JP4820087B2 - 二流体ノズル - Google Patents
二流体ノズル Download PDFInfo
- Publication number
- JP4820087B2 JP4820087B2 JP2004363803A JP2004363803A JP4820087B2 JP 4820087 B2 JP4820087 B2 JP 4820087B2 JP 2004363803 A JP2004363803 A JP 2004363803A JP 2004363803 A JP2004363803 A JP 2004363803A JP 4820087 B2 JP4820087 B2 JP 4820087B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- injection
- liquid
- orifice
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Nozzles (AREA)
Description
この種の二流体ノズルでは、噴霧距離(長さ)を広げて広範囲での洗浄を可能とする一方、噴霧長さと直交方向の噴霧厚さを薄くして噴霧打力を高めることが好ましく、よって、噴口は長円あるいは楕円形状とされている。
上記二流体ノズル1ではドーム状とした噴射部1aに直径方向の切り込みを設けて噴射孔3を設けている。この噴射孔3から噴射される気液混合ミストは、楕円形状に沿って縦長で且つ横方向の厚さが薄い噴霧パターンとなっている。
しかしながら、気体量に対する液体量が多くした時、気体通路の側面に流路を設けていないことにより、微粒化特性が悪くなるという欠点がある。一方、側面に流路を設けた場合には、気体量に対する液体量を少なくした時に主流路に供給されるエアが液体流路のオリフィスを通して逆流し、正常な噴霧ができないという問題がある。
かつ、前記液体供給路は、液体供給管と連続させる基端流路と上記気液混合部の周面開口との間に、少なくとも該気液混合部の周面に開口する第1オリフィス、該第1オリフィスの上流に連続する拡径流路、該拡径流路の上流に連続する第2オリフィスを連続して設け、多段オリフィスを有する構成とし、さらに、
前記気液混合部で混合された気液混合流体を噴射側へと流通する前記主流路の噴射側先端を、平坦面あるいは円弧面とした閉鎖部とすると共に、その内部に、中心の頂点に向かって漸次小径とした軸方向断面が円弧状となるドーム状の主孔を設け、該主孔を前記主流路と連通させて混合流体を流入させ、かつ、
前記噴射側先端の閉鎖部に、外周縁と隙間L3をあけて直径方向の切り込みを設け、該切り込みは長さ方向の両端より中心に向けて深さ方向に傾斜させ、該切り込みの中央部を前記主孔の先端側と連通させ、該主孔との連通位置を内端として前記噴射側外端面に向けてテーパ状に広がるスリット状の噴射孔を設け、前記隙間L3は前記噴射孔の長さ方向の噴射角度が60〜80度となるように設定し、かつ、前記噴射側外端面における噴射孔の長さL1と、該長さL1と直交方向の幅Wとは、L1:W=3:1〜10:1に設定していることを特徴とする二流体ノズルを提供している。
なお、前記拡径流路を挟んで第1オリフィスと第2オリフィスの少なくとも2段オリフィスを設けることを必須とするが、前記第1オリフィスにさらに第2拡径流路を介して第3オリフィスを設けてもよく、オリフィスの個数は限定されない。
かつ、前記液体供給路は、液体供給管と連続させる基端流路と上記気液混合部の周面開口との間に、少なくとも該気液混合部の周面に開口する第1オリフィス、該第1オリフィスの上流に連続する拡径流路、該拡径流路の上流に連続する第2オリフィスを連続して設け、多段オリフィスを有する構成とし、さらに、
前記気液混合部で混合された気液混合流体を噴射側へと流通する前記主流路の噴射側先端を、平坦面とした閉鎖部とすると共に、その内部に、中心の頂点に向かって漸次小径とした軸方向断面が円弧状となるドーム状の主孔を設け、該主孔を前記主流路と連通させて混合流体を流入させ、かつ、
前記噴射側先端の閉鎖部に、一定深さで直径方向に貫通させた切り込みを設け、該切り込みの中央部を前記主孔の先端側と連通させてスリット状の噴射孔を設け、さらに、
前記噴射側の外周を囲むリングを設け、該リングの先端位置を前記噴射孔の内端位置と前記噴射側外端面との間H内で、前記噴射孔の長さ方向の噴射角度が60〜80度となる位置に設定し、かつ、前記噴射側外端面における噴射孔の長さL1と、該長さL1と直交方向の幅Wとは、L1:W=3:1〜10:1に設定していることを特徴とする二流体ノズルを提供している。
該構成とすると、液体供給路の第1オリフィスより気体に対して直交方向から液体を吐出させるため、気体との側面衝突による気液混合を促進することができる。
しかしながら、主流路に対して、傾斜させて液体供給路を連通させても、液体量を減少すると液体供給路に対する気体の逆流は発生しえるため、配管のレイアウト等の関係で、液体供給路を主流路に対して傾斜して連通している場合にも、本発明が好適に適用できる。
これは60度未満であれば長さ方向の噴射距離が短くなり過ぎ、噴霧範囲が狭くなり過ぎる一方、80度を越えて範囲を広げ過ぎると、特許文献1と同様に噴射される気液混合ミストの打力が低下すると共に打力にバラツキが生じやすくなるためである。
これは、噴射孔の深さDを幅Wに対して深すぎると、壁面に付着する水量が多くなり、粒子の粗大化や速度の低下が起こる一方、浅すぎると噴射厚さが大となって、打力が低下するためである。
このようにノズルチップを別体とすると、噴射角度の相違するノズルチップを予め設けておくと、容易に噴射角度を変えることができる。かつ、ノズルチップの噴射孔に目詰まりが発生すると、ノズルチップのみを取り外してメンテナンスすることが出来る。
また、拡径流路の長さH3は拡径流路の内径L2の1.0倍以上であればよく、1.0倍以上10倍以下が好ましい。
第1オリフィスと第2オリフィスとの間に拡径流路の内径および長さを前記設定とすると、気体圧を一定とした状態で液体量をターンダウン比で1:20としても、液体流路への気体の逆流を阻止することができる。
さらに、前記第1オリフィスと連通する拡径流路の先端、第2オリフィスと連通する基端側流路の先端には、それぞれ周面をテーパ状とした縮径部を設けても良い。
二流体ノズルでは液体量を低下すると、気液混合部での気液の混合が十分になされず、噴射孔から液体と気体が交互に噴射されるハンチング現象が発生しやすくなる。ハンチング現象が生じると気液混合流体に圧力変動を生じさせ、液体と気体との混合部の圧力に影響を与える。そのため、液体と気体との混合部の噴射側にオリフィスを設け、ハンチング現象による圧力変動を気液混合部に達するまでにオリフィスで低減し、気液混合部に影響を与えないようにして、液体供給量が低下しても気液混合を十分に図り、それに基づいてハンチング現象を迅速に終束させて、噴射精度を上げることができる。
かつ、気液混合流路の噴射側先端を閉鎖面とし、該閉鎖面に直径方向の切り込みを設けると共に、該切り込みの中央を前記主孔と連通させてスリット状の噴射孔としているため、主孔の中央部分では気液混合流体が噴射孔へと直進する一方、外周部の気液混合流体は中央へと流れ込み、噴射孔の内端で正面衝突しながら噴射孔より噴射される。よって、スリット状の噴射孔と直交方向の気液混合流体の流れ方向および流速は低減されると共に、正面衝突により気液混合流体の微粒化が図れ、噴射領域における粒径、液量、気体量の均一化が図られ、洗浄力にバラツキを発生させない利点もある。
このように、気体の逆流防止機能を設けているため、液体流量のターンダウン比の制御幅を大きくでき、よって、気液混合液を噴射する対象物に応じて液体流量の調節が容易となり、かつ、エネルギーの節約、節水も容易にできる利点を有するものである。
図1乃至図3は第1実施形態の二流体ノズル10を示す。
二流体ノズル10はノズル本体11、ノズルチップ12、液体供給のアダプタ15を主たる構成部材として、これらを組みつけて一体化している。
主流路13は、気体供給管連結部13aに続いて、小径流路からなるオリフィス13bを設け、該オリフィス13bの下流に大径化した気液混合部13cを設け、該気液混合部13cより噴射側に同径の気液混合流路13dを設け、その先端側の大径とした混合室13eを設けている。
を吐出し、気体に側面衝突で混合させている。
また、拡径流路15cの内径L6は第1オリフィス15dの内径L5の略2倍とし、その長さH3は第1オリフィス15dの5倍以上としている。
さらに、該噴射孔20の長さ方向における噴射角度θを60〜80度の範囲となるように設定している。なお、本実施形態では、60度と80度の2種類のノズルチップを設けている。
まず、本実施形態の二流体ノズル10では、ノズル本体11の主流路13の軸線方向に沿って気体流路13bより流入させるエア(気体)の流量もしくは圧力を略一定に保持した状態で、水(液体)の供給量(ターンダウン比)を調節している。
水の供給量を低減した場合、気液混合部13cでは液圧が気液混合流体の圧力より小さくなり、エアが液体流路16に逆流する恐れがある。其の場合、気体は第1オリフィス15dに流入しても、その上流側に拡径流路15cが存在しているため、気体圧は低下し、第2オリフィス15bへ逆流しにくくなると共に、第2オリフィス15bでは液体圧が高いため、第2オリフィス15bでエアの逆流を確実に阻止することができる。
該構成とした場合も、第1実施形態と同様の作用を有する。
第2実施形態ではノズルチップに設ける噴射孔の構成を第1実施形態を変えている。
図8に示すように、ノズルチップ12”の噴射側先端の円形状の閉鎖部12c”には、直径方向に一定深さの切り込み12d”貫通して設けている。即ち、第1実施形態では切り込みは外周縁から所要寸法をあけて形成しているが、第2実施形態できは切り込み12d”を貫通させている。このように貫通させると、加工性を改善できるが、形成されるスリット状の噴射孔は長さ方向の両端が開口状態となり、噴射角度は180度以上となってしまうこととなる。
よって、ノズルチップ12”の外周面にリング30を取り付け、該リング30の先端位置を噴射孔20”の内端位置とノズルチップの外端位置の間Hに突出させて、開口された長さ方向の両端に噴射角度制御用の閉鎖部を設けている。詳細には、ノズルチップ12”にリング30を圧入嵌合し、噴射角度を60°〜80°としている。
他の構成は第1実施形態と同様であるため、同一符号を付して説明を省略する。
アダプタ15’では、液体供給管連結部15a’、第2オリフィス15b’、拡径流路15c’、さらに、該拡径流路15c’の下流端に第1オリフィス15d’を設けている。この第1オリフィス15d’を設けた先端部は、ノズル本体11’の気液混合部13c’の内部に内周面より突出させている。
(B)では気液混合部13cの内周面に凹部13eを設け、該凹部13cの底面に第1オリフィス15dを開口している。該構成とすると、気体は一旦凹部13eに溜まることになるため、気体の逆流を抑制することができる。
(C)では、第3オリフィス15e’を第2オリフィス15bに第2拡径流路15f’を介して設け、オリフィスを3段としている。このように、オリフィスの個数を増加すると、気体の逆流防止機能を高めることが出来る。
(D)は、液体供給用のアダプタ15”をノズル本体11”に対して傾斜して取り付けている。配管スペース等によってアダプタ15”を傾斜して取り付ける必要がある場合に対応するもので、この場合にも、気体が液体流路に逆流するのを防止できる。
11 ノズル本体
12 ノズルチップ
12b 主孔
12d 切り込み
13 主流路
13c 気液混合部
15 アダプタ
15a 液体供給管連結部
15b 第2オリフィス
15c 拡径流路
15d 第1オリフィス
16 液体流路
18 液体供給管
20 噴射孔
Claims (5)
- ノズル本体に、気体が供給される主流路と、該主流路に設けられた気液混合部の周面に開口する液体供給路とを備え、該液体供給路より供給される液体を前記主流路を流通する気体に側面衝突で混合させるようにし、
かつ、前記液体供給路は、液体供給管と連続させる基端流路と上記気液混合部の周面開口との間に、少なくとも該気液混合部の周面に開口する第1オリフィス、該第1オリフィスの上流に連続する拡径流路、該拡径流路の上流に連続する第2オリフィスを連続して設け、多段オリフィスを有する構成とし、さらに、
前記気液混合部で混合された気液混合流体を噴射側へと流通する前記主流路の噴射側先端を、平坦面あるいは円弧面とした閉鎖部とすると共に、その内部に、中心の頂点に向かって漸次小径とした軸方向断面が円弧状となるドーム状の主孔を設け、該主孔を前記主流路と連通させて混合流体を流入させ、かつ、
前記噴射側先端の閉鎖部に、外周縁と隙間L3をあけて直径方向の切り込みを設け、該切り込みは長さ方向の両端より中心に向けて深さ方向に傾斜させ、該切り込みの中央部を前記主孔の先端側と連通させ、該主孔との連通位置を内端として前記噴射側外端面に向けてテーパ状に広がるスリット状の噴射孔を設け、前記隙間L3は前記噴射孔の長さ方向の噴射角度が60〜80度となるように設定し、かつ、前記噴射側外端面における噴射孔の長さL1と、該長さL1と直交方向の幅Wとは、L1:W=3:1〜10:1に設定していることを特徴とする二流体ノズル。 - ノズル本体に、気体が供給される主流路と、該主流路に設けられた気液混合部の周面に開口する液体供給路とを備え、該液体供給路より供給される液体を前記主流路を流通する気体に側面衝突で混合させるようにし、
かつ、前記液体供給路は、液体供給管と連続させる基端流路と上記気液混合部の周面開口との間に、少なくとも該気液混合部の周面に開口する第1オリフィス、該第1オリフィスの上流に連続する拡径流路、該拡径流路の上流に連続する第2オリフィスを連続して設け、多段オリフィスを有する構成とし、さらに、
前記気液混合部で混合された気液混合流体を噴射側へと流通する前記主流路の噴射側先端を、平坦面とした閉鎖部とすると共に、その内部に、中心の頂点に向かって漸次小径とした軸方向断面が円弧状となるドーム状の主孔を設け、該主孔を前記主流路と連通させて混合流体を流入させ、かつ、
前記噴射側先端の閉鎖部に、一定深さで直径方向に貫通させた切り込みを設け、該切り込みの中央部を前記主孔の先端側と連通させてスリット状の噴射孔を設け、さらに、
前記噴射側の外周を囲むリングを設け、該リングの先端位置を前記噴射孔の内端位置と前記噴射側外端面との間H内で、前記噴射孔の長さ方向の噴射角度が60〜80度となる位置に設定し、かつ、前記噴射側外端面における噴射孔の長さL1と、該長さL1と直交方向の幅Wとは、L1:W=3:1〜10:1に設定していることを特徴とする二流体ノズル。 - 前記噴射側外端面における噴射孔の長さL1と前記噴射孔内端の内径L2とは、L1:L2=1.5:1〜5:1とし、さらに、
前記噴射孔内端から外端までの深さDと、直交方向の幅Wとは、D:W=1:1〜3:1としている請求項1または請求項2に記載の二流体ノズル。 - 前記主孔および噴射孔を設けたノズルチップを、ノズル本体と別体として設けて、一体的に組みつけている請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の二流体ノズル。
- 洗浄用ノズルである請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の二流体ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004363803A JP4820087B2 (ja) | 2004-12-16 | 2004-12-16 | 二流体ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004363803A JP4820087B2 (ja) | 2004-12-16 | 2004-12-16 | 二流体ノズル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006167599A JP2006167599A (ja) | 2006-06-29 |
JP4820087B2 true JP4820087B2 (ja) | 2011-11-24 |
Family
ID=36668902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004363803A Active JP4820087B2 (ja) | 2004-12-16 | 2004-12-16 | 二流体ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4820087B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5921956B2 (ja) * | 2012-05-25 | 2016-05-24 | 日本ニューマチック工業株式会社 | スプレーノズルおよび噴霧乾燥装置 |
JP2014034027A (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-24 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 二流体噴霧装置 |
JP6054779B2 (ja) * | 2013-03-12 | 2016-12-27 | 水ing株式会社 | ベルトプレス型脱水装置 |
JP6276146B2 (ja) * | 2014-09-09 | 2018-02-07 | 水ing株式会社 | ベルトプレス型脱水装置 |
JP6007293B2 (ja) * | 2015-07-27 | 2016-10-12 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 二流体噴霧装置 |
CN105597957A (zh) * | 2015-12-28 | 2016-05-25 | 广州斯佩仪智能科技有限公司 | 双流体喷雾装置及双流体雾化方法 |
JP6171040B2 (ja) * | 2016-04-05 | 2017-07-26 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 二流体噴霧装置 |
CN109465408A (zh) * | 2019-01-24 | 2019-03-15 | 彰武永红机械制造有限公司 | 一种分型剂喷涂装置 |
CN109530634A (zh) * | 2019-01-24 | 2019-03-29 | 彰武永红机械制造有限公司 | 一种分型剂喷涂装置用雾化器 |
JP6963838B2 (ja) * | 2019-04-23 | 2021-11-10 | 株式会社イスト | 燃焼装置 |
TWM611567U (zh) * | 2020-09-14 | 2021-05-11 | 楊俊彥 | 可向土壤注入氣體以提供植物根部呼吸之結構 |
KR102491044B1 (ko) * | 2022-06-14 | 2023-01-26 | 주식회사 남부 | 멀티 에어건 |
CN115445808B (zh) * | 2022-09-22 | 2024-07-30 | 苏州守洁环保设备有限公司 | 一种可调双流体喷雾设备 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61118665A (ja) * | 1984-11-14 | 1986-06-05 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 砂などの流れ検出装置 |
JPS61161161A (ja) * | 1985-01-08 | 1986-07-21 | Kyoritsu Gokin Seisakusho:Kk | 気液混合噴霧用ノズル |
JPS61161162A (ja) * | 1985-01-10 | 1986-07-21 | Kyoritsu Gokin Seisakusho:Kk | 気液混合噴霧用ノズル |
JP2710398B2 (ja) * | 1989-04-14 | 1998-02-10 | 株式会社いけうち | 二流体ノズル |
JP4276311B2 (ja) * | 1998-10-02 | 2009-06-10 | 株式会社いけうち | 二流体ノズル |
JP2002028536A (ja) * | 2000-07-12 | 2002-01-29 | Metro Sharyo Kk | 噴射ノズル |
EP1243343B1 (de) * | 2001-03-22 | 2003-08-13 | Lechler GmbH | Zweistoffsprühdüse |
JP2003145064A (ja) * | 2001-11-12 | 2003-05-20 | Tokyo Electron Ltd | 2流体ジェットノズル及び基板洗浄装置 |
-
2004
- 2004-12-16 JP JP2004363803A patent/JP4820087B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006167599A (ja) | 2006-06-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4820087B2 (ja) | 二流体ノズル | |
JP4971708B2 (ja) | 二流体ノズル | |
US4349156A (en) | Efficiency nozzle | |
KR100562727B1 (ko) | 내부혼합공기의 안개화 분무용 노즐 | |
EP1239926B2 (en) | Sprayhead with nozzles made by boring | |
JP2710398B2 (ja) | 二流体ノズル | |
US20070069049A1 (en) | Solid cone spray nozzle | |
US20170304851A1 (en) | Atomizer nozzle | |
JPH0418952A (ja) | 低圧微粒化エアスプレーガン | |
PL168480B1 (pl) | Dysza urzadzenia do wytwarzania rozpylonego strumienia kropelek PL PL PL PL PL PL | |
JP5787411B2 (ja) | スプレーガン | |
JP6089006B2 (ja) | スプレーノズル | |
JP2849063B2 (ja) | 流体噴出ノズル | |
WO2016076038A1 (ja) | スプレーノズルおよび該スプレーノズルを備えた加湿器 | |
JP2006167601A (ja) | 二流体ノズル | |
JP2548635Y2 (ja) | 浴室用シャワーヘッド | |
JP2002224592A (ja) | ノズル | |
CN110944756A (zh) | 双流体喷嘴 | |
JPH09239299A (ja) | 二流体ノズル | |
TW201330934A (zh) | 液體霧化裝置 | |
JP2004298765A (ja) | 気液混合装置 | |
TW201213017A (en) | Liquid atomization apparatus and liquid atomization method | |
JP2005058899A (ja) | ワーラーおよびスプレーノズル | |
KR20060128289A (ko) | 초미세 분무 분사 노즐 | |
JP2004344689A (ja) | 2流体ノズル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071217 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100601 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110222 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110425 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110830 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110902 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140909 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4820087 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |