JP2005526562A - 乾式ひげそり装置のひげそりヘッドのクリーニング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 クリーニング流体の循環量を小さくしながら最適なクリーニング効果を得ることができるクリーニング装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、乾式ひげそり装置2のひげそりヘッド3のクリーニング装置に関する。クリーニング装置は、乾式ひげそり装置2のひげそりヘッド3の挿入に適合する受け領域5と、クリーニング流体13の流体容器12と、クリーニング流体13を流体容器12から受け領域5に搬送するポンプとを備えており、受け領域5はひげそりヘッド3を略水平状態で受けるよう構成されている。クリーニング流体13はひげそりヘッド3の上方位置で、フラット・ジェットノズル16として構成される供給管14の端部により受け領域5に供給される。

Description

本発明は、乾式ひげそり装置のひげそりヘッドが挿入される受け台と、クリーニング流体を受ける流体容器と、流体容器から受け台へ供給管を介してクリーニング流体を搬送するポンプとを有するハウジングを備えた乾式ひげそり装置のひげそりヘッドのクリーニング装置に関する。
このタイプのクリーニング装置は、ドイツ特許第4402237号に開示されている。この装置において、ひげそりヘッドが垂直方向下方に移動するよう乾式ひげそり装置が受け台に挿入される。受け台はひげそりヘッドの輪郭に適合する溝形状となっており、当該ひげそりヘッドを完全に収容する。受け台は排出開口部と、収集容器に連通するオーバーフローとを有している。収集容器は導管によりクリーニング流体の流体容器に接続している。
クリーニングサイクルの最初に、ポンプによりクリーニング流体が流体容器から受け台に搬送され、ひげそりヘッドが完全にクリーニング流体に浸される。排出開口部および搬送速度は、クリーニング流体が排出開口部を通って収集容器に排出されるよう調整されている。このようにして、クリーニングサイクルの間、クリーニング流体は受け台を通るよう絶え間なく流されている。オーバーフローは、クリーニング流体が受け台の中で予め設定されたレベルを超えることを抑止する安全装置としての追加の機能を有している。このクリーニング装置の問題点は、水槽として構成される受け台への絶え間ない流れにより、かなりの量のクリーニング流体が消費されることにある。さらに、クリーニング流体の絶え間ない循環により、ひげの残余や流体容器に既に沈殿している沈殿物がかき混ぜられ、フィルターに大きな負荷を与えることになる。このため、あるときには、クリーニング装置のクリーニング効果が最善のものに比べて小さくなる。特に、乾式ひげそり装置の使用後にひげそりヘッドがすぐに洗浄されない場合は、皮脂、汗および/または肌クリームに結合した肌またはひげの粒子を含むひげそりヘッドの残余物が乾燥し、硬い沈殿物を形成することがある。極端な場合には、受け台中のクリーニング流体の流れのみならずひげそりヘッドの追加の動きを用いても、これらの硬い付着沈殿物を短時間で除去するのに十分ではなくなる。その結果、クリーニング工程は、満足のいくひげそりヘッドのクリーニング結果を得るのに非常に長い時間がかかる。しかしながら、モータ駆動の推力装置および乾式ひげそり装置の長時間の運転は、クリーニング装置の使用者が不愉快に感じるような大きなノイズを引き起こす。さらに、クリーニング流体はオーバーフローを通って排出されるとともに排出開口部を通って排出されるので、クリーニングサイクルの間に受け台を常に満杯とするためには、推力装置は比較的高い搬送速度を有しなければならない。このことにより、モータの速度が大きくなることによって不快なノイズを同様に引き起こす。さらに、クリーニング流体の様々な構成物質、例えばアルコールは、長期間のクリーニング工程の間に乾式ひげそり装置の構成部材の表面を侵食しがちであり、このことにより適合材料および適応する表面仕上げの選択を制限することになる。
このために、本発明は、冒頭に述べたタイプのものであって、クリーニング流体の循環量を最も小さくしながら最適なクリーニング効果を得ることができるクリーニング装置を提供することを目的とする。さらに、ノイズを発生させず、単純な構造に改善されたクリーニング装置を提供することを目的とする。
この目的は、受け台が、乾式ひげそり装置を略水平状態で挿入することができる溝形状に形成されており、この受け台は一端においてひげそりヘッドが挿入可能な受け領域に結合し、挿入されたひげそりヘッドの頂部に向かって形成された供給管が設けられ、この供給管は受け領域と、この受け領域の底部から延び流体容器へ到る返送管とに連通するような発明により達成される。
乾式ひげそり装置を水平に受ける配置により、ひげそりヘッドの洗浄は水槽の中に浸す必要はなく、受け領域の中にクリーニング流体を吹き付けるだけでよい。このクリーニング装置の利点は、クリーニング流体を吹き付けることによりひげの残余物や沈殿物の除去を改善することができることにある。クリーニングの間にひげそりヘッドのカッター部分が動くことにより、クリーニング流体がひげそりヘッドの内部に入りこみ、クリーニング流体の均一な分散を確実に行ってカッター部分を濡らすことができる。さらに、クリーニングのための追加のバブル効果が得られる。吹き付けの間、クリーニング流体の小さな水滴がひげそりヘッドの表面に衝突する。水滴はひげそりホイルを通過した後にカッター部分に到達する。カッター部分に衝突することにより、水滴はさらに分割され、空気が混じって泡を形成する。泡の破裂が沈殿物やひげの残余物の除去を促進するときに、音響エネルギーが解放される。水滴の洗浄効果は流体ジェットや水槽による洗浄効果よりも大きい。
クリーニング流体の吹き付けにより、本発明のクリーニング装置はクリーニング工程におけるクリーニング流体の必要量を大幅に減らすことができる。このため、ポンプを低速度で運転することができ、ノイズの発生を抑止することができる。
クリーニング流体の最善の吹き付けを行うために、供給管は受け領域の上方領域に連通している。
受け台に送られたクリーニング流体を再び排水するために、受け台は受け領域に向かって0°〜20°の角度、好ましくは3°〜15°の角度、特に5°の角度で傾斜している。
クリーニング流体のひげそりヘッドへの吹き付けは、供給管がノズルを介して受け領域に連通していることによりとりわけ容易に行うことができる。ノズルの形状の適切な選択により、様々な吹き付けのパターンを生み出すことができる。広範囲にわたるクリーニング流体の良好な分散は、フラット・ジェットノズルにより達成することができる。フラット・ジェットノズルの利点は、ひげそりヘッドの広い範囲に、流体ジェットのファニングを介して近距離からクリーニング流体を与えることができることにある。このため、フラット・ジェットノズルを比較的ひげそりヘッドに近づけて配置することができ、受け領域を小さなものとすることができる。このような環境下で、クリーニング流体を吹き付けるのに用いられるフラット・ジェットノズルの数は1つで十分である。このため、本発明のクリーニング装置はとりわけ経済的に組み立てることができる。
他の実施の形態においては、スポット・ジェットノズルが適用される。このようなジェットの形状により、ノズルとひげそりヘッドとの間の距離が短いときにはクリーニング流体が当てられる領域は小さくなっている。しかしながら、スポット・ジェットノズルの使用により、クリーニング流体がカッター部分の移動によりひげそりヘッドの内部に入り込み、そこで分散されるようになる。選択された場所における2またはそれ以上のノズルの配置および配列により、大きな力を加えることなくひげそりヘッドの表面にクリーニング流体を完全に当てることができる。スポット・ジェットノズルの利点は、その構成が簡単なことにある。
乾式ひげそり装置を水平に配置することによってクリーニング流体が漏れるのを抑止するために、受け領域の開口部は乾式ひげそり装置、特にひげそりヘッドの輪郭に適合する形状となっている。ぴったりと嵌ることにより、乾式ひげそり装置は受け台に完全に挿入される。受け領域内における受け台の接合部に、挿入された乾式ひげそり装置を封止する襟状シールが形成されているときには、操作を単純化することができる。シールが柔軟性を有することにより、乾式ひげそり装置の挿入および取り外しの処理を十分容易に行うことができるとともにシール効果を同時に得ることができる。同時に、乾式ひげそり装置の他の領域が濡れることを確実に抑止することができる。
しかしながら、乾式ひげそり装置が誤って挿入されたときや襟状シールに少し傷があるときは、クリーニング流体が漏れることがある。返送管に通じる受け台の底部領域から、クリーニング流体の流体容器まで連通しているバイパス管が設けられていることにより、漏洩したクリーニング流体を流体容器に返送することができる。より有利には、バイパス管は襟状シールの近くで受け台の底部領域に連通しており、また、バイパス管は返送管と平行に延びており、バイパス管および返送管は共通の部材で形成されている。
ひげそりヘッドから除去されたひげの残余物および沈殿物はクリーニング流体により流体容器に搬送される。クリーニング工程においてクリーニング流体を複数回使用するために、排出された粒子をクリーニング流体から分離する必要がある。この分離はフィルターまたはクリーニング流体の流体容器で直接的に行われることが有利となる。クリーニング流体を流体容器の底部の選択された領域に直接送ることにより、排出された粒子を沈殿させることができる。
流体容器が沈殿に適した構成となっている場合には、粒子の沈殿がより一層促進される。この目的のためにカップ状の複数の収集容器を有する階段状のカスケードが流体容器内に形成されており、流体容器に連通する返送管の真下に最も高い収集容器が設けられている。流体容器に戻されるクリーニング流体はカスケードの個々の収集容器を通過する。流体に混じった粒子は様々な収集容器内で順次沈殿し、カスケードの端部においてクリーニング流体中の粒子の量は非常に少なくなる。その結果、次のクリーニングサイクルで用いられるクリーニング流体は、実質的に粒子がない状態で搬送され、その結果高いクリーニング効果が得られる。同時に、用いられるフィルターを小さくすることができる。
このクリーニングおよび沈殿効果を得るためまたは増大させるのに、流体容器の内部に、フィルター物質を有する傾斜面が少なくとも部分的に形成されていることが有利となる。
流体容器の単純な洗浄のために、この流体容器は挿入に適するようハウジングの凹部内に分離して設けることができる。
流体容器の最も深い位置にクリーニング流体が集まるようになっているときには、流体容器からのクリーニング流体の除去をより良く行うことができる。この領域の供給管に排出開口部を形成することにより、とりわけ流体容器のレベルが低いときにクリーニング流体を効果的に用いることができる。流体容器の底部が排水地点に向かって傾斜していることにより、流体容器を複雑な形状にする必要がない。
流体容器の傾斜した配置は、流体容器をロックする他の実施の形態において用いることができる。このロックは下向きの力により行われる。この目的のために、流体容器はクリーニング装置の中に挿入され、確実にばねロックされるロック位置に向かって傾斜板上を移動する。この実施の形態の利点は、流体容器の正確な位置がスナップ動作により同時に使用者に示されることである。
他の実施の形態において、流体容器は少なくとも1つの透明な壁部、好ましくは監視窓を有している。流体容器はクリーニング装置のハウジングのカットアウトを介して監視できるため、使用者は追加の作業を行うことなく流体容器中の流体のレベルを確かめることができる。同時に使用者は、決まった交換間隔、例えばクリーニング動作の回数に従うことなく、一般的な状態に従って流体容器の交換の時期を決めることができる。特に、使用者にとって便利な実施の形態において、クリーニング装置は、ハウジング内のカットアウトの代わりに、流体容器の透明な壁部を見ることができる監視窓を有している。このため、使用者は、クリーニング装置からこの流体容器を取り外さなくても流体容器の内部を見ることができる。また、監視窓により、クリーニング装置の内部を汚れおよび水蒸気から保護することができる。
他の実施の形態において、ハウジングの内部に、外部から手の届く収納区画が設けられているときには、クリーニング装置はとりわけ使用者にとって便利なものとなる。収納区画は、多様なもの、例えば電源コード、保護キャップ、ブラシ等を使用者が収納するために用いることができる。収納区画は分割されているまたは様々なものに適合するホルダーを有するときに、とりわけ使用者にとって便利なものとなる。収納区画が外部から例えばフラップにより閉じられるときには、収納区画に収納されるものは、周囲の影響や、搬送時に脱落することから十分保護される。乾式ひげそり装置が基本的に水平状態に配置され、クリーニング流体の流体容器を内在することにより、収納区画は流体容器に隣接して乾式ひげそり装置の下方に形成されることが有利となり、このことによりクリーニング装置の全体スペースを最適に用いることができる。
ハウジングが現在の操作状態等の操作データを表示するディスプレーを有することにより、使用者にとってより便利となり、操作上の信頼性が向上する。乾式ひげそり装置の充電状態等の他の情報もまたディスプレーに表示することができる。
また、クリーニング装置を作動させるファンクション・ボタンをハウジング上に設けることができる。
クリーニング工程を改善するために、クリーニングが終わった後にひげそりヘッドは気流により乾燥される。気流を発生させ、この気流をひげそりヘッドに直接当てるファンがハウジング内部に設けられている。ファンがひげそりヘッドの近くに設けられるときは、このファンはとりわけ効果的なものとなり、気流をひげそりヘッドに最短距離のルート、例えばチャンネルを介して当てることができる。改善された実施の形態においては、フィルター、特に活性炭フィルターをチャンネル内に設けることにより、不愉快な臭いのリスクを回避することができる。
乾式ひげそり装置は、対応する接触装置によりクリーニング装置に電気的に接続することができる。溝形状の受け台の壁部に接触装置が形成されており、乾式ひげそり装置が受け台に挿入されたときにこの乾式ひげそり装置が接触装置を介して乾式ひげそり装置の充電システム、特に誘導式の充電システムに接続可能となっているときには、クリーニング装置はとりわけ使用者にとって便利なものとなる。同時に充電システムはクリーニング工程の間に乾式ひげそり装置を制御するために用いることができる。
クリーニングの間、クリーニング工程を促進するためにひげそりヘッドを少なくとも一時的に作動させることができる。作動スイッチを下向きにしながら乾式クリーニング装置をクリーニング装置に挿入することができるときには、クリーニング工程の間、乾式ひげそり装置の動作を行ったり停止させたりすることがとりわけ容易になる。乾式ひげそり装置の作動スイッチがリード接点スイッチを有するときには、受け台の中で作動スイッチの反対側に設けられた電磁石を有する有利な実施の形態において、後ろ半分を作動させることができる。このために、受け台は作動スイッチのための凹部を有しており、乾式ひげそり装置を安全に受け台内に配置することができるようになっている。また、クリーニング工程の間、乾式ひげそり装置の充電およびスイッチングは誘導式のカップリングまたは外部の特にシールされた電気的接触部により行うことができる。
本発明の実施の形態について添付図面を参照して以下に述べる。
図1は、乾式ひげそり装置2が挿入されるハウジング1を備えたクリーニング装置を示す。乾式ひげそり装置2のひげそりヘッド3は受け領域5の開口部4に配置される。乾式ひげそり装置2を安定して配置するために、後ろ半分は、乾式ひげそり装置2の輪郭に適合する溝形状の受け台6の中に配置される。受け台6は乾式ひげそり装置2の作動スイッチ8に適合する凹部を有しており、支持面9に対して5°の角度αで傾斜している。
誘導式の充電システムの接触装置10により、洗浄工程および電気的な接触を行う間、ハウジング1内において乾式ひげそり装置2を取り外すことなくロックすることができる。このことについては、これ以上詳しくは説明しない。作動スイッチ8の下方であってハウジング1の内部には、乾式ひげそり装置2のリード接点スイッチと協働する電磁石11が設けられており、これにより乾式ひげそり装置2を作動させることができる。
ハウジング1内の乾式ひげそり装置2の下方には、クリーニング流体13の交換可能な流体容器12が設けられている。クリーニング流体13は、図示しないポンプによって供給管14を通って受け領域5に搬送される。供給管14の端部には受け領域5に向かうフラット・ジェットノズル16が設けられている。フラット・ジェットノズル16は乾式ひげそり装置2のひげそりヘッド3に向かっている。クリーニング流体13はフラット・ジェットノズル16を介してひげそりヘッド3の上側領域全体に吹きつけられる。内部のカッター部分の動作により、クリーニング流体13はひげそりヘッド3の全範囲に分散される。受け領域5の下側領域には、クリーニング流体13を流体容器12に直接返送する返送管17が設けられている。
クリーニング流体13が開口部4から漏れることを抑止するために、ひげそりヘッド3と開口部4との間の接合部を封止する襟状シール18が開口部4の周りに設けられている。しかしながら、クリーニング工程が終わった後で乾式ひげそり装置2が取り外されるときに、クリーニング流体が外部に漏れることがある。開口部4の領域に追加的に設けられたバイパス管19は、このようなクリーニング流体13を流体容器12に返送させることができる。
クリーニング流体13の流体容器12はカップ状または溝状の複数の収集容器15を有するカスケード20を含んでいる。カスケード20は階段状の構造となっており、流体容器12に連通する返送管17の真下に、最も高い収集容器15が設けられるようになっている。カスケード20の各収集容器15は、後段のより低い収集容器15への通路上に設けられたスロットル部21を有している。この壁状のスロットル部21が設けられていることにより、各収集容器15に平静区域が形成され、クリーニング流体13に含まれる粒子を沈殿させることができる。このため、クリーニング流体13が最も低い収集容器15に達するまでに、クリーニング流体13は、カスケードの最初の部分よりもひげの残余物や他の粒子の含有量を十分に少なくすることができる。その結果、流体容器12の底部に達するクリーニング流体13はほとんど汚れていない。クリーニング流体13に残った少量の粒子は、その後流体容器12の底部に沈殿させることができる。次の搬送が行われるときに、フィルター22により、それでも残った粒子がクリーニング流体13から取り除かれる。
受け領域5の上部にファン23が設けられている。クリーニング流体13により洗浄が行われた後に、ファン23により発生した気流がチャンネル24を通ってひげそりヘッド3に与えられ、このひげそりヘッド3の乾燥が行われる。
ファン23の領域には、乾式ひげそり装置2の洗浄工程および充電状態の各々の情報を表示する表示部25が設けられている。クリーニング装置1の様々な機能を、ファンクション・ボタン26を用いてセットすることができる。
流体容器12の隣には、乾式ひげそり装置2の保護キャップ31および電源コードに適合する十分なスペースを提供する収納区画27が設けられている。収納区画は図示しないフラップにより閉止することができる。
図2に乾式ひげそり装置を取り除いたクリーニング装置を示す。ハウジング1の前方の受け領域5の区域には、活性炭フィルター29が配置された他の開口部28が設けられている。ファン23により発生したひげそりヘッド3を乾燥する気流はこの活性炭フィルター29を介してクリーニング装置から排出される。
ハウジング1の前方であって保持部7の下方には監視窓30が設けられている。監視窓30を介して、この領域では透明な壁部を有する流体容器12を見ることができる。このため、クリーニング装置の使用者はクリーニング流体13の汚れのレベルおよび度合いを測定することができる。
図3は、クリーニング流体の流体容器12の特別な実施の形態の断面図を示す。図1のカスケード形状の部分の代わりにまたはこれに加えて、粒子35の沈殿を促進するために、傾斜したフィルター36が流体容器中に設けられており、返送管17から送られたクリーニング流体の流れ37がこのフィルター36を通過するようになっている。フィルター36のメッシュ状の繊維は粗い粒子を捕らえ、第1の部分流れ38は流体容器12内に既にあるクリーニング流体の水面39まで送られる。残りのクリーニング流体およびフィルター36に捕らえられた粒子は、下向きの力により流体水面39よりも上方にある沈殿容器40に送られる。ここで、搬送された粒子は、沈殿容器40の高さにより決まる量だけ保持され、一方クリーニング流体の第2の部分流れ41は、沈殿容器40に隣接して傾斜しているバッフル板42を介して既に貯留されている流体に送られる。傾斜しているバッフル板42は、沈殿容器40から送られた第2の部分流れ41を平静状態とし、既に沈殿している粒子35をかき混ぜることなく貯留されている流体に静かに送ることができる。
フィルター36を介して沈殿容器40に送られた部分流れは、大きく減速して流路に沿って散開し、このことにより沈殿を促進させている。傾斜角度に基づいて粒子に作用する下向きの力により、フィルター36に粒子が張り付くことはなく、このフィルター36をきれいな状態で保つことができる。沈殿容器40の底部43および/または側壁44は、クリーニング流体が完全に沈殿容器40から排出されるよう構成されている。このような沈殿容器は、傾斜したフィルター36の上流に追加されてもよく、また返送管17の真下に設けられてもよい。このことにより、流体容器12に流入するクリーニング流体を平静状態にして事前に洗浄する機能が与えられる。
傾斜したフィルター36は、第2の部分流れ41の流れ経路に沿ってメッシュの大きさが変化するよう構成されていてもよい。より有利には、流れ経路に沿ってメッシュの大きさが微細から粗くなるよう増大し、このことにより最初は非常に細かい粒子のみを第1の部分流れ38とともに搬送することができる。
流体容器の底部45には、粒子35が沈殿する複数のリブ46が設けられている。供給管14に接続しているポンプ・ドーム47は、クリーニング流体内に突出する下端にフィルター22を有しているが、このフィルター22はフィルター36の十分な沈殿効果により省略することができ、その結果コストを大きく下げることができる。この場合、沈殿しない浮遊粒子が受け領域5に送られるが、ポンプの作動またはクリーニング結果にとって問題となることはない。
クリーニング装置の断面図である。 図1のクリーニング装置の斜視図である。 本発明の実施の形態に用いられるクリーニング装置の流体容器の概略断面図である。

Claims (21)

  1. 乾式ひげそり装置のひげそりヘッドが挿入される受け台と、クリーニング流体を受ける流体容器と、流体容器から受け台へ供給管を介してクリーニング流体を搬送するポンプとを有するハウジングを備えた乾式ひげそり装置のひげそりヘッドのクリーニング装置において、
    受け台(6)は、乾式ひげそり装置(2)を略水平状態で挿入することができる溝形状に形成されており、この受け台(6)は一端においてひげそりヘッド(3)が挿入可能な受け領域(5)に結合し、
    挿入されたひげそりヘッド(3)の頂部に向かって形成された供給管(14)が設けられ、この供給管(14)は受け領域(5)と、この受け領域(5)の底部から延び流体容器(12)へ到る返送管(17)とに連通することを特徴とするクリーニング装置。
  2. 供給管(14)は受け領域(5)の上方領域に連通していることを特徴とする請求項1記載のクリーニング装置。
  3. 受け台(6)は受け領域(5)に向かって水平面に対して0°〜20°の角度、好ましくは3°〜15°の角度、特に5°の角度で傾斜していることを特徴とする請求項1または2記載のクリーニング装置。
  4. 供給管(14)はノズル、好ましくはフラット・ジェットノズル(16)またはスポット・ジェットノズルを介して受け領域(5)に連通していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のクリーニング装置。
  5. 受け領域(5)内における受け台(6)の接合部に、挿入された乾式ひげそり装置(2)を封止する襟状シール(18)が形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のクリーニング装置。
  6. 返送管(17)に通じる受け台(6)の底部領域から、クリーニング流体(13)の流体容器(12)まで連通しているバイパス管(19)が設けられていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のクリーニング装置。
  7. バイパス管(19)は襟状シール(18)の近くで受け台(6)の底部領域に連通していることを特徴とする請求項6記載のクリーニング装置。
  8. バイパス管(19)は返送管(17)と平行に延びていることを特徴とする請求項6または7記載のクリーニング装置。
  9. バイパス管(19)および返送管(17)は共通の部材で形成されていることを特徴とする請求項6乃至8のいずれかに記載のクリーニング装置。
  10. 流体容器は、挿入に適するようハウジング(1)の凹部内に分離して設けられていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載のクリーニング装置。
  11. 流体容器(12)は少なくとも1つの透明な壁部、好ましくは監視窓を有することを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載のクリーニング装置。
  12. 流体容器(12)は透明な壁部を有し、ハウジング(1)の監視窓(30)の反対側に形成されていることを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載のクリーニング装置。
  13. ハウジング(1)の内部に、外部から手の届く収納区画(27)が形成されていることを特徴とする請求項1乃至12のいずれかに記載のクリーニング装置。
  14. クリーニング装置を作動させるファンクション・ボタン(26)がハウジング(1)上に形成されていることを特徴とする請求項1乃至13のいずれかに記載のクリーニング装置。
  15. ひげそりヘッド(3)に気流を与えることができるファン(23)がハウジング(1)の内部に形成されていることを特徴とする請求項1乃至14のいずれかに記載のクリーニング装置。
  16. ファン(23)の気流はチャンネル(24)を介してひげそりヘッド(3)に直接当てられることを特徴とする請求項15記載のクリーニング装置。
  17. フィルター、特に活性炭フィルター(29)がチャンネル(24)に形成されていることを特徴とする請求項16記載のクリーニング装置。
  18. 溝形状の受け台(6)の壁部に接続装置(10)が形成されており、乾式ひげそり装置(2)が受け台(6)に挿入されたときにこの乾式ひげそり装置(2)は接続装置(10)を介して乾式ひげそり装置(2)の充電システム、特に誘導式の充電システムに接続可能となっていることを特徴とする請求項1乃至17のいずれかに記載のクリーニング装置。
  19. 乾式ひげそり装置のひげそりヘッドが挿入される受け台と、クリーニング流体を受ける流体容器と、流体容器から受け台へ供給管を介してクリーニング流体を搬送するポンプとを有するハウジングを備えた乾式ひげそり装置のひげそりヘッドのクリーニング装置の容器において、
    カップ状の複数の収集容器(15)を有する階段状のカスケード(20)が流体容器(12)内に形成されており、流体容器(12)に連通する返送管(17)の真下に最も高い収集容器(15)が設けられていることを特徴とするクリーニング装置の容器。
  20. 乾式ひげそり装置のひげそりヘッドが挿入される受け台と、クリーニング流体を受ける流体容器と、流体容器から受け台へ供給管を介してクリーニング流体を搬送するポンプとを有するハウジングを備えた乾式ひげそり装置のひげそりヘッドのクリーニング装置の容器において、
    少なくとも部分的にフィルター物質を有する傾斜面が流体容器(12)の内部に形成されていることを特徴とするクリーニング装置の容器。
  21. 乾式ひげそり装置のひげそりヘッドが挿入される受け台と、クリーニング流体を受ける流体容器と、流体容器から受け台へ供給管を介してクリーニング流体を搬送するポンプとを有するハウジングを備えた乾式ひげそり装置のひげそりヘッドのクリーニング装置の容器において、
    流体容器(12)の底部が排水地点に向かって傾斜していることを特徴とするクリーニング装置の容器。
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