JPH11267555A - 混合噴射装置 - Google Patents
混合噴射装置Info
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Abstract
できる混合噴射装置を提供する。 【解決手段】 一端に複数の流体が流入する流入口(1
1)を有したノズル本体(10)の先端をエンドプレ−
ト(12)で閉塞し、このエンドプレ−ト(12)のノ
ズル本体(10)の流路中心軸より偏心した位置に一個
または数個の噴射口(13)を設けてなる。
Description
数の流体を混合して噴射する混合噴射装置に関するもの
である。
流体ノズル(流体は二種類とは限らず、本願ではそれ以
上の流体を混合する場合も、便宜的に二流体ノズルとい
う。)が汎用されている。従来の二流体ノズルは、液滴
の噴射に圧縮空気を混合して圧縮空気の圧力開放で液滴
を細分断して小さな液滴を噴霧する目的等で使用されて
いる。また、燃焼バーナにおいては、燃料と燃焼用空気
とを共に噴射して、燃料と燃焼用空気とが均一に混合す
る目的でも使用されている。さらに、この種二流体ノズ
ルはその他に、異なる流体を均一に混合して化学反応し
易い雰囲気を確保する目的等にも利用されている。
合効率を高めるのには噴射圧力を高める必要があるとい
う問題点を有している。すなわち、この種の二流体ノズ
ルは噴射圧力が低いと混合率が低く、噴射圧力を高める
と混合効率は改善されるが、強靭で大型の装置と大きな
運転動力とが必要になるという問題点を有している。
問題点に鑑みなされたもので、噴射圧力を高めることな
く、混合効率を向上できる混合噴射装置を提供すること
を課題としたものである。
めに本発明は、一端に複数の流体が流入する流入口11
を有したノズル本体10の先端をエンドプレ−ト12で
閉塞し、このエンドプレ−ト12のノズル本体10の流
路中心軸より偏心した位置に一個または数個の噴射口1
3を設けてなる技術的手段を講じたものである。
づいて説明すると、流入口11よりノズル本体10内に
圧送する複数の流体P1,P2の大半は、エンドプレ−
ト12に衝突する。すると、エンドプレ−ト12に衝突
した流体はこのエンドプレ−ト12の内面に沿って噴射
口13に向かう流れP3となる。したがって、エンドプ
レ−ト12の内面近くでは衝突する流体P1,P2と噴
射口13に向かう流れP3とが複合して乱流が発生し撹
拌作用を呈するものである。
終的には噴射口13より噴射される。通常のノズルでは
ノズル本体10の流路中心軸中上に噴射口があるため、
噴射口13よりは放射方向に噴射されるが、本発明では
偏心位置に噴射口13があるため、同時に流入した流体
でも噴射口13に達するまでに距離の差が生じ、局所的
に流速に差を生じて、放射方向の噴射流P4,P4,P
4・・・に乱れが生じ、噴射直後に撹拌作用を呈する。
に対して、噴射口13に向かう流れP3が作用して、該
噴射口13の先で偏乱流P5(略放射方向の噴射流P
4,P4,P4・・・とは異なる方向の乱流という意味
で偏乱流と称する。)が発生し、液滴等の噴射流体どう
しが衝突して、さらに混合作用を呈するものである。
の流体が流入する流入口11を有したノズル本体10の
先端をエンドプレ−ト12で閉塞し、このエンドプレ−
ト12のノズル本体10側の内面に局所的凹部14,1
4,14・・・を設けて非平面となし、さらに、上記エ
ンドプレ−ト12の流路中心軸より偏心した位置に一個
または数個の噴射口13を設けてなる技術的手段を講じ
たものである。
明の作用に加え、エンドプレ−ト12の内面を非平面と
なしたので、該エンドプレ−ト12の内面近くでは局所
的凹部14,14,14・・・で小さな乱流が発生し
て、さらに混合効率を高める作用を呈するものである。
の流体が流入する流入口11を有したノズル本体10の
先端をエンドプレ−ト12で閉塞し、このエンドプレ−
ト12のノズル本体10側の内面に局所的凹部14,1
4,14・・・を設けて非平面となし、さらに、上記エ
ンドプレ−ト12には、ノズル本体10の先端内周に内
接して、非円形の一個または数個の噴射口13aを設け
てなる技術的手段を講じたものである。
明の作用に加え、噴射口13aをノズル本体10の先端
内周に内接することで、噴射口13aの偏心量を最大と
なすことができ、前記噴射直後の混合を最大限となす作
用を呈する。
端内周に内接することで、上記作用に加え、ノズル本体
10の先端内周に沿って軸方向に流れて噴射口13aよ
り噴出される流速と、その他の部位の流速(エンドプレ
−ト12に一度衝突した流れる流速)とで、顕著な噴出
速度の差が生じて、噴射流体が混合される蓋然性をさら
に高める作用を呈する。
なすことで、噴射方向を正確な放射方向から複雑に変化
することができ、この噴射方向の変化で噴射直後の流体
の混合を助長する作用を呈するものである。
図面に基づいて詳細に説明する。図中、10が本発明混
合噴射装置の主要部をなすノズル本体である。このノズ
ル本体10は、一端(図右端)に複数の流体が流入する
流入口11を設けてある。
又に分岐した第一流入口11aと第二流入口11bとで
構成され、例えば、第一流入口11aには図示しない圧
力水供送ホースを、第二流入口11bには空気圧縮装置
の吐き出し口に連結する同じく図示しない圧力空気供送
ホースを連結して、水と空気とがノズル本体10内に圧
送されるようになしてある。
り、単一または三つ以上でもよく、単一の場合は、異な
る二流体を別途混合して圧送するようになせばよく、異
なる流体が三種類以上の場合はその数に応じて第一流入
口11a,第二流入口11b,第三流入口11c・・・
を設ければよい。なお、本願で混合する流体は、気体、
液体、流動化した固体のいずれでもよく、気液混合を始
めとする異質流体の混合であっても無論差し支えない。
ドプレ−ト12で閉塞してある。このエンドプレート1
2は通常ノズル本体10の流路中心軸と直交方向に設け
るが、後記するように斜設してもよいものである。
本体10の噴射側先端部を閉塞すると圧送される流体
は、無論、噴出できないので、該エンドプレート12に
は、ノズル本体10の流路中心軸より偏心した位置に一
個または数個の噴射口13を設けてある。
心位置(正確には、エンドプレ−ト12のノズル本体1
0の流路中心軸より偏心した位置)であればその形状、
数等は特に問題としないが、エンドプレート12にシャ
ワーノズルのようにあまりに多くの数の噴射口13,1
3,13・・・を設けると、本発明がエンドプレート1
2を衝突板として利用している機能が消失するので、1
〜数個の噴射口13にとどめてある。
よいが、図示の実施態様では、「図4」に示すように、
エンドプレート12の周部に円弧状の欠部を設け、ノズ
ル本体10の噴射側先端部の周部とで正面形状が凸レン
ズの断面形状となる噴射口13a(噴射口13)を設け
たが、その他に、該噴射口13は、「図5」に示すよう
に各種のものが想定できる。
部に噴射口13a(噴射口13)としてV字状の欠部を
設けたもの、「図5」(B)はエンドプレート12の周
部に噴射口13a(噴射口13)として逆台形の欠部を
設けたもの、「図5」(C)は噴射口13a(噴射口1
3)としてエンドプレート12の周部を弦方向に切り取
ったもの、「図5」(D)はエンドプレート12の周部
に噴射口13a(噴射口13)として一対の円弧状の欠
部を設けたもので、これらの、実施態様は実験の結果、
効率的な混合効率が得られた。
2の偏心部位に円形窓孔の噴射孔13を、「図5」
(F)はエンドプレート12の周偏心位置に楕円形窓孔
の噴射口13a(噴射口13)を、「図5」(G)はエ
ンドプレート12の中心と同心円形部位に沿って複数の
円形窓孔の噴射孔13,13,13・・・を設けたもの
で、これらは、「図5」上段のものよりは混合効率はや
や低下するも、従来のノズルよりは混合効率が2〜5割
程向上できた。
該エンドプレート12に衝突した流体は該エンドプレー
ト12の内面に沿って「図1」および「図2」に示され
る噴射口13に向かう流れP3になるので、流れ方向を
代える際にエンドプレート12の内面側で乱流が発生
し、しかもこの乱流に新たに衝突する流れが加わるので
流体の混合がなされる。すなわち、該エンドプレート1
2が衝突板となってノズル内で流体の混合がなされるも
のである。
設けてあるので、流体が該噴射口13に達するまでの距
離が局所的に変化することになる。この距離の差は噴出
速度の差となって現れ噴射流体どうしを噴射直後に混合
することになる。また、噴出速度の差は噴射方向を変え
る要素ともなり、噴射方向が変化することで噴射流体を
混合する。
ベクトルが噴射流体にも影響を与え、噴射流P4,P
4,P4・・・の一部を方向転換させ、前記もした偏乱
流P5を発生させ噴射直後に噴射流体を混合することに
なる。
12を大きくしたもので、ノズル本体10の噴射側先端
部を拡径して拡径先端部10aとなし、この拡径先端部
10aの先端にエンドプレート12を設けたもので、こ
のように径の大きいエンドプレート12を使用すること
で、前記衝突板としての機能が高まるものである。
ノズル本体10内にそのセンタが臨むノズルとなし、第
二流入口11bは該第一流入口11aの噴射口近くにそ
の先端が開口するようになし、第一流入口11aと第二
流入口11bとの先には流路狭窄部11cを設けてエジ
ェクターを構成した例で、エジェクターである程度の混
合を行なった後に、前記混合がなされるようになしてあ
る。
12をその上方が噴出方向にせり出すように斜設したも
のである。このように、エンドプレート12を斜設する
と、圧力損失は少なくなると共に、噴射口13に向かう
流れP3がより噴射口13より通常の噴射方向とは異な
る方向に噴出し易くなり、上記偏乱流P5を強めるもの
である。
を同一平面状となしたのではなく、エンドプレート12
の上部で、一部が噴射方向に膨出するように断面「く」
の字状に折り曲げた状態となし、その折り曲げ部より直
上方には傾斜面の内面に沿った方向の副噴射口13bを
設け、この副噴射口13bの上方に前記した主たる噴射
口13aが設けられている。
の噴出方向が異なる噴射流が確実に衝突することにな
り、噴出直後に噴出流体が激しく衝突して混合されるこ
とになる。
の流体が流入する流入口11を有したノズル本体10の
先端をエンドプレ−ト12で閉塞してあるのは「請求項
1」と同じである。
のノズル本体10側の内面に局所的凹部14,14,1
4・・・を設けて非平面となしている。
4,14,14・・・を設けて非平面とすると、このエ
ンドプレ−ト12に沿って流れる流れP3およびこのエ
ンドプレ−ト12に衝突する流れは共にその局所的凹部
14,14,14・・・に案内されて、局所的に小さな
渦流を発生させる。そして、この渦流で流体が混合され
るものである。
・・は、図示例では、小さい複数の凹部で構成している
が、「図7」に破線で示すように同心状の複数の凹条1
4a,14a.14a・・・その他図示しない突起等に
変更しても差し支えない。
軸より偏心した位置に一個または数個の噴射口13を設
けてなるのは「請求項1」と同じである。
の流体が流入する流入口11を有したノズル本体10の
先端をエンドプレ−ト12で閉塞し、このエンドプレ−
ト12のノズル本体10側の内面に局所的凹部14,1
4,14・・・を設けて非平面となしてあるのは「請求
項2」と同じである。
2には、ノズル本体10の先端内周に内接して、非円形
の一個または数個の噴射口13aを設けてなる。
の噴射口13に変えて、非円形の噴射口13aをもち
い、しかもこの非円形の噴射口13aをノズル本体10
の先端内周に内接して設けたものである。
円形の噴射口を有したノズルが猫目ノズルと称して知ら
れている。この猫目ノズルは噴射扇面を広くする目的で
開発されたものであるが、混合噴射装置に使用したとこ
ろ僅かではあるが混合効率が高いものであった。そこ
で、噴射口の形状を種々変更して実験したところ円形に
近似しないほど混合効率が高いことが判明した。すなわ
ち、円形の噴射口のノズルは噴射口より流体が流出する
際、流出条件がより均一化されるため、流出部位におい
て非円形の噴射口と比較して乱流が発生しにくいもので
ある。
求項2」の発明に採用したところ、混合高率が飛躍的に
向上することが確認できた。そして、この噴射口13a
は偏心量が大きいほど混合効率が高いことも実験の結果
確認できた。そこで、本発明では、偏心量の最も大きい
位置として非円形の噴射口13aをノズル本体10の先
端縁に設定した。
縁に円弧状の欠部を設けて噴射口13aを形成した場
合、この噴射口13aの同図上部を通過する流体はノズ
ル本体10の内面に沿って最も抵抗を受けずに噴射され
る。しかし、この噴射口13aの下部側を通過する流体
は一部はエンドプレ−ト12に衝突し、一部は該エンド
プレ−ト12に案内されて長い距離を通って来るので、
大きな抵抗を受けて流速の差が大きくなる。
たことにより、ノズル本体10の先端内周に内接して設
けた方がこの流速の変化が大きく現れ、混合に有利であ
るものであった。
とその偏心位置の非円形形状の噴射口13aとをボール
バルブで実現したもので、回転可能となしたボール21
にはノズル本体10の内径と同径の通孔22が開穿して
ある。したがって、このボール21を回転することで、
開口断面が「図1」と略同じ形状となすことができるも
のである。また、図示はしていないが、ゲート弁を応用
しても同様な混合噴射装置が実現できる。
の駆動源で、この駆動源23でボール21を回動して、
噴射口13の開口断面積を調整するようになすこともで
きるものである。
を噴射圧で飛散混合するのみではなく、同時にエンドプ
レ−ト12に衝突させて混合するので、噴射圧をいたず
らに高めることなく効率的な混合噴射ができる混合噴射
装置を提供できるものである。
−ト12の内面に局所的凹部14,14,14・・・を
設けて非平面となしたので、衝突部位に渦流が発生して
より効率的な混合ができる混合噴射装置を提供できるも
のである。
ズル本体10の先端内周に内接して、非円形の一個また
は数個の噴射口13aを設けてなる構成を加えたので、
効率の高い混合噴射装置を提供できるものである。
縦断面図である。
である。
断面図である。
断面図である。
る。
面図である。
面図である。
断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 一端に複数の流体が流入する流入口(1
1)を有したノズル本体(10)の先端をエンドプレ−
ト(12)で閉塞し、このエンドプレ−ト(12)のノ
ズル本体(10)側の流路中心軸より偏心した位置に一
個または数個の噴射口(13)を設けてなる混合噴射装
置。 - 【請求項2】 一端に複数の流体が流入する流入口(1
1)を有したノズル本体(10)の先端をエンドプレ−
ト(12)で閉塞し、このエンドプレ−ト(12)のノ
ズル本体(10)側の内面に局所的凹部(14,14,
14・・・)を設けて非平面となし、 さらに、上記エンドプレ−ト(12)の流路中心軸より
偏心した位置に一個または数個の噴射口(13)を設け
てなる混合噴射装置。 - 【請求項3】 一端に複数の流体が流入する流入口(1
1)を有したノズル本体(10)の先端をエンドプレ−
ト(12)で閉塞し、このエンドプレ−ト(12)のノ
ズル本体(10)側の内面に局所的凹部(14,14,
14・・・)を設けて非平面となし、 さらに、上記エンドプレ−ト(12)には、ノズル本体
(10)の先端内周に内接して、非円形の一個または数
個の噴射口(13a)を設けてなる混合噴射装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09659998A JP4102474B2 (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 混合噴射装置 |
EP99105769A EP0956906A3 (en) | 1998-03-25 | 1999-03-22 | Fluid mixing-jetting apparatus, fluid mixer and snowmaker |
US09/275,256 US6412709B1 (en) | 1998-03-25 | 1999-03-24 | Fluid mixing-jetting apparatus, fluid mixer and snowmaker |
CA002266869A CA2266869A1 (en) | 1998-03-25 | 1999-03-25 | Fluid mixing-jetting apparatus, fluid mixer and snowmaker |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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JPH11267555A true JPH11267555A (ja) | 1999-10-05 |
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-
1998
- 1998-03-25 JP JP09659998A patent/JP4102474B2/ja not_active Expired - Fee Related
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