
Family
ID=17285635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6255936A Pending JPH08121393A (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | クローズド型ポンプ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5570998A (ja) |
| JP (1) | JPH08121393A (ja) |
| KR (1) | KR0160576B1 (ja) |
| DE (1) | DE19539162C2 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6887046B2 (en) * | 1996-02-26 | 2005-05-03 | Flowork Systems Ii Llc | Coolant pump, mainly for automotive use |
| GB2337795A (en) * | 1998-05-27 | 1999-12-01 | Ebara Corp | An impeller with splitter blades |
| SE525029C2 (sv) | 2001-07-13 | 2004-11-16 | Abs Pump Prod Ab | Anordning vid centrifugalpump |
| AT412496B (de) * | 2002-09-26 | 2005-03-25 | Va Tech Hydro Gmbh & Co | Laufrad einer hydraulischen maschine |
| AT412495B (de) * | 2002-09-26 | 2005-03-25 | Va Tech Hydro Gmbh & Co | Laufrad einer hydraulischen maschine |
| EP1692532B1 (de) * | 2003-12-11 | 2009-04-15 | Conti Temic microelectronic GmbH | Verfahren zur funktionspruefung einer lampenschaltung |
| DE102005056507A1 (de) * | 2005-11-17 | 2007-05-24 | Weber Technology Ag | Pumpe |
| DE102007001491A1 (de) * | 2007-01-10 | 2008-07-17 | Siemens Ag | Kreiselpumpe mit einem in einem Gehäuse drehbar gelagerten Laufrad |
| CN105736454B (zh) * | 2016-04-13 | 2019-02-01 | 青岛宏新天机械有限公司 | 一种径向叶轮 |
| CN108644149B (zh) * | 2018-03-27 | 2019-09-20 | 中国海洋石油集团有限公司 | 一种防泥砂湍流叶导轮和基于该湍流叶导轮的湍流泵 |
| TWI776154B (zh) * | 2019-06-17 | 2022-09-01 | 英屬開曼群島商睿能創意公司 | 液冷式散熱裝置及車輛 |
| CN115215409B (zh) * | 2022-07-13 | 2023-06-16 | 江苏大学镇江流体工程装备技术研究院 | 一种离心式两级空化发生器 |
| DE102022121214A1 (de) | 2022-08-23 | 2024-02-29 | Iav Gmbh Ingenieurgesellschaft Auto Und Verkehr | Verdichterlaufrad mit Verbindungen der Schaufeln untereinander für einen Radialverdichter |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SU385078A1 (ru) * | 1971-10-04 | 1973-05-29 | Авторы изобретени витель | Рабочее колесо центробежного компрессора |
| JPS58177584A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-18 | Fujitsu Ltd | 連想バツフアメモリ制御方式 |
| JPS59115498A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-03 | Hitachi Ltd | 換気フアン |
| SU1521924A1 (ru) * | 1988-02-04 | 1989-11-15 | Уральский филиал Всесоюзного теплотехнического научно-исследовательского института им.Ф.Э.Дзержинского | Рабочее колесо центробежного насоса |
-
1994
- 1994-10-21 JP JP6255936A patent/JPH08121393A/ja active Pending
-
1995
- 1995-10-19 US US08/545,534 patent/US5570998A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-10-20 DE DE19539162A patent/DE19539162C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-10-20 KR KR1019950036334A patent/KR0160576B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR960014676A (ko) | 1996-05-22 |
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