JP2002224592A - ノズル - Google Patents

ノズル

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JP2002224592A
JP2002224592A JP2001025161A JP2001025161A JP2002224592A JP 2002224592 A JP2002224592 A JP 2002224592A JP 2001025161 A JP2001025161 A JP 2001025161A JP 2001025161 A JP2001025161 A JP 2001025161A JP 2002224592 A JP2002224592 A JP 2002224592A
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Norio Onishi
憲男 大西
Takeo Mizuno
毅男 水野
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H Ikeuchi and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体と気体を外部混合させる二流体ノズルを
改良する。 【解決手段】 ノズル本体からなる外筒と、ノズルチッ
プからなる内筒とを備え、内筒の中空部を液体流路とす
ると共に内筒と外筒の間を環状の気体流路とし、上記気
体流路に旋回部材を介設して気体を旋回させながら外筒
先端の気体噴射口から噴射させるようにし、かつ、上記
内筒先端を外筒より僅かに突出させて、該内筒先端の液
体噴射口より噴射する液体に、上記旋回して噴射される
気体を外部混合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ノズルに関し、詳
しくは、噴霧される液体に対して、その外周より気体を
外部混合させて噴霧するノズルに関し、特に、排ガス中
の窒素酸化物を還元除去するために、還元剤を含む液体
をガスと混合させて排ガス中に噴霧させるノズル等とし
て好適に用いられるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の排ガス中の窒素酸化物を
除去するために用いるノズルとして、特開平5−269
348号に図9に示すノズル1が提案されている。該ノ
ズル1は、内管2と外管3を備えた二重管構造で、内管
先端部2aが外管先端部3aより突出した構成としてい
る。上記内管2の中空部を還元剤を含む液体の流路4と
し、内管2と外管3の間をガス流路5とし、流路4の先
端から噴射する上記水溶液に流路5の先端から噴射する
ガスを外部混合して排ガス中に噴霧させ、触媒の存在下
に排ガス中の窒素酸化物を選択的に還元除去している。
【0003】上記ノズル1では、内管2と外管3の間の
流路5にガスを通過させることにより、ノズル外部から
ノズル内筒への伝熱を抑制して、ノズル先端部において
還元剤の結晶化や反応物生成によるノズルの目詰まり等
を軽減している。また、内管先端部2aを外管先端部3
aより突出させていることで、還元剤を含む液体を霧状
に噴霧できるようになり、排ガス中への混合がおこなわ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記ノズルでは、内筒
先端部を外筒先端部よりも突出させていることで、還元
剤を含む液体を霧状に噴霧できるものの、内筒の突出長
さが短いと還元剤の液滴が内筒の外壁を伝って外筒と対
向するガス噴射口の壁面に付着し、これが固化してガス
噴射口に還元剤が蓄積し、ガス噴射口を閉塞しやすい問
題がある。一方、内筒の突出長さが長くなると、ガス噴
射口から噴射されるガスと還元剤を含む液体との外部混
合時にガス圧が低下し、液体が十分に微粒化されず、排
ガス中への還元剤を含む液体の分散状態も悪くなる問題
がある。
【0005】上記ガス中の窒素酸化物の還元除去用のノ
ズルに限らず、目詰まりが発生しやすい液体を気体と外
部混合させて噴霧するノズルにおいて、液体噴霧用の内
筒先端を外筒より突出させた構成のノズルにおいて、内
筒突出量を大きくすると、上記問題が発生する。
【0006】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、ガス噴射口に液体が付着しないようにすると共に、
ガス圧が低下しない状態で上記液体とガスとを外部混合
させ、液体の微粒化の促進および均一分布の促進を図る
ことを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、ノズル本体からなる外筒と、ノズルチッ
プからなる内筒とを備え、内筒の中空部を液体流路とす
ると共に内筒と外筒の間を環状の気体流路とし、上記気
体流路に旋回部材を介設して気体を旋回させながら外筒
先端の気体噴射口から噴射させるようにし、かつ、上記
内筒先端を外筒より僅かに突出させて、該内筒先端の液
体噴射口より噴射する液体に、上記旋回して噴射される
気体を外部混合して噴霧させる構成としていることを特
徴とするノズルを提供している。
【0008】上記ノズルは排ガス中の窒素酸化物の還元
除去用のノズルとして好適に用いられる。即ち、ダクト
を流れる排ガスに還元剤を含む液体を噴霧し、排ガス中
の窒素酸化物を還元除去するために用いるノズルであっ
て、ノズル本体からなる外筒と、ノズルチップからなる
内筒とを備え、内筒の中空部を液体流路とすると共に内
筒と外筒の間を環状のガス流路とし、上記ガス流路に旋
回部材を介設してガスを旋回させながら外筒先端のガス
噴射口から噴射させるようにし、かつ、上記内筒先端を
外筒より僅かに突出させて、該内筒先端の液体噴射口よ
り噴射する液体に、上記旋回して噴射されるガスを外部
混合して排ガス中に噴霧させる構成としている。
【0009】上記のように、内筒と外筒の間のガス等の
気体流路に、旋回部材を介在させていることにより、気
体噴射口から気体が旋回流れとなって噴射され、気体噴
射口の内筒外周面に液滴が付着していても、旋回流によ
り液滴を飛散させることができ、気体噴射口に還元剤が
硬化して目詰まりが発生するのを防止できる。さらに、
気体噴射口から僅かに突出している内筒外周面に液滴が
付着しても気体の旋回流で飛散させることができると共
に、内筒先端開口の液体噴射口に残留する液滴も気体の
旋回流で飛散させて、液体噴射口の目詰まり発生も防止
できる。
【0010】さらに、気体を旋回させていることによ
り、内筒から噴射される液体と気体とを外部混合した時
に、液体の均一な分布と液体の微粒化を促進することが
できる。その結果、液体として還元剤を含む液体を用
い、ガスと外部混合させた場合、排気ガス中の窒素酸化
物の脱硝作用を促進することができる。かつ、外筒から
の内筒の突出量を僅かとしているため、内筒から噴射さ
れる液体を高圧ガスで混合させることができ、この点か
らも還元剤を含む液体のガス中への均一な分布と微粒化
を更に促進させることができる。
【0011】具体的には、内筒の突出量は1mm以下と
している。このように、突出量を僅かとしても、気体を
旋回させていることにより、上記のように、内筒外周面
および気体噴射口の内外周面に付着する液滴を飛散させ
るために、目詰まり発生を防止できる。
【0012】上記旋回部材として、内筒外周面と外筒内
周面に当接する円環形状の本体外周面に、周方向に間隔
をあけて、軸線方向が傾斜した旋回溝を複数個設けてい
るものが好適に用いられる。なお、旋回部材の形状は上
記形状に限定されず、気体に旋回流を発生させる構造で
あれば適宜に採用しえる。
【0013】脱硝用ノズルの場合、上記内筒に供給する
還元剤は、化学反応によってNHを発生する物質を用
いており、常温で固体の固体還元剤、常温で液体の液体
還元剤のいずれでもよい。
【0014】なお、本発明のノズルは、排ガス中の窒素
酸化物を還元除去する脱硝用ノズルとして好適に用いら
れるものであるが、他の用途にも用いることが出来るこ
とは言うまでもない。即ち、床・壁面用タイルの表面に
釉薬をエアと混合して噴霧状態で塗布する釉薬噴霧用ノ
ズル、サンドブラストや表面処理剤添加の研磨剤、研磨
性溶液の噴霧用、防虫や殺菌用の水和剤噴射用のノズル
等としても好適に用いられる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳述
する。図1は脱硝用ノズルの断面図であり、10はノズ
ルアダプター、11はステム、12はノズル本体、13
はノズルチップ、14は旋回部材である。上記ノズルア
ダプター10の先端にノズル本体12を螺着して外筒を
構成し、ノズルアダプター10の内部に軸線に沿って取
り付けるステム11と、該ステム11の先端に連結する
ノズルチップ13とで内筒を構成している。
【0016】上記ステム11は、その前部大径部11a
の外周面に形成したネジ部をノズル本体12の内周面に
形成したネジ部に螺着して組みつけ、後部大径部11b
の外周面に嵌着したOリング16をノズルアダプター1
0の内周面に圧接させてシールしている。
【0017】ステム11の前端に連続させるノズルチッ
プ13は、旋回溝14aを有する旋回部材14を外嵌し
た状態でノズル本体12内に嵌合し、旋回部材14をノ
ズル本体12内に内嵌固定することにより、ノズルチッ
プ13をステム11の前端に連続した状態でノズル本体
12内に固定している。
【0018】ノズルチップ13は噴射側前端部に小径部
13aを設けており、ノズルチップ13をノズル本体1
2に組み付けた状態で、図1および図6に示すように、
ノズルチップ13の小径部13aの先端部をノズル本体
12の先端のガス(気体)噴射口22より外方へ1mm
以下の突出量Lで突出させている。
【0019】ノズルチップ13の中空部13bはステム
11の中空部11dと連通し、ステム11の中空部11
dの後端開口はノズルアダプター10の後端側中空部1
0dに連通し、この連通した中空部を液体流路17とし
ている。上記ノズルアダプター10の中空部10dの後
端開口を液体導入口15とし、該液体導入口15に液体
供給配管(図示せず)を螺着し、液体流路17に脱硝用
の還元剤を含む液体を供給している。
【0020】上記液体流路17は液体導入口15から先
端の液体噴射口24にかけて、段階的に内径を狭くし、
ノズルチップ13の先端の小径部13aの内径を最も狭
くしている。この小径部先端の液体噴射口24を、前記
したように、ノズルチップ13の外周面とノズル本体1
2の先端内周面の間に形成するガス噴射口22よりも、
1mm以下突出させ、液体にガスを外部混合させるよう
にしている。
【0021】一方、上記ステム11およびノズルチップ
13の外周面と上記ノズルアダプター10およびノズル
本体12の内周面の間にはガス(気体)流路19を設け
ている。ガス(気体)導入口18はノズルアダプター1
0の軸方向中央部の一側面に設け、該ガス導入口18に
ガス(気体)供給管(図示せず)を螺着するようにして
いる。
【0022】上記ガス導入口18からガス噴射口22に
かけるガス流路19は、まず、ガス噴射口22の後端側
において、上記ステム11に装着したOリング16をノ
ズルアダプター10の内周面に圧接させてガス流路19
の後端閉鎖部を構成している。ガス導入口18と対向す
るノズル本体12の外周面には凹部11eを設けて、広
いガス(気体)導入空間19aを形成し、ついで、噴射
口側前方にむかって、オリフィス19b、広いガス(気
体)滞留室19cを連続させている。
【0023】上記ガス滞留室19cの前端側に、上記ス
テム11の前部大径部11aが位置し、図3に示すよう
に、この前部大径部11aに周方向に間隔をあけてガス
流路となる溝11cを設けてガス流路としている。上記
溝11cは前方に上記旋回部材14を介在させている。
【0024】旋回部材14は、図7(A)に示すように
円筒形状で、周方向に間隔をあけて4ヶ所の軸線方向に
対して傾斜させた旋回溝14aを設け、図7(B)に示
すように各旋回溝14aは流入したガスに旋回を発生さ
せるようにしている。なお、旋回部材は、外周面に開口
した溝とする代わりに、図8(A)(B)に示すような
旋回孔26aを設けた旋回部材26を用いてもよい。
【0025】旋回部材14の前部側には、ノズル本体1
2の内周面をテーパ状に縮径させた壁面12dが位置
し、該壁面12dの中央部より小径管部12eを突出さ
せている。この小径管部12eの先端はノズルチップ1
3の先端より1mm以下後退させた位置としている。
【0026】ガス流路19は、上記ガス滞留室19cよ
り旋回部材14の溝14aを介して上記テーパ状壁面と
ノズルチップ13の外周面との間の縮径室19dに連続
させて、つづいて、小径管部12eの内周面とノズルチ
ップ外周面の間の幅狭な環状ガス(気体)噴射流路19
eに連続させている、この環状ガス噴射流路19eの先
端開口がガス噴射口22となる。
【0027】次に、上記ノズルにおける噴霧作用につい
て説明する。所要圧力でガスをガス導入口18よりガス
流路19に導入すると、ガスはオリフィス19b、ガス
滞留室19cを通過した後、ステム11の溝11cを流
通した後、旋回部材14の旋回溝14aに流入する。こ
の旋回溝でガスは旋回流となって、縮径室19dに流入
し、ガス圧を高めながら、環状ガス噴射流路19eに流
入し、ガス噴射口22から噴射される。
【0028】一方、液体流路17には、還元剤を含む液
体を液体導入口15より導入し、ステム11内の中空部
11d、ノズルチップ13の中空部13bからなる液体
流路通過して、小径部13aの先端の液体噴射口24よ
り噴射される。
【0029】上記のように噴射されるガスと液体とは外
部混合される。その際、ガスは旋回部材14により旋回
流となっているため、液体との混合が促進され、その結
果、液体の微粒化が促進される。しかも、液体噴射口2
4に対してガス噴射口22を1mm程度と近接させてい
るため、ガス圧が低下しない状態で液体と混合でき、液
滴の微粒化をさらに促進できる。
【0030】また、液体噴射口24をガス噴射口22よ
り突出させているため、液体噴射口24より噴射される
還元剤を含む液体がガス噴射口22付近に接触、付着す
ることを防止できる。かつ、液体噴射口24の突出量は
1mm程度と微小としているが、ガスを旋回流としてい
るため、ガス噴射口22の付近に液滴が付着しても、旋
回流により液滴を飛散させることができ、よって、還元
剤を含む液体が硬化してガス噴射口22を閉塞するのを
防止できる。
【0031】上記実施形態は脱硝用ノズルとして適用し
た場合であるが、粘性液体中に鉱物や金属等の微粉末を
含有している液体を気体と外部混合して噴霧する他のノ
ズルに本発明のノズルを適用した場合においても、上記
と同様な作用を奏することができる。
【0032】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、中心に液体、外周に気体を流通させ、液体噴
射口を気体噴射口よりも突出させて外部混合するノズル
において、外周の気体流路に旋回部材を介在させて気体
を旋回流としているため、液体噴射口を構成する内筒の
ノズルチップの先端を気体噴射口を構成する外筒の先端
よりも1mm程度突出させただけでも、気体噴射口へ付
着する液滴をガス旋回流で飛散させることができ、気体
噴射口が液滴が硬化して目詰まりが発生するのを防止で
きる。よって、脱硝用ノズルとして用いた場合、還元剤
を含む液滴が硬化してガス噴射口の閉塞することを防止
できる。
【0033】また、液体噴射口を気体噴射口より1mm
以下の微小な寸法で突出させているだけであるため、噴
射される液体に対して気体圧を低下させない状態で外部
混合でき、しかも、気体を旋回流れとしているため、液
体との混合を促進でき、液滴の微粒化が図られる。その
結果、均一に液体を噴霧することができ、脱硝用ノズル
とした場合に、ガスの脱硝作用を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す断面図である。
【図2】 図1の一部破断正面図である。
【図3】 図1のIII― III線断面図である。
【図4】 図1のIV― IV線断面図である。
【図5】 図1のV―V線断面図である。
【図6】 上記実施例の要部拡大図である。
【図7】 (A)は旋回部材の第1実施例の正面図、
(B)は該旋回部材の側面図である。
【図8】 (A)は旋回部材の第2実施例の正面図、
(B)は図8(A)のII―II線断面図である。
【図9】 従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 ノズルアダプター 11 ステム 12 ノズル本体 13 ノズルチップ 14 旋回部材 14a 旋回溝 15 液体導入口 17 液体流路 18 ガス(気体)導入口 19 ガス(気体)流路 22 ガス(気体)噴射口 24 液体噴射口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズル本体からなる外筒と、ノズルチッ
    プからなる内筒とを備え、内筒の中空部を液体流路とす
    ると共に内筒と外筒の間を環状の気体流路とし、 上記気体流路に旋回部材を介設して気体を旋回させなが
    ら外筒先端の気体噴射口から噴射させるようにし、か
    つ、上記内筒先端を外筒より僅かに突出させて、該内筒
    先端の液体噴射口より噴射する液体に、上記旋回して噴
    射される気体を外部混合して噴霧させる構成としている
    ことを特徴とするノズル。
  2. 【請求項2】 上記内筒先端部が外筒先端部より突出す
    る長さを、1mm以下に設定している請求項1に記載の
    ノズル。
  3. 【請求項3】 上記旋回部材は、内筒外周面と外筒内周
    面に当接する円環形状の本体外周面に、周方向に間隔を
    あけて、軸線方向が傾斜した旋回溝を複数個設けている
    ものである請求項1または請求項2に記載のノズル。
  4. 【請求項4】 上記ノズルは、ダクトを流れる排ガスに
    還元剤を含む液体を噴霧し、排ガス中の窒素酸化物を還
    元除去するために用いるもので、 上記気体としてガスを用い、上記内筒先端の液体噴射口
    より噴射する還元剤を含む液体に、上記旋回して噴射さ
    れるガスを外部混合して排ガス中に噴霧させる構成とし
    ている請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のノ
    ズル。
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