JPS61161162A - 気液混合噴霧用ノズル - Google Patents
気液混合噴霧用ノズルInfo
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- JPS61161162A JPS61161162A JP60003025A JP302585A JPS61161162A JP S61161162 A JPS61161162 A JP S61161162A JP 60003025 A JP60003025 A JP 60003025A JP 302585 A JP302585 A JP 302585A JP S61161162 A JPS61161162 A JP S61161162A
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- Japan
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- gas
- nozzle
- peripheral surface
- curved inner
- inner peripheral
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/0018—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with devices for making foam
- B05B7/0025—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with devices for making foam with a compressed gas supply
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/02—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to produce a jet, spray, or other discharge of particular shape or nature, e.g. in single drops, or having an outlet of particular shape
- B05B1/04—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to produce a jet, spray, or other discharge of particular shape or nature, e.g. in single drops, or having an outlet of particular shape in flat form, e.g. fan-like, sheet-like
- B05B1/048—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to produce a jet, spray, or other discharge of particular shape or nature, e.g. in single drops, or having an outlet of particular shape in flat form, e.g. fan-like, sheet-like having a flow conduit with, immediately behind the outlet orifice, an elongated cross section, e.g. of oval or elliptic form, of which the major axis is perpendicular to the plane of the jet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば、赤熱鋼板やそれを搬送するローラコ
ンベヤを冷却したり、或いは、菜園や果樹園等で作物に
薬剤を散布するなど広汎な用途を有するフラットスプレ
一式の気液混合噴霧用ノズルに関する。
ンベヤを冷却したり、或いは、菜園や果樹園等で作物に
薬剤を散布するなど広汎な用途を有するフラットスプレ
一式の気液混合噴霧用ノズルに関する。
この種の気液混合噴霧用ノズルでは、第８図、第９図で
示すように、有底筒状ノズル本体（０１）の内底部に、
ノズル軸芯（Ｐ）と同芯又はほぼ同芯状態で先窄まり状
の湾曲内周面（Ｏｌａ）を形成するとともに、前記ノズ
ル本体（Ｏｌ）の底部側には、正面視においてノズル軸
芯（Ｐ）に対して直交又はほぼ直交する方向に沿うスリ
ット状のオリフィス（０２）を形成している。
示すように、有底筒状ノズル本体（０１）の内底部に、
ノズル軸芯（Ｐ）と同芯又はほぼ同芯状態で先窄まり状
の湾曲内周面（Ｏｌａ）を形成するとともに、前記ノズ
ル本体（Ｏｌ）の底部側には、正面視においてノズル軸
芯（Ｐ）に対して直交又はほぼ直交する方向に沿うスリ
ット状のオリフィス（０２）を形成している。
この従来ノズルによる場合は、前記ノズル本体（Ｏｌ）
の湾曲内周面（Ｏｌａ）に沿って流動案内される混合気
液がその湾曲内周面中央部で衝突することにより、混合
気液がオリフィス（０２）からフラットな状態で噴霧さ
れるのであるが、このような構成故に、オリフィス（０
２）の中央部での単位時間当たりの流動液量が多くなる
ことは免れず、第７図のグラフの破線（ｂ）で示すよう
に、液量分布がその噴霧幅方向中央部に集中する問題が
ある。
の湾曲内周面（Ｏｌａ）に沿って流動案内される混合気
液がその湾曲内周面中央部で衝突することにより、混合
気液がオリフィス（０２）からフラットな状態で噴霧さ
れるのであるが、このような構成故に、オリフィス（０
２）の中央部での単位時間当たりの流動液量が多くなる
ことは免れず、第７図のグラフの破線（ｂ）で示すよう
に、液量分布がその噴霧幅方向中央部に集中する問題が
ある。
本発明の目的は、前記ノズル本体先端部での簡単かつ安
価な改造をもって流量分布の均一化を図る点にある。
価な改造をもって流量分布の均一化を図る点にある。
本発明による気液混合噴霧用ノズルの特徴構成は、前記
湾曲内周面を、混合気液の噴霧方向下手側ほど漸次径が
小径となるような複数段の湾曲内周面部分から構成した
点にあり、その作用・効果は次の通りである。
湾曲内周面を、混合気液の噴霧方向下手側ほど漸次径が
小径となるような複数段の湾曲内周面部分から構成した
点にあり、その作用・効果は次の通りである。
（（） ｉｉｉ記ノズル本体内での混合気液の流動状態
を考察すると、このノズル本体の湾曲内周面を構成する
複数段の湾曲内周面部分のうち、最外側に位置する湾曲
内周面部分に沿って流動案内される混合気液はそれより
も一段内側の湾曲内周面部分に向かって流動する混合気
液と衝突し、ノズル軸芯方向に対する直径方向外方への
拡散分力を受ける。また、この拡散分力も湾曲内周曲部
分の曲率を適宜設定することによって、各種条件に応じ
た値に自由に変更することができる。 つまり、このよ
うな複数段の湾曲内周曲部分により、オリフィスの長手
方向での混合気液の密度を自由に制御することができる
。
を考察すると、このノズル本体の湾曲内周面を構成する
複数段の湾曲内周面部分のうち、最外側に位置する湾曲
内周面部分に沿って流動案内される混合気液はそれより
も一段内側の湾曲内周面部分に向かって流動する混合気
液と衝突し、ノズル軸芯方向に対する直径方向外方への
拡散分力を受ける。また、この拡散分力も湾曲内周曲部
分の曲率を適宜設定することによって、各種条件に応じ
た値に自由に変更することができる。 つまり、このよ
うな複数段の湾曲内周曲部分により、オリフィスの長手
方向での混合気液の密度を自由に制御することができる
。
（０）シかも、特別な混合気液密度制御部材を別途設け
るのではなく、前記ノズル本体の内底部に対する一連の
加工をもって前記の目的を達成することができる。
るのではなく、前記ノズル本体の内底部に対する一連の
加工をもって前記の目的を達成することができる。
従って、前記ノズル本体の内底部を前述の如く複数段の
湾曲内周面部分に形成するだけの簡単かつ安価な改造を
もって、噴霧幅方向での液量分布の均一化を図ることが
できるに至った。
湾曲内周面部分に形成するだけの簡単かつ安価な改造を
もって、噴霧幅方向での液量分布の均一化を図ることが
できるに至った。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
鋳造された鋼板に水を噴霧供給して冷却する場合などに
使用される気液混合噴霧用ノズル（Ａ）を構成するに、
第１図、第２図で示すように、有底筒状ノズル本体（１
）の内底部に、ノズル軸芯（Ｐ）と同芯又はほぼ回忌状
態で先窄まり状の湾曲内周面（２）を形成するとともに
、前記ノズル本体（１）の底部側には、正面視において
ノズル軸芯（Ｐ）に対して直交又はほぼ直交する方向に
沿うスリット状のオリフィス（３）を形成している。
使用される気液混合噴霧用ノズル（Ａ）を構成するに、
第１図、第２図で示すように、有底筒状ノズル本体（１
）の内底部に、ノズル軸芯（Ｐ）と同芯又はほぼ回忌状
態で先窄まり状の湾曲内周面（２）を形成するとともに
、前記ノズル本体（１）の底部側には、正面視において
ノズル軸芯（Ｐ）に対して直交又はほぼ直交する方向に
沿うスリット状のオリフィス（３）を形成している。
そして、前記湾曲内周面（２）を、混合気液の噴霧方向
下手側ほど漸次径が小径となるような二段の湾曲内周面
部分（２ａ） （２ｂ）から構成している。
下手側ほど漸次径が小径となるような二段の湾曲内周面
部分（２ａ） （２ｂ）から構成している。
前記ノズル本体（１）の開口部側の内周面には、気液混
合装置（Ｂ）の噴射管（４）に対する接合用雌ネジ部（
ｌａ）を形成している。
合装置（Ｂ）の噴射管（４）に対する接合用雌ネジ部（
ｌａ）を形成している。
そして、前記ノズル本体（１）の湾曲内周面（２）を構
成する二段の湾曲内周面部分（２ａ） （２ｂ）のうち
、最外側に位置する湾曲内周面部分（２ｂ）に沿って流
動案内される混合気液はそれよりも一段内側の湾曲内周
面部分（２ａ）に向かって流動する混合気液と衝突し、
ノズル軸芯（Ｐ）方向に対する直径方向外方への拡散分
力を受ける。また、この拡散分力も湾曲内周面部分（２
ａ） （２ｂ）の曲率を適宜設定することによって自由
に変更することができる。 つまり、このような二段の
湾曲内周面部分（２ａ） （２ｂ）により、オリフィス
（３）の長手方向での混合気液の密度を自由に制御する
ことができるのである。
成する二段の湾曲内周面部分（２ａ） （２ｂ）のうち
、最外側に位置する湾曲内周面部分（２ｂ）に沿って流
動案内される混合気液はそれよりも一段内側の湾曲内周
面部分（２ａ）に向かって流動する混合気液と衝突し、
ノズル軸芯（Ｐ）方向に対する直径方向外方への拡散分
力を受ける。また、この拡散分力も湾曲内周面部分（２
ａ） （２ｂ）の曲率を適宜設定することによって自由
に変更することができる。 つまり、このような二段の
湾曲内周面部分（２ａ） （２ｂ）により、オリフィス
（３）の長手方向での混合気液の密度を自由に制御する
ことができるのである。
これにより、第７図のグラフの実線（ａ）で示すように
、噴霧幅方向での液量分布の均一化を図ることができる
のである。
、噴霧幅方向での液量分布の均一化を図ることができる
のである。
前記気液混合装置（Ｂ）は次の如く構成されている。
第３図で示すように、前記気液混合喧霧用ノスル（Ａ）
を螺合してある噴射管（４）の基部に、前記オリフィス
（３）に向かって液体を噴射する液体噴射ノズル（５）
を同軸芯状態で挿嵌して螺合固定し、この液体噴射ノズ
ル（５）の液体噴射流路（５ａ）の外周部、つまり、液
体噴射ノズル（５）の挿嵌部分に対応する噴射管（４）
部分には、これら両者（４） （５）間に形成される環
状空間（Ｓｌ）内に気体を噴射供給する口（６）を形成
するとともに、前記噴射管（４）内の気液混合空間（Ｓ
２）と前。
を螺合してある噴射管（４）の基部に、前記オリフィス
（３）に向かって液体を噴射する液体噴射ノズル（５）
を同軸芯状態で挿嵌して螺合固定し、この液体噴射ノズ
ル（５）の液体噴射流路（５ａ）の外周部、つまり、液
体噴射ノズル（５）の挿嵌部分に対応する噴射管（４）
部分には、これら両者（４） （５）間に形成される環
状空間（Ｓｌ）内に気体を噴射供給する口（６）を形成
するとともに、前記噴射管（４）内の気液混合空間（Ｓ
２）と前。
記環状空間（Ｓ、）との間に亘って、その横断面積が前
記環状空間（Ｓ＋）のそれよりも小で、かつ、前記環状
空間（Ｓｌ）内に供給された気体を前記液体噴射流路（
５ａ）の噴出口よりもオリフィス（３）側の軸芯又はほ
ぼ軸芯に向かって噴射案内可能な傾斜姿勢の環状流路（
７）を形成している。
記環状空間（Ｓ＋）のそれよりも小で、かつ、前記環状
空間（Ｓｌ）内に供給された気体を前記液体噴射流路（
５ａ）の噴出口よりもオリフィス（３）側の軸芯又はほ
ぼ軸芯に向かって噴射案内可能な傾斜姿勢の環状流路（
７）を形成している。
前記噴射管（４）は、前記気液混合空間（Ｓ２）を形成
してある第一管部分（４ａ）と、前記液体噴射ノズル（
５）に対する接合用雌ネジ及び前記気体噴射供給口（６
）を形成してある第二管部分（４ｂ）とからなる。
してある第一管部分（４ａ）と、前記液体噴射ノズル（
５）に対する接合用雌ネジ及び前記気体噴射供給口（６
）を形成してある第二管部分（４ｂ）とからなる。
Ｅ）；１記第二管部分（４ｂ）の気体噴射供給口（６）
周縁部分には、空気圧縮機等の気体供給装置（８）に対
する接続金具（９）を溶接にて固着している。
周縁部分には、空気圧縮機等の気体供給装置（８）に対
する接続金具（９）を溶接にて固着している。
前記液体噴射ノズル（５）には、ポンプ等の液体供給装
置（１０）に対する接続用雌ネジ（５ｂ）と前記環状空
間（Ｓｌ）を形成するための周溝（５ｃ）とを形成して
いる。
置（１０）に対する接続用雌ネジ（５ｂ）と前記環状空
間（Ｓｌ）を形成するための周溝（５ｃ）とを形成して
いる。
次に、別の実施例について説明する。
（イ）第二実施例
第４図で示すように、前記ノズル本体（１）の湾曲内周
面（２）を、混合気液の噴霧方向下手側ほど漸次径が小
径となるような三段の湾曲内周面部分（２ａ） （２ｂ
） （２ｃ）から構成する。
面（２）を、混合気液の噴霧方向下手側ほど漸次径が小
径となるような三段の湾曲内周面部分（２ａ） （２ｂ
） （２ｃ）から構成する。
尚、前記オリフィス（３）の長手方向での混合気液の密
度を制御することができる範囲であれば、前記湾曲内周
面（２）を四段以上の湾曲内周面部分（２ａ） （２ｂ
） （２ｃ）・・・・・・から構成して実施してもよい
。
度を制御することができる範囲であれば、前記湾曲内周
面（２）を四段以上の湾曲内周面部分（２ａ） （２ｂ
） （２ｃ）・・・・・・から構成して実施してもよい
。
（Ｅｌ）第三実施例
第５図で示すように、前記ノズル本体（１）の、前記オ
リフィス（３）の長手方向両側縁から外方に位置する部
分に、前記オリフィス（３）からフラットな状態で霧化
噴出される混合気液の噴霧角を規制するテーパー状の噴
霧角規制面（１１）を形成する。
リフィス（３）の長手方向両側縁から外方に位置する部
分に、前記オリフィス（３）からフラットな状態で霧化
噴出される混合気液の噴霧角を規制するテーパー状の噴
霧角規制面（１１）を形成する。
（ハ）第四実施例
第６図で示すように、前記気液混合噴霧用ノズル（Ａ）
の前記ノズル本体（１）を、前記オリフィス（３）を備
えた第一ノズル部（１＾）と前記オリフィス（３）から
フラットな状態で霧化噴出される混合気液の噴霧角を規
制する噴霧角規制面（１１）を備えた第二ノズル部（Ｉ
Ｂ）とから構成するとともに、前記第二ノズル部（ＩＢ
）を、第一ノズル部（ＩＡ）に対してノズル軸芯方向に
取り付は位置変更自在に構成する。
の前記ノズル本体（１）を、前記オリフィス（３）を備
えた第一ノズル部（１＾）と前記オリフィス（３）から
フラットな状態で霧化噴出される混合気液の噴霧角を規
制する噴霧角規制面（１１）を備えた第二ノズル部（Ｉ
Ｂ）とから構成するとともに、前記第二ノズル部（ＩＢ
）を、第一ノズル部（ＩＡ）に対してノズル軸芯方向に
取り付は位置変更自在に構成する。
この実施例の場合には、前記オリフィス（３）及び前記
噴霧角規制面（１１）を夫々各別に形成することができ
るから、第三実施例のように、これらオリフィス（３）
又は噴霧角規制面（１１）の加工が他方の噴霧角規制面
（１１）又はオリフィス（３）の加工に制約を受けるこ
とがな（、これら両者（１１）（３）を所要の形状に能
率良く、かつ、容易に加工することができる利点がある
。
噴霧角規制面（１１）を夫々各別に形成することができ
るから、第三実施例のように、これらオリフィス（３）
又は噴霧角規制面（１１）の加工が他方の噴霧角規制面
（１１）又はオリフィス（３）の加工に制約を受けるこ
とがな（、これら両者（１１）（３）を所要の形状に能
率良く、かつ、容易に加工することができる利点がある
。
尚、前記噴霧角規制面（１１）を次のように構成して実
施してもよい。
施してもよい。
（＆）直径方向内方に向かう湾曲状の規制面に構成する
。
。
（い）直径方向外方に向かう湾曲状の規制面に構成する
。
。
（つ）直径方向外方に向かう湾曲状の規制面と直径方向
内方に向かう湾曲状の規制面との組み合わせから構成す
る。
内方に向かう湾曲状の規制面との組み合わせから構成す
る。
（工）階段状の規制面に構成する。
（お）ノズル軸芯（ρ）と平行又はほぼ平行な規制面に
構成する。
構成する。
（ニ）第五実施例
上述実施例では、前記気液混合袋Ｗ （Ｂ）を構成する
に当たって、ノズル（５）から液体を、かつ、噴射供給
口（６）から気体を夫々噴射供給すべく構成したが、こ
れとは逆に、前記ノズル（５）から気体を、かつ、噴射
供給口（６）から液体を夫々噴射供給すべく構成して実
施してもよい。
に当たって、ノズル（５）から液体を、かつ、噴射供給
口（６）から気体を夫々噴射供給すべく構成したが、こ
れとは逆に、前記ノズル（５）から気体を、かつ、噴射
供給口（６）から液体を夫々噴射供給すべく構成して実
施してもよい。
第１図乃至第３図は本発明に係る気液混合噴霧用ノズル
の実施例を示し、第１図は縦断側面図、第２図は正面図
、第３図は使用の一例を示す縦断側面図である。第４図
乃至第６図は夫々別の実施例を示す縦断側面図、第７図
はノズルの噴霧特性を示すグラフ、第８図、第９図は従
来のノズルを示す縦断側面図とその正面図である。 （１）・・・・・・有底筒状ノズル本体、（２）・・・
・・・湾曲内周面、（２ａ） （２ｂ） （２ｃ） −
−湾曲内周面部分、（３）・・・・・・オリフィス、（
Ｐ）・・・・・・ノズル軸芯。
の実施例を示し、第１図は縦断側面図、第２図は正面図
、第３図は使用の一例を示す縦断側面図である。第４図
乃至第６図は夫々別の実施例を示す縦断側面図、第７図
はノズルの噴霧特性を示すグラフ、第８図、第９図は従
来のノズルを示す縦断側面図とその正面図である。 （１）・・・・・・有底筒状ノズル本体、（２）・・・
・・・湾曲内周面、（２ａ） （２ｂ） （２ｃ） −
−湾曲内周面部分、（３）・・・・・・オリフィス、（
Ｐ）・・・・・・ノズル軸芯。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ［１］有底筒状ノズル本体（１）の内底部に、ノズル軸
芯（Ｐ）と同芯又はほぼ同芯状態で先窄まり状の湾曲内
周面（２）を形成するとともに、前記ノズル本体（１）
の底部側には、正面視においてノズル軸芯（Ｐ）に対し
て直交又はほぼ直交する方向に沿うオリフィス（３）を
形成してある気液混合噴霧用ノズルであって、前記湾曲
内周面（２）を、混合気液の噴霧方向下手側ほど漸次径
が小径となるような複数段の湾曲内周面部分（２ａ）（
２ｂ）から構成してある気液混合噴霧用ノズル。 ［２］前記湾曲内周面（２）を構成する湾曲内周面部分
（２ａ）（２ｂ）が二段である特許請求の範囲第［１］
項に記載の気液混合噴霧用ノズル。 ［３］前記湾曲内周面（２）を構成する湾曲内周面部分
（２ａ）（２ｂ）（２ｃ）が三段である特許請求の範囲
第［１］項に記載の気液混合噴霧用ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60003025A JPS61161162A (ja) | 1985-01-10 | 1985-01-10 | 気液混合噴霧用ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60003025A JPS61161162A (ja) | 1985-01-10 | 1985-01-10 | 気液混合噴霧用ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61161162A true JPS61161162A (ja) | 1986-07-21 |
| JPH0410386B2 JPH0410386B2 (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=11545781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60003025A Granted JPS61161162A (ja) | 1985-01-10 | 1985-01-10 | 気液混合噴霧用ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61161162A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006167599A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-06-29 | Ikeuchi:Kk | 二流体ノズル |
| WO2011065413A1 (ja) | 2009-11-25 | 2011-06-03 | 株式会社ダイゾー | 噴霧ノズルおよびエアゾール製品 |
| EP3666397A1 (de) * | 2018-12-11 | 2020-06-17 | Kläger Plastik GmbH | Sprühkopfeinrichtung, zerstäuber und bausatz |
| CN113582386A (zh) * | 2021-07-30 | 2021-11-02 | 盐城师范学院 | 一种用于颜料生产的废水处理装置 |
-
1985
- 1985-01-10 JP JP60003025A patent/JPS61161162A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006167599A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-06-29 | Ikeuchi:Kk | 二流体ノズル |
| WO2011065413A1 (ja) | 2009-11-25 | 2011-06-03 | 株式会社ダイゾー | 噴霧ノズルおよびエアゾール製品 |
| EP3666397A1 (de) * | 2018-12-11 | 2020-06-17 | Kläger Plastik GmbH | Sprühkopfeinrichtung, zerstäuber und bausatz |
| CN113582386A (zh) * | 2021-07-30 | 2021-11-02 | 盐城师范学院 | 一种用于颜料生产的废水处理装置 |
| CN113582386B (zh) * | 2021-07-30 | 2023-02-07 | 盐城师范学院 | 一种用于颜料生产的废水处理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0410386B2 (ja) | 1992-02-25 |
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