JP2001509723A - アイロンおよび繊維活性剤配布によるアイロンかけ方法 - Google Patents

アイロンおよび繊維活性剤配布によるアイロンかけ方法

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Abstract

(57)【要約】 アイロンおよびアイロンをかける方法が開示されている。アイロンは加熱アイロン底(2)、繊維活性剤を収容するためのタンク(15)および活性剤を配布するデバイス(11〜13)を備えている。さらに、アイロンは活性剤を含まない水の給水系(7)でなる希釈手段(7、12、14、18)を含み、この希釈手段は活性剤タンクに接続され、希釈された活性剤溶液を作ってから配布することを目的としている。好ましくは、アイロンは給水系から水が供給される水蒸気発生デバイス(4〜10)を含んでいる。

Description

【発明の詳細な説明】 アイロンおよび繊維活性剤配布によるアイロンかけ方法発明の分野 本発明はアイロンおよび繊維活性剤配布によるアイロンかけ方法に関する。従来の技術 アイロンには、例えば、内蔵スプレーで水を噴霧化して、および/または水蒸 気発生手段で衣類を湿らす給湿装置を装備したアイロンのように、重要な改良が 行われたものが知られている。 アイロンかけを容易にして、例えば、アイロンのすべりを良くするようにする 物質、および布地の動きを良くして、例えば、布地をなめらかにしたり、布地の 耐久性を向上するようにした物質が知られている。これらの物質を布地上に配布 する手段は基本的には容器(小さなびんなど)からなり、この容器には、溶解性 オイル、懸濁液または乳液などの、液状の処理物質が充填されている。これらの 容器はガス圧下に置かれているか、あるいはアイロンをかけている布地上に噴霧 状に吹きつけるための手操作ポンプが付いている。しかし、容器の使用には、使 用者が布地を湿らすために容器をつかむ必要が起こるたびにアイロンを置かなけ ればならないという問題があった。 上記問題を解決するために、アイロンに内蔵され、ポンプを備えた装置が、例 えば、フランス特許第2,705,975号に記載されているが、これによれば、蒸発水 用タンクとは別のタンクが繊維仕上げ物質用に必要になっている。 上記方式の問題点は、活性物質用の補助タンクがかなりの場所を占め、蒸発水 用タンクが犠牲になっているため、アイロンの連続作動能力が低下していること である。さらに、2つのタンクが存在するために、充填ミスを犯すことが避けら れず、また、蒸発水タンクが活性物質で充填されていると、活性物質がかなり希 釈されている場合であっても、蒸気口から不純物が噴出されるためアイロンが正 しく働かなくなるおそれがある。 また、例えば、フランス特許第2,686,629号に記載されているように、活性物 質が蒸気と同時に配布されるようにした装置も知られている。蒸気と一緒に配布 するこの装置には、残念ながら、使用される活性物質の種類が限られており、他 にも問題があるが、特に活性物質が蒸留してはならず、蒸発を妨げてはならない という問題がある。発明の概要 本発明は、公知装置の上述した問題点を解消することにより、繊維活性剤の配 布を可能にすると共に、多種類にわたる活性物質の使用を可能にし、アイロンを 支障なく連続作動させて、操作エラーを犯す可能性を最小限にして使いやすく、 実用的なアイロンを提供することを目的としている。 また、本発明は、繊維活性剤を配布すると共に、実用的で、使いやすいアイロ ンかけ方法を提供することを目的としている。 以上のように、本発明は加熱アイロン底、繊維活性剤を収容するためのタンク および活性剤を配布するデバイスを備えたアイロンに適用される。 本発明によれば、アイロンは活性剤を含まない水の給水系でなる活性剤希釈手 段を備えており、これらの活性剤希釈手段は活性剤タンクに連結され、配布前に 活性剤希釈溶液を作ることを目的としている。 以上のように、活性剤タンクは活性剤を濃縮された形で収容することができ、 希釈手段はその作動時に、配布される物質の望ましい濃度を得ることを可能にし ている。このようなアイロンの利点は、活性剤タンクを小容量にできることであ る。従って、蒸発水タンクを備えているアイロンの場合には、公知のデバイスと は異なり、アイロンの連続作動を妨げることがない。 活性剤タンクはアイロンに内蔵されているため、使用者による活性剤配布が容 易になっている。さらに、アイロンが蒸発水タンクを具備している場合には、水 タンクと活性剤タンクはそれぞれの容量が大幅に異なっているため、充填時に間 違いを犯すおそれがない。活性剤タンク内に充填済みカセットを使用すれば、そ の間違いは完全に防止されることになる。 活性剤タンクの内部では、濃縮活性物質は、第1実施形態では、液状になって おり、第2実施形態では、固形状になっている。活性剤を含まない水の給水系は 第1実施形態では、それ自体が水タンクになっており、第2実施形態では、水取 入口が一体になっている。 活性剤配布デバイスは、好ましくは、噴霧デバイスになっている。他の実施形 態では、圧力下でジェットを噴出する系統または重力で液体を流す系統から構成 されている。 好ましくは、アイロンは、給水系から水が供給される蒸発デバイスを含んでい る。 以上のようにすると、同じ系統は活性剤を希釈すると同時に、水蒸気を供給す る働きをする。このような特徴があるため、水蒸気によるアイロンの使用が単純 化され、製造と実施コストが経済的になる。 本発明の利点は、活性剤が液体であるとき、希釈手段は活性剤配布デバイスに 連結された混合室と、給水系の水および活性剤タンクの活性剤を混合室に供給す る手段とを含んでいることである。 このような混合室があると、希釈の管理が容易化される。 希釈室のある実施形態では、混合室への供給手段は、好ましくは、水と活性剤 をそれぞれ混合室に吸入する第1ポンプ系と第2ポンプ系を含み、これらのポン プ系はその相対的平均吐出量が望ましい希釈比になっている。 以上のようにすると、希釈手段は高い信頼性で作動し、希釈比の管理が完璧化 されることになる。 供給手段の2つのポンプ系は2つのポンプでなるか、あるいは同一ポンプの2 つの本体からなっている。 従って、活性剤タンク内の圧力が過剰に低下するのを防止する目的のために、 アイロンの外部に通じる通気路を活性剤タンクに設けておくと好都合である。 混合室をもつアイロンの別の実施形態では、混合は吸入によってではなく、送 り出しによって行われている。混合室のない実施形態では、水は活性剤タンク内 に直接に送り込まれて、必要とする希釈が得られるようにしている。 混合室のない別の実施形態では、活性剤が液体であるとき、希釈手段は給水系 の水と活性剤タンクの活性剤を吸入し、そこで水と活性剤の混合が行われるポン プと、活性剤の流量を計量し、ポンプによる水と活性剤の相対的平均吐出量が望 ましい希釈比で得られるようにするコックとを含んでいる。 上記実施形態は、特に経済的であるという特徴がある。 活性剤タンクは取り外し可能カセットにすると好都合である。 このカセットは、好ましくは、小容量で、使い捨てになっている。カセットに すると、本発明によるアイロンの使用がさらに容易化され、アイロンが蒸発水タ ンクを具備している場合に混同する危険が防止される。 給水系の第1実施形態では、給水系は活性剤のない水タンクを含んでいる。 給水系の第2実施形態では、給水系は水取入口を含んでいる。 給水系は、水タンクを備えている場合も、水取入口を備えている場合も、アイ ロンがスチームアイロンである場合には、水蒸気を発生するようにすると好都合 である。 好ましくは、活性剤は溶液、乳濁液、懸濁液、乳液および溶解性固形から選択 した、いずれかの形になっている。 活性剤が固形の場合は、水流が活性剤を配布する操作のたびに活性剤タンクを 通り抜け、溶解性法則で許容される最大濃度で補給される。好ましくは、アイロ ンの希釈手段は液体で得られるものと同じ溶液を、望ましい比率で希釈すること ができる。 また、本発明は、繊維活性剤をアイロンかけ面上に配布するようにしたアイロ ンかけ方法を提供することを目的としている。 本発明によれば、濃縮された活性剤を前もって活性剤タンクに入れておき、ア イロンかけを行っているとき、活性剤タンクに入っている活性剤を、活性剤のな い水の給水系から得た水と混合して活性剤の希釈溶液を得た後、その溶液をアイ ロンかけ面上に配布する。図面の簡単な説明 以下では、添付図面に例示の実施形態を参照して本発明について詳しく説明す る。添付図面において、 図1は、本発明によるアイロンの第1実施形態を示す縦断断面図である。 図2は、本発明によるアイロンの第2実施形態を示す縦断断面図である。 なお、上記2図において、同一エレメントは同一参照符号を付けて示されてい る。発明の最適実施形態 本発明によるアイロンは、図1に示すように、本体1からなるスチームアイロ ンである。グリップとなる本体1は、シールドされた発熱エレメントによって電 気的に加熱されるアイロン底2を支持しており、発熱エレメントの一端3は図示 のようになっている。アイロン底2は蒸発室4と、蒸気5を6に示す蒸気口に向 かって供給する室4とを備えている。内蔵タンク7は充填口8を有し、流量調整 パイプ9を介して蒸発室4に連絡しており、流量調整パイプの制御ボタン10は 通常のように使用者が操作できるようになっている。 アイロンは前部に突起があり、その形状はスプレーノズル11をアイロンをか けている衣類の方向に向けやすくなっている。このスプレーノズル11は十分に 高い位置にあり、少なくともグリップと同じレベルにあるため、布地に対して十 分に間隔を保つことができる利点があり、その平均噴射角は垂直面に対して60 度を越えない角度になっている。好ましくは、スプレーノズルはフラット噴射型 であり、その噴射面はアイロンの長手方向の中央面に直交している。スプレーノ ズル11には、電気ポンプ12で希釈された活性物質がパイプ13を介して供給 される。ポンプ12の供給圧力は、好ましくは、1.5bar付近またはそれ以上にな っている。もう1つのポンプ14はタンク15に収容されている濃縮活性物質を 吸入する。このタンクは、好ましくは、取り外し可能カセットになっており、仕 切り室16内に収められている。アイロンの外部に通じる通気路17は、カセッ ト内が極端に圧力低下しないように吸入を行う。小容量のリング状室18はポン プ14から送られてきた濃縮物質を接線方向に受け入れ、タンク7の水を接線方 向に受け入れるようになっている。軸方向の出口はスプレーノズル11に供給す るポンプ12の吸入側に連結されている。 2つのポンプ12と14は小型ポンプであり、同一構造にすることができる。 噴霧を行うとき、ポンプ12は常時作動しているのに対し、ポンプ14は1以下 の運転係数で作動している。この場合、リング状室18はポンプ14が働いてい る間混合物を均質化するだけの十分な容量になっている必要がある。制御ボタン 19は噴霧を制御し、電子回路(図示せず)はポンプ14の作動サイクルを制御 している。 オプションとして、ポンプ14を停止するための別の制御ボタンを設けて、物 質を利用しないで、水の噴霧だけを行うようにすることも可能である。 例を挙げて説明すると、スプレーノズル11の噴射量は80g/minであり、ポン プ14の吐出量は平均100g/minで、これは作動期間の4/100の間の吐出量を100g/ minにすることによって得ている。ポンプ14の運転時間は10msであり、その周 期は250msである。リング状室18の容量は数周期の間の主要吐出量に相当して いる。つまり、0.6乃至2cm3である。このようにすると、スプレーノズル11の 噴射量は約1/20の濃縮物質と水が混合されたものになるが、ポンプ14の運転係 数は望ましい総希釈量に合わせて調整することができる。例えば、タンク15は その容積が15cm3であるのに対し、タンク7はその容量が約200cm3になっている 。 図2に示す第2実施形態では、スプレーノズル11には、2つの吸入バルブを持 つ1つのポンプ22で希釈された活性物質が供給される。ポンプ22は第1の毛 細管20を介して、場合によっては、水処理カートリッジ(図示せず)を介して 水を吸入する。これと同時に、このポンプは第2毛細管21とコック23を介し てタンク15の処理物質を吸入する。 コック23はタンク15に収容された濃縮活性物質の吸入量を計量し、制御す ることを可能にする。処理物質の吸入を完全に中断できるようにすると、アイロ ンのスプレーノズル11から、処理物質を、あるいは通常のスプレーと同じよう に水だけを選択的に供給できるという利点がある。濃縮物質の流量は水の流量よ り非常に少ないので、コック23を閉じてもスプレーの噴射量にほとんど影響し ないようになっている。 2つの毛細管20、21とコック23は水と濃縮物質のそれぞれの流量を制御 することを可能にしている。毛細管20はポンプ22の吸入側に圧力低下を引き 起こし、毛細管21はその粘性と吸入側の圧力低下に応じた流量の濃縮物質を供 給する構成になっている。 動作時には、水と活性剤は同時にポンプ22に吸入され、そこで混合される。 好ましくは、濃縮物質はその流量が連続的で、水のそれと同時になっているので ポンプ22での混合が支障なく行われる。従って、希釈は1/20の割合で容易に得 られることになる。産業上の利用可能性 本発明の利用分野としては、アイロンとアイロンをかける方法の技術分野があ る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM ,HR,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG, KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,L U,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO ,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG, SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,U G,US,UZ,VN,YU,ZW (72)発明者 ロゼル−ラクロー,エリエット. フランス国 エフ―69008 リヨン リュ サン ジェルヴェ 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 加熱アイロン底(2)、水タンク(7)または一体の水取入口で構成さ れた給水系(7)、繊維活性剤を収容するためのタンク(15)、および活性剤 配布デバイス(11)を備えたアイロンであって、該アイロンは活性剤タンク( 15)と、活性剤を含まない水の給水系(7)とに連結されていて、その配布の 前に活性剤の希釈溶液を作ることを目的とした活性剤希釈手段(7、12、14 、18、20〜23)を備えているものにおいて、前記希釈手段は給水系から送 られてきた水と活性剤タンクから送られてきた活性剤を混合するための室(18 、22)を備えていることを特徴とするアイロン。 2. 活性剤が固形であるときは、水流が活性剤タンクを通過して、最大濃度 で活性剤に補給されることを特徴とする請求項1に記載のアイロン。 3. 活性剤は溶液、乳濁液、懸濁液または乳液の中から選択した形体になっ ていることを特徴とする請求項1に記載のアイロン。 4. 希釈手段は混合室(18)内の水と活性剤を吸入する第1ポンプ系(1 2)と、活性剤タンク(15)内の活性剤を吸入する第2ポンプ系(14)とを 含み、前記ポンプ系は、その相対的平均吐出量があらかじめ決めた希釈比になっ ていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のアイロン。 5. 活性剤タンク(15)はアイロンの外部に通じる通気路(17)を備え ていることを特徴とする請求項4に記載のアイロン。 6. 前記希釈手段(7、20〜23)はポンプ(22)を含み、その吸入室 は混合室を構成し、第1毛細管(20)を介して給水系(7)から水を吸入し、 第2毛細管(21)を介して活性剤タンク(15)から活性剤を吸入するように したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のアイロン。 7. 前記希釈手段は、活性剤の流入口を閉じることを可能にするコック(2 3)を含んでいることを特徴とする請求項6に記載のアイロン。
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