JP2005512643A - ミストアイロン - Google Patents

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Abstract

筐体(1)と、加熱可能な底面(4)と、アイロンの少なくとも1つの放出開口(9)から放出される非常に細かい液滴を発生させる手段を有するアイロンにおいて、この手段は、加圧された空気の供給用の少なくとも1つの通気路(8)と、加圧された液体の供給用の少なくとも1つの液体路(13)を有し、通気路と液体路は、空気と液体を混合するために互いに連通し、空気と液体の混合体は、放出開口に供給される。細かい液滴(ミスト)の発生を向上するには、液体路の流出口は、液体を通気路に入れるよう放出開口の上流にある通気路内で終端し、通気路の流出口には、放出開口を有するノズルが設けられる。加圧された空気と液体の供給は、電気ポンプ(6、7)から得られることが好適である。液体は、水、又は、(希釈された)添加剤液体であり得る。

Description

発明の詳細な説明
本発明は、筐体と、加熱可能な底面と、アイロンの少なくとも1つの放出開口から放出される非常に細かい液滴を発生させる手段を有するアイロンに関り、この手段は、加圧された空気の供給のための少なくとも1つの通気路と、加圧された液体の供給のための少なくとも1つの液体路を有し、この通気路と液体路は、空気と液体を混合するために互いに連通し、空気と液体の混合物は、放出開口に供給される。
アイロン仕上げを向上するために、アイロンをかける前に布を湿らすことは、一般的に知られている。湿らすことは、例えば、布に水を噴霧することによって行われ得る。布は、水を吸収し、しばらくした後、布は湿る。水を噴霧することは、別個のコンテナによって、又は、アイロンに設けられる噴霧装置によって行われることが可能である。布が着実に湿らされる方法は、ユーザの技術に依存する。一般的に、布を均等に湿らすことはできない。このような噴霧方法で得られる液滴のサイズは、比較的大きく、しばしば>200μmである。布は、必要以上に濡れ、アイロンがけをするのに非常に長い時間がかかる。
布を湿らすもう1つの方法は、スチームによる方法である。スチームアイロンは、周知である。アイロンがけをする際に、スチームは、布の中に浸透し、続くアイロンがけ工程の間のしわの除去を容易にする。このような湿らせ方法は、ユーザにとっては都合がよいが、湿らせること自体は、あまり満足のいくものではない。布の温度は、高速に、100℃まで上昇し、ほとんど又は全く湿気がなくなる。一般的に、スチームの一部は、布を通り抜け、アイロン台のカバー層を湿らせ、当然ながら、このことは望ましくない。
更に、布を湿らすためにミストを使うことも周知である。ミストの利点は、ミストの液滴は、上述したように噴霧の液滴より良好に布を湿らすことができる点である。ミストの液滴のサイズは、10乃至200μmである。ミストの噴霧を用いることにより、しわは、より容易に滑らかにされることが可能である。現存する非常に細かい液滴であるミストは、アイロンの前面及び/又は側部における1つ以上のノズル介して、又は、底面における開口を介して放出されることが可能である。ミストの噴霧を用いたアイロンの例は、ミストは圧電素子により発生される米国特許第6,035,563号、ミストは水とスチームを混ぜることにより発生される米国特許第6,009,645号又は米国特許第2,762,143号、水の噴霧中に熱い気流が流し込まれる仏国特許第2764912号、又は、加圧された水流と加圧された気流が混ぜ合わされる英国特許第764205号に記載され、後者は、本願の冒頭段落に参照した。この公知のアイロンでは、給水管は、空気加圧供給管に沿って延在し、空気加圧供給管は、給水管にはんだ付けされるか又はそうでなければ好適に一体にされる。水管と空気管との間には、制限されたオリフィスが設けられ、これらは、管の内部と連通する。このようにして、加圧された空気が、給水管内に入れられ、それにより、細かい水滴の噴霧が得られる。この構成の不利点は、細かい水滴を得ることが非常に困難な点である。何故なら、空気が、給水管内に入れられるからである。実際に、このようなアイロンは、大きい気流を必要とし得る。特に、低い圧力では、アイロンが、大きい水滴を漏らす可能性は高い。
本発明は、アイロンの放出開口から放出される細かい液滴の発生を向上することを目的とする。
本発明によると、この目的は、液体路の流出口は、液体を通気路に入れるよう放出開口の上流にある通気路内で終端し、通気路の流出口には、放出開口を有するノズルが設けられる点において達成される。
GB764205に記載されるアイロンとは対照的に、液体が、通気路に入れられる。実際には、通気路が主の通路であり、ノズルが設けられる。非常に細かい液滴からなる所望の噴霧は、少量の液体を通気路に投与することにより、簡単に得ることができる。
当然ながら、液体源と圧力源を、いわゆる「システム」アイロンで用いられるように、アイロンの外部に設置することが可能であるが、本発明の1つの好適な実施例によるアイロンは、貯水器と、液体路内に加圧された液体の流れを発生させるための電気ポンプを有する。気流発生源も筐体の外部に設置することができるが、上述したように液体源と同様に、しかしながら、1つの好適な実施例では、アイロンは、通気路内に加圧された気流を発生させるための電気空気ポンプを有する。空気と液体のために電気ポンプを用いる利点は、非常に細かい液滴(ミスト)の連続的で安定した流れが得られる点である。GB764205のハンドポンプシステムでは、これは、不可能である。電気ポンプを制御することによって、細かい液滴の供給のみならず、サイズも調節することが可能である。流速は、毎分0から30gの間で可変であり、毎分5−15gであることが好適である。液滴のサイズは、50から150μmであり、供給量は、毎分5−15gであることが好適である。これは、10−15%の湿気量(布の重量に対する湿気の重量の%)をもたらし、最高のしわ取り結果をもたらす。
更なる好適な実施例は、アイロンが、加圧された空気用の1つの流入口と、加圧された空気用の複数の流出口と、加圧された液体用の1つの流入口と、液体と空気の混合体用の複数の流出口を有し、液体の混合体用の各流出口は、加圧された空気用のそれぞれの流出口内で終端する流れ分離器を有することを特徴とする。このようにして、アイロンは、布に細かい液滴を均一に噴霧する複数のノズルを有する。
更なる好適な実施例では、液体は、水と添加剤液の混合体であることが可能である。添加剤は、例えば、滑走性能、又は、しわ抵抗を向上するよう用いることが可能である。添加剤液は、貯水器とは別個の、例えば、交換可能なカートリッジである貯蔵器内に収容されることが可能である。
本発明の上述した及び他の面は、以下に説明する実施例を参照しながら明らかになろう。
図1に示すアイロンの第1の実施例は、筐体1を有し、筐体の開いた下側には、ダイカストされたブロック2を有する加熱可能な構造により覆われ、その中に加熱素子3が組込まれ、底面4は、ダイカストブロックに固定される。筐体内には、貯水器5、電気空気ポンプ6、及び、電気水ポンプ7が設置される。通気路8が、空気ポンプ6を、ノズル10の放出開口9に接続させる。カストブロック2と底面4には、ミスト室11が設けられる。ノズル10は、このミスト室内で終端する。給水路12は、貯水器5を電気水ポンプ7に接続させる。水路13は、水ポンプ7の流出口を、通気路8に、ノズル10の上流の接合部14において接続させる。動作時には、空気ポンプは、ノズル10に向けて通気路8を通る気流を生成する。水ポンプ7は、水路13を通る小さい水流を生成する。接合部14において、少量の水が、通気路8に入れられる。少量の水を有する空気は、ノズル10の放出開口9に流れる。細かい水滴の噴霧15が、放出開口において発生される。液滴の噴霧は、ミスト室11内に放出される。ノズルの放出開口は、0.3乃至0.6mmであることが好適である。気圧は、0.15−0.5バールの範囲にある。動作時には、ミスト室11は、少なくとも100℃まで加熱され、ミスト室の壁に液滴が蓄積することにより、滴ることが阻止される。
純粋な細かい水滴の噴霧を発生させる代わりに、添加剤液を水に追加することも可能であり、それにより、布は、例えば、滑走性能を向上する、即ち、布上をアイロンの底面が滑走する際の低抵抗や、しわが容易に形成されないようしわ抵抗を向上するといった物質と共に噴霧されることが可能である。従って、アイロンは、添加剤液17を含む貯蔵器16を有する。添加剤液貯蔵器の流出口路18は、貯水器5の給水路12に接続し、それにより、電気水ポンプ7へ、添加剤液と水の混合液(希釈された添加剤液)のための1つの流出口路19を形成する。流出口路18は更に、添加剤液の流れ、従って、液体の希釈の度合いを制御する調節弁20を有し得る。調節弁20が閉じられる場合、細かい水滴の噴霧のみが得られる。添加剤液貯蔵器16は、交換可能なカートリッジであることが好適である。
アイロンは更に、ポンプ6及び7の電力、従って、流出口路8及び13における流れ及び圧力をそれぞれ制御する制御ユニット21を有する。制御ユニットは更に、調節弁20、従って、添加剤液の流れも調節し得る。
図2にアイロンの第2の実施例を示すが、同様の部分は、図1と同じ参照番号により示す。第2の実施例は、流れ分離器22を有し、その詳細は、図4a、b、c、及びdに示す。流れ分離器は、加圧された空気用の中心流入口空気路8と、複数の加圧された空気用の流出口路8aと、液体(純粋な水又は添加剤液で希釈された水)用の中心流入口路13と、加圧された液体用の複数の流出口路13aを有する筐体23を有する。加圧された液体用の各流出口路13aは、接合部14aにおいて、加圧された空気用のそれぞれの流出口路8a内に終端する。このことは、図4dの断面図に明確に示す。図示する流れ分離器22は、それぞれノズル10aにつながる5つの流出口路8aを有し、それにより、底面の5つの場所において、ミストが発生され(図3参照)、それにより、布をより良好に均等に湿らす。毎分5−15グラムのミストの連続的且つ安定した流れという良好な結果が、このようなミスト噴霧ノズルを5つ有し、以下のデータを有するアイロンで得られた:
運転圧力:0.15−0.5バールについて:
0.3−0.6mmのオリフィスサイズを有する5つのコーンノズルについて、一般的に、毎分2−3リットルの気流
液体流れ面積(管14a):0.1−1mm
2つの流体流れ面積(流出口路8a):1−3mm
ノズル10aは、円錐状のミストパターン15を形成するよう円錐型であることが好適である。図5a、b、及びcでは、幾つかの円錐型ノズルを示す。図5aでは、ノズルには、接線方向の穴又はスロット24が設けられ、図5bでは、軸方向のヘリカルスロット25が設けられ、図5cでは、円錐形に延在するスロット26が設けられる。
アイロンの第1の実施例を示す断面図である。 アイロンの第2の実施例を示す断面図である。 図2のアイロンを示す底面図である。 流れ分離器を示す図である。 流れ分離器を示す図である。 流れ分離器を示す図である。 流れ分離器を示す図である。 サイクロンノズルの一例を示す図である。 サイクロンノズルの一例を示す図である。 サイクロンノズルの一例を示す図である。

Claims (9)

  1. 筐体と、加熱可能な底面と、アイロンの少なくとも1つの放出開口から放出される非常に細かい液滴を発生させる手段を有するアイロンにおいて、
    前記手段は、加圧された空気の供給用の少なくとも1つの通気路と、加圧された液体の供給用の少なくとも1つの液体路を有し、
    前記通気路と前記液体路は、空気と液体を混合するために互いに連通し、
    前記空気と液体の混合体は、前記放出開口に供給されるアイロンであって、
    前記液体路の流出口は、液体を前記通気路に入れるよう前記放出開口の上流にある前記通気路内で終端し、
    前記通気路の流出口には、前記放出開口を有するノズルが設けられることを特徴とするアイロン。
  2. 前記アイロンは、貯水器と、前記液体路内に加圧された液体の流れを発生させるための電気ポンプを有することを特徴とする請求項1記載のアイロン。
  3. 前記アイロンは、前記通気路内に加圧された気流を発生させるための電気空気ポンプを有することを特徴とする請求項2記載のアイロン。
  4. 前記アイロンは、加圧された空気用の1つの流入口と、加圧された空気用の複数の流出口と、加圧された液体用の1つの流入口と、前記液体と空気の混合体用の複数の流出口を有し、前記液体の混合体用の各流出口は、加圧された空気用のそれぞれの流出口内で終端する流れ分離器を有することを特徴とする請求項3記載のアイロン。
  5. 前記液体は、水と添加剤液の混合体であることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一項記載のアイロン。
  6. 前記アイロンは、貯水器と、前記添加剤液用の貯蔵器とを有し、
    前記貯水器及び前記貯蔵器は、前記液体路である1つの流出口路を形成するよう互いに接続される流出口路を有することを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか一項記載のアイロン。
  7. 前記添加剤液の前記流出口路は、調節可能な弁を有することを特徴とする請求項6記載のアイロン。
  8. 前記ノズルは、サイクロンが設けられることを特徴とする請求項1乃至7のうちいずれか一項記載のアイロン。
  9. 前記ノズルは、前記底面内に配置されることを特徴とする請求項1乃至8のうちいずれか一項記載のアイロン。
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