JPH039809Y2 - - Google Patents
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- JPH039809Y2 JPH039809Y2 JP201885U JP201885U JPH039809Y2 JP H039809 Y2 JPH039809 Y2 JP H039809Y2 JP 201885 U JP201885 U JP 201885U JP 201885 U JP201885 U JP 201885U JP H039809 Y2 JPH039809 Y2 JP H039809Y2
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- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 26
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- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 3
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、赤熱鋼板やそれを搬送するローラコ
ンベヤを冷却したり、或いは、菜園や果樹園等で
作物に薬剤を散布するなど広汎な用途を有するフ
ラツトスプレー式の気液混合噴霧用ノズルに関す
る。
ンベヤを冷却したり、或いは、菜園や果樹園等で
作物に薬剤を散布するなど広汎な用途を有するフ
ラツトスプレー式の気液混合噴霧用ノズルに関す
る。
この種の気液混合噴霧用ノズルでは、第１０
図、第１１図で示すように、有底筒状ノズル本体
０１の底部に、混合気液をフラツトな状態で霧化
噴出可能なオリフイス（噴射口の一例である。）
０２を形成するとともに、前記ノズル本体０１の
内周面０１ａをそのノズル軸芯方向全長に亘つて
同一径に構成している。
図、第１１図で示すように、有底筒状ノズル本体
０１の底部に、混合気液をフラツトな状態で霧化
噴出可能なオリフイス（噴射口の一例である。）
０２を形成するとともに、前記ノズル本体０１の
内周面０１ａをそのノズル軸芯方向全長に亘つて
同一径に構成している。
この従来ノズルによる場合は、前記ノズル本体
０１の内周面に沿つて流動案内される混合気液が
ノズル本体０１の底部中央位置で衝突するため、
オリフイス０２の中央部での単位時間当たりでの
流量が多くなることは免れず、その結果、第９図
のグラフの破線ｂで示すように、液量分布がその
噴霧幅方向中央部に集中する問題がある。
０１の内周面に沿つて流動案内される混合気液が
ノズル本体０１の底部中央位置で衝突するため、
オリフイス０２の中央部での単位時間当たりでの
流量が多くなることは免れず、その結果、第９図
のグラフの破線ｂで示すように、液量分布がその
噴霧幅方向中央部に集中する問題がある。
本考案の目的は、前記ノズル本体の内周面に対
する簡単な改造をもつて流量分布の均一化を図る
ことができるようにする点にある。
する簡単な改造をもつて流量分布の均一化を図る
ことができるようにする点にある。
本考案による気液混合噴霧用ノズルの特徴構成
は、前記ノズル本体内に、混合気液の流動方向上
手側の内周面よりも直径方向内方に突出する第一
立上がり面と、混合気流の流動方向下手側の内周
面よりも直径方向内方に突出する第二立上がり面
とを備えた絞り部を形成した点にあり、その作
用・効果は次の通りである。
は、前記ノズル本体内に、混合気液の流動方向上
手側の内周面よりも直径方向内方に突出する第一
立上がり面と、混合気流の流動方向下手側の内周
面よりも直径方向内方に突出する第二立上がり面
とを備えた絞り部を形成した点にあり、その作
用・効果は次の通りである。
前記ノズル本体内での混合気液の流動状態を考
察すると、このノズル本体の内周面に形成された
絞り部の混合気液流動方向上手側及び下手側で
夫々乱流が発生するから、この乱流発生に伴う負
圧現象によつて混合気液がノズル本体の内周面側
に引つ張られ、ノズル本体内の直径方向外方での
液量密度を増加することができる。しかも、前記
絞り部の両立上がり面の直径方向幅を適宜設定す
ることにより、ノズル本体内の直径方向での液量
密度を各種条件に応じた値に自由に変更すること
ができる。
察すると、このノズル本体の内周面に形成された
絞り部の混合気液流動方向上手側及び下手側で
夫々乱流が発生するから、この乱流発生に伴う負
圧現象によつて混合気液がノズル本体の内周面側
に引つ張られ、ノズル本体内の直径方向外方での
液量密度を増加することができる。しかも、前記
絞り部の両立上がり面の直径方向幅を適宜設定す
ることにより、ノズル本体内の直径方向での液量
密度を各種条件に応じた値に自由に変更すること
ができる。
従つて、前記ノズル本体内に前記のような絞り
部を形成するだけの簡単かつ安価な改造をもつ
て、噴霧幅方向での液量分布の均一化を図ること
ができるに至つた。
部を形成するだけの簡単かつ安価な改造をもつ
て、噴霧幅方向での液量分布の均一化を図ること
ができるに至つた。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
鋳造された鋼板に水を噴射状態で供給して冷却
する場合などに使用される気液混合噴霧用ノズル
Ａを構成するに、第１図、第２図で示すように、
有底筒状ノズル本体１の、混合気液の流動方向上
手側に位置する内周面１ａの直径を、それよりも
流動方向下手側に位置する内周面１ｂの直径より
も大に構成するとともに、前記ノズル本体１の内
底部には、ノズル軸芯Ｐと同芯又はほぼ同芯状態
で先窄まり状の湾曲内周面１ｃを形成し、更に、
前記ノズル本体１の底部側には、正面視において
ノズル軸芯Ｐに対して直交又はほぼ直交する方向
に沿うスリツト状のオリフイス（噴射口の一例で
ある。）２を形成している。
する場合などに使用される気液混合噴霧用ノズル
Ａを構成するに、第１図、第２図で示すように、
有底筒状ノズル本体１の、混合気液の流動方向上
手側に位置する内周面１ａの直径を、それよりも
流動方向下手側に位置する内周面１ｂの直径より
も大に構成するとともに、前記ノズル本体１の内
底部には、ノズル軸芯Ｐと同芯又はほぼ同芯状態
で先窄まり状の湾曲内周面１ｃを形成し、更に、
前記ノズル本体１の底部側には、正面視において
ノズル軸芯Ｐに対して直交又はほぼ直交する方向
に沿うスリツト状のオリフイス（噴射口の一例で
ある。）２を形成している。
前記ノズル本体１内には、混合気液の流動方向
上手側内面１ａよりも直径方向内方に突出する第
一立上がり面３ａと、混合気液の流動方向下手側
の内周面１ｂよりも直径方向内方に突出する第二
立上がり面３ｂとを備えた絞り部３を、ノズル軸
芯方向から着脱自在に挿嵌保持させている。
上手側内面１ａよりも直径方向内方に突出する第
一立上がり面３ａと、混合気液の流動方向下手側
の内周面１ｂよりも直径方向内方に突出する第二
立上がり面３ｂとを備えた絞り部３を、ノズル軸
芯方向から着脱自在に挿嵌保持させている。
また、前記ノズル本体１の開口部側の内周面に
は、混合気液装置Ｂの噴射管４に対する接合用雌
ネジ部１ｄを形成している。
は、混合気液装置Ｂの噴射管４に対する接合用雌
ネジ部１ｄを形成している。
そして、前記ノズル本体１内に混合気液を供給
すると、このノズル本体１内に設けられた前記絞
り部３の混合気液流動方向上手側及び下手側で
夫々乱流が発生し、この乱流発生に伴う負圧現象
によつて混合気液がノズル本体１の内周面側に引
つ張られ、ノズル本体１内の直径方向外方での液
量密度を増加することができる。しかも、前記絞
り部３の両立上がり面３ａ，３ｂの直径方向幅を
適宜設定することにより、ノズル本体１内の直径
方向での液量密度を各種条件に応じた値に自由に
変更することができる。
すると、このノズル本体１内に設けられた前記絞
り部３の混合気液流動方向上手側及び下手側で
夫々乱流が発生し、この乱流発生に伴う負圧現象
によつて混合気液がノズル本体１の内周面側に引
つ張られ、ノズル本体１内の直径方向外方での液
量密度を増加することができる。しかも、前記絞
り部３の両立上がり面３ａ，３ｂの直径方向幅を
適宜設定することにより、ノズル本体１内の直径
方向での液量密度を各種条件に応じた値に自由に
変更することができる。
それ故に、前記絞り部３による液量密度制御に
より、第９図のグラフの実線ａで示すように、噴
霧幅方向での液量分布の均一化を図ることができ
るのである。
より、第９図のグラフの実線ａで示すように、噴
霧幅方向での液量分布の均一化を図ることができ
るのである。
前記気液混合装置Ｂは次の如く構成されてい
る。
る。
第３図で示すように、前記気液混合噴霧用ノズ
ルＡを螺合してある噴射管４の基部に、前記オリ
フイス２に向かつて液体を噴射する液体噴射ノズ
ル５を同軸芯状態で挿嵌して螺合固定し、この液
体噴射ノズル５の液体噴射流路５ａの外周部、つ
まり、液体噴射ノズル５の挿嵌部分に対応する噴
射管４部分には、これら両者４，５間に形成され
る環状空間S1内に気体を噴射供給する口６を形成
するとともに、前記噴射管４内の気液混合空間S2
と前記環状空間S1との間に亘つて、その横断面積
が前記環状空間S1のそれよりも小で、かつ、前記
環状空間S1内に供給された気体を前記液体噴射流
路５ａの噴出口よりもオリフイス２側の軸芯又は
ほぼ軸芯に向かつて噴射案内可能な傾斜姿勢の環
状流路７を形成している。
ルＡを螺合してある噴射管４の基部に、前記オリ
フイス２に向かつて液体を噴射する液体噴射ノズ
ル５を同軸芯状態で挿嵌して螺合固定し、この液
体噴射ノズル５の液体噴射流路５ａの外周部、つ
まり、液体噴射ノズル５の挿嵌部分に対応する噴
射管４部分には、これら両者４，５間に形成され
る環状空間S1内に気体を噴射供給する口６を形成
するとともに、前記噴射管４内の気液混合空間S2
と前記環状空間S1との間に亘つて、その横断面積
が前記環状空間S1のそれよりも小で、かつ、前記
環状空間S1内に供給された気体を前記液体噴射流
路５ａの噴出口よりもオリフイス２側の軸芯又は
ほぼ軸芯に向かつて噴射案内可能な傾斜姿勢の環
状流路７を形成している。
前記噴射管４は、前記気液混合空間S2を形成し
てある第一管部分４ａと、前記液体噴射ノズル５
に対する接合用雌ネジ及び前記気体噴射供給口６
を形成してある第二管部分４ｂとからなる。
てある第一管部分４ａと、前記液体噴射ノズル５
に対する接合用雌ネジ及び前記気体噴射供給口６
を形成してある第二管部分４ｂとからなる。
前記第二管部分４ｂの気体噴射供給口６周縁部
分には、空気圧縮機等の気体供給装置８に対する
接続金具９を溶接にて固定している。
分には、空気圧縮機等の気体供給装置８に対する
接続金具９を溶接にて固定している。
前記液体噴射ノズル５には、ポンプ等の液体供
給装置１０に対する接続用雌ネジ５ｂと前記環状
空間S1を形成するための周溝５ｃとを形成してい
る。
給装置１０に対する接続用雌ネジ５ｂと前記環状
空間S1を形成するための周溝５ｃとを形成してい
る。
次に、別の実施例について説明する。
(イ) 第二実施例
第４図で示すように、前記絞り部３を前記ノズ
ル本体１と一体形成する。
ル本体１と一体形成する。
(ロ) 第三実施例
第５図で示すように、前記ノズル本体１の、前
記オリフイス２の長手方向両側縁から外方に位置
する部分に、前記オリフイス２からフラツトな状
態で霧化噴出される混合気液の噴霧角を規制する
テーパー状の噴霧角規制面１１を形成する。
記オリフイス２の長手方向両側縁から外方に位置
する部分に、前記オリフイス２からフラツトな状
態で霧化噴出される混合気液の噴霧角を規制する
テーパー状の噴霧角規制面１１を形成する。
(ハ) 第四実施例
第６図で示すように、前記前記ノズル本体１の
外周部に、オリフイス２からフラツトな状態で霧
化噴出される混合気液の噴霧角を規制可能なテー
パー状の噴霧角規制面１１を備えた円筒状の噴霧
角規制部材１２を、ノズル軸芯方向に位置変更自
在に螺合するとともに、この噴霧角規制部材１２
を固定するためのロツクナツト１３を前記ノズル
本体１に螺合する。
外周部に、オリフイス２からフラツトな状態で霧
化噴出される混合気液の噴霧角を規制可能なテー
パー状の噴霧角規制面１１を備えた円筒状の噴霧
角規制部材１２を、ノズル軸芯方向に位置変更自
在に螺合するとともに、この噴霧角規制部材１２
を固定するためのロツクナツト１３を前記ノズル
本体１に螺合する。
この実施例の場合には、前記オリフイス２及び
前記噴霧角規制面１１を夫々各別に形成すること
ができるから、第三実施例のように、これらオリ
フイス２又は噴霧角規制面１１の加工が他方の噴
霧角規制面１１又はオリフイス２の加工に制約を
受けることがなく、これら両者１１，２を所要の
形状に能率良く、かつ、容易に加工することがで
きる利点がある。
前記噴霧角規制面１１を夫々各別に形成すること
ができるから、第三実施例のように、これらオリ
フイス２又は噴霧角規制面１１の加工が他方の噴
霧角規制面１１又はオリフイス２の加工に制約を
受けることがなく、これら両者１１，２を所要の
形状に能率良く、かつ、容易に加工することがで
きる利点がある。
尚、前記噴霧角規制面１１を次のように構成し
て実施してもよい。
て実施してもよい。
（あ） 直径方向内方に向かう湾曲状の規制面に
構成する。
構成する。
（い） 直径方向外方に向かう湾曲状の規制面に
構成する。
構成する。
（う） 直径方向外方に向かう湾曲状の規制面と
直径方向内方に向かう湾曲状の規制面との組み
合わせから構成する。
直径方向内方に向かう湾曲状の規制面との組み
合わせから構成する。
（え） 階段状の規制面に構成する。
（お） ノズル軸芯Ｐと平行又はほぼ平行な規制
面に構成する。
面に構成する。
(ニ) 第五実施例
第７図、第８図で示すように、混合気液をフラ
ツトな状態で霧化噴出するための前記噴射口２
を、前記ノズル本体１の底部にノズル軸芯にほぼ
沿う状態で形成された二個の噴射口から構成す
る。
ツトな状態で霧化噴出するための前記噴射口２
を、前記ノズル本体１の底部にノズル軸芯にほぼ
沿う状態で形成された二個の噴射口から構成す
る。
(ホ) 第六実施例
上述実施例では、前記気液混合装置Ｂを構成す
るに当たつて、ノズル５から液体を、かつ、噴射
供給口６から気体を夫々噴射供給すべく構成した
が、これとは逆に、前記ノズル５から気体を、か
つ、噴射供給口６から液体を夫々噴射供給すべく
構成して実施してもよい。
るに当たつて、ノズル５から液体を、かつ、噴射
供給口６から気体を夫々噴射供給すべく構成した
が、これとは逆に、前記ノズル５から気体を、か
つ、噴射供給口６から液体を夫々噴射供給すべく
構成して実施してもよい。
第１図乃至第３図は本考案に係る気液混合噴霧
用ノズルの実施例を示し、第１図は縦断側面図、
第２図は正面図、第３図は使用の一例を示す縦断
側面図である。第４図乃至第７図は夫々別の実施
例を示す縦断側面図であり、第８図は第７図の正
面図である。また、第９図はノズルの噴霧特性を
示すグラフであり、第１０図、第１１図は従来の
ノズルを示す縦断側面図とその正面図である。 １……有底筒状ノズル本体、１ａ，１ｂ……内
周面、１ｃ……湾曲内周面、２……噴射口、３…
…絞り部、３ａ，３ｂ……立上がり面、Ｐ……ノ
ズル軸芯。
用ノズルの実施例を示し、第１図は縦断側面図、
第２図は正面図、第３図は使用の一例を示す縦断
側面図である。第４図乃至第７図は夫々別の実施
例を示す縦断側面図であり、第８図は第７図の正
面図である。また、第９図はノズルの噴霧特性を
示すグラフであり、第１０図、第１１図は従来の
ノズルを示す縦断側面図とその正面図である。 １……有底筒状ノズル本体、１ａ，１ｂ……内
周面、１ｃ……湾曲内周面、２……噴射口、３…
…絞り部、３ａ，３ｂ……立上がり面、Ｐ……ノ
ズル軸芯。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 有底筒状ノズル本体１の底部に、混合気液を
フラツトな状態で霧化噴出可能な噴射口２を形
成してある気液混合噴霧用ノズルであつて、前
記ノズル本体１内に、混合気液の流動方向上手
側の内周面１ａよりも直径方向内方に突出する
第一立上がり面３ａと、混合気液の流動方向下
手側の内周面１ｂよりも直径方向内方に突出す
る第二立上がり面３ｂとを備えた絞り部３を形
成してある気液混合噴霧用ノズル。 前記ノズル本体１がその内底部にノズル軸芯
Ｐと同芯又はほぼ同芯状態で先窄まり状の湾曲
内周面１ｃを形成したものである実用新案登録
請求の範囲第項に記載の気液混合噴霧用ノズ
ル。 前記噴射口２が正面視においてノズル軸芯Ｐ
に対して直交又はほぼ直交する方向に沿うスリ
ツト状のオリフイスである実用新案登録請求の
範囲第項又は第項に記載の気液混合噴霧用
ノズル。 前記絞り部３が前記ノズル本体１とは別部材
から構成されたものである実用新案登録請求の
範囲第項乃至第項の何れかに記載の気液混
合噴霧用ノズル。 前記絞り部３が前記ノズル本体１と一体形成
されたものである実用新案登録請求の範囲第
項乃至第項の何れかに記載の気液混合噴霧用
ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP201885U JPH039809Y2 (ja) | 1985-01-10 | 1985-01-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP201885U JPH039809Y2 (ja) | 1985-01-10 | 1985-01-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61118665U JPS61118665U (ja) | 1986-07-26 |
| JPH039809Y2 true JPH039809Y2 (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=30475298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP201885U Expired JPH039809Y2 (ja) | 1985-01-10 | 1985-01-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH039809Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006167601A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-06-29 | Ikeuchi:Kk | 二流体ノズル |
| WO2006092868A1 (ja) * | 2005-03-01 | 2006-09-08 | Shinyu Giken Co., Ltd. | 流体混合噴射装置 |
| JP5048394B2 (ja) * | 2007-06-04 | 2012-10-17 | Ｊｆｅスチール株式会社 | ノズル |
| JP2017159195A (ja) * | 2016-03-07 | 2017-09-14 | ミクロ技研株式会社 | 流体ノズルおよび噴射装置 |
-
1985
- 1985-01-10 JP JP201885U patent/JPH039809Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61118665U (ja) | 1986-07-26 |
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